JPH06144571A - 孔あきパネル積込方法及び装置 - Google Patents
孔あきパネル積込方法及び装置Info
- Publication number
- JPH06144571A JPH06144571A JP2353193A JP2353193A JPH06144571A JP H06144571 A JPH06144571 A JP H06144571A JP 2353193 A JP2353193 A JP 2353193A JP 2353193 A JP2353193 A JP 2353193A JP H06144571 A JPH06144571 A JP H06144571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- panel
- pallet
- loading
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011068 loading method Methods 0.000 title claims abstract description 72
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100321304 Bacillus subtilis (strain 168) yxdM gene Proteins 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレスラインを停止することなくパレットを
自動的に交換できるようにし、工場レイアウトにおける
自由度を大きくする。 【構成】 プレスラインのパネル搬送コンベヤ1の出側
にパレット搬送コンベヤ30を横向きに配置する。パレ
ット搬送コンベヤ30により、パレット本体25aとハ
ンガ25bとからなる積込用パレット25を搬入する。
ハンガ移載装置16Aによって、ハンガ25bをパレッ
ト本体25aから離脱させ、パネル受渡位置に移動させ
る。この状態で、パネル搬送コンベヤ1からほぼ水平状
態に排出された孔あきパネル2を垂直状態に旋回させ
て、ハンガ25bに吊り下げる。しかる後、ハンガ25
bをパレット本体25aに載置し、積込用パレット25
として搬出する。
自動的に交換できるようにし、工場レイアウトにおける
自由度を大きくする。 【構成】 プレスラインのパネル搬送コンベヤ1の出側
にパレット搬送コンベヤ30を横向きに配置する。パレ
ット搬送コンベヤ30により、パレット本体25aとハ
ンガ25bとからなる積込用パレット25を搬入する。
ハンガ移載装置16Aによって、ハンガ25bをパレッ
ト本体25aから離脱させ、パネル受渡位置に移動させ
る。この状態で、パネル搬送コンベヤ1からほぼ水平状
態に排出された孔あきパネル2を垂直状態に旋回させ
て、ハンガ25bに吊り下げる。しかる後、ハンガ25
bをパレット本体25aに載置し、積込用パレット25
として搬出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスファプレスや
タンデムプレス等のプレスラインから排出された孔あき
パネルをパレットに串刺状に立積みするための孔あきパ
ネル積込方法及び装置に関するものである。
タンデムプレス等のプレスラインから排出された孔あき
パネルをパレットに串刺状に立積みするための孔あきパ
ネル積込方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレスラインから排出された成形品とし
ての孔あきパネルをパレットに積み込むパネル積込装置
は、従来より、たとえば、自動車産業におけるトランス
ファプレスからの窓付きサイドパネル等の搬出・積み込
みに用いられている。かかる積み込みには、パネルのパ
レットへの積み込み状態により、パネルをほぼ水平に積
み込む「平積み」、パネルをほぼ垂直に積み込む「立積
み」、その他があり、更に立積みには、孔あきパネルの
孔にほぼ水平な支持部材を通してパネルを吊り下げる
「立積み・串刺」がある。周知のパネル積込装置では、
所定数量のパネルをパレットに積み込むと、次のパレッ
トと交換する必要があり、かかる交換を作業員の手作業
で行うため、作業能率が悪く、且つプレスラインを停止
する必要がある等の問題点があった。したがって、プレ
スラインを停止することなくパネルを自動的に交換でき
るパネル積込装置が従来から要望されていた。
ての孔あきパネルをパレットに積み込むパネル積込装置
は、従来より、たとえば、自動車産業におけるトランス
ファプレスからの窓付きサイドパネル等の搬出・積み込
みに用いられている。かかる積み込みには、パネルのパ
レットへの積み込み状態により、パネルをほぼ水平に積
み込む「平積み」、パネルをほぼ垂直に積み込む「立積
み」、その他があり、更に立積みには、孔あきパネルの
孔にほぼ水平な支持部材を通してパネルを吊り下げる
「立積み・串刺」がある。周知のパネル積込装置では、
所定数量のパネルをパレットに積み込むと、次のパレッ
トと交換する必要があり、かかる交換を作業員の手作業
で行うため、作業能率が悪く、且つプレスラインを停止
する必要がある等の問題点があった。したがって、プレ
スラインを停止することなくパネルを自動的に交換でき
るパネル積込装置が従来から要望されていた。
【0003】かかる要望を満たすために、実公昭62−
28605号公報に示されている如き自動積載装置が提
案されている。この自動積載装置は、ハンガ式パレット
をプレスラインの前後方向及び上下方向に順次移動させ
て、ハンガ上に搬出されたパネルを自動的にパレットに
積み込むものである。すなわち、図16に示す如く、プ
レスラインのパネル搬送コンベヤ1上にあるほぼ水平状
態の孔あきパネル2をほぼ垂直状態に旋回させてパネル
搬送コンベヤ1出側のパネル受渡位置Aへ移動せしめる
パネル移載装置3と、コの字型のフレームによって形成
されたハンガ式パレット4を上記パネル受渡位置Aへ移
動せしめる搬送コンベヤ5と、上記パネル受渡位置Aに
おいてパネル移載装置3から孔あきパネル2を受け取り
可能で且つ該受け取った孔あきパネル2を上記ハンガ式
パレット4へ積み込み可能なハンガ装置6とを備えてい
る。
28605号公報に示されている如き自動積載装置が提
案されている。この自動積載装置は、ハンガ式パレット
をプレスラインの前後方向及び上下方向に順次移動させ
て、ハンガ上に搬出されたパネルを自動的にパレットに
積み込むものである。すなわち、図16に示す如く、プ
レスラインのパネル搬送コンベヤ1上にあるほぼ水平状
態の孔あきパネル2をほぼ垂直状態に旋回させてパネル
搬送コンベヤ1出側のパネル受渡位置Aへ移動せしめる
パネル移載装置3と、コの字型のフレームによって形成
されたハンガ式パレット4を上記パネル受渡位置Aへ移
動せしめる搬送コンベヤ5と、上記パネル受渡位置Aに
おいてパネル移載装置3から孔あきパネル2を受け取り
可能で且つ該受け取った孔あきパネル2を上記ハンガ式
パレット4へ積み込み可能なハンガ装置6とを備えてい
る。
【0004】上記パネル移載装置3は、パネル搬送コン
ベヤ1の上方に敷設されたほぼ水平方向へ延びるガイド
レール7に、走行体8をプレスライン方向(矢印X方
向)へ走行可能に配設し、該走行体8に、先端部に吸着
装置(バキュームカップ)9を備えたアーム10を回動
可能に取り付けてなる構成を有し、又、上記ハンガ装置
6は、上記ガイドレール7と平行に延びるガイドレール
11に、キャリヤ12を走行可能に配設し、該キャリヤ
12に、L字型のハンガ13を昇降可能に設けてなる構
成を有している。
ベヤ1の上方に敷設されたほぼ水平方向へ延びるガイド
レール7に、走行体8をプレスライン方向(矢印X方
向)へ走行可能に配設し、該走行体8に、先端部に吸着
装置(バキュームカップ)9を備えたアーム10を回動
可能に取り付けてなる構成を有し、又、上記ハンガ装置
6は、上記ガイドレール7と平行に延びるガイドレール
11に、キャリヤ12を走行可能に配設し、該キャリヤ
12に、L字型のハンガ13を昇降可能に設けてなる構
成を有している。
【0005】上記自動積載装置では、先ず、図16に示
す如く、パネル搬送コンベヤ1上の孔あきパネル2をパ
ネル移載装置3によってパネル受渡位置Aにあるハンガ
装置6のハンガ13に順次吊り下げていき、図17に示
す如く、上記ハンガ13に所定の枚数の孔あきパネル2
を吊り下げると、搬送コンベヤ5によりハンガ式パレッ
ト4をパネル受渡位置Aへ上記孔あきパネル2の孔部を
貫通する如く移動させた後、図18に示す如く、ハンガ
13を下降させて孔あきパネル2をハンガ式パレット4
に積み替え、図19に示す如くハンガ装置6をパネル受
渡位置Aから退避させて上昇せしめ、図20に示す如
く、上記ハンガ装置6を再びパネル受渡位置A側へ移動
させると共に、孔あきパネル2を積み込んだハンガ式パ
レット4を搬出するようになっている。
す如く、パネル搬送コンベヤ1上の孔あきパネル2をパ
