JPH06155933A - 感熱色素転写用色素受容素子 - Google Patents

感熱色素転写用色素受容素子

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JPH06155933A JP19233693A JP19233693A JPH06155933A JP H06155933 A JPH06155933 A JP H06155933A JP 19233693 A JP19233693 A JP 19233693A JP 19233693 A JP19233693 A JP 19233693A JP H06155933 A JPH06155933 A JP H06155933A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色素画像受容層を片面に有する支持体を含ん
で成る感熱色素転写用色素受容素子を提供する。 【構成】 本発明の受容素子は、その色素画像受容層
が、主として、平均分子量約1000〜約10,000を示し且つ
末端ヒドロキシ基を2個有するポリカーボネートポリオ
ールと多官能性イソシアネートとの反応によって形成さ
れた架橋ポリマー網状構造を含んで成ることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱色素転写に用いら
れる色素受容素子に、またより詳細には、このような素
子用のポリマー色素画像受容層に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、カラービデオカメラにより電子的
に発生させた画像からプリントを得るための感熱転写装
置が開発された。このようなプリントを得る方法の一つ
によれば、まず電子画像をカラーフィルターによって色
分解する。次いで、色分解したそれぞれの画像を電気信
号に変換する。その後、これらの信号を操作して、シア
ン、マゼンタ及びイエローの電気信号を発生させる。続
いて、これらの信号を感熱プリンターへ送信する。プリ
ントを得るために、シアン、マゼンタまたはイエローの
色素供与体素子を色素受容素子と向い合わせて配置す
る。次いで、その二つの素子を感熱プリントヘッドと定
盤ローラーの間に挿入する。ライン型感熱プリントヘッ
ドを使用して、色素供与体シートの裏側から熱をかけ
る。感熱プリントヘッドは多数の加熱素子を有し、そし
てシアン、マゼンタまたはイエローの信号に応じて逐次
加熱される。その後、この工程をその他の2種類の色に
ついて繰り返す。こうして、スクリーンで見たオリジナ
ルの画像に対応するカラーハードコピーが得られる。こ
のプロセスとそれを実施するための装置に関するさらな
る詳細は、米国特許第 4,621,271号明細書に記載されて
いる。
【0003】感熱色素転写に用いられる色素供与体素子
は、一般に、熱転写性色素とポリマーバインダーを含ん
で成る色素層を担持する支持体を含む。色素受容素子
は、一般に、色素画像受容層を片面に担持する支持体を
含む。色素画像受容層は、従来より、色素供与体素子か
ら転写される色素に対する相溶性や受理性について選択
されたポリマー材料を含んで成る。また、そのポリマー
材料は、転写された色素画像に十分な光安定性を付与し
なければならない。しかしながら、これらの所望の特性
を付与するポリマーの多くは、感熱印刷のきびしさに対
抗する所望の強度や集結性に欠ける場合が往々にしてあ
る。例えば、感熱印刷中に遭遇しうる重大な問題は、色
素供与体がその受容体へ粘着することである。また、多
くの受容層ポリマーでは、光沢や耐摩耗性も重要な問題
となりうる。
【0004】ガラス転移温度(Tg)がより高いポリマー
を用いて受容体層の硬度を増加させると、物理特性を改
善することができるが、しかしこのような層中への色素
の浸透性を損なう恐れがある。
【0005】改善されたフィルム特性を実現するための
別の方法は、ポリマーを架橋することである。架橋は、
反応硬化、触媒硬化、熱硬化及び放射線硬化をはじめと
する様々な方法で実現することができる。一般に、欧州
特許出願第 394 460号明細書に記載されているように、
架橋性反応基を有する添加剤で架橋性反応基を有するポ
リマーを架橋及び硬化することによって、架橋されたポ
リマー受容体層を得ることができる。例えば、この文献
は、多官能性イソシアネートで架橋したポリエステルポ
