JPH0582421U - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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- JPH0582421U JPH0582421U JP2061292U JP2061292U JPH0582421U JP H0582421 U JPH0582421 U JP H0582421U JP 2061292 U JP2061292 U JP 2061292U JP 2061292 U JP2061292 U JP 2061292U JP H0582421 U JPH0582421 U JP H0582421U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工性に優れ、且つ吸収体液等によって生じ
る付着色等に対する遮蔽性にも優れている吸収性物品を
提供すること。 【構成】 液透過性の表面材と、液不透過性の裏面材
と、それらの間に設けられた吸収体とからなり、上記表
面材と吸収体の間、上記裏面材と吸収体の間、又は上記
裏面材の外面の少なくとも一の箇所に粘着剤層を有する
吸収性物品において、上記粘着剤層は、その厚みが0.
05〜1mmで、その粘着剤中のフィラーの含有量濃度
及びその厚み積算値(μm・重量%)が10〜500μ
m・重量%であることを特徴とする。
る付着色等に対する遮蔽性にも優れている吸収性物品を
提供すること。 【構成】 液透過性の表面材と、液不透過性の裏面材
と、それらの間に設けられた吸収体とからなり、上記表
面材と吸収体の間、上記裏面材と吸収体の間、又は上記
裏面材の外面の少なくとも一の箇所に粘着剤層を有する
吸収性物品において、上記粘着剤層は、その厚みが0.
05〜1mmで、その粘着剤中のフィラーの含有量濃度
及びその厚み積算値(μm・重量%)が10〜500μ
m・重量%であることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、吸収性物品に関するものであり、より詳しくは、吸収した体液等に よって生じる付着色を隠蔽又は遮蔽することに優れている吸収性物品に関するも のである。
【0002】
吸収性物品は、一般に液透過性の表面材と、液不透過性の裏面材と、それらの 間に設けられた吸収体とからなる。このような構成の吸収性物品としては、生理 用ナプキン、使い捨ておむつ、使い捨てパンツ等が挙げられる。 従来、吸収性物品、特に表面材に不織布を配した生理用ナプキンでは、排泄吸 収物(経血)等の付着色を隠蔽又は遮蔽するために、フィラーを繊維に添加して 繊維の白度を高めたり、不織布の繊維密度をあげたり、フィルムのラミネート化 等の対策がなされている。また、このような遮蔽性の向上は裏面材においてもな されている。
【0003】
しかしながら、隠蔽用のフィラーを添加して白度を高めた繊維は、フィラーの 無添加繊維に比して紡糸性や加工性の面で取扱いが著しく低下する。また、不織 布の繊維密度を増加させる場合にも限界がある。更に、裏面材においても隠蔽用 のフィラーを添加すると、そのカット性やシール性が悪く加工適性が著しく低下 する。 従って、本考案の目的は、加工性に優れ、且つ吸収体液等によって生じる付着 色等に対する遮蔽性にも優れている吸収性物品を提供することにある。
【0004】
本考案は、液透過性の表面材と、液不透過性の裏面材と、それらの間に設けら れた吸収体とからなり、上記表面材と吸収体の間、上記裏面材と吸収体の間、又 は上記裏面材の外面の少なくとも一の箇所に粘着剤層を有する吸収性物品におい て、上記粘着剤層は、その厚みが0.05〜1mmで、その粘着剤中のフィラー の含有量濃度及びその厚み積算値(μm・重量%)が10〜500μm・重量% であることを特徴とする吸収性物品を提案することにより上記目的を達成したも のである。
【0005】
本考案に係る吸収性物品によれば、上記粘着剤層が表面材と吸収体との間に設 けられると、上記粘着剤中の適量のフィラーによって、また適宜な粘着剤層の厚 みによって、吸収体液等の付着色が隠蔽又は遮蔽される。このため、表面材の外 側からは、吸収体に吸収された経血等の体液の付着色が見られなくなる。更に、 表面材は不織布からなっていても隠蔽用のフィラーを含まないため加工適性が維 持される。 また、上記粘着剤層が裏面材と吸収体との間、或いは裏面材の外面に設けられ ると、上記表面材側と同様に吸収体液に対する遮蔽性が上記裏面材側において高 められ、且つ裏面材の加工適性も維持されうる。