ネル移載装置3によってパネル受渡位置Aにあるハンガ
装置6のハンガ13に順次吊り下げていき、図17に示
す如く、上記ハンガ13に所定の枚数の孔あきパネル2
を吊り下げると、搬送コンベヤ5によりハンガ式パレッ
ト4をパネル受渡位置Aへ上記孔あきパネル2の孔部を
貫通する如く移動させた後、図18に示す如く、ハンガ
13を下降させて孔あきパネル2をハンガ式パレット4
に積み替え、図19に示す如くハンガ装置6をパネル受
渡位置Aから退避させて上昇せしめ、図20に示す如
く、上記ハンガ装置6を再びパネル受渡位置A側へ移動
させると共に、孔あきパネル2を積み込んだハンガ式パ
レット4を搬出するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記自動積
載装置の場合、多数の機器をプレスラインの前後方向及
び上下方向に移動させるため構造及び制御が複雑であ
り、且つ装置がプレスライン方向に長くなり、更にプレ
スラインの横方向にパレット4を搬入・搬出するには更
に別の装置を必要とし工場レイアウトにおける自由度が
少ない、等の問題点があった。更に、上述の如く孔あき
パネル2を一旦ハンガ装置6に吊り下げた後、ハンガ式
パレット4に積み替える方式であるから、孔あきパネル
2に傷が付く可能性が高くなると共に、ハンガ装置6か
らハンガ式パレット4への孔あきパネル2の積み替え時
において、ハンガ式パレット4の移動行程を含むハンガ
装置6の実質的な移動行程が長くなり、ハンガ式パレッ
ト4への積み込み作業に多くの時間を要し、その前行程
であるプレスラインの稼働率低下につながるという問題
を有していた。
載装置の場合、多数の機器をプレスラインの前後方向及
び上下方向に移動させるため構造及び制御が複雑であ
り、且つ装置がプレスライン方向に長くなり、更にプレ
スラインの横方向にパレット4を搬入・搬出するには更
に別の装置を必要とし工場レイアウトにおける自由度が
少ない、等の問題点があった。更に、上述の如く孔あき
パネル2を一旦ハンガ装置6に吊り下げた後、ハンガ式
パレット4に積み替える方式であるから、孔あきパネル
2に傷が付く可能性が高くなると共に、ハンガ装置6か
らハンガ式パレット4への孔あきパネル2の積み替え時
において、ハンガ式パレット4の移動行程を含むハンガ
装置6の実質的な移動行程が長くなり、ハンガ式パレッ
ト4への積み込み作業に多くの時間を要し、その前行程
であるプレスラインの稼働率低下につながるという問題
を有していた。
【0007】又、従来では、メインハンガとサブハン
ガ、及びパレットを載せた移動装置を備え、メインハン
ガによりパネルをパレットに積み込み中にサブハンガが
パネルを受け取るようにしたオートパレタイジング装置
(特公平1−24578号)も提案されているが、この
装置の場合、上記自動積載装置と同様に構造及び制御が
複雑であり、装置がプレスラインの長さ方向に長くな
り、且つプレスラインの横方向にパレットを搬入・搬出
するには更に別の装置を必要とし工場レイアウトにおけ
る自由度が少ないという問題があった。
ガ、及びパレットを載せた移動装置を備え、メインハン
ガによりパネルをパレットに積み込み中にサブハンガが
パネルを受け取るようにしたオートパレタイジング装置
(特公平1−24578号)も提案されているが、この
装置の場合、上記自動積載装置と同様に構造及び制御が
複雑であり、装置がプレスラインの長さ方向に長くな
り、且つプレスラインの横方向にパレットを搬入・搬出
するには更に別の装置を必要とし工場レイアウトにおけ
る自由度が少ないという問題があった。
【0008】そこで本発明は、プレスラインを停止する
ことなくパネルを自動的に交換することができ、構造及
び制御が簡単であり、プレスライン方向の長さが短く、
且つプレスラインの横方向にパレットを搬入・搬出する
ことができ、工場レイアウトにおける自由度が大きくと
れるようにし、更に、孔あきパネルへの傷の発生を減少
し得、且つパレットへの積み込み作業に要する時間の削
減を図り、プレスラインの稼働率向上を図り得る孔あき
パネル積込方法及び装置を提供しようとするものであ
る。
ことなくパネルを自動的に交換することができ、構造及
び制御が簡単であり、プレスライン方向の長さが短く、
且つプレスラインの横方向にパレットを搬入・搬出する
ことができ、工場レイアウトにおける自由度が大きくと
れるようにし、更に、孔あきパネルへの傷の発生を減少
し得、且つパレットへの積み込み作業に要する時間の削
減を図り、プレスラインの稼働率向上を図り得る孔あき
パネル積込方法及び装置を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、プレスラインのパネル搬送コンベヤの出
側に、パレット本体と該パレット本体の上端部に着脱可
能に載置させるようにしたハンガとからなる積込用パレ
ットを搬送するためパレット搬送コンベヤを、プレスラ
インと直角な方向に向けて少くとも一台設置し、該パレ
ット搬送コンベヤの上方部に、上記ハンガを上側のパネ
ル受渡位置と下側のパレット本体待機位置との間で昇降
させるようにしたハンガ移載装置を少くとも一台設置
し、且つ上記パネル搬送コンベヤより受け取ったほぼ水
平状態の孔あきパネルをほぼ垂直状態に旋回させて上記
パネル受渡位置にあるハンガに吊り下げるためのパネル
移載装置を少くとも一台備えた構成とする。
決するために、プレスラインのパネル搬送コンベヤの出
側に、パレット本体と該パレット本体の上端部に着脱可
能に載置させるようにしたハンガとからなる積込用パレ
ットを搬送するためパレット搬送コンベヤを、プレスラ
インと直角な方向に向けて少くとも一台設置し、該パレ
ット搬送コンベヤの上方部に、上記ハンガを上側のパネ
ル受渡位置と下側のパレット本体待機位置との間で昇降
させるようにしたハンガ移載装置を少くとも一台設置
し、且つ上記パネル搬送コンベヤより受け取ったほぼ水
平状態の孔あきパネルをほぼ垂直状態に旋回させて上記
パネル受渡位置にあるハンガに吊り下げるためのパネル
移載装置を少くとも一台備えた構成とする。
【0010】又、上記構成において、ハンガ移載装置を
パレット搬送コンベヤの上方で移動できるようにした構
成としてもよい。
パレット搬送コンベヤの上方で移動できるようにした構
成としてもよい。
【0011】更に、プレスラインのパネル搬送コンベヤ
の出側に、ハンガを搬送するためのハンガ搬送コンベヤ
と、上記ハンガを上端部に載置させることによってハン
ガと共に積込用パレットを構成するパレット本体を搬送
するためのパレット本体搬送コンベヤとを、いずれか一
方が上記パネル搬送コンベヤ側に位置するようにプレス
ラインと直角な方向へ向けてほぼ平行に設置し、且つこ
れら搬送コンベヤの上方部に、上記ハンガ搬送コンベヤ
上のハンガ待機位置と上側のパネル受渡位置とパレット
本体搬送コンベヤ上のパレット本体待機位置との間でハ
ンガを移動させるようにしたハンガ移載装置を配置し、
更に、上記パネル搬送コンベヤより受け取ったほぼ水平
状態の孔あきパネルをほぼ垂直状態に旋回させて上記パ
ネル受渡位置にあるハンガに吊り下げるためのパネル移
載装置を備えた構成とするとよい。
の出側に、ハンガを搬送するためのハンガ搬送コンベヤ
と、上記ハンガを上端部に載置させることによってハン
ガと共に積込用パレットを構成するパレット本体を搬送
するためのパレット本体搬送コンベヤとを、いずれか一
方が上記パネル搬送コンベヤ側に位置するようにプレス
ラインと直角な方向へ向けてほぼ平行に設置し、且つこ
れら搬送コンベヤの上方部に、上記ハンガ搬送コンベヤ
上のハンガ待機位置と上側のパネル受渡位置とパレット
本体搬送コンベヤ上のパレット本体待機位置との間でハ
ンガを移動させるようにしたハンガ移載装置を配置し、
更に、上記パネル搬送コンベヤより受け取ったほぼ水平
状態の孔あきパネルをほぼ垂直状態に旋回させて上記パ
ネル受渡位置にあるハンガに吊り下げるためのパネル移
載装置を備えた構成とするとよい。
【0012】
【作用】孔あきパネルを積込用パレットに積み込む場
合、積込用パレットをパレット搬送コンベヤによりハン
ガ移載装置の下方に搬入した後、ハンガ移載装置によっ
てハンガをパレット本体から離脱させてパネル受渡位置
へ上昇移動させ、その状態で、パネル移載装置によりハ
ンガに孔あきパネルを吊り下げる。しかる後、ハンガ移
載装置でハンガを下降させてパレット本体上に載置す
る。これにより孔あきパネルは積込用パレットに積み込
まれる。
合、積込用パレットをパレット搬送コンベヤによりハン
ガ移載装置の下方に搬入した後、ハンガ移載装置によっ
てハンガをパレット本体から離脱させてパネル受渡位置
へ上昇移動させ、その状態で、パネル移載装置によりハ
ンガに孔あきパネルを吊り下げる。しかる後、ハンガ移
載装置でハンガを下降させてパレット本体上に載置す
る。これにより孔あきパネルは積込用パレットに積み込
まれる。
【0013】又、上記において、パレット搬送コンベヤ
