JPH06237881A - 立体内視鏡 - Google Patents
立体内視鏡Info
- Publication number
- JPH06237881A JPH06237881A JP5024458A JP2445893A JPH06237881A JP H06237881 A JPH06237881 A JP H06237881A JP 5024458 A JP5024458 A JP 5024458A JP 2445893 A JP2445893 A JP 2445893A JP H06237881 A JPH06237881 A JP H06237881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- endoscope
- optical system
- objective optical
- rotator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 307
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 87
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 87
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 31
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 27
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 23
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 23
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 18
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 18
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 12
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 12
- 210000000683 abdominal cavity Anatomy 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 8
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡の視野方向を変更する場合であっても
立体映像の表示がみにくくなることを防止することを最
も主要な特徴とする。 【構成】対物光学系16と撮像素子17との間に対物光
学系16から送られる光路を左右に分割し、左右の分割
光路を形成するシャッタ20を介設し、シャッタ20と
対物光学系16との間に対物光学系16から送られる画
像を光軸を中心に回転操作するイメージローテータ21
を介設したものである。
動操作して内視鏡の視野方向を変更する場合であっても
立体映像の表示がみにくくなることを防止することを最
も主要な特徴とする。 【構成】対物光学系16と撮像素子17との間に対物光
学系16から送られる光路を左右に分割し、左右の分割
光路を形成するシャッタ20を介設し、シャッタ20と
対物光学系16との間に対物光学系16から送られる画
像を光軸を中心に回転操作するイメージローテータ21
を介設したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡の視野内を立体映
像で表示する内視鏡の映像表示装置に関する。
像で表示する内視鏡の映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば患者の腹腔内の患部を治
療する手段として腹腔内に挿入される硬性内視鏡である
腹腔鏡を使用することにより、外科的な開腹手術を行な
うこと無く腹腔内の患部を治療する技術が開発されてい
る。この種の腹腔鏡下による腹腔内の患部の治療時には
腹腔鏡の視野を患部の方向に向け、この腹腔鏡の視野内
で患部とこの患部に各種の処置を行なう処置具とを観察
しながら処置具の操作が行なわれるようになっている。
療する手段として腹腔内に挿入される硬性内視鏡である
腹腔鏡を使用することにより、外科的な開腹手術を行な
うこと無く腹腔内の患部を治療する技術が開発されてい
る。この種の腹腔鏡下による腹腔内の患部の治療時には
腹腔鏡の視野を患部の方向に向け、この腹腔鏡の視野内
で患部とこの患部に各種の処置を行なう処置具とを観察
しながら処置具の操作が行なわれるようになっている。
【0003】また、腹腔鏡による観察光学系の映像表示
装置としては観察像をモニタ画面上に平面的に表示する
二次元画像表示が行なわれることが多い。しかしなが
ら、二次元画像表示では遠近感がつかみにくく、患部と
処置具との間の相対的な距離が把握しにくいので、処置
具の操作や患部の縫合等の作業が難しく、その作業に熟
練を要する問題がある。
装置としては観察像をモニタ画面上に平面的に表示する
二次元画像表示が行なわれることが多い。しかしなが
ら、二次元画像表示では遠近感がつかみにくく、患部と
処置具との間の相対的な距離が把握しにくいので、処置
具の操作や患部の縫合等の作業が難しく、その作業に熟
練を要する問題がある。
【0004】そこで、腹腔鏡による観察光学系の映像表
示装置として観察像をモニタ画面上に立体的に表示する
三次元画像表示を行なうことにより、患部と処置具との
間の相対的な距離を把握しやすくして処置具の操作や患
部の縫合等の作業を能率化する技術が開発されている。
示装置として観察像をモニタ画面上に立体的に表示する
三次元画像表示を行なうことにより、患部と処置具との
間の相対的な距離を把握しやすくして処置具の操作や患
部の縫合等の作業を能率化する技術が開発されている。
【0005】図15(A)は観察像をモニタ画面上に立
体的に表示する三次元画像表示を行なう斜視型の硬性内
視鏡1の概略構成を示すもので、2はこの内視鏡1の挿
入部である。この挿入部2の先端部には挿入部2の軸心
方向に対して斜めに交差する傾斜面3が形成されてお
り、この傾斜面3には左右一対の観察窓4,5が配設さ
れている。これらの観察窓4,5には左右の対物光学系
が連結されている。
体的に表示する三次元画像表示を行なう斜視型の硬性内
視鏡1の概略構成を示すもので、2はこの内視鏡1の挿
入部である。この挿入部2の先端部には挿入部2の軸心
方向に対して斜めに交差する傾斜面3が形成されてお
り、この傾斜面3には左右一対の観察窓4,5が配設さ
れている。これらの観察窓4,5には左右の対物光学系
が連結されている。
【0006】また、挿入部2の基端部に連結された手元
側の操作部6には例えばCCD等の一対の撮像素子が配
設されている。そして、左右の対物光学系から送られる
画像が各撮像素子によって電気信号に変換されて出力さ
れるようになっている。
側の操作部6には例えばCCD等の一対の撮像素子が配
設されている。そして、左右の対物光学系から送られる
画像が各撮像素子によって電気信号に変換されて出力さ
れるようになっている。
【0007】さらに、左右の各撮像素子は信号線7を介
してモニタ8に接続されている。そして、左右の対物光
学系で得た左右の画像からモニタ8の画面上に立体映像
が表示されるようになっている。
してモニタ8に接続されている。そして、左右の対物光
学系で得た左右の画像からモニタ8の画面上に立体映像
が表示されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の三次元
画像表示用の内視鏡1ではこの内視鏡1の使用中、この
内視鏡1を挿入部2の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡1の視野方向を変更する場合には内視鏡1の本体内
に組込まれている左右の対物光学系や、左右の撮像素子
も内視鏡1の本体と一体的に回動するようになってい
る。
画像表示用の内視鏡1ではこの内視鏡1の使用中、この
内視鏡1を挿入部2の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡1の視野方向を変更する場合には内視鏡1の本体内
に組込まれている左右の対物光学系や、左右の撮像素子
も内視鏡1の本体と一体的に回動するようになってい
る。
【0009】そのため、例えば硬性内視鏡1の回転角度
が図15(A)に示すように0°の基準位置で保持され
ている状態から内視鏡1が図15(B)に示すように9
0°回動操作された場合にはモニタ8の画面上に表示さ
れる立体映像の鉛直方向も回動されてしまうので、モニ
タ8の画面上の立体映像の表示がみにくくなる問題があ
る。
が図15(A)に示すように0°の基準位置で保持され
ている状態から内視鏡1が図15(B)に示すように9
0°回動操作された場合にはモニタ8の画面上に表示さ
れる立体映像の鉛直方向も回動されてしまうので、モニ
タ8の画面上の立体映像の表示がみにくくなる問題があ
る。
【0010】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡の視野方向を変更する場合であっても
立体映像の表示がみにくくなることを防止することがで
きる内視鏡の映像表示装置を提供することにある。
で、その目的は、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡の視野方向を変更する場合であっても
立体映像の表示がみにくくなることを防止することがで
きる内視鏡の映像表示装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は内視鏡の挿入部
の先端部に配設された対物光学系とこの対物光学系から
送られる画像を電気信号に変換して出力する撮像手段と
の間に介設され、対物光学系から送られる光路を左右に
分割し、左右の分割光路を形成する光路分割手段と、前
記撮像手段から送られる左右の各映像信号に基づく映像
を映像再生画面上に再生して立体映像を表示する表示手
段と、前記光路分割手段と前記対物光学系との間に介設
され、前記対物光学系から送られる画像を光軸を中心に
回転操作する画像回転手段とを具備したものである。
の先端部に配設された対物光学系とこの対物光学系から
送られる画像を電気信号に変換して出力する撮像手段と
の間に介設され、対物光学系から送られる光路を左右に
分割し、左右の分割光路を形成する光路分割手段と、前
記撮像手段から送られる左右の各映像信号に基づく映像
を映像再生画面上に再生して立体映像を表示する表示手
段と、前記光路分割手段と前記対物光学系との間に介設
され、前記対物光学系から送られる画像を光軸を中心に
回転操作する画像回転手段とを具備したものである。
【0012】
【作用】対物光学系から送られる光路を光路分割手段に
よって左右に分割し、左右の分割光路を通して撮像手段
に導き、さらに撮像手段から送られる左右の各映像信号
に基づく映像を表示手段の映像再生画面上に再生して立
体映像を表示するとともに、光路分割手段と対物光学系
との間に介設された画像回転手段によって対物光学系か
ら送られる画像を光軸を中心に回転操作することによ
り、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡の視野方向を変更する際に対物光学系から送られる
画像を光軸を中心に回転操作して立体映像の表示がみに
くくなることを防止するようにしたものである。
よって左右に分割し、左右の分割光路を通して撮像手段
に導き、さらに撮像手段から送られる左右の各映像信号
に基づく映像を表示手段の映像再生画面上に再生して立
体映像を表示するとともに、光路分割手段と対物光学系
との間に介設された画像回転手段によって対物光学系か
ら送られる画像を光軸を中心に回転操作することによ
り、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡の視野方向を変更する際に対物光学系から送られる
画像を光軸を中心に回転操作して立体映像の表示がみに
くくなることを防止するようにしたものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1(A)乃
至図2(B)を参照して説明する。図1(A)は例えば
腹腔鏡等の斜視型の硬性内視鏡11の概略構成を示すも
ので、12はこの内視鏡11の挿入部、13はこの挿入
部12の基端部に連結された手元側の操作部である。
至図2(B)を参照して説明する。図1(A)は例えば
腹腔鏡等の斜視型の硬性内視鏡11の概略構成を示すも
ので、12はこの内視鏡11の挿入部、13はこの挿入
部12の基端部に連結された手元側の操作部である。
【0014】この挿入部12の先端部には挿入部12の
軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面14が形成され
ており、この傾斜面14には観察窓15および図示しな
い照明窓が配設されている。この観察窓15には1つの
対物光学系16が連結されている。
軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面14が形成され
ており、この傾斜面14には観察窓15および図示しな
い照明窓が配設されている。この観察窓15には1つの
対物光学系16が連結されている。
【0015】また、手元側の操作部13には例えばCC
D等の1つの撮像素子(撮像手段)17が配設されてい
る。この撮像素子17は左右方向入れ替え回路18を介
してモニタ(表示手段)19に接続されている。
D等の1つの撮像素子(撮像手段)17が配設されてい
る。この撮像素子17は左右方向入れ替え回路18を介
してモニタ(表示手段)19に接続されている。
【0016】さらに、対物光学系16と撮像素子17と
の間には対物光学系16から送られる画像の光路を左右
に分割する瞳の左右光路切換えシャッタ(光路分割手
段)20が介設されている。このシャッタ20は例えば
図1(C)に示すように対物光学系16から送られる画
像の光路を左右の2つの領域20a,20bに分割し、
これらの左右の分割領域20a,20bを交互に開閉操
作する液晶シャッタによって形成されている。そして、
撮像素子17から送られる左右の各映像信号に基づく映
像が左右方向入れ替え回路18を介してモニタ19の映
像再生画面上に再生されて立体映像が表示されるように
なっている。
の間には対物光学系16から送られる画像の光路を左右
に分割する瞳の左右光路切換えシャッタ(光路分割手
段)20が介設されている。このシャッタ20は例えば
図1(C)に示すように対物光学系16から送られる画
像の光路を左右の2つの領域20a,20bに分割し、
これらの左右の分割領域20a,20bを交互に開閉操
作する液晶シャッタによって形成されている。そして、
撮像素子17から送られる左右の各映像信号に基づく映
像が左右方向入れ替え回路18を介してモニタ19の映
像再生画面上に再生されて立体映像が表示されるように
なっている。
【0017】また、シャッタ20と対物光学系16との
間には対物光学系16から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ(画像回転手段)21
が介設されている。このイメージローテータ21は例え
ば裏像型の台形プリズムによって形成されている。この
場合、イメージローテータ21のユニット本体23には
図1(B)に示すようにイメージローテータ21を保持
するユニットホルダ24に操作ノブ25が突設されてい
る。この操作ノブ25は操作部13の本体に形成された
ガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、こ
の操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ2
1が対物光学系16の光軸を中心に回転操作され、対物
光学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作す
るようになっている。
間には対物光学系16から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ(画像回転手段)21
が介設されている。このイメージローテータ21は例え
ば裏像型の台形プリズムによって形成されている。この
場合、イメージローテータ21のユニット本体23には
図1(B)に示すようにイメージローテータ21を保持
するユニットホルダ24に操作ノブ25が突設されてい
る。この操作ノブ25は操作部13の本体に形成された
ガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、こ
の操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ2
1が対物光学系16の光軸を中心に回転操作され、対物
光学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作す
るようになっている。
【0018】なお、イメージローテータ21の画像入射
端面側には対物光学系16側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ22が配設されており、対物光学系
16側から送られる光がこの調整レンズ22を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ21側に入
射されるようになっている。
端面側には対物光学系16側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ22が配設されており、対物光学系
16側から送られる光がこの調整レンズ22を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ21側に入
射されるようになっている。
【0019】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、硬性内視鏡11による観察時にはライトガイドを
通して腹腔内における内視鏡11の視野方向に照明光が
照射されるとともに、内視鏡11の視野内の映像が内視
鏡11の観察窓15を通して対物光学系16に入射され
る。
まず、硬性内視鏡11による観察時にはライトガイドを
通して腹腔内における内視鏡11の視野方向に照明光が
照射されるとともに、内視鏡11の視野内の映像が内視
鏡11の観察窓15を通して対物光学系16に入射され
る。
【0020】この対物光学系16の光路を通して送られ
る観察画像は調整レンズ22によって平行光に調整され
た状態でイメージローテータ21に入射され、さらにこ
のイメージローテータ21を透過した画像は左右光路切
換えシャッタ20を経て撮像素子17に結像される。こ
のとき、シャッタ20は左右の分割領域20a,20b
が交互に開閉操作され、このシャッタ20の開閉動作に
ともない左右の分割光路を通して左右の映像が撮像素子
17に供給される。なお、撮像素子17に結像される映
像はイメージローテータ21を通過した際に左右が逆転
されている。
る観察画像は調整レンズ22によって平行光に調整され
た状態でイメージローテータ21に入射され、さらにこ
のイメージローテータ21を透過した画像は左右光路切
換えシャッタ20を経て撮像素子17に結像される。こ
のとき、シャッタ20は左右の分割領域20a,20b
が交互に開閉操作され、このシャッタ20の開閉動作に
ともない左右の分割光路を通して左右の映像が撮像素子
17に供給される。なお、撮像素子17に結像される映
像はイメージローテータ21を通過した際に左右が逆転
されている。
【0021】さらに、送られる左右の画像は撮像素子1
7によって左右の各映像信号に変換されて出力される。
この撮像素子17からの出力信号は左右方向入れ替え回
路18を介して左右方向が入れ替えられて正常な画像に
戻された状態でモニタ19に供給される。そして、撮像
素子17から送られる左右の各映像信号に基づく映像が
モニタ19の映像再生画面上に再生されて立体映像が表
示される。
7によって左右の各映像信号に変換されて出力される。
この撮像素子17からの出力信号は左右方向入れ替え回
路18を介して左右方向が入れ替えられて正常な画像に
戻された状態でモニタ19に供給される。そして、撮像
