JPH05327814A - 通信プロトコル変換装置 - Google Patents

通信プロトコル変換装置

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JPH05327814A
JPH05327814A JP4153099A JP15309992A JPH05327814A JP H05327814 A JPH05327814 A JP H05327814A JP 4153099 A JP4153099 A JP 4153099A JP 15309992 A JP15309992 A JP 15309992A JP H05327814 A JPH05327814 A JP H05327814A
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JP
Japan
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communication protocol
processor
protocol conversion
program
file
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Application number
JP4153099A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Watanabe
竜一 渡邊
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのプロセッサで複数種類の通信プロトコ
ルの変換を行うことができる通信プロトコル変換装置を
得る。 【構成】 信号受信ユニットが呼設定要求の受信時に選
定した通信プロトコル変換に基づいて、ファイルメモリ
よりファイル転送されたプログラム、あるいはあらかじ
め用意されたものの中から選択されたプログラムを用い
て、通信プロトコル変換を実施する。 【効果】 プロセッサの稼働率が高くなり、装置内に実
装すべきプロセッサの数を最小限に抑えることが可能と
なって、装置の小形化、低消費電力化がはかれ、またプ
ログラム転送の必要がなくなって、処理の高速化がはか
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信回線より入力さ
れた呼の通信プロトコルを、通信相手の通信プロトコル
に変換する通信プロトコル変換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開平2−244940号
公報に示された従来の通信プロトコル変換装置を示すブ
ロック図である。図において、1は外部からの通信信号
を当該通信プロトコル変換装置に伝える通信回線であ
り、2は当該通信プロトコル変換装置によって通信プロ
トコル変換された通信信号が送られる外部の通信相手で
ある。3は通信回線1からの通信信号を受信するための
信号受信ユニットであり、4は通信プロトコルを変換す
るためのプログラムを収容したファイルメモリ、5はこ
のファイルメモリ4を制御するためのファイルコントロ
ールユニットである。6a,6b,6cは個々の通信プ
ロトコル変換を行う、通信プロトコルAの専用プロセッ
サ、通信プロトコルBの専用プロセッサ、および通信プ
ロトコルCの専用プロセッサであり、7はこれら各専用
プロセッサ6a,6b,6cの障害時に、それらに代わ
って通信プロトコル変換を行うための汎用プロセッサで
ある。8はこれら各専用プロセッサ6a,6b,6cと
汎用プロセッサ7との障害状況を常時監視する障害監視
ユニットであり、9はこれら各ユニットが接続されてい
るシステムバスである。
【0003】次に動作について説明する。障害監視ユニ
ット8は通信プロトコル変換のための各専用プロセッサ
6a,6b,6cの状態をシステムバス9経由で監視し
ている。各専用プロセッサ6a,6b,6cが正常な場
合、信号受信ユニット3が通信回線1より通信呼の設定
要求を受信した時、その呼の設定要求を分析して、ある
いは予め設定してある値より、必要な通信プロトコル変
換のための専用プロセッサを選定して該当する専用プロ
セッサに対して受信した信号を送信する。例えば、受信
した信号が通信プロトコルAであると決定されたら、信
号受信ユニット3は通信プロトコルAの専用プロセッサ
6aに対してその信号を送信する。信号受信ユニット3
より信号を受信した専用プロセッサ6aは、所定の通信
プロトコル変換を実施し、外部の通信相手2に対して、
