JPH0581115A - 分散型データベース管理システムのデータ処理方法 - Google Patents

分散型データベース管理システムのデータ処理方法

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JPH0581115A
JPH0581115A JP3241454A JP24145491A JPH0581115A JP H0581115 A JPH0581115 A JP H0581115A JP 3241454 A JP3241454 A JP 3241454A JP 24145491 A JP24145491 A JP 24145491A JP H0581115 A JPH0581115 A JP H0581115A
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JP
Japan
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site
data
distributed database
management
management system
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JP3241454A
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English (en)
Inventor
Koichi Watanabe
貢一 渡辺
Susumu Kawabata
進 川端
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Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】分散型データベース管理システムにおけるデー
タ処理方法において、格納データのサイト移動に際し、
管理情報の変更を容易にし、変更に伴うエラーを低減さ
せ、システム信頼性の向上させる。 【構成】互いに通信可能な複数個のサイトよりなる分散
型データベース管理システムにおいて、各サイトに存在
するデ−タの格納サイトをマスタのサイトで一元管理
し、各サイトは、起動時に格納サイト情報を受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散型データベース管理
システムのデ−タ処理方法に係り、特に、各サイトの有
するデータとサイトとを独立して分散管理するのに好適
な分散型データベース管理システムのデータ処理方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分散型データベース管理
システムにおけるデータ処理方法は、各サイトに存在す
るテーブルデータ群を格納するデータベース格納領域を
サイトに固定し、各サイトの計算機あるいはデータベー
ス管理システムに対して割当てられたサイトIDに基づ
いて行い、そのサイトIDにより各サイトを一意的に識
別可能にするものがある。これは、例えば、サイトに分
散したテーブルの命名法として、サイトIDを含めた管
理方法について、「情報処理」第25巻第5号(昭和5
9年)第443頁から第450頁において論じられてい
る。
【0003】上記従来方法では、テーブルデータを識別
するテーブル名を、生成者名、生成者サイト名、オブジ
ェクト名、オブジェクト誕生サイト名の組で表現し、オ
ブジェクトの誕生サイトと格納サイトと過去に利用した
サイトにおいて当該テーブルの定義情報を保持しておく
ことにより、任意のサイトからの当該テーブルの要求時
にオブジェクト格納サイトを決定できることを示してい
る。また、分散データベース管理システムの管理下で、
サイト間のテーブルデータの移動を行なう機能が用意さ
れている。
【0004】以下では、図4および図5を用いて、従来
の分散型データベース管理システムのデータ処理方法の
一例を説明する。図4は、一般的な分散型データベース
管理システムの構成図、図5は、一般的な分散型データ
ベース管理システムに用いるデータ構造の説明図であ
る。分散型データベース管理システムZ1ないしZnに
おいて、各ワークステーションWS1ないしWSnはデ
ータベースDB1ないしDBnを有し、伝送線L1を介
して各データ処理を行なう。また、この例では、ワーク
ステーション管理テーブル2、自サイトID9、登録表
15は、プロセッサP1ないしPnに存在し、テーブル
データ10はデータベースDB1ないしDBnに存在す
るものとする。 なお、自サイトID9は各ワークステ
ーション自身を全ワークステーションの中で一意的に識
別するために用いられ、登録表15はテーブルデータ群
を管理するために用いられる。
【0005】例えば、端末T3からデータが入力される
と、ワークステーションWS2に存在するプロセッサP
2は、他のワークステーションWS1ないしWSnに存
在するプロセッサP1ないしPnと連絡をとり、入力さ
れたデータが要求するデータが、どのデータベースの有
するワークステーションにあるかを決定する。
【0006】これを図5のデータ構造に基づいて説明す
