JPH0533293Y2 - - Google Patents

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JPH0533293Y2
JPH0533293Y2 JP14483988U JP14483988U JPH0533293Y2 JP H0533293 Y2 JPH0533293 Y2 JP H0533293Y2 JP 14483988 U JP14483988 U JP 14483988U JP 14483988 U JP14483988 U JP 14483988U JP H0533293 Y2 JPH0533293 Y2 JP H0533293Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、単板の高速定尺切断装置に関するも
のである。
本出願人は、先に例えば「単板の定尺切断処理
装置」(特公昭54−35358号公報)・「定尺ベニヤ単
板の選択処理装置」(特公昭56−22682号公報)等
に開示する如く、定尺切断刃の搬入側に単板の有
無を検出して確認信号を発する単板検出器を備え
ると共に、定尺切断刃の搬出側に前記単板検出器
の確認信号に基いて所定速度で交互に間歇的に作
動する二段の搬出コンベアを備え、順次断続的に
搬入される単板の相互の間隔を前記搬出コンベア
によつて詰め寄せつつ、各搬出コンベア毎に隣接
した定尺検知器の定尺信号に基き、定尺切断刃を
作動させる構成の定尺切断装置を提案した。
前記の如き定尺切断装置によれば、単板群の堆
積処理が各搬出コンベア毎に行い得るので、高速
度で定尺切断処理を行うことができ、例えばその
前位に単板の不要部分を切除する有寸切断処理装
置を併設してベニヤレースとの直結化を図り、単
板の削成から定尺単板の堆積までの一連の処理を
行うことも可能となるが、処理速度を極度に高速
化すると、搬送コンベアの慣性力が著大となり、
単板検出器の確認信号に鋭敏に反応して間歇的に
作動することが困難となるので、定尺切断精度が
悪化し、堆積姿勢が劣化する不都合が生じること
が判明した。
即ち、例えば所定長さに達する寸法の単板群の
最後位に位置する単板が余剰長さを有し、単板検
出器が単板有りの確認信号を継続的に発したま
ま、単板群が定尺検知器の位置に到達し、該定尺
検知器から定尺信号が発せられて、定尺切断刃が
作動する場合には、規定通りの定尺切断が行われ
るが、最後位に位置する単板が所要長さに満た
ず、単板検出器が単板無しの確認信号を発し、制
御器が搬入コンベアを停止させるべく制御して
も、搬入コンベアは高速化に伴う著大な慣性力に
よつて惰性走行するので、その過程で単板群が定
尺検知器の位置に到達し、該定尺検知器から定尺
信号が発せられて、定尺切断刃が作動する場合に
は、既に単板は定尺切断刃の位置を通過していて
無いので、処理された単板群の長さが所定長さよ
りも短くなり、結果的に、定尺切断精度が悪化す
る。
斯様な定尺切断精度の悪化は、個々の単板及び
単板群自体には何等の弊害を及ぼすものではない
が、著しい寸法不足が頻繁に発生すると、各単板
群を順次堆積処理した場合に、次工程に於ける単
板群の取出しに支障を及ぼすほど堆積姿勢が劣化
する不都合が生じるので、全体的な処理の合理化
の障害となる。
本考案は、前記高速化した定尺切断装置に於け
る不都合の発生を大幅に軽減すべく開発したもの
であつて、具体的には、述上の位置関係を以つ
て、定尺切断刃・単板検出器・二段の搬出コンベ
ア及び定尺検知器を備え、而も定尺検知器の前位
に、単板群の到来を検知して予知信号を発する定
尺予知検知器を備え、更に該定尺予知検知器が予
知信号を発した時点以降に、前記単板検出器が単
板有りの確認信号を継続的に発する場合と、前記
時点以降に単板検出器が単板無しの確認信号を発
してから、前記定尺検知器の定尺信号が発せられ
るまでの時間が、所定限度時間以内である場合に
は、定尺検知器の定尺信号に基いて通常の定尺切