リオールを含んで成る受容層について記載している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、このような架
橋ポリエステル受容層は非架橋ポリエステルよりも耐粘
着性が優れてはいるが、転写された画像色素の光安定性
が依然として問題となる場合がある。
【0007】本発明の目的は、優れた色素吸収性と画像
安定性を示す色素画像受容層を有し、また色素画像の転
写後に色素供与体へ粘着しない、感熱色素転写プロセス
用の受容体素子を提供することである。本発明の別の目
的は、このような受容層を最少量の非塩素化溶剤で塗布
できることである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】これら及びその
他の目的は、色素画像受容層を片面に有する支持体を含
んで成る感熱色素転写用色素受容素子であって、該色素
画像受容層が、主として、平均分子量約1000〜約10,000
を示し且つ末端ヒドロキシ基を2個有するポリカーボネ
ートポリオールと多官能性イソシアネートとの反応によ
って形成された架橋ポリマー網状構造を含んで成る感熱
色素転写用色素受容素子から成る本発明によって実現さ
れる。
【0009】多官能性イソシアネートとポリカーボネー
トポリオールとの反応によって形成される架橋ポリマー
網状構造は、以下の式で表すことができる。
【0010】
【化1】
【0011】上式中、JD及びJTは、平均分子量約10
00〜約10,000を有するポリカーボネートポリオール由来
のポリカーボネートセグメント50〜100 モル%を共に表
し、またID及びITは、多官能性イソシアネート単位
の脂肪族基、脂環式基、アリール化脂肪族基または芳香
族基を表す。
【0012】JDは、二官能性ポリカーボネートポリオ
ール、すなわち、末端ヒドロキシ基を2個だけ有するポ
リカーボネートポリオール、から誘導されたポリカーボ
ネートセグメントを表す。JTは、三官能性またはそれ
以上のポリカーボネートポリオール、すなわち、2個の
末端ヒドロキシ基の他に別のヒドロキシ基を有するポリ
カーボネートポリオール、から誘導されたポリカーボネ
ートセグメントを表す。分子量が同等のまたは異なる別
のポリカーボネートセグメントJD及びJTを組み合わ
せて使用してもよい。任意ではあるが、合計50モル%以
下のJD及びJTが、モノマージオール(例、ビスフェ
ノールAビス(ヒドロキシエチル)エーテル)やトリオ
ール(例、グリセロール)またはそれ以上の官能性ポリ
オール(例、ペンタエリトリトール)を含む、分子量約
1000未満のポリオールから誘導されたセグメントを表し
てもよい。モノマージオールは、イソシアネートモノマ
ー間に短い結合を提供し、また「硬質セグメント」と呼
ばれる場合もある。
【0013】ITは、例えばDesmodur N-3300(Mobay
社) のような少なくとも3個のイソシアネート基を含有
する多官能性イソシアネートの基を表す。官能価のさら
に高いイソシアネート、例えばモノマーイソシアネート
の多分散連鎖延長体、を使用して別の新たな架橋を作り
出すこともできる。IDは、ヘキサメチレンジイソシア
ネートのような二官能性イソシアネートを表し、これを
含有させることで、別の新たな架橋を作り出すことなく
網状構造を延長することができる。好ましくは少なくと
も10モル%、より好ましくは少なくとも50モル%の
イソシアネート単位が少なくとも三官能性である。
【0014】ポリカーボネートポリオールは、以下の一
般式で表すことができる。
【0015】
【化2】
【0016】上式中、R及びR’は、同じであっても異
なってもよく、また二価の脂肪族基または芳香族基を表
す。ポリカーボネートポリオールは、ビス(クロロホル
メート)とジオールとの反応によって形成することがで
きる。一方のモノマーを過剰に用いて、得られるポリカ
ーボネートポリオールの分子量を限定及び制御する。以
下の図式で示すように、ジオールを過剰に用いてそれを
末端基とする。その代わりに、ビス(クロロホルメー
ト)を過剰にしてクロロホルメートを末端基とするオリ
ゴマーを得た後、それを加水分解してヒドロキシル末端
基を形成させてもよい。それゆえ、これらのモノマーか
らRまたはR’のどちらを過剰に有するポリオールも調
製することができる。
【0017】
【化3】
【0018】使用可能なビス(クロロホルメート)の例
には、ジエチレンクリコールビス(クロロホルメー
ト)、ブタンジオールビス(クロロホルメート)及びビ