る。テーブルに関する情報は、テーブル名、作成日、オ
ブジェクト誕生サイト名、その他必要な情報の組で現さ
れており、各サイトでは、テーブル名をキーとしてその
内容を検索するものとする。さらに、テーブル生成時に
は、生成されたサイトの登録表15に、テーブル情報が
登録されるものとする。また、サイトを認識するために
ワークステーションの名称WS1、・・・、WSnによ
るものとする。
【0007】ここで端末T3からテ−ブルAとテ−ブル
Bを処理対象とする問合せ要求指令が入力されたと仮定
する。ワークステーションWS2のプロセッサP2は、
この問合せ要求指令を解釈し、問合せ要求指令がテーブ
ルAおよびテーブルBを処理対象としていることを認識
する。次に、登録表15を走査しテーブルAおよびテー
ブルBの格納サイトを自サイトID9と比較して調べ
る。この結果、テーブルAの格納サイトはワークステー
ションWS2すなわち自サイトと判明するので自サイト
内での処理を行なう。
【0008】一方、テ−ブルBの格納サイトはワークス
テーションWS1すなわち自サイト以外と判明するの
で、ワークステーション管理テーブル2を走査してワー
クステーションWS1の通信回線アドレスを得、ワーク
ステーションWS1に対して伝送線L1を介してテーブ
ルBの処理要求を行なう。また登録表15に存在しない
時は、問合せ要求指令の中からオブジェクト誕生サイト
名をとりだす。生成されたサイトの登録表に、テーブル
情報が登録されているはずなので、とりだされたオブジ
ェクト誕生サイト名を基に伝送線L1を介してオブジェ
クト格納サイトの探索要求を行なう。
【0009】分散型データベース管理システムでは、以
上に説明したようなデータ処理方法により、各ワークス
テーションに存在するテーブルデータ群に関し、利用者
に対してワークステーションを意識させない位置の透過
性を実現している。しかしながら、最近のハードウエア
技術の発展は、テーブルデータを格納するデータベース
の格納領域として用いられる記憶装置の大容量化・小型
化・軽量化を可能とし、記憶装置の可搬性を高めてい
る。今後、フロッピーディスク、メモリカード、ICカ
ード等の超小型・軽量記憶装置が普及すると、これらの
記憶装置をサイトに固定されたものと考えるのは不合理
になってくる。ところが、上記の分散型データベース管
理システムにおいては、データベースDB1ないしDB
nは当該ワークステーションに固定されていなければ、
正常な動作を保証できないという問題点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、テー
ブルデータの分散状態の管理をサイトIDのみに基づい
て管理しており、テーブルデータの変更が発生した場合
の効率的な変更方法という点については考慮されていな
い。
【0011】例えば、データベースDB1をワークステ
ーションWS1から取りはずしワークステーションWS
2に設置した場合、登録表15の中のテーブルBの格納
サイトWS1をWS2に変更するなどの処置を講じなけ
れば、登録表15に矛盾が生じ、移動したデータベース
DB1に含まれるテーブルデータの操作が不可能にな
り、上記動作を正常に実行し得ない。したがって、デー
タベースのデータのサイト間の移動を行った場合、デー
タベース管理システムの全サイトの登録表を書替えなけ
ればならないという問題があった。
【0012】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、その目的は、データベースの
データのサイト間の移動を行うに際し、矛盾なく分散デ
ータベース管理システムを動作させるため、その変更す
べき箇所を低減させ、登録表の変更に伴いおこりがちな
エラーによるシステムの信頼性の低下を防止し、各サイ
トのワークステーションを利用する利用者に対して、デ
ータベースのデータの格納サイトを意識させない位置の
透過性を実現することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の分散型データベース管理システムのデータ
処理方法に係る発明の構成は、複数のサイトと、それら
をネットワークを用いて結合した分散型データベース管
理システムにおいて、マスタのサイトを有し、各サイト
のデータを格納する格納サイトを、マスタのサイトで格
納サイトに付された管理番号により一元管理することを
特徴とする分散型データベース管理システムのデータ処
理方法である。
【0014】より詳しくは、複数のサイトと、それらを
ネットワークを用いて結合した分散型データベース管理
システムにおいて、マスタのサイトを有し、各サイトの
データの管理情報を該データを格納する格納サイトに関
する情報と別管理にし、当該格納サイトに関する情報を
マスタのサイトにて一元管理することを特徴とする分散
型データベース管理システムのデータ処理方法である。
【0015】さらに、詳しくは、複数のサイトと、それ
らをネットワークを用いて結合した分散型データベース
管理システムにおいて、マスタのサイトを有し、各サイ
トのデータの管理情報を該データを格納する格納サイト
に関する情報と別管理にし、当該格納サイトに関する情
