JPH06128718A - 鋼板処理装置 - Google Patents
鋼板処理装置Info
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- JPH06128718A JPH06128718A JP4301569A JP30156992A JPH06128718A JP H06128718 A JPH06128718 A JP H06128718A JP 4301569 A JP4301569 A JP 4301569A JP 30156992 A JP30156992 A JP 30156992A JP H06128718 A JPH06128718 A JP H06128718A
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- gas medium
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C8/06—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using gases
- C23C8/08—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using gases only one element being applied
- C23C8/24—Nitriding
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来よりもずっと多数の鋼板を処理可能な方
法と装置を提供すること。 【構成】 ガス媒質により穿孔鋼板を処理してその上部
に窒化表面層を生成させる方法で、鋼板を炉内に列状に
配置し、ガス媒質を炉内に循環させ鋼板表面を横切って
流し、ガス媒質をそれが炉壁に沿って流れる時に壁から
偏向させて鋼板面を横切って略均一なガス流を付与す
る。鋼板を炉内外に移動可能な取付具の一部を構成する
マルチピースカラムにより支持される支持バー内のノッ
チに列状に保持する。
法と装置を提供すること。 【構成】 ガス媒質により穿孔鋼板を処理してその上部
に窒化表面層を生成させる方法で、鋼板を炉内に列状に
配置し、ガス媒質を炉内に循環させ鋼板表面を横切って
流し、ガス媒質をそれが炉壁に沿って流れる時に壁から
偏向させて鋼板面を横切って略均一なガス流を付与す
る。鋼板を炉内外に移動可能な取付具の一部を構成する
マルチピースカラムにより支持される支持バー内のノッ
チに列状に保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスによる穿孔板の処理
方法と装置に関する。殊に、本発明は窒化又はニトロ浸
炭ガス媒質により薄い穿孔鋼板を処理して同鋼板面上に
窒化鉄の厚を形成するために開発されたものである。本
発明は上記処理用の装置、処理方法およびその上部に多
数の鋼板が処理のために支持可能な取付具を提供する。
方法と装置に関する。殊に、本発明は窒化又はニトロ浸
炭ガス媒質により薄い穿孔鋼板を処理して同鋼板面上に
窒化鉄の厚を形成するために開発されたものである。本
発明は上記処理用の装置、処理方法およびその上部に多
数の鋼板が処理のために支持可能な取付具を提供する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,793,871 号(ルーカス・イ
ンダストリー社、1988年12月27日)より鋼板を
処理して鋼板をレトルト内の不活性雰囲気内で加熱した
後不活性雰囲気を排気して加熱板と反応する窒素含有ガ
スを導入してその表面上に窒化鉄層を形成することが知
られている。
ンダストリー社、1988年12月27日)より鋼板を
処理して鋼板をレトルト内の不活性雰囲気内で加熱した
後不活性雰囲気を排気して加熱板と反応する窒素含有ガ
スを導入してその表面上に窒化鉄層を形成することが知
られている。
【0003】上記目的のために使用される従来の装置で
は適当に処理可能なようにレトルト内に収納可能な鋼板
数は窒素含有ガスをファンにより炉内に非方向に循環さ
せることに基づいているため限定されている。
は適当に処理可能なようにレトルト内に収納可能な鋼板
数は窒素含有ガスをファンにより炉内に非方向に循環さ
せることに基づいているため限定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記プ
ロセスにおいて従来よりもずっと多数の鋼板を効果的に
処理可能な装置を提供することである。本発明のもう一
つの目的は効果的な処理方法を提供することである。本
発明の第3の目的はガス媒質により効果的に処理できる
ように鋼板を便利に収納可能な鋼板取付具を提供するこ
とである。
ロセスにおいて従来よりもずっと多数の鋼板を効果的に
処理可能な装置を提供することである。本発明のもう一
つの目的は効果的な処理方法を提供することである。本
発明の第3の目的はガス媒質により効果的に処理できる
ように鋼板を便利に収納可能な鋼板取付具を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一局面によれ
ば、ガス媒質により多数の穿孔板を処理する装置で、対
向する端壁と同端壁間を延びる下部壁と上部壁と側壁と
により画成されるチャンバと、ほぼガス媒質を上記端壁
の一方から他方の端壁方向へと上記チャンバ内を循環さ
せる手段と、鋼板をチャンバ内にその面が前記全体的な
流れ方法に対して平行に位置するように前記端壁に対し
てほぼ平行に延びる複数の隣接しあう列の形に互いに隔
たった関係に支持する手段と、前記下部、上部および側
部壁上に存在し前記壁に沿って流れるガスを偏向させて
前記列方向にその間を流れるようにし前記鋼板全てを横
切るガス流が略均一になるようにする偏向手段と、から