通信プロトコル変換を行った信号を送信することにより
一連の処理を終える。
【0004】次に、通信プロトコルAの専用プロセッサ
6aが何らかの原因で障害となり、通信プロトコル変換
を実施できなくなった場合、障害監視ユニット8は当該
専用プロセッサ6aの障害を検出し、信号受信ユニット
3へその旨を通知する。この段階で信号受信ユニット3
は、通信プロトコルAで現在通信中の呼の通信要求、あ
るいは通信プロトコルAによる新たな呼の設定要求に対
して、通信プロトコルAの専用プロセッサ6aの障害を
理由に、一時的な通信の中断、あるいは新規呼設定の拒
否を行う。
【0005】その後、障害監視ユニット8は現在障害と
なっている通信プロトコルAの専用プロセッサ6aで処
理している通信プロトコル変換のためのプログラムと同
等のプログラムを、ファイルメモリ4から正常な汎用プ
ロセッサ7に格納させるように、ファイルコントロール
ユニット5に通知し、ファイルコントロールユニット5
は、指定されたプログラムをファイルメモリ4から読み
出して、汎用プロセッサ7宛にファイル転送を行う。フ
ァイル転送が完了し、汎用プロセッサ7が通信プロトコ
ル変換Aに対応する準備が完了した時点で、信号受信ユ
ニット3は外部との通信を再開する。外部よりの信号は
今度はシステムバス9を通して汎用プロセッサ7に送信
され、汎用プロセッサ7は通信プロトコルAに対応した
通信プロトコル変換を行うことにより、専用プロセッサ
6aの処理を引き継ぐ。
【0006】また、障害を起こしたプロセッサが通信プ
ロトコルBまたはCの専用プロセッサ6b,6cの場合
には、それらに対応するプログラムを汎用プロセッサ7
に対してファイル転送することにより、通信プロトコル
Aの場合と同様に障害を回避する。以上の動作により、
最小限の汎用プロセッサ7の実装で専用プロセッサ6
a,6b,6cの障害を回避する形で通信プロトコル変
換を実現する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信プロトコル
変換装置は以上のように構成されているので、変換すべ
き通信プロトコルの種類に対応した数の専用プロセッサ
6a,6b,6cを実装しなければならず、装置内に実
装しなければならないプロセッサ数が多くなるばかり
か、使用頻度の低い通信プロトコル変換用の専用プロセ
ッサの稼動率が低くなり、装置の高速化、小型化、低消
費電力化が阻害されるといった問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、1つのプロセッサで複数種
類の通信プロトコル変換が可能な通信プロトコル変換装
置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る通信プロトコル変換装置は、プログラムを変更する
ことによって複数種類の通信プロトコル変換に対応でき
る現用プロセッサ、現用プロセッサの障害時に、当該通
信プロトコル変換の処理を代行する予備用プロセッサ、
前記各通信プロトコル変換のためのプログラムを収容し
たファイルメモリ、呼設定要求の受信時に必要な通信プ
ロトコル変換を決定し、その実行に必要なプログラムを
現用プロセッサへ転送させる信号受信ユニット、および
現用プロセッサの障害監視を行い、障害発生時に現用プ
ロセッサと同一のプログラムを予備用プロセッサへ転送
させる障害監視ユニットを設けたものである。
【0010】また、請求項2に記載の発明に係る通信プ
ロトコル変換装置は、各通信プロトコル変換のためのプ
ログラムを現用プロセッサと予備用プロセッサにあらか
じめ持たせておき、呼設定要求の受信時に必要な通信プ
ロトコル変換を決定し、その処理に必要なプログラムの
選択を現用プロセッサに指示する信号受信ユニット、お
よび、現用プロセッサの障害監視を行い、障害発生時に
現用プロセッサと同一のプログラムの選択を予備用プロ
セッサに指示する障害監視ユニットを設けたものであ
る。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明における現用プロセッサ
は、呼設定要求の受信時に信号受信ユニットが決定した
通信プロトコル変換に基づいて、ファイルメモリよりフ
ァイル転送されてきたプログラムを用いて通信プロトコ
ルの変換を行うことにより、複数種類の通信プロトコル
変換を1つのプロセッサで処理可能な通信プロトコル変
換装置を実現する。
【0012】また、請求項2に記載の発明における現用
プロセッサは、呼設定要求の受信時に信号受信ユニット