を複数列並設した場合には、各パレット搬送コンベヤ上
で同様な工程を順次行うことができるようになる。
を複数列並設した場合には、各パレット搬送コンベヤ上
で同様な工程を順次行うことができるようになる。
【0014】更に、ハンガ搬送コンベヤとパレット本体
搬送コンベヤとを設けた場合には、ハンガ搬送コンベヤ
によりハンガがハンガ待機位置へ搬入され、該ハンガ待
機位置に搬入されたハンガが、ハンガ移載装置によりパ
ネル受渡位置へ持ち上げられ、この状態で、孔あきパネ
ルがパネル移載装置によってパネル受渡位置にある上記
ハンガに順次吊り下げられていき、この間にパレット本
体搬送コンベヤによりパレット本体がパレット本体待機
位置へ搬入され、上記ハンガに所定の枚数の孔あきパネ
ルが吊り下げられると、上記ハンガ移載装置により、ハ
ンガがハンガ待機位置のパレット本体上に一体に載置さ
れ、孔あきパネルが積み込まれた積込用パレットとな
り、ハンガ待機位置に搬入されている次のハンガが上記
ハンガ移載装置によって上述と同様に持ち上げられ、一
方、上記孔あきパネルが積み込まれたパレットは、パレ
ット本体搬送コンベヤにより搬出されると共に、次のパ
レット本体がパレット本体待機位置へ搬入され、以下、
上述と同様の作動が繰り返し行われる。
搬送コンベヤとを設けた場合には、ハンガ搬送コンベヤ
によりハンガがハンガ待機位置へ搬入され、該ハンガ待
機位置に搬入されたハンガが、ハンガ移載装置によりパ
ネル受渡位置へ持ち上げられ、この状態で、孔あきパネ
ルがパネル移載装置によってパネル受渡位置にある上記
ハンガに順次吊り下げられていき、この間にパレット本
体搬送コンベヤによりパレット本体がパレット本体待機
位置へ搬入され、上記ハンガに所定の枚数の孔あきパネ
ルが吊り下げられると、上記ハンガ移載装置により、ハ
ンガがハンガ待機位置のパレット本体上に一体に載置さ
れ、孔あきパネルが積み込まれた積込用パレットとな
り、ハンガ待機位置に搬入されている次のハンガが上記
ハンガ移載装置によって上述と同様に持ち上げられ、一
方、上記孔あきパネルが積み込まれたパレットは、パレ
ット本体搬送コンベヤにより搬出されると共に、次のパ
レット本体がパレット本体待機位置へ搬入され、以下、
上述と同様の作動が繰り返し行われる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0016】図1乃至図5は本発明の孔あきパネル積込
装置の第1実施例を示すものである。
装置の第1実施例を示すものである。
【0017】図1において、左端のプレスラインのパネ
ル搬送コンベヤ1により孔あきパネル2がほぼ水平状態
で右方向に排出される。本発明の孔あきパネル積込装置
は、プレスラインのパネル搬送コンベヤ1から孔あきパ
ネル2を受け取りハンガ25bに吊るすパネル移載装置
3と、ハンガ25bを上下動させるハンガ移載装置16
Aと、ハンガ25bをパレット本体25aに載せてなる
複数の積込用パレット25を横移動させるパレット搬送
コンベヤ30とを備える。
ル搬送コンベヤ1により孔あきパネル2がほぼ水平状態
で右方向に排出される。本発明の孔あきパネル積込装置
は、プレスラインのパネル搬送コンベヤ1から孔あきパ
ネル2を受け取りハンガ25bに吊るすパネル移載装置
3と、ハンガ25bを上下動させるハンガ移載装置16
Aと、ハンガ25bをパレット本体25aに載せてなる
複数の積込用パレット25を横移動させるパレット搬送
コンベヤ30とを備える。
【0018】上記孔あきパネル2は、たとえば、自動車
の窓付きサイドパネル等であり、図3に例示するように
孔としての開口部2aを有する。この開口部2aにほぼ
水平な複数の支持棒を通すことによりパネル2をほぼ垂
直に吊るす(すなわち立積み・串刺しする)ことができ
る。
の窓付きサイドパネル等であり、図3に例示するように
孔としての開口部2aを有する。この開口部2aにほぼ
水平な複数の支持棒を通すことによりパネル2をほぼ垂
直に吊るす(すなわち立積み・串刺しする)ことができ
る。
【0019】ハンガ25bは、上下面を逆にした図4に
例示するように、孔あきパネル2の開口部2aを通して
孔あきパネル2を吊り下げるための2本の片持ち水平ア
ーム22と、この片持ち水平アーム22が後端で片持ち
支持された水平支持部としての基材20とからなる。こ
の基材20の2本の片持ち水平アーム22の間は、図示
のように切り欠かれており、突起部を有するパネル等に
も適用できるようにしてある。
例示するように、孔あきパネル2の開口部2aを通して
孔あきパネル2を吊り下げるための2本の片持ち水平ア
ーム22と、この片持ち水平アーム22が後端で片持ち
支持された水平支持部としての基材20とからなる。こ
の基材20の2本の片持ち水平アーム22の間は、図示
のように切り欠かれており、突起部を有するパネル等に
も適用できるようにしてある。
【0020】パレット本体25aは、図5の(イ)に例
示するように、底部フレーム17の四隅に立設した柱1
9の上端をハンガ支持部31とするようにしたり、ある
いは図5の(ロ)に示す如く、底部フレーム17の左右
端に立設した開放型の壁32の上端をハンガ支持部31
としたり、あるいは、図5の(ハ)に示す如く、底部フ
レーム17に立設した平面コの字型の壁33の上端をハ
ンガ支持部31とするようにし、ハンガ支持部31にハ
ンガ25bを載せることによってハンガ式パレットとし
ての積込用パレット25となるようにしてある。
示するように、底部フレーム17の四隅に立設した柱1
9の上端をハンガ支持部31とするようにしたり、ある
いは図5の(ロ)に示す如く、底部フレーム17の左右
端に立設した開放型の壁32の上端をハンガ支持部31
としたり、あるいは、図5の(ハ)に示す如く、底部フ
レーム17に立設した平面コの字型の壁33の上端をハ
ンガ支持部31とするようにし、ハンガ支持部31にハ
ンガ25bを載せることによってハンガ式パレットとし
ての積込用パレット25となるようにしてある。
【0021】なお、ハンガ支持部31のプレスライン方
向の長さ寸法(図中、W)は、ハンガ移載装置16A
(具体的には後述するフック36)と干渉しないように
ハンガ25bのプレスライン方向の長さ寸法より十分小
さくするのがよい。又、パレット本体25aの底部フレ
ーム17は、パレット搬送コンベヤ30により横移動で
きるような支持台の機能を発揮するようになっている。
向の長さ寸法(図中、W)は、ハンガ移載装置16A
(具体的には後述するフック36)と干渉しないように
ハンガ25bのプレスライン方向の長さ寸法より十分小
さくするのがよい。又、パレット本体25aの底部フレ
ーム17は、パレット搬送コンベヤ30により横移動で
きるような支持台の機能を発揮するようになっている。
【0022】図1において、パネル移載装置3は、本体
となる走行体8と、走行体8をプレスライン方向(矢印
X方向)である前後方向に移動する移動機構34と、走
行体8を昇降させる昇降機構(図示せず)と、走行体8
に後端(図では右端)が枢着されたアーム10と、該ア
ーム10を下方に旋回させる旋回機構(図示せず)と、
アーム10に孔あきパネル2を負圧により保持するバキ
ュームカップである吸着装置9とからなる。これによ
り、パネル移載装置3は、プレスラインの後方から孔あ
きパネル2をほぼ水平状態に受け取り、ほぼ垂直状態に
旋回させ、後方に移動して高位置となるパネル受渡位置
A(本実施例ではハンガ基材20の下面を示す)にある
ハンガ25bの片持ち水平アーム22に孔あきパネル2
の孔を吊るすことができる。
となる走行体8と、走行体8をプレスライン方向(矢印
X方向)である前後方向に移動する移動機構34と、走
行体8を昇降させる昇降機構(図示せず)と、走行体8
に後端(図では右端)が枢着されたアーム10と、該ア
ーム10を下方に旋回させる旋回機構(図示せず)と、
アーム10に孔あきパネル2を負圧により保持するバキ
ュームカップである吸着装置9とからなる。これによ
り、パネル移載装置3は、プレスラインの後方から孔あ
きパネル2をほぼ水平状態に受け取り、ほぼ垂直状態に
旋回させ、後方に移動して高位置となるパネル受渡位置
A(本実施例ではハンガ基材20の下面を示す)にある
ハンガ25bの片持ち水平アーム22に孔あきパネル2
の孔を吊るすことができる。
【0023】ハンガ移載装置16Aは、ハンガ25bの
基材20をほぼ水平に支持する突起部35を内方に有す
る複数のフック36と、このフック36が下端に固定さ
れた複数の垂直ロッド37と、この垂直ロッド37を昇
降させる昇降機構38とからなる。昇降機構38は、た
とえば、図示のように、複数の垂直ロッド37を連結す
る連結部39とこの連結部39を昇降させる駆動シリン
ダ40からなる。この構成により、フック36を下降さ
せてハンガ25bを低位置となるパレット本体待機位置
C(本実施例ではハンガ基材20の下面を示す)まで下
降させ、ハンガ25bの基材20をパレット本体25a
