JPH06186906A - 天体儀 - Google Patents
天体儀Info
- Publication number
- JPH06186906A JPH06186906A JP12698391A JP12698391A JPH06186906A JP H06186906 A JPH06186906 A JP H06186906A JP 12698391 A JP12698391 A JP 12698391A JP 12698391 A JP12698391 A JP 12698391A JP H06186906 A JPH06186906 A JP H06186906A
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- JP
- Japan
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- celestial globe
- ground
- curvature
- astronomical
- convex surface
- Prior art date
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- Pending
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- 238000012876 topography Methods 0.000 abstract description 3
- 238000013507 mapping Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 地中から地表の方位関係を容易に把握できる
天体儀を提供する。 【構成】 閉じた面からなる天体の、地表よりも内側か
ら地表を見上げる位置にて把握される、地表にある境界
線を、地表の内側から見た曲率と逆転した曲率をもつ天
体儀の地表上に、そのまま境界線として転写させる。
天体儀を提供する。 【構成】 閉じた面からなる天体の、地表よりも内側か
ら地表を見上げる位置にて把握される、地表にある境界
線を、地表の内側から見た曲率と逆転した曲率をもつ天
体儀の地表上に、そのまま境界線として転写させる。
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、地中から地表の方位関係を容易に把握できる
天体儀である。大深度地下利用が進行しているが、地中
かなり深い位置まで降りて移動したり工事等をする際、
その方位関係確認にとまどうことがある。つまり地表面
から一歩地中に入ったとたん、頭上の地表の位置関係が
一変する。すなわち地表を裏から見上げて見るため、東
西南北が逆転するばかりか、地形つまり陸地、盆地、湖
沼、海岸線の形状や、山脈と台地の境界、河川の流路、
街の輸郭や国境線など(これらをまとめて以下、境界
線、という)が鏡像のように反転してみえる。したがっ
て従来は、地中でうつむいた状態で、先ず地表の上方か
ら地形を見下ろした状況を延長させて頭の中に描き、つ
いで頭をあげて頭上の地表を見上げつつ、南南東など目
指す方位を把握するという行為となり、不便である上錯
誤もおきやすかった。といって、その内部に人間が入っ
て、境界線や方位を確認できる巨大な凹面天体儀は実用
的でない。そこで本発明の天体儀は、閉した面から成る
天体の、地表より内側から地表を見上げる位置にて把握
される、地表にある境界線を、地表の内側からみた曲率
と逆転した曲率をもつ天体儀の地表上に、そのまま境界
線として写像転写させて構成する。第一図は、天体の例
として地球△10△の地中から地表の境界線を見上げて
いる状態を示す。いま、着目する範囲が、地中から見
上げたとき例えば凹面のとき、地中の位置から当該凹面
をなぞって観測される境界線を、第二図に示す天体儀
の、対応する範囲の凸面上に、曲率を反転させるが
左右逆転など施さずそのまま、境界線として転写す
る。これはあたかも天体の、例えば凸な表面に沿って透
明な凸面をかぶせて、その凸面上に地形など境界線をか
きうつし、取り外してその曲率をベコツと反転させ凹面
としたのち、裏にまわると今度は裏が凸面になっている
から、この凸面上に、凹面から透けて見える境界線をな
ぞって描き、その寸法を縮小してブランクの天体儀に貼
りつけたと同じ結果となる。上記を、着目する天体のす
べての範囲につき順次行うと、本発明による天体儀が
完成する。これは地中から地表を見上げた際の境界線な
らびに方位関係を、直載的に把握するに極めて有効であ
り、錯誤防止にも役立つ。本発明の対象とする天体は、
地球、月、火星、その衛星フォボス等々、要するに閉じ
た面より成る天体すべてであり、その各に応じた天体儀
ができる。例えば第三図は本発明による月球儀であ
り、半球儀で構成している。つぎに地表の高低の表現に
つきのべる。本発明の天体儀は少くとも前述の境界線
が、曲率の反転した面に転写されていさえすればよ
く、、よって地表面の高低の表現は、特に問わない。通
常、天体儀は観測された地表の高低や局所的凹凸を省し
て、平滑な球体で形成することが多い。本発明の天体儀
も同様に、平滑な球体で形成してもよい。また天体儀の
表面に地表の高低を設けるときは、ふたつの方法がとれ
る。第一は、地中から山の頂きや海底をとらえたと同じ
感覚で、天体儀表面に高低をつける場合であり、実際の
山は天体儀上で凹みとして、海底はふくらみとして設け
られる。第二の方法は、実際の地表の上部から見下ろし
て観察したと同じ高低関係のまま、本発明の天体儀に高
低をつけるもので、あたかも現実の天体の、鏡の像のよ
うに構成する。これはとりわけ、インテリアの用途にも
有効である。さらに、可成りデフォルメした、例えば回
転楕円体や多面体等はじめ、半球や四分の一球や、レン
ズ状等の天体儀としても、本発明を実施し得る。これら
は飾り物としての価値も有する。
天体儀である。大深度地下利用が進行しているが、地中
かなり深い位置まで降りて移動したり工事等をする際、
その方位関係確認にとまどうことがある。つまり地表面
から一歩地中に入ったとたん、頭上の地表の位置関係が
一変する。すなわち地表を裏から見上げて見るため、東
