JPH06213349A - 電磁弁装置 - Google Patents
電磁弁装置Info
- Publication number
- JPH06213349A JPH06213349A JP570393A JP570393A JPH06213349A JP H06213349 A JPH06213349 A JP H06213349A JP 570393 A JP570393 A JP 570393A JP 570393 A JP570393 A JP 570393A JP H06213349 A JPH06213349 A JP H06213349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- housing
- solenoid valve
- base body
- assembly
- Prior art date
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- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ハウジングのガイド筒内に固定コアに対向する
可動コアが収納され、ガイド筒がコイルで囲繞されて成
る複数の電磁弁構成ユニットが、基体および押さえ板間
に介装され、配線基板上の導体に前記各コイルが接続さ
れる電磁弁装置において、組付け性の向上を図るととも
に配線基板およびコイル間の接続部の導通性が損なわれ
ることを防止し、しかも品質管理を容易とする。 【構成】複数の作動部組立体64O が基体21に取付け
られ、各作動部組立体64O が嵌合されるとともに基体
21と押さえ板22との間に介装される配線部組立体6
5は、配線基板66と該配線基板66の導体74に接続
された状態に在る複数のコイル35とが合成樹脂製のモ
ールド部68に埋封されて成り、配線部組立体65を貫
通する複数の剛性材製カラーの両端が押さえ板22およ
び基体21で受けられ、押さえ板22は、各カラーにそ
れぞれ挿通される複数のボルトで基体21に締着され
る。
可動コアが収納され、ガイド筒がコイルで囲繞されて成
る複数の電磁弁構成ユニットが、基体および押さえ板間
に介装され、配線基板上の導体に前記各コイルが接続さ
れる電磁弁装置において、組付け性の向上を図るととも
に配線基板およびコイル間の接続部の導通性が損なわれ
ることを防止し、しかも品質管理を容易とする。 【構成】複数の作動部組立体64O が基体21に取付け
られ、各作動部組立体64O が嵌合されるとともに基体
21と押さえ板22との間に介装される配線部組立体6
5は、配線基板66と該配線基板66の導体74に接続
された状態に在る複数のコイル35とが合成樹脂製のモ
ールド部68に埋封されて成り、配線部組立体65を貫
通する複数の剛性材製カラーの両端が押さえ板22およ
び基体21で受けられ、押さえ板22は、各カラーにそ
れぞれ挿通される複数のボルトで基体21に締着され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非磁性部を介在させて
円筒状に延びるガイド筒を有するハウジングと、ガイド
筒の一端側に固定される固定コアと、固定コアに対向し
てガイド筒内に収納される可動コアと、可動コアを固定
コア側に吸引する磁気吸引力を発揮すべくガイド筒を囲
繞するコイルとを有する複数の電磁弁構成ユニットが、
共通の基体と、該基体に磁気的に結合される共通の押さ
え板との間に介装され、各電磁弁構成ユニットに共通な
配線基板上の導体に前記各コイルが接続される電磁弁装
置に関する。
円筒状に延びるガイド筒を有するハウジングと、ガイド
筒の一端側に固定される固定コアと、固定コアに対向し
てガイド筒内に収納される可動コアと、可動コアを固定
コア側に吸引する磁気吸引力を発揮すべくガイド筒を囲
繞するコイルとを有する複数の電磁弁構成ユニットが、
共通の基体と、該基体に磁気的に結合される共通の押さ
え板との間に介装され、各電磁弁構成ユニットに共通な
配線基板上の導体に前記各コイルが接続される電磁弁装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる装置は、たとえば特公平3
−38466号公報等により知られている。
−38466号公報等により知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、複数の弁座部材は基体にそれぞれ固定される
ものであり、それらの弁座部材に対応する複数の電磁弁
構成ユニットを押さえ板および基体間に挟持するように
しており、組付け作業ステップが比較的多くなり、組付
け作業性に優れているとは言い難い。また配線基板は各
電磁弁構成ユニットとは別体にして配設されるものであ
り、各電磁弁構成ユニットの基体への取付け後に、各コ
イルの配線基板への接続が行なわれるものであり、これ
によっても組付け作業性が低下するとともに、電磁弁構
成ユニットの基体への組付け時に用いるグリース等が各
コイルと配線基板との接続部に付着する可能性があり、
接続部の導通性が損なわれるおそれもある。しかも各電
磁弁の性能チェックは、組付け完了後でないと実施でき
ず、性能を保証できないときには分解した後に、組付け
作業をやり直す必要があるので、品質管理が容易ではな
い。
ものでは、複数の弁座部材は基体にそれぞれ固定される
ものであり、それらの弁座部材に対応する複数の電磁弁
構成ユニットを押さえ板および基体間に挟持するように
しており、組付け作業ステップが比較的多くなり、組付
け作業性に優れているとは言い難い。また配線基板は各
電磁弁構成ユニットとは別体にして配設されるものであ
り、各電磁弁構成ユニットの基体への取付け後に、各コ
イルの配線基板への接続が行なわれるものであり、これ
によっても組付け作業性が低下するとともに、電磁弁構
成ユニットの基体への組付け時に用いるグリース等が各
コイルと配線基板との接続部に付着する可能性があり、
接続部の導通性が損なわれるおそれもある。しかも各電
磁弁の性能チェックは、組付け完了後でないと実施でき
ず、性能を保証できないときには分解した後に、組付け
作業をやり直す必要があるので、品質管理が容易ではな
い。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、組付け性の向上を図るとともに配線基板およ
びコイル間の接続部の導通性が損なわれることを防止
し、しかも品質管理を容易とした電磁弁装置を提供する
ことを目的とする。
のであり、組付け性の向上を図るとともに配線基板およ
びコイル間の接続部の導通性が損なわれることを防止
し、しかも品質管理を容易とした電磁弁装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明によれば、弁座部材が設けられ
た弁ハウジングを有するハウジングと、該ハウジングに
固定される固定コアと、前記弁座部材に着座可能な弁体
を有するロッドが固設されてハウジング内に収納される
可動コアとで構成される複数の作動部組立体が基体に取
付けられ、配線基板と該配線基板の導体に接続された状
態に在る複数のコイルとが合成樹脂製のモールド部に埋
封されて成る共通の配線部組立体に、各作動部組立体が
抜き差し自在に嵌合され、配線部組立体を貫通する複数
の剛性材製カラーの両端が押さえ板および基体で受けら
れ、押さえ板は、各カラーにそれぞれ挿通される複数の
ボルトで基体に締着される。
に、請求項1記載の発明によれば、弁座部材が設けられ
た弁ハウジングを有するハウジングと、該ハウジングに
固定される固定コアと、前記弁座部材に着座可能な弁体
を有するロッドが固設されてハウジング内に収納される
可動コアとで構成される複数の作動部組立体が基体に取
付けられ、配線基板と該配線基板の導体に接続された状
態に在る複数のコイルとが合成樹脂製のモールド部に埋
封されて成る共通の配線部組立体に、各作動部組立体が
抜き差し自在に嵌合され、配線部組立体を貫通する複数
の剛性材製カラーの両端が押さえ板および基体で受けら