成るものが提供される。
ば、ガス媒質により多数の穿孔板を処理する装置で、対
向する端壁と同端壁間を延びる下部壁と上部壁と側壁と
により画成されるチャンバと、ほぼガス媒質を上記端壁
の一方から他方の端壁方向へと上記チャンバ内を循環さ
せる手段と、鋼板をチャンバ内にその面が前記全体的な
流れ方法に対して平行に位置するように前記端壁に対し
てほぼ平行に延びる複数の隣接しあう列の形に互いに隔
たった関係に支持する手段と、前記下部、上部および側
部壁上に存在し前記壁に沿って流れるガスを偏向させて
前記列方向にその間を流れるようにし前記鋼板全てを横
切るガス流が略均一になるようにする偏向手段と、から
成るものが提供される。
【0006】前記偏向手段を設けることによって多数の
鋼板を装置内に格納して鋼板を横切るガス流の均一さに
よって効果的に処理することができる。前記偏向手段は
前記下部壁、上部壁および側壁の少なくとも幾つか上に
取付けそこから突出する複数の偏向部材より成り、それ
らが、取付けられる壁からの偏向部材の突出距離が前記
偏向部材がチャンバの前記他方端壁に近ければ近い程大
きくなるようにしている。
鋼板を装置内に格納して鋼板を横切るガス流の均一さに
よって効果的に処理することができる。前記偏向手段は
前記下部壁、上部壁および側壁の少なくとも幾つか上に
取付けそこから突出する複数の偏向部材より成り、それ
らが、取付けられる壁からの偏向部材の突出距離が前記
偏向部材がチャンバの前記他方端壁に近ければ近い程大
きくなるようにしている。
【0007】そのため、ガスの偏向はそれがチャンバ内
を貫流するにつれて級数的に大きくなり、このため鋼板
を横切るガス流の均一さが確保される。特に、本発明は
ガス媒質により多数の穿孔板を処理する装置で、対向す
る端壁と同端壁間を延びる下部壁、上部壁および側壁と
によって画成されるチャンバと;全体としてガス媒体を
前記端壁の一方から他方へ前記チャンバ内を循環させる
手段と;前記鋼板をチャンバ内に支持する取付具で対向
側部を有するベースと、前記側部の各々上に取付けられ
た複数の垂直カラムで前記側部の一つ上にある前記複数
カラムの一つが前記側部の他方上の前記複数カラムの一
つと整合して一対を形成するものと、それぞれが一対の
カラム間に延びることによって前記端壁に対して全体と
して平行になりかかる一対のカラムの各々と係合しその
各々が前記複数鋼板の穿孔内にねじこまれて後者を列状
に支持し、その上部にねじこまれた鋼板を一定位置に互
いに隔たった関係に保持する位置決め手段を有する複数
の支持バーと、それぞれがその内部をコラムが通過する
穿孔を有するそれぞれの支持バーの端部における穿孔端
取付部品と、カラム上の隣接しあう支持バーの端部取付
部品どうしの間の各カラム上のスペーサで前記支持バー
をカラム上に垂直に隔たった関係に保持するようになっ
たものとを備えるものと;前記下部壁、上部壁および側
壁の少なくとも幾つかの上に配置され前記壁に沿って流
れるガスを偏向させ支持バー上に取付けられた一列の鋼
板の方向にその間を流れることによって前記壁全体を横
切るガス流が略均一になるようにした偏向手段と;から
成るものを提供する。
を貫流するにつれて級数的に大きくなり、このため鋼板
を横切るガス流の均一さが確保される。特に、本発明は
ガス媒質により多数の穿孔板を処理する装置で、対向す
る端壁と同端壁間を延びる下部壁、上部壁および側壁と
によって画成されるチャンバと;全体としてガス媒体を
前記端壁の一方から他方へ前記チャンバ内を循環させる
手段と;前記鋼板をチャンバ内に支持する取付具で対向
側部を有するベースと、前記側部の各々上に取付けられ
た複数の垂直カラムで前記側部の一つ上にある前記複数
カラムの一つが前記側部の他方上の前記複数カラムの一
つと整合して一対を形成するものと、それぞれが一対の
カラム間に延びることによって前記端壁に対して全体と
して平行になりかかる一対のカラムの各々と係合しその
各々が前記複数鋼板の穿孔内にねじこまれて後者を列状
に支持し、その上部にねじこまれた鋼板を一定位置に互
いに隔たった関係に保持する位置決め手段を有する複数
の支持バーと、それぞれがその内部をコラムが通過する
穿孔を有するそれぞれの支持バーの端部における穿孔端
取付部品と、カラム上の隣接しあう支持バーの端部取付
部品どうしの間の各カラム上のスペーサで前記支持バー
をカラム上に垂直に隔たった関係に保持するようになっ
たものとを備えるものと;前記下部壁、上部壁および側
壁の少なくとも幾つかの上に配置され前記壁に沿って流
れるガスを偏向させ支持バー上に取付けられた一列の鋼
板の方向にその間を流れることによって前記壁全体を横
切るガス流が略均一になるようにした偏向手段と;から
成るものを提供する。
【0008】上記のように偏向手段と共に取付具を設け
ることによって多数の鋼板をガス媒質によって効果的に
処理することができる。前記端壁の一つはドアを構成
し、前記チャンバはドアを通って前記取付具をチャンバ
内外へ移動させることの可能な手段を備えることができ
る。前記手段はチャンバの下部壁上に取付けられたロー
ラコンベアを備えることが望ましい。
ることによって多数の鋼板をガス媒質によって効果的に
処理することができる。前記端壁の一つはドアを構成
し、前記チャンバはドアを通って前記取付具をチャンバ
内外へ移動させることの可能な手段を備えることができ
る。前記手段はチャンバの下部壁上に取付けられたロー
ラコンベアを備えることが望ましい。
【0009】また、本発明は対向する端壁と同端壁間を
延びる側壁とによって画成されるチャンバ内でガス媒体
により鋼板を処理する方法でガス媒質が全体として前記
端壁の一方から他方へと循環するようになっており、前
記鋼板を前記端壁に対して略平行に延びる複数の隣接す
る列状にチャンバ内の一定位置に互いに隔たった関係に
