JPH06149683A - Eeprom故障対策装置 - Google Patents

Eeprom故障対策装置

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JPH06149683A
JPH06149683A JP4298638A JP29863892A JPH06149683A JP H06149683 A JPH06149683 A JP H06149683A JP 4298638 A JP4298638 A JP 4298638A JP 29863892 A JP29863892 A JP 29863892A JP H06149683 A JPH06149683 A JP H06149683A
Authority
JP
Japan
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eeprom
failure
stored
eeproms
area
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Withdrawn
Application number
JP4298638A
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English (en)
Inventor
Akira Miyazaki
晃 宮崎
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はダイアグノーシスに用いられるEE
PROMの故障対策を目的とする。 【構成】 EEPROM故障対策装置は、故障項目を記
憶できる容量にEEPROMの領域が複数のEEPRO
M1−1、1−2、…、1−nに分割され、分割された
一つの使用中のEEPROMに故障項目が記憶され、か
つEEPROMの一部の領域に設けられ予め定めた複数
のEEPROMの使用を決める順番kを記憶するEEP
ROM領域ポインタ2と、電源投入時に使用中のEEP
ROMに記憶された全故障項目を読み出し書き込みかつ
順番kが繰り上がった時に全故障項目を新たな分割され
たEEPROMに移させるRAM3と、使用中のEEP
ROMに書き込んだ故障データが正しく記憶されたかを
判定し、正しくなければ順番kを繰り上げ、順番kが最
大値nとなったときに警告を発生させる書き込み判定部
4とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアバックECU(Elect
ronic Control Unit) 等のダイアグノーシスの故障記憶
に用いられるEEOROM(Electrically Erasable Pro
grammable Read Only Memory) に関し、特に本発明では
該EEPROM自体の故障対策に関する。
【0002】
【従来の技術】従来このような技術として、エアバック
システムを構成する部品故障を検出し、さらに該エアバ
ックシステムを制御するECUの故障を検出し、各故障
項目毎に予め定められたEEPROMの番地又はビット
に記憶すると共にウォーニングランプを点灯していた。
さらに記憶された内容は何らかの操作により読み出すこ
とができるようにしていた。ここにEEPROMは電気
的に消せる読み出し専用のメモリである。
【0003】ところで、ECUの故障項目の中にはEE
PROM自体の故障という項目もあり、故障内容には、 EEPROMの内容が異常(勝手にデータが変化して
いる。)であり、 他の故障が発生してEEPROMに書き込もうとした
が書けなかった、などによる。
【0004】一般的にEEPROM故障は確率的によ
りもの方が発生し易いといわれている。書き込み時に
は高電圧を印加するためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
EEPROMにおいてはの故障があるとすぐECUの
故障となるという問題がある。またのEEPROMの
内容が異常になった場合にはECUは故障が発生したと
判断できず、この異常だけを判断しようとするとそのた
めの構成が煩雑になるという問題がある。
【0006】したがった本発明は上記問題点に鑑みタイ
アグノーシス故障発生によりEEPROM書き込み時に
発生するEEPROM自体の不良によるECUの故障発
生を低減できるEEPROM故障対策装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、ダイアグノーシスに使用され、故障と診
断された故障項目を記憶するEEPROM自体の故障を
診断して対策をするEEPROM故障対策装置におい
て、複数のEEPROMに分割され、そしてEEPRO
M領域ポインタ、RAM及び書き込み判定部を設ける。
【0008】分割された前記複数のEEPROMはそれ
ぞれが前記故障項目を記憶できる容量を有し、分割され
た一つの使用中のEEPROMに故障項目が逐次記憶さ
れるようにしてある。前記EEPROM領域ポインタは
前記EEPROMRの一部の領域に設けられ、予め定め
た前記複数のEEPROMの使用を決める順番kを記憶
するようにしてある。
【0009】前記RAMは電源投入時に前記使用中のE
EPROMに記憶された全故障項目を読み出し書き込
み、該書き込まれた全故障項目を前記EEPROM領域
ポインタが順番kをk+1に繰上げたときに逆に新たに
分割されてまだ使用されていないEEPROMに書き込
ませる。前記書き込み判定部は前記使用中のEEPRO
Mに書き込んだ故障データが正しく記憶されたかを判定
し、正しく記憶されていなければ前記EEPROM領域
ポインタに記憶する順番kを繰り上げ、該順番kが最大
値nとなったときに報知手段を駆動させる、例えば警告
