JPH06110161A - 音声記録媒体付フィルムカートリッジ - Google Patents

音声記録媒体付フィルムカートリッジ

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JPH06110161A
JPH06110161A JP25832192A JP25832192A JPH06110161A JP H06110161 A JPH06110161 A JP H06110161A JP 25832192 A JP25832192 A JP 25832192A JP 25832192 A JP25832192 A JP 25832192A JP H06110161 A JPH06110161 A JP H06110161A
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JP
Japan
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film
magnetic tape
cartridge
recording medium
video player
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Pending
Application number
JP25832192A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Inoue
学 井上
Koji Hamaguchi
浩二 濱口
Yoshito Konishi
義人 小西
Kiyouko Kakudou
恭子 覚道
Katsuyuki Nanba
克行 難波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム画像と音声とを同時に再生すること
が可能であるとともに、取り扱い及び保管が容易であ
る。 【構成】 収納された磁気テープ114が開口111を
介して録再可能なテープ収納部11が、収納された現像
済みフィルムがフィルム出口101から繰り出し、巻き
戻し可能なフィルム収納部10に取り付けられた。フィ
ルム画像と音声とを同時に再生することが可能である。
フィルムと磁気テープ114とが一体で取り扱え、保管
等が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声の記憶、再生が可
能な音声記録媒体を備えた音声記録媒体付フィルムカー
トリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現像済みフィルムの画像をモニタ
ーTV等に再生させるフィルムビデオプレーヤが提案さ
れている(特表昭59−501768号公報)。
【0003】このフィルムビデオプレーヤは、上記フィ
ルム上の画像を画像センサにより読み取ってビデオ信号
に変換し、上記モニターTVに出力して再生するように
なっている。しかし、かかるフィルムビデオプレーヤで
は、モニターTVにフィルム画像が再生されるだけであ
り、鑑賞者にとっては視覚のみの鑑賞となるため単調と
なり、飽きがくるという問題がある。そこで、フィルム
画像の鑑賞をより楽めるようにすべく、フィルム画像の
再生と同時にこの再生画像に合った、あるいは鑑賞者の
好みに合った音楽を演奏することが望まれる。
【0004】ところで、この音楽を演奏する手段として
は、フィルムビデオプレーヤの内蔵メモリに複数の音楽
(曲)を予め記憶しておき、これらの曲から再生画像に
合った、あるいは鑑賞者の好みに合った曲を選択し、モ
ニターTVに出力して演奏させるものが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、種々のフィ
ルム画像に相応して、また、鑑賞者の好みに合った曲を
網羅して上記内蔵メモリに記憶させるには、上記内蔵メ
モリの容量を極めて大きくする必要があり、フィルムビ
デオプレーヤの高コスト化を招くことになる。
【0006】また、フィルム画像に合った、あるいは鑑
賞者の好みに合った曲を予め記録したICカード等を複
数枚用意し、これらのICカード等を上記フィルムビデ
オプレーヤに選択的に装着してフィルム画像の再生と同
時に演奏させることが考えられるが、上記ICカード等
は上記フィルムと別体で構成されるため、取り扱い及び
保管が煩わしいことになる。
【0007】本発明は、上記問題を解決するもので、フ
