JPH06151800A - 密着型イメージセンサ - Google Patents

密着型イメージセンサ

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Publication number
JPH06151800A
JPH06151800A JP4150183A JP15018392A JPH06151800A JP H06151800 A JPH06151800 A JP H06151800A JP 4150183 A JP4150183 A JP 4150183A JP 15018392 A JP15018392 A JP 15018392A JP H06151800 A JPH06151800 A JP H06151800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image sensor
film
type image
photoelectric conversion
contact type
Prior art date
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Pending
Application number
JP4150183A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuki Kudo
泰樹 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4150183A priority Critical patent/JPH06151800A/ja
Publication of JPH06151800A publication Critical patent/JPH06151800A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】配線のパターン変換による特性の不均一性を無
くし、かつ信頼性の高い密着型イメージセンサを得る。 【構成】光電変換素子及び薄膜トランジスタの電極を、
膜厚0.3μm以下のクロムで形成し、かつ配線マトリ
クスの少なくとも一部を膜厚1μm以上のAlにより形
成することにより、配線の抵抗値を低くおさえながらパ
ターンの寸法精度を向上させ、ひいては密着型イメージ
センサの特性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ,OCR,
イメージスキャナなどの読み取り部として用いられる長
尺の密着型イメージセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の密着型イメージセンサについて図
を参照して説明する。図3は従来の密着型イメージセン
サの部分平面図,図4は図3のA−A′部分の縦断面図
である。
【0003】ガラス基板20上にクロム膜を0.1μm
の膜厚に被着し、パターニングして下層電極21を形成
する。
【0004】グロー放電分解法によりSiN22を0.
4μm,a−Si23を0.5μmそれぞれ全面に被着
する。次にフォトエッチング法によりa−Si23を所
定の形状にパターン化する。次にフォトエッチング法に
より配線接続用のコンタクトホールをSiN22に形成
する。
【0005】スパッタによりアルミニウム(以下Alと
略)25を1.5μm全面に被着し、これをフォトエッ
チング法によりパターン化する。このようにして完成し
た密着型イメージセンサは、光電変換素子3,蓄積容量
4,読出し容量5からなる容量部と薄膜トランジスタ
(以下TFTと略)6及び信号配線,ゲート配線それぞ
れの配線マトリクス1,8により成っており、光電変換
素子3で光電変換された光信号は蓄積容量4に蓄積され
る。次に、ブロック毎にゲート配線7に電圧を加えてT
FT6をONして光信号を蓄積容量4から読出し容量5
に転送し、さらに信号配線マトリクス1を通して、密着
型イメージセンサとワイヤボンディングで接続されてい
るICに読み出され、信号処理を行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の密着型イメ
ージセンサでは、以下の理由により配線マトリクスの上
部配線材料として、膜厚1μm以上のAlが用いられ
る。
【0007】(1)密着型イメージセンサはA4サイズ
(210mm)あるいはB4サイズ(257mm)と長
尺であり、かつデバイスの短辺を小さくするために配線
はできるだけ細く、かつ長さが必要なためできるだけ低
抵抗な材料が望まれる。
【0008】(2)ICと接続するためワイヤボンディ
ング性が良好な材料が望まれる。ところがAlをエッチ
ングするに際して、エッチングする材料の膜厚程度のア
ンダーカットによるパターン変換はさけられないが、A
lの膜厚が1μmとすると1μm〜2μmの横方向への
パターン変換が生じる。
【0009】ここで光電変換素子3とTFT6は電極間
のギャップにより電気的特性が決まるためパターン変換
が発生すると特性が設計値からずれてしまう。また、一
般にパターン変換を均一に制御することは困難なため、
基板内あるいは基板間のパターン変換の不均一さによる
密着型イメージセンサの特性の不均一が生じるという欠
点があった。
【0010】またAlはa−Siと反応性が高く、Al
とa−Siとの反応による特性の劣化がおき、密着型イ
メージセンサの信頼性の低下が生じるという問題点があ
った。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の密着型イメージ
センサは、一次元に配列された複数個の光電変換素子
と、前記複数個の光電変換素子に各々接続された薄膜ト
ランジスタと、配線マトリクスを有する密着型イメージ
センサにおいて、少なくとも前記光電変換素子及び前記
薄膜トランジスタの電極がクロムにより形成されてお
