JPH06187291A - 電子卓上計算機 - Google Patents
電子卓上計算機Info
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- JPH06187291A JPH06187291A JP35414192A JP35414192A JPH06187291A JP H06187291 A JPH06187291 A JP H06187291A JP 35414192 A JP35414192 A JP 35414192A JP 35414192 A JP35414192 A JP 35414192A JP H06187291 A JPH06187291 A JP H06187291A
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- JP
- Japan
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- segment
- fractional
- segments
- display
- common signal
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 数字表示領域として利用できる桁数の減少、
及び表示面の拡大を回避しつつ、識別容易な分数用の区
切記号を表示できるようにする。 【構成】 複数の数字表示用の各7セグメント2aの間
に、分数区切記号表示用のセグメントJを設けた。
及び表示面の拡大を回避しつつ、識別容易な分数用の区
切記号を表示できるようにする。 【構成】 複数の数字表示用の各7セグメント2aの間
に、分数区切記号表示用のセグメントJを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子卓上計算機に関
し、特に分数入力・表示機能を備えた電子卓上計算機に
関する。
し、特に分数入力・表示機能を備えた電子卓上計算機に
関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、分数入力・表示機能を備えた電
子卓上計算機の外観図であり、各種のキースイッチが配
列されたキースイッチ群1、液晶表示部2、太陽電池3
を備えている。
子卓上計算機の外観図であり、各種のキースイッチが配
列されたキースイッチ群1、液晶表示部2、太陽電池3
を備えている。
【0003】キースイッチ群1は、数値を入力する置数
キー1aの他に、ファンクションキーとして、除算を指
定する除算キー1b、分数入力を指定する分数キー1c
等を含んでいる。
キー1aの他に、ファンクションキーとして、除算を指
定する除算キー1b、分数入力を指定する分数キー1c
等を含んでいる。
【0004】従来、分数キー1cを使用して分数を入力
・表示する場合、例えば、帯分数の1を入力・表示する
ために、「1」を置数入力→分数キー1cで分数入力を
指定→「2」を置数入力→分数キー1cで分数入力を指
定→「3」を置数入力というキー操作を行うと、図9の
ような形で分数が表示されていた。
・表示する場合、例えば、帯分数の1を入力・表示する
ために、「1」を置数入力→分数キー1cで分数入力を
指定→「2」を置数入力→分数キー1cで分数入力を指
定→「3」を置数入力というキー操作を行うと、図9の
ような形で分数が表示されていた。
【0005】すなわち、整数部と分子、および分子と分
母を区切るための区切記号を、数字表示用の7セグメン
トの一部を利用して形成して表示していた。
母を区切るための区切記号を、数字表示用の7セグメン
トの一部を利用して形成して表示していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、数字表示
用の7セグメントを利用して、整数部と分子、および分
子と分母の区切記号を形成しているため、8桁分の数字
表示領域が用意されているにも拘らず、整数部と分子と
分母の数字を合計6桁しか表示できない等、数字表示領
域として利用できる桁数が減少すると共に、演算対象の
数字と上記の区切記号との区別が困難になるという問題
があった。
用の7セグメントを利用して、整数部と分子、および分
子と分母の区切記号を形成しているため、8桁分の数字
表示領域が用意されているにも拘らず、整数部と分子と
分母の数字を合計6桁しか表示できない等、数字表示領