【0006】
以下、本考案に係る吸収性物品を図面に従って詳述する。図1は、本考案に係 る吸収性物品の一部切り欠き斜視図である。図2(a)及び(b)は、粘着剤層 を塗工する方法を示した斜視図である。図3(a)乃至(c)は、表面材内面に 粘着剤層が塗工された平面図である。図4は、裏面材に粘着剤層を塗工する方法 を示した斜視図である。図5(a)及び(b)は裏面材の内面又は外面に粘着剤 層が塗工された平面図である。
【0007】 図1に示す如く、本考案に係る吸収性物品1は、液透過性の表面材2と、液不 透過性の裏面材3と、それらの間に設けられた吸収体4とからなる。また、上記 表面材2と吸収体4の間6A、上記裏面材3と吸収体4の間6B、又は上記裏面 材3の外面6Cの少なくとも一の箇所に粘着剤層5を有している。 しかして、上記粘着剤層5は、その厚みが0.05〜1mmで、その粘着剤中 のフィラーの含有量濃度及びその厚み積算値(μm・重量%)が10〜500μ m・重量%である。
【0008】 吸収性物品1を更に説明すると、吸収性物品1は、長尺に形成された生理用ナ プキンであり、その表面材2と吸収体4との間6A、及び吸収体4と裏面材3と の間6Bには粘着剤層5が設けられている。 表面材2は、液透過性のフィルム、不織布等が用いられ、液透過性のフィルム としては多孔性シート等があげられる。またその素材は肌に当接するため風合い のあるものが望ましいが、特に制限はなく、通常の吸収性物品の表面材に用いら れるフィルム又は不織布の素材であれば問題はない。尚、可能であれば、表面材 2の加工性に影響を与えない範囲で少量のフィラーを含有させた素材を使用する こともできる。
【0009】 裏面材3は、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した蒸気を透過させる透湿 性のある液不透過性シートや、肌着に近い感触を有したもの、例えば、強撥水性 の不織布、フィルムと不織布との複合材、或いはフィルムと織布との複合材料等 が用いられるが、これらに特に制限されるものではない。
【0010】 吸収体4は、解繊パルプを主材とし、高吸水ポリマーを併用したものの他、熱 可塑性樹脂、セルロース繊維、高分子吸水性ポリマーの混合物に熱処理を加えた もの、或いはこれらの積層構造のもの等が用いられるが、これらに特に制限され るものではなく、既に公知の吸収体素材を用いることができる。
【0011】 粘着剤層5の粘着剤は、ゴム系、エバ系、オレフィン系、アクリル系等の通常 の吸収性物品に使用できるものであれば、特に制限は無いが、好ましくは、加工 性、生産性を考慮し、ゴム系のホットメルト粘着剤が好ましい。ゴム系の粘着剤 は、エラストマー、粘着付与樹脂、軟化剤、老化防止剤、フィラーなどが主な構 成成分であり、これらを組み合わせることで物性のバランスをとることができる 。 エラストマーとしては、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、スチレ ンブタジエンゴム(SBR)、スチレン・ブタジエンブロック共重合体(SBS )、スチレン・イソプレンブロック共重合体(SIS)、スチレン・エチレン・ ブチレン・スチレンブロック共重合体(SEBS)、ブチルゴム、ポリイソブチ レン、シリコーンゴム、ポリビニルイソブチルエーテル、クロロプレンゴム、ニ トリルゴム、グラフトゴム、再生ゴム等が使用でき、好ましくは、スチレンブタ ジエンゴム(SBR)、スチレン・ブタジエンブロック共重合体(SBS)、ス チレン・イソプレンブロック共重合体(SIS)、スチレン・エチレン・ブチレ ン・スチレンブロック共重合体(SEBS)が使用できる。