のハンガ支持部31に載せ、更にパレット25の横移動
前に引き続いてフック36を更に下降させることにより
フック36をハンガ25bから離脱させることができ
る。なお、フック36をハンガ25bから離脱させるに
は、上述した構成以外の構造、たとえば、フック36を
垂直ロッド37に枢着し、フック36を枢動させること
によりハンガ25bを逃がすようにしてもよい。この構
成により、異なる寸法のハンガにも容易に適用すること
ができる。
基材20をほぼ水平に支持する突起部35を内方に有す
る複数のフック36と、このフック36が下端に固定さ
れた複数の垂直ロッド37と、この垂直ロッド37を昇
降させる昇降機構38とからなる。昇降機構38は、た
とえば、図示のように、複数の垂直ロッド37を連結す
る連結部39とこの連結部39を昇降させる駆動シリン
ダ40からなる。この構成により、フック36を下降さ
せてハンガ25bを低位置となるパレット本体待機位置
C(本実施例ではハンガ基材20の下面を示す)まで下
降させ、ハンガ25bの基材20をパレット本体25a
のハンガ支持部31に載せ、更にパレット25の横移動
前に引き続いてフック36を更に下降させることにより
フック36をハンガ25bから離脱させることができ
る。なお、フック36をハンガ25bから離脱させるに
は、上述した構成以外の構造、たとえば、フック36を
垂直ロッド37に枢着し、フック36を枢動させること
によりハンガ25bを逃がすようにしてもよい。この構
成により、異なる寸法のハンガにも容易に適用すること
ができる。
【0024】図2に示すように、ハンガ25bは、パレ
ット本体25a上に載せ、積込用パレット25としてプ
レスラインの横方向(図で左から右)に搬入、搬出され
る。パレット搬送コンベヤ30は、複数の積込用パレッ
ト25を同時に移動できるようになっている。又、パレ
ット搬送コンベヤ30は、通常のローラコンベヤ、チェ
ーンコンベヤ、あるいは、ベルトコンベヤであり、少な
くともハンガ移載装置16Aの下部でプレスラインに対
して直角に横移動する。この構成により、空のハンガ2
5bをパレット本体25aに載せたパレット25の搬入
と複数のパネル2を積み込んだパレット25の搬出とを
同時に行うことができる。
ット本体25a上に載せ、積込用パレット25としてプ
レスラインの横方向(図で左から右)に搬入、搬出され
る。パレット搬送コンベヤ30は、複数の積込用パレッ
ト25を同時に移動できるようになっている。又、パレ
ット搬送コンベヤ30は、通常のローラコンベヤ、チェ
ーンコンベヤ、あるいは、ベルトコンベヤであり、少な
くともハンガ移載装置16Aの下部でプレスラインに対
して直角に横移動する。この構成により、空のハンガ2
5bをパレット本体25aに載せたパレット25の搬入
と複数のパネル2を積み込んだパレット25の搬出とを
同時に行うことができる。
【0025】上述した孔あきパネル積込装置は以下のよ
うに作動する。
うに作動する。
【0026】先ず、パネル移載装置3の吸着装置9によ
りプレスラインのパネル搬送コンベヤ1から孔あきパネ
ル2をほぼ水平状態に受け取り、上昇、後退させ、次い
で旋回機構によりアーム10を旋回させパネル2をほぼ
垂直状態に旋回させ、更に移動機構34により後方に移
動させてパネル受渡位置Aにあるハンガ25bの片持ち
水平アーム22にパネル2の開口部2aを吊るす。この
工程は、ハンガ25bに所定数のパネル2を受け入れる
まで繰り返される。ハンガ25bに所定数のパネル2を
受入れると、ハンガ移載装置16Aの昇降機構38によ
りフック36を下降させることによりハンガ25bをパ
レット本体待機位置Cまで下降させて、ハンガ25bの
基材20をパレット本体25aのハンガ支持部31に載
せ、更に、続けてフック36を下降させてフック36を
ハンガ25bから離脱させる。
りプレスラインのパネル搬送コンベヤ1から孔あきパネ
ル2をほぼ水平状態に受け取り、上昇、後退させ、次い
で旋回機構によりアーム10を旋回させパネル2をほぼ
垂直状態に旋回させ、更に移動機構34により後方に移
動させてパネル受渡位置Aにあるハンガ25bの片持ち
水平アーム22にパネル2の開口部2aを吊るす。この
工程は、ハンガ25bに所定数のパネル2を受け入れる
まで繰り返される。ハンガ25bに所定数のパネル2を
受入れると、ハンガ移載装置16Aの昇降機構38によ
りフック36を下降させることによりハンガ25bをパ
レット本体待機位置Cまで下降させて、ハンガ25bの
基材20をパレット本体25aのハンガ支持部31に載
せ、更に、続けてフック36を下降させてフック36を
ハンガ25bから離脱させる。
【0027】次に、パレット搬送コンベヤ30により、
ハンガ25bをパレット本体25aに載せてなるパレッ
ト25を横移動させ、同時に空のパレット25を横移動
させ、ハンガ移載装置16Aの下部、すなわち移動前の
満積パレット25の位置に空のパレット25を位置決め
する。次いで、ハンガ移載装置16Aの昇降機構38に
よりフック36を上昇させることにより空のパレット2
5のハンガ25bをパネル受渡位置Aまで上昇させて最
初の作動状態に戻る。
ハンガ25bをパレット本体25aに載せてなるパレッ
ト25を横移動させ、同時に空のパレット25を横移動
させ、ハンガ移載装置16Aの下部、すなわち移動前の
満積パレット25の位置に空のパレット25を位置決め
する。次いで、ハンガ移載装置16Aの昇降機構38に
よりフック36を上昇させることにより空のパレット2
5のハンガ25bをパネル受渡位置Aまで上昇させて最
初の作動状態に戻る。
【0028】上述したように本発明においては、ハンガ
25bの上昇、下降、パレット25の横移動の工程だけ
で所定数のパネル2を受入れたパレット25を空のパレ
ット25に交換することができる。したがって、かかる
工程を短時間で行うことにより、プレスラインを停止す
ることなくパレット25を自動的に交換することができ
る。
25bの上昇、下降、パレット25の横移動の工程だけ
で所定数のパネル2を受入れたパレット25を空のパレ
ット25に交換することができる。したがって、かかる
工程を短時間で行うことにより、プレスラインを停止す
ることなくパレット25を自動的に交換することができ
る。
【0029】又、上記の工程は、ハンガ移載装置16A
による上下動と、パレット搬送コンベヤ30による横移
動だけで達成されるため、機器と工程がわずかであり、
構造及び制御も簡単になる。更に、パレット25の搬出
方向への移動が少なく、プレスラインから直接横方向に
パレット25が搬出されるので、装置のプレスライン方
向の長さが短く、且つ工場レイアウトにおける自由度が
大きい。
による上下動と、パレット搬送コンベヤ30による横移
動だけで達成されるため、機器と工程がわずかであり、
構造及び制御も簡単になる。更に、パレット25の搬出
方向への移動が少なく、プレスラインから直接横方向に
パレット25が搬出されるので、装置のプレスライン方
向の長さが短く、且つ工場レイアウトにおける自由度が
大きい。
【0030】更に、ハンガ移載装置16Aは、ハンガ2
5bの基材20を支持するフック36を備え、このフッ
ク36を下降させることによりハンガ25bの基材20
をパレット本体25aのハンガ支持部31に載せること
ができ、パレット25の横移動前に続けてフック36を
更に下降させることによりフック36を低位置にあるハ
ンガ25bから逃がすことができるので、上記工程に必
要な時間を増大させることなく、簡単な構造でハンガ2
5bを上下動させることができる。
5bの基材20を支持するフック36を備え、このフッ
ク36を下降させることによりハンガ25bの基材20
をパレット本体25aのハンガ支持部31に載せること
ができ、パレット25の横移動前に続けてフック36を
更に下降させることによりフック36を低位置にあるハ
ンガ25bから逃がすことができるので、上記工程に必
要な時間を増大させることなく、簡単な構造でハンガ2
5bを上下動させることができる。
【0031】次に、図6は本発明の第2実施例を示すも
ので、上記第1実施例と同様な構成において、パレット
搬送コンベヤ30を2列並設すると共に、ハンガ移載装
置16Aを対応させて2台並設し、且つパネル移載装置
3の移動機構34を、上記並列させたパレット搬送コン
ベヤ30に対応させてプレスライン方向の後方へ向けて
延長形成したものである。
ので、上記第1実施例と同様な構成において、パレット
搬送コンベヤ30を2列並設すると共に、ハンガ移載装
置16Aを対応させて2台並設し、且つパネル移載装置
3の移動機構34を、上記並列させたパレット搬送コン
ベヤ30に対応させてプレスライン方向の後方へ向けて
延長形成したものである。
【0032】図6に示す第2実施例の場合には、2台の
パレット搬送コンベヤ30上において、パネル2の積込
み、パレット25の搬入、搬出等の作業を交互に行わせ
ることができるので、より能率的に作業を行うことがで
きる。
