JPH06181986A - 点滴容器 - Google Patents
点滴容器Info
- Publication number
- JPH06181986A JPH06181986A JP4361812A JP36181292A JPH06181986A JP H06181986 A JPH06181986 A JP H06181986A JP 4361812 A JP4361812 A JP 4361812A JP 36181292 A JP36181292 A JP 36181292A JP H06181986 A JPH06181986 A JP H06181986A
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- JP
- Japan
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- drip
- self
- flat bag
- upper opening
- lid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】点滴液を充填させる前は偏平状で嵩張らす、大
きなストックスペースが必要なく、点滴液を充填させ筒
状に広がった上方開口部に点滴チューブの取付部を有す
る蓋体を嵌合溶着し、点滴液を残らず取り出すことを目
的とする。 【構成】可撓性プラスチックフィルムにより形成された
折込み型底部と上方開口部を有する自立型偏平袋体と、
この自立型偏平袋体の上方開口部に嵌合溶着する硬質も
しくは半硬質のプラスチック製で点滴液の抽出口を形成
した点滴チューブの取付部を有する蓋体とよりなり、こ
の蓋体は、上記自立型偏平袋体の上方開口部の内周に嵌
合溶着する外周面と、内周面から蓋内面にわたって形成
された逆凹湾曲面と、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面
に連通するように点滴液の抽出口を形成したキャップ付
き点滴チューブの取付部を有し、前記自立型偏平袋体の
折込み型底部から突出したひれ部に引っ掛け孔を形成し
た点滴容器。
きなストックスペースが必要なく、点滴液を充填させ筒
状に広がった上方開口部に点滴チューブの取付部を有す
る蓋体を嵌合溶着し、点滴液を残らず取り出すことを目
的とする。 【構成】可撓性プラスチックフィルムにより形成された
折込み型底部と上方開口部を有する自立型偏平袋体と、
この自立型偏平袋体の上方開口部に嵌合溶着する硬質も
しくは半硬質のプラスチック製で点滴液の抽出口を形成
した点滴チューブの取付部を有する蓋体とよりなり、こ
の蓋体は、上記自立型偏平袋体の上方開口部の内周に嵌
合溶着する外周面と、内周面から蓋内面にわたって形成
された逆凹湾曲面と、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面
に連通するように点滴液の抽出口を形成したキャップ付
き点滴チューブの取付部を有し、前記自立型偏平袋体の
折込み型底部から突出したひれ部に引っ掛け孔を形成し
た点滴容器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可撓性プラスチックフ
ィルムにより形成された折込み型底部と上方開口部を有
する自立型偏平袋体と、この自立型偏平袋体に点滴液を
充填した場合に広がった上方開口部に嵌合溶着する、点
滴チューブを取り付け得るキャップ付き抽出口を有する
硬質もしくは半硬質のプラスチック製の蓋体とよりなる
点滴容器に関するものである。
ィルムにより形成された折込み型底部と上方開口部を有
する自立型偏平袋体と、この自立型偏平袋体に点滴液を
充填した場合に広がった上方開口部に嵌合溶着する、点
滴チューブを取り付け得るキャップ付き抽出口を有する
硬質もしくは半硬質のプラスチック製の蓋体とよりなる
点滴容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の点滴容器は、ガラスあるいは硬質
プラスチック製で、始めから筒状に形成されたもの、あ
るいは軟質のプラスチックフィルムで袋状に形成された
ものが用いられていた。
プラスチック製で、始めから筒状に形成されたもの、あ
るいは軟質のプラスチックフィルムで袋状に形成された
ものが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術において、前者の場合は、点滴液を充填させる前のス
トック状態において、この点滴容器が硬質であるため嵩