域として利用できる桁数が減少すると共に、演算対象の
数字と上記の区切記号との区別が困難になるという問題
があった。
【0007】演算対象の数字と上記の区切記号との区別
を容易にするには、整数部と分子や、分子と分母を区切
るための区切記号専用のセグメントを新たに設けること
が考えられるが、この場合、表示面が拡大したり、数字
表示領域として利用できる桁数が減少するのを避けるこ
とが、当然望まれる。
を容易にするには、整数部と分子や、分子と分母を区切
るための区切記号専用のセグメントを新たに設けること
が考えられるが、この場合、表示面が拡大したり、数字
表示領域として利用できる桁数が減少するのを避けるこ
とが、当然望まれる。
【0008】本発明は、このような事情の下になされた
もので、その目的は、数字表示領域として利用できる桁
数の減少、および表示面の拡大を回避しつつ、識別容易
な分数用の区切記号を表示できるようにすることであ
る。
もので、その目的は、数字表示領域として利用できる桁
数の減少、および表示面の拡大を回避しつつ、識別容易
な分数用の区切記号を表示できるようにすることであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、複数の数字表示用の7セグメントを
有する電子卓上計算機において、前記各7セグメントの
間に分数区切記号表示用のセグメントを設けた。
め、第1の発明は、複数の数字表示用の7セグメントを
有する電子卓上計算機において、前記各7セグメントの
間に分数区切記号表示用のセグメントを設けた。
【0010】上記目的を達成するため、第2の発明は、
複数の数字表示用の7セグメントと、数値に関連する少
数点等の記号表示用のセグメントとを有し、これらセグ
メントをグループに別けて各グループ毎に共通に表示信
号を供給する複数の信号ラインを有する電子卓上計算機
において、前記各7セグメントの間に形成された分数区
切記号表示用のセグメントと、一のセグメントグループ
の信号ラインに供給される表示信号を、前記分数区切記
号表示用のセグメントのグループと他のセグメントグル
ープ用に兼用して、分数計算時には前記分数区切記号表
示用のセグメントを点灯可能とし、分数計算以外の通常
の計算時には前記数値に関連する記号表示用のセグメン
トを点灯可能とするように信号ラインの接続切換えを行
う接続切換手段とを設けた。
複数の数字表示用の7セグメントと、数値に関連する少
数点等の記号表示用のセグメントとを有し、これらセグ
メントをグループに別けて各グループ毎に共通に表示信
号を供給する複数の信号ラインを有する電子卓上計算機
において、前記各7セグメントの間に形成された分数区
切記号表示用のセグメントと、一のセグメントグループ
の信号ラインに供給される表示信号を、前記分数区切記
号表示用のセグメントのグループと他のセグメントグル
ープ用に兼用して、分数計算時には前記分数区切記号表
示用のセグメントを点灯可能とし、分数計算以外の通常
の計算時には前記数値に関連する記号表示用のセグメン
トを点灯可能とするように信号ラインの接続切換えを行
う接続切換手段とを設けた。
【0011】
【作用】第1の発明においては、前記各7セグメントの
間に分数区切記号用セグメントが設けられている。この
ように、分数区切記号用セグメントは、各7セグメント
の間の空き領域に設けられているので、たとえ分数区切
記号用セグメントを新たに設けたとしても、数字表示領
域として利用できる桁数が減少したり、表示面が拡大し
たりすることはなく、さらに、数字との区別も容易にな
る。
間に分数区切記号用セグメントが設けられている。この
ように、分数区切記号用セグメントは、各7セグメント
の間の空き領域に設けられているので、たとえ分数区切
記号用セグメントを新たに設けたとしても、数字表示領
域として利用できる桁数が減少したり、表示面が拡大し
たりすることはなく、さらに、数字との区別も容易にな
る。
【0012】第2の発明においては、第1の発明と同様
の前記各7セグメントの間に形成された分数区切記号用
セグメントの他に、一のセグメントグループの信号ライ
ンに供給される表示信号を、前記分数区切記号表示用の
セグメントのグループと他のセグメントグループ用に兼
用して、分数計算時には前記分数区切記号表示用のセグ
メントを点灯可能とし、分数計算以外の通常の計算時に
は前記数値に関連する記号表示用のセグメントを点灯可
能とするように信号ラインの接続切換えを行う接続切換
