JPH06129815A - ヘッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法 - Google Patents
ヘッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法Info
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- JPH06129815A JPH06129815A JP4276963A JP27696392A JPH06129815A JP H06129815 A JPH06129815 A JP H06129815A JP 4276963 A JP4276963 A JP 4276963A JP 27696392 A JP27696392 A JP 27696392A JP H06129815 A JPH06129815 A JP H06129815A
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- head
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 治具や計測器が不要なうえ、経年変化に対し
ても機械の状態に即したヘッド間オフセットやノズル偏
心オフセットを入力できるようにする。 【構成】 ノズルの先端面にレーザ光を照射し、その反
射光のピークの中点を各ノズルについて算出し、算出さ
れた各ノズルの中心位置から、ヘッド間オフセットを検
出する。また、ノズルの先端面にレーザ光を照射し、ノ
ズルを回転した時の反射光のピークの中点をノズルが9
0°回転する毎に算出し、算出されたノズル中心位置の
180°回転位置間の差分から、ノズル回転時の偏心オ
フセットを検出する。
ても機械の状態に即したヘッド間オフセットやノズル偏
心オフセットを入力できるようにする。 【構成】 ノズルの先端面にレーザ光を照射し、その反
射光のピークの中点を各ノズルについて算出し、算出さ
れた各ノズルの中心位置から、ヘッド間オフセットを検
出する。また、ノズルの先端面にレーザ光を照射し、ノ
ズルを回転した時の反射光のピークの中点をノズルが9
0°回転する毎に算出し、算出されたノズル中心位置の
180°回転位置間の差分から、ノズル回転時の偏心オ
フセットを検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光を用いてチッ
プマウンタ用のヘッド間オフセットやノズル偏心のオフ
セットを検出するヘッド間オフセット及びノズル偏心オ
フセットの検出方法に係り、経年変化や、その時点での
機械の状態に即したヘッド間オフセットやノズル偏心オ
フセットを検出できるヘッド間オフセット及びノズル偏
心オフセットの検出方法に関する。
プマウンタ用のヘッド間オフセットやノズル偏心のオフ
セットを検出するヘッド間オフセット及びノズル偏心オ
フセットの検出方法に係り、経年変化や、その時点での
機械の状態に即したヘッド間オフセットやノズル偏心オ
フセットを検出できるヘッド間オフセット及びノズル偏
心オフセットの検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】回路基板上に所定の電子部品を装着する
ための部品搭載装置(いわゆるチップマウンタ)とし
て、例えば図1に示す如く、電子部品10を保持したマ
トリックス・トレイなどの部品供給体12と、この部品
供給体12を載置し、必要に応じて交換する部品供給体
支持装置(図示省略)と、この部品供給体支持装置上の
所定の吸着位置で上記電子部品10を吸着して、回路基
板14上の所定位置へ装着する吸着ノズル16とを有す
る装置が知られている(例えば、特願平1−34849
や特願平3−97793)。
ための部品搭載装置(いわゆるチップマウンタ)とし
て、例えば図1に示す如く、電子部品10を保持したマ
トリックス・トレイなどの部品供給体12と、この部品
供給体12を載置し、必要に応じて交換する部品供給体
支持装置(図示省略)と、この部品供給体支持装置上の
所定の吸着位置で上記電子部品10を吸着して、回路基
板14上の所定位置へ装着する吸着ノズル16とを有す
る装置が知られている(例えば、特願平1−34849
や特願平3−97793)。
【0003】前記吸着ノズル16は、XY方向に移動可
能なヘッド18に取り付けられ、ヘッド自体は、回路基
板14上の部品搭載位置情報及び部品供給体12上の部
品吸着位置情報を記憶する記憶装置からの情報に基づい
て駆動される。また、回路基板14は、基板搬送装置2
0上に設けられたガイド上に載置されている。
能なヘッド18に取り付けられ、ヘッド自体は、回路基