取付けて鋼板の面がチャンバ内のガス媒体の全体の流れ
方向に平行に位置するようにして前記壁に沿って流れる
ガス流を偏向させて偏向ガス媒質が前記列方向にその間
を流れ前記鋼板の全てを横切るガス媒質の流れがほぼ平
行となるようにするものを提供する。
延びる側壁とによって画成されるチャンバ内でガス媒体
により鋼板を処理する方法でガス媒質が全体として前記
端壁の一方から他方へと循環するようになっており、前
記鋼板を前記端壁に対して略平行に延びる複数の隣接す
る列状にチャンバ内の一定位置に互いに隔たった関係に
取付けて鋼板の面がチャンバ内のガス媒体の全体の流れ
方向に平行に位置するようにして前記壁に沿って流れる
ガス流を偏向させて偏向ガス媒質が前記列方向にその間
を流れ前記鋼板の全てを横切るガス媒質の流れがほぼ平
行となるようにするものを提供する。
【0010】鋼板をそれらの面がチャンバ内のガス流方
向に対して平行に位置するように取付けると、ガス媒質
の偏向と相俟って鋼板を効果的に処理することができ
る。鋼板は穿孔を施し、それら穿孔が整合するように前
記列状に取付けて偏向ガス媒質も列状の鋼板の整合した
穿孔内へ流入するようにすることが望ましい。鋼板は各
列の鋼板の整合した穿孔内を通過する支持バー上のノッ
チ内に互いに隔たった関係に取付けることができる。
向に対して平行に位置するように取付けると、ガス媒質
の偏向と相俟って鋼板を効果的に処理することができ
る。鋼板は穿孔を施し、それら穿孔が整合するように前
記列状に取付けて偏向ガス媒質も列状の鋼板の整合した
穿孔内へ流入するようにすることが望ましい。鋼板は各
列の鋼板の整合した穿孔内を通過する支持バー上のノッ
チ内に互いに隔たった関係に取付けることができる。
【0011】鋼板はチャンバ内の不活性雰囲気内で加熱
し、その後同雰囲気を排気して窒化媒質又はニトロ浸炭
媒質のガス媒質と取換え、加熱循環させて鋼板上に窒化
鉄の層を形成することが望ましい。また、本発明はガス
媒質による処理を受ける間に多数の穿孔板を支える取付
具で、対向側部を有するベースと、前記側部の各々上に
取付けられた複数の垂直カラムで一方の側部上の各カラ
ムが他方の側部上のカラムと整合して対を形成するよう
になったものと、それぞれが一対のカラム間を延び、一
連の支持バーがかかる一対のカラムの各々と係合する複
数の支持バーでそれぞれが前記複数の鋼板内の穿孔にね
じ込まれて後者を支持し、またその上部にねじ込まれた
鋼板を一定位置に互いに隔たった関係に保持する位置決
め手段を有するものと、それぞれの支持バーの端に取付
けられる穿孔端部取付部品でその各々が内部をカラムが
通過する穿孔を有するものと、各カラム上の隣接しあう
支持バーの端部取付部品どうしの間に存在し、前記支持
バーを垂直に隔たった関係にカラム上に保持するスペー
サと、から成るものを提供する。
し、その後同雰囲気を排気して窒化媒質又はニトロ浸炭
媒質のガス媒質と取換え、加熱循環させて鋼板上に窒化
鉄の層を形成することが望ましい。また、本発明はガス
媒質による処理を受ける間に多数の穿孔板を支える取付
具で、対向側部を有するベースと、前記側部の各々上に
取付けられた複数の垂直カラムで一方の側部上の各カラ
ムが他方の側部上のカラムと整合して対を形成するよう
になったものと、それぞれが一対のカラム間を延び、一
連の支持バーがかかる一対のカラムの各々と係合する複
数の支持バーでそれぞれが前記複数の鋼板内の穿孔にね
じ込まれて後者を支持し、またその上部にねじ込まれた
鋼板を一定位置に互いに隔たった関係に保持する位置決
め手段を有するものと、それぞれの支持バーの端に取付
けられる穿孔端部取付部品でその各々が内部をカラムが
通過する穿孔を有するものと、各カラム上の隣接しあう
支持バーの端部取付部品どうしの間に存在し、前記支持
バーを垂直に隔たった関係にカラム上に保持するスペー
サと、から成るものを提供する。
【0012】支持バー上の位置決め手段は、ノッチでよ
いが、その形はV形をとることによって穿孔辺縁を鋼板
内に受取るようにすることが望ましい。支持バーは前記
ノッチをV形の対向しあう側部内に設けるようにして上
部に開いたV断面を有するようにすることができる。少
なくとも一本のタイバーがカラムの上部に隣接する各カ
ラムを共に接続し、カラムを受取る穿孔を有すると共に
前記穿孔どうしの間に角断面を有するようにすることが
できる。
いが、その形はV形をとることによって穿孔辺縁を鋼板
内に受取るようにすることが望ましい。支持バーは前記
ノッチをV形の対向しあう側部内に設けるようにして上
部に開いたV断面を有するようにすることができる。少
なくとも一本のタイバーがカラムの上部に隣接する各カ
ラムを共に接続し、カラムを受取る穿孔を有すると共に
前記穿孔どうしの間に角断面を有するようにすることが
できる。
【0013】
【実施例】まず、図1〜図3について述べると、同図は
薄い穿孔鋼板の面を窒化させるに好適な炉を示す。同炉
は全体を21で示す炉構造内に取付けられた中心炉20
を備える。同炉は耐火性の断熱材料製の外側ハウジング
22とライニング23を備える。ハウジング21とライ
ニング23の間には、加熱要素が存在し、そのうち2個
を24で示す。パイプ25がライニング23に接続さ
れ、ハウジング22内を通過し、ガス処理媒質をライニ
ングの内部へ導入できるようになっている。ライニング
23とチャンバ20の外部間には空間26が存在する。
薄い穿孔鋼板の面を窒化させるに好適な炉を示す。同炉
は全体を21で示す炉構造内に取付けられた中心炉20
を備える。同炉は耐火性の断熱材料製の外側ハウジング
22とライニング23を備える。ハウジング21とライ
ニング23の間には、加熱要素が存在し、そのうち2個
を24で示す。パイプ25がライニング23に接続さ
れ、ハウジング22内を通過し、ガス処理媒質をライニ