手段とが設けられているので、第1の発明と同様の作用
効果が得られる他、前記分数区切記号用セグメントを新
たに設けても、表示出力用のポート、およびコモン信号
端子を追加する必要がなくなるという特有の作用効果も
得られる。
の前記各7セグメントの間に形成された分数区切記号用
セグメントの他に、一のセグメントグループの信号ライ
ンに供給される表示信号を、前記分数区切記号表示用の
セグメントのグループと他のセグメントグループ用に兼
用して、分数計算時には前記分数区切記号表示用のセグ
メントを点灯可能とし、分数計算以外の通常の計算時に
は前記数値に関連する記号表示用のセグメントを点灯可
能とするように信号ラインの接続切換えを行う接続切換
手段とが設けられているので、第1の発明と同様の作用
効果が得られる他、前記分数区切記号用セグメントを新
たに設けても、表示出力用のポート、およびコモン信号
端子を追加する必要がなくなるという特有の作用効果も
得られる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1〜図7に基づい
て説明する。
て説明する。
【0014】[第1実施例]図1は、本発明の第1実施
例による電子卓上計算機の概略構成を示すブロック図で
あり、上記のキースイッチ群1、液晶表示部2、太陽電
池3は、LSI4に接続されている。LSI4は、CP
U4a、ROM4b、RAM4c、スイッチング回路4
d等を含み、CPU4aは、基本的には、ROM4bに
プリセットされたプログラムに従って、RAM4cのワ
ークエリアを利用しながら、置数キー11により入力さ
れた被演算数、演算数等を液晶表示部2に表示すると共
に、その被演算数、演算数に対してファンクションキー
により指示された種類の演算を実行し、その演算結果を
液晶表示部2に表示する。
例による電子卓上計算機の概略構成を示すブロック図で
あり、上記のキースイッチ群1、液晶表示部2、太陽電
池3は、LSI4に接続されている。LSI4は、CP
U4a、ROM4b、RAM4c、スイッチング回路4
d等を含み、CPU4aは、基本的には、ROM4bに
プリセットされたプログラムに従って、RAM4cのワ
ークエリアを利用しながら、置数キー11により入力さ
れた被演算数、演算数等を液晶表示部2に表示すると共
に、その被演算数、演算数に対してファンクションキー
により指示された種類の演算を実行し、その演算結果を
液晶表示部2に表示する。
【0015】液晶表示部2には、図2に示したように、
数字表示用の8桁の7セグメント2aが形成され、各7
セグメント2aに対して1つずつ小数点記号用の小数点
セグメントHが付加されている。また、各小数点セグメ
ントIの上部には、分数区切記号用の分数区切セグメン
トJが形成され、さらに、各分数区切セグメントJの上
部には、3桁位取用の3桁位取セグメントIが形成され
ている。
数字表示用の8桁の7セグメント2aが形成され、各7
セグメント2aに対して1つずつ小数点記号用の小数点
セグメントHが付加されている。また、各小数点セグメ
ントIの上部には、分数区切記号用の分数区切セグメン
トJが形成され、さらに、各分数区切セグメントJの上
部には、3桁位取用の3桁位取セグメントIが形成され
ている。
【0016】このように、分数区切セグメントJは、小
数点セグメントHの上部の空き領域に形成したので、た
とえ分数区切セグメントJを新たに設けたとしても、数
字表示領域として利用できる桁数が減少したり、表示面
が拡大したりすることはなく、さらに、数字との区別も
容易になる。
数点セグメントHの上部の空き領域に形成したので、た
とえ分数区切セグメントJを新たに設けたとしても、数
字表示領域として利用できる桁数が減少したり、表示面
が拡大したりすることはなく、さらに、数字との区別も
容易になる。
【0017】そして、これらセグメントをグループ化し
て、グループ単位でコモン信号、およびセグメント駆動
信号を供給すべく、コモン信号ラインは図2(a)のよ
うに結線され、セグメント駆動信号ラインは図2(b)
のように結線されている。
て、グループ単位でコモン信号、およびセグメント駆動
信号を供給すべく、コモン信号ラインは図2(a)のよ
うに結線され、セグメント駆動信号ラインは図2(b)
のように結線されている。
【0018】すなわち、コモン信号端子COM1からの
コモン信号ラインL1は、7セグメント2a中のセグメ
ントA、B、Cに接続され、コモン信号端子COM2か
