JPH06105801B2 - 厚膜半導体デバイス - Google Patents

厚膜半導体デバイス

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JPH06105801B2
JPH06105801B2 JP59052824A JP5282484A JPH06105801B2 JP H06105801 B2 JPH06105801 B2 JP H06105801B2 JP 59052824 A JP59052824 A JP 59052824A JP 5282484 A JP5282484 A JP 5282484A JP H06105801 B2 JPH06105801 B2 JP H06105801B2
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JP
Japan
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powder
semiconductor
thick film
hall
mixed
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JP59052824A
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JPS60196984A (ja
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徹 笠次
利昭 池田
進 福田
広次 谷
昇 増田
健治 戸蒔
哲夫 大沢
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/40Crystalline structures
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N52/00Hall-effect devices
    • H10N52/101Semiconductor Hall-effect devices

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  • Hall/Mr Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ホール素子などの磁電変換素子として利用し
得る、InSbを用いた厚膜半導体デバイスに関する。
一般に、ホール素子などの磁電変換素子は、InSb,GaAs
などのIII−V族化合物半導体、あるいはSi,Geなどの元
素半導体を用いて構成されているが、電子移動度μが大
きいという理由で、III−V族化合物半導体が多く用い
られている。このIII−V族化合物半導体の中では、InS
bが、磁電変換素子としての感度がGaAsなどに比較して
大きいため、最も広く利用されている。このInSbを用い
た磁電変換素子は、通常、次のいずれかの方法で作製さ
れている。
単結晶半導体を数ミクロン程度の厚さにまで研磨し、
フオトリソグラフイ技術などを用いてパターニングして
素子化する。
真空蒸着などによつて絶縁基板上に半導体薄膜を形成
し、さらに熱処理を施し、電子移動度の比較的大きな多
結晶膜にして素子化する。
ところが、の方法では、半導体素材の大部分が切断あ
るいは研磨などで失なわれ、素材利用効率が極端に低
く、また、基板への半導体素子の接着など自動化が困難
である工程が含まれている。さらに、数ミクロン程度の
薄層の素子に対して機械的な加工を加えているため、破
損が生じやすく、良品率が極端に低いという欠点もあ
る。
の方法では、蒸着過程およびその後に続く熱処理時
に、蒸気圧の高いV族元素のSbが抜けて組成変動が生じ
やすく、感度の高い素子を特性のバラツキなしに得るの
が極めて困難である。
上述した欠点を除去し、製法の簡単化とコストダウンを
実現する一手段として、印刷厚膜技術によるホール素子
形成法も提案されているが、基板と半導体素子層の間に
補助層を介在させなければ鳴らないなど実用上の問題が
あり、いまだ実用化されていない。
そこで本発明は、製造が容易で、しかも、ホール素子な
どの磁電変換素子として用いた場合、感度ならびに他の
諸特性がすぐれた厚膜半導体デバイスを提供することを
目的とし、その要旨は、InとSbからなる化合物半導体ま
たはIn Sbを主成分とする化合物半導体の粉末に、III族
金属の粉末を混合して形成される半導体ペーストを、基
板上に所定形状で直接印刷したことにある。
以下、本発明の実施例をホール素子を例にとつて詳述す
る。
〔実施例〕
高純度のIn Sb片をメノウ乳鉢に入れ、ライカイ機で粒
径5μm以下に粉砕し、さらに、後述する所定比率でも
つてIn粉末を加えて粉砕、混合した。この混合粉末に有
機バインダ(プロピレングリコール,α−テルピネオー
ルなど)を混合、混練してペースト状にした。これを印
刷ペーストとしてアルミナ基板上にホール素子の形状で
直接印刷した。素子寸法は、長さ(電流端子間距離)15
mm、幅(ホール電圧端子間距離)3mmとした。この後、
還元雰囲気(窒素ガス80%と水素ガス20%の混合気)中
で乾燥後、同一雰囲気中で昇温し、490〜510℃で10分間
〜1時間焼結を行ない、室温まで冷却した。この後、In
を蒸着して電極を形成し、厚膜ホール素子を得た。
In Sb粉末とIn粉末の配合比を種々変えてホール素子の
諸特性を測定したところ、第1表のような結果が得られ
た。ホール電圧の測定は、磁束密度1KG、制御電流10mA
の定電流法で行なつた。なお、焼結後の半導体層の厚さ
はいずれも20μmで均一になるように設定した。
なお、Inの添加量を0.5重量%未満にすると、半導体焼
結膜の基板に対する付着強度が極端に弱くなり、実用的
な強度が得られなかつた。また、Inを20重量%を越えて
多量に添加すると、ホール係数RH,電子移動度μHとも
に極端に小さくなり、実用的なホール電圧VHが得られな
かつた。
したがつて、In SbとInの好ましい配合比率はIn Sbが8
0.0〜99.5重量%、Inが0.5〜20.0重量%である。
〔実施例2〕 高純度のIn Sb片をメノウ乳鉢に入れ、ライカイ機で粒
径5μm以下に粉砕し、さらに、後述する所定比率でも
つてGa粉末を加えて粉砕、混合した。この混合粉末に有
機バインダを混合、混練してペースト状にし、これを印
刷ペーストとして実施例1と同様の方法でホール素子を
得た。
In Sb粉末とGa粉末の配合比を種々変え、実施例1と同
様の測定方法でホール素子の諸特性を測定したところ第
2表のような結果が得られた。
なお、Gaの添加量を0.5重量%未満にすると、半導体焼
結膜の基板に対する付着強度が極端に弱くなり、実用的