れ、押さえ板は、各カラーにそれぞれ挿通される複数の
ボルトで基体に締着される。
【0006】また請求項2記載の発明によれば、上記請
求項1記載の発明の構成に加えて、基体には、外方に臨
む受け部を有する複数の嵌合孔が設けられ、前記受け部
に当接するまで嵌合孔に嵌合される円筒状の弁ハウジン
グの外端には、嵌合凹部が同軸に設けられ、ガイド筒
は、その一端を前記嵌合凹部に嵌合させた状態で弁ハウ
ジングに結合される。
求項1記載の発明の構成に加えて、基体には、外方に臨
む受け部を有する複数の嵌合孔が設けられ、前記受け部
に当接するまで嵌合孔に嵌合される円筒状の弁ハウジン
グの外端には、嵌合凹部が同軸に設けられ、ガイド筒
は、その一端を前記嵌合凹部に嵌合させた状態で弁ハウ
ジングに結合される。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
【0008】図1ないし図9は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は電磁弁装置の正面図、図2は図1の
2−2線矢視図、図3は図1の3矢視図、図4は常開型
電磁弁の縦断面図、図5は常閉型電磁弁の縦断面図、図
6は配線部組立体の側面図、図7は図6の7−7線断面
図、図8は図7の8−8線断面図、図9はモールド用組
立体の部分斜視図である。
ものであり、図1は電磁弁装置の正面図、図2は図1の
2−2線矢視図、図3は図1の3矢視図、図4は常開型
電磁弁の縦断面図、図5は常閉型電磁弁の縦断面図、図
6は配線部組立体の側面図、図7は図6の7−7線断面
図、図8は図7の8−8線断面図、図9はモールド用組
立体の部分斜視図である。
【0009】先ず図1、図2および図3において、この
電磁弁装置は、四輪車両のアンチロックブレーキ装置に
用いられるものであり、左前輪ブレーキ装置、右後輪ブ
レーキ装置、右前輪ブレーキ装置および左後輪ブレーキ
装置にそれぞれ対応して並ぶ常開型電磁弁VOFL ,V
ORR ,VOFR ,VORL と、それらの常開型電磁弁
VOFL,VORR ,VOFR ,VORL に個別に対応して並ぶ
常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,VCRL とを備え
る。
電磁弁装置は、四輪車両のアンチロックブレーキ装置に
用いられるものであり、左前輪ブレーキ装置、右後輪ブ
レーキ装置、右前輪ブレーキ装置および左後輪ブレーキ
装置にそれぞれ対応して並ぶ常開型電磁弁VOFL ,V
ORR ,VOFR ,VORL と、それらの常開型電磁弁
VOFL,VORR ,VOFR ,VORL に個別に対応して並ぶ
常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,VCRL とを備え
る。
【0010】磁性金属によりブロック状に形成される基
体21には、各ブレーキ装置に個別に接続される4つの
ブレーキ装置側接続ポート25FL,25RR,25FR,2
5RLと、図示しないタンデム型マスタシリンダの一対の
出力ポートに接続される一対のマスタシリンダ側接続ポ
ート261 ,262 と、図示しないリザーバに接続され
るリザーバ側接続ポート27とが設けられる。而して常
開型電磁弁VOFL はブレーキ装置側接続ポート25FLお
よびマスタシリンダ側接続ポート261 間の連通・遮断
を切換可能であり、常閉型電磁弁VCFL はブレーキ装置
側接続ポート25FLおよびリザーバ側接続ポート27間
の連通・遮断を切換可能であり、常開型電磁弁VORR は
ブレーキ装置側接続ポート25RRおよびマスタシリンダ
側接続ポート261 間の連通・遮断を切換可能であり、
常閉型電磁弁VCRR はブレーキ装置側接続ポート25RR
およびリザーバ側接続ポート27間の連通・遮断を切換
可能であり、常開型電磁弁VOFR はブレーキ装置側接続
ポート25FRおよびマスタシリンダ側接続ポート262
間の連通・遮断を切換可能であり、常閉型電磁弁V CFR
はブレーキ装置側接続ポート25FRおよびリザーバ側接
続ポート27間の連通・遮断を切換可能であり、常開型
電磁弁VORL はブレーキ装置側接続ポート25RLおよび
マスタシリンダ側接続ポート262 間の連通・遮断を切
換可能であり、常閉型電磁弁VCRL はブレーキ装置側接
続ポート25RLおよびリザーバ側接続ポート27間の連
通・遮断を切換可能である。
体21には、各ブレーキ装置に個別に接続される4つの
ブレーキ装置側接続ポート25FL,25RR,25FR,2
5RLと、図示しないタンデム型マスタシリンダの一対の
出力ポートに接続される一対のマスタシリンダ側接続ポ
ート261 ,262 と、図示しないリザーバに接続され
るリザーバ側接続ポート27とが設けられる。而して常
開型電磁弁VOFL はブレーキ装置側接続ポート25FLお
よびマスタシリンダ側接続ポート261 間の連通・遮断
を切換可能であり、常閉型電磁弁VCFL はブレーキ装置
側接続ポート25FLおよびリザーバ側接続ポート27間
の連通・遮断を切換可能であり、常開型電磁弁VORR は
ブレーキ装置側接続ポート25RRおよびマスタシリンダ
側接続ポート261 間の連通・遮断を切換可能であり、
常閉型電磁弁VCRR はブレーキ装置側接続ポート25RR
およびリザーバ側接続ポート27間の連通・遮断を切換
可能であり、常開型電磁弁VOFR はブレーキ装置側接続
ポート25FRおよびマスタシリンダ側接続ポート262
間の連通・遮断を切換可能であり、常閉型電磁弁V CFR
はブレーキ装置側接続ポート25FRおよびリザーバ側接
続ポート27間の連通・遮断を切換可能であり、常開型
電磁弁VORL はブレーキ装置側接続ポート25RLおよび
マスタシリンダ側接続ポート262 間の連通・遮断を切
換可能であり、常閉型電磁弁VCRL はブレーキ装置側接
続ポート25RLおよびリザーバ側接続ポート27間の連
通・遮断を切換可能である。
【0011】各常開型電磁弁VOFL ,VORR ,VOFR ,
VORL は、基本的に同一の構成を有し、また各常閉型電
磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,VCRL は基本的に同一の
構成を有するものであるので、以下、常開型電磁弁V
OFL ,VORR ,VOFR ,VORLについては常開型電磁弁
VOFL により、また常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCF
R ,VCRL については常閉型電磁弁VCFL により、その
詳細構成を説明する。
VORL は、基本的に同一の構成を有し、また各常閉型電
磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,VCRL は基本的に同一の
構成を有するものであるので、以下、常開型電磁弁V
OFL ,VORR ,VOFR ,VORLについては常開型電磁弁
VOFL により、また常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCF
R ,VCRL については常閉型電磁弁VCFL により、その
詳細構成を説明する。
【0012】図4において、常開型電磁弁VOFL は、円
筒状のガイド筒30を有するハウジング31O 、ガイド
筒30の一端側に固定される固定コア32O 、固定コア
32 O に対向してガイド筒30内に収納される可動コア
33、固定コア32O および可動コア33間に縮設され
るばね34、ばね34のばね力に抗して可動コア33を
固定コア32O 側に吸引する磁気吸引力を発揮すべくガ
イド筒30を囲繞するコイル35、ならびにコイル35
を囲繞する円筒状のヨーク37を有する電磁弁構成ユニ
ット36o を備え、各電磁弁VOFL ,VORR ,VOFR ,
VORL ,VCFL,VCRR ,VCFR ,VCRL に共通な磁性
金属製押さえ板22とハウジング31Oとが磁気的に結
合され、押さえ板22は複数たとえば8本のボルト24
により基体21に締着される。