スフェノールAビス(クロロホルメート)が含まれる。
【0019】
【化4】
【0020】使用可能なジオールの例には、ビスフェノ
ールA、ジエチレンクリコール、ブタンジオール、ペン
タンジオール、ノナンジオール、4,4’−ビシクロ
(2.2.2)ヘプト−2−イリデンビスフェノール、
4,4’−(オクタヒドロ−4,7−メタノ−5H−イ
ンデン−5−イリデン)ビスフェノール及び2,2’,
6,6’−テトラクロロビスフェノールAが含まれる。
【0021】
【化5】
【0022】上記のモノマー及びその他の脂肪族及び芳
香族ジオールを混合して、各種の組成物、鎖長及び末端
基を形成することができる。ポリオールは、末端脂肪族
ヒドロキシル基(例、ジエチレングリコール末端)また
はフェノール系末端基(例、ビスフェノールA末端)を
有することができる。脂肪族ヒドロキシル末端基を有す
るジエチレングリコールとビスフェノールAに基づくこ
のような構造の一つを以下に示す。
【0023】
【化6】
【0024】示した鎖長は5であり、分子量2040を与え
る。適当な使用範囲は約1000〜約10,000、好ましくは約
1000〜約5000である。より鎖長の短いポリマーを、また
はそのモノマー自体を、架橋網状構造中に導入してもよ
い。
【0025】次いで、ポリカーボネートポリオールにDe
smodur N-3300 のような多官能性イソシアネートを配合
して、示した一般構造の架橋網状構造を得る。架橋反応
を促進するために、従来のウレタン形成反応触媒、例え
ばジブチル錫ジラウレートを用いてもよい。
【0026】
【化7】
【0027】本発明の色素受容素子用の支持体は、ポリ
マー支持体、合成紙支持体もしくはセルロース系紙支持
体またはそれらの積層体であってもよい。好ましい実施
態様では、紙支持体を使用する。さらに好ましい実施態
様では、紙支持体と色素画像受容層との間にポリマー層
を存在させる。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン
のようなポリオレフィンを使用することができる。さら
に好ましい実施態様では、反射性を付与するために、ポ
リマー層に白色顔料、例えば二酸化チタン、酸化亜鉛、
等を添加してもよい。さらに、色素画像受容層へ付着性
を改善するために、このポリマー層の上に下塗層を使用
してもよい。このような下塗層は、米国特許第 4,748,1
50号、同第 4,965,238号、同第 4,965,239号及び同第
4,965,241号明細書に記載されている。また、受容体素
子は、米国特許第 5,011,814号及び同第 5,096,875号明
細書に記載されているような裏層を含むこともできる。
【0028】本発明のポリマーは、単独で受容層に用い
てもよいし、また別の受容層ポリマーと併用してもよ
い。本発明のポリマーとの併用が可能な受容層ポリマー
には、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル、ポリ(スチレン−コ−アクリロニ
トリル)、ポリ(カプロラクトン)またはその他の任意
の受容体ポリマー、及びそれらの混合物が含まれる。
【0029】色素画像受容層及びオーバーコート層は、
所期の目的に対して有効である任意の量で存在すること
ができる。一般に良好な結果が得られる濃度は、受容体
層濃度で約 0.5〜約10 g/m2 である。
【0030】ポリカーボネートポリオールと多官能性イ
ソシアネートとの反応によって形成される架橋ポリマー
網状構造を含んで成る本発明の受容層は、感熱印刷の際
の粘着に対する抵抗性をもともと付与するけれども、当
該技術分野で慣例であるように、シリコーン系化合物の
ような剥離剤を色素受容層へ添加することによって、耐
粘着性をさらに一層向上させることができる。
【0031】本発明の色素受容素子と共に用いられる色
素供与体素子は、従来より、色素含有層を表面に担持す
る支持体を含んで成る。本発明に用いられる色素供与体
には、熱の作用で色素受容層へ転写可能である限り、い
ずれの色素を使用してもよい。昇華性色素を使用する
と、特に良好な結果が得られる。本発明における使用に
適した色素供与体は、例えば米国特許第 4,916,112号、
同第 4,927,803号及び同第 5,023,228号明細書に記載さ
れている。
【0032】先に記載したように、色素供与体素子を使
用して色素転写画像を形成する。こうしたプロセスは、
色素供与体素子を像様加熱し、色素画像を、上記の色素