張り、大きなストックスペースが必要になる、といった
問題があった。
術において、前者の場合は、点滴液を充填させる前のス
トック状態において、この点滴容器が硬質であるため嵩
張り、大きなストックスペースが必要になる、といった
問題があった。
【0004】また、上記従来技術の後者の場合は、先端
に点滴針を取付けた点滴チューブの尖状基端部を挿通で
きる抽出口付きの、しかも、内部に点滴液を充填した袋
体を自動包装機により自動的に製造することは技術的に
難しく、従来は例えば特開昭50−113090公報の
如く、キャップ付き栓体のフランジ部を袋体に溶着して
袋体に注入口を形成し、この注入口から袋体内に薬液を
充填して薬液入りの袋体となすようにしたものもある
が、このものは袋体にキャップ付き栓体の注入口を形成
することが技術的に難しく、しかも、薬液充填後の袋体
に自立性がなく、取扱いが面倒である等種々の問題点が
あった。
に点滴針を取付けた点滴チューブの尖状基端部を挿通で
きる抽出口付きの、しかも、内部に点滴液を充填した袋
体を自動包装機により自動的に製造することは技術的に
難しく、従来は例えば特開昭50−113090公報の
如く、キャップ付き栓体のフランジ部を袋体に溶着して
袋体に注入口を形成し、この注入口から袋体内に薬液を
充填して薬液入りの袋体となすようにしたものもある
が、このものは袋体にキャップ付き栓体の注入口を形成
することが技術的に難しく、しかも、薬液充填後の袋体
に自立性がなく、取扱いが面倒である等種々の問題点が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決することを目的とし、可撓性プラスチックフィルムに
より形成された折込み型底部と上方開口部を有する自立
型偏平袋体と、この自立型偏平袋体の上方開口部に嵌合
溶着する硬質もしくは半硬質のプラスチック製で点滴液
の抽出口を形成した点滴チューブの取付部を有する蓋体
とよりなり、この蓋体は、前記自立型偏平袋体の上方開
口部の内周に嵌合溶着する外周面と、内周面から蓋内面
にわたって形成された逆凹湾曲面と、この逆凹湾曲面の
頂点部に蓋外面に連通するように点滴液の抽出口を形成
したキャップ付き点滴チューブの取付部を有し、上記自
立型偏平袋体の折込み型底部から突出したひれ部に引っ
掛け孔を形成したことを特徴とするものである。
決することを目的とし、可撓性プラスチックフィルムに
より形成された折込み型底部と上方開口部を有する自立
型偏平袋体と、この自立型偏平袋体の上方開口部に嵌合
溶着する硬質もしくは半硬質のプラスチック製で点滴液
の抽出口を形成した点滴チューブの取付部を有する蓋体
とよりなり、この蓋体は、前記自立型偏平袋体の上方開
口部の内周に嵌合溶着する外周面と、内周面から蓋内面
にわたって形成された逆凹湾曲面と、この逆凹湾曲面の
頂点部に蓋外面に連通するように点滴液の抽出口を形成
したキャップ付き点滴チューブの取付部を有し、上記自
立型偏平袋体の折込み型底部から突出したひれ部に引っ
掛け孔を形成したことを特徴とするものである。
【0006】また、上記自立型偏平袋体は、これに点滴
液を充填しない場合には折込み型底部が折込まれて自立
型偏平袋体全体が偏平になっており、これに点滴液を充
填した場合には自立型偏平袋体全体が筒状になり、筒状
に広がった折込み型底部により載置が安定になり、筒状
に広がった上方開口部により上記蓋体の嵌合溶着が容易
になるように形成されたことを特徴とするものである。
液を充填しない場合には折込み型底部が折込まれて自立
型偏平袋体全体が偏平になっており、これに点滴液を充
填した場合には自立型偏平袋体全体が筒状になり、筒状
に広がった折込み型底部により載置が安定になり、筒状
に広がった上方開口部により上記蓋体の嵌合溶着が容易
になるように形成されたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】この点滴容器を構成する自立型偏平袋体は、こ
れに点滴液を充填しない場合には偏平になっており、こ
の自立型偏平袋体に点滴液を充填させる前のストック状
態においては、これが嵩張ることがなく、大きなストッ
クスペースを必要としない。
れに点滴液を充填しない場合には偏平になっており、こ
の自立型偏平袋体に点滴液を充填させる前のストック状
態においては、これが嵩張ることがなく、大きなストッ
クスペースを必要としない。
【0008】そして、この自立型偏平袋体に点滴液を充
填させると、上方開口部が筒状に広がってこの上方開口
部に、点滴チューブを取り付け得る抽出口を形成したキ
ャップ付き点滴チューブの取付部を有する蓋体を容易に