報をマスタのサイトにて一元管理し、各サイトに該デー
タの格納情報をとりこむことにより、該データの格納サ
イトを認識することを特徴とする分散型データベース管
理システムのデータ処理方法である。
【0016】さらに、具体的には、複数のサイトと、そ
れらをネットワークを用いて結合した分散型データベー
ス管理システムにおいて、マスタのサイトを有し、各サ
イトのデータの管理情報を該データを格納する格納サイ
トに関する情報と別管理にし、マスタのサイトに少なく
とも管理番号と格納サイトの項目を有するサイト管理テ
ーブルを保持し、各サイトに少なくとも管理番号とテー
ブル名の項目を有するデータ管理テーブルを保持し、各
サイトにサイト管理テーブルをとりこみ、当該サイトに
てサイト管理テーブルとデータ管理テーブルとの管理番
号を照合することによりデータの格納サイトを認識する
ことを特徴とする分散型データベース管理システムのデ
ータ処理方法である。
【0017】
【作用】各サイトにおけるデータの管理情報をデータ管
理テーブルとして格納サイトに関する情報と切り離して
保持し、マスタのサイトにのみ格納サイトに関する情報
をサイト管理テーブルとして一元的に管理する。そし
て、各サイトの起動時に、マスタのサイトよりサイト管
理テーブルを取り込み、データの検索時に自サイトにあ
るデータ管理テーブルとマッチングを行いデータの格納
サイトを求めることとしている。そのため、データの格
納サイトの変更があってもデータベースシステムを矛盾
なく動作させるために、サイト管理テーブルの格納サイ
ト名称のみを変更すればよいので、修正が容易であり、
かつ修正量も少なくて良い。したがって、システムの管
理テーブルを修正する際におこりがちなハードウェア的
なエラー、ソフトウェア的なエラーのおこる危険性が低
減され、システムの信頼性が向上することになる。
【0018】また、各サイトにおいて、その起動時にマ
スタのサイトにあるサイト管理テーブルの内容を自動的
に取り込むことにしているので、各サイトのワークステ
ーションの利用者は、データの格納サイトを意識せずと
もよく、分散型データベース管理システムのデータの格
納サイトを意識させない位置の透過性が達成され、シス
テムの可用性が向上し、より好適にシステムが利用でき
ることになる。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例を図1ないし図
3を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例に係る
分散型データベース管理システムのブロック図、図2
は、本発明の一実施例に係る分散型データベース管理シ
ステムのデータ構造を示す説明図、図3は、本発明の一
実施例に係る分散型データベース管理システムのシステ
ム構成図である。
【0020】先ず、図3を用いて分散型データベース管
理システムのシステム構成の概略を説明する。伝送線L
1には、ワークステーションWS1ないしWSnが接続
されている。又、ワークステーションWS1には端末T
1ないしT2が接続され各端末は表示装置C1ないしC
2を保持している。同様にワークステーションWS2に
は端末T3ないしT4が接続され各端末は表示装置C3
ないしC4を保持し、ワークステーションWSnには端
末Tnが接続され端末Tnは表示装置Cnを保持してい
る。ここで、WS1は、マスタワークステーションと呼
ばれ、特別の管理情報が置かれることを意図しているの
に留意する。
【0021】前記ワークステーションWS1はワークス
テーションWS2ないしWSnおよび端末T1ないしT
2と通信が可能である。同様に、前記ワークステーショ
ンWS2はワークステーションWS1ないしWSnおよ
び端末T3ないしT4と通信が可能であり、前記ワーク
ステーションWSnはワークステーションWS1ないし
WS2および端末Tnと通信が可能である。例えば、端
末T1からワークステーションWS2ないしWSnに関
連するデータベースへのアクセスを行なう際、ワークス
テーションWS1は端末T1からのデータを基に、ワー
クステーションWS2ないしWSnと伝送線L1を介し
てデータの送受信を行ないその結果を伝送線L1を介し
て端末T1へ応答を返す。端末T1では上記データを表
示装置C1に表示する。一方、端末T1からワークステ
ーションWS1に関連するデータベースへのアクセスを
行なう際、ワークステーションWS1は端末T1からの
データを基に、伝送線L1を介さず自データベースをア
クセスし伝送線LT1を介して端末T1へ応答を返す。
端末T1では上記データを表示装置C1に表示する。ワ
ークステーションWS2ないしWSnについても同様の
ことが可能である。
【0022】次に、図1ないし図2を用いて、図3の分
散型データベース管理システムにおいて、本発明の一実
施例に係る分散型データベース管理システムがどのよう
に具現化されるかを説明する。そのために、先ず、図2
を用いてこの一実施例の分散型データベース管理システ
ムのデータ処理方法に用いるデータ構造を説明する。こ
れは、管理番号と格納サイトを組にしたサイト管理テー
ブル3aと、管理番号とテーブル名と他の情報を組にし