ングの内部へ導入できるようになっている。ライニング
23とチャンバ20の外部間には空間26が存在する。
【0014】炉構造はライニング23の左端内へはまり
炉を閉鎖するドア27を担っている。同ドアはそれを図
1の左側に移動させた後図示しない手段により持上げる
ことによって開放することができる。炉構造の下部壁2
8は29で旋回し28aで示す点線位置に移動した後、
ダクト30をライニング23の内部と連通させる。ダク
ト30は排気ファン31に接続され、同ファン31によ
ってガスは炉外へと排気される。
炉を閉鎖するドア27を担っている。同ドアはそれを図
1の左側に移動させた後図示しない手段により持上げる
ことによって開放することができる。炉構造の下部壁2
8は29で旋回し28aで示す点線位置に移動した後、
ダクト30をライニング23の内部と連通させる。ダク
ト30は排気ファン31に接続され、同ファン31によ
ってガスは炉外へと排気される。
【0015】チャンバ20は上部壁32,33、側壁3
4;および端部壁35,36により画成される。端部壁
35は中心孔37を有し、その内部に循環ファン38が
取付けられる。ファン38はチャンバ20からガスをチ
ャンバ20とライニング23間の空間内へ排気するよう
に構成される。前記ファン38はモータ39により駆動
する。
4;および端部壁35,36により画成される。端部壁
35は中心孔37を有し、その内部に循環ファン38が
取付けられる。ファン38はチャンバ20からガスをチ
ャンバ20とライニング23間の空間内へ排気するよう
に構成される。前記ファン38はモータ39により駆動
する。
【0016】チャンバの端部壁36は炉ドア27により
一部閉鎖した穿孔40を備え、チャンバの左端部壁の一
部を構成する。穿孔とドア27間の隙間41は空間26
とチャンバの内部と連通する。壁32〜34の各々は3
つのじゃま板を備える。かくして、下部壁32はじゃま
板42,43,44を備える。前記じゃま板は図面では
右手壁35方向に傾斜し、それらが壁35に接近するに
つれて更に壁32から延びるようになっていることが判
る。かくして、じゃま板44はじゃま板43よりも更に
遠く壁32から延び、後者はじゃま板42よりも更に遠
く壁32から延びる。
一部閉鎖した穿孔40を備え、チャンバの左端部壁の一
部を構成する。穿孔とドア27間の隙間41は空間26
とチャンバの内部と連通する。壁32〜34の各々は3
つのじゃま板を備える。かくして、下部壁32はじゃま
板42,43,44を備える。前記じゃま板は図面では
右手壁35方向に傾斜し、それらが壁35に接近するに
つれて更に壁32から延びるようになっていることが判
る。かくして、じゃま板44はじゃま板43よりも更に
遠く壁32から延び、後者はじゃま板42よりも更に遠
く壁32から延びる。
【0017】上部壁33は3つのじゃま板45,46,
47を備え、側壁34の各々は3つのじゃま板48,4
9,50を備える。図面より判る通り、じゃま板は全て
右手壁35方向に傾斜し、上記の如くじゃま板42〜4
4に対して構成されている。即ち、壁35に近い方のじ
ゃま板はそれよりも遠いじゃま板よりもそれらが取付け
られた壁よりも遠くへ延びるようになっている。
47を備え、側壁34の各々は3つのじゃま板48,4
9,50を備える。図面より判る通り、じゃま板は全て
右手壁35方向に傾斜し、上記の如くじゃま板42〜4
4に対して構成されている。即ち、壁35に近い方のじ
ゃま板はそれよりも遠いじゃま板よりもそれらが取付け
られた壁よりも遠くへ延びるようになっている。
【0018】チャンバの下部壁32はローラコンベア5
1を支持し、その上部に以下に述べる取付具52が受取
られ、取付具52上に鋼板が取付けられてチャンバ内で
処理される。前記取付具は、ドア27を開放した時チャ
ンバ20内外を移動可能となっている。さて図4〜11
について述べると、取付具52はベース53を備える。
同ベースは6個のクロスピース55により隔たった形に
保持される正方形チューブの形をした対向側部54を備
える。(図5,6) ベースの各側部54は10個の垂直カラム56を支持
し、ベースの一方側のカラムは他方側のカラムと整合す
る。図7について述べると、各カラム56のベースは側
部54の上下壁58,59内の整合した穿孔内に溶接さ
れ前記側部から上部方向に突出する円筒形チューブ57
を備える。円筒形の補強バー60がチューブ下部内に受
取られる一方、その上部はソケット61を形成する。
1を支持し、その上部に以下に述べる取付具52が受取
られ、取付具52上に鋼板が取付けられてチャンバ内で
処理される。前記取付具は、ドア27を開放した時チャ
ンバ20内外を移動可能となっている。さて図4〜11
について述べると、取付具52はベース53を備える。
同ベースは6個のクロスピース55により隔たった形に
保持される正方形チューブの形をした対向側部54を備
える。(図5,6) ベースの各側部54は10個の垂直カラム56を支持
し、ベースの一方側のカラムは他方側のカラムと整合す
る。図7について述べると、各カラム56のベースは側
部54の上下壁58,59内の整合した穿孔内に溶接さ
れ前記側部から上部方向に突出する円筒形チューブ57
を備える。円筒形の補強バー60がチューブ下部内に受
取られる一方、その上部はソケット61を形成する。
【0019】各カラム56は62の如き一連の構成部品
と図8,9のスペーサによりチューブ57上に構成す
る。各構成部品62はチューブ57と同径の円筒チュー
ブとチューブ57内のソケット60ともう一つの構成部
品62のチューブ内の同様なソケット65内へはまりあ
うような円筒形スピゴット64より構成する。チューブ
62とスピゴット64とは66で共に溶接する。
と図8,9のスペーサによりチューブ57上に構成す
る。各構成部品62はチューブ57と同径の円筒チュー