素子17から送られる左右の各映像信号に基づく映像が
モニタ19の映像再生画面上に再生されて立体映像が表
示される。
【0022】また、内視鏡11の使用中、この内視鏡1
1を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
11の視野方向を変更する場合には内視鏡11の本体内
に組込まれている対物光学系16や、撮像素子17も内
視鏡11の本体と一体的に回動する。
1を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
11の視野方向を変更する場合には内視鏡11の本体内
に組込まれている対物光学系16や、撮像素子17も内
視鏡11の本体と一体的に回動する。
【0023】そして、例えば硬性内視鏡11の回転角度
が図2(A)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図2(B)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作してイメ
ージローテータ21を対物光学系16の光軸を中心に4
5°回動操作する。これにより、対物光学系16から送
られる画像が光軸を中心に回転操作され、モニタ19の
画面上に表示される立体映像の姿勢が変化することを防
止することができるので、従来のようにモニタ19の画
面上の立体映像の表示がみにくくなることを防止するこ
とができる。
が図2(A)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図2(B)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作してイメ
ージローテータ21を対物光学系16の光軸を中心に4
5°回動操作する。これにより、対物光学系16から送
られる画像が光軸を中心に回転操作され、モニタ19の
画面上に表示される立体映像の姿勢が変化することを防
止することができるので、従来のようにモニタ19の画
面上の立体映像の表示がみにくくなることを防止するこ
とができる。
【0024】そこで、上記構成のものにあっては左右光
路切換えシャッタ20と対物光学系16との間に対物光
学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作する
イメージローテータ21を介設したので、内視鏡11を
挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡11
の視野方向を変更する場合にはこのイメージローテータ
21の操作により、対物光学系16から送られる画像が
光軸を中心に回転操作することができる。そのため、内
視鏡11を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡11の視野方向を変更する場合であっても従来の
ようにモニタ19の画面上の立体映像の表示がみにくく
なることを防止することができる。
路切換えシャッタ20と対物光学系16との間に対物光
学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作する
イメージローテータ21を介設したので、内視鏡11を
挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡11
の視野方向を変更する場合にはこのイメージローテータ
21の操作により、対物光学系16から送られる画像が
光軸を中心に回転操作することができる。そのため、内
視鏡11を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡11の視野方向を変更する場合であっても従来の
ようにモニタ19の画面上の立体映像の表示がみにくく
なることを防止することができる。
【0025】また、図3(A),(B)は左右光路切換
えシャッタ20の第1の変形例を示すものである。これ
は、図3(A)に示すように円板状のシャッタ板31に
露光用の開口部34を形成するとともに、図3(B)に
示すシャッタ駆動機構の駆動モータ32の回転軸33を
このシャッタ板31の中心部に固定したものである。こ
の場合、駆動モータ32は例えばステップモータによっ
て形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイ
ミングとこの駆動モータ32によるシャッタ板31の回
転動作とを同期させ、このシャッタ板31の開口部34
の回転にともない対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する状態に
制御するようになっている。
えシャッタ20の第1の変形例を示すものである。これ
は、図3(A)に示すように円板状のシャッタ板31に
露光用の開口部34を形成するとともに、図3(B)に
示すシャッタ駆動機構の駆動モータ32の回転軸33を
このシャッタ板31の中心部に固定したものである。こ
の場合、駆動モータ32は例えばステップモータによっ
て形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイ
ミングとこの駆動モータ32によるシャッタ板31の回
転動作とを同期させ、このシャッタ板31の開口部34
の回転にともない対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する状態に
制御するようになっている。
【0026】さらに、図4(A),(B)は左右光路切
換えシャッタ20の第2の変形例を示すものである。こ
れは、図4(A)に示すように円板状の固定板41と円
板状のシャッタ板42とを設け、図4(B)に示すシャ
ッタ駆動機構の駆動モータ43の回転軸44をこのシャ
ッタ板42の中心部に固定したものである。この場合、
固定板41には画像の光路を左右の2つの領域に分割す
る一対の開口部45,46が形成されているとともに、
シャッタ板42には略三日月状の露光用の開口部47が
形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータ43によるシャッタ板42の回転動作
とを同期させ、このシャッタ板43の開口部47の回転
にともない対物光学系16から送られる画像の光路を左
右の2つの領域20a,20bに分割する状態に制御す
るようになっている。
換えシャッタ20の第2の変形例を示すものである。こ
れは、図4(A)に示すように円板状の固定板41と円
板状のシャッタ板42とを設け、図4(B)に示すシャ
ッタ駆動機構の駆動モータ43の回転軸44をこのシャ
ッタ板42の中心部に固定したものである。この場合、
固定板41には画像の光路を左右の2つの領域に分割す
る一対の開口部45,46が形成されているとともに、
シャッタ板42には略三日月状の露光用の開口部47が
形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータ43によるシャッタ板42の回転動作
とを同期させ、このシャッタ板43の開口部47の回転
にともない対物光学系16から送られる画像の光路を左
右の2つの領域20a,20bに分割する状態に制御す
るようになっている。
【0027】さらに、図5は左右光路切換えシャッタ2
0の第3の変形例を示すものである。これは、シャッタ
駆動機構の駆動モータによって回転駆動される円板状の
シャッタ板51に対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する円弧形
状の一対の露光用の開口部53,54を形成したもので
ある。この場合、露光用の開口部53,54は位相が1
80°ずれ、かつ円弧の半径が異なる状態に設定されて
いる。そして、この場合も撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータによるシャッタ板51の回転動作とを
同期させ、このシャッタ板51の開口部53,54の回
転にともない対物光学系16から送られる画像の光路を
左右の2つの領域20a,20bに交互に切り替える状
態に制御するようになっている。
0の第3の変形例を示すものである。これは、シャッタ
駆動機構の駆動モータによって回転駆動される円板状の
シャッタ板51に対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する円弧形
状の一対の露光用の開口部53,54を形成したもので
ある。この場合、露光用の開口部53,54は位相が1
80°ずれ、かつ円弧の半径が異なる状態に設定されて
いる。そして、この場合も撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータによるシャッタ板51の回転動作とを
同期させ、このシャッタ板51の開口部53,54の回
転にともない対物光学系16から送られる画像の光路を
左右の2つの領域20a,20bに交互に切り替える状
態に制御するようになっている。
【0028】また、図6(A),(B)は本発明の第2
の実施例の硬性内視鏡61を示すものである。図6
(A),(B)中で、62はこの内視鏡61の挿入部、
63はこの挿入部62の基端部に連結された手元側の操
作部である。
の実施例の硬性内視鏡61を示すものである。図6
(A),(B)中で、62はこの内視鏡61の挿入部、
63はこの挿入部62の基端部に連結された手元側の操
作部である。
【0029】さらに、挿入部62の先端面64には観察
窓65および図示しない照明窓が配設されている。この
観察窓65には1つの対物光学系66が連結されてい
る。また、手元側の操作部63内には左右一対の撮像素
子(撮像手段)67,68が配設されている。
窓65および図示しない照明窓が配設されている。この
観察窓65には1つの対物光学系66が連結されてい
る。また、手元側の操作部63内には左右一対の撮像素
子(撮像手段)67,68が配設されている。
【0030】さらに、対物光学系66と撮像素子67,
68との間には対物光学系66から送られる光路を左右
に分割して左右の分割光路を形成する光路分割手段69
が介設されている。
68との間には対物光学系66から送られる光路を左右
に分割して左右の分割光路を形成する光路分割手段69
が介設されている。
【0031】この光路分割手段69には対物光学系66
の光軸上に配置された瞳分割プリズム70が設けられて
いる。そして、対物光学系66の光路を通して送られる
観察画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71a,
71bで2方向に全反射されたのち、各反射方向にそれ
ぞれ配置されたミラー72,73によって撮像素子6
7,68の方向に全反射されるようになっている。
の光軸上に配置された瞳分割プリズム70が設けられて
いる。そして、対物光学系66の光路を通して送られる
観察画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71a,
71bで2方向に全反射されたのち、各反射方向にそれ
ぞれ配置されたミラー72,73によって撮像素子6
7,68の方向に全反射されるようになっている。
【0032】また、撮像素子67,68は信号線を介し
て立体映像を表示する第1の実施例と同様のモニタ19
(図1(A)に示す)に接続されている。そして、撮像
素子67,68から送られる左右の各映像信号に基づく
映像がモニタの映像再生画面上に再生されて立体映像が
表示されるようになっている。
て立体映像を表示する第1の実施例と同様のモニタ19
(図1(A)に示す)に接続されている。そして、撮像
素子67,68から送られる左右の各映像信号に基づく
映像がモニタの映像再生画面上に再生されて立体映像が
表示されるようになっている。
【0033】また、プリズム70と対物光学系66との
間には対物光学系66から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ74が介設されてい
る。このイメージローテータ74は例えば表像型の台形
プリズムによって形成されている。この表像型のイメー
ジローテータ74にはダハ面74aが設けられており、
このダハ面74aを備えたイメージローテータ74を通
過した映像は左右の向きが正常に戻された状態で撮像素
子67,68側に送られるようになっている。
間には対物光学系66から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ74が介設されてい
る。このイメージローテータ74は例えば表像型の台形
プリズムによって形成されている。この表像型のイメー
ジローテータ74にはダハ面74aが設けられており、
このダハ面74aを備えたイメージローテータ74を通
過した映像は左右の向きが正常に戻された状態で撮像素
子67,68側に送られるようになっている。
【0034】さらに、イメージローテータ74のユニッ
ト本体76には図6(B)に示すようにイメージローテ
ータ74を保持するユニットホルダ77に回転駆動機構
78が装着されており、この回転駆動機構78によって
イメージローテータ74が対物光学系66の光軸を中心
に回転操作され、対物光学系66から送られる画像を光
軸を中心に回転操作するようになっている。
ト本体76には図6(B)に示すようにイメージローテ
ータ74を保持するユニットホルダ77に回転駆動機構
78が装着されており、この回転駆動機構78によって
イメージローテータ74が対物光学系66の光軸を中心
に回転操作され、対物光学系66から送られる画像を光
軸を中心に回転操作するようになっている。
【0035】また、操作部63内には例えばGセンサ等
の重力方向検出センサ79が配設されている。そして、
イメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モー
タはこの重力方向検出センサ79からの検出データに基
づいて動作が制御され、内視鏡61の使用中、この内視
鏡61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡61の視野方向を変更する場合であってもモニタ1
9の画面上に表示される立体映像の姿勢が変化すること
が防止されるようになっている。
の重力方向検出センサ79が配設されている。そして、
イメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モー
タはこの重力方向検出センサ79からの検出データに基
づいて動作が制御され、内視鏡61の使用中、この内視
鏡61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡61の視野方向を変更する場合であってもモニタ1
9の画面上に表示される立体映像の姿勢が変化すること
が防止されるようになっている。
【0036】なお、イメージローテータ74の画像入射
端面側には対物光学系66側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ75が配設されており、対物光学系
66側から送られる光がこの調整レンズ75を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ74側に入
射されるようになっている。
端面側には対物光学系66側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ75が配設されており、対物光学系
66側から送られる光がこの調整レンズ75を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ74側に入
射されるようになっている。
【0037】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、硬性内視鏡61による観察時に対物光学系66の
光路を通して送られる観察画像は調整レンズ75によっ
て平行光に調整された状態でイメージローテータ74に
入射される。さらに、このイメージローテータ74を透
過した画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71
a,71bで2方向に全反射され、左右に分割されたの
ち、各反射方向にそれぞれ配置されたミラー72,73
によって撮像素子67,68の方向に全反射される。
まず、硬性内視鏡61による観察時に対物光学系66の
光路を通して送られる観察画像は調整レンズ75によっ
て平行光に調整された状態でイメージローテータ74に
入射される。さらに、このイメージローテータ74を透
過した画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71
a,71bで2方向に全反射され、左右に分割されたの
ち、各反射方向にそれぞれ配置されたミラー72,73
によって撮像素子67,68の方向に全反射される。
【0038】さらに、左右の分割光路を介して送られる
左右の画像は撮像素子67,68によって左右の各映像
信号に変換されて出力される。そして、撮像素子67,
68から送られる左右の各映像信号に基づく映像がモニ
タ19の映像再生画面上に再生されて立体映像が表示さ
れる。
左右の画像は撮像素子67,68によって左右の各映像
信号に変換されて出力される。そして、撮像素子67,
68から送られる左右の各映像信号に基づく映像がモニ
タ19の映像再生画面上に再生されて立体映像が表示さ
れる。
【0039】また、内視鏡61の使用中、この内視鏡6
1を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
61の視野方向を変更する場合には内視鏡61の本体内
に組込まれている対物光学系66や、撮像素子67,6
8も内視鏡61の本体と一体的に回動する。
1を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
61の視野方向を変更する場合には内視鏡61の本体内
に組込まれている対物光学系66や、撮像素子67,6
8も内視鏡61の本体と一体的に回動する。
【0040】このとき、操作部63内の重力方向検出セ
ンサ79によって内視鏡61の姿勢が検出されている。
そして、内視鏡61の使用中、この内視鏡61を挿入部
62の軸心方向を中心に回動操作した場合には重力方向
検出センサ79からの検出データに基づいてイメージロ
ーテータ74の回転駆動機構78の駆動モータの動作が
制御され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転角(θ
/2)でイメージローテータ74が回転駆動される。
ンサ79によって内視鏡61の姿勢が検出されている。
そして、内視鏡61の使用中、この内視鏡61を挿入部
62の軸心方向を中心に回動操作した場合には重力方向
検出センサ79からの検出データに基づいてイメージロ
ーテータ74の回転駆動機構78の駆動モータの動作が
制御され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転角(θ
/2)でイメージローテータ74が回転駆動される。
【0041】そこで、上記構成のものにあっても第1の
実施例と同様に内視鏡61を挿入部62の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡61の視野方向を変更する際に
従来のようにモニタ19の画面上の立体映像の姿勢が変
化することが防止され、モニタ19の画面上の立体映像
の表示がみにくくなることを防止することができる。
実施例と同様に内視鏡61を挿入部62の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡61の視野方向を変更する際に
従来のようにモニタ19の画面上の立体映像の姿勢が変
化することが防止され、モニタ19の画面上の立体映像
の表示がみにくくなることを防止することができる。
【0042】さらに、本実施例ではダハ面74aを備え
た表像型の台形プリズムによって形成されるイメージロ
ーテータ74が使用されているので、第1の実施例のよ
うに撮像素子67,68とモニタ19との間に左右方向
入れ替え回路18を介設する必要がなく、構成の簡略化
を図ることができる。
た表像型の台形プリズムによって形成されるイメージロ
ーテータ74が使用されているので、第1の実施例のよ
うに撮像素子67,68とモニタ19との間に左右方向
入れ替え回路18を介設する必要がなく、構成の簡略化
