JPH06164735A - 電子交換機における接続制御方法 - Google Patents

電子交換機における接続制御方法

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JPH06164735A
JPH06164735A JP33116492A JP33116492A JPH06164735A JP H06164735 A JPH06164735 A JP H06164735A JP 33116492 A JP33116492 A JP 33116492A JP 33116492 A JP33116492 A JP 33116492A JP H06164735 A JPH06164735 A JP H06164735A
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JP
Japan
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user
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JP33116492A
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English (en)
Inventor
Shinichi Ishihara
伸一 石原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回線に限定されずに接続される端末の機種や
使用者個人に対応した電子交換機の接続制御方法を提供
することを目的としている。 【構成】 主制御装置102は、回線制御装置104を
介して予め設定された端末識別子Ter_IDおよび入力され
た個人識別子Per_IDを端末108から受信し、主記憶装
置103を制御して各種判断内容に応じて各識別子毎に
階層構造を構成する参照テーブルを探査して受信した識
別子に対応する接続可否情報を得る。これに応じて回線
制御装置104を介して端末108の接続制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機における接
続制御方法に関し、特に使用される回線、この回線に接
続される端末、および使用する個人をそれぞれ示す情報
に基づき接続制御する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子交換機においては、回線とこ
れに接続される端末とは対応付けて構成されており、接
続されている端末の機種を示す端末情報を予め回線毎に
設定することにより、端末機種を認識して各種接続制御
を行うものであった。従って、その回線に関するアクセ
スすなわちその回線からの発信およびその回線への着信
等については、予め設定された端末情報に基づく端末機
種に応じた接続制御が行われるものであった。また交換
機により提供される各種サービスについても、端末毎あ
るいは回線毎に予め設定されたサービス情報に応じて、
提供されるサービスの程度が決定されるものであった。
従って、使用者個人に対してサービスの程度を設定する
ためには、端末あるいは回線に対して固定的に使用者を
特定する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の電子交換機における接続制御方法では、端末の柔軟
な利用方法を実現するために、端末を容易に持ち運び可
能とし、いずれの回線にも接続可能とする場合、あるい
は端末から複数の回線の内の1つを選択して接続可能と
する場合には、回線に接続される端末を特定することが
不可能となり、予め設定された端末情報と実際に接続さ
れている端末機種とが不一致となった場合には、正確な
接続制御が困難であった。また使用者についても、通常
利用している端末を離れて移動した場合、その移動先で
は移動先の端末に予め設定されているサービスしか提供
されず、その使用者が通常と同じサービスを利用するこ
とは困難であるというような問題点があった。本発明は
このような課題を解決するためのものであり、回線に限
定されずに接続される端末や使用者個人に対応した電子
交換機の接続制御方法を提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による電子交換機の接続方法は、端末
を接続する回線を識別するための回線識別子、通信時に
使用するチャネルを識別するためのチャネル識別子、お
