JPH06246027A - スキー板の製法 - Google Patents
スキー板の製法Info
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- JPH06246027A JPH06246027A JP5056399A JP5639993A JPH06246027A JP H06246027 A JPH06246027 A JP H06246027A JP 5056399 A JP5056399 A JP 5056399A JP 5639993 A JP5639993 A JP 5639993A JP H06246027 A JPH06246027 A JP H06246027A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキー本体上への表面材の接着による添設を
精度良く簡便にかつ安価に行なえるようにするととも
に、表面材への傷付き、加飾模様の位置ずれや削れなど
による美観性の低下を確実に防止することができるよう
にする。 【構成】 架台21上に位置決め載置されたスキー本体
11上に接着剤層12を形成し、この接着剤層12の上
に、裏面に加飾層が設けられた透明な表面材13を配置
するとともに、スキー本体11上の周囲を弾性体30に
て加圧し加熱しながら、表面材13を接着剤層12を介
してスキー本体11上に接着する。
精度良く簡便にかつ安価に行なえるようにするととも
に、表面材への傷付き、加飾模様の位置ずれや削れなど
による美観性の低下を確実に防止することができるよう
にする。 【構成】 架台21上に位置決め載置されたスキー本体
11上に接着剤層12を形成し、この接着剤層12の上
に、裏面に加飾層が設けられた透明な表面材13を配置
するとともに、スキー本体11上の周囲を弾性体30に
て加圧し加熱しながら、表面材13を接着剤層12を介
してスキー本体11上に接着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表面に加飾模様を形
成してなるスキ−板の製法に関し、特に、スキー本体上
への表面材の接着手段に工夫を施すことにより、一つの
接着装置にて各種サイズのスキー本体上への表面材の接
着が行なえるようにするとともに、接着時における表面
材への傷付きや模様ずれを防止するようにしてなるもの
である。
成してなるスキ−板の製法に関し、特に、スキー本体上
への表面材の接着手段に工夫を施すことにより、一つの
接着装置にて各種サイズのスキー本体上への表面材の接
着が行なえるようにするとともに、接着時における表面
材への傷付きや模様ずれを防止するようにしてなるもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスキ−板の製法において
は、スキー長手方向に沿って所望の三次元形状に形成さ
れたスキー本体上に表面化粧処理を施す場合、スキー本
体上に接着剤を塗布し、この接着剤が塗布されたスキー
本体上に、表面に加飾層が設けられた透明なABS樹脂
あるいはナイロン等の熱可塑性合成樹脂などからなる表
面材を配置するとともに、金型内を用いて加熱・加圧す
ることにより、スキー本体上に表面材を接着して添設
し、これによって、スキー本体表面に加飾模様を形成し
ている。
は、スキー長手方向に沿って所望の三次元形状に形成さ
れたスキー本体上に表面化粧処理を施す場合、スキー本
体上に接着剤を塗布し、この接着剤が塗布されたスキー
本体上に、表面に加飾層が設けられた透明なABS樹脂
あるいはナイロン等の熱可塑性合成樹脂などからなる表
面材を配置するとともに、金型内を用いて加熱・加圧す
ることにより、スキー本体上に表面材を接着して添設
し、これによって、スキー本体表面に加飾模様を形成し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来スキー板の製法にあっては、加飾層が表面材の
表面側に設けられているために、持運び時や滑走時など
に外力を受けると、加飾模様が削れてしまい、美観性を
損なう。
うな従来スキー板の製法にあっては、加飾層が表面材の
表面側に設けられているために、持運び時や滑走時など
に外力を受けると、加飾模様が削れてしまい、美観性を
損なう。
【0004】また、金型によるスキー本体の加熱・加圧
時に、表面材が加熱によって膨張してずれてしまうこと
があるために、加飾模様の位置ずれが生じ易いばかりで
なく、表面材の表面が金型の内面に接触するために、表
面材の表面に凹みや傷が付き易い。
時に、表面材が加熱によって膨張してずれてしまうこと
があるために、加飾模様の位置ずれが生じ易いばかりで
なく、表面材の表面が金型の内面に接触するために、表
面材の表面に凹みや傷が付き易い。
【0005】さらに、スキー本体の三次元形状に合わせ
て金型を成形する必要があり、しかも、スキー本体のサ
イズ毎に金型を用意しなければならないために、金型費
用が嵩み、必然的にコスト高になるという問題があっ
た。
て金型を成形する必要があり、しかも、スキー本体のサ