板14上の部品搭載位置情報及び部品供給体12上の部
品吸着位置情報を記憶する記憶装置からの情報に基づい
て駆動される。また、回路基板14は、基板搬送装置2
0上に設けられたガイド上に載置されている。
【0004】図において、22は、ヘッド18をXY方
向に移動するためのXYロボット、24は、部品の位置
を画像で正確に認識して補正するための画像装置である
非接触センタリングユニット(TLC)、26は、該T
LC24の画像処理装置である。
向に移動するためのXYロボット、24は、部品の位置
を画像で正確に認識して補正するための画像装置である
非接触センタリングユニット(TLC)、26は、該T
LC24の画像処理装置である。
【0005】このような従来のチップマウンタの場合、
工場出荷時に、チップマウンタの左右ヘッドに治具のノ
ズルを取り付け、これらヘッドを移動し、ノズルがちょ
うど入る精度の良い穴へノズルを降下させて差し込み、
その時の座標から左右ヘッド間のオフセットを入力して
いた。
工場出荷時に、チップマウンタの左右ヘッドに治具のノ
ズルを取り付け、これらヘッドを移動し、ノズルがちょ
うど入る精度の良い穴へノズルを降下させて差し込み、
その時の座標から左右ヘッド間のオフセットを入力して
いた。
【0006】また、ノズルの偏心オフセットも、治具の
ノズルをチップマウンタ用のヘッドに取り付け、該治具
ノズルが回転するときのノズル偏心をピークテスターな
どによって計測していた。
ノズルをチップマウンタ用のヘッドに取り付け、該治具
ノズルが回転するときのノズル偏心をピークテスターな
どによって計測していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】チップマウンタは機械
的に構成されている以上、振動によるずれ、がたや磨耗
によって、左右ヘッド間のオフセットやノズルの偏心オ
フセットに経年変化が生ずる。しかしながら、従来は、
特殊な治具や計測器がないとオフセットの値を入力でき
ないため、納入先では対処できず、特に、経年変化に対
しては、全く無視されているという問題があった。ま
た、故障によってヘッドを交換した場合などには、治具
や計測器を納入先に持ち込んで、再度これらオフセット
の値を測定し、入力しなければならないという問題もあ
った。
的に構成されている以上、振動によるずれ、がたや磨耗
によって、左右ヘッド間のオフセットやノズルの偏心オ
フセットに経年変化が生ずる。しかしながら、従来は、
特殊な治具や計測器がないとオフセットの値を入力でき
ないため、納入先では対処できず、特に、経年変化に対
しては、全く無視されているという問題があった。ま
た、故障によってヘッドを交換した場合などには、治具
や計測器を納入先に持ち込んで、再度これらオフセット
の値を測定し、入力しなければならないという問題もあ
った。
【0008】本発明は、かかる状況に鑑み、上述のよう
な従来例の問題などを解消せんとして成されたものであ
り、治具や計測器が不要なうえ、経年変化や、温度や湿
度などによる変化に対しても、機械の状態に即したヘッ
ド間オフセットやノズル偏心オフセットを検出できるヘ
ッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法
を提供することを目的とする。
な従来例の問題などを解消せんとして成されたものであ
り、治具や計測器が不要なうえ、経年変化や、温度や湿
度などによる変化に対しても、機械の状態に即したヘッ
ド間オフセットやノズル偏心オフセットを検出できるヘ
ッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を達成するための手段】本発明は、ノズルがそれ
ぞれ装着されたヘッド間のオフセットを検出するに際し
て、ノズルの先端面にレーザ光を照射し、その反射光の
ピークの中点を各ノズルについて算出し、算出された各
ノズルの中心位置から、各ノズルが装着されたヘッド間
のオフセットを検出することにより、前記課題を解決し
たものである。
ぞれ装着されたヘッド間のオフセットを検出するに際し
て、ノズルの先端面にレーザ光を照射し、その反射光の
ピークの中点を各ノズルについて算出し、算出された各
ノズルの中心位置から、各ノズルが装着されたヘッド間
のオフセットを検出することにより、前記課題を解決し
たものである。
【0010】本発明は、又、ノズルを回転した時の偏心
オフセットを検出するに際して、ノズルの先端面にレー
ザ光を照射し、ノズルを回転した時の反射光のピークの
中点をノズルが90°回転する毎に算出し、算出された
ノズル中心位置の180°回転位置間の差分から、ノズ
ル回転時の偏心オフセットを検出することにより、前記
課題を解決したものである。
