JPH0629429B2 - コークス炉上昇管の操作装置 - Google Patents

コークス炉上昇管の操作装置

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JPH0629429B2
JPH0629429B2 JP62078916A JP7891687A JPH0629429B2 JP H0629429 B2 JPH0629429 B2 JP H0629429B2 JP 62078916 A JP62078916 A JP 62078916A JP 7891687 A JP7891687 A JP 7891687A JP H0629429 B2 JPH0629429 B2 JP H0629429B2
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JP
Japan
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valve
top cover
opening
coke oven
seal valve
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JP62078916A
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浩 多久和
清己 寺園
誠 浜木
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コークス炉上昇管の操作装置に関するもので
ある。
「従来の技術」 コークス炉1の炉頂には、第3図に示す如く石炭乾留中
に発生するコークス炉ガスを回収するための上昇管2が
コークス炉1の各炭化室毎に配設され、その他端はドラ
イメーン3に接続されている。
前記上昇管2の頂部には大気開放のためのトップカバー
4が、また前記上昇管2とドライメーン3の接続管部に
はガス回収流路を連通または遮断するためのシール弁5
がそれぞれ設けられている。
石炭装入からコークス押出しに至るコークス製造工程に
おいて、前記トップカバー4やシール弁5の開閉操作
(以下上昇管操作という)は1工程中に3〜5回実施さ
れている。
つまり、前記ドライメーン3は、乾留中のコークス炉1
の各炭化室で発生したコークス炉ガスで充満しているた
め、例えばコークス押出しやカーボン焼きをしている特
定の炭化室内に空気が侵入する場合に、この炭化室とド
ライメーン3の間を遮断するための上昇管操作が必要と
なる。
すなわち、まず前記特定の炭化室の上昇管2のシール弁
5を閉じ、つぎにトップカバー4を開放することによっ
てこの炭化室とドライメーン3間が遮断されコークス炉
ガスと空気との接触を避けることができる。
この状態から再び前記特定の炭化室とドライメーン3の
間を連通する場合は、まずトップカバー4を閉じたのち
シール弁5を開放すればよい。
従来、この上昇管操作は第3図に示す各手動レバー6
A,6Bを入力で操作していたが、高熱重筋作業である
ため機械化、自動化による改善が種々試みられており、
例えば特開昭56-136876号公報に開示されている。
「発明が解決しようとする課題」 前記特開昭56-136876号公報に開示された技術は、前記
トップカバーおよびシール弁の開閉における連係作動が
確実に行なえず、またトップカバーを開放する時は入力
に頼らなければならないという問題点があった。
本発明は、かくの如き従来の問題点を解決することを目
的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、コークス炉上昇管のトップカバー開閉レバー
およびシール弁開閉レバーの自由端部にそれぞれエアー
シリンダが設置され、前記各エアーシリンダは、2個ず
つのスタートバルブ、リレーバルブ、マスターバルブお
よびリミットバルブで構成された空気回路に接続され、
前記スタートバルブの一方を操作することにより、シー
ル弁を閉じ続いてトップカバーを開くように作動し、他
方のスタートバルブを操作することにより、トップカバ
ーを閉じ続いてシール弁を開くように作動することを特
徴とするコークス炉上昇管の操作装置である。
「実施例」 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係るコークス炉上昇管操作装置の概
要を示す説明図である。
図において、7は上昇管2におけるトップカバー開閉レ
バー8の自由端部に連設されたトップカバーー開閉シリ
ンダであり、9はシール弁開閉レバー10の自由端部に連
設されたシール弁開閉シリンダである。
トップカバー4およびシール弁5を開閉する前記トップ
カバー開閉シリンダ7およびシール弁開閉シリンダ9は
エアーシリンダであり、これらをそれぞれ作動するため
のエアー切替は、上昇管2の側面に配設された第2図に
一例として示す如き空気回路図の遮断用スタートバルブ
11Aおよび連通用スタートバルブ11Bの操作によって自動
的に行なうようになっている。
前記遮断用スタートバルブ11Aおよび連通用スタートバ
ルブ11Bと前記トップカバー開閉シリンダ7およびシー
ル弁開閉シリンダ9の間には、シール弁およびトップカ
バー用のリレーバルブ12A,12B、マスターバルブ13A,13B
およびリミットバルブ14A,14Bが配設され、これらの空
気機器は空気本管15からそれぞれ配管16,16a,16b,16cに
よって接続されている。
つぎに上記実施例のように構成された本発明装置の動作
について説明する。
第1図および第2図は、それぞれ石炭を乾留している時
の状態、すなわちトップカバー4が閉鎖されシール弁が
開放されている状態を示している。
まず、この状態で石炭の乾留が終わると、最初に遮断用
スタートバルブ11Aが操作され、遮断用スタードバルブ1
1Aは図の上方室に切替えられる。
そこで空気本管15からの空気圧が配管16aにかかり各リ