受容素子へ転写して色素転写画像を形成する工程を含ん
で成る。
【0033】本発明の好ましい実施態様では、シアン色
素、マゼンタ色素及びイエロー色素の逐次反復領域で被
覆されたポリ(エチレンテレフタレート)支持体を含ん
で成る色素供与体素子を使用し、色素転写工程を各色に
ついて逐次的に行い3色色素転写画像を得る。もちろ
ん、この処理を1種の色についてのみ実施すれば、モノ
クロ色素転写画像が得られる。
【0034】色素供与体素子から本発明の受容素子へ色
素を転写するのに使用できる感熱プリントヘッドは市販
されている。その代わりに、レーザーのような、感熱色
素転写用の既知の別のエネルギー源を使用してもよい。
【0035】本発明の感熱色素転写集成体は、(a)色
素供与体素子及び(b)上記の色素受容素子を含んで成
る。色素受容素子と色素供与体素子とは重畳関係にあ
り、そのため供与体素子の色素層は受容素子の色素画像
受容層と接触している。
【0036】3色画像を得る場合には、上記の集成体を
3回形成し、その間に感熱プリントヘッドによって熱を
かける。最初の色素を転写させた後、それらの素子を剥
離して分離する。次いで、2番目の色素供与体素子(ま
たは異なる色素領域を有する供与体素子の別の領域)を
色素受容素子と位置合わせして、処理を繰り返す。同様
にして3番目の色を得る。
【0037】
【実施例】以下の実施例で本発明をさらに説明する。こ
の合成例は代表例であって、本発明の別のポリマーを類
似的に、あるいは当該技術分野で知られている別の方法
で合成することは可能である。
【0038】合成C1;ジエチレングリコールビス(クロロホルメート)
と過剰量のビスフェノールAとからのポリカーボネート
ポリオール(フェノール系末端基)の調製 アルゴン導入口と、機械スターラーと、添加漏斗とを具
備した2リットルの三口丸底フラスコに、ジエチレング
リコールビス(クロロホルメート)(115.5 g、0.5 モ
ル)と、ビスフェノールA(137.0 g 、0.6 モル)と、
酢酸エチル(800 ml)とを装填して、氷浴で5〜10℃
に冷却した。酢酸エチル(250 ml)中にトリエチルアミ
ン(111.3 g 、1.1 モル)を含む溶液を、アルゴンを流
し攪はんしながら45分間にわたってゆっくりと添加し
た。その混合物を濾過して白色沈澱物を分け、500 mlの
酢酸エチルでリンスし、混合した酢酸エチル溶液を濃塩
酸を15ml含有する水1Lで洗浄し、1Lの塩化ナトリウ
ム溶液で3回洗浄し、そして無水炭酸カリウムで乾燥し
た。その溶液を濾過し、ロータリエバポレーターで固形
分が50〜60%になるまで濃縮し、そしてメタノール/氷
水の50/50混合物3L中で沈澱させた。その軟質のタフ
ィー(taffy )をブレンダーで水と粉砕して、固化固体
とし、濾過し、そして風乾した。
【0039】C7;過剰量のジエチレングリコールビス
(クロロホルメート)とビスフェノールAとからのポリ
カーボネートポリオール(脂肪族ヒドロキシル末端基)
の調製 アルゴン導入口と、機械スターラーと、添加漏斗とを具
備した1リットルの三口丸底フラスコに、ジエチレング
リコールビス(クロロホルメート)(55.4 g、0.24モ
ル)と、ビスフェノールA(45.7 g、0.2 モル)と、酢
酸エチル(325 ml)とを装填して、氷浴で5〜10℃に
冷却した。酢酸エチル(75ml)中にトリエチルアミン
(40.48 g 、0.4 モル)を含む溶液を、アルゴンを流し
攪はんしながら45分間にわたってゆっくりと添加し
た。その混合物を濾過して白色沈澱物を分け、酢酸エチ
ルでリンスし、混合した酢酸エチル溶液を20mlの水と50
mlのアセトンで処理した後、12 gのピリジンで処理して
クロロホルメート末端基を加水分解した。その溶液を、
6 mlの濃塩酸を含有する水600 mlで洗浄し、600 mlの塩
化ナトリウム溶液で3回洗浄し、そして無水炭酸カリウ
ムで乾燥した。実施例C1に記載したようにして、固体
ポリマーを単離した。
【0040】C4;過剰量のビスフェノールAと、ジエ
チレングリコールと、ビスフェノールAビス(クロロホ
ルメート)とを使用したポリカーボネートポリオール
(フェノール系末端基)の調製 機械スターラーと、添加漏斗と、窒素ガス導入口と、濃
縮器とを具備したフラスコに、238.35 g(0.675 モル)
のビスフェノールAビス(クロロホルメート)と、61.6
5 g (0.270 モル)のビスフェノールAと、66.9 g(0.