を図ることができる。
【0043】さらに、内視鏡61の使用中、この内視鏡
61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作した場合
には重力方向検出センサ79からの検出データに基づい
てイメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モ
ータが駆動され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転
角(θ/2)でイメージローテータ74が回転駆動され
るので、モニタ103の画面上に表示される立体映像の
姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そのた
め、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場合に
比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手を高
めることができる。
61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作した場合
には重力方向検出センサ79からの検出データに基づい
てイメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モ
ータが駆動され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転
角(θ/2)でイメージローテータ74が回転駆動され
るので、モニタ103の画面上に表示される立体映像の
姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そのた
め、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場合に
比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手を高
めることができる。
【0044】また、図7は上記内視鏡11、61と組み
合わせて使用できるイメージローテータの変形例を示す
ものである。ここで、1、3、5、7、9の各イメージ
ローテータはそれぞれ反射面の数が奇数の裏像型のもの
である。さらに、同図中、2、4、6、8、10、11
の各イメージローテータにはダハ面Dがそれぞれ形成さ
れ、反射面の数が偶数の表像型のものとなっている。な
お、ダハ面Dは1つの反射面として数えられている。
合わせて使用できるイメージローテータの変形例を示す
ものである。ここで、1、3、5、7、9の各イメージ
ローテータはそれぞれ反射面の数が奇数の裏像型のもの
である。さらに、同図中、2、4、6、8、10、11
の各イメージローテータにはダハ面Dがそれぞれ形成さ
れ、反射面の数が偶数の表像型のものとなっている。な
お、ダハ面Dは1つの反射面として数えられている。
【0045】また、図8(A)〜(D)は第1の変形例
の斜視型の硬性内視鏡91を示すものである。図8
(A)中で、92はこの内視鏡91の挿入部、93はこ
の挿入部92の基端部に連結された手元側の操作部であ
る。
の斜視型の硬性内視鏡91を示すものである。図8
(A)中で、92はこの内視鏡91の挿入部、93はこ
の挿入部92の基端部に連結された手元側の操作部であ
る。
【0046】さらに、挿入部92の先端部には挿入部9
2の軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面94が形成
されており、この傾斜面94には観察窓95および図示
しない照明窓が配設されている。この観察窓95には1
つの対物光学系96が連結されている。
2の軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面94が形成
されており、この傾斜面94には観察窓95および図示
しない照明窓が配設されている。この観察窓95には1
つの対物光学系96が連結されている。
【0047】また、手元側の操作部93には例えばCC
D等の1つの撮像素子97が配設されている。この撮像
素子97は図8(B)〜(D)に示すように左右方向入
れ替え回路102を介してモニタ(表示手段)103に
接続されている。
D等の1つの撮像素子97が配設されている。この撮像
素子97は図8(B)〜(D)に示すように左右方向入
れ替え回路102を介してモニタ(表示手段)103に
接続されている。
【0048】また、撮像素子97と対物光学系96との
間には対物光学系96から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ98が介設されてい
る。このイメージローテータ98は例えば裏像型の台形
プリズムによって形成されている。この場合、イメージ
ローテータ98のユニット本体100にはイメージロー
テータ98を保持するユニットホルダ101に第1の実
施例と同様に操作ノブ25(図1(B)に示す)が突設
され、この操作ノブ25は操作部93の本体に形成され
たガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、
この操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ
98が対物光学系96の光軸を中心に回転操作され、対
物光学系96から送られる画像を光軸を中心に回転操作
するようになっている。
間には対物光学系96から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ98が介設されてい
る。このイメージローテータ98は例えば裏像型の台形
プリズムによって形成されている。この場合、イメージ
ローテータ98のユニット本体100にはイメージロー
テータ98を保持するユニットホルダ101に第1の実
施例と同様に操作ノブ25(図1(B)に示す)が突設
され、この操作ノブ25は操作部93の本体に形成され
たガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、
この操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ
98が対物光学系96の光軸を中心に回転操作され、対
物光学系96から送られる画像を光軸を中心に回転操作
するようになっている。
【0049】なお、イメージローテータ98の画像入射
端面側には対物光学系96側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ99が配設されており、対物光学系
96側から送られる光がこの調整レンズ99を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ98側に入
射されるようになっている。
端面側には対物光学系96側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ99が配設されており、対物光学系
96側から送られる光がこの調整レンズ99を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ98側に入
射されるようになっている。
【0050】そして、上記構成のものにあっては対物光
学系16の光路を通して送られる観察画像は調整レンズ
99によって平行光に調整された状態でイメージローテ
ータ98に入射され、さらにこのイメージローテータ9
8を透過した画像は撮像素子97に結像される。なお、
撮像素子97に結像される映像はイメージローテータ9
8を通過した際に左右が逆転されている。
学系16の光路を通して送られる観察画像は調整レンズ
99によって平行光に調整された状態でイメージローテ
ータ98に入射され、さらにこのイメージローテータ9
8を透過した画像は撮像素子97に結像される。なお、
撮像素子97に結像される映像はイメージローテータ9
8を通過した際に左右が逆転されている。
【0051】さらに、送られる画像は撮像素子97によ
って映像信号に変換されて出力される。この撮像素子9
7からの出力信号は左右方向入れ替え回路102を介し
て左右方向が入れ替えられて正常な画像に戻された状態
でモニタ103に供給される。そして、撮像素子97か
ら送られる映像信号に基づく映像がモニタ103の映像
再生画面上に再生されて立体映像が表示される。
って映像信号に変換されて出力される。この撮像素子9
7からの出力信号は左右方向入れ替え回路102を介し
て左右方向が入れ替えられて正常な画像に戻された状態
でモニタ103に供給される。そして、撮像素子97か
ら送られる映像信号に基づく映像がモニタ103の映像
再生画面上に再生されて立体映像が表示される。
【0052】また、内視鏡91の使用中、この内視鏡9
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
91の視野方向を変更する場合には内視鏡91の本体内
に組込まれている対物光学系96や、撮像素子97も内
視鏡91の本体と一体的に回動する。
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
91の視野方向を変更する場合には内視鏡91の本体内
に組込まれている対物光学系96や、撮像素子97も内
視鏡91の本体と一体的に回動する。
【0053】そして、例えば硬性内視鏡91の回転角度
が図8(B)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図8(C)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作して図8
(D)に示すようにイメージローテータ98を対物光学
系96の光軸を中心に45°回動操作する。これによ
り、対物光学系96から送られる画像が光軸を中心に回
転操作され、モニタ103の画面上に表示される立体映
像の姿勢が変化することを防止することができるので、
従来のようにモニタ103の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
が図8(B)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図8(C)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作して図8
(D)に示すようにイメージローテータ98を対物光学
系96の光軸を中心に45°回動操作する。これによ
り、対物光学系96から送られる画像が光軸を中心に回
転操作され、モニタ103の画面上に表示される立体映
像の姿勢が変化することを防止することができるので、
従来のようにモニタ103の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
【0054】また、図9(A)〜(C)は硬性内視鏡9
1の第2の変形例を示すものである。これは、図8
(A)〜(D)に示す第1の変形例のイメージローテー
タ98をダハ面111aを備えた表像型のイメージロー
テータ111に変更するとともに、イメージローテータ
111のユニット本体112には図9(B)に示すよう
にイメージローテータ111を保持するユニットホルダ
113に回転駆動機構114を装着し、この回転駆動機
構114によってイメージローテータ111を対物光学
系96の光軸を中心に回転操作して対物光学系96から
送られる画像を光軸を中心に回転操作するようにしたも
のである。
1の第2の変形例を示すものである。これは、図8
(A)〜(D)に示す第1の変形例のイメージローテー
タ98をダハ面111aを備えた表像型のイメージロー
テータ111に変更するとともに、イメージローテータ
111のユニット本体112には図9(B)に示すよう
にイメージローテータ111を保持するユニットホルダ
113に回転駆動機構114を装着し、この回転駆動機
構114によってイメージローテータ111を対物光学
系96の光軸を中心に回転操作して対物光学系96から
送られる画像を光軸を中心に回転操作するようにしたも
のである。
【0055】さらに、操作部93内には例えばGセンサ
等の重力方向検出センサ115が配設されている。そし
て、イメージローテータ111の回転駆動機構114の
駆動モータはこの重力方向検出センサ115からの検出
データに基づいて動作が制御され、内視鏡91の使用
中、この内視鏡91を挿入部92の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡91の視野方向を変更する場合であっ
てもモニタ103の画面上に表示される立体映像の姿勢
が変化することが防止されるようになっている。
等の重力方向検出センサ115が配設されている。そし
て、イメージローテータ111の回転駆動機構114の
駆動モータはこの重力方向検出センサ115からの検出
データに基づいて動作が制御され、内視鏡91の使用
中、この内視鏡91を挿入部92の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡91の視野方向を変更する場合であっ
てもモニタ103の画面上に表示される立体映像の姿勢
が変化することが防止されるようになっている。
【0056】そこで、上記構成のものにあってはダハ面
111aを備えた表像型のイメージローテータ111が
使用されているので、第1の実施例のように撮像素子9
7とモニタ103との間に左右方向入れ替え回路102
を介設する必要がなく、構成の簡略化を図ることができ
る。
111aを備えた表像型のイメージローテータ111が
使用されているので、第1の実施例のように撮像素子9
7とモニタ103との間に左右方向入れ替え回路102
を介設する必要がなく、構成の簡略化を図ることができ
る。
【0057】また、内視鏡91の使用中、この内視鏡9
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作した場合に
は重力方向検出センサ115からの検出データに基づい
てイメージローテータ111の回転駆動機構114の駆
動モータが駆動され、内視鏡91の回転角θの1/2の
回転角(θ/2)でイメージローテータ111が回転駆
動されるので、モニタ103の画面上に表示される立体
映像の姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そ
のため、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場
合に比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手
を高めることができる。
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作した場合に
は重力方向検出センサ115からの検出データに基づい
てイメージローテータ111の回転駆動機構114の駆
動モータが駆動され、内視鏡91の回転角θの1/2の
回転角(θ/2)でイメージローテータ111が回転駆
動されるので、モニタ103の画面上に表示される立体
映像の姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そ
のため、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場
合に比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手
を高めることができる。
【0058】また、図10および図11は硬性内視鏡1
31の第3の変形例を示すものである。図10中、13
2はこの内視鏡131の挿入部、133はこの挿入部1
32の基端部に連結された手元側の操作部である。さら
に、134はこの内視鏡131と組み合わせて使用され
るTVカメラである。
31の第3の変形例を示すものである。図10中、13
2はこの内視鏡131の挿入部、133はこの挿入部1
32の基端部に連結された手元側の操作部である。さら
に、134はこの内視鏡131と組み合わせて使用され
るTVカメラである。
【0059】このTVカメラ134には内視鏡131の
操作部133に連結されるカメラヘッド135、一端部
がこのカメラヘッド135に連結されたユニバーサルケ
ーブル136、このユニバーサルケーブル136の他端
部に連結されたライトガイドコネクタ137、このライ
トガイドコネクタ137に連結されたTVコネクタ13
8がそれぞれ設けられている。そして、ライトガイドコ
ネクタ137は光源装置139に着脱可能に接続されて
いるとともに、TVコネクタ138はTVカメラコント
ロールユニット140を介してモニタ141に着脱可能
に接続されている。
操作部133に連結されるカメラヘッド135、一端部
がこのカメラヘッド135に連結されたユニバーサルケ
ーブル136、このユニバーサルケーブル136の他端
部に連結されたライトガイドコネクタ137、このライ
トガイドコネクタ137に連結されたTVコネクタ13
8がそれぞれ設けられている。そして、ライトガイドコ
ネクタ137は光源装置139に着脱可能に接続されて
いるとともに、TVコネクタ138はTVカメラコント
ロールユニット140を介してモニタ141に着脱可能
に接続されている。
【0060】また、図11は内視鏡131の操作部13
3とTVカメラ134のカメラヘッド135との間の連
結部を示すものである。この場合、操作部133にはカ
メラヘッド135との連結面に照明用突部142、イメ
ージ用突部143がそれぞれ突設されている。さらに、
操作部133内には照明用のライトガイド144、イメ
ージ用のリレーレンズ145がそれぞれ配設されてい
る。そして、ライトガイド144の基端部は照明用突部
142に配設されたコンデンサーレンズ146に連結さ
れ、リレーレンズ145の基端部はイメージ用突部14
3に配設されたカバーガラス147に対向配置されてい
る。なお、この操作部133のカメラヘッド135との
連結面には接続リング148が回転自在に装着されてい
る。
3とTVカメラ134のカメラヘッド135との間の連
結部を示すものである。この場合、操作部133にはカ
メラヘッド135との連結面に照明用突部142、イメ
ージ用突部143がそれぞれ突設されている。さらに、
操作部133内には照明用のライトガイド144、イメ
ージ用のリレーレンズ145がそれぞれ配設されてい
る。そして、ライトガイド144の基端部は照明用突部
142に配設されたコンデンサーレンズ146に連結さ
れ、リレーレンズ145の基端部はイメージ用突部14
3に配設されたカバーガラス147に対向配置されてい
る。なお、この操作部133のカメラヘッド135との
連結面には接続リング148が回転自在に装着されてい
る。
【0061】また、カメラヘッド135のカメラヘッド
本体151には照明用突部142、イメージ用突部14
3と凹凸嵌合する凹陥状の受部152,153がそれぞ
れ形成されている。さらに、このカメラヘッド本体15
1の外周面には接続リング148に螺合する雄ねじ状の
ねじ部154が形成されている。
本体151には照明用突部142、イメージ用突部14
3と凹凸嵌合する凹陥状の受部152,153がそれぞ
れ形成されている。さらに、このカメラヘッド本体15
1の外周面には接続リング148に螺合する雄ねじ状の
ねじ部154が形成されている。
【0062】また、照明用受部152にはカメラ側ライ
トガイド155の先端部、イメージ用受部153にはア
ダプターレンズ156がそれぞれ装着されている。さら
に、アダプターレンズ156の内面側にはCCD等の撮
像素子157が対向配置されている。この撮像素子15
7はベアリング158を介して回転自在に保持されてい
る。このベアリング158の回転部は下側の重量が重い
上下非対称の形状に形成されている。なお、159は撮
像素子157の回路基板、160は信号ケーブルであ
る。
トガイド155の先端部、イメージ用受部153にはア
ダプターレンズ156がそれぞれ装着されている。さら
に、アダプターレンズ156の内面側にはCCD等の撮
像素子157が対向配置されている。この撮像素子15
7はベアリング158を介して回転自在に保持されてい
る。このベアリング158の回転部は下側の重量が重い
上下非対称の形状に形成されている。なお、159は撮
像素子157の回路基板、160は信号ケーブルであ
る。
【0063】そこで、上記構成のものにあっては撮像素