が決定した通信プロトコル変換に基づいて、あらかじめ
備えられているプログラムの中からその処理に必要なも
のを選択することにより、プログラム転送の必要をなく
して通信プロトコル変換処理の準備時間を大幅に短縮す
る。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1は請求項1に記載の発明の一実施例を示すブ
ロック図である。図において、1は通信回線、2は通信
相手、3は信号受信ユニット、4はファイルメモリ、5
はファイルコントロールユニット、8は障害監視ユニッ
ト、9はシステムバスであり、図5に同一符号を付した
従来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため詳細
な説明は省略する。
【0014】また、10はファイル転送によってプログ
ラムを変更することにより、複数種類の通信プロトコル
変換の処理を実施できる現用プロセッサであり、11は
この現用プロセッサ10に何等かの障害が発生した場合
に、それに代わって当該通信プロトコル変換の処理を代
行する予備用プロセッサである。12は現用プロセッサ
10の障害発生時に、障害監視ユニット8の制御によっ
て信号受信ユニット3の接続を現用プロセッサ10から
予備用プロセッサ11に切り換える切り換えスイッチで
あり、13は同じく外部の通信相手2への接続を現用プ
ロセッサ10から予備用プロセッサ11に切り換える切
り換えスイッチである。
【0015】次に動作について説明する。障害監視ユニ
ット8は通信プロトコル変換のための現用プロセッサ1
0、および予備用プロセッサ11の状態をシステムバス
9経由で常時監視している。各プロセッサ10,11が
正常な場合には、信号受信ユニット3が通信回線1より
呼の設定要求を受信した時、その呼の設定要求を分析し
て、あるいは予め設定してある値より、必要な通信プロ
トコル変換を決定し、その通信プロトコル変換に必要な
プログラムをファイルメモリ4より現用プロセッサ10
へ転送するよう、システムバス9を経由してファイルコ
ントロールユニット5に指示する。指示を受けたファイ
ルコントロールユニット5は直ちにファイルメモリ4よ
り当該通信プロトコルの変換に必要なプログラムを読み
出し、システムバス9を経由して現用プロセッサ10に
ファイル転送する。ファイル転送を受けた現用プロセッ
サ10は通信プロトコル変換処理に必要な準備を実施す
る。
【0016】現用プロセッサ10の準備が完了すると、
信号受信ユニット3は現用プロセッサ10に対して通信
回線1より受信した通信信号の送信を開始する。信号受
信ユニット3より、切り換えスイッチ12を経由して通
信信号を受信した現用プロセッサ10は所定の通信プロ
トコル変換を実施し、切り換えスイッチ13を介して外
部の通信相手2に通信プロトコル変換を行った信号を送
信することにより一連の処理を終える。
【0017】上記一連の通信プロトコル変換処理が終了
した後、信号受信ユニット3が以前とは異なる通信プロ
トコルによる呼の設定要求を通信回線1より受信した場
合、あるいは通信プロトコル設定の変更が行われた場合
には、その通信プロトコル変換に必要な別のプログラム
をファイルメモリ4により現用プロセッサ10へ転送す
るようにファイルコントロールユニット5に対して指示
する。指示を受けたファイルコントロールユニット5は
直ちにファイルメモリ4より当該通信プロトコル変換に
必要なプログラムを読み出し、それを現用プロセッサ1
0にファイル転送する。ファイル転送を受けた現用プロ
セッサ10は新たな通信プロトコル変換処理に必要な準
備を実施し、以前と同様の手順で新たな通信プロトコル
変換処理を行う。
【0018】次に、現用プロセッサ10が何らかの原因
で障害となり、通信プロトコル変換を実施できなくなっ
た場合、障害監視ユニット8はこの現用プロセッサ10
の障害を検出すると、信号受信ユニット3にその旨を通
知する。この段階で信号受信ユニット3は、現在通信中
の呼の通信要求、あるいは新たな呼の設定要求に対し
て、現用プロセッサ10の障害を理由に、一時的な通信
の中断、あるいは新規呼設定の拒否を行う。
【0019】その後、障害監視ユニット8は現在障害と
なっている現用プロセッサ10で処理している通信プロ
トコル変換のためのプログラムと同等のプログラムを、
ファイルメモリ4より正常な予備用プロセッサ11へ転
送するように、システムバス9を経由してファイルコン
トロールユニット5に指示する。指示を受けたファイル