63モル)のジエチレングリコールとを1125mlのジクロロ
メタンに溶解した溶液を加えた。その溶液を0℃に冷却
し、そして活発に攪はんしながら225 mlのピリジンをゆ
っくりと添加した。その混合物を室温で3時間攪はん
し、固体のピリジン塩酸塩を濾過して除去し、そして生
成物を2%HCl/水で洗浄した後、さらに蒸留水で2
回洗浄した。生成物の混合物を硫酸マグネシウムで乾燥
し、濾過し、減圧下でジクロロメタンを除去し、酢酸エ
チルに溶解して固形分を50%とし、そして実施例C1に
記載したように単離した。
【0041】C8;過剰量のジエチレングリコールとビ
スフェノールAビス(クロロホルメート)とからのポリ
カーボネートポリオール(脂肪族ヒドロキシル末端基)
の調製 機械スターラーと、添加漏斗と、窒素ガス導入口と、濃
縮器とを具備したフラスコに、190.62 g(0.54モル)の
ビスフェノールAビス(クロロホルメート)と、63.66g
(0.60モル)のジエチレングリコールとを900 mlのジク
ロロメタンに溶解した溶液を加えた。その溶液を-20 ℃
に冷却し、そして活発に攪はんしながら150 mlのピリジ
ンをゆっくりと添加した。実施例C4に記載したよう
に、ポリオールを単離した。
【0042】C9;過剰量の1,5−ペンタンジオール
とビスフェノールAビス(クロロホルメート)を用いた
ポリオール(脂肪族ヒドロキシル末端基)の調製 機械スターラーと、添加漏斗と、窒素ガス導入口と、濃
縮器とを具備したフラスコに、35.3 g(0.10モル)のビ
スフェノールAビス(クロロホルメート)と、11.46g
(0.11モル)の1,5−ペンタンジオールとを150 mlの
ジクロロメタンに溶解した溶液を加えた。その溶液を0
℃に冷却し、そして活発に攪はんしながら25mlのピリジ
ンをゆっくりと添加した。実施例C4に記載したよう
に、ポリオールを単離した。
【0043】上記の合成例で記載したポリマーと、同様
に調製したその他のポリマーを以下の表にまとめて記
す。
【0044】
【表1】
【0045】上記表中、BPAはビスフェノールAを、
DEGはジエチレングリコールを、PDOは1,5−ペ
ンタンジオールを、NDOは1,9−ノナンジオール
を、GKは4,4’−(オクタヒドロ−4,7−メタノ
−5H−インデン−イリデン)ビスフェノールを、そし
てTCBPAは2,2’,6,6’−テトラクロロビス
フェノールAをそれぞれ表す。
【0046】F−NMRによる分子量は、鎖1本当たり
2個のヒドロキシル基を仮定して末端基の数から得られ
たものである。ヒドロキシル末端基をトリフルオロアセ
テートに転換してF−NMRで検定する。GPC(ゲル
透過クロマトグラフィー)は、鎖の寸法または長さを測
定するサイズ排除法である。適当によく一致しているこ
とから、鎖1本当たり約2個のヒドロキシル末端基が存
在していることが示唆されている。
【0047】二酸化チタンで着色したポリエチレン被覆
紙素材の白色反射性支持体上に以下の層を順に塗布する
ことによって色素受容素子を製作した。 (1)ブタノンから塗布したポリ(アクリロニトリル−
コ−塩化ビニリデン−コ−アクリル酸)(重量比14:7
9:7 )の下塗層(0.08g/m2)。 (2)Fluorad FC-431分散剤(3M社)を含有する対照ポ
リマーまたは上記の架橋した本発明の色素受容層。本発
明のポリマーは酢酸エチルから塗布した。対照ポリマー
はジクロロメタンから塗布した。
【0048】ポリカーボネートポリオールC1〜C13
とポリエステルポリオールE1〜E2(以下に記載す
る)の色素受容層架橋コーティングを、Desmodur N-330
