JPH05507280A - R(+)―テラゾシン - Google Patents
R(+)―テラゾシンInfo
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- JPH05507280A JPH05507280A JP91513458A JP51345891A JPH05507280A JP H05507280 A JPH05507280 A JP H05507280A JP 91513458 A JP91513458 A JP 91513458A JP 51345891 A JP51345891 A JP 51345891A JP H05507280 A JPH05507280 A JP H05507280A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
R(+)−チラシシン
産業上の利用分野
本発明は、薬理学的活性を有する化合物、このような化合物を含有する製剤組成
物、及び医療方法に関する。さらに本発明は、事実上5(−)鏡像体を含有しな
いR(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニルコー1−
ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミン、その製薬上許容
可能な塩及び水和物、その化合物を含有する製剤組成物、並びにその化合物を用
いた医療方法に関する。
従来の技術
人体のアドレナリン作動性神経制御機構は、2種類のホルモンにより媒介される
:即ちアドレナリン作動性神経中で生成され、その末端から放出されるノルエピ
ネフリンと、副腎髄質中で合成されて循環血液中に分泌されるエピネフリンであ
る。これらのホルモンはともに、°アドレナリン作動性”受容体と呼ばれる、種
々の生理機能の刺激を引き起こす細胞内生化学的機序へのホルモンの信号を媒介
する特定の受容体と結合することにより作用する。このような機能としては、血
管平滑筋の収縮(これは血圧を増大し得る)、心拍数促進、肝臓内の代謝変化の
誘導、中枢神経系活性の調整、及び他の多数のものが挙げられる。
アドレナリン作動性受容体は、独特の特定のアミノ酸配列を有する細胞膜中に埋
め込まれたタンパク質である。アドレ±リン作動性受容体は一般的に4群に分け
られて、α1、α2、β 及びβ2と呼ばれ、これらはすべて、ノルエピネフリ
ン及びエピネフリンに刺激される。しかしながら、これらの受容体群は異なって
おり、したがって各種類の受容体を選択的に刺激又は阻害し得る特異的薬剤が開
発されている。特定の作動薬又は拮抗薬に対する受容体選択性の程度及び型はこ
のような薬剤の重要な薬理学的特性であって、その生物学的活性、副作用及び安
全性に実質的な影響を及ぼし得る。概して、α1アドレナリン作働性受容体の過
剰刺激は、多数の病理学的状況及び疾患状態、例えば高血圧、雪面性心不全、心
肥厚、良性前立腺過形成、高インシュリン血症、脂質障害、インポテンス、並び
に他の多数のものの特徴である。
さらに重要なことには、α 種に非常によく似ているα2アドレナリン作動性受
容体は2つのアドレナリン作動性ホルモン、即ちノルエピネフリン及びエピネフ
リンの放出を調節し、アドレナリノ作動性活性の全体的レベルに影響を及ぼす。
作動薬によるα2受容体の刺激は、ノルエピネフリン及びエピネフリンの分泌を
阻害し、一方α2拮抗薬活性はこれらのホルモンの分泌を実質的に増大する。し
たがって、α−拮抗薬のαl/α2アドレナリン作働性受容体選択性は非常に重
要であり、望ましい特徴である。
フェノキシベンズアミン及びフエントラミンのような多数の非選択性α−アドレ
ナリン作動性遮断薬は、α 及びα2受容体の両方に顕著な作用を及ぼす。アド
レナリン作動性ホルモン分泌を増大し、したがってそれらの治療用途を限定する
のは、そのアドレナリン作動性受容体活性のα2成分である。このようなα拮抗
薬作用の典型的なものは、血漿カテコールアミンレベルの増加、心拍数及び収縮
性の増大、並びにその他の非常に望ましくない医療現象である。
したがって、一般に入手可能な薬剤より大きなα /α2選択性を有するα1遮
断薬を得ることが望ましい。このような作動性活性の上昇を特徴とする疾患の治
療を可能にする。
チラシシンという一般名で広く知られている2−[4−[(テトラヒドロ−2−
フラニル)カルボニルツー1−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナ
ゾリンアミンは、抗高血圧薬として数年来公知であった。米国特許第4.026
,894号は、本化合物を開示及び特許請求しており、米国特許第4,112.