子157はベアリング158を介して回転自在に保持さ
れており、ベアリング158の回転部は下側の重量が重
い上下非対称の形状に形成されているので、内視鏡13
1の使用中、この内視鏡131を挿入部132の軸心方
向を中心に回動操作した場合であっても下側の重量が重
いベアリング158の回転部の回転によって撮像素子1
57の姿勢を常に正しい姿勢で保持することができる。
そのため、内視鏡131を挿入部132の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡131の視野方向を変更する際
に従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の姿勢
が変化することが防止され、モニタ141の画面上の立
体映像の表示がみにくくなることを防止することができ
る。
子157はベアリング158を介して回転自在に保持さ
れており、ベアリング158の回転部は下側の重量が重
い上下非対称の形状に形成されているので、内視鏡13
1の使用中、この内視鏡131を挿入部132の軸心方
向を中心に回動操作した場合であっても下側の重量が重
いベアリング158の回転部の回転によって撮像素子1
57の姿勢を常に正しい姿勢で保持することができる。
そのため、内視鏡131を挿入部132の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡131の視野方向を変更する際
に従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の姿勢
が変化することが防止され、モニタ141の画面上の立
体映像の表示がみにくくなることを防止することができ
る。
【0064】また、図12および図13は硬性内視鏡1
71の第4の変形例を示すものである。図12中、17
2はこの内視鏡171の挿入部、173はこの挿入部1
72の基端部に連結された手元側の操作部、174は操
作部173に連結されたユニバーサルケーブルである。
71の第4の変形例を示すものである。図12中、17
2はこの内視鏡171の挿入部、173はこの挿入部1
72の基端部に連結された手元側の操作部、174は操
作部173に連結されたユニバーサルケーブルである。
【0065】さらに、図13は操作部173の内部構成
を示すものである。図13中で、175はライトガイ
ド、176はリレーレンズ、177はアダプターレン
ズ、178はCCD等の撮像素子178、179は撮像
素子178の回路基板、180は信号ケーブルである。
ここで、撮像素子178を保持する保持筒体181は操
作部本体173aに回転自在に支持されている。
を示すものである。図13中で、175はライトガイ
ド、176はリレーレンズ、177はアダプターレン
ズ、178はCCD等の撮像素子178、179は撮像
素子178の回路基板、180は信号ケーブルである。
ここで、撮像素子178を保持する保持筒体181は操
作部本体173aに回転自在に支持されている。
【0066】また、この保持筒体181にはウォームホ
イール182が固定されている。このウォームホイール
182に螺合するウォーム183には操作部173の外
部に配設された回転操作ノブ184の回転軸が止着され
ている。そして、回転操作ノブ184の回転操作にとも
ないウォーム183とウォームホイール182との螺合
部を介して撮像素子178が保持筒体181とともに回
転駆動されるようになっている。
イール182が固定されている。このウォームホイール
182に螺合するウォーム183には操作部173の外
部に配設された回転操作ノブ184の回転軸が止着され
ている。そして、回転操作ノブ184の回転操作にとも
ないウォーム183とウォームホイール182との螺合
部を介して撮像素子178が保持筒体181とともに回
転駆動されるようになっている。
【0067】そこで、上記構成のものにあっては内視鏡
171の使用中、この内視鏡171を挿入部172の軸
心方向を中心に回動操作して内視鏡171の視野方向を
変更する場合には回転操作ノブ184の回転操作にとも
ない撮像素子178が保持筒体181とともに回転駆動
させることにより、モニタ141の画面上に表示される
立体映像の姿勢が変化することを防止することができ、
従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
171の使用中、この内視鏡171を挿入部172の軸
心方向を中心に回動操作して内視鏡171の視野方向を
変更する場合には回転操作ノブ184の回転操作にとも
ない撮像素子178が保持筒体181とともに回転駆動
させることにより、モニタ141の画面上に表示される
立体映像の姿勢が変化することを防止することができ、
従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
【0068】また、図14は硬性内視鏡191の第5の
変形例を示すものである。図14中、192はこの内視
鏡191の挿入部、193はこの挿入部192の基端部
に連結された手元側の操作部である。さらに、挿入部1
92内には対物レンズ194、リレーレンズ196が配
設されているとともに、例えばGセンサ等の重力方向検
出センサ200が配設されている。
変形例を示すものである。図14中、192はこの内視
鏡191の挿入部、193はこの挿入部192の基端部
に連結された手元側の操作部である。さらに、挿入部1
92内には対物レンズ194、リレーレンズ196が配
設されているとともに、例えばGセンサ等の重力方向検
出センサ200が配設されている。
【0069】また、操作部193にはアダプターレンズ
197が装着されており、このアダプターレンズ197
の内面側にはCCD等の撮像素子195が対向配置され
ている。この撮像素子195の保持筒体にはウォームホ
イール202が固定されている。このウォームホイール
202に螺合するウォーム203には駆動モータ204
によって回転駆動されるようになっている。さらに、こ
の駆動モータ204には制御回路205が接続されてい
る。この制御回路205には重力方向検出センサ200
が接続されている。
197が装着されており、このアダプターレンズ197
の内面側にはCCD等の撮像素子195が対向配置され
ている。この撮像素子195の保持筒体にはウォームホ
イール202が固定されている。このウォームホイール
202に螺合するウォーム203には駆動モータ204
によって回転駆動されるようになっている。さらに、こ
の駆動モータ204には制御回路205が接続されてい
る。この制御回路205には重力方向検出センサ200
が接続されている。
【0070】そして、ウォーム203の駆動モータ20
4はこの重力方向検出センサ200からの検出データに
基づいて動作が制御され、内視鏡191の使用中、この
内視鏡191を挿入部192の軸心方向を中心に回動操
作して内視鏡191の視野方向を変更する場合であって
もモニタ141の画面上に表示される立体映像の姿勢が
変化することが防止されるようになっている。
4はこの重力方向検出センサ200からの検出データに
基づいて動作が制御され、内視鏡191の使用中、この
内視鏡191を挿入部192の軸心方向を中心に回動操
作して内視鏡191の視野方向を変更する場合であって
もモニタ141の画面上に表示される立体映像の姿勢が
変化することが防止されるようになっている。
【0071】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは勿論である。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは勿論である。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば対物光学系と撮像手段と
の間に対物光学系から送られる光路を左右に分割し、左
右の分割光路を形成する光路分割手段を介設し、光路分
割手段と対物光学系との間に対物光学系から送られる画
像を光軸を中心に回転操作する画像回転手段を介設した
ので、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡の視野方向を変更する場合であっても立体映像の
表示がみにくくなることを防止することができる。
の間に対物光学系から送られる光路を左右に分割し、左
右の分割光路を形成する光路分割手段を介設し、光路分
割手段と対物光学系との間に対物光学系から送られる画
像を光軸を中心に回転操作する画像回転手段を介設した
ので、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡の視野方向を変更する場合であっても立体映像の
表示がみにくくなることを防止することができる。
【図1】 (A)は本発明の第1の実施例の硬性内視鏡
の観察光学系の概略構成図、(B)はイメージローテー
タの操作ノブを示す横断面図、(C)は左右光路切換え
シャッタを示す平面図。
の観察光学系の概略構成図、(B)はイメージローテー
タの操作ノブを示す横断面図、(C)は左右光路切換え
シャッタを示す平面図。
【図2】 イメージローテータの動作を説明するもの
で、(A)は硬性内視鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(B)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図。
で、(A)は硬性内視鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(B)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図。
【図3】 左右光路切換えシャッタの第1の変形例を示
すもので、(A)はシャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
すもので、(A)はシャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
【図4】 左右光路切換えシャッタの第2の変形例を示
すもので、(A)はシャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
すもので、(A)はシャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
【図5】 左右光路切換えシャッタの第3の変形例を示
すシャッタ板の平面図。
すシャッタ板の平面図。
【図6】 本発明の第2の実施例を示すもので、(A)
は硬性内視鏡の観察光学系の概略構成を示す平面図、
(B)は同側面図。
は硬性内視鏡の観察光学系の概略構成を示す平面図、
(B)は同側面図。
【図7】 イメージローテータの変形例を示す概略構成
図。
図。
【図8】 硬性内視鏡の第1の変形例を示すもので、
(A)は硬性内視鏡の観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)は硬性内視鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(C)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図、(D)は硬性内視鏡の90°の回動位置からイメ
ージローテータが45°回動操作された状態を示す概略
構成図。
(A)は硬性内視鏡の観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)は硬性内視鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(C)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図、(D)は硬性内視鏡の90°の回動位置からイメ
ージローテータが45°回動操作された状態を示す概略
構成図。
【図9】 硬性内視鏡の第2の変形例を示すもので、
(A)は硬性内視鏡の観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)はイメージローテータを示す横断面図、
(C)はイメージローテータの動作を説明するための説
明図。
(A)は硬性内視鏡の観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)はイメージローテータを示す横断面図、
(C)はイメージローテータの動作を説明するための説
明図。
【図10】 硬性内視鏡の第3の変形例を示す概略構成
図。
図。
【図11】 操作部の縦断面図。
【図12】 硬性内視鏡の第4の変形例を示す概略構成
図。
図。
【図13】 操作部の縦断面図。
【図14】 硬性内視鏡の第5の変形例を示す概略構成
図。
図。
【図15】 従来例を示すもので、(A)は硬性内視鏡
が基準位置で保持されている状態を示す概略構成図、
(B)は硬性内視鏡が基準位置から90°の回動位置に
回動操作された状態を示す概略構成図。
が基準位置で保持されている状態を示す概略構成図、
(B)は硬性内視鏡が基準位置から90°の回動位置に
回動操作された状態を示す概略構成図。
12,62,92,112,132,172…挿入部、
16,66,96,116…対物光学系、17,67,
68,97,117,157,178…撮像素子(撮像
手段)、19,103,141…モニタ(表示手段)、
20…左右光路切換えシャッタ(光路分割手段)、69
…光路分割手段、21,74,98,118…イメージ
ローテータ(画像回転手段)。
16,66,96,116…対物光学系、17,67,
68,97,117,157,178…撮像素子(撮像
手段)、19,103,141…モニタ(表示手段)、
20…左右光路切換えシャッタ(光路分割手段)、69
…光路分割手段、21,74,98,118…イメージ
ローテータ(画像回転手段)。
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月4日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 立体内視鏡
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡の視野内を立体映
像で表示する立体内視鏡に関する。
像で表示する立体内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば患者の腹腔内の患部を治
療する手段として腹腔内に挿入される硬性内視鏡である
腹腔鏡を使用することにより、外科的な開腹手術を行な
うこと無く腹腔内の患部を治療する技術が開発されてい
る。この種の腹腔鏡下による腹腔内の患部の治療時には
腹腔鏡の視野を患部の方向に向け、この腹腔鏡の視野内
で患部とこの患部に各種の処置を行なう処置具とを観察
しながら処置具の操作が行なわれるようになっている。
療する手段として腹腔内に挿入される硬性内視鏡である
腹腔鏡を使用することにより、外科的な開腹手術を行な
うこと無く腹腔内の患部を治療する技術が開発されてい
る。この種の腹腔鏡下による腹腔内の患部の治療時には
腹腔鏡の視野を患部の方向に向け、この腹腔鏡の視野内
で患部とこの患部に各種の処置を行なう処置具とを観察
しながら処置具の操作が行なわれるようになっている。
【0003】また、腹腔鏡による観察光学系の映像表示
装置としては観察像をモニタ画面上に平面的に表示する
二次元画像表示が行なわれることが多い。しかしなが
ら、二次元画像表示では遠近感がつかみにくく、患部と
処置具との間の相対的な距離が把握しにくいので、処置
具の操作や患部の縫合等の作業が難しく、その作業に熟
練を要する問題がある。
装置としては観察像をモニタ画面上に平面的に表示する
二次元画像表示が行なわれることが多い。しかしなが
ら、二次元画像表示では遠近感がつかみにくく、患部と
処置具との間の相対的な距離が把握しにくいので、処置
具の操作や患部の縫合等の作業が難しく、その作業に熟
練を要する問題がある。
【0004】そこで、腹腔鏡による観察光学系の映像表
示装置として観察像をモニタ画面上に立体的に表示する
三次元画像表示を行なうことにより、患部と処置具との
間の相対的な距離を把握しやすくして処置具の操作や患
部の縫合等の作業を能率化する技術が開発されている。
示装置として観察像をモニタ画面上に立体的に表示する
三次元画像表示を行なうことにより、患部と処置具との
間の相対的な距離を把握しやすくして処置具の操作や患
部の縫合等の作業を能率化する技術が開発されている。
【0005】図16(A)は観察像をモニタ画面上に立
体的に表示する三次元画像表示を行なう斜視型の硬性内
視鏡1の概略構成を示すもので、2はこの内視鏡1の挿
入部である。この挿入部2の先端部には挿入部2の軸心
方向に対して斜めに交差する傾斜面3が形成されてお
り、この傾斜面3には左右一対の観察窓4,5が配設さ
れている。これらの観察窓4,5には左右の対物光学系
が連結されている。
体的に表示する三次元画像表示を行なう斜視型の硬性内
視鏡1の概略構成を示すもので、2はこの内視鏡1の挿
入部である。この挿入部2の先端部には挿入部2の軸心
方向に対して斜めに交差する傾斜面3が形成されてお
り、この傾斜面3には左右一対の観察窓4,5が配設さ
れている。これらの観察窓4,5には左右の対物光学系
が連結されている。
【0006】また、挿入部2の基端部に連結された手元
側の操作部6には例えばCCD等の一対の撮像素子が配
設されている。そして、左右の対物光学系から送られる
画像が各撮像素子によって電気信号に変換されて出力さ
れるようになっている。
側の操作部6には例えばCCD等の一対の撮像素子が配
設されている。そして、左右の対物光学系から送られる
画像が各撮像素子によって電気信号に変換されて出力さ
れるようになっている。
【0007】さらに、左右の各撮像素子は信号線7を介
してモニタ8に接続されている。そして、左右の対物光
学系で得た左右の画像からモニタ8の画面上に立体映像
が表示されるようになっている。
してモニタ8に接続されている。そして、左右の対物光
学系で得た左右の画像からモニタ8の画面上に立体映像
が表示されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の三次元
画像表示用の内視鏡1ではこの内視鏡1の使用中、この
内視鏡1を挿入部2の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡1の視野方向を変更する場合には内視鏡1の本体内
に組込まれている左右の対物光学系や、左右の撮像素子
も内視鏡1の本体と一体的に回動するようになってい
る。
画像表示用の内視鏡1ではこの内視鏡1の使用中、この
内視鏡1を挿入部2の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡1の視野方向を変更する場合には内視鏡1の本体内
に組込まれている左右の対物光学系や、左右の撮像素子
も内視鏡1の本体と一体的に回動するようになってい
る。
【0009】そのため、例えば硬性内視鏡1の回転角度
が図16(A)に示すように0°の基準位置で保持され
ている状態から内視鏡1が図16(B)に示すように9
0°回動操作された場合にはモニタ8の画面上に表示さ
れる立体映像の鉛直方向も回動されてしまうので、モニ
タ8の画面上の立体映像の表示がみにくくなる問題があ
る。
が図16(A)に示すように0°の基準位置で保持され
ている状態から内視鏡1が図16(B)に示すように9
0°回動操作された場合にはモニタ8の画面上に表示さ
れる立体映像の鉛直方向も回動されてしまうので、モニ
タ8の画面上の立体映像の表示がみにくくなる問題があ
る。
【0010】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡の視野方向を変更する場合であっても
立体映像の表示がみにくくなることを防止することがで
きる立体内視鏡を提供することにある。
で、その目的は、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡の視野方向を変更する場合であっても
立体映像の表示がみにくくなることを防止することがで
きる立体内視鏡を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は内視鏡の挿入部
の先端部に配設された対物光学系とこの対物光学系から