り、なおかつ前記配線マトリクスの少なくとも一部がア
ルミニウムにより形成されている。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の密着型イメージセンサの
縦断面図である。
【0013】ガラス基板30上にクロム(Cr)からな
る下層電極31を形成し、a−Si33,SiN32を
フォトエッチング法によりパターン化するまでは従来例
と同様である。
【0014】次にクロム34(以下Crと略)をスパッ
タにより0.2μm全面に被着し、フォトエッチング法
により、光電変換素子3,TFT6の電極及び容量の電
極34を形成する。
【0015】次にAl35をスパッタにより1.5μm
全面に被着し、フォトエッチング法により信号配線マト
リクス1及びゲート配線マトリクス8の上部電極35を
形成する。
【0016】次に本発明のもう一つの実施例を図面を参
照して説明する。図2は本発明の第2の実施例の密着型
イメージセンサの縦断面図である。
【0017】本実施例では信号配線マトリクス1及びゲ
ート配線マトリクス8がCr34とAl35の2層構造
となっている。この他は先の実施例と同じである。この
ように配線を2層構造にすることにより本発明本来の効
果の他に断線不良を低減することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の密着型イメ
ージセンサは光電変換素子及び薄膜トランジスタの電極
は膜厚0.2μmのクロムにより形成されているためパ
ターン寸法精度が良好であり、特性の均一性が良い。ま
た、クロムはa−Siとの反応性が低いため、密着型イ
メージセンサとしての信頼性が向上するという効果を有
する。
【0019】また、低抵抗化が必要な配線マトリクスは
クロムに比べて抵抗率が約1/10と低いAlを用いて
いるため、特性上十分な低抵抗値が得られるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密着型イメージセンサの縦断面図。
【図2】本発明の密着型イメージセンサの縦断面図。
【図3】従来の密着型イメージセンサの平面図。
【図4】従来の密着型イメージセンサの縦断面図。
【符号の説明】
1 信号配線マトリクス 2 光電変換素子共通電極 3 光電変換素子 4 蓄積容量 5 読出容量 6 TFT 7 TFTゲート配線 8 ゲート配線マトリクス 20,30 ガラス基板 21,31 下層電極(Cr) 22,32 SiN 23,33 a−Si 34 Cr 25,35 Al
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/028 Z 8721−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次元に配列された複数個の光電変換素
    子と、前記複数個の光電変換素子に各々接続された薄膜
    トランジスタと、配線マトリクスを有する密着型イメー
    ジセンサにおいて、少なくとも前記光電変換素子及び前
    記薄膜トランジスタの電極がクロムにより形成されてお
    り、なおかつ前記配線マトリクスの少なくとも一部がア
    ルミニウムにより形成されていることを特徴とする密着
    型イメージセンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の密着型イメージセンサに
    おいて、前記光電変換素子及び前記薄膜トランジスタの
    電極を形成するクロムの膜厚が0.3μm以下であり、
    前記配線マトリクスを形成するアルミニウムの膜厚が1
    μm以上であることを特徴とする密着型イメージセン
    サ。
JP4150183A 1992-06-10 1992-06-10 密着型イメージセンサ Pending JPH06151800A (ja)

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JP4150183A JPH06151800A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 密着型イメージセンサ

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Publication Number Publication Date
JPH06151800A true JPH06151800A (ja) 1994-05-31

Family

ID=15491327

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JP4150183A Pending JPH06151800A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 密着型イメージセンサ

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JP (1) JPH06151800A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1093062A (ja) * 1996-09-11 1998-04-10 Toshiba Corp 光検出器
JP2000114534A (ja) * 1998-10-02 2000-04-21 Canon Inc 光電変換装置

Cited By (2)

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JPH1093062A (ja) * 1996-09-11 1998-04-10 Toshiba Corp 光検出器
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981006