よびこのチャネルを介して回線に接続される端末を識別
するための端末識別子をそれぞれ設け、これら各識別子
の組み合わせ条件毎に回線およびチャネルに対する端末
の接続の可否を示す接続可否情報を記憶しておき、端末
の接続に応じて得られた各識別子の組み合わせ条件に対
応する接続可否情報を探査し、この接続可否情報に応じ
て回線およびチャネルに対する端末の接続可否を判断す
るとともに、この判断結果に応じて端末に対する接続制
御を行うものである。
【0005】また、端末を接続する回線を識別するため
の回線識別子、回線に接続される端末を識別するための
端末識別子、およびこの端末を使用する使用者個人を識
別するための個人識別子をそれぞれ設け、これら各識別
子の組み合わせ条件毎に使用者による回線および端末の
使用可否を示す使用可否情報を記憶しておき、端末にお
ける所定の操作に応じて得られた各識別子の組み合わせ
条件に対応する使用可否情報を探査し、この使用可否情
報に応じてこの使用者による回線および端末の使用可否
を判断するとともに、この判断結果に応じて端末に対す
る接続制御を行うものである。
【0006】また、端末を使用する使用者個人を識別す
るための個人識別子を設け、予め発呼側および被呼側の
各端末に設定された各識別子の組み合わせ条件毎に発呼
側使用者と被呼側使用者との通話に対する回線接続の可
否を示す回線接続可否情報を記憶しておき、発呼側端末
における所定の発呼操作に応じて得られた各識別子の組
み合わせ条件に対応する回線接続可否情報を探査し、こ
の回線接続可否情報に応じて発呼側使用者と被呼側使用
者との通話に対する回線接続の可否を判断するととも
に、この判断結果に応じて各端末に対する接続制御を行
うものである。
【0007】また、端末を使用する使用者個人を識別す
るための個人識別子を設け、この個人識別子毎に交換機
の各種サービスに対する利用の可否を示すサービス利用
可否情報を記憶しておき、個人識別子が設定された端末
における所定のサービス利用操作に応じて得られた個人
識別子に対応するサービス利用可否情報を探査し、この
サービス利用可否情報に応じて使用者に対するサービス
利用可否を判断するとともに、この判断結果に応じて端
末に対する接続制御を行うものである。
【0008】
【作用】従って、端末の接続に応じて得られた各識別子
の組み合わせ条件に対応する接続可否情報が接続可能を
示す場合には、接続許可制御に応じて端末は接続を許可
され、この接続可否情報が接続不可を示す場合には、接
続不可制御に応じて端末は接続不可とされる。また、所
定の使用者設定操作に応じて得られた各識別子の組み合
わせ条件に対応する使用可否情報が使用可能を示す場合
には、使用許可制御に応じてその使用者はその端末にお
いて使用を許可され、この使用可否情報が使用不可を示
す場合には、使用不可制御に応じてその使用者はその端
末において使用を禁止される。
【0009】また、所定の発呼操作に応じて得られた各
識別子の組み合わせ条件に対応する回線接続可否情報が
接続可能を示す場合には、回線接続可能制御に応じてそ
の端末は呼出先に対して回線接続可能となり、この回線
接続可否情報が接続不可を示す場合には、回線接続不可
制御に応じて端末は発呼不成功となる。また、所定のサ
ービス利用操作に応じて得られた個人識別子に対応する
サービス利用可否情報が利用可能を示す場合には、サー
ビス利用許可制御に応じて使用者はサービスの利用が許
可され、サービス利用可否情報が利用不可を示す場合に
は、サービス利用不可制御に応じて使用者はサービスの
利用を禁止される。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である電子交換機(PB
X)のブロック図である。なお、この電子交換機として
は、端末として制御用データを通信する機能を持つ電話
端末や無線端末を収容するものを前提として説明する。
図1において、101は通話路スイッチ,102は通話
路スイッチ101をはじめとして交換機全体を制御する
主制御装置、103は各種制御用情報を記憶する主記憶
装置である。また、104,105は端末を制御すると
ともにこれを通話路スイッチ101へ接続する回線制御
装置である。
【0011】106,107は端末108,109を接
続する回線またはインターフェース(以下、回線とい
う)であり、回線毎に回線を識別するための回線識別子
Int_IDが予め設定されている。さらに回線106,10
7には通信用のチャネルとして複数のチャネルが設けら