0(Mobay 社) をポリイソシアネートとして用いて調製し
た。Desmodur N-3300 の量は、ポリオールのヒドロキシ
ル基の当量がイソシアネート基の当量の80%になるよう
に調整した。C1の場合では、ヒドロキシル/イソシア
ネートのパーセントがより高い 100%(C1−100 )
と、より低い60%(C1−60)とを、80%(C1−80)
の他に調製した。
【0049】イソシアネート−ポリオール反応用の触媒
には、Desmodur N-3300 に対して2重量%のジブチル錫
ジラウレートを使用した。いずれの場合も、10重量%の
ジフェニルフタレート可塑剤と0.125 重量%のFC 431
(3M社)界面活性剤とを、乾燥固形分に基づいて添加
した。塗布溶液の全固形分含有量は20%、湿潤レイダウ
ンは25ミクロン、また乾燥レイダウンは0.54〜0.65g/m2
とした。被膜は70℃の炉内で1日乾燥させた。
【0050】高分子量のポリカーボネート類似体H1〜
H4(以下に記載する)を、触媒または架橋剤はまった
く使用せずに塗布した。しかし、その被膜は同じ量のジ
フェニルフタレート可塑剤及びFC 431(3M社)界面活
性剤を含有した。粘度が高いため、その溶液は固形分5
%で調製し、また湿潤レイダウン 100ミクロンで塗布し
て、乾燥レイダウン0.54〜0.65g/m2を達成した。
【0051】ポリエステルポリオールE1 機械スターラーと、滴下漏斗と、窒素ガス導入口と、濃
縮器とを具備したフラスコに、200 mlのジクロロメタン
に溶解した66 g(0.65モル)のトリエチルアミンと、3
3.95 g (0.32モル)のジエチレングリコールと、18.26
g (0.08モル)のビスフェノールAとを加えた。その
溶液を0℃に冷却し、そして200 mlのジクロロメタンに
溶解した60.9 g(0.30モル)の塩化イソフタロイルの溶
液を、攪はんしながらゆっくり添加した。その混合物を
室温で24時間攪はんした。実施例C4に記載のように
ポリオールを単離した。ポリエステルの主鎖を以下に示
す。
【0052】
【化8】
【0053】末端基は、脂肪族ヒドロキシル基と芳香族
ヒドロキシル基の組合せになっている。末端基分析とゲ
ル透過クロマトグラフィーによる分子量は同等(それぞ
れ、2597及び2385)であった。
【0054】ポリエステルポリオールE2 機械スターラーと、滴下漏斗と、窒素ガス導入口と、濃
縮器とを具備したフラスコに、100 mlのジクロロメタン
に溶解した40.0 g(0.395 モル)のトリエチルアミン
と、6.21 g(0.1 モル)のエチレングリコールと、31.6
4 g (0.1 モル)のビスフェノールAビス(ヒドロキシ
エチル)エーテルとを加えた。その溶液を0℃に冷却
し、そして100 mlのジクロロメタンに溶解した30.45 g
(0.15モル)の塩化テレフタロイルの溶液を、攪はんし
ながらゆっくり添加した。その混合物を室温で24時間
攪はんした。実施例C4に記載のようにポリオールを単
離した。ポリエステルの主鎖を以下に示す。
【0055】
【化9】
【0056】末端基は、脂肪族ヒドロキシル基になって
いる。末端基分析とゲル透過クロマトグラフィーによる
分子量は同等(それぞれ、2353及び1720)であった。
【0057】
【表2】
【0058】高分子量ポリカーボネート(H1〜H4)
及びポリエステルポリオール(E1〜E2)に対するポ
リカーボネートポリオール(C1〜C13)の重要な利
点は、ジクロロメタンよりも有害性がはるかに少ない溶
剤である酢酸エチルにおける溶解度である。その結果、
塗布作業時の操作や溶剤回収が大幅に簡略化される。さ