断を行い、また前記時間が所定限度時間を越える
場合には、定尺検知器の定尺信号を暫時保留し、
次に単板が搬入され、単板検出器が単板有りの確
認信号を発してから前記所定限度時間に相当する
時間の経過後に、前記保留した定尺信号に基いて
遅延的に定尺切断を行うよう切断刃の切断動作を
制御する制御機構を備えた構成を採る。
前記の如き構成で成る装置によれば、定尺検知
器が予知信号を発した時点以降に、前記単板検出
器が単板有りの確認信号を継続的に発する場合、
つまり、所定長さに達する寸前の単板群の最後位
に位置する単板が余剰長さを有する場合と、前記
時点以降に単板検出器が単板無しの確認信号を発
してから、前記定尺検知器の定尺信号が発せられ
るまでの時間が、所定限度時間以下である場合、
つまり、所定長さに達する寸前の単板群の最後位
に位置する単板が所要長さよりも幾分短い場合に
は、定尺検知器の定尺信号に基いて通常の定尺切
断が行われる。
また一方、前記時間が所定限度時間を越える場
合、つまり、所定長さに達する寸前の単板群の最
後位に位置する単板が所要長さよりも著しく短い
場合には、次の単板の搬入を待ち、該単板によつ
て不足寸法の全部又は大部分が補われる時点で、
定尺切断刃の定尺動作が行われるので、いずれに
しても、結果的に、堆積姿勢が劣化する不都合が
生じるほど定尺切断精度が悪化する虞はなく、総
じて堆積姿勢の劣化が大幅に軽減されるので効果
的である。
以下、本考案を図面に例示した実施の一例と共
に更に詳述する。
第1図は本考案に係る高速定尺切断装置の側面
説明図である。
図中1は、搬入コンベア11に隣接された光電
管等から成る単板検出器であつて、順次搬入され
る単板a1,a2,a3,a4,a5……の有無
を検出して確認信号を発する。
2,2aは、刃受け体を兼ねる上下一対の搬送
ロールであつて、電動機等から成る定速駆動源
(図示省略)の駆動を得て図示矢印方向へ連続的
に定速高回転する。
3は、刃先を単板搬送方向と逆方向に向け、該
刃先が前記搬送ロール2,2aの出口側周面に交
互に接する範囲内を往復回動可能に備えられた定
尺切断刃であつて、流体シリンダー等から成る往
復作動機構4の間歇的な往復作動を得て交互に片
道回動する。
5,6は、前記定尺切断刃3の搬出側に配設さ
れた搬出コンベアであつて、電動機を併設したク
ラツチ・ブレーキ等から成る間歇駆動機構5a,
6aの駆動を得て所定高速度で図示矢印方向へ交
互に間歇的に走行する。
7,7aは、前記各搬出コンベア5,6毎に隣
接された定尺検知器であつて、各搬出コンベア
5,6に集結された単板群A1が所定長さに達し
たことを検知して定尺信号を発する。
8,8aは、前記各定尺検知器7,7aの前位
に位置する定尺予知検出器であつて、単板群A1
の到来を検知して予知信号を発する。
9は、制御器であつて、前記単板検出器1から
の単板有りの確認信号に基き、間歇駆動機構5
a,6aを介して前記各搬出コンベア5,6を交
互に間歇的に走行させる。
10は、制御機構であつて、定尺予知検知器
8,8aが予知信号を発した時点以降に、前記単
板検出器1が単板有りの確認信号を継続的に発す
る場合と、前記時点以降に単板検出器1が単板無
しの確認信号を発してから、定尺検知器7,7a
の定尺信号が発せられるまでの時間が、所定限度
時間以内である場合には、前記定尺信号に基いて
通常の定尺切断を行い、また前記時間が所定限度
時間を越える場合には、前記定尺信号を暫時保留
し、次に単板(aα)が搬入され、単板検出器1
が単板有りの確認信号を発してから前記所定限度
時間に相当する時間の経過後に、前記保留した定
尺信号に基いて遅延的に定尺切断を行うよう往復
作動機構4を介して切断刃3を交互に片道回動さ
せる。
本考案に係る高速定尺切断装置は、例えば前記
の如く構成するものであつて、搬入コンベア11
を介して単板a1,a2,a3,a4が順次搬入
されると、単板検出器1の確認信号に基き、制御
器9が間歇駆動機構5a,6aを介して搬出コン