筒状のガイド筒30を有するハウジング31O 、ガイド
筒30の一端側に固定される固定コア32O 、固定コア
32 O に対向してガイド筒30内に収納される可動コア
33、固定コア32O および可動コア33間に縮設され
るばね34、ばね34のばね力に抗して可動コア33を
固定コア32O 側に吸引する磁気吸引力を発揮すべくガ
イド筒30を囲繞するコイル35、ならびにコイル35
を囲繞する円筒状のヨーク37を有する電磁弁構成ユニ
ット36o を備え、各電磁弁VOFL ,VORR ,VOFR ,
VORL ,VCFL,VCRR ,VCFR ,VCRL に共通な磁性
金属製押さえ板22とハウジング31Oとが磁気的に結
合され、押さえ板22は複数たとえば8本のボルト24
により基体21に締着される。
【0013】ハウジング31O は、磁性金属から成る段
付き円筒状の弁ハウジング38O と、該弁ハウジング3
8O に同軸に結合されるガイド筒30とを有する。弁ハ
ウジング38O は、大径部38OA、中径部38OBおよび
小径部38OCが同軸に連設されて成るものであり、中径
部38OBの外面には環状溝41が設けられる。またガイ
ド筒30は、非磁性材により円筒状に形成される非磁性
部39に、磁性材により円筒状に形成される磁性部40
が同軸に連設されて成る。而して弁ハウジング38O に
おける大径部38OAの外端部内周縁には嵌合凹部55が
設けられており、ガイド筒30の一端すなわち非磁性部
39は、嵌合凹部55に嵌合された状態で弁ハウジング
38O に結合され、したがってガイド筒30と弁ハウジ
ング38 O との同軸性が維持される。
付き円筒状の弁ハウジング38O と、該弁ハウジング3
8O に同軸に結合されるガイド筒30とを有する。弁ハ
ウジング38O は、大径部38OA、中径部38OBおよび
小径部38OCが同軸に連設されて成るものであり、中径
部38OBの外面には環状溝41が設けられる。またガイ
ド筒30は、非磁性材により円筒状に形成される非磁性
部39に、磁性材により円筒状に形成される磁性部40
が同軸に連設されて成る。而して弁ハウジング38O に
おける大径部38OAの外端部内周縁には嵌合凹部55が
設けられており、ガイド筒30の一端すなわち非磁性部
39は、嵌合凹部55に嵌合された状態で弁ハウジング
38O に結合され、したがってガイド筒30と弁ハウジ
ング38 O との同軸性が維持される。
【0014】一方、基体21の下部には、前記ハウジン
グ31O における弁ハウジング38 O の大径部38OAを
嵌合させる大径嵌合孔42と、前記弁ハウジング38O
の中径部38OBを囲繞する内面を有する中径嵌合孔43
と、弁ハウジング38O の小径部38OCを嵌合させる有
底の小径嵌合孔44とが下方から順に段差をなして設け
られ、大径嵌合孔42および中径嵌合孔43間には外方
に臨む受け部42aが形成され、中径嵌合孔43および
小径嵌合孔44間には外方に臨む受け部43aが形成さ
れ、小径嵌合孔44の閉塞端は外方に臨む受け部44a
として形成される。而して弁ハウジング38O は、各受
け部42a,43a,44aで受けられるようにして嵌
合孔42,43,44に嵌合される。
グ31O における弁ハウジング38 O の大径部38OAを
嵌合させる大径嵌合孔42と、前記弁ハウジング38O
の中径部38OBを囲繞する内面を有する中径嵌合孔43
と、弁ハウジング38O の小径部38OCを嵌合させる有
底の小径嵌合孔44とが下方から順に段差をなして設け
られ、大径嵌合孔42および中径嵌合孔43間には外方
に臨む受け部42aが形成され、中径嵌合孔43および
小径嵌合孔44間には外方に臨む受け部43aが形成さ
れ、小径嵌合孔44の閉塞端は外方に臨む受け部44a
として形成される。而して弁ハウジング38O は、各受
け部42a,43a,44aで受けられるようにして嵌
合孔42,43,44に嵌合される。
【0015】しかも受け部44aの中央部には、マスタ
シリンダ側接続ポート261 に連通される通路45O が
同軸に開口される。また前記大径部38OAには大径嵌合
孔42の内面に接触する環状のシール部材46が装着さ
れ、小径部38OCには小径嵌合孔44の内面に接触する
環状のシール部材47が装着される。さらに弁ハウジン
グ38O の中径部38OBには環状溝41を覆うフィルタ
48が装着されており、このフィルタ48と中径嵌合孔
43との間に形成される環状室49はブレーキ装置側接
続ポート25FLに連通される。
シリンダ側接続ポート261 に連通される通路45O が
同軸に開口される。また前記大径部38OAには大径嵌合
孔42の内面に接触する環状のシール部材46が装着さ
れ、小径部38OCには小径嵌合孔44の内面に接触する
環状のシール部材47が装着される。さらに弁ハウジン
グ38O の中径部38OBには環状溝41を覆うフィルタ
48が装着されており、このフィルタ48と中径嵌合孔
43との間に形成される環状室49はブレーキ装置側接
続ポート25FLに連通される。
【0016】ガイド筒30において弁ハウジング38O
から離隔した側の端部には閉塞部材50がシール部材5
1を介して嵌合、固定される。また弁ハウジング38O
内の上部には該弁ハウジング38O の上部に装着される
フィルタ52を介して通路45O に通じる弁孔53を有
する弁座部材54が嵌合、固定される。しかも弁ハウジ
ング38O 内の下部には、ガイド筒30の非磁性部39
内に一部を嵌合させて円筒状の固定コア32O が嵌合さ
れており、この固定コア32O は、環状溝31に外端を
開放させて弁ハウジング38O の中径部38OBに放射状
に設けられた複数のかしめ用凹部57を利用して弁ハウ
ジング38O にかしめ固定される。さらに弁ハウジング
38O 内で弁座部材54および固定コア32O 間で固定
コア32 O 寄りには軸受部材58が固定され、該軸受部
材58および弁座部材54間には環状溝41に通じる弁
室59が形成される。
から離隔した側の端部には閉塞部材50がシール部材5
1を介して嵌合、固定される。また弁ハウジング38O
内の上部には該弁ハウジング38O の上部に装着される
フィルタ52を介して通路45O に通じる弁孔53を有
する弁座部材54が嵌合、固定される。しかも弁ハウジ
ング38O 内の下部には、ガイド筒30の非磁性部39
内に一部を嵌合させて円筒状の固定コア32O が嵌合さ
れており、この固定コア32O は、環状溝31に外端を
開放させて弁ハウジング38O の中径部38OBに放射状
に設けられた複数のかしめ用凹部57を利用して弁ハウ
ジング38O にかしめ固定される。さらに弁ハウジング
38O 内で弁座部材54および固定コア32O 間で固定
コア32 O 寄りには軸受部材58が固定され、該軸受部
材58および弁座部材54間には環状溝41に通じる弁
室59が形成される。
【0017】ハウジング31O 内で閉塞部材50および
固定コア32O 間には、可動コア33が収納される。こ
の可動コア33には、固定コア32O を同軸にかつ軸方
向移動可能に貫通して一端が軸受部材58で摺動可能に
支承されるロッド60が同軸に固定され、該ロッド60
の他端は閉塞部材50に摺動可能に嵌合される。しかも
固定コア32O および可動コア33間にはロッド60を
囲繞するばね34が縮設されており、可動コア33は該
ばね34により固定コア32O から離反する方向にばね
付勢される。
固定コア32O 間には、可動コア33が収納される。こ
の可動コア33には、固定コア32O を同軸にかつ軸方
向移動可能に貫通して一端が軸受部材58で摺動可能に
支承されるロッド60が同軸に固定され、該ロッド60
の他端は閉塞部材50に摺動可能に嵌合される。しかも
固定コア32O および可動コア33間にはロッド60を
囲繞するばね34が縮設されており、可動コア33は該
ばね34により固定コア32O から離反する方向にばね
付勢される。
【0018】弁室59内でロッド60の一端には弁孔5
4を開閉可能な半球状の弁体61が設けられており、該
弁体61はコイル35が消磁状態にある通常時には弁孔
53を開放して通路45O すなわちマスタシリンダ側接
