JPH06171390A - 自動車用補機駆動装置 - Google Patents

自動車用補機駆動装置

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JPH06171390A
JPH06171390A JP32680792A JP32680792A JPH06171390A JP H06171390 A JPH06171390 A JP H06171390A JP 32680792 A JP32680792 A JP 32680792A JP 32680792 A JP32680792 A JP 32680792A JP H06171390 A JPH06171390 A JP H06171390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
engine
automobile
driven
auxiliary
Prior art date
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Pending
Application number
JP32680792A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Isomoto
淳 磯本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH06171390A publication Critical patent/JPH06171390A/ja
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、作動油の油圧を利用して補機を駆
動するようにした自動車用補機駆動装置に関し、エンジ
ンの車両への搭載を容易にし、各補機のベルトの張力調
整や寿命管理や騒音対策等を必要としない自動車用補機
駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 自動車にそなえられた複数の補機5〜7と、
エンジン1により駆動される油圧ポンプ2と、作動油が
流通する油圧回路3と、油圧回路3内に互いに直列に介
設された複数の油圧モータ4と、複数の油圧モータ4に
それぞれ設けられた出力調整手段10とをそなえ、複数
の補機5〜7を油圧モータ4によりそれぞれ駆動するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用補機駆動装置
に関し、特に、作動油の油圧を利用して補機を駆動する
ようにした自動車用補機駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車では、オルタネータ等のエ
ンジン補機類を、Vベルト等を用いてエンジンの回転駆
動力により直接駆動しているのが一般的である。この場
合、上述のベルトのレイアウトをよりコンパクトにする
には、通常各補機をエンジンに直接搭載(直付け)する
のが有利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエンジン補機のレイアウトでは、エンジンに
補機を取り付けた分だけエンジン全体が大型化してしま
い、エンジンの車載性が低下してしまう。また、このよ
うに補機をベルトにより駆動させると、各ベルトの張力
の調整や寿命の管理、さらには騒音への対策等が必要に
なるという課題がある。
【0004】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、各補機をエンジン本体から離した箇所に自由
にレイアウトできるようにしながら、エンジンの車両へ
の搭載自由度を増加させ、各補機のベルトの張力調整や
寿命管理や騒音対策を必要としないようにした、自動車
用補機駆動装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の自動
車用補機駆動装置は、自動車にそなえられた複数の補機
と、エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポ
ンプにより駆動される作動油が流通する油圧回路と、該
油圧回路内に互いに直列に介設された複数の油圧モータ
と、該複数の油圧モータにそれぞれ設けられた出力調整
手段とをそなえ、該複数の補機が該油圧モータによりそ
れぞれ駆動されるように構成されていることを特徴とし
ている。
【0006】
【作用】上述の本発明の自動車用補機駆動装置では、油
圧ポンプがエンジンにより駆動されて、この油圧ポンプ
により油圧回路内の作動油が駆動され、油圧回路内に互
いに直列に介設された複数の油圧モータに油圧が供給さ
れる。そして、これにより各油圧モータが作動して、各
油圧モータにそれぞれ接続された補機が駆動される。
【0007】また、各油圧モータにはそれぞれ出力調整
手段が設けられており、これにより、各油圧モータの出
力が調整される。
【0008】
【実施例】以下、図面により、本発明の一実施例として
の自動車用補機駆動装置について説明すると、図1はそ
の全体構成を示す模式図である。図1に示すように、エ
ンジン本体1には、作動油を加圧する油圧ポンプ2が取
り付けられており、この油圧ポンプ2はエンジンからの
回転駆動力により駆動されるようになっている。
【0009】また、この車両には、油圧ポンプ2から吐
出された作動油が流通する油圧回路3が設けられてお
り、この油圧回路3には、複数の油圧モータ4が互いに
直列に設けられている。一方、この車両の図示しない車
体側には、例えば、オルタネータ5,パワステポンプ
6,クーラコンプレッサ7等の補機が設けられている。
【0010】そして、これらの補機5〜7は、上述の油
圧回路3に設けられた、複数の油圧モータ4によりそれ
ぞれ駆動されるようになっている。また、この油圧回路
の下流側には、リザーバタンク8とラジエータ9とが設
けられており、各油圧モータ4に供給された作動油は、
このリザーバタンク8に蓄えられたあと、ラジエータ9
により冷却されるようになっている。
【0011】また、各油圧モータ4には、それぞれ出力
調整手段10が設けられており、各油圧モータ4の出力
がエンジンの運転状態や車両の走行状態に応じて調整さ
れるようになっている。この出力調整手段10は、ここ
では、バイパス通路11とバイパスバルブ12とこのバ
イパスバルブ12の開閉状態を調整するコントローラ1
3とにより構成されている。
【0012】このバイパスバルブ12は、例えばソレノ
イドバルブを用いて構成されており、コントローラ13
からの電流により制御されるようになっている。そし
て、この出力調整手段10は、例えば以下のようにして
油圧モータ4の出力を調整することができるようになっ
ている。つまり、各油圧モータ4には、油圧モータ4の
出力状態を検知しうるようなセンサ(図示省略)が設け
られ、また、各補機5〜7には、これらの各補機5〜7
の作動状態を検知しうるようなセンサが設けられてい
る。
【0013】そして、これらのセンサはコントローラ1
3に接続されており、コントローラ13では、上述した