097号は、本化合物を含有する製剤組成物及び哺乳類における高血圧の治療方
法を開示及び特許請求する。米国特許第4.251 532号は、チラシシンの
塩酸塩の二水和物を開示及び特許請求する。米国特許第4.251.532号は
さらに、塩酸二本和物を含有する製剤組成物及び高血圧の治療方法を開示及び特
許請求する。チラシシン分子はキラル中心1個を有し、したがって2つの鏡像体
形態で存在し得るが、一方これらの特許はいずれも分子のこの光学的特性を考察
してもいないしあるいは2つの鏡像体に言及してもいない。
1987年に、Nagatomo等は、イヌの脳及び大動脈組織におけるラセミ
化合物及び個々の鏡像体とα−受容体との結合を報告した(Nagatomo、
et al、、Chem。
Pharm、Bull、、35 (4) +1629−1632(1987))
。それらのデータは、両鏡機体及びラセミ化合物がα 受容体と選択的に結合す
る一方、α2受容体と比べてα 受容体に対する2つの鏡像体の選択性の程度の
間にほぼとんど差は存在しないと考えられることを示す。この論文は、使用した
物質の光学的純度を示すいかなるデータも報告していない。
本発明の要約
2つの鏡像体形態の2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニルツ
ー1−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミン(チラシシ
ン)が分割され、α−アドレナリン作動性受容体でのR(+)及び5(−)−鏡
像体を選択的に結合する程度に有意差が存在して、予期せぬ重大な薬理学的特性
及びそれらの毒性を生じることが判明した。α2受容体に対するチラシシンのR
(+)鏡像体の親和性の欠如は、5(=)鏡像体又はラセミ化合物の場合に比し
て、製剤としてR(+)鏡像体に利益を与えると考えられる。
したがって、本発明は、−態様において、実質的にS (−)鏡像体を素質しな
い化合物R(+) −2−C4,−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニ
ルツー1−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミン、その
製薬上許容可能な塩及び/又は水和物を提供する。
別の態様において、本発明は、実質的に5(−)鏡像体を含有しない治療的有効
量のR(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニルツー1
−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミン、その製薬上許
容可能な塩及び/又は水和物を、製薬上許容可能な担体と組み合わせて含有する
製剤組成物を提供する。
さらに別の態様において、本発明は、実質的に5(−)鏡像体を含有しない治療
的有効量のR(+)−2−C4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル
ツー1−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミン、その製
薬上許容可能な塩又は水和物を投与することを包含するこのような治療が必要な
場合の、哺乳類における、α1アドレナリン作働性活性のレベルの異常上昇を特
徴とする疾病状態、特に高血圧、雪面性心不全、高インシュリン血症及び良性前
立腺過形成の治療方法を提供する。
本発明の詳細な説明
〔(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル〕−1−ピペラジニル]−6,7
−シメトキシー4−キナゾリンアミン又はその製薬上許容可能な塩及び/又は水
和物は、αアドレナリン作動性受容体遮断薬により調節される疾病状態の治療又
(よ改善書ご有用である。これらの疾病状態は、文献中では、高血圧、1血性心
不全、不整脈、肺高血圧、動脈狭窄及び良性前立腺過形成を含むと認識されてい
る(例えば、W、H,Frishmanand !9hlomo Charla
p。
’Adrenergic Receptors asPharmacologi
cal Targets:TheAlpha−Adrenergtc Bloc
king6Drugs”、Chapter 4 inAdrenergtc R
eceptors in Man。
Paul A、 In5el、Ed、、MarcelDekker、Inc、、
New York参照)01製薬上許容可能な塩°という用語は、相対的に非毒
性の本発明の化合物の無機及び有機酸付加塩を示す。これらの塩1よ、化合物の
最終単離及び精製中に、あるいはその遊離塩基形態の精製化合物を好適な有機又
は無機酸と別々に反応させて、このようにして生成された塩を単離することによ
りtn 5ituに調製し得る。代表的な塩としては、臭化水素酸塩、塩酸塩、
硫酸塩、二値酸塩、リン酸塩、硝酸塩、酢酸塩、蓚酸塩、吉草酸塩、オレイン酸
塩、バルミチン酸塩、ステアリン酸塩、ラウリン酸塩、硼酸塩、安息香酸塩、乳
酸塩、トシレート、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク酸塩、酒石
酸塩、ナフチレート、メシレート、グルコヘプトネート、ラクトビオネート、ラ
ウリルスルホン酸塩等が挙げられる(例えば、S、M。
Berge、et al、、”
Pharmaceutical 5alts、”J。
Pharm、Sci、、66:1−19 (1977)参照。この記載内容は、
参照により本明細書中に含めるものとする)。
本発明の特に好ましい塩は、塩酸塩である。
本発明に従えば、2つの1118体はここに事実上完全に分割され、本化合物の