続ポート261 を環状溝41すなわちブレーキ装置側接
続ポート25FLに連通させている。
4を開閉可能な半球状の弁体61が設けられており、該
弁体61はコイル35が消磁状態にある通常時には弁孔
53を開放して通路45O すなわちマスタシリンダ側接
続ポート261 を環状溝41すなわちブレーキ装置側接
続ポート25FLに連通させている。
【0019】またハウジング31O における弁ハウジン
グ38O の上部には、環状溝41の液圧が通路45O 側
の液圧よりも設定値以上高くなったときに開弁する差圧
弁62が、弁孔53を迂回して配設される。
グ38O の上部には、環状溝41の液圧が通路45O 側
の液圧よりも設定値以上高くなったときに開弁する差圧
弁62が、弁孔53を迂回して配設される。
【0020】コイル35は、ガイド筒30を囲繞する円
筒状のボビン63に巻装されるものであり、ボビン63
の一端面は弁ハウジング38O における大径部38OAの
端面に当接される。またボビン63の他端には、ガイド
筒30の外端と面一となるまで延びる小径の円筒部63
aが一体に設けられる。
筒状のボビン63に巻装されるものであり、ボビン63
の一端面は弁ハウジング38O における大径部38OAの
端面に当接される。またボビン63の他端には、ガイド
筒30の外端と面一となるまで延びる小径の円筒部63
aが一体に設けられる。
【0021】常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,V
CRL は、その構成要素のうちの多くを上記常開型電磁弁
VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL と同一とするものであ
り、常開型電磁弁VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL と同
一の構成要素については同一の参照符号を付して、常閉
型電磁弁VCFL の構成について次に説明する。
CRL は、その構成要素のうちの多くを上記常開型電磁弁
VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL と同一とするものであ
り、常開型電磁弁VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL と同
一の構成要素については同一の参照符号を付して、常閉
型電磁弁VCFL の構成について次に説明する。
【0022】図5において、常閉型電磁弁VCFR は、ガ
イド筒30を有するハウジング31 C 、ガイド筒30の
一端側に固定される固定コア32C 、固定コア32C に
対向してガイド筒30内に収納される可動コア33、固
定コア32C および可動コア33間に縮設されるばね3
4、ばね34のばね力に抗して可動コア33を固定コア
32C 側に吸引する吸引力を発揮すべくガイド筒30を
囲繞するコイル35、ならびにコイル35を囲繞する円
筒状のヨーク37を有する電磁弁構成ユニット36C を
備え、ヨーク37を介してハウジング31C および押さ
え板22が磁気的に結合される。
イド筒30を有するハウジング31 C 、ガイド筒30の
一端側に固定される固定コア32C 、固定コア32C に
対向してガイド筒30内に収納される可動コア33、固
定コア32C および可動コア33間に縮設されるばね3
4、ばね34のばね力に抗して可動コア33を固定コア
32C 側に吸引する吸引力を発揮すべくガイド筒30を
囲繞するコイル35、ならびにコイル35を囲繞する円
筒状のヨーク37を有する電磁弁構成ユニット36C を
備え、ヨーク37を介してハウジング31C および押さ
え板22が磁気的に結合される。
【0023】ハウジング31C は、磁性金属から成る段
付き円筒状の弁ハウジング38C と、該弁ハウジング3
8C に同軸に結合されるガイド筒30とを有する。弁ハ
ウジング38C は、大径部38CA、中径部38CBおよび
小径部38CCが同軸に連設されて成るものであり、中径
部38CBの外面には環状溝41が設けられる。またガイ
ド筒30は、非磁性材により円筒状に形成されるととも
に前記大径部38CAに段差をなして同軸に連設される非
磁性部39に、磁性材により円筒状に形成されて非磁性
部39に同軸に連設される磁性部40とから成り、非磁
性部39の一端が弁ハウジング38C の外端内周縁に設
けられる嵌合凹部55に嵌合された状態で該弁ハウジン
グ38C に結合される。
付き円筒状の弁ハウジング38C と、該弁ハウジング3
8C に同軸に結合されるガイド筒30とを有する。弁ハ
ウジング38C は、大径部38CA、中径部38CBおよび
小径部38CCが同軸に連設されて成るものであり、中径
部38CBの外面には環状溝41が設けられる。またガイ
ド筒30は、非磁性材により円筒状に形成されるととも
に前記大径部38CAに段差をなして同軸に連設される非
磁性部39に、磁性材により円筒状に形成されて非磁性
部39に同軸に連設される磁性部40とから成り、非磁
性部39の一端が弁ハウジング38C の外端内周縁に設
けられる嵌合凹部55に嵌合された状態で該弁ハウジン
グ38C に結合される。
【0024】一方、基体21の下部には、前記ハウジン
グ31C における弁ハウジング38 C の大径部38CAを
嵌合させる大径嵌合孔42と、前記弁ハウジング38C
の中径部38CBを囲繞する内面を有する中径嵌合孔43
と、弁ハウジング38C の小径部38CCを嵌合させる有
底の小径嵌合孔44とがそれらの間に外方に臨む受け部
42a,43aを形成して段差状に設けられ、小径嵌合
孔44の閉塞端には外方に臨む受け部44aが形成され
る。而して弁ハウジング38C は受け部42a,43
a,44aで受けられるようにして嵌合孔42,43,
44に嵌合される。
グ31C における弁ハウジング38 C の大径部38CAを
嵌合させる大径嵌合孔42と、前記弁ハウジング38C
の中径部38CBを囲繞する内面を有する中径嵌合孔43
と、弁ハウジング38C の小径部38CCを嵌合させる有
底の小径嵌合孔44とがそれらの間に外方に臨む受け部
42a,43aを形成して段差状に設けられ、小径嵌合
孔44の閉塞端には外方に臨む受け部44aが形成され
る。而して弁ハウジング38C は受け部42a,43
a,44aで受けられるようにして嵌合孔42,43,
44に嵌合される。
【0025】しかもリザーバ側接続ポート27に連通さ
れる通路45C が受け部44aの中央部に同軸に開口さ
れる。また前記大径部38CAには大径嵌合孔42の内面
に接触する環状のシール部材46が装着され、小径部3
8CCには小径嵌合孔44の内面に接触する環状のシール
部材47が装着される。さらに弁ハウジング38C の中
径部38CBには環状溝41を覆うフィルタ48が装着さ
れており、このフィルタ48と中径嵌合孔43との間に
形成される環状室49はブレーキ装置側接続ポート25
FLに連通される。
れる通路45C が受け部44aの中央部に同軸に開口さ
れる。また前記大径部38CAには大径嵌合孔42の内面
に接触する環状のシール部材46が装着され、小径部3
8CCには小径嵌合孔44の内面に接触する環状のシール
部材47が装着される。さらに弁ハウジング38C の中
径部38CBには環状溝41を覆うフィルタ48が装着さ
れており、このフィルタ48と中径嵌合孔43との間に
形成される環状室49はブレーキ装置側接続ポート25
FLに連通される。
【0026】ガイド筒30において弁ハウジング38O
から離隔した側の端部には有底円筒状に形成される固定
コア32C が嵌合、固定される。また弁ハウジング38
C 内の上部には該弁ハウジング38C の上部に装着され
るフィルタ52を介して通路45C に通じる弁孔53を
有する弁座部材54が嵌合、固定される。また弁ハウジ
ング38C 内には、環状溝41に通じる弁室59を弁座
部材54との間に形成する軸受部材58が固定される。
から離隔した側の端部には有底円筒状に形成される固定
コア32C が嵌合、固定される。また弁ハウジング38