らのコモン信号ラインL2は、7セグメント2a中のセ
グメントD、E、Gに接続され、コモン信号端子COM
3からのコモン信号ラインL3は、7セグメント2a中
のセグメントF、および小数点セグメントHに接続され
ている。また、コモン信号端子COMPからのコモン信
号ラインL4は、3桁位取セグメントIに接続され、コ
モン信号端子COMBからのコモン信号ラインL5は、
分数区切セグメントJに接続されている。なお、コモン
信号は、LSI4内のCPU4aの制御の下に、コモン
信号端子COM1→COM2→COM3→COM1のよ
うにサイクリックに供給される。コモン信号端子COM
P、Bへのコモン信号の供給の仕方については後述す
る。
コモン信号ラインL1は、7セグメント2a中のセグメ
ントA、B、Cに接続され、コモン信号端子COM2か
らのコモン信号ラインL2は、7セグメント2a中のセ
グメントD、E、Gに接続され、コモン信号端子COM
3からのコモン信号ラインL3は、7セグメント2a中
のセグメントF、および小数点セグメントHに接続され
ている。また、コモン信号端子COMPからのコモン信
号ラインL4は、3桁位取セグメントIに接続され、コ
モン信号端子COMBからのコモン信号ラインL5は、
分数区切セグメントJに接続されている。なお、コモン
信号は、LSI4内のCPU4aの制御の下に、コモン
信号端子COM1→COM2→COM3→COM1のよ
うにサイクリックに供給される。コモン信号端子COM
P、Bへのコモン信号の供給の仕方については後述す
る。
【0019】セグメント駆動信号ラインは、図2(b)
に示したように、7セグメント2a中のセグメントC、
E、および小数点セグメントHとで1グループを形成し
て駆動端子1A、2A、…に接続され、7セグメント2
a中のセグメントB、D、Fで1グループを形成して駆
動端子1B、2B、…に接続され、7セグメント2a中
のセグメントA、G、分数区切セグメントJ、および3
桁位取セグメントIで1グループを形成して駆動端子1
C、2C、…に接続されている。
に示したように、7セグメント2a中のセグメントC、
E、および小数点セグメントHとで1グループを形成し
て駆動端子1A、2A、…に接続され、7セグメント2
a中のセグメントB、D、Fで1グループを形成して駆
動端子1B、2B、…に接続され、7セグメント2a中
のセグメントA、G、分数区切セグメントJ、および3
桁位取セグメントIで1グループを形成して駆動端子1
C、2C、…に接続されている。
【0020】図2(a)のコモン信号ラインにおいて、
コモン信号端子COM3から入力されたコモン信号は、
コモン信号端子COM3´を経由してLSI4内のスイ
ッチング回路4dに入力され、このスイッチング回路4
dの切換え制御により、通常の計算時には、コモン信号
端子COMPに出力されて3桁位取セグメントIを点灯
可能にし、分数計算時には、コモン信号端子COMBに
出力されて分数区切セグメントJを点灯可能にするよう
構成されている。
コモン信号端子COM3から入力されたコモン信号は、
コモン信号端子COM3´を経由してLSI4内のスイ
ッチング回路4dに入力され、このスイッチング回路4
dの切換え制御により、通常の計算時には、コモン信号
端子COMPに出力されて3桁位取セグメントIを点灯
可能にし、分数計算時には、コモン信号端子COMBに
出力されて分数区切セグメントJを点灯可能にするよう
構成されている。
【0021】スイッチング回路4dは、図3に示したよ
うな構成となっている。すなわち、スイッチング回路4
dは、インバータINVと、2つのアナログスイッチS
W1、SW2とを有しており、インバータINVには、
通常計算表示と分数計算表示を切換えるための切換御信
号CNTが入力される。この切換制御信号CNTは、上
記の切換えを誤って行わないようにするため、ラッチ回
路を経由して出力される。切替制御信号CNTは、通常
計算表示の際には「オフ(0)」となり、分数計算表示
の際には「オン(1)」となる。
うな構成となっている。すなわち、スイッチング回路4
dは、インバータINVと、2つのアナログスイッチS
W1、SW2とを有しており、インバータINVには、
通常計算表示と分数計算表示を切換えるための切換御信
号CNTが入力される。この切換制御信号CNTは、上
記の切換えを誤って行わないようにするため、ラッチ回
路を経由して出力される。切替制御信号CNTは、通常