を表示するウォーニングランプを点灯させるようにして
ある。
【0010】
【作用】本発明のEEPROM故障対策装置によれば、
それぞれが前記故障項目を記憶できる容量に前記EEP
ROMの領域が分割され、分割された一つの使用中のE
EPROMに故障項目が逐次記憶されることにより、故
障したEEPROMの領域を使い捨てにし、新たな領域
に故障項目が記憶できるようになる。前記分割数は例え
ばエアバック装置の耐用年数とEEPROMの故障確率
を考量して決められている。前記EEPROMの一部の
領域に設けられた前記EEPROM領域ポインタにより
予め定めた前記複数のEEPROMの使用を決める順番
kが記憶され、前記RAMでは電源投入時に前記使用中
のEEPROMに記憶された全故障項目が読み出され書
き込まれ、前記使用中のEEPROMに書き込んだ故障
データが正しく記憶されたかを判定し、正しく記憶され
ていなければ前記EEPROM領域ポインタに記憶する
順番kを繰り上げ、分割されまだ使用されていない新た
なEEPROMにRAMの記憶データを移しることによ
り、EEPROM不良に起因するECUの故障発生頻度
を低減できるようになる。該順番kが最大値nとなった
ときに、報知手段を駆動させることに、例えば警告を表
示するウォーニングランプが点灯することになる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明実施例に係るEEPROM故障
対策装置を示す図である。本図に示すように、例えばエ
アバックを制御するコントロールユニット(ECU)1
00が設けられる。該コントロールユニット100の後
段にはダイアグノーシス101が設けられる。該ダイア
グノーシス101はコントロールユニット100を介し
て図示しないエアバック等の部品の故障や、コントロー
ルユニット100自体の故障を診断する。さらに該ダイ
アグノーシス101の後段にはEEPROM故障対策装
置10が設けられるが、前記ダイアグノーシス100及
びEEPROM故障対策装置10も前記ECUに含まれ
る。
【0012】前記EEPROM故障対策装置10は、前
記ダイアグノーシス101からの故障項目を記憶するE
EPROMを具備する。該EEPROMは、例えば25
6バイト又は512バイトの容量からなり、複数の領域
に、例えば複数のEEPROM1−1、1−2、…、1
−nのn個に分割使用される。各複数のEEPROM1
−1、1−2、…、1−nには10〜20項目の故障が
記憶される。EEPROM1−1、1−2、…、1−n
は同時に使用されず、例えばこれらの内最初にEEPR
OM1−1が使用されていれば、他のEEPROM1−
2、1−3、…、1−nは予備となり、この順に使用さ
れる。なお前記分割数は例えばエアバック装置の耐用年
数とEEPROMの故障確率を考量して決められてい
る。
【0013】さらに前記EEPROMには、一定の条件
で前記複数のEEPROM1−1、1−2、…、1−n
の使用の切り換えを指定するEEPROM領域ポインタ
2が設けられる。該EEPROM領域ポインタ2には予
め使用すべきEEPROM1−1、1−2、…、1−n
の順番k(1≦k≦n)がきめられて、この順番kが指
定されて使用中のEEPROMの領域が切り換えられ
る。なお、前記EEPROM領域ポインタ2を多重にし
て信頼性を向上するようにしてもよい。
【0014】前記EEPROM故障対策装置10にはR
AM(Random Access Memory)3が設けられる。このRA
M3は使用中のEEPROM1−1、1−2、…、1−
nの一つに、例えばEEPROM1−kに記憶される全
てのデータを読み出させこれを記憶し、ダイアグノーシ
ス101から追加の故障データがあるとこれを記憶する
と同時に、EEPROM領域ポインタ2によりその故障
データを前記使用中のEEPROM1−kに書き込む。
【0015】さらにRAM3に接続する書き込み判定部
4が設けられる。該書き込み判定部4は、RAM3が前
記使用中のEEPROM1−kに書き込んだデータを読
み出しこれと、該RAM3を介して書き込んだデータを
前記使用中のEEPROM1−kから読み出してこれと
一致するかを判定する。前記一致の判定が得られなけれ
ば、前記EEPROM領域ポインタ2に対してEEPR
OM1−1、1−2、…、1−nの切換の予め定めた順
番を一つ繰り上げさせる。
【0016】まEEPROM故障対策装置10にはウォ
ーニングランプ点灯部5が設けられ、該ウォーニングラ
ンプ点灯部5はEEPROM領域ポインタ2の切換指示
数kがEEPROMの領域の分割最大数nを越える場合
には点灯する。またEEPROM故障対策装置10に設
けられた故障内容表示部にはRAMの記憶する故障内容
が表示できるようになっている。さらにRAM3の内容
はウォーニングランプ点灯により点灯表示される。
【0017】本発明の実施例に係るEEPROM故障対
策装置の一連の動作を説明するフローチャートである。
本図のステップ1において、先ず、例えば、エアバック
装置の電源が投入される。ステップ2において、EEP
ROM領域ポインタ2が指定する使用中のEEPROM
1−kから記憶されている故障データを読み出してRA
M3に書き込む。
【0018】ステップ3において、RAM3ではダイア
グノーシス101からの故障データの有無が有るかを判
断し、有ればRAM3に書き込む。ステップ4におい
て、RAM3に書き込んだ故障データをさらに使用中の
EEPROM1−kに書き込まさせる。ステップ5にお
いて、RAM3から使用中のEEPROM1−kに書き
込ませた故障データと、このようにして使用中のEEP
ROM1−kから対応する読みだした故障データをとを
比較し一致するか否かを書き込み判定部4により判断