ようなセンサからの情報に基づいたフィードバック等に
より各バイパスバルブ12を制御するようになってい
る。そして、例えばオルタネータ5を駆動している油圧
モータ4の出力が大き過ぎる時は、コントローラ13の
制御信号によりバイパスバルブ12が開くようになって
いる。これにより、作動油がバイパス通路11に流入し
て、油圧モータ4の出力が低下する。
【0014】このようなバイパスバルブ12は、各油圧
モータ4毎に制御され、各油圧モータ4の出力を個々に
調整することができるようになっているのである。本発
明の一実施例としての自動車用補機駆動装置は上述のよ
うに構成されているので、エンジン1の回転駆動力によ
り油圧ポンプ2が駆動されて、加圧された作動油が油圧
回路3内に供給される。そして、この油圧回路3内に直
列に配設された各油圧モータ4は、この作動油の油圧に
より作動する。
【0015】そして、各補機5〜7はそれぞれ油圧モー
タ4により駆動されるので、従来のようなベルト駆動に
伴うベルト張力調整,寿命管理及び騒音対策等を不要に
することができる。また、油圧回路3内を通った作動油
は、リザーバタンク8に流入してからラジエータ9で冷
却された後、再び油圧ポンプ2により加圧され、油圧回
路3内を循環する。
【0016】そして、このように油圧を利用して補機を
駆動することにより、駆動エネルギを効率的に各補機5
〜7に伝達することができる。また、各補機5〜7をエ
ンジン1に直接取り付けずに、車体側への取り付けとす
ることで、エンジン1本体を軽量化,高剛性化すること
ができ、振動低減及び騒音低減を図ることができる。
【0017】さらに、このように各補機5〜7を車体側
へ取り付けることにより、エンジンルーム内における補
機のレイアウトの自由度が増大し、同様にエンジン1本
体のレイアウトの自由度も増大する。また、各補機5〜
7の取り付け位置が、エンジン1から遠ざかることによ
り、各補機5〜7への振動が低減され、温度環境も好転
する。これにより、補機5〜7の信頼性や寿命が向上す
る。
【0018】なお、上述した補機は、オルタネータ5,
パワステポンプ6,クーラコンプレッサ7に限られるも
のではなく、駆動力を必要とする補機類であれば、これ
ら補機5〜7以外に搭載してももちろん何ら問題はな
い。また、これらの補機類は、車体側にのみ取り付けら
れるものではなく、他の部位に自由に取り付けることが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動車用
補機駆動装置によれば、自動車にそなえられた複数の補
機と、エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧
ポンプにより駆動される作動油が流通する油圧回路と、
該油圧回路内に互いに直列に介設された複数の油圧モー
タと、該複数の油圧モータにそれぞれ設けられた出力調
整手段とをそなえ、該複数の補機が該油圧モータにより
それぞれ駆動されるように構成されるという構造によ
り、従来のようなベルト駆動に伴うベルト張力調整,寿
命管理及び騒音対策等が不要となり、駆動エネルギを効
率的に各補機に伝達することができる。
【0020】また、各補機をエンジンに直接取り付けず
に、車体側への取り付けとすることで、エンジン本体を
軽量化,高剛性化することができ、振動低減及び騒音低
減を図ることができる。さらに、このように各補機を車
体側へ取り付けることにより、エンジンルーム内におけ
る補機のレイアウトの自由度が増大し、同様にエンジン
本体のレイアウトの自由度も増大する。また、各補機を
エンジンから遠ざけて配設することにより、各補機への
振動が低減され、温度環境も好転し、補機の信頼性や寿
命が向上させることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての自動車用補機駆動装
置の全体構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 エンジン本体 2 油圧ポンプ 3 油圧回路 4 油圧モータ 5 オルタネータ 6 パワステポンプ 7 クーラコンプレッサ 8 リザーバタンク 9 ラジエータ 10 出力調整手段 11 バイパス通路 12 バイパスバルブ 13 コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車にそなえられた複数の補機と、エ
    ンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプに
    より駆動される作動油が流通する油圧回路と、該油圧回
    路内に互いに直列に介設された複数の油圧モータと、該
    複数の油圧モータにそれぞれ設けられた出力調整手段と
    をそなえ、該複数の補機が該油圧モータによりそれぞれ
    駆動されるように構成されていることを特徴とする、自
    動車用補機駆動装置。
JP32680792A 1992-12-07 1992-12-07 自動車用補機駆動装置 Pending JPH06171390A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32680792A JPH06171390A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 自動車用補機駆動装置

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JP32680792A JPH06171390A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 自動車用補機駆動装置

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JPH06171390A true JPH06171390A (ja) 1994-06-21

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ID=18191930

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JP32680792A Pending JPH06171390A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 自動車用補機駆動装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035246A (ja) * 1989-05-31 1991-01-11 Nippondenso Co Ltd 車両用油圧駆動装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035246A (ja) * 1989-05-31 1991-01-11 Nippondenso Co Ltd 車両用油圧駆動装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980721