ブとチューブ57内のソケット60ともう一つの構成部
品62のチューブ内の同様なソケット65内へはまりあ
うような円筒形スピゴット64より構成する。チューブ
62とスピゴット64とは66で共に溶接する。
【0020】かくして、カラム56は一構成部品62の
スピゴットをソケット61内へ挿入した後別の構成部品
62のスピゴット64を既にカラム上にある構成部品の
ソケット65内に挿入することによってチューブ57上
に構成する。図10は取付具の2個の整合カラムどうし
の間にはまりあう支持バー67を示す。カラムの一方は
ベースのそれぞれの側部54上にある。支持バーは対向
側部69を有するV形の中心断面68を有する。対向側
部69の各々には一連のV形ノッチ70が存在し、一方
側69のノッチ70は他方側69のノッチと整合する。
それぞれの端部で支持バーはそのフランジが直立方向と
水平方向をとる角断面の穿孔端部取付部品71を有す
る。直立フランジ72は中心断面68の端部に溶接し、
水平フランジ73は穿孔74を備える。穿孔74は小さ
な隙間でチューブ57と63上にフイットするような寸
法である。以下に述べるように、支持バーの穿孔74は
チューブ57,63上に螺刻し、図9のチューブ57,
63上をスライドするチューブ状スペーサ75によって
垂直方向に隔たった関係に保持する。
スピゴットをソケット61内へ挿入した後別の構成部品
62のスピゴット64を既にカラム上にある構成部品の
ソケット65内に挿入することによってチューブ57上
に構成する。図10は取付具の2個の整合カラムどうし
の間にはまりあう支持バー67を示す。カラムの一方は
ベースのそれぞれの側部54上にある。支持バーは対向
側部69を有するV形の中心断面68を有する。対向側
部69の各々には一連のV形ノッチ70が存在し、一方
側69のノッチ70は他方側69のノッチと整合する。
それぞれの端部で支持バーはそのフランジが直立方向と
水平方向をとる角断面の穿孔端部取付部品71を有す
る。直立フランジ72は中心断面68の端部に溶接し、
水平フランジ73は穿孔74を備える。穿孔74は小さ
な隙間でチューブ57と63上にフイットするような寸
法である。以下に述べるように、支持バーの穿孔74は
チューブ57,63上に螺刻し、図9のチューブ57,
63上をスライドするチューブ状スペーサ75によって
垂直方向に隔たった関係に保持する。
【0021】図11は、取付具用のタイバー76を示
す。同タイバーは水平方向と直立方向のフランジ77,
78を有する角断面をとる。フランジ77は79で穿孔
され構成部品62のチューブ63を受取り、スペーサ7
5により支持可能となっている。穿孔79はカラム56
の上端を受取るように隔たっている。直立フランジは8
0で破断して、図6に示すように支持バー67の直立フ
ランジ72に対して隙間を付与する。
す。同タイバーは水平方向と直立方向のフランジ77,
78を有する角断面をとる。フランジ77は79で穿孔
され構成部品62のチューブ63を受取り、スペーサ7
5により支持可能となっている。穿孔79はカラム56
の上端を受取るように隔たっている。直立フランジは8
0で破断して、図6に示すように支持バー67の直立フ
ランジ72に対して隙間を付与する。
【0022】図4は多数の穿孔板81を担う組成取付具
全体の断面図である。穿孔の辺縁は支持バー67のノッ
チ70内に受取られる。各穿孔板81は一本の支持バー
の一対の整合ノッチ内に受取られ、このことによって穿
孔板は一定位置に隔たった関係に保持される。取付具5
2は以下のように穿孔板により構成され充填される。取
付けたチューブ57を有するベース53からはじめて、
一対の整合カラムを一時に構成する。かくして構成部品
62のスピゴット64をチューブ57のソケット61内
に挿入し、スペーサ75に似た、だがそれより短いスペ
ーサ82をチューブ57上に置く。支持バー67をその
後穿孔板81と、チューブ63上にねじ込んだその端部
上の穿孔74で充圧し、スペーサ82の上部に載置す
る。その後スペーサ75を最下部の構成部品62のチュ
ーブ63上にねじ込む。かくしてもう一対の構成部品6
2は最下部の一対の構成部品62のソケット内に挿入し
たスピゴットを有する。その後、もう一つの穿孔板81
を有する支持バーを最下部構成部品62のチューブ63
上にねじ込み、その手順を図4,6に示すように各カラ
ム上に5本の支持バーが存在するまで継続する。ベース
上に残存するカラムも同様にして構成する。全てのカラ
ムを構成し終わると、タイバー76を取付具のそれぞれ
の側のカラム上端上にスライドさせて剛性の組成体を形
成する。
全体の断面図である。穿孔の辺縁は支持バー67のノッ
チ70内に受取られる。各穿孔板81は一本の支持バー
の一対の整合ノッチ内に受取られ、このことによって穿
孔板は一定位置に隔たった関係に保持される。取付具5
2は以下のように穿孔板により構成され充填される。取
付けたチューブ57を有するベース53からはじめて、
一対の整合カラムを一時に構成する。かくして構成部品
62のスピゴット64をチューブ57のソケット61内
に挿入し、スペーサ75に似た、だがそれより短いスペ
ーサ82をチューブ57上に置く。支持バー67をその
後穿孔板81と、チューブ63上にねじ込んだその端部
上の穿孔74で充圧し、スペーサ82の上部に載置す
る。その後スペーサ75を最下部の構成部品62のチュ
ーブ63上にねじ込む。かくしてもう一対の構成部品6
2は最下部の一対の構成部品62のソケット内に挿入し
たスピゴットを有する。その後、もう一つの穿孔板81
を有する支持バーを最下部構成部品62のチューブ63
上にねじ込み、その手順を図4,6に示すように各カラ
ム上に5本の支持バーが存在するまで継続する。ベース
上に残存するカラムも同様にして構成する。全てのカラ
ムを構成し終わると、タイバー76を取付具のそれぞれ