な強度が得られなかつた。また、Gaを15重量%を越えて
多量に添加すると、ホール係数RH、電子移動度μHとも
に極端に小さくなり、実用的なホール電圧が得られなか
つた。
したがつて、In SbとGaの好ましい配合比率は、In Sbが
85.0〜99.5重量%、Gaが0.5〜15.0重量%である。
〔実施例3〕 高純度のInxGa1-xSb片をメノウ乳鉢に入れ、ライカイ機
で粒径5μm以下に粉砕し、さらに、InxGa1-xSbが95.0
重量%、Inが5.0重量%の配合比率でもつてIn粉末を加
えて粉砕、混合した。この混合粉末に有機バインダを混
合、混練してペースト状にし、これを印刷ペーストとし
て実施例1と同様の方法でホール素子を得た。
InxGa1-xSbにおけるxの値を種々変え、実施例1と同様
の測定方法でホール素子の諸特性を測定したところ第3
表のような結果が得られた。
〔実施例4〕 高純度のInxGa1-xSb片をメノウ乳鉢に入れ、ライカイ機
で粒径5μm以下に粉砕し、さらに、InxGa1-xSbが95.0
重量%、Gaが5.0重量%の配合比率でもつてGa粉末を加
えて粉砕、混合した。この混合粉末に有機バインダを混
合、混練してペースト状にし、これを印刷ペーストとし
て実施例1と同様の方法でホール素子を得た。
InxGa1-xSbにおけるxの値を種々変え、実施例1と同様
の測定方法でホール素子の諸特定を測定したところ第4
表のような結果が得られた。
本発明は、以上説明したように、In Sb化合物半導体ま
たはIn Sbを主成分とする化合物半導体の粉末に、In,Ga
などのIII族金属の粉末を混合して形成される半導体ペ
ーストを、基板上に所定形状で印刷してなるので、次の
ような効果が同時に得られる。
スクリーン印刷法を用いて半導体ペーストを直接基板
に印刷することができるので、従来のホール素子製造法
に比べて工程が簡単となり、生産性が向上し、コストダ
ウンが実現できる。
従来提案されていたスクリーン印刷法による厚膜のホ
ール素子製造法では焼成温度をIn Sbの融点(525℃)あ
るいはそれ以上の温度に設定しなければならなかつたた
め、焼成時に半導体厚膜層が溶けてしまい、基板に対す
る濡れ不良、表面張力による凝集、凝固時の粒状結晶の
発生などが不可避的に起こり、平坦で均一な膜を得るこ
とが極めて困難であつた。これに対し本発明によれば、
混入したIn,Gaなどのバインダ効果により融点下の低温
で焼結が行なえるので、膜の平坦性、均一性を維持した
まま強度の大きい膜を得ることができる。すなわち、II
I族金属の融点は、例えば、Gaの場合、29.8℃、Inの場
合156.4℃と、焼成温度より十分に低いため、混合(添
加)されたIII族金属の粉末が焼成工程で溶融してバイ
ンダ(焼結助剤)として機能する。したがって、膜の平
坦性や均一性を損うことなく、基板に対する付着強度の
大きい、実用性に優れた半導体焼結膜を得ることができ
る。
In,GaなどのIII族金属を混入した本発明によれば、従
来実用化されている単結晶In Sbのホール係数(約78,00
0)と比較しうる大きさのホール係数が得られており、
積感度の高い素子が形成できる。また、蒸着法による従
来素子と比較した場合には、著しく高感度化できる。
In Sb単結晶の電気抵抗率ρは約0.003Ωcmとかなり低
いため、従来法による単結晶In Sbホール素子では、実
用素子として具備すべき入力抵抗の値(数(100〜1.5K
Ω程度)を得るために電流端子間の素子寸法を極端に長
くして高抵抗化をはかる必要があつた。これに対し本発
明によれば、第1〜4表に示されるように、電気抵抗率
が単結晶の場合に比べて2桁程大きくできるため、高抵
抗化が容易に実現でき、素子の小形化が可能になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 進 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 谷 広次 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 増田 昇 東京都大田区西六郷3丁目26番11号 電気 音響株式会社内 (72)発明者 戸蒔 健治 東京都大田区西六郷3丁目26番11号 電気 音響株式会社内 (72)発明者 大沢 哲夫 東京都大田区西六郷3丁目26番11号 電気 音響株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−152175(JP,A) 特開 昭56−58291(JP,A) 特開 昭48−77776(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】InとSbからなる化合物半導体または、InSb
    を主成分とする化合物半導体の粉末に、III族金属の粉
    末を混合して形成される半導体ペーストを、基板上に所
    定形状で直接印刷してなることを特徴とする厚膜半導体
    デバイス。
JP59052824A 1984-03-19 1984-03-19 厚膜半導体デバイス Expired - Lifetime JPH06105801B2 (ja)

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JP59052824A JPH06105801B2 (ja) 1984-03-19 1984-03-19 厚膜半導体デバイス

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JP59052824A JPH06105801B2 (ja) 1984-03-19 1984-03-19 厚膜半導体デバイス

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JPS60196984A JPS60196984A (ja) 1985-10-05
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JPS4877776A (ja) * 1972-01-19 1973-10-19
JPS57152175A (en) * 1981-03-16 1982-09-20 Yoshio Sakai Semiconductor magneto-electric effect device

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JPS60196984A (ja) 1985-10-05

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