たデータ管理テーブル3bとからなる。すなわち、従来
技術で説明した登録表15を、サイト管理テーブル3a
とデータ管理テーブル3bに分割し、互いに対応する管
理番号により各項目を関連づけたものである。今、サイ
ト管理テーブル3aをマスタワークステーションWS1
に、データ管理テーブル3bを各WS2、・・・、WS
nのワークステーションに置くものとする。
【0023】さて以下では、分散型データベース管理シ
ステムの一サイトであるワークステーションWS2の動
作について説明する。先ず、ワークステーションWS2
の電源投入時に、ファイル受信部1にて各ワークステー
ションを一意に識別するためのサイト管理テーブル3a
を伝送線L1を介してマスタワークステーションWS1
からファイル受信する。
【0024】例えば、端末T1からワークステーション
WS3ないしWSnに関連するデータベースへのアクセ
スを行なう場合を考える。一例として、図2におけるテ
ーブルDをアクセスするものとする。この場合ワークス
テーションWS2の質問解釈部5は通信制御部4を介し
て受け取った指令を解釈し、アクセスすべきデータがテ
ーブルDをアクセスするものと認識する。そして、デー
タ処理部6はデータ管理テーブル3bから、テーブルD
の項目の管理番号004を検索し、次ぎに、電源投入時
に取り込んだサイト管理テーブル3aを検索し、管理番
号004の項目の格納サイトがWS3であることを認識
する。その後に、デ−タ処理部6にて自サイトID9の
値WS2と比較して、自ワークステーションに対する指
令でないことが識別されるので、ワークステーション管
理テーブル2を走査してデータ送受信部8を介して、ワ
ークステーションWS3のデータベースをアクセスす
る。そして、データ送受信部8はアクセスしたデータを
通信制御部4を介して端末T1へ送信し、端末T1では
上記データを表示装置C1に表示する。
【0025】また逆に、端末T1からワークステーショ
ンWS2に関連するデータベースへのアクセスを行なう
場合を考える。一例として、図2におけるテーブルBを
アクセスするものとする。この場合ワークステーション
WS2の質問解釈部5は通信制御部4を介して受け取っ
た指令を解釈し、アクセスすべきデータがテーブルBを
アクセスするものと認識する。そして、データ処理部6
はデータ管理テーブル3bから、テーブルBの項目の管
理番号002を検索し、次ぎに、電源投入時に取り込ん
だサイト管理テーブル3aを検索し、管理番号002の
項目の格納サイトがWS2であることを認識する。その
後に、データ処理部6にて自サイトID9の値WS2と
比較して、自ワークステーションに対する指令であるこ
とが識別されるので、テーブルデータ10をアクセス
し、一時保存部7にデータを一時的に保存すると共にデ
ータを通信制御部4を介して端末T1へ送信する。そし
て、端末T1では上記データを表示装置C1に表示す
る。
【0026】次に、この実施例を用いて、データベース
システムのデータの格納サイト間の移動を行った場合の
本発明の効果を説明するすなわち、従来技術では、登録
表15に格納サイト情報が含まれていたため、データの
格納サイトを変更すると、データベースシステムを矛盾
なく動作させるためには、すべてのサイトにある登録表
15の変更が必要であった。ところが、本実施例では、
データに関する情報をデータ管理テーブル3bとして、
格納サイトに関する情報をサイト管理テーブル3aとし
て切り離して保持している。したがって、例えば、格納
サイトWS1に格納されているテーブルAを格納サイト
WS2に変更する場合には、データ管理テーブル3bの
対応する管理番号001を検索し、サイト管理テーブル
3aの管理番号001の項目の格納サイトをWS1から
WS2に変更すればよい。各サイトでは、その後再起動
を行い変更後のサイト管理テーブル3aをとりこみ、テ
ーブルAをアクセスする場合には、サイト管理テーブル
3aの管理番号001の項目の格納サイトをみて、格納
サイトWS2にあることを知る。
【0027】このように、従来では、登録表15を、格
納サイト数分だけ変更することが必要であったのに対
し、本実施例ではサイト管理テーブル3aの1箇所のみ
変更すれば良い。したがって、データベースシステムの
データの格納サイトを変更のための修正が容易となる。
そのため、システムの管理テーブルを修正する際におこ
りがちなハードウェア的なエラー、ソフトウェア的なエ
ラーのおこる危険性が低減され、システムの信頼性が向
上することになる。また、各サイトにおいて、その起動
時にマスタのサイトWS1にあるサイト管理テーブル3
aの内容を自動的に取り込むことにしているので、各サ
イトのワークステーションの利用者は、データの格納サ
イトを意識せずともよく、分散型データベース管理シス
テムのデータの格納サイトを意識させない位置の透過性
が達成され、システムの可用性が向上し、より好適にシ
ステムが利用できることになる。
【0028】さらに、データベースシステムの障害時に
は、格納サイトに関する情報に関しては、サイト管理テ
ーブル3aのみを復旧させれば良い。そのため、障害時