【0012】 粘着付与剤樹脂としては、ロジン、エステルガム、エステルガムH、ポリテル ペン樹脂、C5 系石油樹脂、C9 系石油樹脂、DCPD系石油樹脂、スチレン系 樹脂、アルキルフェノール樹脂、及びこれらの水添物が使用でき、好ましくは、 ポリテルペン樹脂の水添物、C5 系石油樹脂の水添物、及び、C9 系石油樹脂の 水添物が使用できる。 軟化剤としては、各種可塑剤、ポリブテン、液状粘着付与剤樹脂、ポリイソブ チレン低重合体、ポリビニルイソブチルエーテル低重合体、ラノリン、解重合ゴ ム、プロセスオイル、ナフテン系オイル、及びパラフィン系オイルが使用できる 。 老化防止剤としては、2,6−ジ−ターシャリブチル−4−メチルフェノール 等のヒンダートフェノール、2,5−ジ−ターシャリブチルハイドロキノン、メ ルカプトベンゾイミダゾール、1,1ビス(4−ヒドロキシフェノール)シクロ ヘキサン、フェニール−β−ナフチルアミン等が使用でき、好ましくは2,6− ジ−ターシャリブチル−4−メチルフェノール等のヒンダートフェノールが使用 できる。
【0013】 粘着剤に添加する隠蔽用のフィラーは、例えば炭酸カルシウム、石膏、硫酸カ ルシウム、燐酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、水和けい酸 、無水けい酸、ソーダ灰、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、硫酸バリウム、タ ルク、でんぷん、水酸化アルミニウム等が使用でき、好ましくは、酸化チタンが 使用できる。粘着剤のフィラーの含有量の濃度は、好ましくは0.2〜10重量 %、特に0.5〜5重量%であるが、遮蔽性は厚みも影響するため、その粘着剤 中のフィラーの含有量濃度及びその厚み積算値(μm・重量%)は、10〜50 0μm・重量%、特に25〜250μm・重量%であることが望ましい。上記範 囲を下回ると粘着剤層5に充分な遮蔽性が発揮されず、上記範囲を上回ると粘着 剤層5に充分な粘着力が得られない。
【0014】 表面材2の内面に塗工される粘着剤層5は、その厚みが0.05〜1mm、特 に0.05〜0.2mmであることが望ましい。上記範囲を下回ると粘着剤層5 に充分な遮蔽性が発揮されず、上記範囲を上回ると粘着剤層5が吸収性物品の風 合いを悪くする。 上記表面材2と上記吸収体4との間6Aに設けられる粘着剤層5の塗工面積は 、上記表面材2と上記吸収体4との間の面積全体に対して10%以上50%以下 、特に20以上40%以下であることが望ましい。上記範囲を上回ると、体液、 例えば経血等の吸収阻害が発生するおそれがあり、上記範囲を下回ると遮蔽性の 効果がみられなくなる。更に、上記表面材2の長手方向における中央帯域Aの幅 3cm以上が液透過面を有することが吸収性物品の機能上望ましい。この液透過 面に於ける塗工面積比率は20乃至30%であることが望ましい。
【0015】 このような粘着剤層5の塗工方法としては、図2に示す如く、コータによる間 欠塗工方法やスパイラルスプレー塗工方式がある他に、図示しないがグラビアロ ールによって塗工する方法がある。しかしながら、上記塗工要件を満たす限りは これらの塗工方法に制限されることはない。また、塗工パータンとしては、図3 に示す如く、コータの間欠塗工による帯状のもの(図3(a))、スパイラルス プレー塗工方式によるスパイラルパターンのもの(図3(b))、及びグラビア ロールによる菱形パターンのもの(図3(c))等が挙げられるが、上記塗工面 積の要件を満たすかぎりはこれらの塗工パターンに制限されることはない。
【0016】 裏面材3の内面に塗工される粘着剤層5の厚みは、上記表面材2に設けられる 粘着剤層5と同様な厚みであることが望ましい。また、上記裏面材3と上記吸収 体4との間6Bに設けられる粘着剤層5の塗工面積は、上記裏面材3と上記吸収 体4との間の面積全体に対して10%以上100%以下であることが望ましい。 上記範囲を下回ると遮蔽性の効果がみられなくなる。
【0017】 粘着剤層5の塗工方法としては、図4に示す如く、コータによる全面塗工方法 が用いられる他に、図示しないがグラビアロールによって塗工する方法がある。 しかしながら、上記塗工要件を満たす限りはこれらの塗工方法に制限されること はない。また、塗工パータンとしては、図4に示す如く、コータの全面塗工のも の(図4(a))、及びグラビアロールによる丸形パターンのもの(図4(b) )等が挙げられるが、上記塗工面積の要件を満たすかぎりはこれらの塗工パター ンに制限されることはない。
【0018】 以上の如く構成された吸収性物品1によれば、上記表面材2と吸収体4とは粘 着剤層によって相互に固定されると共に、上記粘着剤中のフィラーによって、吸 収体液等による付着色が隠蔽又は遮蔽される。このため、表面材2の外側からは 、吸収体に吸収された経血等の体液の付着色がみられない。また、上記裏面材3 に塗工された粘着剤層5のフィラーによっても吸収体液等の付着色が隠蔽又は遮 蔽される。また表面材2及び裏面材3の繊維素材にフィラー等を含有又は混合さ せることをしなくても、吸収性物品1に充分な遮蔽性が見られるため、表面材2 は不織布からなっていても加工適性が維持され、裏面材3も同様に加工適性が維 持さる。