し、一致すれば使用中のEEPROM1−kに正しく書
き込みが正しく行われたと判断する。書き込みが正しく
行われた場合にはステップ3に進む。
【0019】ステップ6において、前記ステップ3で書
き込みが正しく行われなかった場合にはEEPROM領
域ポインタ2により使用中のEEPROM1−kの順番
を1だけ繰り上げて、EEPROM1−(k+1)とす
る。ステップ7において、使用中のEEPROMの領域
の順番kが分割領域の最大数nに達したかを判断する。
【0020】ステップ8において、ステップ7で順番k
が最大数に達していなければ、予備EEPROM1−
(K+1)にRAM3からの故障データを書き込む。そ
してステップ3に進む。ステップ9において、前記ステ
ップ7で、順番kが最大数に達していれば、最早切り換
えるべきEEPROMの領域がないので、ウォーニング
ランプを点灯し、EEPROMの故障を表示する。
【0021】したがって本実施例によれば、ダイアグノ
ーシスの故障記憶にEEPROMを用いるECUにおい
て、ダイアグノーシス故障発生によりEEPROM書き
込み時にEEPROMが書き込み不可であって場合はE
EPROM記憶領域を未だ使用されていない空領域にシ
フトして使用され、かつ確率的に記憶データの内容が異
常となる前にシフト使用されることになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、E
EPROMを複数の領域に分割し、故障項目を書き込む
毎に正しく書き込んだかを判断し、書き込みが不良の場
合には新たな領域に故障項目を書き込むようにしたの
で、EEPROM不良によるECUの故障発生頻度を低
減できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るEEPROM故障対策装
置を示す図である。
【図2】本発明の実施例に係るEEPROM故障対策装
置の一連の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1−1、1−2、…、1−n…複数のEEPROM 2…EEPROM領域ポインタ 3…RAM 4…書き込み判定部 5…ウォーニングランプ 6…故障内容表示部 100…コントロールユニット 101…ダイアグノーシス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイアグノーシスに使用され、故障と診
    断された故障項目を記憶するEEPROM自体の故障を
    診断して対策をするEEPROM故障対策装置であっ
    て、 前記EEPROMの記憶領域がそれぞれ前記故障項目を
    記憶できる容量を有する複数のEEPROM(1−1、
    1−2、…、1−n)に分割され、分割された一つの使
    用中のEEPROM(1−k)、(1≦k≦n)に故障
    項目が逐次記憶され、 前記EEPROMの一部の領域に設けられ、予め定めた
    前記複数のEEPROM(1−1、1−2、…、1−
    n)の使用の切換を決めるための順番kを記憶するEE
    PROM領域ポインタ(2)と、 電源投入時に前記使用中のEEPROM(1−k)に記
    憶された全故障項目を読み出し書き込み、該書き込まれ
    た全故障項目を前記EEPROM領域ポインタ(2)が
    順番kをk+1に繰上げたときに逆にEEPROM(1
    −(k+1))に書き込ませるRAM(3)と、 前記使用中のEEPROM(1−k)に書き込んだ故障
    データが正しく記憶されたかを判定し、正しく記憶され
    ていなければ前記EEPROM領域ポインタ(2)に記
    憶する順番kを繰り上げ、該順番kが最大値nとなった
    ときに警告を報知する報知手段を駆動させる書き込み判
    定部(4)とを備えることを特徴とするEEPROM故
    障対策装置。
JP4298638A 1992-11-09 1992-11-09 Eeprom故障対策装置 Withdrawn JPH06149683A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4298638A JPH06149683A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 Eeprom故障対策装置

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JPH06149683A true JPH06149683A (ja) 1994-05-31

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ID=17862330

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JP4298638A Withdrawn JPH06149683A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 Eeprom故障対策装置

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JP (1) JPH06149683A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8095262B2 (en) 2007-10-02 2012-01-10 Denso Corporation Vehicular control apparatus and program storage medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20000201