JPH0563282U - 仕掛巻 - Google Patents
仕掛巻Info
- Publication number
- JPH0563282U JPH0563282U JP1307192U JP1307192U JPH0563282U JP H0563282 U JPH0563282 U JP H0563282U JP 1307192 U JP1307192 U JP 1307192U JP 1307192 U JP1307192 U JP 1307192U JP H0563282 U JPH0563282 U JP H0563282U
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- JP
- Japan
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- side plate
- center
- circular groove
- erected
- cylinder
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ハナカンやハリス止めなどの釣り具を容易に収
納することができ、かつ、製造工程を簡単化することが
できる仕掛巻を提供する。 【構成】第1側板5および第2側板6のそれぞれの内面
に、周縁に鍔部5a,6aを残して立設された外筒部7
および内筒部8が抱き合わせ状に嵌合可能とされるとと
もに、外筒部7および内筒部8に、ハナカン収納孔とな
る、外筒切欠17および内筒切欠18が形成されてい
る。第1部材2と第2部材3は、第2側板6の内面中心
に立設された中心筒部9の先端厚肉部13と、第1側板
5の内面中心に形成された円形溝15とにより、嵌脱可
能とされている。本考案の仕掛巻1は、ハナカン収納孔
からの収納以外にも、中心筒部9を円形溝15から離脱
させることによって第1側板5と第2側板6とを分離さ
せ、内筒部8の内部への収納を側方から行うことを可能
とする。
納することができ、かつ、製造工程を簡単化することが
できる仕掛巻を提供する。 【構成】第1側板5および第2側板6のそれぞれの内面
に、周縁に鍔部5a,6aを残して立設された外筒部7
および内筒部8が抱き合わせ状に嵌合可能とされるとと
もに、外筒部7および内筒部8に、ハナカン収納孔とな
る、外筒切欠17および内筒切欠18が形成されてい
る。第1部材2と第2部材3は、第2側板6の内面中心
に立設された中心筒部9の先端厚肉部13と、第1側板
5の内面中心に形成された円形溝15とにより、嵌脱可
能とされている。本考案の仕掛巻1は、ハナカン収納孔
からの収納以外にも、中心筒部9を円形溝15から離脱
させることによって第1側板5と第2側板6とを分離さ
せ、内筒部8の内部への収納を側方から行うことを可能
とする。
Description
【0001】
本考案は釣りをする際に用いられる、ハナカンやハリス止めなどを収納する仕 掛巻に関するものである。
【0002】
鮎などの釣りに際しては、ハナカンやハリス止めなどの釣り具が使用されてい る。これらの釣り具や釣り糸を携帯したり、保管したりするときに使用されるの が仕掛巻である。従来、短い筒体からなる糸巻き部の両端に鍔部が形成されると 共に、糸巻部に収納孔が開口され、この収納孔を閉鎖可能としたものがある。 また、従来、仕掛巻を製造するには、糸巻部、鍔部、収納孔閉鎖部などを組み 立ててねじ止めする必要があり、手間のかかるものとなっている。
【0003】
しかしながら、上記の仕掛巻は、以下に述べるような改良すべき点のあること が判った。すなわち、ハナカンやハリス止めなどの釣り具を糸巻部の内側に収納 するには、糸巻部の収納孔を用いなければならないのであるが、ハナカンやハリ ス止めなどの釣り具の形状や大きさなどによっては、収納が困難となる場合もあ る。
【0004】 本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、ハナカンやハリス止め などの釣り具を容易に収納することができ、かつ、製造工程を簡単化することが できる仕掛巻を提供することを課題とするものである。
【0005】
本考案は、円形の第1側板と第2側板とが各内面を向き合わせて平行に配置さ れ、第1側板の内面には、第1側板の周縁に鍔部を残して外筒部が立設され、第 2側板の内面には、第2側板の周縁に鍔部を残して内筒部が立設され、内筒部と 外筒部とは、抱き合わせ状に嵌合された状態で、外筒部が内筒部の外周面上を摺 動可能とされ、外筒部の一部に外筒切欠が形成されると共に、内筒部の一部にも 、外筒切欠と重なって収納孔を形成し得る内筒切欠が形成され、第1側板と第2 側板のいずれか一方の内面の中心に中心筒部が立設され、第1側板と第2側板の いずれか他方の内面の中心に円形溝が形成され、中心筒部の先端周縁が厚肉に形 成されると共に、円形溝の溝底が幅大とされて、中心筒部先端が円形溝に嵌脱可 能とされていることを特徴とする仕掛巻である。
【0006】
外筒部と内筒部とが抱き合わせ状に嵌合可能とされ、外筒部は第1側板の内面 に、周縁に鍔部を残して立設され、内筒部は第2側板の内面に、周縁に鍔部を残 して立設されていることにより、外筒部外周面が鍔部で挟まれた糸巻部となる。 外筒部の一部に外筒切欠が形成されると共に、内筒部の一部にも、外筒切欠と 重なって収納孔を形成し得る内筒切欠が形成され、外筒部と内筒部とは抱き合わ せ状に嵌合された状態で外筒部が内筒部の外周面上を摺動可能とされていること により、内筒部の内部への収納孔を、外筒部と内筒部とを抱き合わせたままで回 すことにより開閉できる。