の側のカラム上端上にスライドさせて剛性の組成体を形
成する。
【0023】穿孔板を有する取付具をその後、チャンバ
内に配置して支持バー67が図2に線図で示すようにチ
ャンバの端壁35,36に対して平行に延びるように
し、プレートの面がチャンバの側壁34に対して平行
で、かつ、以下に述べるようにチャンバを貫流するガス
の流れ方向にほぼ平行となるようにする。穿孔板81は
非合金鋼や二オブとバナジウム又はチタンを含有する微
粒子構造鋼で0.4〜5mの厚さのものにより構成する
ことが望ましい。
内に配置して支持バー67が図2に線図で示すようにチ
ャンバの端壁35,36に対して平行に延びるように
し、プレートの面がチャンバの側壁34に対して平行
で、かつ、以下に述べるようにチャンバを貫流するガス
の流れ方向にほぼ平行となるようにする。穿孔板81は
非合金鋼や二オブとバナジウム又はチタンを含有する微
粒子構造鋼で0.4〜5mの厚さのものにより構成する
ことが望ましい。
【0024】取付具52をその穿孔板と共にチャンバ2
0内に挿入し終えると、ドア27を閉める。炉の下部壁
28は下部へ旋回し、空気はポンプ31により炉の内部
から排気される。不活性雰囲気、例えば窒素をパイプ2
5を介して導入し、下部壁28を閉じる。炉はその後ヒ
ータ24により600〜700℃の範囲に加熱する。そ
の後、前記不活性ガスをポンプ30により排気して、鋼
板表面を窒化可能なガス媒質をUS特許4,793,871 号に
述べるように導入させる。
0内に挿入し終えると、ドア27を閉める。炉の下部壁
28は下部へ旋回し、空気はポンプ31により炉の内部
から排気される。不活性雰囲気、例えば窒素をパイプ2
5を介して導入し、下部壁28を閉じる。炉はその後ヒ
ータ24により600〜700℃の範囲に加熱する。そ
の後、前記不活性ガスをポンプ30により排気して、鋼
板表面を窒化可能なガス媒質をUS特許4,793,871 号に
述べるように導入させる。
【0025】炉の加熱中、不活性雰囲気をファン38に
よって循環させる。不活性ガスをファン38によりチャ
ンバ内部から空間26へ排気し、そこから不活性ガスは
更にチャンバの左端へ進入する。じゃま板42〜50は
それぞれ流れるガスを内側方向へチャンバ中心へ向け、
支持バー67上の鋼板61列間の空間内へと方向づけ
る。このことによって鋼板全体上に略均一のガス流を与
え、また鋼板を均一に加熱することができる。ガス流は
図2,3に矢印で示す。
よって循環させる。不活性ガスをファン38によりチャ
ンバ内部から空間26へ排気し、そこから不活性ガスは
更にチャンバの左端へ進入する。じゃま板42〜50は
それぞれ流れるガスを内側方向へチャンバ中心へ向け、
支持バー67上の鋼板61列間の空間内へと方向づけ
る。このことによって鋼板全体上に略均一のガス流を与
え、また鋼板を均一に加熱することができる。ガス流は
図2,3に矢印で示す。
【0026】窒素含有ガスをチャンバ内へ導入して鋼板
を処理する時、同ガスはファン38により循環させじゃ
ま板により偏向させて鋼板表面上に略均一な反応ガスの
流れを付与することによって鋼板上に均一な窒化物コー
チングを確保することもできる。炉内にじゃま板を設け
ることによって鋼板表面上に均一なガス流を確保してそ
れらを加熱処理することができ、また、上記のように、
取付具内に鋼板を支持することによって一時に多数の鋼
板を処理し、じゃま板により均一なガス流にさらすこと
が可能になる。
を処理する時、同ガスはファン38により循環させじゃ
ま板により偏向させて鋼板表面上に略均一な反応ガスの
流れを付与することによって鋼板上に均一な窒化物コー
チングを確保することもできる。炉内にじゃま板を設け
ることによって鋼板表面上に均一なガス流を確保してそ
れらを加熱処理することができ、また、上記のように、
取付具内に鋼板を支持することによって一時に多数の鋼
板を処理し、じゃま板により均一なガス流にさらすこと
が可能になる。
【図1】本発明の炉の垂直断面図である。
【図2】炉を流れるガス流を示す図1の炉の線形平面図
と垂直断面図である。
と垂直断面図である。
【図3】炉を流れるガス流を示す図1の炉の線形平面図
と垂直断面図である。
と垂直断面図である。
【図4】処理用の多数鋼板を保持する本発明炉の垂直断
面図である。
面図である。
【図5】図4の取付具の一部破断平面図である。
【図6】図5の6−6線上の取付具の一部断面図であ
る。
る。
【図7】図5の線7−7の断面図である。
【図8】図4の取付具のカラムの一つの正面図である。
【図9】取付具カラムのチューブ状スペーサの正面図で
ある。
ある。
【図10】図4の取付具の一部を構成する支持バーの一
部斜視図である。
部斜視図である。
【図11】図4の取付具の一部を構成するタイバーの一
部斜視図である。
部斜視図である。
20 チャンバ 21 炉構造 22 外側ハウジング 23 ライニング 27 ドア 30 ダクト 32,33 上部壁 34 側壁 35,36 端部壁 38 循環ファン 42,43,44,48,49,50 じゃま板 51 ローラコンベア 56 カラム 61 ソケット 70 ノッチ 72 フランジ 73 フランジ
Claims (16)
- 【請求項1】 多数穿孔板をガス媒質で処理する装置
で、対向端壁と同端壁間を延びる下部、上部ならびに側
部壁とにより画成されるチャンバと、ガス媒質を前記チ
ャンバ内に前記端壁の一方から他方へと循環させる手段
と、前記鋼板をチャンバ内に互いに隔たった関係に前記
端壁に対してほぼ平行に延び鋼板面が前記ガス流方向に
対して平行に位置するように複数の隣接しあう列状に支
持する手段と、前記下部、上部ならびに側壁のうちの少
なくとも若干上にあり前記壁に沿って流れるガスを偏向
させて前記列方向にその間を流れるようにして前記鋼板
を横切るガス流が略均一になるようにする偏向手段と、