イズ毎に金型を用意しなければならないために、金型費
用が嵩み、必然的にコスト高になるという問題があっ
た。
【0006】
【発明の目的】この発明の目的は、スキー本体上への表
面材の接着による添設を精度良く簡便にかつ安価に行な
えるようにするとともに、表面材への傷付き、加飾模様
の位置ずれや削れなどによる美観性の低下を確実に防止
することができるようにしたスキ−板の製法を提供する
ことにある。
面材の接着による添設を精度良く簡便にかつ安価に行な
えるようにするとともに、表面材への傷付き、加飾模様
の位置ずれや削れなどによる美観性の低下を確実に防止
することができるようにしたスキ−板の製法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、予め予備成形された二次元の矩形
断面形状からなるスキー予備成形体をスキー長手方向に
沿って所望の三次元形状にスキー本体を切削加工する工
程と、このスキー本体を架台上に位置決め載置する工程
と、この架台上に位置決め載置された前記スキー本体上
に接着剤層を形成する工程と、この接着剤層が形成され
た前記スキー本体上に、裏面に加飾層が設けられた透明
な表面材を配置する工程とを具備し、前記架台上に位置
決め載置されて接着剤層上に表面材が配置された前記ス
キー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱しながら、前
記表面材を接着剤層を介してスキー本体上に接着してな
ることを特徴とするものである。
ために、この発明は、予め予備成形された二次元の矩形
断面形状からなるスキー予備成形体をスキー長手方向に
沿って所望の三次元形状にスキー本体を切削加工する工
程と、このスキー本体を架台上に位置決め載置する工程
と、この架台上に位置決め載置された前記スキー本体上
に接着剤層を形成する工程と、この接着剤層が形成され
た前記スキー本体上に、裏面に加飾層が設けられた透明
な表面材を配置する工程とを具備し、前記架台上に位置
決め載置されて接着剤層上に表面材が配置された前記ス
キー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱しながら、前
記表面材を接着剤層を介してスキー本体上に接着してな
ることを特徴とするものである。
【0008】また、この発明は、予め予備成形された二
次元の矩形断面形状からなるスキー予備成形体をスキー
長手方向に沿って所望の三次元形状にスキー本体を切削
加工する工程と、このスキー本体を架台上に位置決め載
置する工程と、この架台上に位置決め載置された前記ス
キー本体上に、表面に加飾層が設けられた接着シートを
配置する工程と、この接着シートが配置された前記スキ
ー本体上に透明な表面材を配置する工程とを具備し、前
記架台上に位置決め載置されて接着シート及び表面材が
順次配置された前記スキー本体上の周囲を弾性体にて加
圧し加熱しながら、前記表面材を接着シートを介してス
キー本体上に接着してなることを特徴とするものであ
る。
次元の矩形断面形状からなるスキー予備成形体をスキー
長手方向に沿って所望の三次元形状にスキー本体を切削
加工する工程と、このスキー本体を架台上に位置決め載
置する工程と、この架台上に位置決め載置された前記ス
キー本体上に、表面に加飾層が設けられた接着シートを
配置する工程と、この接着シートが配置された前記スキ
ー本体上に透明な表面材を配置する工程とを具備し、前
記架台上に位置決め載置されて接着シート及び表面材が
順次配置された前記スキー本体上の周囲を弾性体にて加
圧し加熱しながら、前記表面材を接着シートを介してス
キー本体上に接着してなることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことによって、架台上に位置決め載置されたスキー本体
上に接着剤層を形成し、この接着剤層の上に、裏面に加
飾層が設けられた透明な表面材を配置するとともに、ス
キー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱しながら、表
面材を接着剤層を介してスキー本体上に接着するように
なっているために、加圧時、表面材への接触が弾性体に
て行なわれ、従前のような表面材に凹みや傷が付かず、
削れも生じない。
ことによって、架台上に位置決め載置されたスキー本体
上に接着剤層を形成し、この接着剤層の上に、裏面に加
飾層が設けられた透明な表面材を配置するとともに、ス
キー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱しながら、表
面材を接着剤層を介してスキー本体上に接着するように
なっているために、加圧時、表面材への接触が弾性体に
て行なわれ、従前のような表面材に凹みや傷が付かず、
削れも生じない。
【0010】また、スキー本体上への加圧手段が弾性体
からなるために、一つの弾性体にて各種サイズのスキー
本体への加圧が容易に行なえ、従前のような各種サイズ
のスキー本体に応じた金型が不要になり、製造コストの