コントロールユニット5は直ちにファイルメモリ4より
当該通信プロトコル変換に必要なプログラムを読み出
し、システムバス9を経由して予備用プロセッサ11に
ファイル転送する。ファイル転送を受けた予備用プロセ
ッサ11は当該通信プロトコル変換処理に必要な準備を
実施する。
【0020】この時点で、障害監視ユニット8は切り換
えスイッチ12,13に対して切り換え動作を指示し、
信号受信ユニット3と外部の通信相手2とを現用プロセ
ッサ10から予備用プロセッサ11へと、その接続の切
り換えを行う。予備用プロセッサ11の準備が完了する
と、信号受信ユニット3は予備用プロセッサ11に対し
て通信回線1より受信した通信信号の送信を開始する。
信号受信ユニット3より切り換えスイッチ12を経由し
て通信信号を受信した予備用プロセッサ11は、現用プ
ロセッサ10で行っていた通信プロトコル変換を継続し
て実行し、外部の通信相手2に対して通信プロトコル変
換を行った信号を切り換えスイッチ13経由で送信する
ことにより、一連の処理を終える。
【0021】その後、信号受信ユニット3が以前とは異
なる通信プロトコルによる呼の設定要求を通信回線1よ
り受信した場合、あるいは通信プロトコル設定の変更が
行われた場合の動作は現用プロセッサ10で行われる場
合と同様である。
【0022】実施例2.なお、上記実施例1では、現用
プロセッサ10と予備用プロセッサ11とを切り換える
切り換えスイッチ12,13を機械的スイッチのイメー
ジで表現し、また通信信号を処理する信号線と各ユニッ
ト間を接続する信号線とを別々に設置したものを示した
が、切り換えスイッチ12,13は電気的なスイッチで
あっても、論理的なものであってもよく、またこの切り
換えスイッチと各信号線の全てをシステムバスとして一
つにまとめてもよい。
【0023】図2はそのような実施例2を示すブロック
図であり、図示のように、信号受信ユニット3、ファイ
ルメモリ4、ファイルコントロールユニット5、障害監
視ユニット8、現用プロセッサ10、および予備用プロ
セッサ11の相互をシステムバス14で、現用プロセッ
サ10、予備用プロセッサ11、および外部の通信相手
2の相互をシステムバス15でそれぞれ接続している。
このシステムバス14および15は、実施例1における
切り換えスイッチ12,13、この切り換えスイッチ1
2,13を介して現用プロセッサ10、予備用プロセッ
サ11と信号受信ユニット3あるいは通信相手2に接続
される信号線や障害監視ユニット8が切り換えスイッチ
12,13を制御するための信号線、さらにはシステム
バス9の機能の全てを含んでいる。なお、その動作は実
施例1の場合と同様であるため、その説明は省略する。
【0024】実施例3.次に、この発明の実施例3を図
について説明する。図3は請求項2に記載の発明の一実
施例を示すブロック図で、図1と同一の部分には同一符
号を付してその説明を省略する。図において、16は各
通信プロトコル変換のそれぞれに対応した複数のプログ
ラムがあらかじめ格納されたプログラム部を備えている
点で、図1に符号10を付したものとは異なる現用プロ
セッサであり、17は現用プロセッサ16と同様のプロ
グラム部を備えている点で、図1に符号11を付したも
のとは異なる予備用プロセッサである。
【0025】また、図4はこれら現用プロセッサ16お
よび予備用プロセッサ17の内部構成を示すブロック図
である。図において、21は当該プロセッサ全体を制御
して通信プロトコルの変換処理を実行するマイクロプロ
セッサ(以下、MPUという)である。22aはMPU
21が通信プロトコルAに関する通信プロトコル変換を
処理する際に使用するプログラム、22b,22cは同
じく通信プロトコルBあるいは通信プロトコルCに関す
る通信プロトコル変換を処理する際に使用されるプログ
ラムであり、23はこれら各プログラム22a,22
b,22cがあらかじめ格納されているプログラム部で
ある。24はMPU21が通信プロトコル変換を実行す
る際に、必要なプログラム22a,22b,22cを選
択するための選択スイッチである。
【0026】次に動作について説明する。障害監視ユニ
ット8は通信プロトコル変換のための現用プロセッサ1
6および予備用プロセッサ17の状態をシステムバス9
経由で監視している。各プロセッサ16,17が正常な
場合には、信号受信ユニット3が通信回線1より呼の設
定要求を受信した時、その呼の設定要求を分析して、あ
るいはあらかじめ設定してある値より、必要な通信プロ
トコル変換を決定し、その通信プロトコル変換に必要な