C 内の上部には該弁ハウジング38C の上部に装着され
るフィルタ52を介して通路45C に通じる弁孔53を
有する弁座部材54が嵌合、固定される。また弁ハウジ
ング38C 内には、環状溝41に通じる弁室59を弁座
部材54との間に形成する軸受部材58が固定される。
【0027】ハウジング31C 内で固定コア32C およ
び軸受部材58間には、可動コア33が収納される。こ
の可動コア33には、一端が軸受部材58で摺動可能に
支承されるとともに他端が固定コア32C 内に挿入され
るロッド60が同軸に固定される。しかも固定コア32
C および可動コア33間にはロッド60を囲繞するばね
34が縮設されており、可動コア33は該ばね34によ
り固定コア32C から離反する方向にばね付勢される。
び軸受部材58間には、可動コア33が収納される。こ
の可動コア33には、一端が軸受部材58で摺動可能に
支承されるとともに他端が固定コア32C 内に挿入され
るロッド60が同軸に固定される。しかも固定コア32
C および可動コア33間にはロッド60を囲繞するばね
34が縮設されており、可動コア33は該ばね34によ
り固定コア32C から離反する方向にばね付勢される。
【0028】弁室59内でロッド60の一端には弁孔5
4を開閉可能な半球状の弁体61が設けられており、該
弁体61はコイル35が消磁状態にある通常時には弁孔
53を閉鎖して通路45C すなわちリザーバ側接続ポー
ト27を環状溝41すなわちブレーキ装置側接続ポート
25FLから遮断させている。
4を開閉可能な半球状の弁体61が設けられており、該
弁体61はコイル35が消磁状態にある通常時には弁孔
53を閉鎖して通路45C すなわちリザーバ側接続ポー
ト27を環状溝41すなわちブレーキ装置側接続ポート
25FLから遮断させている。
【0029】各常開型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,
VCRL における電磁弁構成ユニット36O のうち、フィ
ルタ48,52、シール部材46,47、弁座部材5
4、軸受部材58および差圧弁62が設けられた弁ハウ
ジング38O に閉塞部材50で閉塞されたガイド筒30
が結合されて成るハウジング31O 、該ハウジング31
O に固設される固定コア32O 、固定コア32O に対向
してガイド筒30内に収納されるとともに弁座部材54
に着座可能な弁体61を有するロッド60が固設される
可動コア33、ならびに固定コア32O および可動コア
33間に縮設されてガイド筒30内に収納されるばね3
4は、作動部組立体64O としてそれぞれユニット化さ
れる。また常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,V
CRL のうち、フィルタ48,52、シール部材46,4
7、弁座部材54および軸受部材58が設けられた弁ハ
ウジング38C にガイド筒30が結合されて成るハウジ
ング31C 、該ハウジング31O のガイド筒30に嵌
合、固定される固定コア32C 、固定コア32C に対向
してガイド筒30内に収納されるとともに弁座部材54
に着座可能な弁体61を有するロッド60が固設される
可動コア33、ならびに固定コア32C および可動コア
33間に縮設されてガイド筒30内に収納されるばね3
4は、作動部組立体64C としてそれぞれユニット化さ
れる。
VCRL における電磁弁構成ユニット36O のうち、フィ
ルタ48,52、シール部材46,47、弁座部材5
4、軸受部材58および差圧弁62が設けられた弁ハウ
ジング38O に閉塞部材50で閉塞されたガイド筒30
が結合されて成るハウジング31O 、該ハウジング31
O に固設される固定コア32O 、固定コア32O に対向
してガイド筒30内に収納されるとともに弁座部材54
に着座可能な弁体61を有するロッド60が固設される
可動コア33、ならびに固定コア32O および可動コア
33間に縮設されてガイド筒30内に収納されるばね3
4は、作動部組立体64O としてそれぞれユニット化さ
れる。また常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,V
CRL のうち、フィルタ48,52、シール部材46,4
7、弁座部材54および軸受部材58が設けられた弁ハ
ウジング38C にガイド筒30が結合されて成るハウジ
ング31C 、該ハウジング31O のガイド筒30に嵌
合、固定される固定コア32C 、固定コア32C に対向
してガイド筒30内に収納されるとともに弁座部材54
に着座可能な弁体61を有するロッド60が固設される
可動コア33、ならびに固定コア32C および可動コア
33間に縮設されてガイド筒30内に収納されるばね3
4は、作動部組立体64C としてそれぞれユニット化さ
れる。
【0030】而して各作動部組立体64O …、64C …
は、それらの作動部組立体64O ,64C にそれぞれ対
応して基体21に同軸に設けられた大径嵌合孔42、中
径嵌合孔43および小径嵌合孔44にそれぞれ嵌合され
ることになる。
は、それらの作動部組立体64O ,64C にそれぞれ対
応して基体21に同軸に設けられた大径嵌合孔42、中
径嵌合孔43および小径嵌合孔44にそれぞれ嵌合され
ることになる。
【0031】一方、各電磁弁構成ユニット36O ,36
C の構成要素たるコイル35およびヨーク37は、全て
の電磁弁構成ユニット36O …,36C …に共通な配線
部組立体65としてユニット化されるものであり、該配
線部組立体65には、各作動部組立体64O …、64C
…が抜き差し可能に嵌合される。
C の構成要素たるコイル35およびヨーク37は、全て
の電磁弁構成ユニット36O …,36C …に共通な配線
部組立体65としてユニット化されるものであり、該配
線部組立体65には、各作動部組立体64O …、64C
…が抜き差し可能に嵌合される。
【0032】図6、図7および図8を併せて参照して、
配線部組立体65は、ボビン63にそれぞれ巻装された
複数のコイル35…と、複数のヨーク37…と、各電磁
弁V CFL ,VCRR ,VCFR ,VCRL ,VCFL ,VCRR ,
VCFR ,VCRL のコイル35…に共通な配線基板66
と、押さえ板22を基体21に締着するための複数のボ
ルト24…をそれぞれ挿通させるための剛性を有する金
属から成る複数のカラー67…とが、合成樹脂から成る
モールド部68に一体に埋封されて成るものであり、薄
形の矩形ブロック状に形成される。
配線部組立体65は、ボビン63にそれぞれ巻装された
複数のコイル35…と、複数のヨーク37…と、各電磁
弁V CFL ,VCRR ,VCFR ,VCRL ,VCFL ,VCRR ,
VCFR ,VCRL のコイル35…に共通な配線基板66
と、押さえ板22を基体21に締着するための複数のボ
ルト24…をそれぞれ挿通させるための剛性を有する金
属から成る複数のカラー67…とが、合成樹脂から成る
モールド部68に一体に埋封されて成るものであり、薄
形の矩形ブロック状に形成される。
【0033】図9を併せて参照して、配線基板66に
は、各ボビン63…の円筒部63aをそれぞれ挿通させ
るための複数の円形の挿通孔71…と、それらの挿通孔
71…の両側で円弧状に形成される一対ずつ8組の挿通
孔72,72…と、8個のカラー67…のうち2本のカ
ラー67,67を挿通させるための一対の挿通孔73,
73とが穿設されている。
は、各ボビン63…の円筒部63aをそれぞれ挿通させ
るための複数の円形の挿通孔71…と、それらの挿通孔
71…の両側で円弧状に形成される一対ずつ8組の挿通
孔72,72…と、8個のカラー67…のうち2本のカ
ラー67,67を挿通させるための一対の挿通孔73,
73とが穿設されている。
【0034】一方、円筒状に形成されている各ヨーク3
7…の作動部組立体64O …,64 C …とは反対側の端
部における一直径線上に一対の切欠き37a,37aが
設けられており、それらの切欠き37a,37aは、切