【0019】 上記吸収性物品1において、粘着剤は、表面材2及び裏面材3に塗工して粘着 剤層5を形成したが、吸収体4面に塗工することによって上記粘着剤層5を設け てもよい。
【0020】 また、吸収性物品が生理用ナプキンの場合には、裏面材3と吸収体4との間に 粘着剤層5を設ける代わりに裏面材3の外面に粘着剤を形成してもよい。この場 合、この粘着剤層5は、生理用ナプキンのずれ止めを目的とするずれ止め剤層と なる。 裏面材3の外面に設けられる粘着剤層5の厚みは、上記表面材2に設けられる 粘着剤層5の厚みと略同様であることが望ましい。また上記裏面材3の外面に設 けられる粘着剤層5の塗工面積は、上記裏面材3の外面の面積全体に対して10 %以上100%以下であることが望ましい。上記範囲を下回ると遮蔽性の効果が みられなくなる。また、塗工方法は上記裏面材3の内面に設けたと同様な方法及 びその他のパターンを用いることができる。 このような構成の吸収性物品においても、裏面材3側は吸収体4液の色の遮蔽 が充分になされる。
【0021】 尚、上記吸収性物品は主に生理用ナプキンについて示したが、吸収体が表面材 、裏面材等で覆われるものであれば特に制限はなく、使い捨ておむつ、使い捨て パンツ等であってもよい。
【0022】 (実施例) 実施例1及び比較例1の作製 表面材2と吸収体4の間に粘着剤層5を設け、表1に示す条件及び以下の材料 を用いてサンプルを作製し遮蔽性及び液通過性の評価を行った。 粘着剤は、エラストマーがSEBSであるゴム系のホットメルト粘着剤を用い 、フィラーは酸化チタンを用いた。表面材2(PP/PEの芯鞘バインダー繊維 100%坪量20g/m2 :チッソのES、酸化チタン0.5%添加 )に粘着 材をスパイラルスプレー塗工方式を用い塗工し、評価対照品(上記表面材2のみ )と比較評価し、表1に経血の遮蔽性と液通過性の評価結果を示す。
【0023】 実施例2の作製 裏面材3と吸収体4の間に粘着剤層5を設け、表1に示す条件及び以下の材料 を用いてサンプルを作製し遮蔽性及び液通過性の評価を行った。 透明なOPPフィルム(厚み40μm)に実施例1で用いた粘着剤をベタ塗工 し、評価対照品(接着固定無しの上記OPPフィルムに酸化チタン55wt%添加 )と比較評価し、表1に経血の遮蔽性と液通過性の評価結果を示す。
【0024】 実施例3の作製 裏面材3の外面に粘着剤層5を設け、表1に示す条件及び実施例2と同様な材 料をを用いて同様に遮蔽性及び液通過性の評価を行った。表1に経血の遮蔽性と 液通過性の評価結果を示す。 尚、粘着剤層のフィラー量は、JISK0067(化学製品の減量及び残分試 験方法)に基づいて、粘着剤を燃焼させフィラーを灰分として残し、灰化前後の 重量差からフィラー添加量を定量する。
【0025】
【表1】
【0026】 ・遮蔽性は、塗工面の下に赤色基準タイル(日本電色工業(株)製)を置き真上 から観たときの状態を各対照品と比較し評価した。 ・液通過性は、馬血5gを表面に滴下したときの液の通過状態を対照品表面材2 と比較し評価した。 上記評価基準は、対照品より悪いもを×、同等のものを△、対照品より効果が 見られるものを○、特に良好なものを◎とした。 尚、塗布面積率は、粘着剤を塗工する基材の総面積に対する塗工面積をパーセン トで示したものである。
【0027】 表1より、粘着剤に酸化チタンを添加することで遮蔽性が増加することが確認 できる。酸化チタン量0.1wt%の場合、塗工厚50μmでは塗工面積を90% にしても遮蔽性効果は認められなかった。しかし、塗工厚を100μmにすると 、塗工厚50μmで酸化チタン量0.2wt%の場合と同じ遮蔽性効果が得られた 。逆に酸化チタン量0.2wt%の場合、塗工厚が20μmでは、遮蔽性効果が得 られなかった。
【0028】
本考案に係る吸収性物品は、加工性に優れ、且つ吸収体液等によって生じる付 着色等に対する遮蔽性にも優れている。
【図1】本考案に係る吸収性物品の一部切り欠き斜視図
である。
である。
【図2】(a)及び(b)は、粘着剤層5を塗工する方