低減化が図れる。
からなるために、一つの弾性体にて各種サイズのスキー
本体への加圧が容易に行なえ、従前のような各種サイズ
のスキー本体に応じた金型が不要になり、製造コストの
低減化が図れる。
【0011】さらに、架台上に位置決め載置された前記
スキー本体上に、表面に加飾層が設けられた透明な接着
シートを配置し、この接着シートの上に透明な表面材を
配置して、スキー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱
しながら、表面材を接着シートを介してスキー本体上に
接着してなるために、加熱時に表面材が膨張しても、表
面材や加飾模様の位置ずれが生じることがない。
スキー本体上に、表面に加飾層が設けられた透明な接着
シートを配置し、この接着シートの上に透明な表面材を
配置して、スキー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱
しながら、表面材を接着シートを介してスキー本体上に
接着してなるために、加熱時に表面材が膨張しても、表
面材や加飾模様の位置ずれが生じることがない。
【0012】さらにまた、接着シートが加熱前でも粘着
性を有しているために、スキー本体上への仮止め時の位
置決めが精度良く行なえる。
性を有しているために、スキー本体上への仮止め時の位
置決めが精度良く行なえる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照しな
がら詳細に説明すると、図1に示すように、図中1は後
述する製法により得られたこの発明に係るスキ−板であ
る。
がら詳細に説明すると、図1に示すように、図中1は後
述する製法により得られたこの発明に係るスキ−板であ
る。
【0014】このスキー板1は、スキー本体2の外表面
に接着剤3を介して表面材4を添設することにより、図
示しない加飾模様が施されている。
に接着剤3を介して表面材4を添設することにより、図
示しない加飾模様が施されている。
【0015】次に、上記したスキー板1の製造工程を図
2から図9に示す図面に基づいて説明すると、図2に示
すように、まず、表面材及びサイド材が除かれた二次元
の矩形断面形状からなるスキー予備成形体10を一体成
形法により予め予備成形し、このスキー予備成形体10
をスキー長手方向に沿って所望の三次元形状に切削加工
(図2に一点破線にて示す)することにより、図3に示
すようなスキー本体11を形成する。
2から図9に示す図面に基づいて説明すると、図2に示
すように、まず、表面材及びサイド材が除かれた二次元
の矩形断面形状からなるスキー予備成形体10を一体成
形法により予め予備成形し、このスキー予備成形体10
をスキー長手方向に沿って所望の三次元形状に切削加工
(図2に一点破線にて示す)することにより、図3に示
すようなスキー本体11を形成する。
【0016】そして、図4に示すように、このスキー本
体11を真空引き装置20上の架台21上に位置決め載
置するとともに、この架台21上に位置決め載置された
スキー本体11上に、図5に示すように、接着剤層12
を塗布することにより形成する。
体11を真空引き装置20上の架台21上に位置決め載
置するとともに、この架台21上に位置決め載置された
スキー本体11上に、図5に示すように、接着剤層12
を塗布することにより形成する。
【0017】さらに、この接着剤層12が形成されたス
キー本体11上に、図6に示すように、裏面に加飾層
(図示せず)が設けられた透明なABS樹脂あるいはナ
イロン等の熱可塑性合成樹脂などからなる表面材13を
配置した後、図7に示すように、前記スキー本体11上
の周囲を加圧手段としての弾性体30にて被包する。
キー本体11上に、図6に示すように、裏面に加飾層
(図示せず)が設けられた透明なABS樹脂あるいはナ
イロン等の熱可塑性合成樹脂などからなる表面材13を
配置した後、図7に示すように、前記スキー本体11上
の周囲を加圧手段としての弾性体30にて被包する。
【0018】この弾性体30は、例えばシリコン等の合
成ゴムなどの弾性シート素材にて形成された中空なエア
バック31からなり、このエアバック31内には、図示
しない加熱手段としての加熱ヒータが内蔵されている。
成ゴムなどの弾性シート素材にて形成された中空なエア
バック31からなり、このエアバック31内には、図示
しない加熱手段としての加熱ヒータが内蔵されている。
【0019】すなわち、このような弾性体30を構成す
るエアバック31は、図8に示すように、前記真空引き
装置20の架台21の周囲に開口した排気口22から、
図示しない真空ポンプを用いて、前記架台21とエアバ
ック31との間の空気を吸引排気することにより、スキ
ー本体11上の周囲を加圧して、前記表面材13を接着
剤層12を介してスキー本体11上に密着させるととも
に、前記エアバック31に内蔵した加熱ヒータ(図示せ
ず)により加熱しながら接着を行なうようになっていも
のである。
るエアバック31は、図8に示すように、前記真空引き
装置20の架台21の周囲に開口した排気口22から、