ィルム画像と音声とを同時に再生することが可能である
とともに、取り扱い及び保管が容易な音声記録媒体付フ
ィルムカートリッジを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、音声記録媒体を録再可能に収納する記録
媒体収納部が、現像済みフィルムを繰り出し、巻き戻し
可能に収納するフィルム収納部に取り付けられたもので
ある。
【0009】
【作用】上記請求項1の音声記録媒体付フィルムカート
リッジによれば、記録媒体収納部がフィルム収納部に取
り付けられ、一体となることにより、フィルム収納部内
の現像済みフィルムを繰り出して再生すると同時に音声
記録媒体に記録されている音声を再生することができる
とともに、これらの取り扱い及び保管が容易になる。
【0010】
【実施例】図1(a),(b)は、本発明に係る音声記
録媒体付フィルムカートリッジの第1実施例を示す斜視
図である。この音声記録媒体付フィルムカートリッジ1
は、磁気テープ(音声記録媒体)114を収納した磁気
テープ収納部11が現像済みフィルム(不図示)を収納
したフィルム収納部10の側面に取り付けられるように
構成されている。
【0011】上記フィルム収納部10は、その上下にそ
れぞれ蓋が設けられた略筒状体に形成されいる。このフ
ィルム収納部10の側面には、その側面適所から延出し
たフィルム出口101が穿設されるとともに、所定寸法
だけ離れて側面の幅方向に係合溝100,100がそれ
ぞれ凹設されている。
【0012】上記フィルム収納部10の上下蓋には、フ
ォーク部102が回動自在に支持されている。このフォ
ーク部102は、フィルム収納部10の一方の蓋に露出
しており、後述するフィルムビデオプレーヤ2のフィル
ム駆動手段22の駆動軸221と係合可能になってい
る。また、フォーク部102には、フィルム(不図示)
がその一端を接続された状態で巻き付けられている。そ
して、上記フォーク部102が上記駆動軸221によっ
て回転駆動されることにより、上記フィルムがフィルム
出口101からフィルムビデオプレーヤ2の読取部(不
図示)に対して繰り出し、巻き戻しされるようになって
いる。
【0013】上記磁気テープ収納部11は、その側面の
1面が上記フィルム収納部10の側面形状に対応して凹
面状に形成されるとともに、その凹面状の側面の両端部
に上記係合溝100に係合する凸部110が幅方向に凸
設されている。そして、上記フィルム収納部10の係合
溝100に上記磁気テープ収納部11の凸部110が嵌
め込まれて、磁気テープ収納部11がフィルム収納部1
0に取り付けられることにより、上記フィルム収納部1
0と磁気テープ収納部11とが一体化されるようになっ
ている。なお、フィルム収納部10と磁気テープ収納部
11とは、フィルム収納部10のフィルム出口101と
後述する磁気テープ収納部11の開口111とが同一面
となるように連結されている。
【0014】また、上記磁気テープ収納部11の凹面の
反対側側面には、上記磁気テープ収納部11に回動自在
に支持されたハブ112,113が幅方向に所定間隔で
配設されている。これらのハブ112,113は、後述
するフィルムビデオプレーヤ2のテープ駆動手段23の
駆動軸231,232と係合可能になっている。また、
上記ハブ112,113は、磁気テープ114がその両
端をそれぞれ接続された状態で巻き付けられている。そ
して、上記ハブ112,113がフィルムビデオプレー
ヤ2のテープ駆動手段23の駆動軸231,232によ
って回転駆動されることにより、磁気テープ114が送
られるようになっている。
【0015】また、上記ハブ112,113の配設され
た側面と直交する側面には、磁気テープ114が走行す
る方向に開口111が穿設されている。磁気テープ11
4は、この開口111の両側のプーリ112a,113
aで張架された状態で上記開口111を臨むように配設
され、この開口111で後述する磁気ヘッド24に接触
されて音楽(音声)の録再が行なわれるようになってい
る。
【0016】次いで、上記音声記録媒体付フィルムカー
トリッジ1の現像済みフィルムの画像及び磁気テープ1
14に記録されている音楽をモニターTVに出力するフ
ィルムビデオプレーヤの一実施例を図2を用いて説明す
る。
【0017】フィルムビデオプレーヤ2は、ケーブルK
を介してモニターTV3に接続されている。また、この
フィルムビデオプレーヤ2の前面には、フィルムカート
リッジ1を内部に取り込んでセット位置に装着させるイ