送られる画像を電気信号に変換して出力する撮像手段と
の間に介設され、対物光学系から送られる光路を左右に
分割し、左右の分割光路を形成する光路分割手段と、前
記撮像手段から送られる左右の各映像信号に基づく映像
を映像再生画面上に再生して立体映像を表示する表示手
段と、前記光路分割手段と前記対物光学系との間に介設
され、前記対物光学系から送られる画像を光軸を中心に
回転操作する画像回転手段とを具備したものである。
の先端部に配設された対物光学系とこの対物光学系から
送られる画像を電気信号に変換して出力する撮像手段と
の間に介設され、対物光学系から送られる光路を左右に
分割し、左右の分割光路を形成する光路分割手段と、前
記撮像手段から送られる左右の各映像信号に基づく映像
を映像再生画面上に再生して立体映像を表示する表示手
段と、前記光路分割手段と前記対物光学系との間に介設
され、前記対物光学系から送られる画像を光軸を中心に
回転操作する画像回転手段とを具備したものである。
【0012】
【作用】対物光学系から送られる光路を光路分割手段に
よって左右に分割し、左右の分割光路を通して撮像手段
に導き、さらに撮像手段から送られる左右の各映像信号
に基づく映像を表示手段の映像再生画面上に再生して立
体映像を表示するとともに、光路分割手段と対物光学系
との間に介設された画像回転手段によって対物光学系か
ら送られる画像を光軸を中心に回転操作することによ
り、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡の視野方向を変更する際に対物光学系から送られる
画像を光軸を中心に回転操作して立体映像の表示がみに
くくなることを防止するようにしたものである。
よって左右に分割し、左右の分割光路を通して撮像手段
に導き、さらに撮像手段から送られる左右の各映像信号
に基づく映像を表示手段の映像再生画面上に再生して立
体映像を表示するとともに、光路分割手段と対物光学系
との間に介設された画像回転手段によって対物光学系か
ら送られる画像を光軸を中心に回転操作することによ
り、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡の視野方向を変更する際に対物光学系から送られる
画像を光軸を中心に回転操作して立体映像の表示がみに
くくなることを防止するようにしたものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1(A)乃
至図3(B)を参照して説明する。図1(A)は例えば
腹腔鏡等の斜視型の硬性内視鏡11の概略構成を示すも
ので、12はこの内視鏡11の挿入部、13はこの挿入
部12の基端部に連結された手元側の操作部である。
至図3(B)を参照して説明する。図1(A)は例えば
腹腔鏡等の斜視型の硬性内視鏡11の概略構成を示すも
ので、12はこの内視鏡11の挿入部、13はこの挿入
部12の基端部に連結された手元側の操作部である。
【0014】この挿入部12の先端部には挿入部12の
軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面14が形成され
ており、この傾斜面14には観察窓15および図示しな
い照明窓が配設されている。この観察窓15には1つの
対物光学系16が連結されている。
軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面14が形成され
ており、この傾斜面14には観察窓15および図示しな
い照明窓が配設されている。この観察窓15には1つの
対物光学系16が連結されている。
【0015】また、手元側の操作部13には例えばCC
D等の1つの撮像素子(撮像手段)17が配設されてい
る。この撮像素子17は左右方向入れ替え回路18を介
してモニタ(表示手段)19に接続されている。
D等の1つの撮像素子(撮像手段)17が配設されてい
る。この撮像素子17は左右方向入れ替え回路18を介
してモニタ(表示手段)19に接続されている。
【0016】さらに、対物光学系16と撮像素子17と
の間には対物光学系16から送られる画像の光路を左右
に分割する瞳の左右光路切換えシャッタ(光路分割手
段)20が介設されている。このシャッタ20は例えば
図1(C)に示すように対物光学系16から送られる画
像の光路を左右の2つの領域20a,20bに分割し、
これらの左右の分割領域20a,20bを交互に開閉操
作する液晶シャッタによって形成されている。そして、
撮像素子17から送られる左右の各映像信号に基づく映
像が左右方向入れ替え回路18を介してモニタ19の映
像再生画面上に再生されて立体映像が表示されるように
なっている。
の間には対物光学系16から送られる画像の光路を左右
に分割する瞳の左右光路切換えシャッタ(光路分割手
段)20が介設されている。このシャッタ20は例えば
図1(C)に示すように対物光学系16から送られる画
像の光路を左右の2つの領域20a,20bに分割し、
これらの左右の分割領域20a,20bを交互に開閉操
作する液晶シャッタによって形成されている。そして、
撮像素子17から送られる左右の各映像信号に基づく映
像が左右方向入れ替え回路18を介してモニタ19の映
像再生画面上に再生されて立体映像が表示されるように
なっている。
【0017】また、シャッタ20と対物光学系16との
間には対物光学系16から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ(画像回転手段)21
が介設されている。このイメージローテータ21は例え
ば裏像型の台形プリズムによって形成されている。この
場合、イメージローテータ21のユニット本体23には
図1(B)に示すようにイメージローテータ21を保持
するユニットホルダ24に操作ノブ25が突設されてい
る。この操作ノブ25は操作部13の本体に形成された
ガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、こ
の操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ2
1が対物光学系16の光軸を中心に回転操作され、対物
光学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作す
るようになっている。
間には対物光学系16から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ(画像回転手段)21
が介設されている。このイメージローテータ21は例え
ば裏像型の台形プリズムによって形成されている。この
場合、イメージローテータ21のユニット本体23には
図1(B)に示すようにイメージローテータ21を保持
するユニットホルダ24に操作ノブ25が突設されてい
る。この操作ノブ25は操作部13の本体に形成された
ガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、こ
の操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ2
1が対物光学系16の光軸を中心に回転操作され、対物
光学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作す
るようになっている。
【0018】なお、イメージローテータ21の画像入射
端面側には対物光学系16側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ22が配設されており、対物光学系
16側から送られる光がこの調整レンズ22を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ21側に入
射されるようになっている。
端面側には対物光学系16側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ22が配設されており、対物光学系
16側から送られる光がこの調整レンズ22を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ21側に入
射されるようになっている。
【0019】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、硬性内視鏡11による観察時にはライトガイドを
通して腹腔内における内視鏡11の視野方向に照明光が
照射されるとともに、内視鏡11の視野内の映像が内視
鏡11の観察窓15を通して対物光学系16に入射され
る。
まず、硬性内視鏡11による観察時にはライトガイドを
通して腹腔内における内視鏡11の視野方向に照明光が
照射されるとともに、内視鏡11の視野内の映像が内視
鏡11の観察窓15を通して対物光学系16に入射され
る。
【0020】この対物光学系16の光路を通して送られ
る観察画像は調整レンズ22によって平行光に調整され
た状態でイメージローテータ21に入射され、さらにこ
のイメージローテータ21を透過した画像は左右光路切
換えシャッタ20を経て撮像素子17に結像される。こ
のとき、シャッタ20は左右の分割領域20a,20b
が交互に開閉操作され、このシャッタ20の開閉動作に
ともない左右の分割光路を通して左右の映像が撮像素子
17に供給される。なお、撮像素子17に結像される映
像はイメージローテータ21を通過した際に裏像とな
り、図上で上下方向が逆転されている。
る観察画像は調整レンズ22によって平行光に調整され
た状態でイメージローテータ21に入射され、さらにこ
のイメージローテータ21を透過した画像は左右光路切
換えシャッタ20を経て撮像素子17に結像される。こ
のとき、シャッタ20は左右の分割領域20a,20b
が交互に開閉操作され、このシャッタ20の開閉動作に
ともない左右の分割光路を通して左右の映像が撮像素子
17に供給される。なお、撮像素子17に結像される映
像はイメージローテータ21を通過した際に裏像とな
り、図上で上下方向が逆転されている。
【0021】ここで、図2を参照して観察画像の姿勢に
ついて説明する。物体像G0 は対物光学系16と1回リ
レー系の2回の結像にて物体像G0 と同じ姿勢の中間像
G1が作られる。さらに、イメージローテータ21を含
む1回結像系では1回結像による倒立像に加えてイメー
ジローテータ21による裏像化により図示する姿勢の像
が撮像素子17に結像される。
ついて説明する。物体像G0 は対物光学系16と1回リ
レー系の2回の結像にて物体像G0 と同じ姿勢の中間像
G1が作られる。さらに、イメージローテータ21を含
む1回結像系では1回結像による倒立像に加えてイメー
ジローテータ21による裏像化により図示する姿勢の像
が撮像素子17に結像される。
【0022】通常の撮像素子を組み込んだ映像装置では
物体像G0 を1回結像させた撮像素子17上の倒立像が
図示しないビデオ回路を通してモニタ19上に表示され
る間に像の姿勢がさらに倒立化されて物体像G0 と同じ
正常な像姿勢となるようになっている。ただし、本構成
ではイメージローテータ21のため裏像化されており、
図に示す表像化回路18で上下方向を反転して正立像化
を行い、ビデオ回路を通じて表示されるモニタ19上の
像を正常な画像としている。
物体像G0 を1回結像させた撮像素子17上の倒立像が
図示しないビデオ回路を通してモニタ19上に表示され
る間に像の姿勢がさらに倒立化されて物体像G0 と同じ
正常な像姿勢となるようになっている。ただし、本構成
ではイメージローテータ21のため裏像化されており、
図に示す表像化回路18で上下方向を反転して正立像化
を行い、ビデオ回路を通じて表示されるモニタ19上の
像を正常な画像としている。
【0023】さらに、送られる左右の画像は撮像素子1
7によって左右の各映像信号に変換されて出力される。
この撮像素子17からの出力信号は上下方向を入れ替え
る表像化回路18を介して正常な画像に戻された状態で
モニタ19に供給される。
7によって左右の各映像信号に変換されて出力される。
この撮像素子17からの出力信号は上下方向を入れ替え
る表像化回路18を介して正常な画像に戻された状態で
モニタ19に供給される。
【0024】そして、撮像素子17から送られる左右の
各映像信号に基づく映像がモニタ19の映像再生画面上
に再生されて立体映像が表示される。
各映像信号に基づく映像がモニタ19の映像再生画面上
に再生されて立体映像が表示される。
【0025】また、内視鏡11の使用中、この内視鏡1
1を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
11の視野方向を変更する場合には内視鏡11の本体内
に組込まれている対物光学系16や、撮像素子17も内
視鏡11の本体と一体的に回動する。
1を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
11の視野方向を変更する場合には内視鏡11の本体内
に組込まれている対物光学系16や、撮像素子17も内
視鏡11の本体と一体的に回動する。
【0026】そして、例えば硬性内視鏡11の回転角度
が図3(A)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図3(B)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作してイメ
ージローテータ21を対物光学系16の光軸を中心に4
5°回動操作する。これにより、対物光学系16から送
られる画像が光軸を中心に回転操作され、モニタ19の
画面上に表示される立体映像の姿勢が変化することを防
止することができるので、従来のようにモニタ19の画
面上の立体映像の表示がみにくくなることを防止するこ
とができる。
が図3(A)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図3(B)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作してイメ
ージローテータ21を対物光学系16の光軸を中心に4
5°回動操作する。これにより、対物光学系16から送
られる画像が光軸を中心に回転操作され、モニタ19の
画面上に表示される立体映像の姿勢が変化することを防
止することができるので、従来のようにモニタ19の画
面上の立体映像の表示がみにくくなることを防止するこ
とができる。
【0027】そこで、上記構成のものにあっては左右光
路切換えシャッタ20と対物光学系16との間に対物光
学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作する
イメージローテータ21を介設したので、内視鏡11を
挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡11
の視野方向を変更する場合にはこのイメージローテータ
21の操作により、対物光学系16から送られる画像が
光軸を中心に回転操作することができる。そのため、内
視鏡11を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡11の視野方向を変更する場合であっても従来の
ようにモニタ19の画面上の立体映像の表示がみにくく
なることを防止することができる。
路切換えシャッタ20と対物光学系16との間に対物光
学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作する
イメージローテータ21を介設したので、内視鏡11を
挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡11
の視野方向を変更する場合にはこのイメージローテータ
21の操作により、対物光学系16から送られる画像が
光軸を中心に回転操作することができる。そのため、内
視鏡11を挿入部12の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡11の視野方向を変更する場合であっても従来の
ようにモニタ19の画面上の立体映像の表示がみにくく
なることを防止することができる。
【0028】また、図4(A),(B)は左右光路切換
えシャッタ20の第1の変形例を示すものである。これ
は、図4(A)に示すように円板状のシャッタ板31に
露光用の開口部34を形成するとともに、図4(B)に
示すシャッタ駆動機構の駆動モータ32の回転軸33を
このシャッタ板31の中心部に固定したものである。こ
の場合、駆動モータ32は例えばステップモータによっ
て形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイ
ミングとこの駆動モータ32によるシャッタ板31の回
転動作とを同期させ、このシャッタ板31の開口部34
の回転にともない対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する状態に
制御するようになっている。
えシャッタ20の第1の変形例を示すものである。これ
は、図4(A)に示すように円板状のシャッタ板31に
露光用の開口部34を形成するとともに、図4(B)に
示すシャッタ駆動機構の駆動モータ32の回転軸33を
このシャッタ板31の中心部に固定したものである。こ
の場合、駆動モータ32は例えばステップモータによっ
て形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイ
ミングとこの駆動モータ32によるシャッタ板31の回
転動作とを同期させ、このシャッタ板31の開口部34
の回転にともない対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する状態に
制御するようになっている。
【0029】さらに、図5(A),(B)は左右光路切
換えシャッタ20の第2の変形例を示すものである。こ
れは、図5(A)に示すように円板状の固定板41と円
板状のシャッタ板42とを設け、図5(B)に示すシャ
ッタ駆動機構の駆動モータ43の回転軸44をこのシャ
ッタ板42の中心部に固定したものである。この場合、
固定板41には画像の光路を左右の2つの領域に分割す
る一対の開口部45,46が形成されているとともに、
シャッタ板42には略三日月状の露光用の開口部47が
形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータ43によるシャッタ板42の回転動作
とを同期させ、このシャッタ板43の開口部47の回転
にともない対物光学系16から送られる画像の光路を左
右の2つの領域20a,20bに分割する状態に制御す
るようになっている。
換えシャッタ20の第2の変形例を示すものである。こ
れは、図5(A)に示すように円板状の固定板41と円
板状のシャッタ板42とを設け、図5(B)に示すシャ
ッタ駆動機構の駆動モータ43の回転軸44をこのシャ
ッタ板42の中心部に固定したものである。この場合、
固定板41には画像の光路を左右の2つの領域に分割す
る一対の開口部45,46が形成されているとともに、
シャッタ板42には略三日月状の露光用の開口部47が
形成されている。そして、撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータ43によるシャッタ板42の回転動作
とを同期させ、このシャッタ板43の開口部47の回転
にともない対物光学系16から送られる画像の光路を左
右の2つの領域20a,20bに分割する状態に制御す
るようになっている。
【0030】さらに、図6は左右光路切換えシャッタ2
0の第3の変形例を示すものである。これは、シャッタ
駆動機構の駆動モータによって回転駆動される円板状の
シャッタ板51に対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する円弧形
状の一対の露光用の開口部53,54を形成したもので
ある。この場合、露光用の開口部53,54は位相が1
80°ずれ、かつ円弧の半径が異なる状態に設定されて
いる。そして、この場合も撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータによるシャッタ板51の回転動作とを
同期させ、このシャッタ板51の開口部53,54の回
転にともない対物光学系16から送られる画像の光路を
左右の2つの領域20a,20bに交互に切り替える状
態に制御するようになっている。
0の第3の変形例を示すものである。これは、シャッタ