パレット搬送コンベヤ30上において、パネル2の積込
み、パレット25の搬入、搬出等の作業を交互に行わせ
ることができるので、より能率的に作業を行うことがで
きる。
【0033】図7乃至図10は本発明の第3実施例を示
すもので、パレット本体25aに着脱自在に装着し得、
且つ該パレット本体25aと共に積込用パレット25を
構成するハンガ25bをパネル受渡位置A下方のハンガ
待機位置Bへ供給し得るハンガ搬送コンベヤ14を、パ
ネル搬送コンベヤ1と直角な方向に延びるよう設け、上
記ハンガ待機位置Bの反パネル搬送コンベヤ1側のパレ
ット本体待機位置Cへパレット本体25aを供給し得、
且つ該パレット本体25aをパレット本体待機位置Cか
ら搬出可能なパレット本体搬送コンベヤ15を、上記ハ
ンガ搬送コンベヤ14と平行に設け、上記ハンガ待機位
置Bのハンガ25bをパネル受渡位置Aへ移動し得、且
つ該パネル受渡位置Aで孔あきパネル2が吊り下げられ
たハンガ25bを上記パレット本体待機位置Cのパレッ
ト本体25a上に移載し得るハンガ移載装置16Bを設
ける。
すもので、パレット本体25aに着脱自在に装着し得、
且つ該パレット本体25aと共に積込用パレット25を
構成するハンガ25bをパネル受渡位置A下方のハンガ
待機位置Bへ供給し得るハンガ搬送コンベヤ14を、パ
ネル搬送コンベヤ1と直角な方向に延びるよう設け、上
記ハンガ待機位置Bの反パネル搬送コンベヤ1側のパレ
ット本体待機位置Cへパレット本体25aを供給し得、
且つ該パレット本体25aをパレット本体待機位置Cか
ら搬出可能なパレット本体搬送コンベヤ15を、上記ハ
ンガ搬送コンベヤ14と平行に設け、上記ハンガ待機位
置Bのハンガ25bをパネル受渡位置Aへ移動し得、且
つ該パネル受渡位置Aで孔あきパネル2が吊り下げられ
たハンガ25bを上記パレット本体待機位置Cのパレッ
ト本体25a上に移載し得るハンガ移載装置16Bを設
ける。
【0034】上記パレット本体25aは、底部フレーム
17の四隅部に、上端に突起18を設けた柱19を立設
して形成してあり、上記ハンガ25bは、平面的に見て
コの字型で且つ上記柱19上に載置可能な基材20に、
上記突起18が嵌合可能な穴21を穿設すると共に、上
記基材20の下面に、L字型で孔あきパネル2を吊り下
げ可能な片持ち水平アーム22を一体に設けて形成して
ある。
17の四隅部に、上端に突起18を設けた柱19を立設
して形成してあり、上記ハンガ25bは、平面的に見て
コの字型で且つ上記柱19上に載置可能な基材20に、
上記突起18が嵌合可能な穴21を穿設すると共に、上
記基材20の下面に、L字型で孔あきパネル2を吊り下
げ可能な片持ち水平アーム22を一体に設けて形成して
ある。
【0035】又、上記ハンガ移載装置16Bは、ガイド
レール7と平行に延びるガイドレール11に走行可能に
配設したキャリア12に、上記ハンガ25bの基材20
の両側部を支持するための支持片23を有するL字型の
移載アーム24を昇降可能に設けてなる構成を有してい
る。
レール7と平行に延びるガイドレール11に走行可能に
配設したキャリア12に、上記ハンガ25bの基材20
の両側部を支持するための支持片23を有するL字型の
移載アーム24を昇降可能に設けてなる構成を有してい
る。
【0036】なお、図16と同一部分には同一符号が付
してある。
してある。
【0037】孔あきパネル2の積み込みを行う際には、
ハンガ搬送コンベヤ14によりハンガ25bがハンガ待
機位置Bへ搬入され、該ハンガ待機位置Bに搬入された
ハンガ25bが、図9に示す如く支持片23上に基材2
0の両側部が載置される形で、ハンガ移載装置16Bの
移載アーム24によりパネル受渡位置Aへ持ち上げら
れ、この状態で、パネル搬送コンベヤ1上の孔あきパネ
ル2がパネル移載装置3によってパネル受渡位置Aにあ
る上記ハンガ25bに順次串刺しされて吊り下げられて
いく。
ハンガ搬送コンベヤ14によりハンガ25bがハンガ待
機位置Bへ搬入され、該ハンガ待機位置Bに搬入された
ハンガ25bが、図9に示す如く支持片23上に基材2
0の両側部が載置される形で、ハンガ移載装置16Bの
移載アーム24によりパネル受渡位置Aへ持ち上げら
れ、この状態で、パネル搬送コンベヤ1上の孔あきパネ
ル2がパネル移載装置3によってパネル受渡位置Aにあ
る上記ハンガ25bに順次串刺しされて吊り下げられて
いく。
【0038】この間にパレット本体搬送コンベヤ15に
よりパレット本体25aがパレット本体待機位置Cへ搬
入され、上記ハンガ25bに所定の孔あきパネル2が吊
り下げられると、上記ハンガ移載装置16Bの移載アー
ム24により、ハンガ25bが図7中実線の矢印で示す
ように水平移動後、パレット本体待機位置C側へ下降さ
れ、パレット本体25aの柱19上に一体に載置され、
孔あきパネル2が積み込まれた積込用パレット25とな
る。なお、上述の如くハンガ25bを図7中実線の矢印
で示すように水平移動後、パレット本体待機位置C側へ
下降せしめる代りに、移載アーム24の水平移動と下降
動作とを組み合わせ、ハンガ25bを図7中仮想線の矢
印で示すように斜めに移動させるようにしてもよいこと
は言うまでもない。
よりパレット本体25aがパレット本体待機位置Cへ搬
入され、上記ハンガ25bに所定の孔あきパネル2が吊
り下げられると、上記ハンガ移載装置16Bの移載アー
ム24により、ハンガ25bが図7中実線の矢印で示す
ように水平移動後、パレット本体待機位置C側へ下降さ
れ、パレット本体25aの柱19上に一体に載置され、
孔あきパネル2が積み込まれた積込用パレット25とな
る。なお、上述の如くハンガ25bを図7中実線の矢印
で示すように水平移動後、パレット本体待機位置C側へ
下降せしめる代りに、移載アーム24の水平移動と下降
動作とを組み合わせ、ハンガ25bを図7中仮想線の矢
印で示すように斜めに移動させるようにしてもよいこと
は言うまでもない。
【0039】このとき、上記移載アーム24は、図7に
示す如く、支持片23上面とハンガ25bの基材20下
面との間に僅かな隙間Gが形成される位置、すなわち、
上記ハンガ25bがパレット本体25aに完全に支持さ
れる位置まで下降しており、この状態からハンガ待機位
置B側に水平移動し、該ハンガ待機位置Bに搬入されて
いる次のハンガ25bが上記移載アーム24によって上
述と同様に持ち上げられ、一方、上記孔あきパネル2が
積み込まれた積込用パレット25は、パレット本体搬送
コンベヤ15により搬出されると共に、次のパレット本
体25aがパレット本体待機位置Cへ搬入され、以下、
前述と同様の作動が繰り返し行われる。なお、孔あきパ
ネル2が積み込まれた積込用パレット25を搬出する方
向については、図8中仮想線の矢印で示す方向としても
よいことは勿論である。
示す如く、支持片23上面とハンガ25bの基材20下
面との間に僅かな隙間Gが形成される位置、すなわち、
上記ハンガ25bがパレット本体25aに完全に支持さ
れる位置まで下降しており、この状態からハンガ待機位
置B側に水平移動し、該ハンガ待機位置Bに搬入されて
いる次のハンガ25bが上記移載アーム24によって上
述と同様に持ち上げられ、一方、上記孔あきパネル2が
積み込まれた積込用パレット25は、パレット本体搬送
コンベヤ15により搬出されると共に、次のパレット本
体25aがパレット本体待機位置Cへ搬入され、以下、
前述と同様の作動が繰り返し行われる。なお、孔あきパ
ネル2が積み込まれた積込用パレット25を搬出する方
向については、図8中仮想線の矢印で示す方向としても
よいことは勿論である。
【0040】こうして、図16乃至図20に示す従来例
のように孔あきパネル2を一旦ハンガ装置6に吊り下げ
た後、ハンガ式パレット4に積み替えずに済み、直接ハ
ンガ25bに積み込めるため、孔あきパネル2への傷の
発生を減少することが可能となると共に、ハンガ移載装
置16Bの実質的な移動行程が短くなり、積込用パレッ
ト25への積み込み作業に要する時間を削減でき、プレ
スラインの稼働率向上にも役立つこととなる。
のように孔あきパネル2を一旦ハンガ装置6に吊り下げ
た後、ハンガ式パレット4に積み替えずに済み、直接ハ
ンガ25bに積み込めるため、孔あきパネル2への傷の
発生を減少することが可能となると共に、ハンガ移載装
置16Bの実質的な移動行程が短くなり、積込用パレッ
ト25への積み込み作業に要する時間を削減でき、プレ
スラインの稼働率向上にも役立つこととなる。
【0041】次に、図11は本発明の第4実施例を示す
もので、上記図7乃至図10に示す第3実施例と同様な
構成において、ハンガ25bを搬送するハンガ搬送コン
ベヤ14とパレット本体25aを搬送するパレット本体
搬送コンベヤ15とをプレスライン方向に対して逆に配
置したものである。
もので、上記図7乃至図10に示す第3実施例と同様な
構成において、ハンガ25bを搬送するハンガ搬送コン
ベヤ14とパレット本体25aを搬送するパレット本体
搬送コンベヤ15とをプレスライン方向に対して逆に配