プログラム22a,22b,22cを選択するよう、シ
ステムバス9を経由して現用プロセッサ16に指示す
る。指示を受けた現用プロセッサ16は内部のプログラ
ム部23より通信プロトコル変換に必要なプログラムを
選択し、通信プロトコル変換処理に必要な準備を実施す
る。
【0027】ここで、このプログラム選択動作を図4に
ついて説明する。処理を行うべき通信プロトコル変換を
指示された現用プロセッサ16のMPU21は、プログ
ラム部23内の各通信プロトコル変換用のプログラム2
2a,22b,22cの内の必要なプログラムを選択す
るため、選択スイッチ24を信号受信ユニット3からの
指示に従って切り換え、目的のプログラムを選択する。
各プログラム22a,22b,22cは内蔵するプログ
ラム部内にあらかじめ格納されているため、ファイル転
送などの処理は必要なく、選択スイッチ24を切り換え
るだけでプログラムの実行、すなわち通信プロトコル変
換処理を実現することができる。
【0028】このようにして現用プロセッサ16の準備
が完了した後、信号受信ユニット3は現用プロセッサ1
6に対して通信回線1より受信した通信信号を送信す
る。信号受信ユニット3より、切り換えスイッチ12を
経由して通信信号を受信した現用プロセッサ16は所定
の通信プロトコル変換を実施し、切り換えスイッチ13
を介して外部の通信相手2に、通信プロトコル変換を行
った信号を送信することにより一連の処理を終える。
【0029】上記一連の通信プロトコル変換処理が終了
した後、信号受信ユニット3が以前とは異なる通信プロ
トコルによる呼の設定要求を通信回線1より受信した場
合、あるいは通信プロトコル設定の変更が行われた場合
には、その通信プロトコル変換に必要な別のプログラム
を選択するよう、現用プロセッサ16に対して指示す
る。現用プロセッサ16のMPU21は当該指示に従っ
て、プログラム部23より別のプログラムを選択して、
新たな通信プロトコル変換処理に必要な準備を実施し、
以前と同様の手順で新たな通信プロトコル変換処理を行
う。
【0030】次に、現用プロセッサ16が何らかの原因
で障害となり、通信プロトコル変換を実施できなくなっ
た場合、障害監視ユニット8はこの現用プロセッサ16
の障害を検出すると、信号受信ユニット3へその旨を通
知する。この段階で信号受信ユニット3は、現在通信中
の呼の通信要求、あるいは新たな呼の設定要求に対し
て、現用プロセッサ16の障害を理由に、一時的な通信
の中断、あるいは新規呼設定の拒否を行う。その後、障
害監視ユニット8は現在障害となっている現用プロセッ
サ16で処理している通信プロトコル変換のためのプロ
グラムと同等のプログラムを選択するよう、正常な予備
用プロセッサ17に指示する。指示を受けた予備用プロ
セッサ17は内部のプログラム部23より現用プロセッ
サ16で実施していたものと同一のプログラムを選択し
て、新たな通信プロトコル変換処理に必要な準備を実施
する。
【0031】この時点で、障害監視ユニット8は切り換
えスイッチ12,13に対して切り換え動作を指示し、
信号受信ユニット3と外部の通信相手2とを現用プロセ
ッサ16から予備用プロセッサ17へと、その接続の切
り換えを行う。予備用プロセッサ17の準備が完了する
と、信号受信ユニット3は予備用プロセッサ17に対し
て通信回線1より受信した通信信号の送信を開始する。
信号受信ユニット3より、切り換えスイッチ12を経由
して通信信号を受信した予備用プロセッサ17は、現用
プロセッサ16で行っていた通信プロトコル変換を継続
して実行し、外部の通信相手2に対して通信プロトコル
変換を行った信号を、切り換えスイッチ13経由で送信
することにより、一連の処理を終える。
【0032】その後、信号受信ユニット3が以前とは異
なる通信プロトコルによる呼の設定要求を通信回線1よ
り受信した場合、あるいは通信プロトコル設定の変更が
行われた場合の動作は現用プロセッサ16で行われる場
合と同様である。
【0033】実施例4.なお、上記実施例3では、現用
プロセッサ16と予備用プロセッサ17を切り換える切
り換えスイッチ12,13を機械的スイッチのイメージ
で表現したものを示したが、このスイッチは電気的なス
イッチであっても論理的なものであってもよく、また通
信信号を処理する信号線、各ユニット間を接続する信号
線、および前記切り換えスイッチを全て一つにまとめた
システムバス型にしてもよいことは、実施例2で示すと
ころと同様である。さらに、図4では、プログラム部2
3にあらかじめ格納されているプログラムを、通信プロ