駆動機構の駆動モータによって回転駆動される円板状の
シャッタ板51に対物光学系16から送られる画像の光
路を左右の2つの領域20a,20bに分割する円弧形
状の一対の露光用の開口部53,54を形成したもので
ある。この場合、露光用の開口部53,54は位相が1
80°ずれ、かつ円弧の半径が異なる状態に設定されて
いる。そして、この場合も撮像素子17の露光のタイミ
ングと駆動モータによるシャッタ板51の回転動作とを
同期させ、このシャッタ板51の開口部53,54の回
転にともない対物光学系16から送られる画像の光路を
左右の2つの領域20a,20bに交互に切り替える状
態に制御するようになっている。
【0031】また、図7(A),(B)は本発明の第2
の実施例の硬性内視鏡61を示すものである。図7
(A),(B)中で、62はこの内視鏡61の挿入部、
63はこの挿入部62の基端部に連結された手元側の操
作部である。
の実施例の硬性内視鏡61を示すものである。図7
(A),(B)中で、62はこの内視鏡61の挿入部、
63はこの挿入部62の基端部に連結された手元側の操
作部である。
【0032】さらに、挿入部62の先端面64には観察
窓65および図示しない照明窓が配設されている。この
観察窓65には1つの対物光学系66が連結されてい
る。また、手元側の操作部63内には左右一対の撮像素
子(撮像手段)67,68が配設されている。
窓65および図示しない照明窓が配設されている。この
観察窓65には1つの対物光学系66が連結されてい
る。また、手元側の操作部63内には左右一対の撮像素
子(撮像手段)67,68が配設されている。
【0033】さらに、対物光学系66と撮像素子67,
68との間には対物光学系66から送られる光路を左右
に分割して左右の分割光路を形成する光路分割手段69
が介設されている。
68との間には対物光学系66から送られる光路を左右
に分割して左右の分割光路を形成する光路分割手段69
が介設されている。
【0034】この光路分割手段69には対物光学系66
の光軸上に配置された瞳分割プリズム70が設けられて
いる。そして、対物光学系66の光路を通して送られる
観察画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71a,
71bで2方向に全反射されたのち、各反射方向にそれ
ぞれ配置されたミラー72,73によって撮像素子6
7,68の方向に全反射されるようになっている。
の光軸上に配置された瞳分割プリズム70が設けられて
いる。そして、対物光学系66の光路を通して送られる
観察画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71a,
71bで2方向に全反射されたのち、各反射方向にそれ
ぞれ配置されたミラー72,73によって撮像素子6
7,68の方向に全反射されるようになっている。
【0035】また、撮像素子67,68は信号線を介し
て立体映像を表示する第1の実施例と同様のモニタ19
(図1(A)に示す)に接続されている。そして、撮像
素子67,68から送られる左右の各映像信号に基づく
映像がモニタの映像再生画面上に再生されて立体映像が
表示されるようになっている。
て立体映像を表示する第1の実施例と同様のモニタ19
(図1(A)に示す)に接続されている。そして、撮像
素子67,68から送られる左右の各映像信号に基づく
映像がモニタの映像再生画面上に再生されて立体映像が
表示されるようになっている。
【0036】また、プリズム70と対物光学系66との
間には対物光学系66から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ74が介設されてい
る。このイメージローテータ74は例えば表像型の台形
プリズムによって形成されている。この表像型のイメー
ジローテータ74にはダハ面74aが設けられており、
このダハ面74aを備えたイメージローテータ74を通
過した映像は表像として左右の撮像素子67,68側に
送られるようになっている。
間には対物光学系66から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ74が介設されてい
る。このイメージローテータ74は例えば表像型の台形
プリズムによって形成されている。この表像型のイメー
ジローテータ74にはダハ面74aが設けられており、
このダハ面74aを備えたイメージローテータ74を通
過した映像は表像として左右の撮像素子67,68側に
送られるようになっている。
【0037】さらに、イメージローテータ74のユニッ
ト本体76には図7(B)に示すようにイメージローテ
ータ74を保持するユニットホルダ77に回転駆動機構
78が装着されており、この回転駆動機構78によって
イメージローテータ74が対物光学系66の光軸を中心
に回転操作され、対物光学系66から送られる画像を光
軸を中心に回転操作するようになっている。
ト本体76には図7(B)に示すようにイメージローテ
ータ74を保持するユニットホルダ77に回転駆動機構
78が装着されており、この回転駆動機構78によって
イメージローテータ74が対物光学系66の光軸を中心
に回転操作され、対物光学系66から送られる画像を光
軸を中心に回転操作するようになっている。
【0038】また、操作部63内には例えばGセンサ等
の重力方向検出センサ79が配設されている。そして、
イメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モー
タはこの重力方向検出センサ79からの検出データに基
づいて動作が制御され、内視鏡61の使用中、この内視
鏡61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡61の視野方向を変更する場合であってもモニタ1
9の画面上に表示される立体映像の姿勢が変化すること
が防止されるようになっている。
の重力方向検出センサ79が配設されている。そして、
イメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モー
タはこの重力方向検出センサ79からの検出データに基
づいて動作が制御され、内視鏡61の使用中、この内視
鏡61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内
視鏡61の視野方向を変更する場合であってもモニタ1
9の画面上に表示される立体映像の姿勢が変化すること
が防止されるようになっている。
【0039】なお、イメージローテータ74の画像入射
端面側には対物光学系66側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ75が配設されており、対物光学系
66側から送られる光がこの調整レンズ75を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ74側に入
射されるようになっている。また、80は左右光路切換
えシャッタである。
端面側には対物光学系66側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ75が配設されており、対物光学系
66側から送られる光がこの調整レンズ75を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ74側に入
射されるようになっている。また、80は左右光路切換
えシャッタである。
【0040】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、硬性内視鏡61による観察時に対物光学系66の
光路を通して送られる観察画像は調整レンズ75によっ
て平行光に調整された状態でイメージローテータ74に
入射される。さらに、このイメージローテータ74を透
過した画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71
a,71bで2方向に全反射され、左右に分割されたの
ち、各反射方向にそれぞれ配置されたミラー72,73
によって撮像素子67,68の方向に全反射される。
まず、硬性内視鏡61による観察時に対物光学系66の
光路を通して送られる観察画像は調整レンズ75によっ
て平行光に調整された状態でイメージローテータ74に
入射される。さらに、このイメージローテータ74を透
過した画像は瞳分割プリズム70の2つの反射面71
a,71bで2方向に全反射され、左右に分割されたの
ち、各反射方向にそれぞれ配置されたミラー72,73
によって撮像素子67,68の方向に全反射される。
【0041】さらに、左右の分割光路を介して送られる
左右の画像は撮像素子67,68によって左右の各映像
信号に変換されて出力される。そして、撮像素子67,
68から送られる左右の各映像信号に基づく映像がモニ
タ19の映像再生画面上に再生されて立体映像が表示さ
れる。
左右の画像は撮像素子67,68によって左右の各映像
信号に変換されて出力される。そして、撮像素子67,
68から送られる左右の各映像信号に基づく映像がモニ
タ19の映像再生画面上に再生されて立体映像が表示さ
れる。
【0042】ここで、図7(A)の光路に示すごとく、
本光学系の構成においては斜線で示した光束が物体側と
撮像素子側で入れちがっており、物体面側での左右方向
と撮像素子の左右方向とは逆になる。このため、表示装
置までの間で左右の画像の入れ替えを行っている。つま
り、表示上の左右に相当する撮像素子を左右逆に配置す
ることで、これを行っている。
本光学系の構成においては斜線で示した光束が物体側と
撮像素子側で入れちがっており、物体面側での左右方向
と撮像素子の左右方向とは逆になる。このため、表示装
置までの間で左右の画像の入れ替えを行っている。つま
り、表示上の左右に相当する撮像素子を左右逆に配置す
ることで、これを行っている。
【0043】また、内視鏡61の使用中、この内視鏡6
1を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
61の視野方向を変更する場合には内視鏡61の本体内
に組込まれている対物光学系66や、撮像素子67,6
8も内視鏡61の本体と一体的に回動する。
1を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
61の視野方向を変更する場合には内視鏡61の本体内
に組込まれている対物光学系66や、撮像素子67,6
8も内視鏡61の本体と一体的に回動する。
【0044】このとき、操作部63内の重力方向検出セ
ンサ79によって内視鏡61の姿勢が検出されている。
そして、内視鏡61の使用中、この内視鏡61を挿入部
62の軸心方向を中心に回動操作した場合には重力方向
検出センサ79からの検出データに基づいてイメージロ
ーテータ74の回転駆動機構78の駆動モータの動作が
制御され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転角(θ
/2)でイメージローテータ74が回転駆動される。
ンサ79によって内視鏡61の姿勢が検出されている。
そして、内視鏡61の使用中、この内視鏡61を挿入部
62の軸心方向を中心に回動操作した場合には重力方向
検出センサ79からの検出データに基づいてイメージロ
ーテータ74の回転駆動機構78の駆動モータの動作が
制御され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転角(θ
/2)でイメージローテータ74が回転駆動される。
【0045】そこで、上記構成のものにあっても第1の
実施例と同様に内視鏡61を挿入部62の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡61の視野方向を変更する際に
従来のようにモニタ19の画面上の立体映像の姿勢が変
化することが防止され、モニタ19の画面上の立体映像
の表示がみにくくなることを防止することができる。
実施例と同様に内視鏡61を挿入部62の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡61の視野方向を変更する際に
従来のようにモニタ19の画面上の立体映像の姿勢が変
化することが防止され、モニタ19の画面上の立体映像
の表示がみにくくなることを防止することができる。
【0046】さらに、本実施例ではダハ面74aを備え
た表像型の台形プリズムによって形成されるイメージロ
ーテータ74が使用されているので、第1の実施例のよ
うに撮像素子67,68とモニタ19との間に表像化回
路18を介設する必要がなく、構成の簡略化を図ること
ができる。
た表像型の台形プリズムによって形成されるイメージロ
ーテータ74が使用されているので、第1の実施例のよ
うに撮像素子67,68とモニタ19との間に表像化回
路18を介設する必要がなく、構成の簡略化を図ること
ができる。
【0047】さらに、内視鏡61の使用中、この内視鏡
61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作した場合
には重力方向検出センサ79からの検出データに基づい
てイメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モ
ータが駆動され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転
角(θ/2)でイメージローテータ74が回転駆動され
るので、モニタ103の画面上に表示される立体映像の
姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そのた
め、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場合に
比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手を高
めることができる。
61を挿入部62の軸心方向を中心に回動操作した場合
には重力方向検出センサ79からの検出データに基づい
てイメージローテータ74の回転駆動機構78の駆動モ
ータが駆動され、内視鏡61の回転角θの1/2の回転
角(θ/2)でイメージローテータ74が回転駆動され
るので、モニタ103の画面上に表示される立体映像の
姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そのた
め、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場合に
比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手を高
めることができる。
【0048】また、図8は上記内視鏡11、61と組み
合わせて使用できるイメージローテータの変形例を示す
ものである。ここで、1、3、5、7、9の各イメージ
ローテータはそれぞれ反射面の数が奇数の裏像型のもの
である。さらに、同図中、2、4、6、8、10、11
の各イメージローテータにはダハ面Dがそれぞれ形成さ
れ、反射面の数が偶数の表像型のものとなっている。な
お、ダハ面Dは1つの反射面として数えられている。
また、図9(A)〜(D)は第1の変形例の斜視型の硬
性内視鏡91を示すものである。図9(A)中で、92
はこの内視鏡91の挿入部、93はこの挿入部92の基
端部に連結された手元側の操作部である。
合わせて使用できるイメージローテータの変形例を示す
ものである。ここで、1、3、5、7、9の各イメージ
ローテータはそれぞれ反射面の数が奇数の裏像型のもの
である。さらに、同図中、2、4、6、8、10、11
の各イメージローテータにはダハ面Dがそれぞれ形成さ
れ、反射面の数が偶数の表像型のものとなっている。な
お、ダハ面Dは1つの反射面として数えられている。
また、図9(A)〜(D)は第1の変形例の斜視型の硬
性内視鏡91を示すものである。図9(A)中で、92
はこの内視鏡91の挿入部、93はこの挿入部92の基
端部に連結された手元側の操作部である。
【0049】さらに、挿入部92の先端部には挿入部9
2の軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面94が形成
されており、この傾斜面94には観察窓95および図示
しない照明窓が配設されている。この観察窓95には1
つの対物光学系96が連結されている。
2の軸心方向に対して斜めに交差する傾斜面94が形成
されており、この傾斜面94には観察窓95および図示
しない照明窓が配設されている。この観察窓95には1
つの対物光学系96が連結されている。
【0050】また、手元側の操作部93には例えばCC
D等の1つの撮像素子97が配設されている。この撮像
素子97は図9(B)〜(D)に示すように表像化回路
102を介してモニタ(表示手段)103に接続されて
いる。
D等の1つの撮像素子97が配設されている。この撮像
素子97は図9(B)〜(D)に示すように表像化回路
102を介してモニタ(表示手段)103に接続されて
いる。
【0051】また、撮像素子97と対物光学系96との
間には対物光学系96から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ98が介設されてい
る。このイメージローテータ98は例えば裏像型の台形
プリズムによって形成されている。この場合、イメージ
ローテータ98のユニット本体100にはイメージロー
テータ98を保持するユニットホルダ101に第1の実
施例と同様に操作ノブ25(図1(B)に示す)が突設
され、この操作ノブ25は操作部93の本体に形成され
たガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、
この操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ
98が対物光学系96の光軸を中心に回転操作され、対
物光学系96から送られる画像を光軸を中心に回転操作
するようになっている。
間には対物光学系96から送られる画像を光軸を中心に
回転操作するイメージローテータ98が介設されてい
る。このイメージローテータ98は例えば裏像型の台形
プリズムによって形成されている。この場合、イメージ
ローテータ98のユニット本体100にはイメージロー
テータ98を保持するユニットホルダ101に第1の実
施例と同様に操作ノブ25(図1(B)に示す)が突設
され、この操作ノブ25は操作部93の本体に形成され
たガイド溝を介して外部側に延出されている。そして、
この操作ノブ25の操作にともないイメージローテータ
98が対物光学系96の光軸を中心に回転操作され、対
物光学系96から送られる画像を光軸を中心に回転操作
するようになっている。
【0052】なお、イメージローテータ98の画像入射
端面側には対物光学系96側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ99が配設されており、対物光学系
96側から送られる光がこの調整レンズ99を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ98側に入
射されるようになっている。
端面側には対物光学系96側から送られる光を平行光に
調整する調整レンズ99が配設されており、対物光学系
96側から送られる光がこの調整レンズ99を通して平
行光に調整された状態でイメージローテータ98側に入
射されるようになっている。
【0053】そして、上記構成のものにあっては対物光
学系16の光路を通して送られる観察画像は調整レンズ
99によって平行光に調整された状態でイメージローテ
ータ98に入射され、さらにこのイメージローテータ9
8を透過した画像は撮像素子97に結像される。なお、
撮像素子97に結像される映像はイメージローテータ9
8を通過した際に図9(B)上で上下方向が逆転し、裏
像化されている。
学系16の光路を通して送られる観察画像は調整レンズ
99によって平行光に調整された状態でイメージローテ
ータ98に入射され、さらにこのイメージローテータ9
8を透過した画像は撮像素子97に結像される。なお、
撮像素子97に結像される映像はイメージローテータ9
8を通過した際に図9(B)上で上下方向が逆転し、裏
像化されている。
【0054】さらに、送られる画像は撮像素子97によ
って映像信号に変換されて出力される。この撮像素子9
7からの出力信号は表像化回路102を介して上下方向