レーバルブ12A,12Bはそれぞれ図の上方室に切替えられ
る。
この時、トップカバー開閉シリンダ7は前進端で停止し
ているためトップカバー用リミットバルブ14Bは図の上
方室で機能している。
従って配管16bには空気本管15からの空気圧がかかって
いるためシール弁用マスターバルブ13Aは図の上方室に
切替えられ、シール弁開閉シリンダ9のピストン側に空
気が供給され、シール弁開閉シリンダ9のシリンダロッ
ドは矢印の方向に前進し、第1図の破線で示す如くシ
ール弁開閉レバー10を介してシール弁5を閉鎖する。
シール弁開閉シリンダ9が前進端に達するとシール弁用
リミットバルブ14Aは図の上方室に切替わり、配管16cに
空気圧がかかり、すでに上方室に切替えられている前記
トップカバー用リレーバルブ12Bを経てトップカバー用
マスターバルブ13Bを図の上方室に切替える。
その結果、トップカバー開閉シリンダ7のロッド側に空
気が供給され、トップカバー開閉シリンダ7のシリンダ
ロッドは矢印の方向に後退し、第1図の破線で示す如
くトップカバー開閉レバー8を介してトップカバー4が
開放される。
このようにして一連の遮断動作が完了し、この状態が保
持される。
つぎに、トップカバー4を閉鎖し、続いてシール弁5を
開放して第1図の状態にする場合は、まず連通用スター
トバルブ11Bを操作することにより、各リレーバルブ12
A,12Bはそれぞれ図の下方室に切替えられる。
この時、シール弁開閉シリンダ9は前進端で停止してい
るためシール弁用リミットバルブ14Aは図の上方室で機
能している。
従ってトップカバー用マスターバルブ13Bは図の下方室
に切替えられ、トップカバー開閉シリンダ7のシリンダ
ロッドは矢印の方向に前進し、トップカバー4が閉鎖
される。
続いてトップカバー用リミットバルブ14Bは図の上方室
に切替わり、シール弁用リレーバルブ12Aおよびマスタ
ーバルブ13Aを介してシール弁開閉シリンダ9のシリン
ダロッドは矢印の方向に後退し、シール弁5が開放さ
れ一連の連通動作が完了し、この状態が保持される。
なお、上記実施例の説明で各スタートバルブ11A,11Bは
上昇管2の側面に配設したが、これは装入車(図示せ
ず)から操作する場合であり、押出機(図示せず)から
操作する場合は、コークス炉上端部に設ければよい。
また、例えば上昇管掃除作業等移動機構と無関係な作業
において上昇管操作をする場合のために手動用のスター
トバルブを機側に設置することができ、さらにそれを前
記移動機械用スタートバルブと併設してもよい。
なおまた、上記実施例で各リミットバルブは、各シリン
ダのシリンダロッドによって作動するとしたが、トップ
カバーおよびシール弁の閉鎖時に合わせて作動するもの
であればよく、例えだ各レバーの本体またはレバーに付
属したリミットバルブ操作用金具によって作動するよう
にしてもよい。
さらに、前記実施例の説明において、各スタートバルブ
の操作は移動機械または入力により直接作動させる方式
について説明したが、スタートバルブに電磁弁等を組込
み、電気信号により各操作の開始指令を行なうことによ
り遠隔操作のより完全な自動化が可能となる。
「発明の効果」 以上述べた如く、本発明のコークス炉上昇管の操作装置
によれば、安全、かつ確実な上昇管操作ができ、従来の
ような高熱重筋作業からの開放およびより完全な上昇管
操作の自動化がはかれ、コークス炉操業の安定化および
省力化に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るコークス炉上昇管操作装置の概
要を示す説明図、第2図は、本発明に係るシリンダ作動
用空気回路図、第3図は、従来の上昇管操作説明図であ
る。 1……コークス炉 2……上昇管 3……ドライメーン 4……トップカバー 5……シール弁 7……トップカバー開閉シリンダ 8……トップカバー開閉レバー 9……シール弁開閉シリンダ 10……シール弁開閉レバー 11A……遮断用スタートバルブ 11B……連通用スタートバルブ 12A……シール弁用リレーバルブ 12B……トップカバー用リレーバルブ 13A……シール弁用マスターバルブ 13B……トップカバー用マスターバルブ 14A……シール弁用リミットバルブ 14B……トップカバー用リミットバルブ 15……空気本管 16,16a,16b,16c……配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−52202(JP,A) 特開 昭56−136876(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コークス炉上昇管のトップカバー開閉レバ
    ーおよびシール弁開閉レバーの自由端部にそれぞれエア
    ーシリンダが設置され、前記各エアーシリンダは、2個
    ずつのスタートバルブ、リレーバルブ、マスターバルブ
    およびリミットバルブで構成された空気回路に接続さ
    れ、前記スタートバルブの一方を操作することにより、
    シール弁を閉じ続いてトップカバーを開くように作動
    し、他方のスタートバルブを操作することにより、トッ
    プカバーを閉じ続いてシール弁を開くように作動するこ
    とを特徴とするコークス炉上昇管の操作装置。
JP62078916A 1987-03-31 1987-03-31 コークス炉上昇管の操作装置 Expired - Lifetime JPH0629429B2 (ja)

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JPS601908B2 (ja) * 1980-03-31 1985-01-18 新日鐵化学株式会社 コ−クス炉上昇管における開閉体及び切替弁の連動制御方法及びその装置

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