嵌合溶着することができ、しかも、点滴液充填後の自立
型偏平袋体自体は自立性を有するため取扱いが容易とな
る。
填させると、上方開口部が筒状に広がってこの上方開口
部に、点滴チューブを取り付け得る抽出口を形成したキ
ャップ付き点滴チューブの取付部を有する蓋体を容易に
嵌合溶着することができ、しかも、点滴液充填後の自立
型偏平袋体自体は自立性を有するため取扱いが容易とな
る。
【0009】また、この自立型偏平袋体の上方開口部に
嵌合溶着する蓋体は、内周面から蓋内面にわたって逆凹
湾曲面が形成され、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面に
連通する点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チ
ューブの取付部を有するので、点滴液が充填されたこの
点滴容器の折込み型底部を上にして吊るした場合に、充
填された点滴液が点滴容器の中に残るようなことがな
く、かつ、点滴チューブを、この点滴容器の点滴液の抽
出口を形成したキャップ付き点滴チューブの取付部に、
点滴液洩れなく簡単に取り付けることができる。
嵌合溶着する蓋体は、内周面から蓋内面にわたって逆凹
湾曲面が形成され、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面に
連通する点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チ
ューブの取付部を有するので、点滴液が充填されたこの
点滴容器の折込み型底部を上にして吊るした場合に、充
填された点滴液が点滴容器の中に残るようなことがな
く、かつ、点滴チューブを、この点滴容器の点滴液の抽
出口を形成したキャップ付き点滴チューブの取付部に、
点滴液洩れなく簡単に取り付けることができる。
【0010】
【実施例】図1の(a)は本発明の点滴容器に点滴液を
充填し蓋体を取り付ける前の斜視図で、(b)は蓋体の
断面図、図2の(a)は本発明の点滴容器に点滴液を充
填する前の正面図、(b)は同平面図である。
充填し蓋体を取り付ける前の斜視図で、(b)は蓋体の
断面図、図2の(a)は本発明の点滴容器に点滴液を充
填する前の正面図、(b)は同平面図である。
【0011】これらの図において、1は可撓性のプラス
チックフィルムを折り曲げ溶着して形成された折込み型
底部1aと上方開口部1bを有する自立型偏平袋体で、
1cはその折り曲げ溶着部であり、この自立型偏平袋体
1に点滴液を充填する前には、図2の(a)および
(b)に示すように偏平状態であり、図1の(a)に示
すように、この自立型偏平袋体1に点滴液Aを充填する
と、上記上方開口部1bが大きく筒状に広がる。また、
この自立型偏平袋体1の折込み型底部1aから突出した
ひれ部1dに、引っ掛け孔1eを形成したものである。
チックフィルムを折り曲げ溶着して形成された折込み型
底部1aと上方開口部1bを有する自立型偏平袋体で、
1cはその折り曲げ溶着部であり、この自立型偏平袋体
1に点滴液を充填する前には、図2の(a)および
(b)に示すように偏平状態であり、図1の(a)に示
すように、この自立型偏平袋体1に点滴液Aを充填する
と、上記上方開口部1bが大きく筒状に広がる。また、
この自立型偏平袋体1の折込み型底部1aから突出した
ひれ部1dに、引っ掛け孔1eを形成したものである。
【0012】2はこの自立型偏平袋体1に点滴液Aを充
填した場合に筒状に広がった上方開口部1bに嵌合溶着
する硬質もしくは半硬質のプラスチック製の蓋体で、こ
の蓋体2は、図1の(b)に示すように、上記自立型偏
平袋体1の筒状に広がった上方開口部1bの内周1b′
に嵌合溶着する外周面2bと、内周面2cから蓋内面に
わたって形成された逆凹湾曲面2dと、この逆凹湾曲面
2dの頂点部に、蓋外面に連通するように点滴液の抽出
口2eを形成したキャップ付き点滴チューブの取付部2
aを有している。なお、上記抽出口2eには、ゴム、合
成樹脂発泡体、コルクその他適宜材料からなるシール部
材2fが設けられている。
填した場合に筒状に広がった上方開口部1bに嵌合溶着
する硬質もしくは半硬質のプラスチック製の蓋体で、こ
の蓋体2は、図1の(b)に示すように、上記自立型偏
平袋体1の筒状に広がった上方開口部1bの内周1b′
に嵌合溶着する外周面2bと、内周面2cから蓋内面に
わたって形成された逆凹湾曲面2dと、この逆凹湾曲面
2dの頂点部に、蓋外面に連通するように点滴液の抽出
口2eを形成したキャップ付き点滴チューブの取付部2