【0007】 第1側板と第2側板のいずれか一方の内面中心に、中心筒部が立設され、いず れか他方の内面中心に円形溝が形成され、中心筒部の先端周縁が厚肉に形成され ると共に円形溝の溝底が幅大とされて、中心筒部先端が円形溝に嵌脱可能とされ てなるので、第1側板と第2側板とは、外筒部と内筒部とを抱き合わせ状に嵌合 した状態で、中心筒部先端を円形溝に嵌合させることができ、鍔を有する糸巻と なると共に、中心筒部を円形溝から離脱させることにより、第1側板と第2側板 とを分離させ、内筒部の内部への収納を側方から行うことを可能とする。
【0008】
以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案に係る仕掛巻を第1側板側から見た図、図2は、第2側板側か らみた図であり、図3は上からみた図である。 仕掛巻1は、第1部材2と第2部材3とを備える。第1部材と第2部材とは、 各側板の内面51,61を向き合わせて平行に配置されている。 第1部材2は、円盤状をした第1側板5と、第1側板5より小径で、第1側板 5の周縁に鍔部5aを残し、第1側板5の内面に立設された開口円筒形の外筒部 7とが一体成形されてなる。
【0009】 外筒部7の先端周縁には軸方向凸部10が周方向等間隔に3個形成されており 、さらに軸方向凸部10の先端には、円形断面の厚肉部11が形成されている。 第1側板5の内面の中心には円形溝15が形成され、円形溝15はムリ抜き加工 により溝底が幅大に形成されている。 外筒部7の周壁には、ハナカン収納用の外筒切欠17が形成されている。 第1側板5の周縁には、周方向等間隔の位置に糸掛け切欠き19が4個形成さ れており、第1側板5の中心部には、糸止め取付孔20が形成されている。
【0010】 第2部材3は、第1側板5と同径の円盤状をした第2側板6と、外筒部7より やや小径で周縁に鍔部6aを残し第2側板6の内面に立設された内筒部8と、第 2側板6の内面中心に立設された中心筒部9とが一体に成形されてなる。 中心筒部9の先端には断面円形の厚肉部13が形成され、第1部材2の内面中 心に形成された円形溝15とは嵌脱可能に形成されている。 第2側板には、外筒部7の先端周縁に形成された軸方向凸部10に対応する位 置に、軸方向凸部10の周方向長さより長い円弧溝16が3個形成されており、 軸方向凸部10と円弧溝16とは挿脱自在となっており、第1部材2と第2部材 3とは、円弧溝16によって回動角を規制されている。第2側板6の内面には円 形溝16と周方向に連続する線上に案内溝24が形成され、外筒部7の軸方向凹 部25が摺動状態となっている。
【0011】 内筒部8の周壁にはハナカン収納用の内筒切欠18が形成されており、外筒切 欠17と合わさることによって、ハナカン収納孔となる。 なお、第1部材2、第2部材3はボリプロピレン等のプラスチックにより一体 成形される。 糸止め4は、第1側板5の中心に設けられていて、釣り糸22の端を保持する ものであり、径大の頭部4aと差し込み軸4bとからなり、差し込み軸4bを第 1部材2の糸止め取付孔20に強制的に押し込むことにより装着する。糸止め4 には、弾性を有するゴムが好適に使用される。
【0012】 つぎに以上のように構成されてなる仕掛巻1の使用方法を説明する。 まず、第1部材2と第2部材3を嵌着する(図6参照)。このとき、第1部材 2の外筒部7の軸方向凸部10が、第2部材3の円弧溝16内に摺動自在に挿通 され、第2部材3の中心筒部9の先端厚肉部13は、第1部材2の円形溝15と 嵌脱可能に嵌合されている。これにより、第1部材2と第2部材3とは、円弧溝 16の周方向長さの範囲内で回動可能となる。
【0013】 第1部材2と第2部材3を回動させることにより、それぞれの外筒切欠17と 内筒切欠18を合わせたりずらしたりすることができる。ハナカン収納孔は、外 筒切欠17と内筒切欠18を合わせることにより形成され、ここから内筒部8の 中にハナカンやハリス止めなどの釣り具21を収納するものである(図7参照) 。ハナカンやハリス止めなどの釣り具21の形状や大きさなどにより、ハナカン 収納孔から収納しづらいときは、第1部材2と第2部材3を外して収納すること ができる。ハナカンやハリス止めなどの釣り具21を収納した後は、第1部材2 と第2部材3を回動させて外筒切欠17と内筒切欠18をずらすことにより、あ るいは、中心筒部9を円形溝15に嵌合させることにより、ハナカン収納孔を塞 ぐ(図8および図9参照)。
【0014】 ハナカンやハリス止めなどの釣り具21を収納し、ハナカン収納孔を塞いだ後 は、釣り糸22を外筒部7の周壁に巻いていく。そして、巻きおわったら、釣り 糸22の端を糸掛け切欠き19を通した後、糸止め4の頭部4aの下面に巻きか けて、収納を終了する(図10参照)。
【0015】
外筒部と内筒部とが抱き合わせ状に嵌合可能とされ、外筒部は第1側板の内面 に、周縁に鍔部を残して立設され、内筒部は第2側板の内面に、周縁に鍔部を残 して立設されていることにより、外筒部外周面が鍔部で挟まれた糸巻部となり、 ハナカン等のついた糸を巻くことができる。 しかも、外周部の一部に外筒切欠が形成されると共に、内筒部の一部にも外筒 切欠と重なって収納孔を形成し得る内筒切欠が形成され、外筒部と内筒部とは抱 き合わせ状に嵌合された状態で外筒部が内筒部の外周面上を摺動可能とされてい ることにより、内筒部の内部への収納孔を、外筒部と内筒部とを抱き合わせたま まで回すことにより開閉できハナカン等を内筒部の内部に収納することし、且つ 収納した状態で収納孔を閉鎖して糸巻に糸を巻くことができる。 さらに、第1側板と第2側板のいずれか一方の内面中心に、中心筒部が立設さ れ、いずれか他方の内面中心に円形溝が形成され、中心筒部の先端周縁が厚肉に 形成されると共に円形溝の溝底が幅大とされて、中心筒部先端が円形溝に嵌脱可 能とされてなるので、第1側板と第2側板とは、外筒部と内筒部とを抱き合わせ 状に嵌合した状態で、中心筒部先端を円形溝に嵌合させることができ、鍔を有す る糸巻となると共に、中心筒部を円形溝から離脱させることにより、第1側板と 第2側板とを分離させ、内筒部の内部への収納を側方から行うことを可能とする 。しかも、第1側板の第1部材と第2側板の第2部材とは、共に金型による成形 が可能な形状となし得ると共に、組み立ては外筒部と内筒部とを抱き合わせ状に 嵌合し、中心筒部を円形溝に嵌合するだけでよいので、ねじ締め等は必要なく、 工程を少なく量産化に適する。
【図1】仕掛巻の実施例を示す背面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】図2におけるX−X断面図である。
【図5】図3におけるY−Y断面図である。
【図6】組み立て状態を示す分解斜視図である。
【図7】釣り糸を収納する状態を示す斜視図である。
【図8】収納孔を開閉する状態を示す斜視図である。
【図9】糸の仕掛け部分を収納した状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図10】糸を糸止めに止めた状態を示す斜視図であ
る。
る。
1 仕掛巻 2 第1部材 3 第2部材 4 糸止め 4a 頭部 4b 差し込み軸 5 第1側板 6 第2側板 7 外筒部 8 内筒部 9 中心筒部 10 軸方向凸部 11 厚肉部 15 円形溝 16 円弧溝 17 外筒切欠 18 内筒切欠 19 糸掛け切欠き 20 糸止め取付孔 22 釣り糸
Claims (3)
- 【請求項1】円形の第1側板と第2側板とが各内面を向
き合わせて平行に配置され、 第1側板の内面には、第1側板の周縁に鍔部を残して外
筒部が立設され、 第2側板の内面には、第2側板の周縁に鍔部を残して内
筒部が立設され、 内筒部と外筒部とは、抱き合わせ状に嵌合された状態
で、外筒部が内筒部の外周面上を摺動可能とされ、 外筒部の一部に外筒切欠が形成されると共に、内筒部の
一部にも、外筒切欠と重なって収納孔を形成し得る内筒
切欠が形成され、 第1側板と第2側板のいずれか一方の内面の中心に中心
筒部が立設され、 第1側板と第2側板のいずれか他方の内面の中心に円形
溝が形成され、 中心筒部の先端周縁が厚肉に形成されると共に円形溝の
溝底が幅大とされて、中心筒部先端が円形溝に嵌脱可能
とされてなることを特徴とする仕掛巻。 - 【請求項2】第2側板の内面中心に中心筒部が立設さ
れ、第1側板の内面中心に円形溝が形成されてなる請求
項1記載の仕掛巻。 - 【請求項3】第1側板の外面中心に糸止めが設けられて
なる請求項1又は2記載の仕掛巻。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1307192U JP2565986Y2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 仕掛巻 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1307192U JP2565986Y2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 仕掛巻 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563282U true JPH0563282U (ja) | 1993-08-24 |
| JP2565986Y2 JP2565986Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=11822924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1307192U Expired - Lifetime JP2565986Y2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 仕掛巻 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565986Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431240B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2004-05-12 | 장홍선 | 낚시바늘 집 |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP1307192U patent/JP2565986Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431240B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2004-05-12 | 장홍선 | 낚시바늘 집 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565986Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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