トコルA,B,C変換用の3種としているが、特に3種
に限定する必要はないことはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、呼設定要求の受信時に信号受信ユニットが決定
した通信プロトコル変換に基づいて、ファイルメモリよ
りプロセッサにファイル転送されたプログラムを用いて
通信プロトコル変換を実施するように構成したので、複
数種類の通信プロトコル変換を1つのプロセッサで処理
することが可能となり、プロセッサの稼働率が高くなっ
て、装置内に実装すべきプロセッサの数を最小限に抑え
ることができ、装置の小形化、低消費電力化をはかるこ
とができる効果がある。
【0035】また、請求項2に記載の発明によれば、呼
設定要求の受信時に信号受信ユニットが決定した通信プ
ロトコル変換に基づいて、あらかじめプロセッサが備え
ているプログラムの中からその処理に必要なものを選択
するように構成したので、通信プロトコル変換に際して
いちいちプログラムを転送する必要がなくなり、通信プ
ロトコル変換処理の準備時間が大幅に短縮されて、処理
の高速化がはかれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による通信プロトコル変換
装置を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例2による通信プロトコル変換
装置を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施例3による通信プロトコル変換
装置を示すブロック図である。
【図4】上記実施例における各プロセッサの内部構成を
示すブロック図である。
【図5】従来の通信プロトコル変換装置を示すブロック
図である。
【符号の説明】
3 信号受信ユニット 4 ファイルメモリ 5 ファイルコントロールユニット 8 障害監視ユニット 10 現用プロセッサ 11 予備用プロセッサ 16 現用プロセッサ 17 予備用プロセッサ 22a,22b,22c プログラム 23 プログラム部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】その後、障害監視ユニット8は現在障害と
なっている通信プロトコルAの専用プロセッサ6aで処
理している通信プロトコル変換のためのプログラムと同
等のプログラムを、ファイルメモリ4から正常な汎用プ
ロセッサ7に格納させるように、ファイルコントロール
ユニット5に通知し、ファイルコントロールユニット5
は、指定されたプログラムをファイルメモリ4から読み
出して、汎用プロセッサ7宛にファイル転送を行う。フ
ァイル転送が完了し、汎用プロセッサ7が通信プロトコ
ルAに対応する準備が完了した時点で、信号受信ユニッ
ト3は外部との通信を再開する。外部よりの信号は今度
はシステムバス9を通して汎用プロセッサ7に送信さ
れ、汎用プロセッサ7は通信プロトコルAに対応した通
信プロトコル変換を行うことにより、専用プロセッサ6
aの処理を引き継ぐ。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、1つのプロセッサで複数種
類の通信プロトコル変換を実現し、プロセッサに障害が
発生しても予備プロセッサで通信を継続することがで
き、なお且つ装置の高速化、小型化、低消費電力化を実
現する通信プロトコル変換装置を得ることを目的とす
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明における現用プロセッサ
は、呼設定要求の受信時に信号受信ユニットが決定した
通信プロトコル変換に基づいて、ファイルメモリよりフ
ァイル転送されてきたプログラムを用いて通信プロトコ
ルの変換を行うことにより、複数種類の通信プロトコル
変換を1つのプロセッサで処理可能で、なお且つ予備プ
ロセッサを実行することによりプロセッサに障害が発生
しても通信プロトコル変換処理を継続する通信プロトコ
ル変換装置を実現する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、請求項2に記載の発明における現用
プロセッサは、上記請求項1の作用に加え、呼設定要求
の受信時に信号受信ユニットが決定した通信プロトコル
変換に基づいて、あらかじめプロセッサ内に備えられて
いるプログラムの中からその処理に必要なものを選択す
ることにより、プログラム転送の必要をなくして通信プ
ロトコル変換処理の準備時間を大幅に短縮する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、呼設定要求の受信時に信号受信ユニットが決定
した通信プロトコル変換に基づいて、現用プロセッサと
現用プロセッサ障害時、現用プロセッサが行う通信プロ
トコル変換を代わりに実現する予備用プロセッサに対し
て、ファイルメモリよりファイル転送されたプログラム
を用いて通信プロトコル変換を実施するように構成した
ので、複数種類の通信プロトコル変換を1つのプロセッ
サで処理することが可能となり、プロセッサの稼働率が
高くなって、装置内に実装すべきプロセッサの数を最小
限に抑えることができ、現用プロセッサに障害が発生し
ても通信処理を維持することができ、装置の小形化、低
消費電力化をはかることができる効果がある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】また、請求項2に記載の発明によれば、呼
設定要求の受信時に信号受信ユニットが決定した通信プ
ロトコル変換に基づいて、あらかじめ現用および予備用
プロセッサが備えているプログラムの中からその処理に
必要なものを選択するように構成したので、ファイルメ
モリやファイルコントロールユニットを実装する必要が
なくなり装置の小型化、低消費電力化をはかることがで
き、加えて通信プロトコル変換に際していちいちプログ
ラムを転送する必要がなくなり、プロセッサ障害発生時
の予備用プロセッサへの切替時間や通信プロトコル変換
処理の準備時間が大幅に短縮されて、処理の高速化がは
かれる効果がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイル転送されたプログラムに従って
    所定の通信プロトコル変換処理を実行する現用プロセッ
    サと、前記通信プロトコル変換のそれぞれに対応した複
    数のプログラムを収容しているファイルメモリと、前記
    ファイルメモリに収容されたプログラムを前記現用プロ
    セッサにファイル転送するファイルコントロールユニッ
    トと、呼の設定要求を受信した時に必要な通信プロトコ
    ル変換を決定し、その実行に必要なプログラムのファイ
    ル転送を前記ファイルコントロールユニットに指示する
    信号受信ユニットと、前記現用プロセッサに何等かの障
    害が発生した場合に、それに代わって前記通信プロトコ
    ル変換の処理を実行する予備用プロセッサと、前記現用
    プロセッサの障害状況を常時監視して、障害発生を検出
    すると前記ファイルコントロールユニットに対して、前
    記予備用プロセッサに前記現用プロセッサと同一のプロ
    グラムを前記ファイルメモリよりファイル転送するよう
    に指示する障害監視ユニットとを備えた通信プロトコル
    変換装置。
  2. 【請求項2】 各種通信プロトコル変換のそれぞれに対
    応した複数のプログラムをそのプログラム部内に保持
    し、前記プログラムの1つに従って所定の通信プロトコ
    ルの変換処理を実行する現用プロセッサと、呼の設定要
    求を受信した時に必要な通信プロトコル変換を決定し、
    その実行に必要なプログラムの選択を前記現用プロセッ
    サに指示する信号受信ユニットと、前記現用プロセッサ
    と同等のプログラムをそのプログラム部に保持して、前
    記現用プロセッサに何等かの障害が発生した場合に、そ
    れに代わって前記通信プロトコル変換の処理を実行する
    予備用プロセッサと、前記現用プロセッサの障害状況を
    常時監視して、障害発生を検出すると前記予備用プロセ
    ッサに対して、前記現用プロセッサで使用されていたも
    のと同一のプログラムの選択を前記予備用プロセッサに
    指示する障害監視ユニットとを備えた通信プロトコル変
    換装置。
JP4153099A 1992-05-21 1992-05-21 通信プロトコル変換装置 Pending JPH05327814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115145244A (zh) * 2022-06-23 2022-10-04 东风电子科技股份有限公司 基于车身控制器实现实时切换can通信协议的控制方法、系统、装置、处理器及存储介质

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