れており、各チャネルに対してチャネルを識別するため
のチャネル識別子Ch_ID が予め設定されている。また、
108,109は制御用データを通信する機能を持つ電
話端末や無線端末であり、個々の端末を識別するため端
末識別子Ter_IDが予め設定されている。この端末10
8,109は回線106,107により回線制御装置1
04,105に接続されており、音声データおよび制御
データが各通信用チャネルを介してそれぞれ回線制御装
置104,105との間で送受信される。
【0012】端末108,109は所定の制御手順に従
い、回線制御装置104,105からの特定の制御デー
タ、あるいは使用者による所定の端末操作に応じて、制
御データの一部として端末識別子Ter_IDおよび個人識別
子Per_IDを回線制御装置104,105に送出する。こ
れに応じて回線制御装置104,105では、端末10
8,109が接続されている回線106,107の回線
接続子Int_ID、その端末が使用するチャネルのチャネル
識別子Ch_ID をそれぞれ認識するとともに、これらの識
別子を他の制御情報と同様に主制御装置102に送信す
る。
【0013】主記憶装置103には、各識別因子間、例
えば端末と回線、使用者と端末および回線、あるいは使
用者と使用者、さらには使用者と提供するサービスの各
間における接続可否情報が、各識別子毎の参照テーブル
が階層構造を構成するように記憶されており、各識別子
に応じた接続可否情報の探査および参照を可能としてい
る。主制御装置102では、回線制御装置104,10
5からの各識別子に基づいて主記憶装置103に格納さ
れた各種接続可否情報を探査・参照し、回線制御装置1
04,105に対して所定の制御指令を出力する。回線
制御装置104,105では対応する回線106,10
7に接続された端末108,109に対して、主制御装
置102からの制御指令に応じて接続可否を含む接続制
御を行う。
【0014】次に、本発明の第1の実施例として、端末
と回線との間の接続可否制御時における図1の各部の動
作について説明する。なお図2は、主記憶装置103に
おける端末−回線間の接続可否情報に関するメモリ構成
図であり、同図において、251は端末識別子Ter_IDに
よりアドレスを参照する端末識別子参照テーブルであ
り、201はその先頭アドレスを示している。同じく2
52は回線識別子Int_IDによりアドレスを参照する回線
識別子参照テーブル(先頭アドレス202)、また25
3はチャネル識別子Ch_ID により接続可否情報を参照す
るチャネル識別子参照テーブル(先頭アドレス203)
であり、最終段のチャネル識別子参照テーブル253を
除く各テーブルは次に参照すべきテーブルの先頭アドレ
スデータを格納することにより階層構造となっている。
【0015】図1において、今、端末108が回線10
6に接続された場合、回線制御装置104はこの接続を
認識するとともに、所定の接続制御手順に応じて端末1
08から送出された端末識別子Ter_IDを受信して、回線
106を示す回線識別子Int_ID、および端末108との
通信に使用しているチャネルを示すチャネル識別子Ch_I
D とともに主制御装置102に通知する。これに応じて
主制御装置102では、主記憶装置103を制御して回
線制御装置104から通知された各識別子の組み合わせ
に対する接続可否判断として以下のような探査処理を行
う。
【0016】図2において、まず端末−回線間の接続可
否判断に対応する識別子参照参照テーブル251(先頭
アドレス201)を選択する。次に、この端末識別子参
照テーブル251において、端末識別子Ter_IDに対応す
る領域に格納されているアドレスデータ202を、次の
回線識別子参照テーブル252の先頭アドレスとして読
み込む。
【0017】続いて、同様に先頭アドレス202から始
まる回線識別子参照テーブル252において、この回線
識別子Int_IDに対応する領域に格納されているアドレス
データ203を、次のチャネル識別子参照テーブル25
3の先頭アドレスとして読み込む。さらに、先頭アドレ
ス203から始まるチャネル識別子参照テーブル253
において、チャネル識別子Ch_ID に対応する領域に格納
されているデータを、接続可否情報204として読み込
む。
【0018】このような探査処理により得られた接続可
否情報204に応じて端末108の接続可否制御を行
う。すなわち、接続可否情報204が「接続可能」を示
す場合、主制御装置102は回線制御装置104に対し