ジェクトテーブル20、及び電源スイッチ21a、取出
しスイッチ21b、再生スイッチ21c等の各種スイッ
チ等が配設された操作部21が備えられている。
【0018】フィルムカートリッジ1は、イジェクトテ
ーブル20にセットされ、操作部21の取出しスイッチ
21bが操作されると、後述するカートリッジ駆動機構
に装着されるようになっている。そして、この状態で再
生スイッチ21cがオンされると、上記フィルムカート
リッジ1内のフィルムの各駒の画像が順次読み取られて
画像信号に変換され、ケーブルKを経てモニターTV3
の画面30に再生される。更に上記フィルムカートリッ
ジ1内の磁気テープ114に記録されている音楽信号が
読み取られてモニターTV3に出力され、モニターTV
3のスピーカ31から再生される。なお、フィルムビデ
オプレーヤ2は、上記磁気テープ114に音楽を記録す
る機能も有している。
【0019】続いて、上記フィルムビデオプレーヤ2の
カートリッジ駆動機構の第1実施例について図3
(a),(b)を用いて説明する。このカートリッジ駆
動機構は、フィルム駆動手段22、テープ駆動手段23
及び磁気ヘッド24を有し、イジェクトテーブル20が
フィルムビデオプレーヤ2内にスライドして閉成される
と、フィルムカートリッジ1がセット位置に装着される
ようになっている。
【0020】上記イジェクトテーブル20は、断面略L
字状に形成されており、フィルム収納部10が図中、左
側になるようにフィルムカートリッジ1を載置されるよ
うになっている(図3(a)の状態)。また、イジェク
トテーブル20は、不図示の駆動手段により、図中、左
右方向にスライド駆動されることにより、図3(a)の
開成位置と図3(b)のセット位置との間を移動するよ
うになっている。
【0021】上記フィルム駆動手段22は、イジェクト
テーブル20の下方に配設され、上記フィルム収納部1
0のフォーク部102を駆動する駆動軸221が設けら
れている。そして、上記イジェクトテーブル20が図3
(b)のセット位置にスライド移動したとき、駆動軸2
21をイジェクトテーブル20の貫通孔201を通して
上方に移動させて上記フィルム収納部10のフォーク部
102と係合させるようになっている。
【0022】上記テープ駆動手段23は、フィルムビデ
オプレーヤ2の奥側(図中、右側)に配設され、磁気テ
ープ収納部11のハブ112,113を駆動する駆動軸
231,232が上記ハブ112,113に臨んで設け
られている。そして、上記イジェクトテーブル20が図
3(b)のセット位置にスライド移動したとき、上記駆
動軸231,232が上記ハブ112,113に係合す
るようになっている。
【0023】上記磁気ヘッド24は、イジェクトテーブ
ル20が図3(b)のセット位置にスライド移動したと
き、磁気テープ収納部11の開口111に臨む位置に配
設されている。そして、磁気ヘッド24は、不図示の駆
動手段により磁気テープ収納部11の開口111を通し
て磁気テープ114に接触することにより、上記磁気テ
ープ114に記録されている音楽を読み取ったり、ある
いはフィルムビデオプレーヤ2の入力端子(不図示)を
介して入力された音楽を上記磁気テープ114に記録す
るようになっている。
【0024】次に、上記フィルムビデオプレーヤ2の制
御動作について図4のフローチャートを用いて説明す
る。まず、操作部21の電源スイッチ21aがオンされ
たかどうかが判別され(ステップS1)、電源スイッチ
21aがオンされるまで待機する(ステップS1でN
O)。そして、電源スイッチ21aがオンされると(ス
テップS1でYES)、操作部21の取出しスイッチ2
1bがオンされたかどうかが判別される(ステップS
3)。
【0025】取出しスイッチ21bがオンされるまで待
機し(ステップS3でNO)、取出しスイッチ21bが
オンされると(ステップS3でYES)、イジェクトテ
ーブル20が開成される(ステップS5)。この状態で
フィルムカートリッジ1がイジェクトテーブル20にセ
ットされる(図3(a)の状態)。
【0026】この後、操作部21の取出しスイッチ21
bが再度オンされたかどうかが判別され(ステップS
7)、取出しスイッチ21bがオンされるまで待機する
(ステップS7でNO)。そして、取出しスイッチ21
bがオンされると(ステップS7でYES)、イジェク
トテーブル20が閉成され(図3(b)の状態)、磁気
テープ収納部11のハブ112,113と磁気テープ収
納部11の駆動軸231,232とが係合されるととも