計算表示の際には「オフ(0)」となり、分数計算表示
の際には「オン(1)」となる。
【0022】次に、スイッチング回路4dの動作を説明
する。
する。
【0023】通常計算表示の際にCPU4aの制御によ
り切換制御信号CNTが「0」になると、その「0」の
切換制御信号CNTは、アナログスイッチSW1にはイ
ンバータINVを介して反転入力され、スイッチSW2
には直接入力されるので、アナログスイッチSW1はオ
ン、アナログスイッチSW2はオフとなり、コモン信号
端子COM3´とコモン信号端子COMPとは電気的に
接続される。この接続により、図示省略したLSI4内
のコモン信号端子COM3´用のポートから与えられた
コモン信号(コモン信号端子COM3から入力されたコ
モン信号)は、コモン信号端子COMPにのみ出力さ
れ、コモン信号端子COMBには出力されないので、3
桁位取セグメントIは点灯可能状態となり、分数区切セ
グメントJは点灯不能状態となる。
り切換制御信号CNTが「0」になると、その「0」の
切換制御信号CNTは、アナログスイッチSW1にはイ
ンバータINVを介して反転入力され、スイッチSW2
には直接入力されるので、アナログスイッチSW1はオ
ン、アナログスイッチSW2はオフとなり、コモン信号
端子COM3´とコモン信号端子COMPとは電気的に
接続される。この接続により、図示省略したLSI4内
のコモン信号端子COM3´用のポートから与えられた
コモン信号(コモン信号端子COM3から入力されたコ
モン信号)は、コモン信号端子COMPにのみ出力さ
れ、コモン信号端子COMBには出力されないので、3
桁位取セグメントIは点灯可能状態となり、分数区切セ
グメントJは点灯不能状態となる。
【0024】一方、分数計算表示の際に切換制御信号C
NTが「1」になると、反対に、アナログスイッチSW
1がオフ、アナログスイッチSW2がオンとなって、コ
モン信号端子COM3´とコモン信号端子COMBとは
電気的に接続される。この接続により、コモン信号端子
COM3´用のポートから与えられたコモン信号(コモ
ン信号端子COM3から入力されたコモン信号)は、コ
モン信号端子COMBにのみ出力され、コモン信号端子
COMPには出力されないので、分数区切セグメントJ
は点灯可能状態となり、3桁位取セグメントIは点灯不
能状態となる。
NTが「1」になると、反対に、アナログスイッチSW
1がオフ、アナログスイッチSW2がオンとなって、コ
モン信号端子COM3´とコモン信号端子COMBとは
電気的に接続される。この接続により、コモン信号端子
COM3´用のポートから与えられたコモン信号(コモ
ン信号端子COM3から入力されたコモン信号)は、コ
モン信号端子COMBにのみ出力され、コモン信号端子
COMPには出力されないので、分数区切セグメントJ
は点灯可能状態となり、3桁位取セグメントIは点灯不
能状態となる。
【0025】このように、小数点セグメントH用のコモ
ン信号を、分数計算表示時と通常計算表示時とで、スイ
ッチング回路4dにより、分数区切セグメントJと3桁
位取セグメントIとに対して切換えて選択的に供給する
ことにより、コモン信号端子COM3´用の表示出力ポ
ートを、分数区切セグメントJと3桁位取セグメントI
とで共用できるので、分数区切セグメントJを新たに設
けても、表示出力ポート、およびコモン信号端子を追加
しなくても済む。
ン信号を、分数計算表示時と通常計算表示時とで、スイ
ッチング回路4dにより、分数区切セグメントJと3桁
位取セグメントIとに対して切換えて選択的に供給する
ことにより、コモン信号端子COM3´用の表示出力ポ
ートを、分数区切セグメントJと3桁位取セグメントI
とで共用できるので、分数区切セグメントJを新たに設
けても、表示出力ポート、およびコモン信号端子を追加
しなくても済む。
【0026】次に、分数キー1cを操作した場合の動作
を図4のフローチャートに基づいて説明する。
を図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0027】第1回目の分数キー1cの操作信号が入力
されると、CPU4aは、ROM4bにプリセットされ
たプログラム(サブルーチン)に従って、まず、切換制
御信号CNTをオンすることにより、分数区切セグメン
トJを点灯可能状態とする(ステップS1)。そして、
置数キー1aの操作信号入力に応答して、7セグメント