ベア5,6を間歇的に走行させるから、各単板a
1,a2,a3,a4の相互の間隔が詰め寄せら
れ、やがてその最先端部が定尺検知器7,7aの
位置に到達すると、定尺信号が発せられる。
その際、例えば第1図に示す如く、所定長さに
達する寸前の単板群A1の最後位に位置する単板
a4が余剰長さを有しており、定尺検知器7,7
aの前位の定尺予知検知器8,8aが予知信号を
発した時点以降に、前記単板検出器1が単板有り
の確認信号を継続的に発する場合には、第7図に
示す如く、前記定尺信号に基き、制御機構10が
往復作動機構4を介して切断刃3を片道回動させ
るので、通常の定尺切断(但し、切断刃の動作遅
れ時間があるので、その長さは、切断刃の刃先か
ら定尺検知器までの距離よりも当然長い)が行わ
れる。
また例えば第2図に示す如く、所定長さに達す
る寸前の単板群A2の最後位に位置する単板a8
が所要長さに満たないものの、その不足長さが然
程多くなく、定尺予知検知器8,8aが予知信号
を発した時点以降に、単板検出器1が単板無しの
確認信号を発してから、定尺検知器7,7aの定
尺信号が発せられるまでの時間が、所定限度時間
以内である場合に於ても、第3図に示す如く、前
記定尺信号に基き、制御機構10が往復作動機構
4を介して切断刃3を片道回動させるので、通常
の定尺切断(但し、不足寸法があるので、その長
さは、正規の定尺長さよりも幾分短い)が行われ
る。
また一方、例えば第4図に示す如く、所定長さ
に達する寸前の単板群A3の最後位に位置する単
板a13が所要長さに満たず、而もその不足寸法
が著しく多くて、前記時間が所定限度時間を越え
る場合には、仮に第5図に示す如く、搬出コンベ
ア5,6の惰性走行に伴い、単板群A3の最先端
部が定尺検知器7,7aの位置に到達して定尺信
号が発せられても、該定尺信号を暫時保留し、第
6図に示す如く、次に単板a14が搬入され、単
板検出器1が単板有りの確認信号を発してから前
記所定限度時間に相当する時間の経過後に、前記
保留した定尺信号に基き、制御機構10が往復作
動機構4を介して切断刃3を片道回動させるの
で、遅延的な定尺切断(因に、該遅延的な定尺切
断の見掛け上の長さは、正規の定尺長さと概ね同
等となるが、実際に補足される単板の長さは、前
記不足寸法の長短に拘りなく、前記時間の一致に
伴い、常に一定化され、単板群の最後位に位置す
る単板に対して、必ずしも通常通りに詰め寄せら
れるとは限らないので、実質的な長さは、正規の
定尺長さより短いこともあり、また次の単板が補
足に足る長さを有しない場合にも、その不足分だ
け正規の定尺長さより短くなるが、いずれの場合
も、本考案が目的とする程度の堆積姿勢の劣化の
予防には格別支障なく、斯様に信号情報源を単純
化することによつて、次の単板を過不足なく補足
する場合の如き、過剰な制御機能の設備が無用化
するので実用的である)が行われる。
そして、切断された単板の残余の部分は、他の
搬出コンベア側へ搬出されて他の単板群の最前位
に位置する単板となり、以下順次同様の動作の繰
返しによつて次々と定尺切断され、更に定尺切断
された各単板群は、各搬出コンベアの後位に配設
された堆積装置(図示省略)へ搬出されて、順次
堆積される。
従つて、本考案に係る高速定尺切断装置によれ
ば、たとえ搬入コンベアの惰性走行に起因して、
架空の定尺信号が発せられるほど処理速度を極度
に高速化しても、従来の如き長い寸法不足は生ぜ
ず、結果的に、堆積姿勢が劣化する不都合が生じ
るほど定尺切断精度が悪化する虞はなく、総じて
堆積姿勢の劣化が大幅に軽減されるので効果的で
ある。
尚、前記実施例は、刃受け体を兼ねる上下一対
の搬送ロールと回動式の定尺切断刃とによつて切
断部を構成した装置を例示したが、本考案に係る
高速定尺切断装置の切断部の形態としては、実施
例の形態に限るものではなく、例えば「単板の連
続切断装置」(特公昭59−10881号公報)に開示さ
れる切断装置の切断部の如く、上下一対の固定刃