に、フィルム駆動手段22の駆動軸221が前進してフ
ィルム収納部10のフォーク部102と係合される(ス
テップS9,S10)。
【0027】次いで、外部から不図示の入力端子を介し
て音楽(音声)が入力されているかどうかが判別され
(ステップS11)、音楽が入力されている場合には
(ステップS11でYES)、その音楽が磁気テープ1
14に記録される(ステップS12)。一方、音楽が入
力されていない場合には(ステップS11でNO)、ス
テップS12の処理を行なうことなく、ステップS13
に移行する。
【0028】ステップS13では、操作部21の再生ス
イッチ21cがオンされたかどうかが判別される。そし
て、再生スイッチ21cがオンされるまで待機し(ステ
ップS13でNO)、再生スイッチ21cがオンされる
と(ステップS13でYES)、上記駆動軸221が駆
動されてフィルム収納部10のフィルム出口101から
フィルムが繰り出され、フィルムの1駒目の画像から順
にフィルムビデオプレーヤ2の上記読取部により読み取
られ、モニターTV3の画面30に再生される。また、
上記駆動軸231,232が駆動されて磁気テープ11
4が先端位置から送り出され、磁気テープ114に記録
されている音楽が磁気ヘッド24により読み取られてモ
ニターTV3のスピーカ21から再生される(ステップ
S15)。
【0029】次に、フィルムの全ての駒に対して再生が
行なわれたかどうかが判別され(ステップS17)、全
ての駒に対する再生が終了していなければ(ステップS
17でNO)、ステップS15に戻ってフィルム画像及
び音楽の再生動作が引き続き行なわれる。一方、全ての
駒に対する再生が終了すれば(ステップS17でYE
S)、フィルムの画像及び音楽の再生が停止し、フィル
ム及び磁気テープ114が巻き戻される(ステップS1
9)。
【0030】巻き戻しが終了すると、取出しスイッチ2
1bがオンされたかどうかが判別され(ステップS2
1)、取出しスイッチ21bがオンされるまで待機する
(ステップS21でNO)。そして、取出しスイッチ2
1bがオンされると(ステップS21でYES)、フィ
ルム駆動手段22の駆動軸221が後退してフォーク部
102との係合が解除された後(ステップS23)、イ
ジェクトテーブル20が開成される(ステップS2
5)。この状態でフィルムカートリッジ1がイジェクト
テーブル20から取り出される。
【0031】この後、取出しスイッチ21bが再度オン
されたかどうかが判別され(ステップS27)、取出し
スイッチ21bが再度オンされるまで待機する(ステッ
プS27でNO)。そして、取出しスイッチ21bがオ
ンされると(ステップS27でYES)、イジェクトテ
ーブル20が閉成される(ステップS29)。
【0032】なお、上記フローチャートでは、ステップ
S12でフィルム画像再生前に外部からの音楽(音声)
を磁気テープ114に記録するようにしたが、フィルム
再生終了後に新たな音楽を磁気テープ114に記録する
ようにしてもよい。
【0033】このように、フィルム収納部10と磁気テ
ープ収納部11とを一体として取り扱うことができるの
で、フィルムと磁気テープとが別体になっている場合に
比してフィルムビデオプレーヤ2へのセットが簡単であ
る。また、一体であるため保管も容易になる。また、音
声記録媒体として磁気テープ114を用いる場合には、
ICカード等に比して比較的低コストでありながら比較
的多数の曲を記録することができるという更なる利点が
ある。
【0034】続いて、上記フィルムビデオプレーヤ2の
カートリッジ駆動機構の第2実施例について図5
(a),(b)を用いて説明する。このカートリッジ駆
動機構は、イジェクトテーブル20aが円弧上を運動す
ることにより、その開閉動作が行なわれるようになって
いる。
【0035】上記イジェクトテーブル20aは、図5
(a)に示すように、開成状態で所定角度に傾くように
なっており、この状態でフィルムカートリッジ1が磁気
テープ収納部11のフィルム収納部10を下側にしてセ
ットされ、更に上記図5(a)の状態で取出しスイッチ
21bがオンされることにより、図中、時計方向に円弧
運動し、更に下降して磁気テープ収納部11のハブ11
2,113が貫通孔201aを通して駆動軸231a,
232aと係合するようになっている。また、イジェク
トテーブル20aの下面先端部には不図示の切欠が形成
され、イジェクトテーブル20aの移動によってイジェ
クトテーブル20aが磁気ヘッド24に接触しないよう
になっている。