オフセットを検出するに際して、ノズルの先端面にレー
ザ光を照射し、ノズルを回転した時の反射光のピークの
中点をノズルが90°回転する毎に算出し、算出された
ノズル中心位置の180°回転位置間の差分から、ノズ
ル回転時の偏心オフセットを検出することにより、前記
課題を解決したものである。
【0011】
【作用】本発明においては、ノズルの先端面にレーザ光
を照射し、その反射光のピークの中点を、各ノズルにつ
いて算出し、算出された各ノズルの中心位置から、各ノ
ズルが装着されたヘッド間のオフセットを検出するよう
にしている。
を照射し、その反射光のピークの中点を、各ノズルにつ
いて算出し、算出された各ノズルの中心位置から、各ノ
ズルが装着されたヘッド間のオフセットを検出するよう
にしている。
【0012】又、同じく、ノズルの先端面にレーザ光を
照射し、ノズルを回転した時の反射光のピークの中点
を、ノズルが90°回転する毎に算出し、算出されたノ
ズル中心位置の180°回転位置間の差分から、ノズル
回転時の偏心オフセットを検出するようにしている。
照射し、ノズルを回転した時の反射光のピークの中点
を、ノズルが90°回転する毎に算出し、算出されたノ
ズル中心位置の180°回転位置間の差分から、ノズル
回転時の偏心オフセットを検出するようにしている。
【0013】従って、特殊な治具やピークテスターなど
の計測器を用いることなく、経年変化や、温度や湿度な
どによる変化に対して、ヘッド間オフセットや、ノズル
偏心オフセットを検出することができる。
の計測器を用いることなく、経年変化や、温度や湿度な
どによる変化に対して、ヘッド間オフセットや、ノズル
偏心オフセットを検出することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0015】図2は、本実施例を説明するためのブロッ
ク説明図であり、図中、110は、後述するノズルが装
着されたヘッドであり、1個の回転用θモータ112と
2個のZモータ114a,114bが設けられている。
このヘッド110は、X軸116aとY軸116bに従
ってX方向とY方向に移動でき、固定されているセンサ
ヘッド118の上をX方向とY方向にスキャンするよう
になっている。
ク説明図であり、図中、110は、後述するノズルが装
着されたヘッドであり、1個の回転用θモータ112と
2個のZモータ114a,114bが設けられている。
このヘッド110は、X軸116aとY軸116bに従
ってX方向とY方向に移動でき、固定されているセンサ
ヘッド118の上をX方向とY方向にスキャンするよう
になっている。
【0016】一方、Zモータ114a,114bなどの
サーボモータを駆動する制御系は、CPU124→パル
スジェネレータ126,136→サーボドライバ12
8,138→サーボモータであるZモータ114a,1
14bやX軸,Y軸モータ120a,120b←→エン
コーダ122a,122bで構成されている。また、座
標、光量、若しくは高さのデータ測定系は、センサヘッ
ド118→レーザセンサコントローラ130→入出力ポ
ート(I/O)132→CPU124→メモリ134で
構成されている。
サーボモータを駆動する制御系は、CPU124→パル
スジェネレータ126,136→サーボドライバ12
8,138→サーボモータであるZモータ114a,1
14bやX軸,Y軸モータ120a,120b←→エン
コーダ122a,122bで構成されている。また、座
標、光量、若しくは高さのデータ測定系は、センサヘッ
ド118→レーザセンサコントローラ130→入出力ポ
ート(I/O)132→CPU124→メモリ134で
構成されている。
【0017】図3は、図2のヘッド110を含むヘッド
部Aを詳しく説明するための構成斜視図であり、図中、
図2と同一記号は同一意味を持たせて使用しここでの重
複説明は省略する。また、140a,140bはラック
・ピニオン、142はノズル回転用のベルト、144
a,144bは細線矢印方向すなわち図3の紙面上で上
下方向に移動可能なノズル、146はレンズ、148は
レーザ光である。
部Aを詳しく説明するための構成斜視図であり、図中、
図2と同一記号は同一意味を持たせて使用しここでの重
複説明は省略する。また、140a,140bはラック
・ピニオン、142はノズル回転用のベルト、144
a,144bは細線矢印方向すなわち図3の紙面上で上
下方向に移動可能なノズル、146はレンズ、148は
レーザ光である。
【0018】図4は、上記ノズル144a,144bを
詳しく説明するための拡大説明図であり、(A)は構成
斜視図を示し、(B)は底面図を示している。また、図
5は、上記ノズル144a,144bの先端部を詳しく