て、端末108による回線106および現在のチャネル
の使用を許可する使用許可指令を出力する。従って、こ
の指令に基づく回線制御装置104からの接続許可制御
により、端末108は回線106の使用が許可されたこ
とを認識する。
【0019】また、接続可否情報204が「接続不可」
を示す場合、主制御装置102は回線制御装置104に
対して、端末108による回線106および現在のチャ
ネルの使用を禁止する使用禁止指令を出力する。従っ
て、この指令に基づく回線制御装置104からの接続不
可制御により、端末108は回線106の使用が禁止さ
れたことを認識する。以上のように、端末、回線および
チャネルを示す各識別子に基づき、主記憶装置103内
の参照テーブルを順に探査して接続可否情報を得ること
により、回線に接続された端末の使用可否を判断する。
【0020】次に、本発明の第2の実施例として、使用
者個人と端末および回線との間の接続可否制御時におけ
る図1の各部の動作について説明する。なお図3は、主
記憶装置103における個人−端末または個人−回線間
の接続可否情報に関するメモリ構成図であり、同図にお
いて、351は個人識別子Per_IDによりアドレスを参照
する個人識別子参照テーブルであり、301はその先頭
アドレスを示している。同じく、352は回線識別子In
t_IDにより接続可否情報を参照する回線識別子参照テー
ブル(先頭アドレス302)、また353は端末識別子
Ter_IDにより接続可否情報を参照する端末識別子参照テ
ーブル(先頭アドレス303)であり、個人識別子参照
テーブル351は次に参照すべき各テーブルの先頭アド
レスデータを格納することにより階層構造となってい
る。
【0021】今、回線106に接続されている端末10
8が、所定の個人識別情報Per_IDを持つ使用者により使
用されたとする。なお、端末108は前述の第1の実施
例に基づき回線106において使用許可されているもの
とし、また端末108には、この使用時またはそれ以前
に個人識別情報が入力されるものとする。端末108は
この使用者による操作に応じて、所定の接続制御手順に
基づき、入力された個人情報に基づく個人識別子Per_ID
および端末識別子Ter_IDを回線制御装置104に送出す
る。
【0022】回線制御装置104は、これに応じて個人
識別子Per_IDを持つ使用者により端末108が使用され
ていることを認識するとともに、端末108からの個人
識別子Per_ID、端末識別子Ter_IDを回線106を示す回
線識別子Int_IDとともに主制御装置102に通知する。
これに応じて主制御装置102では、主記憶装置103
を制御して回線制御装置104から通知された各識別子
の組み合わせに対する接続可否判断として以下のような
探査処理を行う。
【0023】図3において、まず個人−回線間および個
人−端末間の接続可否判断に対応する個人識別子参照テ
ーブル351(先頭アドレス301)を選択する。次
に、この個人識別子参照テーブル351において、個人
識別子Per_IDに対応する領域に格納されているアドレス
データのうち、次の回線識別子参照テーブル352の先
頭アドレスとして302を読み込む。続いて、先頭アド
レス302から始まる回線識別子参照テーブル352に
おいて、この回線識別子Int_IDに対応する領域に格納さ
れているデータ304を、個人−回線間の接続可否情報
として読み込む。
【0024】また、個人識別子参照テーブル351にお
いて、個人識別子Per_IDに対応する領域に格納されてい
るアドレスデータのうち、次の端末識別子参照テーブル
353の先頭アドレスとして303を読み込む。続い
て、先頭アドレス303から始まる端末識別子参照テー
ブル353において、この端末識別子Ter_IDに対応する
領域に格納されているデータ305を、個人−端末間の
接続可否情報として読み込む。
【0025】このような探査処理により得られた各接続
可否情報304,305に応じて端末108の接続可否
制御を行う。すなわち、接続可否情報304および30
5が「接続可能」を示す場合、主制御装置102は回線
制御装置104に対して、個人識別子Per_IDを持つ使用
者による端末108および回線106の使用を許可する
使用許可指令を出力する。従って、この指令に基づく回
線制御装置104からの使用許可制御により、端末10
8はこの使用者による端末108および回線106の使
用が許可されたことを認識する。
【0026】また、接続可否情報304または305が
「接続不可」を示す場合、主制御装置102は回線制御