が入れ替えられて正常な画像に戻された状態でモニタ1
03に供給される。そして、撮像素子97から送られる
映像信号に基づく映像がモニタ103の映像再生画面上
に再生されて立体映像が表示される。
って映像信号に変換されて出力される。この撮像素子9
7からの出力信号は表像化回路102を介して上下方向
が入れ替えられて正常な画像に戻された状態でモニタ1
03に供給される。そして、撮像素子97から送られる
映像信号に基づく映像がモニタ103の映像再生画面上
に再生されて立体映像が表示される。
【0055】また、内視鏡91の使用中、この内視鏡9
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
91の視野方向を変更する場合には内視鏡91の本体内
に組込まれている対物光学系96や、撮像素子97も内
視鏡91の本体と一体的に回動する。
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡
91の視野方向を変更する場合には内視鏡91の本体内
に組込まれている対物光学系96や、撮像素子97も内
視鏡91の本体と一体的に回動する。
【0056】そして、例えば硬性内視鏡91の回転角度
が図9(B)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図9(C)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作して図9
(D)に示すようにイメージローテータ98を対物光学
系96の光軸を中心に45°回動操作する。これによ
り、対物光学系96から送られる画像が光軸を中心に回
転操作され、モニタ103の画面上に表示される立体映
像の姿勢が変化することを防止することができるので、
従来のようにモニタ103の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
が図9(B)に示すように0°の基準位置で保持されて
いる状態から内視鏡11が図9(C)に示すように90
°回動操作された場合には操作ノブ25を操作して図9
(D)に示すようにイメージローテータ98を対物光学
系96の光軸を中心に45°回動操作する。これによ
り、対物光学系96から送られる画像が光軸を中心に回
転操作され、モニタ103の画面上に表示される立体映
像の姿勢が変化することを防止することができるので、
従来のようにモニタ103の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
【0057】また、図10(A)〜(C)は硬性内視鏡
91の第2の変形例を示すものである。これは、図9
(A)〜(D)に示す第1の変形例のイメージローテー
タ98をダハ面111aを備えた表像型のイメージロー
テータ111に変更するとともに、イメージローテータ
111のユニット本体112には図10(B)に示すよ
うにイメージローテータ111を保持するユニットホル
ダ113に回転駆動機構114を装着し、この回転駆動
機構114によってイメージローテータ111を対物光
学系96の光軸を中心に回転操作して対物光学系96か
ら送られる画像を光軸を中心に回転操作するようにした
ものである。
91の第2の変形例を示すものである。これは、図9
(A)〜(D)に示す第1の変形例のイメージローテー
タ98をダハ面111aを備えた表像型のイメージロー
テータ111に変更するとともに、イメージローテータ
111のユニット本体112には図10(B)に示すよ
うにイメージローテータ111を保持するユニットホル
ダ113に回転駆動機構114を装着し、この回転駆動
機構114によってイメージローテータ111を対物光
学系96の光軸を中心に回転操作して対物光学系96か
ら送られる画像を光軸を中心に回転操作するようにした
ものである。
【0058】さらに、操作部93内には例えばGセンサ
等の重力方向検出センサ115が配設されている。そし
て、イメージローテータ111の回転駆動機構114の
駆動モータはこの重力方向検出センサ115からの検出
データに基づいて動作が制御され、内視鏡91の使用
中、この内視鏡91を挿入部92の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡91の視野方向を変更する場合であっ
てもモニタ103の画面上に表示される立体映像の姿勢
が変化することが防止されるようになっている。なお、
116は左右光路切換えシャッタである。
等の重力方向検出センサ115が配設されている。そし
て、イメージローテータ111の回転駆動機構114の
駆動モータはこの重力方向検出センサ115からの検出
データに基づいて動作が制御され、内視鏡91の使用
中、この内視鏡91を挿入部92の軸心方向を中心に回
動操作して内視鏡91の視野方向を変更する場合であっ
てもモニタ103の画面上に表示される立体映像の姿勢
が変化することが防止されるようになっている。なお、
116は左右光路切換えシャッタである。
【0059】そこで、上記構成のものにあってはダハ面
111aを備えた表像型のイメージローテータ111が
使用されているので、第1の実施例のように撮像素子9
7とモニタ103との間に表像化回路102を介設する
必要がなく、構成の簡略化を図ることができる。
111aを備えた表像型のイメージローテータ111が
使用されているので、第1の実施例のように撮像素子9
7とモニタ103との間に表像化回路102を介設する
必要がなく、構成の簡略化を図ることができる。
【0060】また、内視鏡91の使用中、この内視鏡9
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作した場合に
は重力方向検出センサ115からの検出データに基づい
てイメージローテータ111の回転駆動機構114の駆
動モータが駆動され、内視鏡91の回転角θの1/2の
回転角(θ/2)でイメージローテータ111が回転駆
動されるので、モニタ103の画面上に表示される立体
映像の姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そ
のため、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場
合に比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手
を高めることができる。
1を挿入部92の軸心方向を中心に回動操作した場合に
は重力方向検出センサ115からの検出データに基づい
てイメージローテータ111の回転駆動機構114の駆
動モータが駆動され、内視鏡91の回転角θの1/2の
回転角(θ/2)でイメージローテータ111が回転駆
動されるので、モニタ103の画面上に表示される立体
映像の姿勢調整作業を自動的に行なうことができる。そ
のため、立体映像の姿勢調整作業を手動作業で行なう場
合に比べてその作業を簡略化することができ、使い勝手
を高めることができる。
【0061】また、図11および図12は硬性内視鏡1
31の第3の変形例を示すものである。図11中、13
2はこの内視鏡131の挿入部、133はこの挿入部1
32の基端部に連結された手元側の操作部である。さら
に、134はこの内視鏡131と組み合わせて使用され
るTVカメラである。
31の第3の変形例を示すものである。図11中、13
2はこの内視鏡131の挿入部、133はこの挿入部1
32の基端部に連結された手元側の操作部である。さら
に、134はこの内視鏡131と組み合わせて使用され
るTVカメラである。
【0062】このTVカメラ134には内視鏡131の
操作部133に連結されるカメラヘッド135、一端部
がこのカメラヘッド135に連結されたユニバーサルケ
ーブル136、このユニバーサルケーブル136の他端
部に連結されたライトガイドコネクタ137、このライ
トガイドコネクタ137に連結されたTVコネクタ13
8がそれぞれ設けられている。そして、ライトガイドコ
ネクタ137は光源装置139に着脱可能に接続されて
いるとともに、TVコネクタ138はTVカメラコント
ロールユニット140を介してモニタ141に着脱可能
に接続されている。
操作部133に連結されるカメラヘッド135、一端部
がこのカメラヘッド135に連結されたユニバーサルケ
ーブル136、このユニバーサルケーブル136の他端
部に連結されたライトガイドコネクタ137、このライ
トガイドコネクタ137に連結されたTVコネクタ13
8がそれぞれ設けられている。そして、ライトガイドコ
ネクタ137は光源装置139に着脱可能に接続されて
いるとともに、TVコネクタ138はTVカメラコント
ロールユニット140を介してモニタ141に着脱可能
に接続されている。
【0063】また、図12は内視鏡131の操作部13
3とTVカメラ134のカメラヘッド135との間の連
結部を示すものである。この場合、操作部133にはカ
メラヘッド135との連結面に照明用突部142、イメ
ージ用突部143がそれぞれ突設されている。さらに、
操作部133内には照明用のライトガイド144、イメ
ージ用のリレーレンズ145がそれぞれ配設されてい
る。そして、ライトガイド144の基端部は照明用突部
142に配設されたコンデンサーレンズ146に連結さ
れ、リレーレンズ145の基端部はイメージ用突部14
3に配設されたカバーガラス147に対向配置されてい
る。なお、この操作部133のカメラヘッド135との
連結面には接続リング148が回転自在に装着されてい
る。
3とTVカメラ134のカメラヘッド135との間の連
結部を示すものである。この場合、操作部133にはカ
メラヘッド135との連結面に照明用突部142、イメ
ージ用突部143がそれぞれ突設されている。さらに、
操作部133内には照明用のライトガイド144、イメ
ージ用のリレーレンズ145がそれぞれ配設されてい
る。そして、ライトガイド144の基端部は照明用突部
142に配設されたコンデンサーレンズ146に連結さ
れ、リレーレンズ145の基端部はイメージ用突部14
3に配設されたカバーガラス147に対向配置されてい
る。なお、この操作部133のカメラヘッド135との
連結面には接続リング148が回転自在に装着されてい
る。
【0064】また、カメラヘッド135のカメラヘッド
本体151には照明用突部142、イメージ用突部14
3と凹凸嵌合する凹陥状の受部152,153がそれぞ
れ形成されている。さらに、このカメラヘッド本体15
1の外周面には接続リング148に螺合する雄ねじ状の
ねじ部154が形成されている。
本体151には照明用突部142、イメージ用突部14
3と凹凸嵌合する凹陥状の受部152,153がそれぞ
れ形成されている。さらに、このカメラヘッド本体15
1の外周面には接続リング148に螺合する雄ねじ状の
ねじ部154が形成されている。
【0065】また、照明用受部152にはカメラ側ライ
トガイド155の先端部、イメージ用受部153にはア
ダプターレンズ156がそれぞれ装着されている。さら
に、アダプターレンズ156の内面側にはCCD等の撮
像素子157が対向配置されている。この撮像素子15
7はベアリング158を介して回転自在に保持されてい
る。このベアリング158の回転部は下側の重量が重い
上下非対称の形状に形成されている。なお、159は撮
像素子157の回路基板、160は信号ケーブルであ
る。
トガイド155の先端部、イメージ用受部153にはア
ダプターレンズ156がそれぞれ装着されている。さら
に、アダプターレンズ156の内面側にはCCD等の撮
像素子157が対向配置されている。この撮像素子15
7はベアリング158を介して回転自在に保持されてい
る。このベアリング158の回転部は下側の重量が重い
上下非対称の形状に形成されている。なお、159は撮
像素子157の回路基板、160は信号ケーブルであ
る。
【0066】そこで、上記構成のものにあっては撮像素
子157はベアリング158を介して回転自在に保持さ
れており、ベアリング158の回転部は下側の重量が重
い上下非対称の形状に形成されているので、内視鏡13
1の使用中、この内視鏡131を挿入部132の軸心方
向を中心に回動操作した場合であっても下側の重量が重
いベアリング158の回転部の回転によって撮像素子1
57の姿勢を常に正しい姿勢で保持することができる。
そのため、内視鏡131を挿入部132の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡131の視野方向を変更する際
に従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の姿勢
が変化することが防止され、モニタ141の画面上の立
体映像の表示がみにくくなることを防止することができ
る。
子157はベアリング158を介して回転自在に保持さ
れており、ベアリング158の回転部は下側の重量が重
い上下非対称の形状に形成されているので、内視鏡13
1の使用中、この内視鏡131を挿入部132の軸心方
向を中心に回動操作した場合であっても下側の重量が重
いベアリング158の回転部の回転によって撮像素子1
57の姿勢を常に正しい姿勢で保持することができる。
そのため、内視鏡131を挿入部132の軸心方向を中
心に回動操作して内視鏡131の視野方向を変更する際
に従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の姿勢
が変化することが防止され、モニタ141の画面上の立
体映像の表示がみにくくなることを防止することができ
る。
【0067】また、図13および図14は硬性内視鏡1
71の第4の変形例を示すものである。図13中、17
2はこの内視鏡171の挿入部、173はこの挿入部1
72の基端部に連結された手元側の操作部、174は操
作部173に連結されたユニバーサルケーブルである。
71の第4の変形例を示すものである。図13中、17
2はこの内視鏡171の挿入部、173はこの挿入部1
72の基端部に連結された手元側の操作部、174は操
作部173に連結されたユニバーサルケーブルである。
【0068】さらに、図14は操作部173の内部構成
を示すものである。図14中で、175はライトガイ
ド、176はリレーレンズ、177はアダプターレン
ズ、178はCCD等の撮像素子178、179は撮像
素子178の回路基板、180は信号ケーブルである。
ここで、撮像素子178を保持する保持筒体181は操
作部本体173aに回転自在に支持されている。
を示すものである。図14中で、175はライトガイ
ド、176はリレーレンズ、177はアダプターレン
ズ、178はCCD等の撮像素子178、179は撮像
素子178の回路基板、180は信号ケーブルである。
ここで、撮像素子178を保持する保持筒体181は操
作部本体173aに回転自在に支持されている。
【0069】また、この保持筒体181にはウォームホ
イール182が固定されている。このウォームホイール
182に螺合するウォーム183には操作部173の外
部に配設された回転操作ノブ184の回転軸が止着され
ている。そして、回転操作ノブ184の回転操作にとも
ないウォーム183とウォームホイール182との螺合
部を介して撮像素子178が保持筒体181とともに回
転駆動されるようになっている。
イール182が固定されている。このウォームホイール
182に螺合するウォーム183には操作部173の外
部に配設された回転操作ノブ184の回転軸が止着され
ている。そして、回転操作ノブ184の回転操作にとも
ないウォーム183とウォームホイール182との螺合
部を介して撮像素子178が保持筒体181とともに回
転駆動されるようになっている。
【0070】そこで、上記構成のものにあっては内視鏡
171の使用中、この内視鏡171を挿入部172の軸
心方向を中心に回動操作して内視鏡171の視野方向を
変更する場合には回転操作ノブ184の回転操作にとも
ない撮像素子178が保持筒体181とともに回転駆動
させることにより、モニタ141の画面上に表示される
立体映像の姿勢が変化することを防止することができ、
従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
171の使用中、この内視鏡171を挿入部172の軸
心方向を中心に回動操作して内視鏡171の視野方向を
変更する場合には回転操作ノブ184の回転操作にとも
ない撮像素子178が保持筒体181とともに回転駆動
させることにより、モニタ141の画面上に表示される
立体映像の姿勢が変化することを防止することができ、
従来のようにモニタ141の画面上の立体映像の表示が
みにくくなることを防止することができる。
【0071】また、図15は硬性内視鏡191の第5の
変形例を示すものである。図15中、192はこの内視
鏡191の挿入部、193はこの挿入部192の基端部
に連結された手元側の操作部である。さらに、挿入部1
92内には対物レンズ194、リレーレンズ196が配
設されているとともに、例えばGセンサ等の重力方向検
出センサ200が配設されている。
変形例を示すものである。図15中、192はこの内視
鏡191の挿入部、193はこの挿入部192の基端部
に連結された手元側の操作部である。さらに、挿入部1
92内には対物レンズ194、リレーレンズ196が配
設されているとともに、例えばGセンサ等の重力方向検
出センサ200が配設されている。
【0072】また、操作部193にはアダプターレンズ
197が装着されており、このアダプターレンズ197
の内面側にはCCD等の撮像素子195が対向配置され
ている。この撮像素子195の保持筒体にはウォームホ
イール202が固定されている。このウォームホイール
202に螺合するウォーム203には駆動モータ204
によって回転駆動されるようになっている。さらに、こ
の駆動モータ204には制御回路205が接続されてい
る。この制御回路205には重力方向検出センサ200
が接続されている。
197が装着されており、このアダプターレンズ197
の内面側にはCCD等の撮像素子195が対向配置され
ている。この撮像素子195の保持筒体にはウォームホ
イール202が固定されている。このウォームホイール
202に螺合するウォーム203には駆動モータ204
によって回転駆動されるようになっている。さらに、こ
の駆動モータ204には制御回路205が接続されてい
る。この制御回路205には重力方向検出センサ200
が接続されている。
【0073】そして、ウォーム203の駆動モータ20
4はこの重力方向検出センサ200からの検出データに
基づいて動作が制御され、内視鏡191の使用中、この
内視鏡191を挿入部192の軸心方向を中心に回動操
作して内視鏡191の視野方向を変更する場合であって
もモニタ141の画面上に表示される立体映像の姿勢が
変化することが防止されるようになっている。
4はこの重力方向検出センサ200からの検出データに
基づいて動作が制御され、内視鏡191の使用中、この
内視鏡191を挿入部192の軸心方向を中心に回動操
作して内視鏡191の視野方向を変更する場合であって
もモニタ141の画面上に表示される立体映像の姿勢が
変化することが防止されるようになっている。
【0074】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは勿論である。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは勿論である。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば対物光学系と撮像手段と
の間に対物光学系から送られる光路を左右に分割し、左
右の分割光路を形成する光路分割手段を介設し、光路分
割手段と対物光学系との間に対物光学系から送られる画
像を光軸を中心に回転操作する画像回転手段を介設した
ので、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡の視野方向を変更する場合であっても立体映像の
表示がみにくくなることを防止することができる。
の間に対物光学系から送られる光路を左右に分割し、左
右の分割光路を形成する光路分割手段を介設し、光路分
割手段と対物光学系との間に対物光学系から送られる画
像を光軸を中心に回転操作する画像回転手段を介設した
ので、内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して
内視鏡の視野方向を変更する場合であっても立体映像の