塩基形態の旋光性は、R(+)鏡像体に関しては[al =34.83° (C
=1.3N 塩酸) 、S (−)鏡像体に関しては[α] 22=−26,9
° (C=L 3N塩酸)であることが判明した。2つの鏡像体の塩基形態の塩
酸塩二本和物形態への転換は、右旋性(即ちR(+) )鏡像体に関して[αコ
28°5=+23.9° (C=1.H2O)又はそれ以上の、及び左旋性(
即ち5(−))鏡像体に関しては[αコ 215= 2 a 、1° (C=1
.H2O)の旋光性を有り
する物質を生じた。R(+)鏡像体塩酸塩二水和物をさらに精製して、[αコ
24=+25.3° (C=1.H2O)の旋光性を有する物質を生じた。
チラシシンの事実上完全に分割された#l像体のα1及びα2アドレナリン作働
性受容体(α2A及びα2B受容体サブタイプを含む)に対する結合親和性を標
準手法を用いて測定したが、その結果を下記の表1に示す。α2アドレナリン作
働性受容体の1つ以上の種が異なる組織中で弁別されることは公知である(D、
B、Bylunci、Pharmacol。
Biochem、& Behavtor、22:835−843 (1985)
)。例えば、ヒト血小板は、α2Aと呼ばれるサブタイプのα2アドレナリン作
働性受容体のほぼ純粋な集団を含有するが、一方うット新生仔肺細胞膜はα28
と呼ばれるα2アドレナIJン作働性受容体サブタイプを含有することが認識さ
れている。ラット大脳皮質の細胞膜は、α 及びα2−サ2人
ブタイブのα2アドレナリン作働性受容体をほぼ同数育する。
α 及びα2受容体部位での化合物の結合は一般に、被験物質を、各部位で選択
的に結合することが知られている放射能標識化化合物と競合させることにより測
定する。本技術は十分公知であって、文献に記載されている。pK1即ち結合平
衡定数の負の対数は各受容体に関する実験データから測定し、α2受容体と比較
したα1に対する当化合物の選択性の程度は、2つの受容体に関するpK1間の
差の真数により評価し得る。
チラシシンの2つの鏡像体及びラセミ化合物に関して、α1アドレナリン作働性
結合データを得た。雄3prague−p aw ] e yラットの肝臓及び
大脳皮質から得た組織を、水冷検定緩衝液(Tris−MCI、50mM、pH
7,0及び22℃)中でホモジエナイズした。48,000gで10分間遠心分
離後、その結果生じたα受容体を含有する細胞膜を含有するベレットを20容積
の検定緩衝液中に懸濁し、48.000gで10分間遠心分離した。検定緩衝液
を用いて肝臓膜を200倍に、大脳皮質組織を50@に希釈した。
αlアドレナリン作作動受容体との結合は、トリチウム化プラゾシン(82Cj
/mmol、DuPont NEN;0.2nM)、及び半対数増分濃度での6
N類の濃度の各被験物質を用いた競合試験における肝臓膜で決定した。α2アド
レナリン作働性受容体との結合は、トリチウム化ロウウォルシン(82,2Ci
/mmol、DuPont NEN;0.5nM)、及び6種類の濃度の競合被
験物質を用いて大脳皮質組織中で決定した。平衡結合は、22℃で50分インキ
ュベーシミン後に決定した。Whatman 935 AHフィルターを用いて
真空濾過して、結合放射性配位子を溶液中の放射性配位子から分離した。水冷検
定緩衝液で5回洗浄後、フィルターをReady−3olv EPシンチレーシ
クン液(Beckman)3ml中に浸漬し、Beckman LS3801計
数器で10分間、又は50%計数効率で4.5%までの設定計数誤差まで計数し
た。
α2A7ドレナリン作優性受容体結合親和性を測定するために、文献に記載され
ている方法を用いてヒト血小板を採取した(Newrnan、et al、、J
、Cl1n。
Invest、、61:395−402 (1978) ;Hof fman、
et at、、Proc、Nat。
Acad、Sci、77:4569−4573 (1980) ;and Ho
ffman、et al、。
Endocrinology、110:926−932(1982))。これら
の採取血小板は、C2Aアドレナリン作働性受容体源として用いた。ラット新生
仔肺組織は、C2,アドレナリン作動性受容体源として用い、Bylund、a
ta 1.、J、Phar+n、Exp、Ther、、245:600−607
(1988)に記載された方法により調製した。
基本的には、各々の場合に、組織をホモジエナイズして、6.25容積の25m
Mグリシルグリシン緩衝液(pH7,4)中の細胞ホモジエネートの最終再懸濁
物を用いて遠心分離により細胞膜分画を調製及び洗浄して、検定に使用するまで
一80℃で2mlアリコートとして保存した。各検定は、50μLの化合物、水
又は10−5Mフェントールアミン(非特異的結合を定義するために)、450
μLのトリチウム化ロウウオルシン(約0.2nM)及び検定直前にさらに12
容積のグリシフレグリシン緩衝液で希釈した500μLの組織ホモジエネートを
用いて、上記と同様に実施した。試験管内容物を混合し、0℃で2時間平衡させ
た。受容体と結合した放射性配位子を、Whatman GF/Bフィルター上
での迅速濾過を用−)て遊離放射性配位子と分離した。保持組織を50mM T
ris−HCI (pH7,4)緩衝液の45mL洗浄液で洗浄した。
フィルターを個々のシンチレーンジンバイアル中に入れ、乾燥して、3mLのシ
ンチレーション液に浸漬した。標準シンチレーション計数法を用いて、放射能を
測定した。
50%の特異的結合放射性配位子が被験物質に置き換わる濃度([C5゜)を算
出し、次式:
%式%])
(式中、[Lコは放射性配位子の濃度であり、KDは受容体に対する放射性配位
子の平衡解離定数である)を用いて平衡解離定数に変換した。R(+) 、S
(−)及びラセミチラシシンに関する平均pKI値を表1に示す。
表1
rac−チラシシン及びその鏡像体のα−アドレナリン作優性結合Rf+l 9
.016 5.938 1.197 S、Hg 1260 6.603 260
±O,OH±0.10 ±0.033 ±[1,Q41ラセミ9.912 g、
589 420 6.285 III 8.250 8゜8±1101 ±11
.119 ±0.052 ±0.0711S(−11,1927,036143
5,5314538,7772,6±0112 ±019g ±0.831 ±
0.119表1に示したデータの調査から、R(+)−チラシシンは5(−)鏡
像体及びラセミ化合物の場合と同様にαlアドレナリン作作動受容体に対する結
合親和性を示したが、一方R(+)鏡像体は、2つの鏡像体及びラセミ化合物に
対するα /α選択性比で示されるように、α1アドレナリン作働性受容体に対
してより選択的であった。S (−)鏡像体又はラセミ化合物と比較した場合の
R(+)鏡像体の選択性度は、α2A”びC28アドレナリン作働性受容体サブ
タイプに関するα /α2選択選
択比値を比較した場合、に、より顕著である。
上記のように、C2受容体で活性な化合物は、ノルエピネフリン及び関連するカ
テコールアミンの放出の制御に関係がある。
したがって、R(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニ
ルコー1−ピペラジニル]−8,7−シメトキシー4−キナゾリンアミンは有用
な薬物特性を有し、他方でα2アドレナリン作働性結合活性から生じる望ましく
ない副作用をほとんど起こさない。
2つの鏡像体形態のチラシシン及びラセミ化合物の急性毒性を、静脈内投与によ
り成熟塩マウスで試験した。そのデータを表2に示す。
表2
急性毒性
表2に示したデータは、R(+)チラシシンが対応する5(−)鏡像体よりも約
50%高いしD5゜(即ち、低急性毒性)を示すことを明示する。
ラセミチラシシン及び2つの鏡像体を、非麻酔自発性高血圧(SH)ラットの血
圧及び心拍数に及ぼすその作用に関して試験したが、その結果を表3及び4に示
す。被験物質を投与したOkamoto系統の成熟雄ラットの血圧を、各試験動
物の尾の基部に取りつけた自動制御圧迫カフを用いて測定した。カフと離して置
いた光電池は、動脈パルス波を検知した。カフの空気抜き中に得た5つの無干渉
信号が、各ラットから得られた。
制御中に175mmHgを超える収縮期血圧を示すラットのみを試験に用いた。
表3
自発性高血圧ラットの血圧に及ぼすチラシシンの作用投与後 用 量 0時間値
からの 0時間値からの 0時間値からの 0時間値からのの時間 (mg/I
g) ビヒクル変化■ ラセミ化合物変化(%] R(41変化(4) 5(−
)変化間1 0、a −1,32(x、gl
l、fl −20,5H1,61−2130+、7) −25,00(1,71
10,0−36,IN2.91 −21sl(2,fl −31,8H3,O1
50、0−2,77+2.51
1、 O−112(2,71−6,42+1.3+ −27,25(2,211
0、0−22,60(1,9+ −It IS 42.41 −31.38 (
2,81表4
自発性高血圧ラットの心拍数に及ぼすチラシシンの作用投与後 用 量 0時間
値からの 0時間値からの 0時間値からの 0時間値からのの時間 (mg/
Ig) ビヒクル変化(1) ラセミ化合物変化(5) R(+)変化(資)
5(−)変化(2)1 0.0 −2.93t29+
1、 OL 11 [6,71−0,04(3,515,86+3.2110、
OL51 +6.01 −1. ss (15111,92(5,2150,
0−9,96(LT+
1.0 −4.6N3.81 −6.20f2.51 −0.31+4.711
0.0 2.44+6.51 −13.2[3,313,91fS、41表3の
データは、 R(+) 、 S (−)及びラセミチラシシンがすべて同様の血
圧低下を生じたことを示す;しかしながら、表4のデータは、R(+)チラシシ
ンが、S (−)チラシシン又はラセミ化合物より心拍数に及ぼす作用が低かっ
たことを示す。
α2アドレナリン作働性受容体のjn vivo阻害は、順次、心臓収縮性の増
大を引き起こし得るニューロン伝達物質であるノルエピネフリンの放出を促すこ
とが知られている。別の試験において、ラセミチラシシン及び2つの鏡像体を、
麻酔イヌの血漿ノルエピネフリンレベルに及ぼすそれらの作用に関して調べた。
その結果を表5に示す。体重8.2〜13.2kgの雄ビーグル犬をベンドパル
ビタールで麻酔した。心電図リードをイヌに取り付けて、リード11心電図を記
録した。肺動脈圧及び心拍出量の測定のために、Swan Ganzカテーテル
を肺動脈中で前進させた。カテーテルの近位置を通じて中心静脈圧を測定した。
左心室圧測定のために、二重先端ミクロマノメーター(Millar 5PC−
7707F型)を心臓の左心室中で前進させた。被験物質投与のために、右大腿
静脈にカニユーレを挿入した。
60分の安定化期間後、ビヒクル(0,9%NaCI)を 0゜1mg/kgの
容量で注入した。60分後、低用量(0゜3mg/kg)の被験物質を投与し、
その60分後に、高用量(3,0mg/kg)の被験物質を投与した。無作為ス
ケジュールを用いて、15匹のイヌで化合物を試験した。
表5のデータは、チラシシンのR(+)鏡像体の投与時に左心室収縮の目に見え
るほどの変化は認められなかったが、一方S (−)鏡像体又はラセミ化合物の
投与は、投与1時間後でさえ測定可能な増大を生じたことを示す。
本発明はさらに、1つ又はそれ以上の非毒性製薬上許容可能な担体と一緒に処方
される上記の1式の1つ又はそれ以上の化合物を含有する製剤組成物を提供する
。製剤組成物は、固体又は液体形態での経口投与用、非経口的注入用、あるいは
直腸、膣又は局所投与用に特に処方される。
本発明の製剤組成物は、経口的に、直腸内に、非経口、槽内、膣内、腹腔内、局
所的(粉末、軟膏又はドロップによる)、頬内に、あるいは口腔内又は鼻腔噴霧
として、ヒト及びその他の動物に投与し得る。本明細書中で用いる場合、“非経
口”投与という用語は、静脈内、筋肉内、腹腔内、胸腔内、皮下及び動脈内注射
及び注入を含めた投与方式を示す。
非経口注入用の本発明の製剤組成物は、製薬上許容可能な滅菌水性又は非水性溶
液、分散液、懸濁液あるいは乳濁液、並びに使用直前に滅菌注入可能溶液又は分
散液中に再構築するための滅MfR末を包含する。好適な水性又は非水性担体、
希釈剤、溶剤又はビヒクルの例としては、水、エタノール、ポリオール(例えば
グリセロール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール等)、及びその
好適な混合物、植物油(例えばオリーブ油)、及びオレイン酸エチルのような注
入可能な有機エステルが挙げられる。適正な流動性は、例えばレシチンのような
彼覆物質の使用により、分散液の場合は必要な粒子サイズの保持により、そして
界面活性剤の使用により保持し得る。
これらの組成物はさらに、防腐剤、湿潤剤、乳化剤及び分散剤のようなアジュバ
ントを含有し得る。微生物の作用の防止は、種々の抗菌剤及び抗カビ剤、例えば
パラベン、クロロブタノール、フェノールソルビン酸等を含入することにより保
証される。
等張剤、例えば糖、塩化ナトリウム等を包含するのも望ましい。
注入可能な製剤形態の長期吸収は、−ステアリン酸アルミニウム及びゼラチンの
ような吸収を遅延させる薬剤を含入することにより成し遂げられる。
いくつかの場合には、薬剤の作用を長引かせるために、皮下又は筋肉内注射によ
り薬剤の吸収を遅くするのが望ましい。これは、低木溶解性の結晶質又は非結晶
質物質の懸濁液を用いて達成し得る。その場合、薬剤の吸収率は、順次、結晶サ
イズ及び結晶形態によるその溶解率に依っている。あるいは、非経口的投与薬形
態の吸収遅延は、油ビヒクル中に薬剤を溶解又は懸濁することにより達成する。
注入可能デボ−製剤形態は、ポリラクチド−ポリグリコリドのような生分解性ポ
リマー中に薬剤のマイクロカプセル封入マトリックスを形成することにより製造
し得る。薬剤対ポリマーの比率、及び使用する特定のポリマーの性質によって、
薬剤放出速度を制御し得る。その他の生分解性ポリマーの例としては、ポリ(オ
ルトエステル)及びポリ(無水物)が挙げられる。デポ−製剤注入可能処方物は
、体液と相溶性であるリポソーム又はマイクロ乳剤中に薬剤を含入することによ
っても調製し得る。
注入可能処方物は、例えば細菌保持フィルターを通r濾過により、又は使用直前
に滅菌水又はその他の滅菌注入可能媒質中に溶解又は分散し得る滅菌個体組成物
の形態で滅菌剤を混和することにより滅菌し得る。
経口投与用固体投与形態としては、カプセル、錠剤、ビル、粉末及び顆粒が挙げ
られる。このような固体投与形態においては、活性化合物を、少なくとも1つの
不活性製薬上許容可能賦形削又は担体、例えばクエン酸ナトリウム又はリン酸二
カルシウム、及び/又はa)充填剤又は増量剤、例えばデンプン、ラクトース、
サブ力ロース、グルコース、マニトール及ヒケイ酸、b)結合剤、例えばカルボ
キンメチルセルロース、アルギネート、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、サブ
力ロース及びアラビアゴム、C)保湿剤、例えばグリセロール、d)崩壊剤、例
えば寒天、炭酸カルシウム、ジャガイモ又はタピオカデンプン、アルギン酸、あ
る種のケイ酸塩及び炭酸ナトリウム、e)パラフィンのような溶解抑制剤、f)
第四アンモニウム化合物のような吸収促進剤、g)浸潤剤、例えばセチルアルコ
ール及び−ステアリン駿グリセロール、h)吸着剤、例えばカオリン及びベント
ナイト粘土、並びにi)滑剤、例えばタルク、ステアリン酸カルシウム、ステア
リン酸マグネシウム、固体ポリエチレングリコール、ラウリル硫酸ナトリウム、
並びにその混合物と混合する。カプセル、錠剤及びビルの場合は、投与形態は緩
衝剤を含有してもよい。
同様の型の固体組成物を、ラクトース又は乳糖、並びに高分子ポリエチレングリ
コール等のような賦形剤を用いて軟質及び硬賀充填ゼラチンカプセル中の充填剤
として用い得る。
固体投与形態の錠剤、糖衣錠、カプセル、ピル及び顆粒は、腸溶性コーティング
、及び製剤処方業界で十分公知のその他のコーティングのようなコーティング及
び外殻を用いて調製し得る。それらは任意に乳白剤を含有し得るし、それらが、
好ましくは消化管のある部分で、遅延方式で、活性成分を放出する組成物であっ
てもよい。使用し得る包埋組成物の例としては、高分子物質及び蝋が挙げられる
。
活性化合物は、適切ならば、1つ又はそれ以上の上記の賦形剤を用いたミクロ封
入形態であってもよい。
経口投与用液体投与形態としては、製薬上許容可能な乳濁液、溶液、懸濁液、シ
ロップ及びエリキシルが挙げられる。活性化合物の他に、液体投与形態は、当業
界で一般に用いられる水又は他の溶剤のような不活性希釈剤、可溶化剤、並びに
乳化剤、例えばエチルアルコール、イソプロピルアルコール、1.3−ブチレン
グリコール、ジメチルホルムアミド、油(特に綿実油、落花生油、コーン油、胚
芽油、オリーブ油、ヒマシ油及びゴマ油)、グリセロール、テトラヒドロフルフ
リルアルコール、ポリエチレングリコール、及びソルビタンの脂肪酸エステル、
並びにその混合物を含有する。
不活性希釈剤の他に、経口組成物はアジュバント、例えば浸潤剤、乳化及び懸濁