の復旧も容易になるという利点もある。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、データベースのデータ
のサイト間の移動を行うに際し、矛盾なく分散データベ
ース管理システムを動作させるため、その変更すべき箇
所を低減させ、登録表の変更に伴いおこりがちなエラー
によるシステムの信頼性の低下を防止し、各サイトのワ
ークステーションを利用する利用者に対して、データベ
ースのデータの格納サイトを意識させない位置の透過性
が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る分散型データベース管
理システムのブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る分散型データベース管
理システムのデータ構造を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例に係る分散型データベース管
理システムのシステム構成図である。
【図4】一般的な分散型データベース管理システムの構
成図である。
【図5】一般的な分散型データベース管理システムに用
いるデータ構造の説明図である。
【符号の説明】
L1・・・伝送線 LT1−LTn・・・伝送線 C1−Cn・・・表示装置 D1−Dn・・・データベース T1−Tn・・・端末 P1−Pn・・・プロセッサ WS1−WSn・・・ワークステーション Z1−Zn・・・分散データベース管理システム 1・・・ファイル受信部 2・・・ワークステーション管理テーブル 3a・・・サイト管理テーブル 3b・・・データ管理テーブル 4・・・通信制御部 5・・・質問解釈部 6・・・データ処理部 7・・・一時保存部 8・・・データ送受信部 9・・・自サイトID 10・・・テーブルデータ 15・・・登録表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のサイトと、それらをネットワーク
    を用いて結合した分散型データベース管理システムにお
    いて、マスタのサイトを有し、各サイトのデータを格納
    する格納サイトを、マスタのサイトで格納サイトに付さ
    れた管理番号により一元管理することを特徴とする分散
    型データベース管理システムのデータ処理方法。
  2. 【請求項2】 複数のサイトと、それらをネットワーク
    を用いて結合した分散型データベース管理システムにお
    いて、マスタのサイトを有し、各サイトのデータの管理
    情報を該データを格納する格納サイトに関する情報と別
    管理にし、当該格納サイトに関する情報をマスタのサイ
    トにて一元管理することを特徴とする分散型データベー
    ス管理システムのデータ処理方法。
  3. 【請求項3】 複数のサイトと、それらをネットワーク
    を用いて結合した分散型データベース管理システムにお
    いて、マスタのサイトを有し、各サイトのデータの管理
    情報を該データを格納する格納サイトに関する情報と別
    管理にし、当該格納サイトに関する情報をマスタのサイ
    トにて一元管理し、各サイトに該データの格納情報をと
    りこむことにより、該データの格納サイトを認識するこ
    とを特徴とする分散型データベース管理システムのデー
    タ処理方法。
  4. 【請求項4】 複数のサイトと、それらをネットワーク
    を用いて結合した分散型データベース管理システムにお
    いて、マスタのサイトを有し、各サイトのデータの管理
    情報を該データを格納する格納サイトに関する情報と別
    管理にし、マスタのサイトに少なくとも管理番号と格納
    サイトの項目を有するサイト管理テーブルを保持し、各
    サイトに少なくとも管理番号とテーブル名の項目を有す
    るデータ管理テーブルを保持し、各サイトにサイト管理
    テーブルをとりこみ、当該サイトにてサイト管理テーブ
    ルとデータ管理テーブルとの管理番号を照合することに
    よりデータの格納サイトを認識することを特徴とする分
    散型データベース管理システムのデータ処理方法。
JP3241454A 1991-09-20 1991-09-20 分散型データベース管理システムのデータ処理方法 Pending JPH0581115A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5781912A (en) * 1996-12-19 1998-07-14 Oracle Corporation Recoverable data replication between source site and destination site without distributed transactions
JP2007502464A (ja) * 2003-08-14 2007-02-08 オラクル・インターナショナル・コーポレイション データベースの自動的および動的な提供

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