装置104に対して、個人識別子Per_IDを持つ使用者に
よる端末108および回線106の使用を禁止する使用
不可指令を出力する。従って、この指令に基づく回線制
御装置104からの使用不可制御により、端末108は
この使用者による端末108および回線106の使用が
禁止されたことを認識する。以上のように、使用者個
人、端末および回線を示す各識別子に基づき、主記憶装
置103内の参照テーブルを順に探査して接続可否情報
を得ることにより、使用者による回線および端末の使用
可否を判断する。
【0027】次に、本発明の第3の実施例として、使用
者個人と使用者個人との間の接続可否制御時における図
1の各部の動作について説明する。なお図4は、主記憶
装置103における個人−個人間の接続可否情報に関す
るメモリ構成図であり、同図において、451は発呼側
個人識別子Per_ID(Calling) によりアドレスを参照する
発呼側個人識別子参照テーブルであり、401はその先
頭アドレスを示している。また、452は被呼側個人識
別子Per_ID(Called)により接続可否情報を参照する被呼
側個人識別子参照テーブル(先頭アドレス402)であ
り、発呼側個人識別子参照テーブル451は次に参照す
べきテーブルの先頭アドレスデータを格納することによ
り階層構造となっている。
【0028】今、回線106に接続されている端末10
8において、所定の個人識別子Per_ID(Calling) を持つ
使用者が個人識別子Per_ID(Called)を持つ使用者が使用
している端末109に対して発呼操作したとする。な
お、回線106に接続された端末108は前述の第1お
よび第2の実施例に基づきこの使用者に対して使用許可
されているものとする。また同様に、回線107に接続
された端末109は前述の第1および第2の実施例に基
づき個人識別子Per_ID(Called)を持つ使用者に対して使
用許可されているものとする。
【0029】端末108はこの発呼操作に応じて、所定
の接続制御手順に基づく発呼要求とともに、予め入力さ
れた個人情報に基づく個人識別子Per_ID(Calling) およ
び呼び出し先として入力された個人情報に基づく個人識
別子Per_ID(Called)を回線制御装置104に送出する。
回線制御装置104は、これに応じて個人識別子Per_ID
(Calling) を持つ使用者から個人識別子Per_ID(Called)
を持つ使用者に対する発呼であること認識し、端末10
8からの各個人識別子を主制御装置102に通知する。
これに応じて主制御装置102では、主記憶装置103
を制御して回線制御装置104から通知された各識別子
の組み合わせに対する接続可否判断として以下のような
探査処理を行う。
【0030】図4において、まず個人−個人間の接続可
否判断に対応する発呼側個人識別子参照テーブル451
(先頭アドレス401)を選択する。次に、この発呼側
個人識別子参照テーブル451において、発呼側個人識
別子Per_ID(Calling) に対応する領域に格納されている
アドレスデータ402を、次の被呼側個人識別子参照テ
ーブル452の先頭アドレスとして読み込む。続いて、
先頭アドレス402から始まる被呼側個人識別子参照テ
ーブル452において、この被呼側個人識別子Per_ID(C
alled)に対応する領域に格納されているデータ403
を、個人−個人間の接続可否情報として読み込む。
【0031】このような探査処理により得られた接続可
否情報403に応じて端末108と端末109との接続
制御を行う。すなわち、接続可否情報403が「接続可
能」を示す場合、主制御装置102は回線制御装置10
4に対して、端末108からの発呼要求に対する回線接
続許可指令を出力する。従ってこの指令に基づく回線制
御装置104からの回線接続許可制御により、端末10
8は個人識別子Per_ID(Called)を持つ使用者に対する発
呼が許可されたことを認識する。
【0032】さらに主制御装置102は回線制御装置1
05に対して端末108からの被呼指示を出力する。こ
れに応じて回線制御装置105は端末109に対して呼
出処理を行う。端末109による応答操作に応じて主制
御装置102は通話路スイッチ101を制御して、端末
108との通話路を確立する。
【0033】また、接続可否情報403が「接続不可」
を示す場合、主制御装置102は回線制御装置104に
対して、端末108からの発呼要求に対する回線接続不
可指令を出力する。従ってこの指令に基づく回線制御装