法を示した斜視図である。
法を示した斜視図である。
【図3】(a)乃至(c)は、表面材内面に粘着剤層5
が塗工された平面図である。
が塗工された平面図である。
【図4】裏面材3に粘着剤層5を塗工する方法を示した
斜視図である。
斜視図である。
【図5】(a)及び(b)は裏面材の内面又は外面に粘
着剤層5が塗工された平面図である。
着剤層5が塗工された平面図である。
1 吸収性物品 2 表面材 3 裏面材 4 吸収体 5 粘着剤層
Claims (4)
- 【請求項1】 液透過性の表面材と、液不透過性の裏面
材と、それらの間に設けられた吸収体とからなり、上記
表面材と吸収体の間、上記裏面材と吸収体の間、又は上
記裏面材の外面の少なくとも一の箇所に粘着剤層を有す
る吸収性物品において、 上記粘着剤層は、その厚みが0.05〜1mmで、その
粘着剤中のフィラーの含有量濃度及びその厚み積算値
(μm・重量%)が10〜500μm・重量%であるこ
とを特徴とする吸収性物品。 - 【請求項2】 上記吸収性物品が長尺に形成されるもの
であって、上記表面材と上記吸収体との間に設けられる
粘着剤層の塗工面積が、上記表面材と上記吸収体との間
の面積全体に対して10%以上50%以下であり、且つ
上記表面材の長手方向における中央帯域の幅3cm以上
が液透過面を有することを特徴とする請求項1記載の吸
収性物品。 - 【請求項3】 上記裏面材と上記吸収体との間に設けら
れる粘着剤層の塗工面積が、上記裏面材と上記吸収体と
の間の面積全体に対して10%以上100%以下である
ことを特徴とする請求項1又は2記載の吸収性物品。 - 【請求項4】 上記裏面材の外面に設けられる粘着剤層
の塗工面積が、上記裏面材の外面の面積全体に対して1
0%以上100%以下であることを特徴とする請求項1
乃至3記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061292U JPH0582421U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061292U JPH0582421U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 吸収性物品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582421U true JPH0582421U (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12032088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2061292U Pending JPH0582421U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0582421U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005099641A1 (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Uni-Charm Corporation | 生理用ナプキン |
| JP2014068813A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Daio Paper Corp | 吸収体及びこれを用いた吸収性物品 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP2061292U patent/JPH0582421U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005099641A1 (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Uni-Charm Corporation | 生理用ナプキン |
| JP2014068813A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Daio Paper Corp | 吸収体及びこれを用いた吸収性物品 |
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