図示しない真空ポンプを用いて、前記架台21とエアバ
ック31との間の空気を吸引排気することにより、スキ
ー本体11上の周囲を加圧して、前記表面材13を接着
剤層12を介してスキー本体11上に密着させるととも
に、前記エアバック31に内蔵した加熱ヒータ(図示せ
ず)により加熱しながら接着を行なうようになっていも
のである。
【0020】そして、接着剤層12を介して表面材13
が接着された接着処理後のスキー本体11の外表面に
は、図9に示すように、バリ取り等の表面仕上げ処理が
施され、これによって、図1に示すようなスキー板1を
得るものである。
が接着された接着処理後のスキー本体11の外表面に
は、図9に示すように、バリ取り等の表面仕上げ処理が
施され、これによって、図1に示すようなスキー板1を
得るものである。
【0021】また、図10はスキー本体11上への表面
材13の他の接着工程を示すもので、上述したようなス
キー本体11上への接着剤層12の形成に代えて、表面
に加飾層(図示せず)が設けられた接着シート121を
スキー本体11上に配置してなる構成を有するものであ
る。
材13の他の接着工程を示すもので、上述したようなス
キー本体11上への接着剤層12の形成に代えて、表面
に加飾層(図示せず)が設けられた接着シート121を
スキー本体11上に配置してなる構成を有するものであ
る。
【0022】この接着シート121は、例えばポエステ
ル不織布等の合織不織布あるいは紙等にエポキシやウレ
タン等の接着剤を含浸させてなるもので、熱による膨張
量が小さくて、加熱前でも粘着性を有する素材からなる
ものである。
ル不織布等の合織不織布あるいは紙等にエポキシやウレ
タン等の接着剤を含浸させてなるもので、熱による膨張
量が小さくて、加熱前でも粘着性を有する素材からなる
ものである。
【0023】この場合、前記接着シート121は、スキ
ー本体11上への配置前に、スキー本体11の外形状に
合わせておくことが好ましい。
ー本体11上への配置前に、スキー本体11の外形状に
合わせておくことが好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、架台上に位置決め載置されたスキー本体上
に接着剤層を形成し、この接着剤層の上に、裏面に加飾
層が設けられた透明な表面材を配置するとともに、スキ
ー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱しながら、表面
材を接着剤層を介してスキー本体上に接着するようにな
っていることから、加圧時、表面材への接触が弾性体に
て行なわれるために、従前のような表面材に凹みや傷が
付かず、削れも生じない。
明によれば、架台上に位置決め載置されたスキー本体上
に接着剤層を形成し、この接着剤層の上に、裏面に加飾
層が設けられた透明な表面材を配置するとともに、スキ
ー本体上の周囲を弾性体にて加圧し加熱しながら、表面
材を接着剤層を介してスキー本体上に接着するようにな
っていることから、加圧時、表面材への接触が弾性体に
て行なわれるために、従前のような表面材に凹みや傷が
付かず、削れも生じない。
【0025】また、スキー本体上への加圧手段が弾性体
からなるために、一つの弾性体にて各種サイズのスキー
本体への加圧を容易に行なうことができ、従前のような
各種サイズのスキー本体に応じた金型が不要になり、製
造コストの低減化を図ることができる。
からなるために、一つの弾性体にて各種サイズのスキー
本体への加圧を容易に行なうことができ、従前のような
各種サイズのスキー本体に応じた金型が不要になり、製
造コストの低減化を図ることができる。
【0026】さらに、請求項2において、正規有効架台
上に位置決め載置された前記スキー本体上に、表面に加
飾層が設けられた接着シートを配置し、この接着シート
の上に透明な表面材を配置して、スキー本体上の周囲を
弾性体にて加圧し加熱しながら、表面材を接着シートを
介してスキー本体上に接着してなることから、加熱時に
表面材が膨張しても、表面材や加飾模様の位置ずれが生
じることがない。
上に位置決め載置された前記スキー本体上に、表面に加
飾層が設けられた接着シートを配置し、この接着シート
の上に透明な表面材を配置して、スキー本体上の周囲を
弾性体にて加圧し加熱しながら、表面材を接着シートを
介してスキー本体上に接着してなることから、加熱時に
表面材が膨張しても、表面材や加飾模様の位置ずれが生
じることがない。
【0027】さらにまた、接着シートが加熱前でも粘着
性を有しているために、スキー本体上への仮止め時の位
置決めを精度良く行なうことができる。
性を有しているために、スキー本体上への仮止め時の位
置決めを精度良く行なうことができる。
【図1】この発明に係る製法により得られたスキ−板の
一実施例を示す概略的用部断面斜視図。
一実施例を示す概略的用部断面斜視図。
【図2】同じく製造工程中におけるスキー予備成形体の
断面図。
断面図。
【図3】同じく製造工程中におけるスキー予備成形体の
切削加工により得られたスキー本体の断面図。