置104からの回線接続不可制御により、端末108は
個人識別子Per_ID(Called)を持つ使用者に対する発呼が
拒否されたことを認識する。以上のように、使用者個人
を示す個人識別子Per_IDに基づき、主記憶装置103内
の参照テーブルを順に探査して接続可否情報を得ること
により、特定の使用者間による通話成立可否を判断す
る。
【0034】次に、本発明の第4の実施例として、使用
者個人に対する交換機の各種サービスの使用可否制御時
における図1の各部の動作について説明する。なお図5
は、主記憶装置103における個人−サービス間の使用
可否情報に関するメモリ構成図であり、同図において、
551は個人識別子Per_IDによりアドレスを参照する個
人識別子参照テーブルであり、501はその先頭アドレ
スを示している。また、552は使用者に許可されてい
る端末情報を参照するテーブル(先頭アドレス502)
であり、553は使用者に許可されているサービス情報
を参照するテーブル(先頭アドレス503)である。個
人識別子参照テーブル551は次に参照すべきテーブル
の先頭アドレスデータを格納することにより階層構造と
なっている。
【0035】今、回線106に接続されている端末10
8において、所定の個人識別情報を持つ使用者があるサ
ービスに対する要求操作(サービス・アクセス)をした
とする。なお、回線106に接続された端末108は前
述の第1および第2の実施例に基づきこの使用者に対し
て使用許可されているものとする。
【0036】端末108はこのサービス要求操作に応じ
て、所定の接続制御手順に基づくサービス要求(呼設定
メッセージ)とともに、予め設定されている個人識別子
Per_IDおよび端末識別子Ter_IDを回線制御装置104に
送出する。回線制御装置104は、端末108からのサ
ービス要求とともに送出された個人識別子Per_IDを受信
して、主制御装置102に通知する。これに応じて主制
御装置102では、主記憶装置103を制御して回線制
御装置104から通知された個人識別子Per_IDに対する
使用可否判断として以下のような探査処理を行う。
【0037】図5において、サービス使用可否判断に対
応する個人識別子参照テーブル551(先頭アドレス5
01)を選択する。次に、この個人識別子参照テーブル
551において、個人識別子Per_IDに対応する領域に格
納されているアドレスデータ502を、使用可能な端末
を示す情報が格納されている使用可能端末参照テーブル
552の先頭アドレスとして読み込む。同様にアドレス
データ503を使用可能なサービスを示す情報が格納さ
れている使用可能サービス参照テーブル553の先頭ア
ドレスとして読み込む。
【0038】このような探査処理により得られた使用可
能端末参照テーブル552、および使用可能サービス参
照テーブル553に応じて端末108へのサービス使用
可否制御を行う。すなわち、現在使用されている端末1
08と要求されているサービスとが、それぞれ個人識別
子Per_IDに基づく使用可能端末参照テーブル552およ
び使用可能サービス参照テーブル553に含まれている
場合、主制御装置102は回線制御装置104に対し
て、端末108からのサービス要求に対する使用許可指
令を出力する。従って、この指令に基づく回線制御装置
104からの使用許可制御により、端末108は要求し
たサービスが許可されたことを認識する。
【0039】また、現在使用されている端末108の端
末と要求されているサービスとが、個人識別子Per_IDに
基づく使用可能端末参照テーブル552および使用可能
サービス参照テーブル553に含まれていない場合、主
制御装置102は回線制御装置104に対して、端末1
08からのサービス要求に対する使用不可指令を出力す
る。従って、この指令に基づく回線制御装置104から
の使用不可制御により、端末108は要求したサービス
が拒否されたことを認識する。以上のように、使用者個
人を示す個人識別子Per_IDに基づき、主記憶装置103
内の参照テーブルを順に探査してサービス使用可否情報
を得ることにより、特定の使用者によるサービス使用可
否を判断する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、回線あ
るいはチャネルを識別するための識別子とは別に、端末
さらには使用者個人を識別するための端末識別子および
個人識別子を設け、さらに主記憶装置に各接続可否判断
に対応した判断情報を記憶しておき、各識別子の組み合