から成る前記処理装置。 - 【請求項2】 前記偏向手段が前記下部壁、上部壁およ
び側壁の少なくとも幾つかの上に取付けられ、そこから
内側方向に突出するようになった複数の偏向部材から成
り、偏向部材がそれらが取付けられる壁から突出する距
離が前記偏向部材がチャンバの他の端壁に近ければ近い
程大きくなる請求項1の装置。 - 【請求項3】 多数の穿孔板をガス媒質により処理する
装置で、対向する端壁と、同端壁間を延びる下部、上部
および側壁とにより画成されるチャンバと、ガス媒質を
チャンバ内に前記端壁の一方から他方へと循環させる手
段と、鋼板をチャンバ内に支持する取付具で対向する側
部を有するベースを備える取付具と、前記側部の各々に
取付けられる複数の直立カラムで一方の側部における複
数カラムの各々が他方側部の複数カラムの各々と整合す
るようになったものと、それぞれが一対のカラム間を延
びることによって支持バーが前記端壁に対して略平行と
なりそのうちの一定数が一対のカラムとそれぞれ係合す
る複数の支持バーで、その各々が複数穿孔板の穿孔内に
ねじ込まれて後者を列状に支持し、その上部にねじ込ん
た穿孔板を一定位置に互いに隔たった関係に保持する位
置決め手段を有するようになったものと、各支持バーの
端部の穿孔端取付部でそれぞれが一本のカラムが通過す
る穿孔を有するものと、各カラム上の隣接する支持バー
の端部取付部間にあり前記支持バーをカラム上に垂直な
隔たった関係に保持するスペーサと、前記下部、上部お
よび側部壁の少なくとも若干上にあり前記壁に沿って流
れるガスを偏向させて支持バー上に取付けられた鋼板列
方向にその間を流して全鋼板を横切るガス流が略均一に
なるようにした偏向手段と、から成る前記処理装置。 - 【請求項4】 取付具をチャンバ内外に移動させる前記
手段がチャンバの下部壁上に取付けたローラコンベアを
含む請求項3の装置。 - 【請求項5】 対向端壁と同端壁間を延びる側壁とによ
り画成されるチャンバ内でガス媒質により鋼板を処理す
る方法で、前記ガス媒質が前記端壁の一方から他方へ循
環するものにおいて、前記鋼板をチャンバ内の一定位置
に互いに隔った関係に前記端壁に対して平行に延びる複
数の隣接する列状に取付けて鋼板表面がチャンバ内のガ
ス媒質の流れ方向へ平行に位置するようにし、前記壁に
沿って流れるガス媒質を偏向させて偏向ガス媒質が前記
列方向にその間を流れるようにし、前記鋼板全てを横切
るガス媒質の流れが略均一となるようにする前記方法。 - 【請求項6】 鋼板が穿孔され、その穿孔を整合させて
前記列状に取付けられ、前記偏向ガス媒質もまた列状の
鋼板の整合孔へ流入する請求項5の方法。 - 【請求項7】 鋼板がそれぞれ鋼板列の整合孔内を通る
支持バー上のノッチ内に互いに隔たって取付けられる請
求項6の方法。 - 【請求項8】 鋼板がチャンバ内の不活性雰囲気内で加
熱された後、同雰囲気が排気され窒化又はニトロ浸炭媒
質である前記ガス媒質により置換され加熱循環させて鋼
板上に窒化鉄の層を形成する請求項5の方法。 - 【請求項9】 鋼板が非合金鋼又は二オブとバナジウム
又はチタンを含む微粒子構造鋼より形成される請求項8
の方法。 - 【請求項10】 ガス媒質による処理中に多数の穿孔板
を支持する取付具で、対向側部を有するベースと、前記
側部の各々に取付けられた複数の直立カラムで、前記側
部の一方の複数カラムの各々が他方側部上のカラムの各
々と整合して一対を形成するようになったものと、それ
ぞれが一対のカラム間を延びその一定数がそれぞれ一対
のカラムと係合するようになった複数の支持バーでその
各々が複数鋼板内の穿孔内にねじこまれることによって
後者を支持し、その上部にねじ込んだ鋼板を一定位置か
つ互いに隔たった関係に保持するようになったものと、
それぞれの支持バー端にあり一本のカラムが通過する穿
孔を有する穿孔端取付部と、各カラム上の隣接しあう支
持バーの端部取付部間にあり、前記支持バーをカラム上
に直立の隔たった関係に保持するスペーサと、から成る
前記取付具。 - 【請求項11】 支持バー上の位置決め手段がノッチで
鋼板内に穿孔の辺縁を受取るようになった請求項10の
取付具。 - 【請求項12】 前記ノッチがV形である請求項11の
取付具。 - 【請求項13】 支持バーが対向側部を有する上部方向
に開いたV断面を有し、前記ノッチが前記対向側部内に
設けられる請求項11の取付具。 - 【請求項14】 少なくとも一本のタイバーがカラムの
上部に隣接するそれぞれの複数のカラムを共に接続する
請求項10の取付具。 - 【請求項15】 それぞれのタイバーがカラムを受取る
穿孔を有し、前記穿孔どうしの間に角断面を有する請求
項15の取付具。 - 【請求項16】 前記カラムの各々が互いに入れ子式に
はまりあう複数の別部品より構成される請求項10の取
付具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/746,793 US5186764A (en) | 1990-02-13 | 1991-08-12 | Method and apparatus for treating plates with gas |
| EP92117516A EP0592708A1 (de) | 1991-08-12 | 1992-10-14 | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln von Platten in einem Gasstrom |
| JP4301569A JP2700745B2 (ja) | 1991-08-12 | 1992-10-15 | 鋼板処理装置およびその取付具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/746,793 US5186764A (en) | 1990-02-13 | 1991-08-12 | Method and apparatus for treating plates with gas |
| EP92117516A EP0592708A1 (de) | 1991-08-12 | 1992-10-14 | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln von Platten in einem Gasstrom |
| JP4301569A JP2700745B2 (ja) | 1991-08-12 | 1992-10-15 | 鋼板処理装置およびその取付具 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15137396A Division JP2775252B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 鋼板処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06128718A true JPH06128718A (ja) | 1994-05-10 |
| JP2700745B2 JP2700745B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=27234541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301569A Expired - Lifetime JP2700745B2 (ja) | 1990-02-13 | 1992-10-15 | 鋼板処理装置およびその取付具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5186764A (ja) |
| EP (1) | EP0592708A1 (ja) |
| JP (1) | JP2700745B2 (ja) |
Cited By (2)
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| JP2002544464A (ja) * | 1999-05-05 | 2002-12-24 | ソシエテ・ナシオナル・デテユード・エ・ドウ・コンストリユクシオン・ドウ・モトール・ダヴイアシオン、“エス.エヌ.ウ.セ.エム.アー.” | 熱処理用製品置きラック |
| KR101414257B1 (ko) * | 2012-07-04 | 2014-08-06 | 주식회사 하이박 | 진공 질화 열처리로 |
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| US5764646A (en) * | 1996-04-02 | 1998-06-09 | Ericsson Inc. | Packet data transmission with clash subtraction |
| JP4131965B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2008-08-13 | 昭和シェル石油株式会社 | Cis系薄膜太陽電池の光吸収層の作製方法 |
| US8088328B2 (en) * | 2008-06-13 | 2012-01-03 | Jones William R | Vacuum nitriding furnace |
| KR20120097792A (ko) * | 2011-02-25 | 2012-09-05 | 삼성전자주식회사 | 퍼니스와 이를 이용한 박막 형성 방법 |
| KR101399331B1 (ko) * | 2013-12-09 | 2014-05-28 | (주)이진히팅시스템 | 진공퍼지식 가압질화로 |
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| US4593644A (en) * | 1983-10-26 | 1986-06-10 | Rca Corporation | Continuous in-line deposition system |
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-
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- 1991-08-12 US US07/746,793 patent/US5186764A/en not_active Expired - Fee Related
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1992
- 1992-10-14 EP EP92117516A patent/EP0592708A1/de not_active Withdrawn
- 1992-10-15 JP JP4301569A patent/JP2700745B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| KR101414257B1 (ko) * | 2012-07-04 | 2014-08-06 | 주식회사 하이박 | 진공 질화 열처리로 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0592708A1 (de) | 1994-04-20 |
| JP2700745B2 (ja) | 1998-01-21 |
| US5186764A (en) | 1993-02-16 |
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