説明するための更なる拡大図であり、(A)は構成斜視
図を示し、(B)は底面図を示している。
詳しく説明するための拡大説明図であり、(A)は構成
斜視図を示し、(B)は底面図を示している。また、図
5は、上記ノズル144a,144bの先端部を詳しく
説明するための更なる拡大図であり、(A)は構成斜視
図を示し、(B)は底面図を示している。
【0019】図4及び図5において、150はノズル本
体、152は鍔部、154は段部、156は先端部、1
58はノズル本体150を貫通するように設けられてい
る中空、160は先端底部である。また、ノズル(14
4a,144b)の先端部156は、図5で示す如く、
ドーナツ形の断面形状となっている。
体、152は鍔部、154は段部、156は先端部、1
58はノズル本体150を貫通するように設けられてい
る中空、160は先端底部である。また、ノズル(14
4a,144b)の先端部156は、図5で示す如く、
ドーナツ形の断面形状となっている。
【0020】図6は、本実施例を用いヘッド110をレ
ーザセンサの上でスキャンしながら作成した座標,光
量,高さの各データを示す図であり、図中、Xはノズル
のX座標を示すためのX軸、YはノズルのY座標を示す
ためのY軸、M,M′はX方向ピークの中心、N,N′
はY方向ピークの中心、CはX方向におけるピークM,
M′の中点、DはY方向におけるピークN,N′の中点
をそれぞれ示している。尚、m,nは、ともに長さを示
している。
ーザセンサの上でスキャンしながら作成した座標,光
量,高さの各データを示す図であり、図中、Xはノズル
のX座標を示すためのX軸、YはノズルのY座標を示す
ためのY軸、M,M′はX方向ピークの中心、N,N′
はY方向ピークの中心、CはX方向におけるピークM,
M′の中点、DはY方向におけるピークN,N′の中点
をそれぞれ示している。尚、m,nは、ともに長さを示
している。
【0021】以下、図2ないし図6を用いて本実施例の
動作について詳しく説明する。
動作について詳しく説明する。
【0022】最初、Zモータ114a,114bを駆動
させ、図示しないZ軸をレーザスポットの位置まで降下
させる。次いで、X軸モータ120aとY軸モータ12
0bを駆動させ、X軸116aとY軸116bを移動さ
せ、ノズル(図3の144a,144b)の先端をレー
ザスポット上でX方向に通過させる。
させ、図示しないZ軸をレーザスポットの位置まで降下
させる。次いで、X軸モータ120aとY軸モータ12
0bを駆動させ、X軸116aとY軸116bを移動さ
せ、ノズル(図3の144a,144b)の先端をレー
ザスポット上でX方向に通過させる。
【0023】また、座標、光量、及び高さの各データ
を、センサヘッド118→レーザセンサコントローラ1
30→入出力ポート(I/O)132→CPU124→
メモリ134の測定系で測定することにより、データの
サンプリングを行う。
を、センサヘッド118→レーザセンサコントローラ1
30→入出力ポート(I/O)132→CPU124→
メモリ134の測定系で測定することにより、データの
サンプリングを行う。
【0024】同様にして、X軸モータ120aとY軸モ
ータ120bを駆動させ、X軸116aとY軸116b
を移動させることにより、ノズル(図3の144a,1
44b)の先端をレーザスポット上でY方向に通過させ
ると共に、座標、光量、及び高さの各データを、センサ
ヘッド118→レーザセンサコントローラ130→入出
力ポート(I/O)132→CPU124→メモリ13
4の測定系で測定することにより、データのサンプリン
グを行う。
ータ120bを駆動させ、X軸116aとY軸116b
を移動させることにより、ノズル(図3の144a,1
44b)の先端をレーザスポット上でY方向に通過させ
ると共に、座標、光量、及び高さの各データを、センサ
ヘッド118→レーザセンサコントローラ130→入出
力ポート(I/O)132→CPU124→メモリ13
4の測定系で測定することにより、データのサンプリン
グを行う。
【0025】以上の動作は換言すると次のようになる。
即ち、ヘッド110がX軸114aとY軸114bに従
って移動し、固定されているセンサヘッド118上のレ
ーザ交点上をX方向とY方向にスキャンするように動作
する。この間、センサヘッド118からは、例えばCO
2 レーザーが照射され、図3のノズル144a,144
bの先端で反射してのちレンズ146で受光されて検出
され、検出信号としてセンサヘッド118から送出され
る。
即ち、ヘッド110がX軸114aとY軸114bに従
って移動し、固定されているセンサヘッド118上のレ
ーザ交点上をX方向とY方向にスキャンするように動作
する。この間、センサヘッド118からは、例えばCO