aを有している。なお、上記抽出口2eには、ゴム、合
成樹脂発泡体、コルクその他適宜材料からなるシール部
材2fが設けられている。
【0013】また、前記自立型偏平袋体1は、これに点
滴液Aを充填しない場合には偏平になっており、これに
点滴液Aを充填した場合には筒状になり、筒状に広がっ
た折込み型底部1aにより、筒状に広がった上方開口部
1bへの蓋体2の嵌合溶着時の載置が安定になり、筒状
に広がった上方開口部1bにより前記蓋体2の嵌合溶着
および点滴液Aを充填した後の点滴容器の取扱いが容易
になるように形成したものである。
滴液Aを充填しない場合には偏平になっており、これに
点滴液Aを充填した場合には筒状になり、筒状に広がっ
た折込み型底部1aにより、筒状に広がった上方開口部
1bへの蓋体2の嵌合溶着時の載置が安定になり、筒状
に広がった上方開口部1bにより前記蓋体2の嵌合溶着
および点滴液Aを充填した後の点滴容器の取扱いが容易
になるように形成したものである。
【0014】前記自立型偏平袋体1は、図示しない自立
型偏平袋体製造機によって、可撓性のプラスチックフィ
ルムを折り曲げ溶着して折込み型底部1aおよび上方開
口部1bを有する自立型偏平袋体となし、この自立型偏
平袋体1を図示しない液体充填機に送り、この液体充填
機により上記自立型偏平袋体1の上方開口部1bから点
滴液Aを充填する。
型偏平袋体製造機によって、可撓性のプラスチックフィ
ルムを折り曲げ溶着して折込み型底部1aおよび上方開
口部1bを有する自立型偏平袋体となし、この自立型偏
平袋体1を図示しない液体充填機に送り、この液体充填
機により上記自立型偏平袋体1の上方開口部1bから点
滴液Aを充填する。
【0015】また、前記自立型偏平袋体1は、図示しな
い自立型偏平袋体製造機によって、可撓性のプラスチッ
クフィルムを折り曲げ溶着して折込み型底部1aおよび
上方開口部1bを有する自立型偏平袋体1を予め多数作
ってストックして置き、この自立型偏平袋体1を図示し
ない液体充填機にセットし、この液体充填機を作動させ
ると、このセットされた自立型偏平袋体1を図示しない
搬送部材が液体充填位置に搬送して来て、この自立型偏
平袋体1の上方開口部1bから点滴液Aを充填する。
い自立型偏平袋体製造機によって、可撓性のプラスチッ
クフィルムを折り曲げ溶着して折込み型底部1aおよび
上方開口部1bを有する自立型偏平袋体1を予め多数作
ってストックして置き、この自立型偏平袋体1を図示し
ない液体充填機にセットし、この液体充填機を作動させ
ると、このセットされた自立型偏平袋体1を図示しない
搬送部材が液体充填位置に搬送して来て、この自立型偏
平袋体1の上方開口部1bから点滴液Aを充填する。
【0016】すると、上記自立型偏平袋体1の折込み型
底部1aおよび上方開口部1bは、図1の(a)に示す
ように、点滴液Aの充填により大きく筒状に広げられ、
次に、蓋体2の嵌合溶着工程(図示しない)へ搬送され
る。この嵌合溶着工程においては、予め多数作ってスト
ックしてある蓋体2を、この大きく筒状に広げられた上
方開口部1bの上方に、図示しない搬送部材により搬送
して来て、この蓋体2を上記上方開口部1bに嵌合し、
次いで図示しない2つ割り型の溶着部材で、上記蓋体2
が嵌合された上方開口部1bの外周を挟んで、上方開口
部1bの内周1b′と蓋体2の外周2bを加熱溶着す
る。
底部1aおよび上方開口部1bは、図1の(a)に示す
ように、点滴液Aの充填により大きく筒状に広げられ、
次に、蓋体2の嵌合溶着工程(図示しない)へ搬送され
る。この嵌合溶着工程においては、予め多数作ってスト
ックしてある蓋体2を、この大きく筒状に広げられた上
方開口部1bの上方に、図示しない搬送部材により搬送
して来て、この蓋体2を上記上方開口部1bに嵌合し、
次いで図示しない2つ割り型の溶着部材で、上記蓋体2
が嵌合された上方開口部1bの外周を挟んで、上方開口
部1bの内周1b′と蓋体2の外周2bを加熱溶着す
る。
【0017】図3は本発明の点滴容器を使用する場合の
実施例を示す斜視図であり、上記キャップ付き点滴チュ
ーブの取付部2aのキャップ2gを取外した後に、上記
抽出口2eに設けたシール部材2fに、先端に点滴針
(図示しない)を取付け、途中に点滴液の流量調整部材
(図示しない)を設けた点滴チューブ3の尖状基端部を
差し込んで取付け、上記自立型偏平袋体1の折込み型底
部1aから突出したひれ部1dに形成した引っ掛け孔1
eを、引っ掛け部材4に引っ掛けて吊り下げる。
実施例を示す斜視図であり、上記キャップ付き点滴チュ
ーブの取付部2aのキャップ2gを取外した後に、上記