欠き37a,37aの形成により残った部分が挿通孔7
2…にそれぞれ挿通される形状となるようにして形成さ
れる。しかもコイル35…とは反対側で配線基板66に
は、各コイル35…にそれぞれ接続される一対ずつ8組
の導体としてのリードフレーム74,74…が配設され
るものであり、前記ヨーク37…の切欠き37a,37
aは各リードフレーム74,74…の配線基板66での
配線部に対応して設けられている。また配線基板66に
は、各リードフレーム74,74…の配線部を定めるた
めに、それらのリードフレーム74,74…を係止させ
るための複数の突起75…が予め突設されており、それ
らの突起75…を利用することにより配線基板66への
各リードフレーム74,74…の配線作業が容易とな
る。
7…の作動部組立体64O …,64 C …とは反対側の端
部における一直径線上に一対の切欠き37a,37aが
設けられており、それらの切欠き37a,37aは、切
欠き37a,37aの形成により残った部分が挿通孔7
2…にそれぞれ挿通される形状となるようにして形成さ
れる。しかもコイル35…とは反対側で配線基板66に
は、各コイル35…にそれぞれ接続される一対ずつ8組
の導体としてのリードフレーム74,74…が配設され
るものであり、前記ヨーク37…の切欠き37a,37
aは各リードフレーム74,74…の配線基板66での
配線部に対応して設けられている。また配線基板66に
は、各リードフレーム74,74…の配線部を定めるた
めに、それらのリードフレーム74,74…を係止させ
るための複数の突起75…が予め突設されており、それ
らの突起75…を利用することにより配線基板66への
各リードフレーム74,74…の配線作業が容易とな
る。
【0035】ところで、全てのリードフレーム74,7
4…の一端は、配線基板66の一側中央部に集合される
ものであり、8列ずつ2段に配列されて配線基板66か
ら側方に突出される。しかも各リードフレーム74…の
突出端は、接続端子74a…として機能するために90
度だけそれぞれねじられる。
4…の一端は、配線基板66の一側中央部に集合される
ものであり、8列ずつ2段に配列されて配線基板66か
ら側方に突出される。しかも各リードフレーム74…の
突出端は、接続端子74a…として機能するために90
度だけそれぞれねじられる。
【0036】配線部組立体65を製作するにあたって
は、図9で示すようなモールド用組立体76が準備され
るものであり、このモールド用組立体76は、配線基板
66と、サージ防止のために各コイル35…にそれぞれ
対応して配線基板66に配設される複数のダイオード7
6…等の電気的素子と、配線基板66に配設される複数
のリードフレーム74…と、ボビン63にそれぞれ巻装
されているコイル35…と、複数のヨーク37…とで構
成される。而して各コイル35…は、それらのコイル3
5…がそれぞれ巻装されているボビン63…の円筒部6
3a…を挿通孔71…にそれぞれ挿通させることにより
配線基板66に組付けられ、各ヨーク37…はそれらの
端部を挿通孔72…に挿通させることにより配線基板6
6に組付けられる。
は、図9で示すようなモールド用組立体76が準備され
るものであり、このモールド用組立体76は、配線基板
66と、サージ防止のために各コイル35…にそれぞれ
対応して配線基板66に配設される複数のダイオード7
6…等の電気的素子と、配線基板66に配設される複数
のリードフレーム74…と、ボビン63にそれぞれ巻装
されているコイル35…と、複数のヨーク37…とで構
成される。而して各コイル35…は、それらのコイル3
5…がそれぞれ巻装されているボビン63…の円筒部6
3a…を挿通孔71…にそれぞれ挿通させることにより
配線基板66に組付けられ、各ヨーク37…はそれらの
端部を挿通孔72…に挿通させることにより配線基板6
6に組付けられる。
【0037】このようなモールド用組立体76と、複数
のカラー67…とはモールド型内に挿入され、合成樹脂
により一体モールドされることにより、モールド用組立
体76および各カラー67…との間の空隙部がモールド
部68で充填され、各ボビン63…および各ヨーク37
…の両端がモールド部68の両面に面一に臨むようにし
て矩形ブロック状となる配線部組立体65が形成される
ことになる。しかも該モールド成形時に、全リードフレ
ーム74…の接続端子74a…を囲むようにした矩形筒
状のカプラー68aがモールド部68に一体に形成され
る。
のカラー67…とはモールド型内に挿入され、合成樹脂
により一体モールドされることにより、モールド用組立
体76および各カラー67…との間の空隙部がモールド
部68で充填され、各ボビン63…および各ヨーク37
…の両端がモールド部68の両面に面一に臨むようにし
て矩形ブロック状となる配線部組立体65が形成される
ことになる。しかも該モールド成形時に、全リードフレ
ーム74…の接続端子74a…を囲むようにした矩形筒
状のカプラー68aがモールド部68に一体に形成され
る。
【0038】このようにして構成される配線部組立体6
5における各ボビン63…に、各作動部組立体64
O …、64C …におけるガイド筒30…が抜き差し可能
に嵌合されるのであるが、各作動部組立体64O …、6
4C …と各ボビン63…との調芯を容易とするために、
各ボビン63…の内面には、ガイド筒30…の外面に弾
発的に接触する複数たとえば4個の弾性突部63b…が
周方向に間隔をあけてそれぞれ設けられる。
5における各ボビン63…に、各作動部組立体64
O …、64C …におけるガイド筒30…が抜き差し可能
に嵌合されるのであるが、各作動部組立体64O …、6
4C …と各ボビン63…との調芯を容易とするために、
各ボビン63…の内面には、ガイド筒30…の外面に弾
発的に接触する複数たとえば4個の弾性突部63b…が
周方向に間隔をあけてそれぞれ設けられる。
【0039】また配線部組立体65における各カラー6
7…の軸方向長さは、各ボビン63…および各ヨーク3
7…の長さ、すなわちモールド部68の厚みよりもわず
かに大きく設定されている。
7…の軸方向長さは、各ボビン63…および各ヨーク3
7…の長さ、すなわちモールド部68の厚みよりもわず
かに大きく設定されている。
【0040】次にこの実施例の作用について説明する
と、各常開型電磁弁VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL で
は、コイル35の励磁により、固定コア32O から弁ハ
ウジング38O 、ヨーク37、押さえ板22、ガイド筒
30の磁性部40および可動コア33を経て固定コア3
2O に至る磁束が生じ、可動コア33が固定コア32O
側に吸引されることにより弁体61が弁孔53を閉じる
ことになる。また各常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,V
CFR ,VCRL では、コイル35の励磁により、固定コア
32C から押さえ板22、ヨーク37、弁ハウジング3
8C および可動コア33を経て固定コア32C に至る磁
束が生じ、可動コア33が固定コア32C 側に吸引され
ることにより弁体61が弁孔53を開くことになる。
と、各常開型電磁弁VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL で
は、コイル35の励磁により、固定コア32O から弁ハ
ウジング38O 、ヨーク37、押さえ板22、ガイド筒
30の磁性部40および可動コア33を経て固定コア3
2O に至る磁束が生じ、可動コア33が固定コア32O
側に吸引されることにより弁体61が弁孔53を閉じる
ことになる。また各常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,V
CFR ,VCRL では、コイル35の励磁により、固定コア
32C から押さえ板22、ヨーク37、弁ハウジング3
8C および可動コア33を経て固定コア32C に至る磁
束が生じ、可動コア33が固定コア32C 側に吸引され
ることにより弁体61が弁孔53を開くことになる。