【0036】テープ駆動手段23aは、イジェクトテー
ブル20aの下方に配設され、図5(b)に示すよう
に、イジェクトテーブル20aが閉成されると駆動軸2
31a,232aが貫通孔201aを通して磁気テープ
収納部11のハブ112,113と係合するようになっ
ている。フィルム駆動手段22aは、イジェクトテーブ
ル20aの閉成状態で(図5(b)の状態)、駆動軸2
21aがフィルム収納部10のフォーク部102に対向
するように配設されている。そして、フィルム駆動手段
22aは、イジェクトテーブル20aが閉成された後、
駆動軸221aを後退位置から上記フォーク部102に
向けて前進して上記フィルム収納部10のフォーク部1
02と係合されるようになっている。
【0037】次に、上記第2実施例のカートリッジ駆動
機構へフィルムカートリッジ1が装着される動作につい
て説明する。イジェクトテーブル20aの開成状態で
(図5(a)の状態)、フィルムカートリッジ1がイジ
ェクトテーブル20aにセットされた後、取出しスイッ
チ21bがオンされると、イジェクトテーブル20aが
円弧運動して閉成され、更に下降してテープ駆動手段2
3aの駆動軸231a,232aが磁気テープ収納部1
1のハブ112,113と係合する。続いて、フィルム
駆動手段22aの駆動軸221aが前進してフィルム収
納部10のフォーク部102と係合し、更に磁気ヘッド
24が、磁気テープ収納部11の開口111を通して磁
気テープ114に接触する(図5(b)の状態)。
【0038】この状態で再生スイッチ21cがオンされ
ると、フィルム収納部10のフィルム出口101からフ
ィルムが繰り出され、読取部によりフィルムの1駒目の
画像から順に読み取られて、モニターTV3の画面30
に再生される。更に磁気テープ114が先端位置から送
り出され、磁気ヘッド24により磁気テープ114に記
録されている音楽が読み取られてモニターTV3のスピ
ーカ21から再生される。
【0039】このように、イジェクトテーブル20aを
主に円弧運動によってフィルムカートリッジ1をカート
リッジ駆動機構に装着することができるので、イジェク
トテーブル20aの寸法を上記第1実施例のカートリッ
ジ駆動機構のイジェクトテーブル20よりも短くするこ
とができる。
【0040】次に、音声記録媒体付フィルムカートリッ
ジの第2実施例について図6(a),(b)を用いて説
明する。第2実施例のフィルムカートリッジ1aは、図
1(a),(b)に示す場合とは逆に磁気テープ収納部
11を上下逆にして上記フィルム収納部10の係合溝1
00に上記磁気テープ収納部11の凸部110を係合さ
せ、フィルム収納部10と磁気テープ収納部11とを連
結したもので、フィルム収納部10のフィルム出口10
1と磁気テープ収納部11の開口111とが反対側の面
を向くようになっている。
【0041】この第2実施例のフィルムカートリッジ1
aは、フィルムの読取部と磁気ヘッド24とをフィルム
カートリッジ1aを挾んで反対側に配設することになる
ため、フィルムの読取部と磁気ヘッド24とが同じ側に
配設する必要のある第1実施例のフィルムカートリッジ
1に比してフィルムの読取部及び磁気ヘッド24の配設
スペースの確保が容易である。
【0042】次いで、音声記録媒体付フィルムカートリ
ッジの第3実施例について図7を用いて説明する。第3
実施例のフィルムカートリッジ1bは、フィルム収納部
10と磁気テープ収納部11とが一体形成されているも
のである。また、開口111は、その長手方向を軸にし
て開閉自在に設けられた蓋111aが配設され、閉成状
態となる方向に不図示の付勢手段で付勢されている。な
お、この蓋111aは、フィルムビデオプレーヤ2内部
に装着されたときに不図示の開閉機構により開成される
ようになっている。このように、蓋111aにより磁気
テープ114が保護されるようになっている。
【0043】次に、音声記録媒体付フィルムカートリッ
ジの第4実施例について図8を用いて説明する。第4実
施例のフィルムカートリッジ1cは、フィルム収納部1
0の幅方向両側(図中、上下)に磁気テープ114aを
巻き付けた巻付軸115,116が配設されている。巻
付軸115は、円筒状に形成されるとともに、一端側に
広幅を有する歯車部115aが形成されている。巻付軸
116は、一端側に広幅を有する歯車部116aが形成
されている。これらの歯車部115a,116aは、隣
接位置に取り付けられている小歯車117,118と噛
合するようになっている。小歯車117,118は、そ