置したものである。
【0042】図11に示す第4実施例の場合にも、第3
実施例の場合と同様な作用効果が奏し得られる。
実施例の場合と同様な作用効果が奏し得られる。
【0043】更に、図12乃至図15は本発明の第5実
施例を示すもので、上記各実施例におけるハンガ移載装
置16A,16Bとは更に異なる型式のハンガ移載装置
16Cを用いて、パネル搬送コンベヤ1の出側にプレス
ライン方向(矢印X方向)と直角に並設した2台のパレ
ット搬送コンベヤ30上で、孔あきパネル2を積込用パ
レット25に能率よくハンガ積みできるようにしたもの
である。
施例を示すもので、上記各実施例におけるハンガ移載装
置16A,16Bとは更に異なる型式のハンガ移載装置
16Cを用いて、パネル搬送コンベヤ1の出側にプレス
ライン方向(矢印X方向)と直角に並設した2台のパレ
ット搬送コンベヤ30上で、孔あきパネル2を積込用パ
レット25に能率よくハンガ積みできるようにしたもの
である。
【0044】上記ハンガ移載装置16Cは次の如き構成
としてある。すなわち、ガイドレール11に沿ってプレ
スライン方向へ移動可能とした台車フレーム39の中央
部に、外側面部の長手方向にラック40を刻設した角形
パイプ状の中空昇降部材41を、上下方向へ移動自在に
貫通させて配置すると共に、上記台車フレーム39の上
面側で上記ラック40に駆動ピニオン42を噛合させ、
該駆動ピニオン42の回転で上記中空昇降部材41が昇
降させられるようにし、又、上記中空昇降部材41内
に、該中空昇降部材41より長さが所要量長く且つ上端
部にナット43を螺着した支持ロッド44を移動自在に
挿通して、該支持ロッド44の下端に左右方向へ延びる
水平ビーム45を取り付け、更に、上記台車フレーム3
9の左右所要位置に、上端部に高さ方向に位置調整可能
なストッパ46を有するガイドロッド47を上下方向へ
移動自在に貫通させて、その下端を、上記水平ビーム4
5の左右端に取り付けた張出部材48の前後端に固設
し、上記水平ビーム45が、支持ロッド44及びガイド
ロッド47と一体に昇降させられるようにする。又、上
記水平ビーム45の左右位置に、左右一対のフック36
を、左右方向へ移動自在に吊り下げ支持させ、且つ該各
フック36の上端と上記中空昇降部材41の下端との間
に、リンク49をピン連結し、中空昇降部材41の昇降
動作をリンク49を介してフック36に伝えることによ
り左右のフック36が近接・離反(開閉)させられるよ
うにし、左右のフック36の近接力でフック36間のハ
ンガ25bを把持させられるようにする。なお、フック
36でハンガ25bを把持したときに、中空昇降部材4
1の上端が支持ロッド44のナット43に当接するよう
に、上記ナット43の螺着位置が設定してある。なお、
45′は水平ビーム45と平行に配した補助水平ビーム
であり、水平ビーム45と共にフック36を安定支持す
るようにしてある。
としてある。すなわち、ガイドレール11に沿ってプレ
スライン方向へ移動可能とした台車フレーム39の中央
部に、外側面部の長手方向にラック40を刻設した角形
パイプ状の中空昇降部材41を、上下方向へ移動自在に
貫通させて配置すると共に、上記台車フレーム39の上
面側で上記ラック40に駆動ピニオン42を噛合させ、
該駆動ピニオン42の回転で上記中空昇降部材41が昇
降させられるようにし、又、上記中空昇降部材41内
に、該中空昇降部材41より長さが所要量長く且つ上端
部にナット43を螺着した支持ロッド44を移動自在に
挿通して、該支持ロッド44の下端に左右方向へ延びる
水平ビーム45を取り付け、更に、上記台車フレーム3
9の左右所要位置に、上端部に高さ方向に位置調整可能
なストッパ46を有するガイドロッド47を上下方向へ
移動自在に貫通させて、その下端を、上記水平ビーム4
5の左右端に取り付けた張出部材48の前後端に固設
し、上記水平ビーム45が、支持ロッド44及びガイド
ロッド47と一体に昇降させられるようにする。又、上
記水平ビーム45の左右位置に、左右一対のフック36
を、左右方向へ移動自在に吊り下げ支持させ、且つ該各
フック36の上端と上記中空昇降部材41の下端との間
に、リンク49をピン連結し、中空昇降部材41の昇降
動作をリンク49を介してフック36に伝えることによ
り左右のフック36が近接・離反(開閉)させられるよ
うにし、左右のフック36の近接力でフック36間のハ
ンガ25bを把持させられるようにする。なお、フック
36でハンガ25bを把持したときに、中空昇降部材4
1の上端が支持ロッド44のナット43に当接するよう
に、上記ナット43の螺着位置が設定してある。なお、
45′は水平ビーム45と平行に配した補助水平ビーム
であり、水平ビーム45と共にフック36を安定支持す
るようにしてある。
【0045】又、上記積込用パレット25は上述した各
実施例と同様に、パレット本体25aに対しハンガ25
bを上方から着脱可能に載置するようにしたものである
が、本実施例では、図15に示す如く、パレット本体2
5aを、矩形とした底部フレーム17と該底部フレーム
17の四隅にそれぞれ立設した柱19とからなる構成と
し、ハンガ25bを、パレット本体25aの前後方向
(X方向)に位置する各柱19の上端間に、上下方向か
ら着脱可能に装着させるようにした左右の支持ビーム5
0と、該左右の支持ビーム50の一端間を連結する連結
ビーム51と、上記支持ビーム50と平行に上記連結ビ
ーム51に片持ち支持させた水平アーム22と、上記支
持ビーム50上に張り出し形成したフック受部52とか
らなる構成としてある。
実施例と同様に、パレット本体25aに対しハンガ25
bを上方から着脱可能に載置するようにしたものである
が、本実施例では、図15に示す如く、パレット本体2
5aを、矩形とした底部フレーム17と該底部フレーム
17の四隅にそれぞれ立設した柱19とからなる構成と
し、ハンガ25bを、パレット本体25aの前後方向
(X方向)に位置する各柱19の上端間に、上下方向か
ら着脱可能に装着させるようにした左右の支持ビーム5
0と、該左右の支持ビーム50の一端間を連結する連結
ビーム51と、上記支持ビーム50と平行に上記連結ビ
ーム51に片持ち支持させた水平アーム22と、上記支
持ビーム50上に張り出し形成したフック受部52とか
らなる構成としてある。
【0046】図12乃至図15の実施例において、パネ
ル2をパレット25に積み込む場合は、先ず、図14の
(イ)に示す如く、左右のフック36を開いた状態とし
て、パネル搬送コンベヤ1側のパレット搬送コンベヤ3
0上の積込位置にプレスラインの側方から搬入された積
込用パレット25上の位置に、台車フレーム39の移動
によりハンガ移載装置16C全体を位置させる。なお、
この際、水平ビーム45はガイドロッド47のストッパ
46により保持された最下位置にあり、フック36の高
さ位置がパレット25上のハンガ25bと対応するよう
に設定してある。
ル2をパレット25に積み込む場合は、先ず、図14の
(イ)に示す如く、左右のフック36を開いた状態とし
て、パネル搬送コンベヤ1側のパレット搬送コンベヤ3
0上の積込位置にプレスラインの側方から搬入された積
込用パレット25上の位置に、台車フレーム39の移動
によりハンガ移載装置16C全体を位置させる。なお、
この際、水平ビーム45はガイドロッド47のストッパ
46により保持された最下位置にあり、フック36の高
さ位置がパレット25上のハンガ25bと対応するよう
に設定してある。
【0047】次に、中空昇降部材41のラック40と噛
合している駆動ピニオン42を所定方向に回転させて、
上記中空昇降部材41を昇降させるようにする。この場
合、中空昇降部材41が上昇すると、中空昇降部材41
の下端にピン連結してある各リンク49の一端側が上昇
させられるため、図14の(ロ)に示す如く、各リンク
49の他端にピン連結してある左右のフック36が互い
に近接する方向に移動させられて閉じ力が与えられるこ
とにより、ハンガ25bの左右端が、すなわち、左右の
支持ビーム50上のフック受部52が左右のフック36
によって把持されることになる。又、このとき、中空昇
降部材41の上端が支持ロッド44の上端部のナット4
3に当接し、中空昇降部材41の支持ロッド44に対す
る上昇動作が規制されるため、ハンガ25bに対する左
右のフック36による把持力が必要以上掛からないよう
に一定に保持される。
合している駆動ピニオン42を所定方向に回転させて、
上記中空昇降部材41を昇降させるようにする。この場
合、中空昇降部材41が上昇すると、中空昇降部材41
の下端にピン連結してある各リンク49の一端側が上昇
させられるため、図14の(ロ)に示す如く、各リンク
49の他端にピン連結してある左右のフック36が互い
に近接する方向に移動させられて閉じ力が与えられるこ
とにより、ハンガ25bの左右端が、すなわち、左右の
支持ビーム50上のフック受部52が左右のフック36
によって把持されることになる。又、このとき、中空昇