2 レーザーが照射され、図3のノズル144a,144
bの先端で反射してのちレンズ146で受光されて検出
され、検出信号としてセンサヘッド118から送出され
る。
【0026】該検出信号は、図示しないCCDの重心ず
れを利用した三角法によって、被測定物体の高さデータ
と光量データに変換され、その後、図2の入出力ポート
(I/O)132を経由してCPU124に取り込まれ
る。また、レーザセンサコントローラ130には、エン
コーダ122a,122bからエンコーダフィードバッ
ク信号が入力されているため、後述する座標データも同
時に入力される。
れを利用した三角法によって、被測定物体の高さデータ
と光量データに変換され、その後、図2の入出力ポート
(I/O)132を経由してCPU124に取り込まれ
る。また、レーザセンサコントローラ130には、エン
コーダ122a,122bからエンコーダフィードバッ
ク信号が入力されているため、後述する座標データも同
時に入力される。
【0027】上述のようなデータサンプリングにより図
6に示すデータが得られ、次の〜のようにして、ノ
ズル(図3の144a,144b)が装着されたヘッド
間のオフセットが求められる。
6に示すデータが得られ、次の〜のようにして、ノ
ズル(図3の144a,144b)が装着されたヘッド
間のオフセットが求められる。
【0028】図6のデータにおいてX方向のピークの
中心を算出する。この場合、X方向のピークは図6の実
線で示すように2個あるため、それぞれのピークの中心
M,M′を求める。
中心を算出する。この場合、X方向のピークは図6の実
線で示すように2個あるため、それぞれのピークの中心
M,M′を求める。
【0029】図6のデータにおいて中心M,M′の値
からX方向のピークの中点Cを算出する。
からX方向のピークの中点Cを算出する。
【0030】図6のデータにおいてY方向のピークの
中心を算出する。この場合も、Y方向のピークは図6の
実線で示すように2個あるため、それぞれのピークの中
心N,N′を求める。
中心を算出する。この場合も、Y方向のピークは図6の
実線で示すように2個あるため、それぞれのピークの中
心N,N′を求める。
【0031】図6のデータにおいて中心N,N′の値
からY方向のピークの中点Dを算出する。
からY方向のピークの中点Dを算出する。
【0032】中点C,Dの値からなる座標(C,D)
をノズルの中心座標とする。即ち、左右の各ノズルにつ
いての反射光のピークの中点から、右ヘッドにおけるノ
ズルの中心座標(CR,DR)と左ヘッドにおけるノズ
ルの中心座標(CL,DL)を求める。
をノズルの中心座標とする。即ち、左右の各ノズルにつ
いての反射光のピークの中点から、右ヘッドにおけるノ
ズルの中心座標(CR,DR)と左ヘッドにおけるノズ
ルの中心座標(CL,DL)を求める。
【0033】ヘッド間のオフセットSを S=(CR,DR)−(CL,DL) として求める。
【0034】一方、次の〜のようにして、ノズル回
転時のノズル偏心オフセットが同様に求められる。
転時のノズル偏心オフセットが同様に求められる。
【0035】ノズル(図3の144a,144b)の
回転角度を0°とし、上述のようにして、右ヘッドにお
けるノズルの中心座標(CR0 ,DR0 )と左ヘッドに
おけるノズルの中心座標(CL0 ,DL0 )を求める。
回転角度を0°とし、上述のようにして、右ヘッドにお
けるノズルの中心座標(CR0 ,DR0 )と左ヘッドに
おけるノズルの中心座標(CL0 ,DL0 )を求める。
【0036】ノズル(図3の144a,144b)の
回転角度を90°とし、上述のようにして、右ヘッドに
おけるノズルの中心座標(CR90,DR90)と左ヘッド
におけるノズルの中心座標(CL90,DL90)を求め
る。
回転角度を90°とし、上述のようにして、右ヘッドに
おけるノズルの中心座標(CR90,DR90)と左ヘッド
におけるノズルの中心座標(CL90,DL90)を求め
る。
【0037】ノズル(図3の144a,144b)の
回転角度を180°とし、上述のようにして、右ヘッド
におけるノズルの中心座標(CR180 ,DR180 )と左
ヘッドにおけるノズルの中心座標(CL180 ,DL180
)を求める。
回転角度を180°とし、上述のようにして、右ヘッド
におけるノズルの中心座標(CR180 ,DR180 )と左
ヘッドにおけるノズルの中心座標(CL180 ,DL180
)を求める。
【0038】ノズル(図3の144a,144b)の
回転角度を270°とし、上述のようにして、右ヘッド
におけるノズルの中心座標(CR270 ,DR270 )と左
ヘッドにおけるノズルの中心座標(CL270 ,DL270
)を求める。