の一部がフィルムカートリッジ1cの側面の幅方向両側
に穿設された開口117a,118aを通してフィルム
カートリッジ1c外に露出しており、フィルムカートリ
ッジ1cがフィルムビデオプレーヤ2に装着されたと
き、フィルムビデオプレーヤ2のテープ駆動手段の駆動
歯車(不図示)と噛合するようになっている。また、フ
ィルム収納部10のフォーク部102は、上記歯車部1
15a及び巻付軸115の軸芯の貫通孔115bに挿入
されることにより、フィルム駆動手段22の駆動軸22
1に係合するようになっている。
【0044】磁気テープ114aは、巻付軸115から
ガイド軸119a,119bにより開口111へ導かれ
た後、ガイド軸119c,119dにより巻付軸116
へ導かれるようになっている。
【0045】そして、フィルムカートリッジ1cは、テ
ープ駆動手段の駆動歯車と小歯車117,118とが噛
合し、フィルム駆動手段22の駆動軸221とフィルム
収納部10のフォーク部102とが係合し、更に磁気ヘ
ッド24と磁気テープ114aとが接触した状態でフィ
ルムビデオプレーヤ2に装着される。
【0046】この後、再生スイッチ21cがオンされる
ことにより、フィルム駆動手段22の駆動軸221が駆
動してフィルムが繰り出され、読取部によりフィルムの
1駒目の画像から順に読み取られ、モニターTV3の画
面30に再生される。更にフィルム駆動手段の駆動歯車
が駆動されて小歯車117,118が駆動され、磁気テ
ープ114aが送られ、磁気ヘッド24により音楽が読
み取られてモニターTV3のスピーカ21から再生され
る。
【0047】このように、磁気テープ114aがフィル
ム収納部10の幅方向両側のスペースに収納されるの
で、磁気テープ114aの収納スペースが小さくなり、
フィルムカートリッジ1cの小型化が図れる。
【0048】次に、音声記録媒体付フィルムカートリッ
ジの第5実施例について図9(a)の平面図及び図9
(b)の背面図を用いて説明する。第5実施例のフィル
ムカートリッジ1dは、フィルム収納部10及び磁気テ
ープ収納部11aが筐体25内に収納されるようになっ
ている。筐体25は、収納部25aとフィルム巻取部2
5bとに分かれており、この収納部25aからフィルム
巻取部25bまでフィルム搬送通路25cが延設されて
いる。
【0049】上記収納部25aの上部には、フィルム収
納部10が収納されている。フィルム収納部10のフォ
ーク部102は筐体25の上下方向に支持され、その上
端は筐体25の上面に露出するようになっている。
【0050】上記フィルム巻取部25bの上部には、ス
プール部121が筐体25の上下方向に支持され、その
上端は筐体25の上面に露出するようになっている。こ
のスプール部121は、フィルム収納部10からのフィ
ルムFの一端が接続されており、フィルムカートリッジ
1dがフィルムビデオプレーヤ2に装着されると、フィ
ルム駆動手段の巻取軸(不図示)と係合するようになっ
ている。そして、この巻取軸が駆動されることにより、
フィルムFがスプール部121に巻き取られ、またフォ
ーク部102に巻き戻されるようになっている。
【0051】上記フィルム搬送通路25cの中央部に
は、読取窓251が穿設されており、この読取窓251
を通してフィルムFの駒の画像が読み取られるようにな
っている。
【0052】磁気テープ収納部11aは、ハブ112a
が収納部25aの下部に上記フォーク部102の同軸線
上に、ハブ113aがフィルム巻取部25bの下部に上
記スプール部121の同軸線上に配設されるようになっ
ている。上記ハブ112a,113aは、上記筐体25
の下面に露出している。また、ハブ112a,113a
には、磁気テープ114が巻き付けられるようになって
いる。
【0053】また、上記筐体25の中央部下方には、開
口111bが穿設されており、磁気ヘッド24と磁気テ
ープ114とが接触可能になっている。
【0054】そして、フィルムカートリッジ1dがフィ
ルムビデオプレーヤ2に装着されたときに、フィルム駆
動手段の駆動軸がフォーク部102と係合し、上記巻取
軸がスプール部121と係合するようになっている。
【0055】
【発明の効果】本発明は、記録媒体収納部がフィルム収
納部に取り付けられたので、現像済みフィルムと音声記
録媒体とを一体で取り扱うことができるとともに、保管
を容易に行なうことができる。また、フィルムビデオプ
レーヤに音声記録媒体付フィルムカートリッジをセット
することで、フィルム画像の再生と同時にフィルム画像