と昇降式の定尺切断刃とを組合わせた切断部等、
要は単数又は複数の定尺切断刃の切断動作によつ
て、定尺切断と単板群の弁別案内とが成し得る形
態であれば、従来公知の種々の切断装置の切断部
を、本考案に係る高速定尺切断装置に適用でき、
その作動機構も各形態に準じて応用できる。
また定尺予知検出器の配設位置、及び定尺信号
を暫時保留するか否かを判別する所定限度時間
は、単板の厚さ・反り(カール)の有無・最終堆
積高さ等の各種条件に対応させて適宜選択的に設
定すれば差支えないが、実験によれば、最大不足
寸法が約150mm程度となるよう前記配設位置及び
所要限度時間を設定して、実用的に格別支障なか
つた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案を説明する為のものであつて、第
1図は本考案に係る高速定尺切断装置の側面説明
図、第2図乃至第7図は第1図に例示した高速定
尺切断装置の作動状態を説明する為の作動説明図
である。 1……単板検出器、2,2a……上下一対の搬
送ロール、3……定尺切断刃、5,6……搬出コ
ンベア、7,7a……定尺検知器、8,8a……
定尺予知検知器、10……制御機構、A1,A
2,A3……単板群。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 定尺切断刃の搬入側に単板の有無を検出して確
    認信号を発する単板検出器を備えると共に、定尺
    切断刃の搬出側に前記単板検出器の確認信号に基
    いて所定高速度で交互に間歇的に作動する二段の
    搬出コンベアを備え、順次断続的に搬入される単
    板の相互の間隔を前記搬出コンベアによつて詰め
    寄せつつ、各搬出コンベア毎に隣接した定尺検知
    器の定尺信号に基き、定尺切断刃を作動させて定
    尺切断を行う高速定尺切断装置であつて、前記定
    尺検知器の前位に、単板群の到来を検知して予知
    信号を発する定尺予知検知器を備え、更に該定尺
    予知検知器が予知信号を発した時点以降に、前記
    単板検出器が単板有りの確認信号を継続的に発す
    る場合と、前記時点以降に単板検出器が単板無し
    の確認信号を発してから、前記定尺検知器の定尺
    信号が発せられるまでの時間が、所定限度時間以
    内である場合には、定尺検知器の定尺信号に基い
    て通常の定尺切断を行い、また前記時間が所定限
    度時間を越える場合には、定尺検知器の定尺信号
    を暫時保留し、次に単板が搬入され、単板検出器
    が単板有りの確認信号を発してから前記所定限度
    時間に相当する時間の経過後に、前記保留した定
    尺信号に基いて遅延的に定尺切断を行うよう切断
    刃の切断動作を制御する制御機構を備えたことを
    特徴とする単板の高速定尺切断装置。
JP14483988U 1988-11-05 1988-11-05 Expired - Lifetime JPH0533293Y2 (ja)

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JP14483988U JPH0533293Y2 (ja) 1988-11-05 1988-11-05

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Publication Number Publication Date
JPH02124107U JPH02124107U (ja) 1990-10-12
JPH0533293Y2 true JPH0533293Y2 (ja) 1993-08-25

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ID=31691511

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