2aにより対応の数字を表示したり、分数キー1cの操
作信号入力に応答して、分数区切セグメントJにより分
数記号を表示したりして(ステップS2:図5参照)、
メインルーチンに戻る。
されると、CPU4aは、ROM4bにプリセットされ
たプログラム(サブルーチン)に従って、まず、切換制
御信号CNTをオンすることにより、分数区切セグメン
トJを点灯可能状態とする(ステップS1)。そして、
置数キー1aの操作信号入力に応答して、7セグメント
2aにより対応の数字を表示したり、分数キー1cの操
作信号入力に応答して、分数区切セグメントJにより分
数記号を表示したりして(ステップS2:図5参照)、
メインルーチンに戻る。
【0028】例えば、図5の「2」と「3」の間の分数
区切セグメントJは、コモン信号端子COM3´とコモ
ン信号端子COMBとが電気的に接続された状態で、コ
モン信号端子COMBにコモン信号を供給するタイミン
グに合わせて、セグメント駆動信号を駆動端子1Cに供
給することにより点灯される。
区切セグメントJは、コモン信号端子COM3´とコモ
ン信号端子COMBとが電気的に接続された状態で、コ
モン信号端子COMBにコモン信号を供給するタイミン
グに合わせて、セグメント駆動信号を駆動端子1Cに供
給することにより点灯される。
【0029】なお、切換制御信号CNTは、イコールキ
ー、クリアキー等の操作により演算が終了したり、入力
データがクリアされたときにオフされ、通常の計算表示
状態に戻り、3桁位取セグメント7dの方を点灯可能状
態とする。
ー、クリアキー等の操作により演算が終了したり、入力
データがクリアされたときにオフされ、通常の計算表示
状態に戻り、3桁位取セグメント7dの方を点灯可能状
態とする。
【0030】[第2実施例]図6は、第2実施例による
液晶表示部2のセグメント構成、およびコモン信号ライ
ンとセグメント駆動信号ラインの結線を示す図である。
液晶表示部2のセグメント構成、およびコモン信号ライ
ンとセグメント駆動信号ラインの結線を示す図である。
【0031】この第2実施例では、3桁位取セグメント
は形成されておらず、コモン信号ラインL1、L2は、
第1実施例と全く同様になっている。そして、図6
(a)に示したように、コモン信号端子COM3からの
コモン信号ラインL6は、7セグメント2a中のセグメ
ントAに接続され、コモン信号端子COMDからのコモ
ン信号ラインL7は、小数点セグメントHに接続され、
コモン信号端子COMBからのコモン信号ラインL7
は、分数区切セグメントJに接続されている。本実施例
においても、コモン信号は、LSI4内のCPU4aの
制御の下に、コモン信号端子COM1→COM2→CO
M3→COM1のようにサイクリックに供給される。
は形成されておらず、コモン信号ラインL1、L2は、
第1実施例と全く同様になっている。そして、図6
(a)に示したように、コモン信号端子COM3からの
コモン信号ラインL6は、7セグメント2a中のセグメ
ントAに接続され、コモン信号端子COMDからのコモ
ン信号ラインL7は、小数点セグメントHに接続され、
コモン信号端子COMBからのコモン信号ラインL7
は、分数区切セグメントJに接続されている。本実施例
においても、コモン信号は、LSI4内のCPU4aの
制御の下に、コモン信号端子COM1→COM2→CO
M3→COM1のようにサイクリックに供給される。
【0032】また、セグメント駆動信号ラインは、図6
(b)に示したように、7セグメント2a中のセグメン
トC、E、小数点セグメントH、および分数区切セグメ
ントJとで1グループを形成して駆動端子2A等に接続
され、7セグメント2a中のセグメントB、D、Fで1
グループを形成して駆動端子2B等に接続され、7セグ
メント2a中のセグメントA、Gで1グループを形成し
て駆動端子2C等に接続されている。
(b)に示したように、7セグメント2a中のセグメン
トC、E、小数点セグメントH、および分数区切セグメ
ントJとで1グループを形成して駆動端子2A等に接続
され、7セグメント2a中のセグメントB、D、Fで1
グループを形成して駆動端子2B等に接続され、7セグ
メント2a中のセグメントA、Gで1グループを形成し
て駆動端子2C等に接続されている。
【0033】この第2実施例では、スイッチング回路4
dは、通常計算時には、コモン信号端子COM3´とコ
モン信号端子COMBを電気的に接続し、分数計算時に