剤、甘味剤、風味剤及び香料を包含してもよい。
懸濁液は、活性化合物の他に、懸濁剤、例えばエトキシル化イソステアリルアル
コール、ポリオキシエチレンソルビトール及びソルビタンエステル、微品質セル
ロース、アルミニウムメタヒドロキシド、ベントナイト、寒天及びトラガヵント
ゴム、並びにその混合物を含有し得る。
直腸又は膣投与用組成物は、好ましくは、本発明の化合物を好適な非刺激性賦形
剤又は担体、例えばココアバター、ポリエチレングリコール、又は室温では固体
であるが体温では液体であって、したがって直腸又は膣腔中で溶融して活性化合
物を放出する生薬蝋と混合することにより調製し得る生薬である。
本発明の化合物は、リポソームの形態で投与してもよい。当業界で公知のように
、リポソームは一般にリン脂質又は他の脂質物質から得られる。リポソームは、
水性媒質中に分散されるm−又は多層水和液体結晶により生成される。リポソー
ムを生成し得る任意の非毒性の、生理学的に許容可能な且つ代謝可能な脂質を用
い得る。リポソーム形態中の本組成物は、本発明の化合物の他に、安定剤、防腐
剤、賦形剤等を含有し得る。好ましい脂質は、天然及び合成のリン脂質及びホス
ファチジルコリン(レシチン)である。
リポソームの生成方法は、当業界で公知である。例えば、Prescott、E
d、、Methods in CellBiology、Volume XIV
、AcademicPress、New York、N、Y、(1976)、I
)。
33以降を参照して頂きたい。
本発明の化合物の局所投与用の投与形態としては、粉末、噴霧薬、軟膏及び吸入
薬が挙げられる。活性化合物を滅菌条件下で製薬上許容可能な担体及び任意の必
要な防腐剤、緩衝剤又は必要な噴射剤と混合する。眼用処方物、眼用軟膏、粉末
及び溶液も本発明の範囲内であると考えられる。
本発明の製剤組成物中の活性成分の実際の投与レベルは、特定の患者、組成物及
び投与方式に対する望ましい治療反応を達成するのに有効な量の活性化合物を得
るために変化し得る。選択投与レベルは特定の化合物、投与経路、治療すべき症
状の重症度、並びに治療中の患者の症状及び病歴に依る。しかしながら、望まし
い治療効果を達成し、望ましい効果が達成されるまで用量を漸次増大するよう、
必要以下のレベルで化合物の用量を開始することは、当業者の公知の範囲内であ
る。
抗高血圧薬として用いるためには、本発明の化合物は一般に、約0.01mg〜
約250mg、好ましくは約0.1mg〜約100mgの活性化合物/kg体重
/日のレベルで哺乳類患者に経口投与する。所望により、有効1日用量を何回か
に分けて、例えば4回/日に分けてもよい。
実施例
実施例1
ブルシン塩として分割されるR(+)−テトラヒドロ−2−フロ酸からのR(+
)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジ
ニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミンの調製
工程1 − R(+)−テトラヒドロ−2−フロ酸の調製Can、J、Chem
、、61:1383−1386(1983)に詳述されている手法を用いて、ラ
セミテトラヒドロ−2−フロ酸を、酢酸エチルに溶解した(−)−ブルシンとの
反応によりジアステレオマーブルシン塩の混合物に先ず転換した。最初に沈殿し
たR(+)−テトラヒドロ−2−フロ酸の粗製ブルシン塩は191〜197℃の
融点及び[α]D −=−7,86° (C=1. メタノール)の旋光性を有
した。この物質を酢酸エチルから3回再結晶化して、200〜203℃で融解し
、[α] 23=−4,8° (C=4. メタノール)(文献値[α]、−−
5.8° (C=1. メタノール))の旋光性を示す物質を生じた。
塩を酸性にして、R(+)−テトラヒドロ−2−フロ酸を回収した。0、lmm
Hgで沸点57〜58℃。屈折率、ηD−1,4953,旋光性[α] 22=
+33.37” ((=1、クロロホルム)(文献値[α]D=+30.4’
(C=1、クロロホルム))。
工程2 − R(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニ
ル]−1−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミンの調製
R(+)−テトラヒドロ−2−フロ酸をテトラヒドロフランに溶解し、2.0g
(0,017mole)のジシクロへキシルカルボジイミドを添加し、その後
3.50g (0,017mo l e)のN−ヒドロキシスクシンイミドを添
加した。混合物を室温で一夜攪拌した。生成した沈殿ジシクロへキシルウレアを
濾過により採集し、残渣を少量のテトラヒドロフランで洗浄した。固体を廃棄し
、洗浄液を濾液に添加した。
濾液に、テトラヒドロフランに溶解した4、91g(0,017mole)の4
−アミノ−6,7−シメトキシー2−ピペラジニル−4−キナゾリンの溶液を添
加した。沈殿した固体を濾過により収集して、テトラヒドロフランで数回洗浄し
た。洗浄液を濾液と合わせ、これを蒸発、乾燥した。残留固体をメチレンクロリ
ド/メタノールの5/1混合液中に取り、その結果生じた混合物を蒸留して、メ
チレンクロリドを除去した。除去したメチレンクロリドを等量のメタノールに置
き換え、この時点で生成物質は溶液から結晶化し始めた。溶液を室温に冷却して
、数時間放置し、R(+)−2−[4−[(、テトラヒドロ−2−フラニル)カ
ルボニル]−1−ビベラジニルコ−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミン
を生じた。融点272〜274℃。旋光性[α] =34.83° (C=1.
3N塩酸)。
実施例2
R(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルポニルコー1−ピ
ペラジニル]−6,7−ジフトキン−4−キナゾリンアミン塩酸塩二水和物の調
製R(+) −2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1
−ピペラジニル]−6,7−ジフトキン−4−キナゾリンアミンのエタノール溶
液を加熱してほぼ還流し、1当量よりわずかに多い濃塩酸水溶液を添加すること
により、R(+)−チラシシン塩酸塩二水和物を調製した。溶解(よ直ちに生じ
、混合液を室温に冷却して、数時間放置した。生成した沈殿を濾過により収集し
、エタノールで洗浄して、脱水し、R(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2
−フラニル)力!レボニルゴー1−ピペラジニル]−6,7−ジフトキン−4−
キナゾリンアミン塩酸塩二水和物を得た。融点260.5〜”−5−+23.9
4° (c=
263.5℃。旋光性[α]D
1、水)。
実施例3
酵素的に分割したテトラヒドロ−2−フロ酸からのR(+)−2−[4−[(テ
トラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジニル]−6,7−シメ
トキシー4−キナゾリンアミン塩酸塩二水和物の調製
工程1− ラセミテトラヒドロフロ駿のベンジルエステルの調製
(R,S)−テトラヒドロ−2−フロ酸(1,152kg。
10.1mol)を5リツトルのジクロロメタンに溶解した。
ベンジルアルコール(1,08kg、10mo I)を添加し、その後10m1
の濃硫酸を添加した。その結果生じた混合物を、反応に由来する水を共沸蒸留し
ながら加熱還流して、その温度に保持した。計算量の水を採集したら、反応混合
液を室温に冷却して、5%重炭酸ナトリウム水溶液1リツトルで1回、水1リブ
トルずつで2回洗浄した。次に溶液を無水硫酸マグネシウム上で脱水して、濾過
し、真空濃縮して、1.9に、gのテトラヒドロ−2−70酸ベンジルエステル
を得たが、これはクロマトグラフィー分析により純度92%であることが判明し
た。
工程2− テトラヒドロ−2−フロ酸の酵素分割テトラヒドロ−2−フロ酸ベン
ジルエステル(412g。
2.0mol)を5リツトルの0,1Mリン酸緩衝液と混合し、水酸化ナトリウ
ム溶液でpHを7.0に真整した。
Prozyme (登録商標)6酵素(Log、Aman。
International Enzyme Co、。
Inc、、P、O,Box 1000.Tray、VA22974、ロフト番号
PROO2511P)を一度に溶液に添加した。その結果生じた混合物のpHを
、2M水酸化ナトリウム溶液を添加するpH3tatによりpH6,84〜7.
03に保持した。混合物をこれらの条件下で一夜反応させた。
クロロホルム(500ml)を添加して反応を停止し、混合液をさらに15分間
攪拌し、その後、ケイ藻土を通して濾過して、不溶性物質を除去した。水性相を
500m1ずつのクロロホルムで2回抽出し、クロロホルム溶液を併合して、脱
水、蒸発させた。残渣を2リツトルのジエチルエーテルに取り、500m1ずつ
の水で2回、5%重炭酸ナトリウム水溶液で2回、水で2回洗浄した。次いで、
エーテル溶液を無水硫酸マグネシウム上で脱水し、濾過して、溶媒を除去し、水
白色油を得た。
この物質を減圧下で蒸留して、L、45gの(S)−テトラヒドロ−2−フロ酸
を得た。0.25mmHgで沸点102〜105℃。標準条件下でこの物質を水
素化分解し、その後減圧下で蒸留して、下記の2留分で、72.73gの(S)
−テトラヒドロ−2−フロ酸を得た:
留分1:35.93g;0.25mmHgで沸点72℃;。 、25=−33,
87°(C=
η 25=1.4595; cα]
1、CHC!3);
留分2 : 36.8g;0.25mmHgで沸点72℃;、 D25=−33
,07°(C= 1゜η 25=1.4595; cα]
CHCI 3 )。
酵素反応から得た原水性相を濃縮して、減圧下で脱水し、黄色/褐色固体を得た
。この残渣を500m1の水に取り、100gの酸性リン酸カリウムを添加した
。その結果生じた混合物を氷上で30分冷却し、その後、85%リン酸を添加し
て、Hを2.0にした。水性相を500m1ずつのジエチルエーテルで3回抽出
し、併合したエーテル抽出物を無水硫酸マグネシウム上で脱水して、蒸発乾燥さ
せ、水白色油を得た。この油を減圧蒸留して、(S)−鏡像体で汚染された15
5gの主成分(R)−テトラヒドロ−2−70酸を得た。0.23mmHgで沸
点65,0℃。
この物質を上記の方法を用いてベンジルアルコールで再エステル化した。キラル
カラム上でのHPLCによるこのエステルの分析は、本エステルが、(R)エナ
ンチオマーが約85%、(S)鏡像体が約15%であることを示した。ベンジル
エステルのこの混合物に、上記の方法を用いて再び酵素分割処理を施した。上記
の方法におけるこの酵素法の生成物質を検査し、真空蒸留後に47.8gの(R
)−テトラヒドロ−2−70酸を下記の留分て得た:
留分1 : 0.35mmHgで沸点73〜77℃、ηD25=L、4595;
cα] −−1−32,85° (C=1゜CHCl3);
留分2 : 0.4mmHgt”沸点77−78℃、ηD25−1.4595;
[al 25=+33.39° (C=1゜CMCl3’)。
工程3 − R(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニ
ル]−1−ピペラジニル]−8,7−ジメドキンー4−キナゾリンアミン塩酸塩
二水和物の調製実施例1の工程3及び実施例2の方法を用いて、酵素分割された
(R)−テトラヒドロ−2−フロ酸から表題化合物を調製”−+25.33@(
C−1,H20’)。
した。[α]D
実施例4
S C−)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−
ピペラジニル]−6,7−ジメトキシ−4−キナゾリンアミンの調製
工程1 − 5(−)−テトラヒドロフロ酸の調製Can、J、Chem、、6
1:1383−1386(1983)に詳述されている手法を用いて、ラセミテ
トラヒドロ−2−フロ酸を、酢酸エチルに溶解した(+) −エフェドリンとの
反応によりジアステレオマーエフェドリン塩の混合物に先ず転換した。最初に沈
殿した粗製S (=)−エフェドリン塩は114〜115℃の融点を有した。そ
の物質を酢酸エチルから4回再結晶化して、115〜117℃で融解し、[α]
”5=+13.4° (C=1. メタノール)(文献値[α] 、=+13
.8” )の旋光性を示す物質を得た。
塩を酸性にして、S (−)−テトラヒドロ−2−フロ酸を回収した。0.5m
mHgで沸点60℃。屈折率、η 25=1.4582.旋光性[α] 22=
−32,02° (C=1゜クロロホルム)(文献値[α]D=−30,1’
(C=L クロロホルム))。
工程2 − 5(−)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニ
ル]−1−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナプリンアミンの調製
R(+)鏡像体に関して実施例1に上記した方法と同様の手法を用いて、S (
−)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラ
ジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミンを得た。融点289.5
〜271.1℃。旋光性[α] 22=−26,9° (C=1゜3N 塩酸)
。
実施例5
S (−)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−
ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−キナゾリンアミン塩酸塩二水和物の
調製R(+)鏡像体の塩酸塩の調製に関する実施例2の方法と同様の手法を用い
た。融点271.5〜273℃(分解)。旋光性[α] 28’=−23,1°
(C−1,水)。
実施例6
R(+)−チラシシンの光学的純度の測定実施例2及び3の物質を、キラルAG
Pカラム(α1酸糖タンパク質カラム、Chrom Tech、Box512.
S−14583Norsberg、Sweden)上でのR(+)−及び5(−
)鏡像体の分離による光学的純度に関して測定した。移動相は、94/6の比率
の50mMのリン酸カリウム。
pH7,4及びアセトニトリルから成っていた。流速は0. 9ml/分であっ
た。移動相をO℃〜6℃で平衡させた。溶離物の検出は、254nMでの紫外線
に依った。0.1mg/mlの化合物を含有する5μlの試料を用いた。
実施例 旋光性 R(+)鏡像体(%)2 +23.94’ 91
3 +25.33° 〉99
本発明の好ましい態様であると考えられるものを記載し、説明してきたが、添付
の請求の範囲に限定されているような本発明の範囲を逸脱しない限りにおいて、
種々の修正をなし得ることは、当業者には明らかである。
要 約
実買的に5(−)鏡像体を含有しないR(+)−2−C4−[(テトラヒドロ−
2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジニル]−6,7−シメトキシー4−
キナゾリンアミン塩酸塩又は製薬上許容可能なその塩又は水和物。
国際調査報告
Claims (10)
- 1.実質的にS(一)鏡像体を含有しないR(+)−2−[4−[(テトラヒド ロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジニル]−6,7−ジメトキシ− 4−キナゾリンアミンという名称を有する化合物、文はその製薬上許容可能な塩 。
- 2.少なくとも[α]D22=34.83°(C=1,3N塩酸)の旋光性を有 するR(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1 −ピペラジニル]−6,7−ジメトキシ−4−キナゾリンアミンという名称の化 合物。
- 3.実質的にS(一)鏡像体を含有しないR(+)−2−[4−[(テトラヒド ロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジニル]−6,7−ジメトキシ− 4−キナゾリンアミン塩酸塩二水和物という名称の化合物。
- 4.少なくとも[α]D28.5=+23.9°(C=1,水)の旋光性を有す る請求項3記載の化合物。
- 5.治療的有効量の事実上S(一)鏡像体を含有しないR(+)−2−[4−[ (テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジニル]−6,7− ジメトキシ−4−キナゾリンアミン、又は製薬上許容可能なその塩を製薬上許容 可能な担体と組み合わせて含有する製剤組成物。
- 6.α2アドレナリン作働性活性に起因する望ましくない副作用を最小限にする 一方でこのような治療が必要な場合の哺乳類におけるα1アドレナリン作働性溶 性により調筋される疾病状態の治療方法であって、治療的有効量の実質的にS( 一)鏡像体を含有しないR(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル )カルボニル]−1−ピペラジニル]−6,7−ジメトキシ−4−キナゾリンア ミン又は製薬上許容可能なその塩を投与することを包含する方法。
- 7.α2アドレナリン作働性活性に起因する望ましくない心拍数増大を伴わずに このような治療が必要な場合の哺乳類におけるα1アドレナリン作働性活性によ り調節される疾病状態の治療方法であって、治療的有効量の実質的にS(一)鏡 像体を含有しないR(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カル ボニル]−1−ピペラジニル]−6,7−ジメトキシ−4−キナゾリンアミン又 は製薬上許容可能なその塩を投与することを包含する方法。
- 8.α2アドレナリン作働性活性に起因する望ましくない心収縮増大を伴わずに このような治療が必要な場合の哺乳類におけるα1アドレナリン作働性活性によ り調節される疾病状態の治療方法であって、治療的有効量の実質的にS(一)鏡 像体を含有しないR(+)−2−[4−[(テトラヒドロ−2−フラニル)カル ボニル]−1−ピペラジニル]−6,7−ジメトキシ−4−キナゾリンアミン又 は製薬上許容可能なその塩を投与することを包含する方法。
- 9.治療的有効量の実質的にS(一)鏡像体を含有しないR(+)−2−[4− [(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジニル]−6,7 −ジメトキシ−4−キナゾリンアミン又は製薬上許容可能なその塩を投与するこ とを包含するこのような治療を必要とする場合の哺乳類における高血圧の治療方 法。
- 10.治療的有効量の実質的にS(一)鏡像体を含有しないR(+)−2−[4 −[(テトラヒドロ−2−フラニル)カルボニル]−1−ピペラジニル]−6, 7−ジメトキシ−4−キナゾリンアミン又は製薬上許容可能なその塩を投与する ことを包含するこのような治療を必要とする場合の哺乳類における良性前立腺化 形成の治療方法。
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