抽出口2eに設けたシール部材2fに、先端に点滴針
(図示しない)を取付け、途中に点滴液の流量調整部材
(図示しない)を設けた点滴チューブ3の尖状基端部を
差し込んで取付け、上記自立型偏平袋体1の折込み型底
部1aから突出したひれ部1dに形成した引っ掛け孔1
eを、引っ掛け部材4に引っ掛けて吊り下げる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、可撓性
プラスチックフィルムにより形成された折込み型底部と
上方開口部を有する自立型偏平袋体と、この自立型偏平
袋体の上方開口部に嵌合溶着する硬質もしくは半硬質の
プラスチック製で点滴液の抽出口を形成した点滴チュー
ブの取付部を有する蓋体とよりなり、この蓋体は、前記
自立型偏平袋体の上方開口部の内周に嵌合溶着する外周
面と、内周面から蓋内面にわたって形成された逆凹湾曲
面と、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面に連通するよう
に点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チューブ
の取付部を有し、上記自立型偏平袋体の折込み型底部か
ら突出したひれ部に引っ掛け孔が形成され、また、上記
自立型偏平袋体は、これに点滴液を充填しない場合には
偏平になっており、これに点滴液を充填した場合には筒
状になり、筒状に広がった折込み型底部により載置が安
定になり、筒状に広がった上方開口部により前記蓋体の
嵌合溶着が容易になるように形成されているので、この
自立型偏平袋体に点滴液を充填しない場合には偏平にな
っており、この自立型偏平袋体に点滴液を充填させる前
のストック状態においては、これが嵩張ることがなく、
大きなストックスペースを必要としない利点がある。
プラスチックフィルムにより形成された折込み型底部と
上方開口部を有する自立型偏平袋体と、この自立型偏平
袋体の上方開口部に嵌合溶着する硬質もしくは半硬質の
プラスチック製で点滴液の抽出口を形成した点滴チュー
ブの取付部を有する蓋体とよりなり、この蓋体は、前記
自立型偏平袋体の上方開口部の内周に嵌合溶着する外周
面と、内周面から蓋内面にわたって形成された逆凹湾曲
面と、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面に連通するよう
に点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チューブ
の取付部を有し、上記自立型偏平袋体の折込み型底部か
ら突出したひれ部に引っ掛け孔が形成され、また、上記
自立型偏平袋体は、これに点滴液を充填しない場合には
偏平になっており、これに点滴液を充填した場合には筒
状になり、筒状に広がった折込み型底部により載置が安
定になり、筒状に広がった上方開口部により前記蓋体の
嵌合溶着が容易になるように形成されているので、この
自立型偏平袋体に点滴液を充填しない場合には偏平にな
っており、この自立型偏平袋体に点滴液を充填させる前
のストック状態においては、これが嵩張ることがなく、
大きなストックスペースを必要としない利点がある。
【0019】そして、この自立型偏平袋体に点滴液を充
填させると、上方開口部が筒状に広がって、この上方開
口部に点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チュ
ーブの取付部を有する蓋体を容易に嵌合溶着することが
できると共に、筒状に広がった折込み型底部により載置
が安定になり取扱いが容易になる利点がある。
填させると、上方開口部が筒状に広がって、この上方開
口部に点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チュ
ーブの取付部を有する蓋体を容易に嵌合溶着することが
できると共に、筒状に広がった折込み型底部により載置
が安定になり取扱いが容易になる利点がある。
【0020】また、この自立型偏平袋体の上方開口部に
嵌合溶着する蓋体は、内周面から蓋内面にわたって逆凹
湾曲面が形成され、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面に
連通する点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チ
ューブの取付部を有するので、点滴液が充填されたこの
点滴容器の底部を上にして吊るした場合に、充填された
点滴液が点滴容器の中に残るようなことがなく、かつ、
点滴チューブを、この点滴容器の点滴液の抽出口を形成
したキャップ付き点滴チューブの取付部に、点滴液洩れ
なく簡単に取り付けることができる。
嵌合溶着する蓋体は、内周面から蓋内面にわたって逆凹
湾曲面が形成され、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外面に
連通する点滴液の抽出口を形成したキャップ付き点滴チ
ューブの取付部を有するので、点滴液が充填されたこの
点滴容器の底部を上にして吊るした場合に、充填された
点滴液が点滴容器の中に残るようなことがなく、かつ、
点滴チューブを、この点滴容器の点滴液の抽出口を形成
したキャップ付き点滴チューブの取付部に、点滴液洩れ
なく簡単に取り付けることができる。
【図1】(a)図は本発明の点滴容器に点滴液を充填し
蓋体を取り付ける前の斜視図で、(b)図は蓋体の断面
図である。
蓋体を取り付ける前の斜視図で、(b)図は蓋体の断面
図である。
【図2】(a)図は本発明の点滴容器に点滴液を充填す
る前の正面図、(b)図は同平面図である。
る前の正面図、(b)図は同平面図である。
【図3】本発明の点滴容器に点滴液を充填して使用する
場合の実施例を示す斜視図である。
場合の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 自立型偏平袋体 1a 折込み型底部 1b 上方開口部 1c 溶着部 1d ひれ部 1e 引っ掛け孔 2 蓋体 2a 点滴チューブの取付部 2b 外周面 2c 内周面 2d 逆凹湾曲面 2e 抽出口 2f シール部材 2g キャップ 3 点滴チューブ 4 引っ掛け部材 A 点滴液
Claims (2)
- 【請求項1】可撓性プラスチックフィルムにより形成さ
れた折込み型底部と上方開口部を有する自立型偏平袋体
と、この自立型偏平袋体の上方開口部に嵌合溶着する硬
質もしくは半硬質のプラスチック製で点滴液の抽出口を
形成した点滴チューブの取付部を有する蓋体とよりな
り、 この蓋体は、上記自立型偏平袋体の上方開口部の内周に
嵌合溶着する外周面と、内周面から蓋内面にわたって形
成された逆凹湾曲面と、この逆凹湾曲面の頂点部に蓋外
面に連通するように点滴液の抽出口を形成したキャップ
付き点滴チューブの取付部を有し、 前記自立型偏平袋体の折込み型底部から突出したひれ部
に引っ掛け孔を形成したことを特徴とする点滴容器。 - 【請求項2】上記自立型偏平袋体は、これに点滴液を充
填しない場合には折込み型底部が折込まれて自立型偏平
袋体全体が偏平になっており、これに点滴液を充填した
場合には自立型偏平袋体全体が筒状になり、筒状に広が
った折込み型底部により載置が安定になり、筒状に広が
った上方開口部により上記蓋体の嵌合溶着が容易になる
ように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の点
滴容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361812A JPH06181986A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 点滴容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361812A JPH06181986A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 点滴容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06181986A true JPH06181986A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18474947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4361812A Pending JPH06181986A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 点滴容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06181986A (ja) |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP4361812A patent/JPH06181986A/ja active Pending
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