に合った、あるいは鑑賞者の好みにあった音楽を再生す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音声記録媒体付フィルムカートリ
ッジの第1実施例を示す斜視図で、同図(a)はフィル
ム出口側から見た図を、同図(b)はフィルム出口の反
対側から見た図を示している。
【図2】フィルムビデオプレヤーの一実施例を示す斜視
図である。
【図3】フィルムビデオプレヤーのカートリッジ駆動機
構の第1実施例を示す構成図で、同図(a)はイジェク
トテーブルを開いた状態を、同図(b)はイジェクトテ
ーブルを閉じた状態を示している。
【図4】フィルムビデオプレヤーの制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】フィルムビデオプレヤーのカートリッジ駆動機
構の第2実施例を示す構成図で、同図(a)はイジェク
トテーブルを開いた状態を、同図(b)はイジェクトテ
ーブルを閉じた状態を示している。
【図6】音声記録媒体付フィルムカートリッジの第2実
施例を示す図で、同図(a)は磁気テープ格納部側から
見た平面図を、同図(b)はフィルム格納部側から見た
背面図を示している。
【図7】音声記録媒体付フィルムカートリッジの第3実
施例を示す斜視図である。
【図8】音声記録媒体付フィルムカートリッジの第4実
施例を示す斜視図である。
【図9】音声記録媒体付フィルムカートリッジの第5実
施例を示す平面図及び正面図で、同図(a)は平面図
を、同図(b)は正面図を示している。
【符号の説明】
1,1a〜1d 音声記録媒体付フィルムカートリッジ 2 フィルムビデオプレヤー 3 モニターTV 10 フィルム格納部 11,11a 磁気テープ格納部 20,20a イジェクトテーブル 21 操作部 22 フィルム駆動手段 23 テープ駆動手段 24 磁気ヘッド 25 筐体 30 モニターTVの画面 31 モニターTVのスピーカ 100 嵌合溝 101 フィルム出口 102 フォーク部 110 凸部 111 開口 112,113,112a,113a ハブ 114,114a 磁気テープ 115,116 巻付軸 115a,116a 歯車部 117,118 小歯車 119a〜119d ガイド軸 121 スプール部 251 読取窓 F フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 義人 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 覚道 恭子 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 難波 克行 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声記録媒体を録再可能に収納する記録
    媒体収納部が、現像済みフィルムを繰り出し、巻き戻し
    可能に収納するフィルム収納部に取り付けられたことを
    特徴とする音声記録媒体付フィルムカートリッジ。
JP25832192A 1992-09-28 1992-09-28 音声記録媒体付フィルムカートリッジ Pending JPH06110161A (ja)

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JP25832192A JPH06110161A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 音声記録媒体付フィルムカートリッジ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0867759A3 (en) * 1997-03-24 2003-01-08 Eastman Kodak Company Sound still camera and film cassette classifier system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0867759A3 (en) * 1997-03-24 2003-01-08 Eastman Kodak Company Sound still camera and film cassette classifier system

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