は、コモン信号端子COM3´とコモン信号端子COM
Dが電気的に接続する(図3参照)。すなわち、7セグ
メント2a中のセグメントF用のコモン信号を、分数計
算表示時と通常計算表示時とで、スイッチング回路4d
により、分数区切セグメントJと小数点セグメントHと
に対して切換えて選択的に供給することにより、換言す
れば、セグメントF用のコモン信号を、分数区切セグメ
ントJ用と小数点セグメントH用とに兼用できるように
するしている。これにより、コモン信号端子COM3´
用の表示出力ポートを、コモン信号ラインL7とL8で
共用できるので、分数区切セグメントJを新たに設けて
も、表示出力ポート、およびコモン信号端子を追加しな
くても済む。なお、この第2実施例においても、第1実
施例と同様に、分数区切セグメントJは、小数点セグメ
ントHの上部の空き領域に形成したので、たとえ分数区
切セグメントJを新たに設けたとしても、数字表示領域
として利用できる桁数が減少したり、表示面が拡大した
りすることはなく、さらに、数字との区別も容易になる
ことはいうまでもない。
dは、通常計算時には、コモン信号端子COM3´とコ
モン信号端子COMBを電気的に接続し、分数計算時に
は、コモン信号端子COM3´とコモン信号端子COM
Dが電気的に接続する(図3参照)。すなわち、7セグ
メント2a中のセグメントF用のコモン信号を、分数計
算表示時と通常計算表示時とで、スイッチング回路4d
により、分数区切セグメントJと小数点セグメントHと
に対して切換えて選択的に供給することにより、換言す
れば、セグメントF用のコモン信号を、分数区切セグメ
ントJ用と小数点セグメントH用とに兼用できるように
するしている。これにより、コモン信号端子COM3´
用の表示出力ポートを、コモン信号ラインL7とL8で
共用できるので、分数区切セグメントJを新たに設けて
も、表示出力ポート、およびコモン信号端子を追加しな
くても済む。なお、この第2実施例においても、第1実
施例と同様に、分数区切セグメントJは、小数点セグメ
ントHの上部の空き領域に形成したので、たとえ分数区
切セグメントJを新たに設けたとしても、数字表示領域
として利用できる桁数が減少したり、表示面が拡大した
りすることはなく、さらに、数字との区別も容易になる
ことはいうまでもない。
【0034】[第3実施例]なお、図9に示したよう
に、帯分数の整数部と分子との区切は小数点セグメント
Hで示し、分子と分母との区切りは分数区切セグメント
Jで示すように構成してもよい。また、逆に、帯分数の
整数部と分子との区切は分数区切セグメントJ示し、分
子と分母との区切りは小数点セグメントHで示すように
構成してもよい。
に、帯分数の整数部と分子との区切は小数点セグメント
Hで示し、分子と分母との区切りは分数区切セグメント
Jで示すように構成してもよい。また、逆に、帯分数の
整数部と分子との区切は分数区切セグメントJ示し、分
子と分母との区切りは小数点セグメントHで示すように
構成してもよい。
【0035】本発明は、上記実施例に限定されることな
く、例えば、表示セグメントは、LEDで構成すること
も可能である。
く、例えば、表示セグメントは、LEDで構成すること
も可能である。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の電
子卓上計算機によれば、数字表示領域として利用できる
桁数の減少、および表示面の拡大を回避しつつ、識別容
易な分数用の区切記号を表示できるようになり、使い勝
手が向上する。
子卓上計算機によれば、数字表示領域として利用できる
桁数の減少、および表示面の拡大を回避しつつ、識別容
易な分数用の区切記号を表示できるようになり、使い勝
手が向上する。
【図1】本発明の電子卓上計算機の概略回路構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例による電子卓上計算機の表
示セグメントの結線図である。
示セグメントの結線図である。
【図3】本発明の電子卓上計算機のスイッチング回路の
回路図である。
回路図である。
【図4】分数キーを操作した場合の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】本発明の、第1、第2実施例による分数区切記
号の表示例を示す図である。
号の表示例を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例による電子卓上計算機の表
