JPH0533821A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH0533821A
JPH0533821A JP19043491A JP19043491A JPH0533821A JP H0533821 A JPH0533821 A JP H0533821A JP 19043491 A JP19043491 A JP 19043491A JP 19043491 A JP19043491 A JP 19043491A JP H0533821 A JPH0533821 A JP H0533821A
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JP
Japan
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insulators
inner cylinders
inner cylinder
fastening
bolt
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JP19043491A
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JP2884834B2 (ja
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Kazuyuki Nanatane
和志 七種
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、エンジンマウント等に用いられる防
振装置に関し、インシュレータ同士を締結する際の締結
精度を向上することを目的とする。 【構成】隣合う内筒21〜23の端面同士が互いに当接する
ようにインシュレータ11〜13が並設された状態で、ボル
トをA方向から内筒21〜23を貫通するように挿入して内
筒23から突出するボルトの先端にナットを螺合させ締結
することにより、インシュレータ同士がボルト締結され
た防振装置において、内筒22が内筒21、23に向って突出
する凸部22d、22eを有し、内筒21、23が凸部22d、22
eに係合する凹部21b、23bを有し、互いに係合する凸
部22d、22eおよび凹部21b、23bの内筒の円周方向に
沿った幅が略一致するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防振装置に係り、例え
ば車両のエンジンマウントに用いられる防振装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の防振装置としては、例えば「J3
0型車の紹介(昭和63年10月、日産自動車株式会社発
行)」のB−68ページに記載のものが知られており、図
6のように示される。図6において、1、2、3はイン
シュレータであり、インシュレータ1、2、3はそれぞ
れ内筒1a、2a、3aおよびこれら内筒に加硫接着さ
れたゴム部材1b、2b、3bを有している。インシュ
レータ1、2、3は、内筒1a、2a、3aの軸線を一
致させて内筒の端面同士が互いに接するように並設さ
れ、図示しないボルトおよびナットにより締結される。
すなわち、内筒1aの端面1cにボルトの頭部が当接し
て内筒3aの端面3cにナットが当接するように、内筒
1a、2a、3aにボルトを図6の矢印H方向に貫通さ
せ、ボルトにナットを螺合させ図6の矢印J方向に回転
させて締結させる。上述のような構成の防振装置を車両
のエンジンマウントに用いる場合、ゴム部材1b、3b
を例えば図示しない外筒を介して車体側部材に連結し、
ゴム部材2bを同様に図示しない外筒を介してエンジン
側部材に連結する。この結果、エンジンと車体の間には
2つのゴム部材が直列に配置されることになり、このよ
うな防振装置はいわゆる2重防振構造となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の防振装置にあっては、インシュレータ1、
2、3の端面同士を単に当接させてボルトおよびナット
により締結する構造になっていたため、ボルトおよびナ
ットの締結後、ナットから締結用工具を取り外すと、す
なわち、締めつけ力を解除すると、インシュレータ3の
ゴム部材3bの捩れ分が開放されて内筒3aを介してイ
ンシュレータ2の内筒2aおよびゴム部材2bが捩られ
ることになり、締結の位置精度が低下するといった問題
点があった。
【0004】そこで、本発明は、インシュレータ同士を
締結する際の締結精度を向上することを課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、筒状部材および該筒状部材の外周面に接着
された弾性部材を有する複数のインシュレータを備え、
隣合う筒状部材の端面同士が互いに当接するように各イ
ンシュレータが並設された状態で、ボルトをインシュレ
ータの並び方向の一端側から各内筒を貫通するように挿
入して、インシュレータの並び方向の他端側で筒状部材
から突出するボルトの先端にナットを螺合させ締結する
ことにより、インシュレータ同士がボルト締結された防
振装置において、隣合う筒状部材のうちの一方の筒状部
材が他方の筒状部材に向って突出する凸部を有し、他方
の筒状部材が前記凸部に係合する凹部を有し、互いに係
合する凸部および凹部の内筒の円周方向に沿った幅が略
一致したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明では、インシュレータ同士をボルトおよ
びナットにより締結する際、ナットに当接する筒状部材
にナットから回転力が加わるが、隣合う筒状部材の相対
的な回転が凸部と凹部の係合により規制され、筒状部材
間に捩れが発生するのが防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図5は本発明に係る防振装置の一実施例を示す図で
ある。まず、構成を説明する。図1〜図5において、1
1、12、13はインシュレータであり、インシュレータ1
1、12、13はそれぞれ内筒(筒状部材)21、22、23、ゴ
ム部材31、32、33、および外筒41、42、43から構成され
る。ゴム部材31、32、33はそれぞれ内筒21、22、23の外
周面および外筒41、42、43の内周面に加硫接着されてい
る。内筒11、12、13の軸線を一致させて隣合う内筒の端
面同士が互いに当接するように、インシュレータ11、1
2、13は並設されている。この状態で図示しないボルト
をインシュレータの並び方向の一端側から、すなわち、
内筒21の端面21a側から内筒21、22、23を貫通するよう
に図1の矢印A方向に挿入して、インシュレータの並び
方向の他端側で内筒23から突出、すなわち、内筒23の端
面23aから突出するボルトの先端に図示しないナットを
螺合させ図1の矢印B方向に回転させて締結することに
より、インシュレータ11、12、13同士がボルト締結され
るようになっている。したがって、ボルトの頭部は内筒
21の端面21aに当接し、ナットは内筒23の端面23aに当
接する。
【0008】ここで、内筒22は内筒本体22aおよび一対
のピン22b、22cから構成され、ピン22b、22cは内筒
本体22aの両端面からそれぞれ内筒21、23に向けて突出
するように内筒本体22aに埋設されている。このピン22
b、22cの突出部により本願の凸部22d、22eが構成さ
れる。内筒21、23には、凸部22d、22eに係合する凹部
21b、23bが形成されている。互いに係合する凸部22d
および凹部21bの内筒の円周方向に沿った幅は図2に
示すように略一致しており、互いに係合する凸部22eお
よび凹部23bの内筒の円周方向に沿った幅は同様に図3
に示すように略一致している。
【0009】上述のような構成によれば、隣合う内筒の
それぞれに、内筒の円周方向の幅が互いに略一致して係
合する凸部22d、22eおよび凹部21b、23bが形成され
ているので、隣合う内筒の相対的な回転をこれら凸部と
凹部との係合により規制することができる。したがっ
て、インシュレータ11、12、13をボルト締結する際、ナ
ットに当接する内筒23にナットから回転力が加わるが、
凸部と凹部の係合により各筒状部材間に捩れが発生する
のを防止することができ、締結精度を向上することがで
きる。また、凸部22d、22eと凹部21b、23bの寸法公
差を小さくすることにより、締結精度をより一層向上す
ることができる。
【0010】なお、図4、図5に示すように、ゴム部材
31、32、33の端面にはゴム浮き出しによるポンチマーク
1、M2が形成されている。このため、ゴム部材31、3
2、33の内筒21、22、23に対する円周方向の位置は、ポ
ンチマークM1が凹部21b、23bの中心線L1上に位置す
るように、またポンチマークM2がピン22b、22cの中
心線L2上に位置するように、位置決めされる。また、
本実施例が例えば車両のエンジンマウントに適用された
場合、外筒41、43に車体側の部材に連結され、外筒42に
エンジン側の部材が連結され、いわゆる二重防振構造が
構成される。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、隣合う内筒の相対的な
回転が凸部と凹部の係合により規制されるので、インシ
ュレータ同士をボルト締結する際、各筒状部材間に捩れ
が発生するのを防止することができ、締結精度を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振装置の一実施例を示すその断
面図。
【図2】図1におけるX−X矢視断面図。
【図3】図1におけるY−Y矢視断面図。
【図4】図1における外側のインシュレータの正面図。
【図5】図1における中央のインシュレータの正面図。
【図6】従来の防振装置の要部断面図。
【符号の説明】
11、12、13 インシュレータ 21、22、23 内筒(筒状部材) 22d、22e 凸部 21b、23b 凹部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】筒状部材および該筒状部材の外周面に接着
    された弾性部材を有する複数のインシュレータを備え、 隣合う筒状部材の端面同士が互いに当接するように各イ
    ンシュレータが並設された状態で、ボルトをインシュレ
    ータの並び方向の一端側から各内筒を貫通するように挿
    入して、インシュレータの並び方向の他端側で筒状部材
    から突出するボルトの先端にナットを螺合させ締結する
    ことにより、インシュレータ同士がボルト締結された防
    振装置において、 隣合う筒状部材のうちの一方の筒状部材が他方の筒状部
    材に向って突出する凸部を有し、 他方の筒状部材が前記凸部に係合する凹部を有し、 互いに係合する凸部および凹部の内筒の円周方向に沿っ
    た幅が略一致したことを特徴とする防振装置。
JP3190434A 1991-07-31 1991-07-31 防振装置 Expired - Lifetime JP2884834B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1047433A (ja) * 1996-08-01 1998-02-20 Toyoda Gosei Co Ltd サスペンション用ブッシュ
JP2009068619A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 防振ブッシュ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6075734U (ja) * 1983-10-31 1985-05-27 東洋ゴム工業株式会社 すべり防止ゴムブツシユ
JPH01119944U (ja) * 1988-02-08 1989-08-14

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JP2009068619A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 防振ブッシュ

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