切削加工により得られたスキー本体の断面図。
【図4】同じくスキー本体の架台上への位置決め載置状
態を示す説明図。
態を示す説明図。
【図5】同じくスキー本体上への接着剤層の塗布状態を
示す説明図。
示す説明図。
【図6】同じくスキー本体上への表面材の配置状態を示
す説明図。
す説明図。
【図7】同じく接着剤層を介して表面材が配置されたス
キー本体上への加圧手段としての弾性体の配置状態を示
す説明図。
キー本体上への加圧手段としての弾性体の配置状態を示
す説明図。
【図8】同じく弾性体によるスキー本体上への加圧状態
及び加熱状態を示す説明図。
及び加熱状態を示す説明図。
【図9】同じく表面材の接着後のスキー本体表面のバリ
取り加工状態を示す説明図。
取り加工状態を示す説明図。
【図10】接着シートを用いたこの発明に係るスキー板
の製法の他の実施例を示す説明図。
の製法の他の実施例を示す説明図。
10……スキー予備成形体、11……スキー本体、12
……接着剤層、13……表面材、20……真空引き装
置、21……架台、22……排気口、30……弾性体、
31……エアバック、121……接着シート。
……接着剤層、13……表面材、20……真空引き装
置、21……架台、22……排気口、30……弾性体、
31……エアバック、121……接着シート。
Claims (2)
- 【請求項1】 予め予備成形された二次元の矩形断面形
状からなるスキー予備成形体をスキー長手方向に沿って
所望の三次元形状にスキー本体を切削加工する工程と、 このスキー本体を架台上に位置決め載置する工程と、 この架台上に位置決め載置された前記スキー本体上に接
着剤層を形成する工程と、 この接着剤層が形成された前記スキー本体上に、裏面に
加飾層が設けられた透明な表面材を配置する工程とを具
備し、 前記架台上に位置決め載置されて接着剤層上に表面材が
配置された前記スキー本体上の周囲を弾性体にて加圧し
加熱しながら、前記表面材を接着剤層を介してスキー本
体上に接着してなることを特徴とするスキー板の製法。 - 【請求項2】 予め予備成形された二次元の矩形断面形
状からなるスキー予備成形体をスキー長手方向に沿って
所望の三次元形状にスキー本体を切削加工する工程と、 このスキー本体を架台上に位置決め載置する工程と、 この架台上に位置決め載置された前記スキー本体上に、
表面に加飾層が設けられた接着シートを配置する工程
と、 この接着シートが配置された前記スキー本体上に透明な
表面材を配置する工程とを具備し、 前記架台上に位置決め載置されて接着シート及び表面材
が順次配置された前記スキー本体上の周囲を弾性体にて
加圧し加熱しながら、前記表面材を接着シートを介して
スキー本体上に接着してなることを特徴とするスキー板
の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056399A JPH06246027A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | スキー板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056399A JPH06246027A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | スキー板の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246027A true JPH06246027A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=13026128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5056399A Pending JPH06246027A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | スキー板の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06246027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007025271A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Seiko:Kk | 定着ベルトの案内装置及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5056399A patent/JPH06246027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007025271A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Seiko:Kk | 定着ベルトの案内装置及びその製造方法 |
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