JPH0532839Y2 - - Google Patents

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JPH0532839Y2
JPH0532839Y2 JP8954287U JP8954287U JPH0532839Y2 JP H0532839 Y2 JPH0532839 Y2 JP H0532839Y2 JP 8954287 U JP8954287 U JP 8954287U JP 8954287 U JP8954287 U JP 8954287U JP H0532839 Y2 JPH0532839 Y2 JP H0532839Y2
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light emitting
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はストロボ内蔵カメラに関し、特に撮影
レンズの焦点距離の可変に応答して内蔵ストロボ
装置の発光照射角度を可変できるストロボ内蔵カ
メラに関する。
従来の技術 従来、上記のようなストロボ内蔵カメラとして
は、特開昭61−138242号公報にて提案されている
カメラがある。
このカメラは、第5図a,bに示すように、撮
影レンズ1の焦点距離の可変動作状態を検出する
カム構成を主とした焦点距離検出機構2、この機
構2の出力により回動する駆動レバー3、このレ
バー3のピン3aが嵌入される溝4a、カメラ本
体に設けられるガイドピン(図示せず)が嵌入さ
れる溝4b,4cを有するとともに、反射傘6、
放電管7からなる発光部5を保持する保持部4d
を有した発光部保持部材4とを備えている。
なお、第5図bにおけるバネ8は、焦点距離検
出機構2がカムピン2aとカム溝2bとの係合構
成を有した同図aの機構2とは異なり、カム突条
2cとローラ2dとの当接構成であることから、
かかるバネ8がないと一方の焦点距離検出動作が
行えなくなるので、設けられている。
また、発光部5から射出される光の照射状態を
制御する周知の光学パネル9は、発光部5の前方
のカメラ本体(図示せず)に固着されている。
さて、第5図a,bに示した構成において、
今、撮影レンズ1の焦点調節操作がなされ、撮影
レンズ1の焦点距離可変部分が回転すると、その
回転はそれぞれの焦点距離検出機構2によつて検
出され、駆動レバー3が軸3bを中心に回転する
ことになる。
レバー3が回転すると、その回転力がピン3
a、溝4aの関係によつて発光部保持部材4に伝
達されることになる。一方、この部材4は、溝4
b,4cにガイドピンが嵌入されていることか
ら、上記回転力の伝達により光学パネル9の光軸
方向に移動することになる。
発光部保持部材4が移動するということは、こ
の部材4に保持されている発光部5も移動すると
いうことであり、この結果、発光部5と光学パネ
ル9間の距離が撮影レンズ1の焦点距離可変動作
に応答して変化することになり、発光部5の発光
照射角度をレンズ1の焦点距離に対応して可変で
きることになる。
考案が解決しようとする問題点 上記提案は、上述したようにストロボ内蔵カメ
ラにおける内蔵ストロボ装置の発光照射角度を、
撮影レンズ1の焦点距離可変動作に応じて発光部
5を光学パネル9に対して移動せしめることによ
り可変し、撮影レンズ1の設定焦点距離に対応し
た発光照射角度を得るものである。
しかしながら、発光部5の光学レンズ9に対す
る移動機構についてみると、これは、焦点距離の
可変動作に応答して回転する駆動レバー3のピン
3aと発光部保持部材4に設けられた溝4aおよ
びカメラ本体に設けられるガイドピンと上記部材
4に設けられた溝4b,4cとの嵌入構成によつ
て形成されており、上記部材4の移動状態を考え
ると、どうしても上下左右方向のがたつきが発生
してしまうという不都合を有している。
発光部保持部材4が移動時にがたつくと、保持
されている発光部5がもたつき、光学パネル9に
対しての位置関係が所望関係とならず、たとえば
配光むらの撮影結果となるおそれがある。
また、撮影レンズ1の焦点距離可変動作もスム
ーズに行えなくなり、特に提案装置のような上記
動作が手動操作によつてなされる場合、その操作
感触が、一様とならずにばらついてしまい、きわ
めて悪くなつてしまうという問題を生じることに
なる。
さらに、第5図bの例の場合、バネ8の弾性力
が弱いと、がたつきの度合によつては発光部保持
部材4が移動できなくなるというおそれがあり、
一方、弾性力を強くすると、焦点距離可変動作が
重くなつてしまうという不都合を生じることにな
る。
一方、発光部の移動駆動源をモータとしたスト
ロボ内蔵カメラも実用化されているが、その発光
部移動機構は、カムピンとカム溝およびガイド壁
とで構成されており、上記提案のように焦点距離
可変操作の感触に関する不都合は電動であり生じ
ないが、がたつきの発生は依然として考えられ、
上述したカム溝などをきわめて高い寸法精度で製
造する必要があるだけでなく、モータとしても必
要最小限以上の駆動力を有するものを使用するな
どの、がたつきに対する配慮を必要としていた。
本考案は上記のような点を考慮してなされたも
ので、発光部の光学パネルに対する移動をきわめ
てスムーズに行なうことのできる、すなわちがた
つきの影響を考える必要のない発光部移動構成を
備えたストロボ内蔵カメラを提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 本考案によるストロボ内蔵カメラは、中空の角
柱形状の外部ケースと、角柱形状をなし、少なく
とも反射傘と閃光放電管が内蔵される本体および
この本体の外部の四平面の連接部分上に回転可能
に、かつ、外部ケースの二つの内面と接触できる
ように装着された金属ボールからなり、外部ケー
ス内に収納される発光部と、外部ケースに固着さ
れる光学パネルと、撮影レンズの焦点距離可変動
作に応答して発光部を外部ケース内で摺動させ、
発光部の光学レンズに対する位置を可変する摺動
手段とを備えて構成される。
作 用 本考案によるストロボ内蔵カメラでは上記のよ
うに構成されていることから、発光部は、外部ケ
ース内を金属ボールが外部ケース内面と当接した
状態で摺動することになる。
したがつて、発光部に対してがたつきが生じる
ような力が作用しても、金属ボールによつてその
力を吸収でき、この結果、発光部はがたつくこと
なくきわめてスムーズに移動することになる。
実施例 第1図は本考案によるストロボ内蔵カメラの一
実施例の要部である発光部周辺を示す略分解斜視
図である。なお、図中第5図と同符号のものは同
一機能構成を示している。
第1図からも明らかなように、焦点距離の可変
動作を検出する焦点距離検出機構2の構成は、基
本的には第5図bの装置と同様であり、具体的に
述べると、焦点距離の可変動作に応じて回動する
部材に形成されたカム面10、このカム面10と
当接するローラ11、このローラ11を回転でき
るよう保持するとともにカメラ本体(図示せず)
に設けられた摺動棒13に摺動できるように装着
される摺動部材12、軸14aを中心に回動でき
るように設けられ、一端に突出ピン14b、他端
に上記摺動部材12に設けられたピン12aと係
合する棒14cを有した移動レバー14で構成さ
れている。
なお、摺動部材12はバネ8により常時ローラ
11がカム面10と当接するように付勢され、ま
た、移動レバー14の突出ピン14bは駆動レバ
ー3に形成された溝3cと係合する。
駆動レバー3は、軸3aを中心に回動できるよ
うに設けられるとともに、後述する発光部5′の
本体16に設けられる突出ピン16aと係合する
溝孔3dを有し、その回動に伴い発光部5′を移
動せしめ、先に述べたカム面10などの焦点距離
検出機構2とともに、発光部5′の摺動手段15
を形成することになる。
発光部5′は第5図a,bに示した装置同様、
反射傘6、閃光放電管7を含むとともに、これら
反射傘6、閃光放電管7が内蔵される角柱形状の
本体16を備え、さらにこの本体16の四つの外
周面16b〜16eの相互間の連接部分16f〜
16i上には、すなわち、四つの角部には金属ボ
ール17が回転できるように装着されている。
なお、本実施例においては、金属ボール17は
合計6個使用し、図中に一点鎖線で示したよう
に、隣り合う金属ボール17とともに三角形を形
成できるように配置しているが、四角形を形成で
きるように、すなわち、合計8個としてもよく、
また、ブツシング18は閃光放電管7を反射傘6
に装着するために使用される。
さらに、本体16の下部には前述のように駆動
レバー3の溝孔3dに嵌入する突出ピン16aが
設けられ、側部には閃光放電管7への電気エネル
ギー供給構成を設けるための溝16j,16kが
形成されている。
本体16、金属ボール17、反射傘6などから
なる発光部5′は、カメラ本体に固着される中空
の角柱形状を有し、上記発光部5′の発光の照射
状態を制御する光学パネル9が固着される外部ケ
ース19内に収納される。
外部ケース19の中空部は、発光部5′が収納
されたとき、第2図にその状態の略正面図を示し
たように、金属ボール17のそれぞれが、外部ケ
ース19の四つの内面の内の二面と当接できるよ
うな大きさを有している。
また、外部ケース19の下部には、駆動レバー
3の溝孔3dとの発光部5′の本体16に設けら
れた突出ピン16aとの係合を妨げないための溝
19aが形成されている。
この実施例において、今、撮影レンズ1の焦点
距離可変操作が行われると、この操作は連動して
回転するカム面10、ローラ11、移動レバー1
4などからなる焦点距離検出機構2によつて検出
され、駆動レバー3が軸3aを中心に上記可変操
作に対応した方向に回動せしめられる。
駆動レバー3を回動させる回動力は、溝孔3d
に嵌入する突出ピン16aが設けられた発光部
5′の本体16に伝達されることになり、したが
つて本体16は外部ケース19内を駆動レバー3
の回動方向に対応して摺動することになる。
ここで、本体16の外部ケース19内での摺動
状態について考えてみると、これは、前述したよ
うに本体16は外部ケース19の内面の内の二面
と当接できる金属ボール17を四つの角部16e
〜16h上に備えており、きわめてスムーズな摺
動動作となる。換言すれば、本体16の四つの角
部16f〜16iに設けられている金属ボール1
7が外部ケース19の内面のうちの二面と当接し
ながら、本体16が外部ケース19内を摺動する
ことになり、それが上下左右方向に対してがたつ
くことはない。すなわち、がたつきを発生せしめ
るような力が本体16に印加されても、それは金
属ボール17と外部ケース19の内面との関係に
より吸収されてしまい、本体16は小さな力でか
つスムーズに摺動することになる。なお、移動レ
バー14は第5図bに示した従来装置のように設
けなくても、すなわち、必要に応じて省略しても
よい。
第3図は本考案によるストロボ内蔵カメラの発
光部5′の他の実施例を示す略分解斜視図である。
なお、図中第1図と同符号のものは同一機能部材
を示している。
第3図からも明らかなように、この実施例は先
の実施例では6個使用していた金属ボール17を
4個とした例である。
すなわち、本実施例における金属ボール17
は、本体16の四つの角部16f〜16i上に1
個ずつ、かつ、本体16の四つの平面のほぼ対角
線上に設けられている。
したがつて、先の実施例に対して本体16、外
部ケース19などについてはより高い寸法精度が
要求されるものの、第5図a,bに示した装置よ
りもがたつきに対しては大きく有利となるととも
に、金属ボール17の使用数を先の実施例より少
なくすることができることになる。
第4図は本考案によるストロボ内蔵カメラの発
光部5′のさらに他の実施例を示す略分解斜視図
である。なお、図中、第1図と同符号のものは同
一機能部材を示している。
この実施例は、第4図からも明らかなように、
第1図に示した実施例にあつては、本体16には
反射傘6と閃光放電管7のみを内蔵していたのに
対し、フレキシブルプリント基板20および電気
部品群21をも内蔵し、一体的になしたものであ
る。
かかる構成において、上記電気部品群21を周
知のトリガー回路を構成する部品群とすることに
より、高圧のトリガー信号を長いリード線を介し
て供給する場合に比して、トリガー信号の減衰、
雑音発生の点で有利となる。
考案の効果 本考案によるストロボ内蔵カメラは、少なくと
も反射傘と閃光放電管を内蔵し、光学パネルを有
する外部ケース内を摺動する本体に、外部ケース
の内面の内の2面と当接できる金属ボールを備え
て発光部を形成していることから、発光部の摺動
時のがたつきを防止できることになり、したがつ
て、光学パネルに対する位置関係を所望関係に保
ちながら発光部を移動でき、配光むらを生じるお
それをなくすことができるという効果を有してい
る。
また、発光部の摺動に必要とする駆動力も小さ
くなり、したがつて、手動操作による場合、その
操作感触を一様な好ましい感触に容易に設定する
ことができ、また、モータ使用の場合には、小
型、安価なモータを採用できることになるという
効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるのストロボ内蔵カメラの
一実施例の要部である発光部周辺の略分解斜視
図、第2図は同実施例における発光部5′と外部
ケース19との関係を説明するための略正面図、
第3図,第4図は発光部5′の他の実施例を示す
略分解斜視図である。第5図a,bは従来のスト
ロボ内蔵カメラの一例を示す分解斜視図である。 1……撮影レンズ、2……焦点距離検出機構、
5′……発光部、6……反射傘、7……閃光放電
管、9……光学パネル、10……カム面、11…
…ローラ、12……摺動部、14……移動レバ
ー、15……摺動手段、16……本体、17……
金属ボール、18……ブツシング、19……外部
ケース、20……フレキシブルプリント基板、2
1……電気部品群。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中空の角柱形状を有し、カメラ本体に固着され
    る外部ケースと、角柱形状をなし、少なくとも反
    射傘と閃光放電管が内蔵される本体およびこの本
    体の外表面を形成する四平面の連続部分上に回転
    可能に、かつ、前記外部ケースの内面のうちの二
    つと接触できるように装着された金属ボールとで
    構成され、前記外部ケース内に収納される発光部
    と、前記外部ケースに固着される光学パネルと、
    撮影レンズの焦点距離可変動作に応答して前記発
    光部を前記外部ケース内で摺動させ、前記発光部
    の前記光学パネルに対する位置を可変する摺動手
    段とを備えているストロボ内蔵カメラ。
JP8954287U 1987-06-09 1987-06-09 Expired - Lifetime JPH0532839Y2 (ja)

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JPS63198030U JPS63198030U (ja) 1988-12-20
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