【0041】このような電磁弁装置において、各電磁弁
VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL ,VCFL ,VCRR ,V
CFR ,VCRL における電磁弁構成ユニット36O ,36
C は、作動部組立体64O ,64C と、該作動部組立体
64O ,64C が抜き差し可能に嵌合される配線部組立
体65とから構成されるので、基体21に各作動部組立
体64O …,64C …を組付けた状態で配線部組立体6
5を組付けることにより電磁弁装置が構成される。
VOFL ,VORR ,VOFR ,VORL ,VCFL ,VCRR ,V
CFR ,VCRL における電磁弁構成ユニット36O ,36
C は、作動部組立体64O ,64C と、該作動部組立体
64O ,64C が抜き差し可能に嵌合される配線部組立
体65とから構成されるので、基体21に各作動部組立
体64O …,64C …を組付けた状態で配線部組立体6
5を組付けることにより電磁弁装置が構成される。
【0042】すなわち各作動部組立体64O …,64C
…と、配線部組立体65とを、分離した状態でそれぞれ
の性能チェックを行なうことができ、性能チェック終了
後の作動部組立体64O …,64C …および配線部組立
体65を用いて電磁弁装置の組立を行なうことができ、
品質管理が容易となるとともに組付け作業性が向上す
る。しかも各作動部組立体64O …,64C …のシール
性チェックをそれら64 O …,64C …を基体21に組
付けた状態で行なうことができるので、配線部組立体6
5を組付けた後にも良好なシール性を確保することがで
きる。
…と、配線部組立体65とを、分離した状態でそれぞれ
の性能チェックを行なうことができ、性能チェック終了
後の作動部組立体64O …,64C …および配線部組立
体65を用いて電磁弁装置の組立を行なうことができ、
品質管理が容易となるとともに組付け作業性が向上す
る。しかも各作動部組立体64O …,64C …のシール
性チェックをそれら64 O …,64C …を基体21に組
付けた状態で行なうことができるので、配線部組立体6
5を組付けた後にも良好なシール性を確保することがで
きる。
【0043】また弁ハウジング38O ,38C に対して
各ガイド筒30は嵌合凹部55に嵌合された状態で結合
されるので、弁ハウジング38O ,38C と各ガイド筒
30とは同軸性を正確に維持するものであり、さらに弁
ハウジング38O ,38C は、基体21に設けられた嵌
合孔42,43,44にそれぞれ嵌合されるものである
ので、基体21への各弁ハウジング38O ,38C の配
設位置は正確に位置決めされるものである。したがって
各作動部組立体64O …,64C …が基体21に組付け
られた状態で、各ガイド筒30…の位置はほぼ正確に位
置決めされるものであり、それらのガイド筒30…を嵌
合させるようにして配線部組立体65をさらに組付ける
ようにすることにより、配線部組立体65の位置決めを
正確にしかも容易に行なうことができる。
各ガイド筒30は嵌合凹部55に嵌合された状態で結合
されるので、弁ハウジング38O ,38C と各ガイド筒
30とは同軸性を正確に維持するものであり、さらに弁
ハウジング38O ,38C は、基体21に設けられた嵌
合孔42,43,44にそれぞれ嵌合されるものである
ので、基体21への各弁ハウジング38O ,38C の配
設位置は正確に位置決めされるものである。したがって
各作動部組立体64O …,64C …が基体21に組付け
られた状態で、各ガイド筒30…の位置はほぼ正確に位
置決めされるものであり、それらのガイド筒30…を嵌
合させるようにして配線部組立体65をさらに組付ける
ようにすることにより、配線部組立体65の位置決めを
正確にしかも容易に行なうことができる。
【0044】また配線部組立体65における各ボビン6
3…の内面の弾性突部63b…が設けられていることに
より、配線部組立体65に対する各作動部組立体64O
…,64C …の調芯を容易とすることができる。
3…の内面の弾性突部63b…が設けられていることに
より、配線部組立体65に対する各作動部組立体64O
…,64C …の調芯を容易とすることができる。
【0045】配線部組立体65は、各コイル35…と、
配線基板66のリードフレーム74…とが接続された状
態で一体ユニット化されるものであり、電磁弁装置の組
立時に接続作業を行なう必要がなく、したがってグリー
ス等が接続部に付着することがなく該接続部の導通性を
確保することができるとともに組付け性の向上を図るこ
とができる。
配線基板66のリードフレーム74…とが接続された状
態で一体ユニット化されるものであり、電磁弁装置の組
立時に接続作業を行なう必要がなく、したがってグリー
ス等が接続部に付着することがなく該接続部の導通性を
確保することができるとともに組付け性の向上を図るこ
とができる。
【0046】この配線部組立体65は、基体21に複数
のボルト24…で締着される押さえ板22と、基体21
との間に挟持されるものであるが、各ボルト24…によ
る締め付け力は剛性を有するカラー67…で受けること
ができ、各ヨーク37…およびガイド筒30…に大荷重
が作用することはないので、各ヨーク37…およびガイ
ド筒30…の磁気特性に悪影響が及ぶことはない。
のボルト24…で締着される押さえ板22と、基体21
との間に挟持されるものであるが、各ボルト24…によ
る締め付け力は剛性を有するカラー67…で受けること
ができ、各ヨーク37…およびガイド筒30…に大荷重
が作用することはないので、各ヨーク37…およびガイ
ド筒30…の磁気特性に悪影響が及ぶことはない。
【0047】さらに配線部組立体65のモールド部68
にはカプラー68aが一体に設けられ、各リードフレー
ム74…のねじり成形による接続端子74a…がカプラ
ー68a内に臨むように配置されるので、配線部組立体
65から接続コードが露出されることはなく、したがっ
て接続コードの固定手段も不要となって部品点数の低減
に寄与することができる。
にはカプラー68aが一体に設けられ、各リードフレー
ム74…のねじり成形による接続端子74a…がカプラ
ー68a内に臨むように配置されるので、配線部組立体
65から接続コードが露出されることはなく、したがっ
て接続コードの固定手段も不要となって部品点数の低減
に寄与することができる。
【0048】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0049】たとえば複数のカラー67…は、配線部組
立体65に一体化されていなくともよく、配線部組立体
に設けられた複数の孔にカラー65を嵌合するようにし
てもよい。
立体65に一体化されていなくともよく、配線部組立体
に設けられた複数の孔にカラー65を嵌合するようにし
てもよい。
【0050】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、複数の作動部組立体が基体に取付けられ、それらの
作動部組立体を抜き差し自在に嵌合する配線部組立体
が、基体と該基体に締着される押さえ板との間に介装さ
れるので、各作動部組立体および配線部組立体の性能チ
ェックを相互に分離した状態で行なうことができ、性能
チェック終了後の作動部組立体および配線部組立体を用
いて組立てることができることにより品質管理が容易と
なるとともに組付け作業性が向上する。しかも各作動部
組立体のシール性チェックをそれらを基体に取付けた状
態で行なうことにより、配線部組立体を組付けた後にも
良好なシール性を確保することができ、各作動部組立体
が基体に組付けられた状態で、配線部組立体をさらに組
付けるようにすることにより、配線部組立体の位置決め
が容易である。
ば、複数の作動部組立体が基体に取付けられ、それらの
作動部組立体を抜き差し自在に嵌合する配線部組立体
が、基体と該基体に締着される押さえ板との間に介装さ
れるので、各作動部組立体および配線部組立体の性能チ
ェックを相互に分離した状態で行なうことができ、性能