回転角度を270°とし、上述のようにして、右ヘッド
におけるノズルの中心座標(CR270 ,DR270 )と左
ヘッドにおけるノズルの中心座標(CL270 ,DL270
)を求める。
【0039】右ヘッドにおけるノズル回転時のノズル
偏心オフセット(CRs,DRs)を(CR270 −CR
90,DR270 −DR90)として求め、左ヘッドにおける
ノズル回転時のノズル偏心オフセット(CLs,DL
s)を(CL270 −CL90,DL270 −DL90)として
求める。
偏心オフセット(CRs,DRs)を(CR270 −CR
90,DR270 −DR90)として求め、左ヘッドにおける
ノズル回転時のノズル偏心オフセット(CLs,DL
s)を(CL270 −CL90,DL270 −DL90)として
求める。
【0040】ところで、上述のようなヘッド間のオフセ
ットの検出やノズル回転時のノズル偏心オフセットの検
出は、通常、オペレーションパネルのキー操作などによ
り自動的に動作・処理が行われる。
ットの検出やノズル回転時のノズル偏心オフセットの検
出は、通常、オペレーションパネルのキー操作などによ
り自動的に動作・処理が行われる。
【0041】尚、本発明は上述の実施例に限定されるこ
となく種々の変形が可能であり、例えば、ノズルの駆動
機構を図3で開示した機構以外の駆動機構にしても良
い。
となく種々の変形が可能であり、例えば、ノズルの駆動
機構を図3で開示した機構以外の駆動機構にしても良
い。
【0042】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、オペレーションパネルのキー操作などにより自動
的に動作・処理が行われ、ヘッド間のオフセットやノズ
ル回転時のノズル偏心オフセットを検出することができ
るため、治具や計測器が不要であるという利点がある。
れば、オペレーションパネルのキー操作などにより自動
的に動作・処理が行われ、ヘッド間のオフセットやノズ
ル回転時のノズル偏心オフセットを検出することができ
るため、治具や計測器が不要であるという利点がある。
【0043】また、オペレーションパネルのキー操作な
どによりワンタッチで左右ヘッド間のオフセットやノズ
ル回転時のノズル偏心オフセットを検出することができ
る。このため、単なる機械的磨耗だけでなく温度や湿度
による機械的変化も含めた経年変化に対して、その時点
の機械状態に即したヘッド間オフセットやノズル偏心オ
フセットを毎日でも入力ができ、前記従来例のような経
年変化の問題は解消される利点がある。
どによりワンタッチで左右ヘッド間のオフセットやノズ
ル回転時のノズル偏心オフセットを検出することができ
る。このため、単なる機械的磨耗だけでなく温度や湿度
による機械的変化も含めた経年変化に対して、その時点
の機械状態に即したヘッド間オフセットやノズル偏心オ
フセットを毎日でも入力ができ、前記従来例のような経
年変化の問題は解消される利点がある。
【0044】ところで、前記従来例においては、チップ
マウンタにおける部品の搭載座標が、右ヘッドの0゜を
基準にした座標であるため、左ヘッドで搭載する場合や
回転して搭載する場合にはオフセットが正確でないとチ
ップマウンタの精度が悪くなるという問題があった。し
かし、本発明においては、左右ヘッド間のオフセットや
ノズル回転時のノズル偏心オフセットを正確に検出する
ことができるため、チップマウンタの精度を高く維持で
きるという利点もある。
マウンタにおける部品の搭載座標が、右ヘッドの0゜を
基準にした座標であるため、左ヘッドで搭載する場合や
回転して搭載する場合にはオフセットが正確でないとチ
ップマウンタの精度が悪くなるという問題があった。し
かし、本発明においては、左右ヘッド間のオフセットや
ノズル回転時のノズル偏心オフセットを正確に検出する
ことができるため、チップマウンタの精度を高く維持で
きるという利点もある。
【0045】従って、本発明によれば、治具や計測器が
不要なうえ、経年変化に対しても機械の状態に即したヘ
ッドオフセットやノズル偏心オフセットを検出できるヘ
ッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法
が実現する。
不要なうえ、経年変化に対しても機械の状態に即したヘ
ッドオフセットやノズル偏心オフセットを検出できるヘ
ッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法
が実現する。
【図1】本発明が適用されるチップマウンタの全体構成
を示す斜視図
を示す斜視図
【図2】本発明の実施例を説明するためのブロック説明
図
図
【図3】ヘッドを含むヘッド部を詳しく説明するための
構成斜視図
構成斜視図