わせに応じて主記憶装置を探査することにより判断情報
を得られるようにしたので、回線あるいはチャネルだけ
ではなく端末および使用者個人に対応した接続制御が可
能となる。従って、電子交換機において、回線あるいは
チャネルに接続する端末を特定しなくても、接続された
端末に応じた柔軟な接続制御が可能となる。また、回線
毎に使用できるサービスが限定されるのではなく、使用
者個人に対してサービス提供管理が可能となり、使用者
は回線に束縛されることなくいずれの端末においても個
人的に提供されているサービスを使用できるという格別
な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電子交換機のブロック
図である。
【図2】端末−回線およびチャネル間の接続可否判断用
メモリ構成図である。
【図3】使用者−端末および回線間の接続可否判断用メ
モリ構成図である。
【図4】発呼側使用者−被呼側使用者間の接続可否判断
用メモリ構成図である。
【図5】使用者−サービスおよび端末間の接続可否判断
用メモリ構成図である。
【符号の説明】
101 通話路スイッチ 102 主制御装置 103 主記憶装置 104,105 回線制御装置 106,107 回線 108,109 端末

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末を接続する回線を識別するための回
    線識別子、通信時に使用するチャネルを識別するための
    チャネル識別子、および前記チャネルを介して前記回線
    に接続される端末を識別するための端末識別子をそれぞ
    れ設け、前記各識別子の組み合わせ条件毎に前記回線お
    よびチャネルに対する前記端末の接続の可否を示す接続
    可否情報を記憶しておき、前記端末の接続に応じて得ら
    れた前記各識別子の組み合わせ条件に対応する前記接続
    可否情報を探査し、この接続可否情報に応じて前記回線
    およびチャネルに対する前記端末の接続可否を判断する
    とともに、この判断結果に応じて前記端末に対する接続
    制御を行う電子交換機における接続制御方法。
  2. 【請求項2】 端末を接続する回線を識別するための回
    線識別子、前記回線に接続される端末を識別するための
    端末識別子、および前記端末を使用する使用者個人を識
    別するための個人識別子をそれぞれ設け、前記各識別子
    の組み合わせ条件毎に前記使用者による前記回線および
    端末の使用可否を示す使用可否情報を記憶しておき、前
    記端末における所定の操作に応じて得られた前記各識別
    子の組み合わせ条件に対応する前記使用可否情報を探査
    し、この使用可否情報に応じて前記使用者による前記回
    線および端末の使用可否を判断するとともに、この判断
    結果に応じて前記端末に対する接続制御を行う電子交換
    機における接続制御方法。
  3. 【請求項3】 端末を使用する使用者個人を識別するた
    めの個人識別子を設け、予め発呼側および被呼側の各端
    末に設定された前記各識別子の組み合わせ条件毎に前記
    発呼側使用者と被呼側使用者との通話に対する回線接続
    の可否を示す回線接続可否情報を記憶しておき、前記発
    呼側端末における所定の発呼操作に応じて得られた前記
    各識別子の組み合わせ条件に対応する前記回線接続可否
    情報を探査し、この回線接続可否情報に応じて前記発呼
    側使用者と被呼側使用者との通話に対する回線接続の可
    否を判断するとともに、この判断結果に応じて前記各端
    末に対する接続制御を行う電子交換機における接続制御
    方法。
  4. 【請求項4】 端末を使用する使用者個人を識別するた
    めの個人識別子を設け、この個人識別子毎に交換機の各
    種サービスに対する利用の可否を示すサービス利用可否
    情報を記憶しておき、前記個人識別子が設定された端末
    における所定のサービス利用操作に応じて得られた前記
    個人識別子に対応する前記サービス利用可否情報を探査
    し、このサービス利用可否情報に応じて前記使用者に対
    するサービス利用可否を判断するとともに、この判断結
    果に応じて前記端末に対する接続制御を行う電子交換機
    における接続制御方法。
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