チェック終了後の作動部組立体および配線部組立体を用
いて組立てることができることにより品質管理が容易と
なるとともに組付け作業性が向上する。しかも各作動部
組立体のシール性チェックをそれらを基体に取付けた状
態で行なうことにより、配線部組立体を組付けた後にも
良好なシール性を確保することができ、各作動部組立体
が基体に組付けられた状態で、配線部組立体をさらに組
付けるようにすることにより、配線部組立体の位置決め
が容易である。
【0051】また配線部組立体は、配線基板と該配線基
板の導体に接続された状態に在る複数のコイルとが合成
樹脂製のモールド部に埋封されて成るものであるので、
組付け時にコイルおよび導体の接続作業が不要であって
組付け作業性を向上することができるとともに、グリー
ス等が各コイルと導体との接続部に付着することを防止
して該接続部の導通性を確保することができる。
板の導体に接続された状態に在る複数のコイルとが合成
樹脂製のモールド部に埋封されて成るものであるので、
組付け時にコイルおよび導体の接続作業が不要であって
組付け作業性を向上することができるとともに、グリー
ス等が各コイルと導体との接続部に付着することを防止
して該接続部の導通性を確保することができる。
【0052】さらに配線部組立体を貫通する複数の剛性
材製カラーの両端が押さえ板および基体で受けられ、押
さえ板は、各カラーにそれぞれ挿通される複数のボルト
で基体に締着されるので、ボルトの締め付け力が配線部
組立体に作用して磁気特性に悪影響を及ぼすことはな
い。
材製カラーの両端が押さえ板および基体で受けられ、押
さえ板は、各カラーにそれぞれ挿通される複数のボルト
で基体に締着されるので、ボルトの締め付け力が配線部
組立体に作用して磁気特性に悪影響を及ぼすことはな
い。
【0053】また請求項2記載の発明によれば、上記請
求項1記載の発明の構成に加えて、基体には、外方に臨
む受け部を有する複数の嵌合孔が設けられ、前記受け部
に当接するまで嵌合孔に嵌合される円筒状の弁ハウジン
グの外端には、嵌合凹部が同軸に設けられ、ガイド筒
は、その一端を前記嵌合凹部に嵌合させた状態で弁ハウ
ジングに結合されるので、各ガイド筒の基体に対する位
置決めをほぼ正確とし、それにより配線部組立体の基体
に対する位置決めをより一層正確にすることができる。
求項1記載の発明の構成に加えて、基体には、外方に臨
む受け部を有する複数の嵌合孔が設けられ、前記受け部
に当接するまで嵌合孔に嵌合される円筒状の弁ハウジン
グの外端には、嵌合凹部が同軸に設けられ、ガイド筒
は、その一端を前記嵌合凹部に嵌合させた状態で弁ハウ
ジングに結合されるので、各ガイド筒の基体に対する位
置決めをほぼ正確とし、それにより配線部組立体の基体
に対する位置決めをより一層正確にすることができる。
【図1】電磁弁装置の正面図である。
【図2】図1の2−2線矢視図である。
【図3】図1の3矢視図である。
【図4】常開型電磁弁の縦断面図である。
【図5】常閉型電磁弁の縦断面図である。
【図6】配線部組立体の側面図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】図7の8−8線断面図である。
【図9】モールド用組立体の部分斜視図である。
21・・・基体 22・・・押さえ板 24・・・ボルト 30・・・ガイド筒 31C ,31O ・・・ハウジング 32C ,32O ・・・固定コア 33・・・可動コア 35・・・コイル 36C ,36O ・・・電磁弁構成ユニット 38C ,38O ・・・弁ハウジング 39・・・非磁性部 42,43,44・・・嵌合孔 42a,43a,44a・・・受け部 54・・・弁座部材 55・・・嵌合凹部 60・・・ロッド 61・・・弁体 64C ,64O ・・・作動部組立体 65・・・配線部組立体 66・・・配線基板 67・・・カラー 68・・・モールド部 74・・・導体としてのリードフレーム
Claims (2)
- 【請求項1】 非磁性部(39)を介在させて円筒状に
延びるガイド筒(30)を有するハウジング(31C ,
31O )と、ガイド筒(30)の一端側に固定される固
定コア(32C ,32O )と、固定コア(32C ,32
O )に対向してガイド筒(30)内に収納される可動コ
ア(33)と、可動コア(33)を固定コア(32C ,
32O )側に吸引する磁気吸引力を発揮すべくガイド筒
(30)を囲繞するコイル(35)とを有する複数の電
磁弁構成ユニット(36C ,36O )が、共通の基体
(21)と、該基体(21)に磁気的に結合される共通
の押さえ板(22)との間に介装され、各電磁弁構成ユ
ニット(36C ,36O )に共通な配線基板(66)上
の導体(74)に前記各コイル(35)が接続される電
磁弁装置において、弁座部材(54)が設けられた弁ハ
ウジング(38C ,38O )を有するハウジング(31
C ,31O )と、該ハウジング(31C ,31O )に固
定される固定コア(32C ,32O )と、前記弁座部材
(54)に着座可能な弁体(61)を有するロッド(6
0)が固設されてハウジング(31C,31O )内に収
納される可動コア(33)とで構成される複数の作動部
組立体(64C ,64O )が基体(21)に取付けら
れ、配線基板(66)と該配線基板(66)の導体(7
4)に接続された状態に在る複数のコイル(35)とが
合成樹脂製のモールド部(68)に埋封されて成る共通
の配線部組立体(65)に、各作動部組立体(64C ,
64O )が抜き差し自在に嵌合され、配線部組立体(6
5)を貫通する複数の剛性材製カラー(67)の両端が
押さえ板(22)および基体(21)で受けられ、押さ
え板(22)は、各カラー(67)にそれぞれ挿通され
る複数のボルト(24)で基体(21)に締着されるこ
とを特徴とする電磁弁装置。 - 【請求項2】 基体(21)には、外方に臨む受け部
(42a,43a,44a)を有する複数の嵌合孔(4
2,43,44)が設けられ、前記受け部(42a,4
3a,44a)に当接するまで嵌合孔(42,43,4
4)に嵌合される円筒状の弁ハウジング(38C ,38
O )の外端には、嵌合凹部(55)が同軸に設けられ、
ガイド筒(30)は、その一端を前記嵌合凹部(55)
に嵌合させた状態で弁ハウジング(38C ,38O )に
結合されることを特徴とする請求項1記載の電磁弁装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP570393A JPH06213349A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 電磁弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP570393A JPH06213349A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 電磁弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213349A true JPH06213349A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11618478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP570393A Pending JPH06213349A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 電磁弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06213349A (ja) |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP570393A patent/JPH06213349A/ja active Pending
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