【図4】ノズルを詳しく説明するための拡大説明図
【図5】同じく、ノズル先端を詳しく説明するための拡
大説明図
大説明図
【図6】本発明の実施例を用いヘッドをレーザセンサの
上でスキャンしながら作成した座標,光量,高さの各デ
ータを示す図
上でスキャンしながら作成した座標,光量,高さの各デ
ータを示す図
110…ヘッド 112…θモータ 114a,114b…Zモータ 118…センサヘッド 124…CPU 126,136…パルスジェネレータ 128,138…サーボドライバ 130…レーザセンサコントローラ 132…入出力ポート 134…メモリ 142…ベルト 144a,144b…ノズル 146…レンズ 148…レーザ光 156…先端部 158…中空
Claims (2)
- 【請求項1】ノズルがそれぞれ装着されたヘッド間のオ
フセットを検出するに際して、 前記ノズルの先端面にレーザ光を照射し、 その反射光のピークの中点を各ノズルについて算出し、 算出された各ノズルの中心位置から、各ノズルが装着さ
れたヘッド間のオフセットを検出することを特徴とする
ヘッド間オフセットの検出方法。 - 【請求項2】ノズルを回転した時の偏心オフセットを検
出するに際して、 前記ノズルの先端面にレーザ光を照射し、 ノズルを回転した時の反射光のピークの中点を、ノズル
が90°回転する毎に算出し、 算出されたノズル中心位置の180°回転位置間の差分
から、ノズル回転時の偏心オフセットを検出することを
特徴とするノズル偏心オフセットの検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276963A JPH06129815A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | ヘッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276963A JPH06129815A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | ヘッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129815A true JPH06129815A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17576855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4276963A Pending JPH06129815A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | ヘッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06129815A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104422402A (zh) * | 2013-09-05 | 2015-03-18 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种吸附装置的视觉测量系统及其测量方法 |
| JP2017092272A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子部品実装装置 |
| KR102492922B1 (ko) * | 2022-03-03 | 2023-01-30 | 인팩일렉스 주식회사 | 전기 자동차용 pcb 기판의 전자부품 본딩 시스템 |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP4276963A patent/JPH06129815A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104422402A (zh) * | 2013-09-05 | 2015-03-18 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种吸附装置的视觉测量系统及其测量方法 |
| JP2017092272A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子部品実装装置 |
| KR102492922B1 (ko) * | 2022-03-03 | 2023-01-30 | 인팩일렉스 주식회사 | 전기 자동차용 pcb 기판의 전자부품 본딩 시스템 |
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