降部材41の上端が支持ロッド44の上端部のナット4
3に当接し、中空昇降部材41の支持ロッド44に対す
る上昇動作が規制されるため、ハンガ25bに対する左
右のフック36による把持力が必要以上掛からないよう
に一定に保持される。
【0048】更に、中空昇降部材41の上昇動作が続行
されると、中空昇降部材41の上昇力は上記ナット43
から支持ロッド44を経て水平ビーム45に伝わるの
で、図14の(ハ)に示す如く、水平ビーム45はガイ
ドロッド47によりガイドされた状態で上昇変位させら
れる。このため、フック36に把持されているハンガ2
5bはパレット本体25aの上端部から上昇離脱される
ことになる。
されると、中空昇降部材41の上昇力は上記ナット43
から支持ロッド44を経て水平ビーム45に伝わるの
で、図14の(ハ)に示す如く、水平ビーム45はガイ
ドロッド47によりガイドされた状態で上昇変位させら
れる。このため、フック36に把持されているハンガ2
5bはパレット本体25aの上端部から上昇離脱される
ことになる。
【0049】ハンガ25bをフック36で把持した状態
でハンガ25bをパネル受渡位置Aに位置させると、パ
ネル移載装置3によりハンガ25bにパネル2が順次串
刺状態で送り込まれる。規定枚数のパネル2がハンガ2
5bに送り込まれると、上記図14の(イ)(ロ)
(ハ)で示した工程とは逆の工程でパネル2をパレット
25に積み込む。すなわち、図14の(ハ)に示す如
く、パネル2を串刺しにしたハンガ25bをパレット本
体25aの上方に位置させた状態において、図14の
(ロ)に示す如く、中空昇降部材41の下降動作で水平
ビーム45を下降させてハンガ25bをパレット本体2
5aに装着し、続いて、図14の(イ)に示す如く、中
空昇降部材41の更なる下降動作で左右のフック36を
開いてハンガ25bの把持を解除する。これにより、パ
ネル2をパレット25に積み込むことができる。積み込
まれたパネル2はパレット25毎パレット搬送コンベヤ
30の移動によって搬出される。
でハンガ25bをパネル受渡位置Aに位置させると、パ
ネル移載装置3によりハンガ25bにパネル2が順次串
刺状態で送り込まれる。規定枚数のパネル2がハンガ2
5bに送り込まれると、上記図14の(イ)(ロ)
(ハ)で示した工程とは逆の工程でパネル2をパレット
25に積み込む。すなわち、図14の(ハ)に示す如
く、パネル2を串刺しにしたハンガ25bをパレット本
体25aの上方に位置させた状態において、図14の
(ロ)に示す如く、中空昇降部材41の下降動作で水平
ビーム45を下降させてハンガ25bをパレット本体2
5aに装着し、続いて、図14の(イ)に示す如く、中
空昇降部材41の更なる下降動作で左右のフック36を
開いてハンガ25bの把持を解除する。これにより、パ
ネル2をパレット25に積み込むことができる。積み込
まれたパネル2はパレット25毎パレット搬送コンベヤ
30の移動によって搬出される。
【0050】パネル搬送コンベヤ1側の搬送コンベヤ3
0上での作業が終了すると、ハンガ移載装置16Cを反
パネル搬送コンベヤ1側のパレット搬送コンベヤ30上
へ移動させ、同様にしてパネル2の積み込みを行わせ
る。
0上での作業が終了すると、ハンガ移載装置16Cを反
パネル搬送コンベヤ1側のパレット搬送コンベヤ30上
へ移動させ、同様にしてパネル2の積み込みを行わせ
る。
【0051】上記において、パネル2のパレット25へ
の積み込みは、水平ビーム45によるフック36の昇降
移動とリンク49によるフック36の開閉移動とによっ
て行うことができるため、操作が簡単であり、又、台車
フレーム39はパネル2の受渡位置Aにセンタリングの
ために移動させるだけであるため、能率よく作業を行う
ことができる。
の積み込みは、水平ビーム45によるフック36の昇降
移動とリンク49によるフック36の開閉移動とによっ
て行うことができるため、操作が簡単であり、又、台車
フレーム39はパネル2の受渡位置Aにセンタリングの
ために移動させるだけであるため、能率よく作業を行う
ことができる。
【0052】なお、上記においては、2台のパレット搬
送コンベヤ30をパネル搬送コンベヤ1の出側に並設し
た場合を示したが、パレット搬送コンベヤ30を2台並
設することに代えて、図7あるいは図11に示す如く、
ハンガ搬送コンベヤ14とパレット本体搬送コンベヤ1
5とを並設し、2つのコンベヤ14,15間でハンガ2
5bとパレット本体25aとを取り扱えるようにしても
よい。
送コンベヤ30をパネル搬送コンベヤ1の出側に並設し
た場合を示したが、パレット搬送コンベヤ30を2台並
設することに代えて、図7あるいは図11に示す如く、
ハンガ搬送コンベヤ14とパレット本体搬送コンベヤ1
5とを並設し、2つのコンベヤ14,15間でハンガ2
5bとパレット本体25aとを取り扱えるようにしても
よい。
【0053】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、たとえば、図7に示す第3実施例にお
いて、ハンガ移載装置の支持片に、ハンガの基材の両端
部を把持、開放可能なクランプ機構を付加してもよいこ
と等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
るものではなく、たとえば、図7に示す第3実施例にお
いて、ハンガ移載装置の支持片に、ハンガの基材の両端
部を把持、開放可能なクランプ機構を付加してもよいこ
と等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
【0054】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の孔あきパネル
積込方法及び装置によれば、パレット本体と該パレット
本体の上部に着脱可能としたハンガとからなる積込用パ
レットを用い、プレスラインからほぼ水平に排出された
孔あきパネルを、パレット本体から離脱させたハンガに
吊り下げた後、該ハンガをパレット本体に装着して搬出
できるようにしたので、プレスラインを停止することな
く積込用パレットを自動的に交換することができ、構造
及び制御が簡単であり、プレスライン方向の長さが短く
工場レイアウトにおける自由度が大きく、又、孔あきパ
ネルへの傷の発生を減少し得、且つ積込用パレットへの
積み込み作業に要する時間の削減を図り、プレスライン
の稼働率向上を図り得るという優れた効果を発揮する。
積込方法及び装置によれば、パレット本体と該パレット
本体の上部に着脱可能としたハンガとからなる積込用パ
レットを用い、プレスラインからほぼ水平に排出された
孔あきパネルを、パレット本体から離脱させたハンガに
吊り下げた後、該ハンガをパレット本体に装着して搬出
できるようにしたので、プレスラインを停止することな
く積込用パレットを自動的に交換することができ、構造
及び制御が簡単であり、プレスライン方向の長さが短く
工場レイアウトにおける自由度が大きく、又、孔あきパ
ネルへの傷の発生を減少し得、且つ積込用パレットへの
積み込み作業に要する時間の削減を図り、プレスライン
の稼働率向上を図り得るという優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の孔あきパネル積込装置の第1実施例を
示す概要図である。
示す概要図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】孔あきパネルの概略図である。
【図4】第1実施例で用いるハンガの下面側斜視図であ
る。
る。
【図5】第1実施例で採用し得るパレット本体を示すも
ので、(イ)(ロ)(ハ)はいずれも異なる構造例を示
す斜視図である。
ので、(イ)(ロ)(ハ)はいずれも異なる構造例を示
す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す概要図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す概要図である。
【図8】図7のVIII−VIII矢視図である。
【図9】図7のIX−IX拡大矢視図である。
【図10】第2実施例で用いる積込用パレットの斜視図
である。
である。
【図11】本発明の第4実施例を示す概要図である。
【図12】本発明の第5実施例を示す概要図である。
【図13】図12のXIII部拡大斜視図である。
【図14】図12のXIV 方向矢視図で、(イ)(ロ)
(ハ)はいずれも異なる作動状態を示す概要図である。
(ハ)はいずれも異なる作動状態を示す概要図である。
【図15】第5実施例で用いる積込用パレットの斜視図
である。
である。
【図16】従来装置の一例を示す概要図である。
【図17】従来装置の作動説明図である。
【図18】図17とは異なる状態を示す作動説明図であ
る。
る。
【図19】図18とは異なる状態を示す作動説明図であ
る。
る。
【図20】図19とは異なる状態を示す作動説明図であ
る。
る。