らに、低分子量ポリオールを、それらの高分子量類似体
(5%)よりも高い固形分含有量(24%)で塗布する
ことができる。表3からわかるように、該ポリオールの
溶液粘度は、固形分含有量がより高い場合でさえも、ポ
リマーの溶液粘度よりも低くなっている。溶液濃度が高
いほど、より低い湿潤レイダウンを実現でき、また同じ
乾燥被膜厚を達成するために必要な溶剤量も少なくて済
む。
【0059】
【表3】
【0060】* 表中、EtAcは酢酸エチル、DCMは
ジクロロメタンである。
【0061】厚さ6μmのポリ(エチレンテレフタレー
ト)支持体上に以下の層を順に塗布することによって、
シアン、マゼンタ及びイエロー色素の連続領域を有する
色素供与体素子を製作した。 (1)酢酸n−プロピルと1−ブタノールの溶剤混合物
から塗布したTyzor TBT (チタンテトラ−n−ブトキシ
ド)(DuPont社)の下塗層(0.12g/m2)。 (2)トルエンと、メタノールと、シクロペンタノンと
の溶剤混合物から塗布した、酢酸プロピオン酸セルロー
スバインダー(アセチル2.5%、プロピオニル46% )(0.
15〜0.70g/m2)中に、下記のシアン色素1(0.42g/
m2)、下記のマゼンタ色素1(0.11g/m2)とマゼンタ色
素2(0.12g/m2)との混合物または下記のイエロー色素
1(0.20g/m2)及び S-363N1(ポリエチレン粒子と、ポ
リプロピレン粒子と、酸化ポリエチレン粒子との超微粉
砕配合物)(Shamrock Technologies社)(0.02g/m2
を含有する色素層。
【0062】支持体の反対側に下記の層を塗布した。 (1)酢酸n−プロピルと1−ブタノールの溶剤混合物
から塗布したTyzor TBT の下塗層(0.12g/m2)。 (2)酢酸n−プロピルと、トルエンと、イソプロピル
アルコールと、n−ブチルアルコールとの溶剤混合物か
ら塗布した、Emralon 329 (硝酸セルロース樹脂バイン
ダー中にポリ(テトラフルオロエチレン)粒子の乾燥被
膜滑剤)(Acheson Colloids社)(0.54g/m2)、p−ト
ルエンスルホン酸(0.0001g/m2)、BYK-320 (ポリアル
キレンオキシドとメチルアルキルシロキサンのコポリマ
ー)(BYK Chemie、米国)(0.006 g/m2)及びShamrock
Technologies 社製 S-232(ポリエチレンとカルナバワ
ックス粒子の微粉砕配合物)(0.02g/m2)のスリップ
層。
【0063】
【化10】
【0064】面積約10cm×13cmの色素供与体素子の色素
側を、同じ面積の色素受容素子のポリマー受容層側と接
触させて配置した。その集成体をモーター駆動式の直径
56mmのゴムローラー上に固定し、そして22℃に温度調節
したTDK社製サーマルヘッドL-231をバネによって集
成体の色素供与体素子側に36ニュートンの力で押し当
て、それをゴムローラーに押し付けた。
【0065】画像化電子装置を動作させて、集成体をプ
リントヘッドとローラーの間を7.0mm/秒で引き抜い
た。同時に、33ミリ秒/ドットの印刷時間に 129μ秒の
間隔で29μ秒/パルスの所定のパターンで感熱プリント
ヘッド中の抵抗素子にパルスを与えて画像を作り出し
た。所望の場合には、パルス数/ドットを0〜255ま
で不連続に増加させることによって、段階化した濃度画
像を発生させた。プリントヘッドに供給した電圧は約2
4.5Vとし、瞬間最大出力約1.27ワット/ドット及び最
大全エネルギー9.39ジュール/ドットを与えた。
【0066】3種の色素供与体パッチから印刷すること
によって、個別のシアン、マゼンタ及びイエロー画像を
得た。適当に位置合わせをして、全色画像を形成させ
た。段階化された濃度画像の最大濃度Dmaxにおけるステ
ータスA赤色、緑色及び青色反射濃度を読み取り記録し
た。
【0067】次いで、各色素画像の濃度1.0 に最も近い
段階を、50kLux、5400 oK 、RH約25%の環境に1週間
暴露した。ステータス−A赤色、緑色及び青色反射濃度
を退色前後で比較して、濃度損失パーセントを算出し
た。その結果を表4に示す。
【0068】
【表4】
【0069】最終画像の品質は、高強度光条件下での画
像の濃度及び安定性によって大部分は決まる。表4から
わかるように、退色については架橋ポリカーボネートポ
リオールは架橋ポリエステルポリオールよりも優れてい
る。どの場合も、Dmaxは十分な値を超えている。
【0070】供与体の受容体への粘着は、中性段階チャ
ートの中間スケールにおいて最も明白な問題である。粘
着は、供与体を受容体から引き離す場合に力を込める必
要があるように感じられ、またひどい場合には、実際に
供与体粒子が受容体へ移行したように見えることもあ
る。粘着性は、力測定装置を供与体に取り付けて、それ
を受容体から剥離するのに必要な力を記録することによ
って定量することができる。
【0071】熱センシトメーター用の剥離リグを製作
し、イエロー、マゼンタ、シアン配列の3色印刷直後に
受容体から供与体を除去するのに要する剥離力を測定し
た。印刷前に、供与体ウェブの前縁部を引取管またはト
ルク管に取り付けておいた。その管は、印刷ドラムと同
じ直径を有し、また1.8 Kg/cm(25 oz-in) Himmelstein
トルクゲージに取り付けられた。駆動機構は、プリンタ
ーを駆動するのに用いたものと同じ機構、すなわち、駆
動ボックスに取り付けた段階モーターとした。同じ信号
を使用して印刷ドラムと引取ドラムの両方を駆動して、
それらを両方を同期的に動かした。トルクゲージからの
信号を処理して記録した。プリントを行い、そして印刷
ドラムを回転させながら、トルクゲージで供与体を受容
体から印刷速度と同じ速度、6.4 mm/秒で引き取った。
印刷幅全体の力を測定した。記録された電圧を所定の校
正係数で単位幅当たりの力に換算し、そしてその結果を
表5に示した。
【0072】
【表5】
【0073】
【発明の効果】表5からわかるように、架橋ポリオール
は、それらの高分子量類似体よりもはるかに優れてい
る。試料H1〜H4では、供与体の斑点が受容体へ実際
に転移した。ポリオール試料では、供与体の斑点は認め
られなかった。
【0074】構造が似ている高分子量線状ポリカーボネ
ートに関して、低分子量ポリカーボネートポリオールの
架橋被膜は、印刷の際に粘着する傾向がはるかに小さ
い。さらに、該ポリオールは、酢酸エチルに可溶性であ
り、また線状類似体よりもはるかに高い固形分含有量に
おいて塗布可能な溶液粘度を示す。架橋ポリエステルポ
リオールに関して、これらの材料は転写色素画像に対す
る優れた光安定性を提供する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色素画像受容層を片面に有する支持体を
    含んで成る感熱色素転写用色素受容素子において、該色
    素画像受容層が、主として、平均分子量約1000〜約10,0
    00を示し且つ末端ヒドロキシ基を2個有するポリカーボ
    ネートポリオールと多官能性イソシアネートとの反応に
    よって形成された架橋ポリマー網状構造を含んで成る、
    前記感熱色素転写用色素受容素子。
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