示セグメントの結線図である。
示セグメントの結線図である。
【図7】本発明の第3実施例による電子卓上計算機の分
数区切記号の表示例を示す図である。
数区切記号の表示例を示す図である。
【図8】分数計算機能を備えた電子卓上計算機の一般的
な外観を示す外観図である。
な外観を示す外観図である。
【図9】従来の分数計算機能を備えた電子卓上計算機に
おける分数区切記号の表示例を示す図である。
おける分数区切記号の表示例を示す図である。
1c:分数キー 2 :液晶表示部 4 :LSI 4a:CPU 4b:ROM 4d:スイッチング回路 L1〜L8:コモン信号ライン INV:インバータ SW1、2:アナログスイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の数字表示用の7セグメントを有す
る電子卓上計算機において、 前記各7セグメントの間に分数区切記号表示用のセグメ
ントを設けたことを特徴とする電子卓上計算機。 - 【請求項2】 複数の数字表示用の7セグメントと、数
値に関連する少数点等の記号表示用のセグメントとを有
し、これらセグメントをグループに別けて各グループ毎
に共通に表示信号を供給する複数の信号ラインを有する
電子卓上計算機において、 前記各7セグメントの間に形成された分数区切記号表示
用のセグメントと、 一のセグメントグループの信号ラインに供給される表示
信号を、前記分数区切記号表示用のセグメントのグルー
プと他のセグメントグループ用に兼用して、分数計算時
には前記分数区切記号表示用のセグメントを点灯可能と
し、分数計算以外の通常の計算時には前記数値に関連す
る記号表示用のセグメントを点灯可能とするように信号
ラインの接続切換えを行う接続切換手段とを設けたこと
を特徴とする電子卓上計算機。 - 【請求項3】 前記分数区切記号用セグメントは、帯分
数における整数部の数字と分子の数字、および分子の数
字と分母の数字とを区切るためのセグメントであること
を特徴とする請求項1、または請求項2記載の電子卓上
計算機。 - 【請求項4】 前記分数区切記号用セグメントは、前記
各7セグメントの間に形成された少数点記号用のセグメ
ントの上方の位置に形成されたことを特徴とする請求項
1、または請求項2記載の電子卓上計算機。 - 【請求項5】 前記数値に関する記号用のセグメント
は、少数点記号用のセグメントであることを特徴とする
請求項1、または請求項2記載の電子卓上計算機。 - 【請求項6】 前記数値に関する記号用のセグメント
は、3桁位取記号用のセグメントであることを特徴とす
る請求項1、または請求項2記載の電子卓上計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35414192A JPH06187291A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 電子卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35414192A JPH06187291A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 電子卓上計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187291A true JPH06187291A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18435568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35414192A Pending JPH06187291A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 電子卓上計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187291A (ja) |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP35414192A patent/JPH06187291A/ja active Pending
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