表示がみにくくなることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明の第1の実施例の硬性内視鏡
の観察光学系の概略構成図、(B)はイメージローテー
タの操作ノブを示す横断面図、(C)は左右光路切換え
シャッタを示す平面図。
の観察光学系の概略構成図、(B)はイメージローテー
タの操作ノブを示す横断面図、(C)は左右光路切換え
シャッタを示す平面図。
【図2】 観察画像の姿勢について説明するための説明
図。
図。
【図3】 イメージローテータの動作を説明するもの
で、(A)は硬性内視 鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(B)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図。
で、(A)は硬性内視 鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(B)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図。
【図4】 左右光路切換えシャッタの第1の変形例を示
すもので、(A)は シャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
すもので、(A)は シャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
【図5】 左右光路切換えシャッタの第2の変形例を示
すもので、(A)は シャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
すもので、(A)は シャッタ板の平面図、(B)はシャ
ッタ駆動機構を示す縦断面図。
【図6】 左右光路切換えシャッタの第3の変形例を示
すシャッタ板の平面 図。
すシャッタ板の平面 図。
【図7】 本発明の第2の実施例を示すもので、(A)
は硬性内視鏡の観察 光学系の概略構成を示す平面図、
(B)は同側面図。
は硬性内視鏡の観察 光学系の概略構成を示す平面図、
(B)は同側面図。
【図8】 イメージローテータの変形例を示す概略構成
図。
図。
【図9】 硬性内視鏡の第1の変形例を示すもので、
(A)は硬性内視鏡の 観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)は硬性内視鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(C)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図、(D)は硬性内視鏡の90°の回動位置からイメ
ージローテータが45°回動操作された状態を示す概略
構成図。
(A)は硬性内視鏡の 観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)は硬性内視鏡が基準位置で保持されている状
態を示す概略構成図、(C)は硬性内視鏡が基準位置か
ら90°の回動位置に回動操作された状態を示す概略構
成図、(D)は硬性内視鏡の90°の回動位置からイメ
ージローテータが45°回動操作された状態を示す概略
構成図。
【図10】 硬性内視鏡の第2の変形例を示すもので、
(A)は硬性内視鏡 の観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)はイメージローテータを示す横断面図、
(C)はイメージローテータの動作を説明するための説
明図。
(A)は硬性内視鏡 の観察光学系の概略構成を示す側面
図、(B)はイメージローテータを示す横断面図、
(C)はイメージローテータの動作を説明するための説
明図。
【図11】 硬性内視鏡の第3の変形例を示す概略構成
図。
図。
【図12】 操作部の縦断面図。
【図13】 硬性内視鏡の第4の変形例を示す概略構成
図。
図。
【図14】 操作部の縦断面図。
【図15】 硬性内視鏡の第5の変形例を示す概略構成
図。
図。
【図16】 従来例を示すもので、(A)は硬性内視鏡
が基準位置で保持さ れている状態を示す概略構成図、
(B)は硬性内視鏡が基準位置から90°の回動位置に
回動操作された状態を示す概略構成図。
が基準位置で保持さ れている状態を示す概略構成図、
(B)は硬性内視鏡が基準位置から90°の回動位置に
回動操作された状態を示す概略構成図。
【符号の説明】 12,62,92,112,132,172…挿入部、
16,66,96,116…対物光学系、17,67,
68,97,117,157,178…撮像素子(撮像
手段)、19,103,141…モニタ(表示手段)、
20,80,104,116…左右光路切換えシャッタ
(光路分割手段)、69…光路分割手段、21,74,
98,118…イメージローテータ(画像回転手段)。
16,66,96,116…対物光学系、17,67,
68,97,117,157,178…撮像素子(撮像
手段)、19,103,141…モニタ(表示手段)、
20,80,104,116…左右光路切換えシャッタ
(光路分割手段)、69…光路分割手段、21,74,
98,118…イメージローテータ(画像回転手段)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【図5】
【図6】
【図1】
【図2】
【図12】
【図13】
【図14】
【図3】
【図7】
【図15】
【図8】
【図9】
【図11】
【図10】
【図16】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 正仁 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 加藤 眞悟 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山下 真司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 貴俵 厚 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 安久井 伸章 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小柳 秀樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 村田 晃 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大野 渉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田口 晶弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡の挿入部の先端部に配設された対
物光学系とこの対物光学系から送られる画像を電気信号
に変換して出力する撮像手段との間に介設され、対物光
学系から送られる光路を左右に分割し、左右の分割光路
を形成する光路分割手段と、前記撮像手段から送られる
左右の各映像信号に基づく映像を映像再生画面上に再生
して立体映像を表示する表示手段と、前記光路分割手段
と前記対物光学系との間に介設され、前記対物光学系か
ら送られる画像を光軸を中心に回転操作する画像回転手
段とを具備したことを特徴とする内視鏡の映像表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024458A JPH06237881A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 立体内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024458A JPH06237881A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 立体内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237881A true JPH06237881A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12138729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5024458A Pending JPH06237881A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 立体内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237881A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0816893A3 (de) * | 1996-06-24 | 1998-09-09 | CARL ZEISS JENA GmbH | Verfahren zur Erzeugung des stereoskopischen Bildes eines Objektes sowie Anordnung zur stereoskopischen Betrachtung |
| WO2001022865A1 (en) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Keymed (Medical & Industrial Equipment) Ltd. | Endoscope with variable direction of view |
| US6626828B2 (en) | 2000-06-20 | 2003-09-30 | The University Of Tokyo | Body cavity-observing apparatus |
| US7585273B2 (en) | 2004-08-26 | 2009-09-08 | C2Cure, Inc. | Wireless determination of endoscope orientation |
| EP1692996A3 (en) * | 2005-02-17 | 2010-06-30 | Karl Storz Development Corp. | Image orienting coupling assembly |
| KR20160023446A (ko) * | 2014-08-22 | 2016-03-03 | 김송이 | 외과수술용 내시경 시야각 변환기, 그리고 이를 포함하는 내시경 어셈블리 및 투시 투관침 어셈블리 |
| WO2016035359A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
| EP3235417A4 (en) * | 2014-12-19 | 2018-09-12 | Olympus Corporation | Endoscope system |
| WO2019181149A1 (en) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | Sony Corporation | Medical imaging apparatus and medical observation system |
| DE10300925B4 (de) * | 2002-02-04 | 2020-02-27 | Carl Zeiss Meditec Ag | Stereo-Untersuchungsvorrichtung und Stereo-Bilderzeugungsvorrichtung mit einer solchen |
| CN114236808A (zh) * | 2021-12-15 | 2022-03-25 | 深圳市众汇智能科技有限公司 | 工业检测内窥镜 |
| JP7726557B1 (ja) * | 2024-09-03 | 2025-08-20 | 株式会社タナカ技研 | 撮影ユニット、カメラヘッド及び撮影ユニットの取付方法 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP5024458A patent/JPH06237881A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0816893A3 (de) * | 1996-06-24 | 1998-09-09 | CARL ZEISS JENA GmbH | Verfahren zur Erzeugung des stereoskopischen Bildes eines Objektes sowie Anordnung zur stereoskopischen Betrachtung |
| WO2001022865A1 (en) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Keymed (Medical & Industrial Equipment) Ltd. | Endoscope with variable direction of view |
| US6560013B1 (en) | 1999-09-28 | 2003-05-06 | Keymed (Medical & Industrial Equipment) Ltd. | Endoscope with variable direction of view |
| US6626828B2 (en) | 2000-06-20 | 2003-09-30 | The University Of Tokyo | Body cavity-observing apparatus |
| DE10300925B4 (de) * | 2002-02-04 | 2020-02-27 | Carl Zeiss Meditec Ag | Stereo-Untersuchungsvorrichtung und Stereo-Bilderzeugungsvorrichtung mit einer solchen |
| US7585273B2 (en) | 2004-08-26 | 2009-09-08 | C2Cure, Inc. | Wireless determination of endoscope orientation |
| EP1692996A3 (en) * | 2005-02-17 | 2010-06-30 | Karl Storz Development Corp. | Image orienting coupling assembly |
| US7956887B2 (en) | 2005-02-17 | 2011-06-07 | Karl Storz Imaging, Inc. | Image orienting coupling assembly |
| US8817086B2 (en) | 2005-02-17 | 2014-08-26 | Karl Storz Imaging, Inc. | Image orienting coupling assembly |
| KR20160023446A (ko) * | 2014-08-22 | 2016-03-03 | 김송이 | 외과수술용 내시경 시야각 변환기, 그리고 이를 포함하는 내시경 어셈블리 및 투시 투관침 어셈블리 |
| JP5932165B1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-06-08 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
| US9820631B2 (en) | 2014-09-02 | 2017-11-21 | Olympus Corporation | Endoscope |
| WO2016035359A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
| EP3235417A4 (en) * | 2014-12-19 | 2018-09-12 | Olympus Corporation | Endoscope system |
| US10143361B2 (en) | 2014-12-19 | 2018-12-04 | Olympus Corporation | Endoscope system having rotatable elongated part and bending part controlled to bend based on rotation of elongated part |
| WO2019181149A1 (en) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | Sony Corporation | Medical imaging apparatus and medical observation system |
| JP2019162231A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | ソニー株式会社 | 医療用撮像装置及び医療用観察システム |
| CN111836571A (zh) * | 2018-03-19 | 2020-10-27 | 索尼公司 | 医用成像设备和医用观察系统 |
| CN111836571B (zh) * | 2018-03-19 | 2024-11-29 | 索尼公司 | 医用成像设备和医用观察系统 |
| CN114236808A (zh) * | 2021-12-15 | 2022-03-25 | 深圳市众汇智能科技有限公司 | 工业检测内窥镜 |
| JP7726557B1 (ja) * | 2024-09-03 | 2025-08-20 | 株式会社タナカ技研 | 撮影ユニット、カメラヘッド及び撮影ユニットの取付方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3257640B2 (ja) | 立体視内視鏡装置 | |
| US5588948A (en) | Stereoscopic endoscope | |
| JP6019026B2 (ja) | 立体内視鏡 | |
| US6139490A (en) | Stereoscopic endoscope with virtual reality viewing | |
| EP2759248B1 (en) | Stereoscopic endoscope device | |
| US7050225B2 (en) | Superimposing microscope having image pickup | |
| EP2982292B1 (en) | Endoscopic system to display three-dimensional picture | |
| JP2001502817A (ja) | 立体像形成 | |
| JP2003084201A (ja) | 顕微鏡システム | |
| JPH0882766A (ja) | 立体視内視鏡 | |
| JPH06237881A (ja) | 立体内視鏡 | |
| JPH07218841A (ja) | 顕微鏡 | |
| JPH07261094A (ja) | 手術用顕微鏡 | |
| JP3379589B2 (ja) | 立体視内視鏡 | |
| JP2004024835A (ja) | 手術用顕微鏡 | |
| JPH06261860A (ja) | 内視鏡の映像表示装置 | |
| JPH1096867A (ja) | 立体観察硬性内視鏡装置 | |
| WO2004081633A1 (ja) | 視野枠位置可変式光学装置 | |
| JP3257641B2 (ja) | 立体視内視鏡装置 | |
| JPH09248276A (ja) | 視野方向可変硬性鏡装置 | |
| JPH05341210A (ja) | 立体視内視鏡装置 | |
| CN121285324A (zh) | 3d视频内窥镜 | |
| JP2006218105A (ja) | 立体観察装置 | |
| JP2001133690A (ja) | 手術用顕微鏡 | |
| JPH05215970A (ja) | 手術用顕微鏡 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011023 |