西南北が逆転するばかりか、地形つまり陸地、盆地、湖
沼、海岸線の形状や、山脈と台地の境界、河川の流路、
街の輸郭や国境線など(これらをまとめて以下、境界
線、という)が鏡像のように反転してみえる。したがっ
て従来は、地中でうつむいた状態で、先ず地表の上方か
ら地形を見下ろした状況を延長させて頭の中に描き、つ
いで頭をあげて頭上の地表を見上げつつ、南南東など目
指す方位を把握するという行為となり、不便である上錯
誤もおきやすかった。といって、その内部に人間が入っ
て、境界線や方位を確認できる巨大な凹面天体儀は実用
的でない。そこで本発明の天体儀は、閉した面から成る
天体の、地表より内側から地表を見上げる位置にて把握
される、地表にある境界線を、地表の内側からみた曲率
と逆転した曲率をもつ天体儀の地表上に、そのまま境界
線として写像転写させて構成する。第一図は、天体の例
として地球△10△の地中から地表の境界線を見上げて
いる状態を示す。いま、着目する範囲が、地中から見
上げたとき例えば凹面のとき、地中の位置から当該凹面
をなぞって観測される境界線を、第二図に示す天体儀
の、対応する範囲の凸面上に、曲率を反転させるが
左右逆転など施さずそのまま、境界線として転写す
る。これはあたかも天体の、例えば凸な表面に沿って透
明な凸面をかぶせて、その凸面上に地形など境界線をか
きうつし、取り外してその曲率をベコツと反転させ凹面
としたのち、裏にまわると今度は裏が凸面になっている
から、この凸面上に、凹面から透けて見える境界線をな
ぞって描き、その寸法を縮小してブランクの天体儀に貼
りつけたと同じ結果となる。上記を、着目する天体のす
べての範囲につき順次行うと、本発明による天体儀が
完成する。これは地中から地表を見上げた際の境界線な
らびに方位関係を、直載的に把握するに極めて有効であ
り、錯誤防止にも役立つ。本発明の対象とする天体は、
地球、月、火星、その衛星フォボス等々、要するに閉じ
た面より成る天体すべてであり、その各に応じた天体儀
ができる。例えば第三図は本発明による月球儀であ
り、半球儀で構成している。つぎに地表の高低の表現に
つきのべる。本発明の天体儀は少くとも前述の境界線
が、曲率の反転した面に転写されていさえすればよ
く、、よって地表面の高低の表現は、特に問わない。通
常、天体儀は観測された地表の高低や局所的凹凸を省し
て、平滑な球体で形成することが多い。本発明の天体儀
も同様に、平滑な球体で形成してもよい。また天体儀の
表面に地表の高低を設けるときは、ふたつの方法がとれ
る。第一は、地中から山の頂きや海底をとらえたと同じ
感覚で、天体儀表面に高低をつける場合であり、実際の
山は天体儀上で凹みとして、海底はふくらみとして設け
られる。第二の方法は、実際の地表の上部から見下ろし
て観察したと同じ高低関係のまま、本発明の天体儀に高
低をつけるもので、あたかも現実の天体の、鏡の像のよ
うに構成する。これはとりわけ、インテリアの用途にも
有効である。さらに、可成りデフォルメした、例えば回
転楕円体や多面体等はじめ、半球や四分の一球や、レン
ズ状等の天体儀としても、本発明を実施し得る。これら
は飾り物としての価値も有する。
第一図は地中から境界線を見る状況を示す。第二図は本
発明による地球天体儀。第三図は本発明による、半球状
の月球天体儀。 …範囲、…境界線、…天体儀、…対応する範
囲、…境界線、…月球儀、△10△…地球
発明による地球天体儀。第三図は本発明による、半球状
の月球天体儀。 …範囲、…境界線、…天体儀、…対応する範
囲、…境界線、…月球儀、△10△…地球
Claims (1)
- 閉じた面から成る天体の、地表よりも内側から地表を見
上げる位置にて把握される、地表にある境界線を、地表
の内側から見た曲率と逆転した曲率をもつ天体儀の地表
上に、そのまま境界線として転写させた天体儀。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698391A JPH06186906A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 天体儀 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698391A JPH06186906A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 天体儀 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06186906A true JPH06186906A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=14948746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12698391A Pending JPH06186906A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 天体儀 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06186906A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0639383A3 (en) * | 1993-08-20 | 1995-11-29 | Nissho Kk | Method of wrapping a bundle of fibers. |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP12698391A patent/JPH06186906A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0639383A3 (en) * | 1993-08-20 | 1995-11-29 | Nissho Kk | Method of wrapping a bundle of fibers. |
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