1 パネル搬送コンベヤ 2 孔あきパネル 3 パネル移載装置 14 ハンガ搬送コンベヤ 15 パレット本体搬送コンベヤ 16A,16B,16C ハンガ移載装置 25 積込用パレット 25a パレット本体 25b ハンガ 30 パレット搬送コンベヤ 36 フック A パネル受渡位置 B ハンガ待機位置 C パレット本体待機位置 X プレスライン方向
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 57/08 2124−3F
Claims (6)
- 【請求項1】 パレット本体と該パレット本体の上端部
に着脱可能に載置させるようにしたハンガとからなる積
込用パレットを、プレスラインの後方にて横方向から少
くとも一列に連ねて搬入し、上記ハンガをパレット本体
から離脱させて上側のパネル受渡位置へ移動させ、該ハ
ンガにプレスラインから搬送された孔あきパネルを所要
枚数吊り下げ、しかる後、該ハンガを下降させて上記パ
レット本体の上端部に載置し搬出することを特徴とする
孔あきパネル積込方法。 - 【請求項2】 積込用パレットを複数列として搬入し、
一つの列におけるハンガに孔あきパネルを吊り下げてパ
レットを搬出させた後に、他の列のハンガに孔あきパネ
ルを吊り下げてパレットを搬出させることを各列で交互
に行うようにする請求項1記載の孔あきパネル積込方
法。 - 【請求項3】 パレット本体と該パレット本体の上端部
に着脱可能に載置させるようにしたハンガとからなる積
込用パレットにおける上記パレット本体とハンガとを、
プレスラインの後方にて横方向から別々に搬入し、上記
ハンガを上側のパネル受渡位置へ移動させて、該ハンガ
にプレスラインから搬送された孔あきパネルを所要枚数
吊り下げ、しかる後、該ハンガを下降させて上記パレッ
ト本体の上端部に載置し搬出することを特徴とする孔あ
きパネル積込方法。 - 【請求項4】 プレスラインのパネル搬送コンベヤの出
側に、パレット本体と該パレット本体の上端部に着脱可
能に載置させるようにしたハンガとからなる積込用パレ
ットを搬送するためパレット搬送コンベヤを、プレスラ
インと直角な方向に向けて少くとも一台設置し、該パレ
ット搬送コンベヤの上方部に、上記ハンガを上側のパネ
ル受渡位置と下側のパレット本体待機位置との間で昇降
させるようにしたハンガ移載装置を少くとも一台設置
し、且つ上記パネル搬送コンベヤより受け取ったほぼ水
平状態の孔あきパネルをほぼ垂直状態に旋回させて上記
パネル受渡位置にあるハンガに吊り下げるためのパネル
移載装置を少くとも一台備えた構成を有することを特徴
とする孔あきパネル積込装置。 - 【請求項5】 パレット搬送コンベヤを少くとも一台設
置し、且つハンガ移載装置を上記パレット搬送コンベヤ
の上方で移動できるようにした請求項4記載の孔あきパ
ネル積込装置。 - 【請求項6】 プレスラインのパネル搬送コンベヤの出
側に、ハンガを搬送するためのハンガ搬送コンベヤと、
上記ハンガを上端部に載置させることによってハンガと
共に積込用パレットを構成するパレット本体を搬送する
ためのパレット本体搬送コンベヤとを、いずれか一方が
上記パネル搬送コンベヤ側に位置するようにプレスライ
ンと直角な方向へ向けてほぼ平行に設置し、且つこれら
搬送コンベヤの上方部に、上記ハンガ搬送コンベヤ上の
ハンガ待機位置と上側のパネル受渡位置とパレット本体
搬送コンベヤ上のパレット本体待機位置との間でハンガ
を移動させるようにしたハンガ移載装置を配置し、更
に、上記パネル搬送コンベヤより受け取ったほぼ水平状
態の孔あきパネルをほぼ垂直状態に旋回させて上記パネ
ル受渡位置にあるハンガに吊り下げるためのパネル移載
装置を備えた構成を有することを特徴とする孔あきパネ
ル積込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02353193A JP3254784B2 (ja) | 1992-08-28 | 1993-01-20 | 孔あきパネル積込方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22958392 | 1992-08-28 | ||
| JP26089892 | 1992-09-03 | ||
| JP4-229583 | 1992-09-03 | ||
| JP4-260898 | 1992-09-03 | ||
| JP02353193A JP3254784B2 (ja) | 1992-08-28 | 1993-01-20 | 孔あきパネル積込方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144571A true JPH06144571A (ja) | 1994-05-24 |
| JP3254784B2 JP3254784B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=27284300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02353193A Expired - Fee Related JP3254784B2 (ja) | 1992-08-28 | 1993-01-20 | 孔あきパネル積込方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3254784B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118419577A (zh) * | 2024-04-24 | 2024-08-02 | 宁波科诺精工科技有限公司 | 一种用于型材生产线的自动化智能搬运机构 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP02353193A patent/JP3254784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118419577A (zh) * | 2024-04-24 | 2024-08-02 | 宁波科诺精工科技有限公司 | 一种用于型材生产线的自动化智能搬运机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3254784B2 (ja) | 2002-02-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN214494725U (zh) | 自动翻转设备及自动翻转设备组合 | |
| JP3252528B2 (ja) | 成形品積込方法およびその装置 | |
| JPH06144571A (ja) | 孔あきパネル積込方法及び装置 | |
| JPH09174344A (ja) | パレット移載装置 | |
| JPS6121890B2 (ja) | ||
| JPS59190116A (ja) | パレツト荷積み装置 | |
| JP2538948B2 (ja) | ワ―ク搬送装置 | |
| JP2704542B2 (ja) | パレット上物品の移載方法およびその装置 | |
| CN118323833B (zh) | Dbc电路板上料设备及其上料方法 | |
| JP2685804B2 (ja) | ワーク自動積込み装置 | |
| JPS6323373Y2 (ja) | ||
| JPH0735631Y2 (ja) | 板材収納搬送装置 | |
| JPH081205Y2 (ja) | パレットに対するパネルの送込み装置 | |
| JPH0744344Y2 (ja) | シャトルフィーダ装置 | |
| JPH05139539A (ja) | 成形品の積込み方法及び積込み装置 | |
| JPH10114431A (ja) | コンテナ積み重ね装置 | |
| JPH05213442A (ja) | パレット積み被搬送物の積込み装置 | |
| JP2525940Y2 (ja) | 刷版載荷移送装置 | |
| JPH07149429A (ja) | ラック供給方法および装置 | |
| JP2001088940A (ja) | 板材搬入出装置 | |
| JPH07187314A (ja) | 窯業製品の移載装置 | |
| CN1034345A (zh) | 碟形制品自动装卸装置 | |
| JPH053472Y2 (ja) | ||
| JPH1111612A (ja) | スタッカクレーンおよびこのスタッカクレーンを用いた自動倉庫 | |
| JP2002154645A (ja) | 瓦素地の移載方法およびその装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071130 Year of fee payment: 6 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |