JPH06237466A - 映像表示装置の消磁装置 - Google Patents
映像表示装置の消磁装置Info
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- JPH06237466A JPH06237466A JP50A JP2290793A JPH06237466A JP H06237466 A JPH06237466 A JP H06237466A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 2290793 A JP2290793 A JP 2290793A JP H06237466 A JPH06237466 A JP H06237466A
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- degaussing
- pulse
- start pulse
- timer
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】手間を掛けずに確実に消磁されるようにする。
【構成】タイマー21から所定時間t1毎にスタートパ
ルスa1が送出され、これで起動パルス発生回路22か
ら起動パルスbが送出される。これを受けて消磁電流発
生回路23から消磁電流Iが送出され、これが消磁コイ
ル1に供給されてシャドウマスク(又はアパーチャグリ
ル)5が消磁される。起動パルスbはリセットパルス発
生回路24にも供給され、これでリセットパルスcが送
出されてタイマー21に供給される。これによってタイ
マー21のカウントがリセットされ、所定時間t1経過
後にスタートパルスa1が送出される。この消磁装置2
0Aでは、手間を掛けずに消磁作用を行うことが可能に
なる。
ルスa1が送出され、これで起動パルス発生回路22か
ら起動パルスbが送出される。これを受けて消磁電流発
生回路23から消磁電流Iが送出され、これが消磁コイ
ル1に供給されてシャドウマスク(又はアパーチャグリ
ル)5が消磁される。起動パルスbはリセットパルス発
生回路24にも供給され、これでリセットパルスcが送
出されてタイマー21に供給される。これによってタイ
マー21のカウントがリセットされ、所定時間t1経過
後にスタートパルスa1が送出される。この消磁装置2
0Aでは、手間を掛けずに消磁作用を行うことが可能に
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、TV受像機やTVモ
ニタなどに適用して好適な映像表示装置の消磁装置に関
する。
ニタなどに適用して好適な映像表示装置の消磁装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えばTV受像機やTVモニタのカラー
陰極線管の内部には色選別の為のシャドウマスク又はア
パーチャグリルが設けられ、これには薄い鋼板が使用さ
れている。そのためTV受像機やTVモニタを飛行機な
どで運搬して製造場所より遠隔地で使用する場合、地磁
気などの外部磁界によりシャドウマスクなどが帯磁する
ことがある。こうなると電子ビームの軌道がシャドウマ
スクなどの付近で乱されて、色純度が劣化してしまう。
このような問題を防止するため、TV受像機やTVモニ
タには図12に示すような消磁装置が組み込まれてい
る。なお、以下の説明ではシャドウマスクを例として説
明するが、アパーチャグリルについても同様である。
陰極線管の内部には色選別の為のシャドウマスク又はア
パーチャグリルが設けられ、これには薄い鋼板が使用さ
れている。そのためTV受像機やTVモニタを飛行機な
どで運搬して製造場所より遠隔地で使用する場合、地磁
気などの外部磁界によりシャドウマスクなどが帯磁する
ことがある。こうなると電子ビームの軌道がシャドウマ
スクなどの付近で乱されて、色純度が劣化してしまう。
このような問題を防止するため、TV受像機やTVモニ
タには図12に示すような消磁装置が組み込まれてい
る。なお、以下の説明ではシャドウマスクを例として説
明するが、アパーチャグリルについても同様である。
【0003】この消磁装置では、例えばTVモニタのシ
ャドウマスクに消磁コイル1が取付けられている。そし
て、TVモニタの電源スイッチ2を入れたときに正特性
サーミスタ3を介して消磁コイル1に時間と共に減衰す
る消磁電流Iが流される。これで消磁コイル1に発生す
る磁束密度が原点に集束されて、これによってシャドウ
マスクの残留磁気が除去される。
ャドウマスクに消磁コイル1が取付けられている。そし
て、TVモニタの電源スイッチ2を入れたときに正特性
サーミスタ3を介して消磁コイル1に時間と共に減衰す
る消磁電流Iが流される。これで消磁コイル1に発生す
る磁束密度が原点に集束されて、これによってシャドウ
マスクの残留磁気が除去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の消磁装置では、
電源スイッチ2を入れたときにだけ消磁されるようにな
っているのが普通である。これは、電源投入時には正特
性サーミスタ3が冷えているので抵抗値が小さく、した
がって消磁コイル1に大きな電流が流れるが、数秒後に
は正特性サーミスタ3が自己発熱で高温となり、抵抗値
が急激に増加して電流が減衰することにより消磁される
からである。
電源スイッチ2を入れたときにだけ消磁されるようにな
っているのが普通である。これは、電源投入時には正特
性サーミスタ3が冷えているので抵抗値が小さく、した
がって消磁コイル1に大きな電流が流れるが、数秒後に
は正特性サーミスタ3が自己発熱で高温となり、抵抗値
が急激に増加して電流が減衰することにより消磁される
からである。
【0005】そのため、TVモニタなどを使用している
最中にシャドウマスクが帯磁して画質が劣化した場合に
は、一旦電源スイッチ2を切り正特性サーミスタ3が冷
却されてから再度電源スイッチ2を入れ直して消磁しな
ければならないので面倒であった。
最中にシャドウマスクが帯磁して画質が劣化した場合に
は、一旦電源スイッチ2を切り正特性サーミスタ3が冷
却されてから再度電源スイッチ2を入れ直して消磁しな
ければならないので面倒であった。
【0006】このような問題を防止するため、電源スイ
ッチ2とは別に手動の消磁用スイッチ(図示せず)が設
けられた消磁装置もある。このような消磁装置では消磁
を行った後手動スイッチをオフにしておけば、TVモニ
タを使用中でも正特性サーミスタ3が冷却されるので消
磁用スイッチを入れるだけで消磁可能になる。しかし、
この場合も消磁用スイッチを手動で操作しなければなら
ないので手間がかかって面倒であった。
ッチ2とは別に手動の消磁用スイッチ(図示せず)が設
けられた消磁装置もある。このような消磁装置では消磁
を行った後手動スイッチをオフにしておけば、TVモニ
タを使用中でも正特性サーミスタ3が冷却されるので消
磁用スイッチを入れるだけで消磁可能になる。しかし、
この場合も消磁用スイッチを手動で操作しなければなら
ないので手間がかかって面倒であった。
【0007】そこで本発明は上述のような課題を解決し
たものであって、手間を掛けずにしかも確実に消磁する
ことが可能な映像表示装置の消磁装置を提案するもので
ある。
たものであって、手間を掛けずにしかも確実に消磁する
ことが可能な映像表示装置の消磁装置を提案するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め第1発明においては、カラー表示の陰極線管を有する
映像表示装置の消磁装置において、陰極線管のシャドウ
マスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消磁するため
の消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供給する消磁
電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動するための起
動パルスを発生する起動パルス発生手段と、起動パルス
の発生間隔を設定するタイマーと、起動パルスが発生し
たときタイマーをリセットするためのタイマーリセット
手段とを備えたことを特徴とするものである。
め第1発明においては、カラー表示の陰極線管を有する
映像表示装置の消磁装置において、陰極線管のシャドウ
マスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消磁するため
の消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供給する消磁
電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動するための起
動パルスを発生する起動パルス発生手段と、起動パルス
の発生間隔を設定するタイマーと、起動パルスが発生し
たときタイマーをリセットするためのタイマーリセット
手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】第2発明においては、カラー表示の陰極線
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、起動パル
スが発生したときタイマーをリセットするためのタイマ
ーリセット手段と、起動パルス発生手段を起動させるた
めのスイッチを備えたことを特徴とするものである。
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、起動パル
スが発生したときタイマーをリセットするためのタイマ
ーリセット手段と、起動パルス発生手段を起動させるた
めのスイッチを備えたことを特徴とするものである。
【0010】第3発明においては、カラー表示の陰極線
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、起動パル
スが発生したときタイマーをリセットするためのタイマ
ーリセット手段と、映像表示装置に供給される映像信号
を検出し、映像信号が供給されているときは起動パルス
発生手段を停止させるための停止パルスを発生する映像
信号検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、起動パル
スが発生したときタイマーをリセットするためのタイマ
ーリセット手段と、映像表示装置に供給される映像信号
を検出し、映像信号が供給されているときは起動パルス
発生手段を停止させるための停止パルスを発生する映像
信号検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】第4発明においては、カラー表示の陰極線
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルス発生手段を起動させるためのスイッチと、映
像装置に供給される映像信号を検出し、映像信号が供給
されているときは起動パルス発生手段を停止させるため
の停止パルスを発生する映像信号検出手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルス発生手段を起動させるためのスイッチと、映
像装置に供給される映像信号を検出し、映像信号が供給
されているときは起動パルス発生手段を停止させるため
の停止パルスを発生する映像信号検出手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0012】第5発明においては、カラー表示の陰極線
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、起動パル
スが発生したときタイマーをリセットするためのタイマ
ーリセット手段と、起動パルス発生手段を起動させるた
めのスイッチと、映像装置に供給される映像信号を検出
し、映像信号が供給されているときは起動パルスの発生
を停止させるための停止パルスを発生する映像信号検出
手段とを備えたことを特徴とするものである。
管を有する映像表示装置の消磁装置において、陰極線管
のシャドウマスク若しくはアパーチャグリルの帯磁を消
磁するための消磁コイルと、消磁コイルに消磁電流を供
給する消磁電流発生手段と、消磁電流発生手段を起動す
るための起動パルスを発生する起動パルス発生手段と、
起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、起動パル
スが発生したときタイマーをリセットするためのタイマ
ーリセット手段と、起動パルス発生手段を起動させるた
めのスイッチと、映像装置に供給される映像信号を検出
し、映像信号が供給されているときは起動パルスの発生
を停止させるための停止パルスを発生する映像信号検出
手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】第1発明においては、図1に示すようにタイマ
ー21から所定時間t1毎にスタートパルスa1(図
3)が送出され、これで起動パルス発生回路22から起
動パルスbが送出される。これを受けて消磁電流発生回
路23から消磁電流Iが送出され、これが消磁コイル1
に供給されてシャドウマスク(又はアパーチャグリル)
1が消磁される。
ー21から所定時間t1毎にスタートパルスa1(図
3)が送出され、これで起動パルス発生回路22から起
動パルスbが送出される。これを受けて消磁電流発生回
路23から消磁電流Iが送出され、これが消磁コイル1
に供給されてシャドウマスク(又はアパーチャグリル)
1が消磁される。
【0014】起動パルスbはリセットパルス発生回路2
4にも供給され、これでリセットパルスcが送出されて
タイマー21に供給される。これによってタイマー21
のカウントがリセットされ、所定時間t1経過後にスタ
ートパルスa1が送出される。
4にも供給され、これでリセットパルスcが送出されて
タイマー21に供給される。これによってタイマー21
のカウントがリセットされ、所定時間t1経過後にスタ
ートパルスa1が送出される。
【0015】第2発明においては、図4に示すように手
動消磁スイッチ25が押されるとスタートパルスa2
(図5)が送出され、これによって起動パルス発生回路
22から起動パルスbが送出される。これ以降は上述と
同様な処理によって、消磁作用が行われると共にタイマ
ー21がリセットされる。したがって、手動で消磁した
後所定時間t1より短い時間、すなわち、正特性サーミ
スタ3が十分に冷却されないうちに消磁作用が開始され
るようなことがなくなるので、消磁作用が有効に行われ
るようになる。
動消磁スイッチ25が押されるとスタートパルスa2
(図5)が送出され、これによって起動パルス発生回路
22から起動パルスbが送出される。これ以降は上述と
同様な処理によって、消磁作用が行われると共にタイマ
ー21がリセットされる。したがって、手動で消磁した
後所定時間t1より短い時間、すなわち、正特性サーミ
スタ3が十分に冷却されないうちに消磁作用が開始され
るようなことがなくなるので、消磁作用が有効に行われ
るようになる。
【0016】第3発明においては、図6に示すように同
期信号検出回路26で水平同期信号もしくは垂直同期信
号SVが検出されると停止パルスd(図7)が送出さ
れ、これが起動パルス発生回路22に供給される。この
ときは、タイマー21からスタートパルスa1が送出さ
れても起動パルスbが発生されず、したがって、消磁作
用も行われない。このときはタイマー21がリセットさ
れないので、スタートパルスa1が継続的に送出され
る。そして、停止パルスdがローになったとき、起動パ
ルスbが送出されて消磁作用が行われる。
期信号検出回路26で水平同期信号もしくは垂直同期信
号SVが検出されると停止パルスd(図7)が送出さ
れ、これが起動パルス発生回路22に供給される。この
ときは、タイマー21からスタートパルスa1が送出さ
れても起動パルスbが発生されず、したがって、消磁作
用も行われない。このときはタイマー21がリセットさ
れないので、スタートパルスa1が継続的に送出され
る。そして、停止パルスdがローになったとき、起動パ
ルスbが送出されて消磁作用が行われる。
【0017】第4発明においては、図8に示すように手
動消磁スイッチ25が押されるとスタートパルスa2
(図9)が送出され、これによって起動パルス発生回路
22から起動パルスbが送出される。これで消磁作用が
行われる。また、同期信号検出回路26で同期信号SH
(SV)が検出されると、停止パルスdが発生される。
この期間t4中にスタートパルスa2が発生しても消磁
作用は行われない。
動消磁スイッチ25が押されるとスタートパルスa2
(図9)が送出され、これによって起動パルス発生回路
22から起動パルスbが送出される。これで消磁作用が
行われる。また、同期信号検出回路26で同期信号SH
(SV)が検出されると、停止パルスdが発生される。
この期間t4中にスタートパルスa2が発生しても消磁
作用は行われない。
【0018】第5発明においては、タイマー21から所
定時間t1毎に送出されるスタートパルスa1もしくは
手動消磁スイッチ25から送出されるスタートパルスa
2で消磁作用が行われる。但し、同期信号検出回路26
から停止パルスdが送出されている期間t4中は、スタ
ートパルスa1,a2が送出されていても消磁作用が行
われない。
定時間t1毎に送出されるスタートパルスa1もしくは
手動消磁スイッチ25から送出されるスタートパルスa
2で消磁作用が行われる。但し、同期信号検出回路26
から停止パルスdが送出されている期間t4中は、スタ
ートパルスa1,a2が送出されていても消磁作用が行
われない。
【0019】
【実施例】続いて、本発明に係わる映像表示装置の消磁
装置をTVモニタに適用した場合について、図面を参照
して詳細に説明する。なお、本実施例ではシャドウマス
クが用いられているTVモニタについて説明したが、ア
パーチャグリルが用いられている場合も同様である。
装置をTVモニタに適用した場合について、図面を参照
して詳細に説明する。なお、本実施例ではシャドウマス
クが用いられているTVモニタについて説明したが、ア
パーチャグリルが用いられている場合も同様である。
【0020】図1は第1発明による映像表示装置の消磁
装置20Aを適用したTVモニタ10の系統図である。
同図において、4はブラウン管でありシャドウマスク
(又はアパーチャグリル)5には消磁コイル1が取付け
られている。外部から供給された映像信号は映像信号処
理回路6及び偏向処理回路7に供給される。映像信号処
理回路6の出力はブラウン管4のカソード51に供給さ
れ、これによってR,G,Bの蛍光素子(図示せず)に
照射される電子ビームが発生する。偏向処理回路7の出
力はブラウン管4に取付けられた偏向ヨーク8に供給さ
れ、これで電子ビームが所定の位置に偏向される。
装置20Aを適用したTVモニタ10の系統図である。
同図において、4はブラウン管でありシャドウマスク
(又はアパーチャグリル)5には消磁コイル1が取付け
られている。外部から供給された映像信号は映像信号処
理回路6及び偏向処理回路7に供給される。映像信号処
理回路6の出力はブラウン管4のカソード51に供給さ
れ、これによってR,G,Bの蛍光素子(図示せず)に
照射される電子ビームが発生する。偏向処理回路7の出
力はブラウン管4に取付けられた偏向ヨーク8に供給さ
れ、これで電子ビームが所定の位置に偏向される。
【0021】シャドウマスク5に取付けられた消磁コイ
ル1には、消磁装置20Aから消磁電流Iが供給され、
これによってシャドウマスク5の帯磁が消磁される。消
磁装置20Aにおいては、タイマー21に適宜な時間t
1が設定され、この時間t1が経過する毎にスタートパ
ルスa1が送出される。このスタートパルスa1によっ
てタイマー21の出力動作がホールドされる。タイマー
21に設定される経過時間t1は一旦消磁作用を行って
から、次の消磁作用が可能になるまでの時間、例えば正
特性サーミスタ3が冷却される時間を目安にして設定さ
れる。
ル1には、消磁装置20Aから消磁電流Iが供給され、
これによってシャドウマスク5の帯磁が消磁される。消
磁装置20Aにおいては、タイマー21に適宜な時間t
1が設定され、この時間t1が経過する毎にスタートパ
ルスa1が送出される。このスタートパルスa1によっ
てタイマー21の出力動作がホールドされる。タイマー
21に設定される経過時間t1は一旦消磁作用を行って
から、次の消磁作用が可能になるまでの時間、例えば正
特性サーミスタ3が冷却される時間を目安にして設定さ
れる。
【0022】スタートパルスa1は起動パルス発生回路
22に供給され、ここから起動パルスbが送出されて消
磁電流発生回路23に供給される。起動パルスbはシャ
ドウマスク5が完全に消磁される時間t2、例えば5〜
10秒程度発生される。消磁電流発生回路23から消磁
電流Iが送出されて消磁コイル1に供給される。消磁電
流発生回路23は図2に示すように起動パルスbによっ
て切り替えられるスイッチ31と正特性サーミスタ3で
構成することが可能である。スイッチ31は起動パルス
bがハイのときオンとなり、これによって消磁電流Iが
出力される。
22に供給され、ここから起動パルスbが送出されて消
磁電流発生回路23に供給される。起動パルスbはシャ
ドウマスク5が完全に消磁される時間t2、例えば5〜
10秒程度発生される。消磁電流発生回路23から消磁
電流Iが送出されて消磁コイル1に供給される。消磁電
流発生回路23は図2に示すように起動パルスbによっ
て切り替えられるスイッチ31と正特性サーミスタ3で
構成することが可能である。スイッチ31は起動パルス
bがハイのときオンとなり、これによって消磁電流Iが
出力される。
【0023】起動パルスbはリセットパルス発生回路2
4にも供給され、ここからリセットパルスcが送出され
てタイマー21に供給される。タイマー21はリセット
パルスcを受けると、経過時間のカウント動作がリセッ
トされる。そして、設定された所定時間t1のカウント
が開始される。
4にも供給され、ここからリセットパルスcが送出され
てタイマー21に供給される。タイマー21はリセット
パルスcを受けると、経過時間のカウント動作がリセッ
トされる。そして、設定された所定時間t1のカウント
が開始される。
【0024】図3は消磁装置20Aの信号波形を示す。
TVモニタ10の電源が入ってから所定時間t1が経過
すると、同図(A)に示すようなスタートパルスa1が
タイマー21から送出される。これを受けて起動パルス
発生回路22から同図(B)の起動パルスbが送出され
る。これによって消磁電流Iが消磁コイル1に供給され
て消磁作用が行われる。
TVモニタ10の電源が入ってから所定時間t1が経過
すると、同図(A)に示すようなスタートパルスa1が
タイマー21から送出される。これを受けて起動パルス
発生回路22から同図(B)の起動パルスbが送出され
る。これによって消磁電流Iが消磁コイル1に供給され
て消磁作用が行われる。
【0025】起動パルスbがローになったとき、リセッ
トパルス発生回路24から同図(C)のリセットパルス
cが送出され、これによってスタートパルスa1がロー
になる。これで消磁電流Iが停止されて消磁作用が終了
する。
トパルス発生回路24から同図(C)のリセットパルス
cが送出され、これによってスタートパルスa1がロー
になる。これで消磁電流Iが停止されて消磁作用が終了
する。
【0026】上述のように第1発明の消磁装置20Aで
は、所定時間t1毎にシャドウマスク5の消磁が自動的
に行われるので、帯磁によって画質が劣化した場合でも
手間を掛けずに画質の改善をすることが可能になる。
は、所定時間t1毎にシャドウマスク5の消磁が自動的
に行われるので、帯磁によって画質が劣化した場合でも
手間を掛けずに画質の改善をすることが可能になる。
【0027】図2は第2発明に係わる映像表示装置の消
磁装置20Bの系統を示す。この消磁装置20Bも上述
の消磁装置20Aと同様にTVモニタ10に適用され
る。同図において、タイマー21、起動パルス発生回路
22、消磁電流発生回路23及びリセットパルス発生回
路24は図1と同様なので詳細な説明は省略する。
磁装置20Bの系統を示す。この消磁装置20Bも上述
の消磁装置20Aと同様にTVモニタ10に適用され
る。同図において、タイマー21、起動パルス発生回路
22、消磁電流発生回路23及びリセットパルス発生回
路24は図1と同様なので詳細な説明は省略する。
【0028】但し、ここでは起動パルス発生回路22に
手動消磁スイッチ25が接続されている。この手動消磁
スイッチ25を押すとスタートパルスa2が送出され、
これによって起動パルス発生回路22が制御されて起動
パルスbが発生される。これで、消磁電流発生回路23
が起動されて消磁電流Iが送出され、これがTVモニタ
10の消磁コイル1に供給される。
手動消磁スイッチ25が接続されている。この手動消磁
スイッチ25を押すとスタートパルスa2が送出され、
これによって起動パルス発生回路22が制御されて起動
パルスbが発生される。これで、消磁電流発生回路23
が起動されて消磁電流Iが送出され、これがTVモニタ
10の消磁コイル1に供給される。
【0029】図5は消磁装置20Bの信号波形を示す。
TVモニタ10の電源投入後、所定時間t1が経過する
とタイマー21から同図(A)のスタートパルスa1が
送出され、これが起動パルス発生回路22に供給され
る。これで同図(C)の起動パルスbが発生されて、こ
れが消磁電流発生回路23に供給され、これによって同
図(D)の消磁電流Iが発生する。
TVモニタ10の電源投入後、所定時間t1が経過する
とタイマー21から同図(A)のスタートパルスa1が
送出され、これが起動パルス発生回路22に供給され
る。これで同図(C)の起動パルスbが発生されて、こ
れが消磁電流発生回路23に供給され、これによって同
図(D)の消磁電流Iが発生する。
【0030】起動パルスbはリセットパルス発生回路2
4に供給され、所定時間t2経過後同図(D)のリセッ
トパルスcがタイマー21に供給され、これでスタート
パルスa1がローになって消磁作用が停止される。そし
て、次にタイマー21に設定されている所定時間t1よ
り短い時間t3が経過したとき、手動消磁スイッチ25
が押されると、同図(B)のスタートパルスa2が送出
され、これが起動パルス発生回路22に供給され、これ
によって起動パルスbが発生されて消磁電流Iが消磁コ
イル1に供給される。
4に供給され、所定時間t2経過後同図(D)のリセッ
トパルスcがタイマー21に供給され、これでスタート
パルスa1がローになって消磁作用が停止される。そし
て、次にタイマー21に設定されている所定時間t1よ
り短い時間t3が経過したとき、手動消磁スイッチ25
が押されると、同図(B)のスタートパルスa2が送出
され、これが起動パルス発生回路22に供給され、これ
によって起動パルスbが発生されて消磁電流Iが消磁コ
イル1に供給される。
【0031】つまり、タイマー21に設定された所定時
間t1より短い時間t3で手動消磁スイッチ25を押す
ことによって、任意のときに消磁作用を行うことが可能
になる。そして、上述のように手動で消磁作用を行った
後には、タイマー21が同図(D)のリセットパルスc
でリセットされ、タイマー21で設定された所定時間t
1が経過すると自動的に消磁作用が行われる。
間t1より短い時間t3で手動消磁スイッチ25を押す
ことによって、任意のときに消磁作用を行うことが可能
になる。そして、上述のように手動で消磁作用を行った
後には、タイマー21が同図(D)のリセットパルスc
でリセットされ、タイマー21で設定された所定時間t
1が経過すると自動的に消磁作用が行われる。
【0032】図6は第3発明に係わる映像表示装置の消
磁装置20Cの系統を示す。この消磁装置20Cは、第
1発明の消磁装置20Aに同期信号検出回路26が追加
されたもので、これが起動パルス発生回路22に接続さ
れている。同期信号検出回路26ではTVモニタ10の
映像映像信号処理回路6から水平同期信号SHもしくは
垂直同期信号SVが供給されたとき、これが検出されて
停止パルスdが発生される。
磁装置20Cの系統を示す。この消磁装置20Cは、第
1発明の消磁装置20Aに同期信号検出回路26が追加
されたもので、これが起動パルス発生回路22に接続さ
れている。同期信号検出回路26ではTVモニタ10の
映像映像信号処理回路6から水平同期信号SHもしくは
垂直同期信号SVが供給されたとき、これが検出されて
停止パルスdが発生される。
【0033】停止パルスdは起動パルス発生回路22に
供給され、これによって起動パルス発生回路22が停止
されて起動パルスbの発生が停止される。したがって、
映像信号が入力されているときは消磁作用が行われなく
なる。
供給され、これによって起動パルス発生回路22が停止
されて起動パルスbの発生が停止される。したがって、
映像信号が入力されているときは消磁作用が行われなく
なる。
【0034】図7は消磁装置20Cの信号波形を示す。
例えば消磁作用が行われた後、タイマー21に設定され
た所定時間t1が経過する前に映像信号が入力される
と、同期信号検出回路26から同図(B)の停止パルス
dが送出され、これが起動パルス発生回路22に供給さ
れる。停止パルスdがハイの期間t4中に所定時間t1
が経過して、タイマー21から同図(A)のスタートパ
ルスa1が送出されても、起動パルス発生回路22は起
動されず、したがって消磁作用が行われない。
例えば消磁作用が行われた後、タイマー21に設定され
た所定時間t1が経過する前に映像信号が入力される
と、同期信号検出回路26から同図(B)の停止パルス
dが送出され、これが起動パルス発生回路22に供給さ
れる。停止パルスdがハイの期間t4中に所定時間t1
が経過して、タイマー21から同図(A)のスタートパ
ルスa1が送出されても、起動パルス発生回路22は起
動されず、したがって消磁作用が行われない。
【0035】また、このときには、スタートパルスa1
が発生してから所定時間t2が経過してもリセットパル
スcが発生しないので、タイマー21からスタートパル
スa1が依然として送出され続ける。そして、映像信号
の入力が終了すると停止パルスdがローになり、このと
きにはスタートパルスa1が起動パルス発生回路22に
供給されているので、これによって起動パルス発生回路
22が起動される。
が発生してから所定時間t2が経過してもリセットパル
スcが発生しないので、タイマー21からスタートパル
スa1が依然として送出され続ける。そして、映像信号
の入力が終了すると停止パルスdがローになり、このと
きにはスタートパルスa1が起動パルス発生回路22に
供給されているので、これによって起動パルス発生回路
22が起動される。
【0036】これで消磁電流発生回路23から消磁電流
Iが発生されて消磁作用が行われる。また、起動パルス
bがローになったときリセットパルスcが発生してタイ
マー22がリセットされる。このようにこの消磁装置2
0CではTVモニタ10に映像信号が入力されている場
合には、タイマー22で設定された所定時間t1が経過
しても消磁作用が行われなくなるので、映像を見ている
途中で消磁作用が行われることによって画面が乱れるの
を防止することが可能になる。
Iが発生されて消磁作用が行われる。また、起動パルス
bがローになったときリセットパルスcが発生してタイ
マー22がリセットされる。このようにこの消磁装置2
0CではTVモニタ10に映像信号が入力されている場
合には、タイマー22で設定された所定時間t1が経過
しても消磁作用が行われなくなるので、映像を見ている
途中で消磁作用が行われることによって画面が乱れるの
を防止することが可能になる。
【0037】なお、上述の消磁装置20Cでは映像信号
の検出用として同期信号検出回路26を用いたが、これ
に限らず映像信号が入力したことを検出可能な回路であ
ればよい。
の検出用として同期信号検出回路26を用いたが、これ
に限らず映像信号が入力したことを検出可能な回路であ
ればよい。
【0038】図8は第4発明に係わる映像表示装置の消
磁装置20Dの系統を示す。この消磁装置20Dは第1
発明の消磁装置20Aからタイマー22及びリセットパ
ルス発生回路24を除去し、手動消磁スイッチ25及び
同期信号検出回路26を追加したものである。各部の詳
細は上述と同一なので省略する。
磁装置20Dの系統を示す。この消磁装置20Dは第1
発明の消磁装置20Aからタイマー22及びリセットパ
ルス発生回路24を除去し、手動消磁スイッチ25及び
同期信号検出回路26を追加したものである。各部の詳
細は上述と同一なので省略する。
【0039】図9はこの消磁装置20Dの信号波形を示
す。同図(B)に示すように、映像信号が入力されてい
る期間t4は同期信号検出回路26から停止パルスdが
送出されており、起動パルス発生回路22が停止されて
いる。したがって、この期間t4中に手動消磁スイッチ
25が押されて同図(A)のスタートパルスa2が起動
パルス発生回路22に供給されても、起動パルスbは発
生されない。
す。同図(B)に示すように、映像信号が入力されてい
る期間t4は同期信号検出回路26から停止パルスdが
送出されており、起動パルス発生回路22が停止されて
いる。したがって、この期間t4中に手動消磁スイッチ
25が押されて同図(A)のスタートパルスa2が起動
パルス発生回路22に供給されても、起動パルスbは発
生されない。
【0040】つまり映像信号が入力されているときは手
動消磁スイッチ25を押しても消磁作用が行われないの
で、映像を見ている最中に消磁作用が行われることによ
って画面が乱れるのを防止可能になる。
動消磁スイッチ25を押しても消磁作用が行われないの
で、映像を見ている最中に消磁作用が行われることによ
って画面が乱れるのを防止可能になる。
【0041】図9は第5発明に係わる映像表示装置の消
磁装置20Eの系統を示す。この消磁装置20Eは第1
発明の消磁装置20Aに手動消磁スイッチ25と同期信
号検出回路26を追加したものであり、各部の詳細は上
述と同様である。
磁装置20Eの系統を示す。この消磁装置20Eは第1
発明の消磁装置20Aに手動消磁スイッチ25と同期信
号検出回路26を追加したものであり、各部の詳細は上
述と同様である。
【0042】図10は消磁装置20Eの信号波形を示
す。タイマー21では設定された所定時間t1毎に同図
(A)のスタートパルスa1が発生され、これによって
起動パルス発生回路22から起動パルスbが消磁電流発
生回路23に供給されて消磁電流Iが発生される。これ
で消磁作用が行われる。
す。タイマー21では設定された所定時間t1毎に同図
(A)のスタートパルスa1が発生され、これによって
起動パルス発生回路22から起動パルスbが消磁電流発
生回路23に供給されて消磁電流Iが発生される。これ
で消磁作用が行われる。
【0043】また、所定時間t1が経過する前に手動消
磁スイッチ25が押されると、同図(B)のスタートパ
ルスa2が起動パルス発生回路22に供給され、これに
よって起動パルスbが消磁電流発生回路23に供給され
て消磁作用が行われる。スタートパルスa1,a2によ
って起動パルスbが発生されたときは、リセットパルス
発生回路24から同図(E)のリセットパルスcが発生
され、これによってタイマー21がリセットされる。
磁スイッチ25が押されると、同図(B)のスタートパ
ルスa2が起動パルス発生回路22に供給され、これに
よって起動パルスbが消磁電流発生回路23に供給され
て消磁作用が行われる。スタートパルスa1,a2によ
って起動パルスbが発生されたときは、リセットパルス
発生回路24から同図(E)のリセットパルスcが発生
され、これによってタイマー21がリセットされる。
【0044】但し、映像信号が入力されているときは、
同期信号検出回路26でこれが検出されて同図(C)の
停止パルスdが起動パルス発生回路22に供給され、こ
れによって起動パルスbの発生が停止される。したがっ
て、停止パルスdの発生期間t4中に手動消磁スイッチ
25が押されて、スタートパルスa2が発生しても起動
パルスbは発生されず、したがって消磁作用も行われな
い。この場合は、スタートパルスa2が自己保持されず
所定時間t2経過後ローになる。
同期信号検出回路26でこれが検出されて同図(C)の
停止パルスdが起動パルス発生回路22に供給され、こ
れによって起動パルスbの発生が停止される。したがっ
て、停止パルスdの発生期間t4中に手動消磁スイッチ
25が押されて、スタートパルスa2が発生しても起動
パルスbは発生されず、したがって消磁作用も行われな
い。この場合は、スタートパルスa2が自己保持されず
所定時間t2経過後ローになる。
【0045】また、停止パルスdの発生期間t4中にタ
イマー21からスタートパルスa1が送出されたときに
も起動パルスbは発生されないので、消磁作用は行われ
ない。但し、この場合はスタートパルスa1が自己保持
されて所定時間t2経過後も継続的に送出される。そし
て、映像信号の入力が終了して停止パルスdがローとな
ったとき、起動パルス発生回路22から起動パルスbが
送出され、これによって消磁作用が行われる。
イマー21からスタートパルスa1が送出されたときに
も起動パルスbは発生されないので、消磁作用は行われ
ない。但し、この場合はスタートパルスa1が自己保持
されて所定時間t2経過後も継続的に送出される。そし
て、映像信号の入力が終了して停止パルスdがローとな
ったとき、起動パルス発生回路22から起動パルスbが
送出され、これによって消磁作用が行われる。
【0046】この消磁装置20Eでは、タイマー21に
設定された所定時間t1毎に自動的に消磁作用が行われ
る。また、手動消磁スイッチ25を押すことによって、
任意のときに消磁作用が行われる。さらに、映像を見て
いるときには消磁作用が行われないので、画面の乱れを
防止することが可能になる。
設定された所定時間t1毎に自動的に消磁作用が行われ
る。また、手動消磁スイッチ25を押すことによって、
任意のときに消磁作用が行われる。さらに、映像を見て
いるときには消磁作用が行われないので、画面の乱れを
防止することが可能になる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように第1発明は、タイマ
ーに設定された一定時間ごとに自動的に消磁されるよう
にしたものである。したがって、第1発明を例えばTV
モニタに適用すれば、電源投入時以外にも自動的に消磁
が行われるので、このTVモニタを航空機に積載して遠
隔地に運搬した場合でも、手間を掛けずに画質の劣化を
防止することが可能になるなどの効果がある。
ーに設定された一定時間ごとに自動的に消磁されるよう
にしたものである。したがって、第1発明を例えばTV
モニタに適用すれば、電源投入時以外にも自動的に消磁
が行われるので、このTVモニタを航空機に積載して遠
隔地に運搬した場合でも、手間を掛けずに画質の劣化を
防止することが可能になるなどの効果がある。
【0048】第2発明はタイマーに設定された一定時間
毎に自動的に消磁されると共に、手動消磁スイッチで任
意のときに消磁可能にしたものである。したがって、第
2発明によれば、映像を見ている途中で帯磁して画質が
劣化した場合には直ちに消磁することが可能になるなど
の効果がある。
毎に自動的に消磁されると共に、手動消磁スイッチで任
意のときに消磁可能にしたものである。したがって、第
2発明によれば、映像を見ている途中で帯磁して画質が
劣化した場合には直ちに消磁することが可能になるなど
の効果がある。
【0049】第3発明はタイマーで一定時間ごとに自動
的に消磁されると共に、映像信号が入力されている最中
は消磁作用が停止されるようにしたものである。したが
って、第3発明によれば重要な映像を見ている最中に消
磁作用によって画面が乱れるのを防止することが可能に
なるなどの効果がある。
的に消磁されると共に、映像信号が入力されている最中
は消磁作用が停止されるようにしたものである。したが
って、第3発明によれば重要な映像を見ている最中に消
磁作用によって画面が乱れるのを防止することが可能に
なるなどの効果がある。
【0050】第4発明は、手動消磁スイッチで任意のと
きに消磁することができると共に、映像信号が入力され
ている最中には消磁作用が行われないようにしたもので
ある。したがって、第4発明によれば電源投入時以外に
も消磁することが可能になり、しかも重要な映像を見て
いる最中に消磁作用によって画面が乱れるようなことを
防止可能になるなどの効果がある。
きに消磁することができると共に、映像信号が入力され
ている最中には消磁作用が行われないようにしたもので
ある。したがって、第4発明によれば電源投入時以外に
も消磁することが可能になり、しかも重要な映像を見て
いる最中に消磁作用によって画面が乱れるようなことを
防止可能になるなどの効果がある。
【0051】第5発明は、タイマーで一定時間ごとに自
動的に消磁されると共に、手動消磁スイッチで任意のと
きに消磁可能とし、さらに映像信号が入力されている最
中は消磁作用が停止されるようにしたものである。した
がって、第5発明によれば手間を掛けずに消磁すること
が可能になると共に、必要なときにはいつでも消磁する
ことが可能になる。さらに、重要な映像を見ているとき
に消磁作用によって画面が乱れるのを防止可能になるな
どの効果がある。
動的に消磁されると共に、手動消磁スイッチで任意のと
きに消磁可能とし、さらに映像信号が入力されている最
中は消磁作用が停止されるようにしたものである。した
がって、第5発明によれば手間を掛けずに消磁すること
が可能になると共に、必要なときにはいつでも消磁する
ことが可能になる。さらに、重要な映像を見ているとき
に消磁作用によって画面が乱れるのを防止可能になるな
どの効果がある。
【図1】第1発明に係わる映像表示装置の消磁装置20
Aを適用したTVモニタ10の系統図である。
Aを適用したTVモニタ10の系統図である。
【図2】消磁電流発生回路23の系統図である。
【図3】消磁装置20Aの信号波形図である。
【図4】第2発明に係わる映像表示装置20Bの系統図
である。
である。
【図5】消磁装置20Bの信号波形図である。
【図6】第3発明に係わる映像表示装置の消磁装置20
Cの系統図である。
Cの系統図である。
【図7】消磁装置20Cの信号波形図である。
【図8】第4発明に係わる映像表示装置20Dの系統図
である。
である。
【図9】消磁装置20Dの信号波形図である。
【図10】第5発明に係わる映像表示装置の消磁装置2
0Eの系統図である。
0Eの系統図である。
【図11】消磁装置20Eの信号波形図である。
【図12】従来例に係わる消磁装置の系統図である。
1 消磁コイル 3 正特性サーミスタ 5 シャドウマスク又はアパーチャグリル 6 映像信号処理回路 10 TVモニタ 20A〜20E 消磁装置 21 タイマー 22 起動パルス発生回路 23 消磁電流発生回路 24 リセットパルス発生回路 25 手動消磁スイッチ 26 同期信号検出回路
Claims (5)
- 【請求項1】 カラー表示の陰極線管を有する映像表示
装置の消磁装置において、 上記陰極線管のシャドウマスク若しくはアパーチャグリ
ルの帯磁を消磁するための消磁コイルと、 上記消磁コイルに消磁電流を供給する消磁電流発生手段
と、 上記消磁電流発生手段を起動するための起動パルスを発
生する起動パルス発生手段と、 上記起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、 上記起動パルスが発生したとき上記タイマーをリセット
するためのタイマーリセット手段とを備えたことを特徴
とする映像表示装置の消磁装置。 - 【請求項2】 カラー表示の陰極線管を有する映像表示
装置の消磁装置において、 上記陰極線管のシャドウマスク若しくはアパーチャグリ
ルの帯磁を消磁するための消磁コイルと、 上記消磁コイルに消磁電流を供給する消磁電流発生手段
と、 上記消磁電流発生手段を起動するための起動パルスを発
生する起動パルス発生手段と、 上記起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、 上記起動パルスが発生したとき上記タイマーをリセット
するためのタイマーリセット手段と、 上記起動パルス発生手段を起動させるためのスイッチを
備えたことを特徴とする映像表示装置の消磁装置。 - 【請求項3】 カラ−表示の陰極線管を有する映像表示
装置の消磁装置において、 上記陰極線管のシャドウマスク若しくはアパーチャグリ
ルの帯磁を消磁するための消磁コイルと、 上記消磁コイルに消磁電流を供給する消磁電流発生手段
と、 上記消磁電流発生手段を起動するための起動パルスを発
生する起動パルス発生手段と、 上記起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、 上記起動パルスが発生したとき上記タイマーをリセット
するためのタイマーリセット手段と、 上記映像表示装置に供給される映像信号を検出し、上記
映像信号が供給されているときは上記起動パルス発生手
段を停止させるための停止パルスを発生する映像信号検
出手段とを備えたことを特徴とする映像表示装置の消磁
装置。 - 【請求項4】 カラー表示の陰極線管を有する映像表示
装置の消磁装置において、 上記陰極線管のシャドウマスク若しくはアパーチャグリ
ルの帯磁を消磁するための消磁コイルと、 上記消磁コイルに消磁電流を供給する消磁電流発生手段
と、 上記消磁電流発生手段を起動するための起動パルスを発
生する起動パルス発生手段と、 上記起動パルス発生手段を起動させるためのスイッチ
と、 上記映像装置に供給される映像信号を検出し、上記映像
信号が供給されているときは上記起動パルス発生手段を
停止させるための停止パルスを発生する映像信号検出手
段とを備えたことを特徴とする映像表示装置の消磁装
置。 - 【請求項5】 カラー表示の陰極線管を有する映像表示
装置の消磁装置において、 上記陰極線管のシャドウマスク若しくはアパーチャグリ
ルの帯磁を消磁するための消磁コイルと、 上記消磁コイルに消磁電流を供給する消磁電流発生手段
と、 上記消磁電流発生手段を起動するための起動パルスを発
生する起動パルス発生手段と、 上記起動パルスの発生間隔を設定するタイマーと、 上記起動パルスが発生したとき上記タイマーをリセット
するためのタイマーリセット手段と、 上記起動パルス発生手段を起動させるためのスイッチ
と、 上記映像装置に供給される映像信号を検出し、上記映像
信号が供給されているときは上記起動パルスの発生を停
止させるための停止パルスを発生する映像信号検出手段
とを備えたことを特徴とする映像表示装置の消磁装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06237466A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 映像表示装置の消磁装置 |
| US08/190,758 US5475283A (en) | 1993-02-10 | 1994-02-02 | Demagnetizer for display unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06237466A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 映像表示装置の消磁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237466A true JPH06237466A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12095714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50A Pending JPH06237466A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 映像表示装置の消磁装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5475283A (ja) |
| JP (1) | JPH06237466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458249B1 (ko) * | 1996-08-22 | 2005-06-13 | 톰슨 콘슈머 일렉트로닉스, 인코포레이티드 | 변색대역을제거하기위한장치 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0172475B1 (ko) * | 1995-01-11 | 1999-03-20 | 구자홍 | 텔레비젼 수상기의 소자 회로 |
| JP3541468B2 (ja) * | 1994-12-15 | 2004-07-14 | ソニー株式会社 | 表示装置 |
| JPH08306316A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Sony Corp | 陰極線管の磁気処理方法 |
| KR100202640B1 (ko) * | 1995-12-07 | 1999-06-15 | 구본준 | 씨알티의 잔류자속 제거방법 |
| US5929641A (en) * | 1996-08-22 | 1999-07-27 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Breakdown event detector |
| US9275783B2 (en) * | 2012-10-15 | 2016-03-01 | Correlated Magnetics Research, Llc. | System and method for demagnetization of a magnetic structure region |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4636911A (en) * | 1984-11-30 | 1987-01-13 | Rca Corporation | Resonant degaussing for a video display system |
| JPH0323794A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-31 | Sony Corp | 消磁装置 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP50A patent/JPH06237466A/ja active Pending
-
1994
- 1994-02-02 US US08/190,758 patent/US5475283A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458249B1 (ko) * | 1996-08-22 | 2005-06-13 | 톰슨 콘슈머 일렉트로닉스, 인코포레이티드 | 변색대역을제거하기위한장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5475283A (en) | 1995-12-12 |
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