JPH06325434A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
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- JPH06325434A JPH06325434A JP5136658A JP13665893A JPH06325434A JP H06325434 A JPH06325434 A JP H06325434A JP 5136658 A JP5136658 A JP 5136658A JP 13665893 A JP13665893 A JP 13665893A JP H06325434 A JPH06325434 A JP H06325434A
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- Japan
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- recording
- video signal
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- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 単独の映像信号を分割して複数の記録領域に
記録している場合に、予約録画動作を開始しない映像信
号記録再生装置を得る。 【構成】 チューナ18、映像信号処理系19は、映像
信号を2チャンネルに分割して、磁気ヘッド4と磁気ヘ
ッド9によってそれぞれトラック51、トラック52に
記録する。チューナ1、映像信号処理系2、磁気ヘッド
4は磁気テープ5上のトラック51に記録する。チュー
ナ6、映像信号処理系7、磁気ヘッド9からなる記録系
は磁気テープ5上のトラック52に記録する。外部操作
パネル13から入力した予約情報はタイママイコン11
に入力され記憶回路10に記憶される。タイママイコン
11は現在時刻と記憶回路10の予約情報を比較して予
約時間になるとシステムマイコン12に録画開始/停止
の指示を出す。
記録している場合に、予約録画動作を開始しない映像信
号記録再生装置を得る。 【構成】 チューナ18、映像信号処理系19は、映像
信号を2チャンネルに分割して、磁気ヘッド4と磁気ヘ
ッド9によってそれぞれトラック51、トラック52に
記録する。チューナ1、映像信号処理系2、磁気ヘッド
4は磁気テープ5上のトラック51に記録する。チュー
ナ6、映像信号処理系7、磁気ヘッド9からなる記録系
は磁気テープ5上のトラック52に記録する。外部操作
パネル13から入力した予約情報はタイママイコン11
に入力され記憶回路10に記憶される。タイママイコン
11は現在時刻と記憶回路10の予約情報を比較して予
約時間になるとシステムマイコン12に録画開始/停止
の指示を出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、録画予約装置を内蔵し
たビデオ・テープ・レコーダ(以下、VTRと記す)等
の映像信号記録再生装置に関する。
たビデオ・テープ・レコーダ(以下、VTRと記す)等
の映像信号記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョンのベースバンド信号を2本
のトラックに分割記録し、NTSCやPALやSECA
Mの標準信号は2番組同時記録同時再生できるようなV
TRとして、VHS(登録商標)と上位互換関係にある
W−VHSという名称のVTR規格が発表され、新聞、
雑誌等に掲載されている。例えば、株式会社ステレオサ
ウンド社から刊行されている雑誌「HiVi」1993
年3月号の138頁から142頁において、このVTR
について紹介されている。
のトラックに分割記録し、NTSCやPALやSECA
Mの標準信号は2番組同時記録同時再生できるようなV
TRとして、VHS(登録商標)と上位互換関係にある
W−VHSという名称のVTR規格が発表され、新聞、
雑誌等に掲載されている。例えば、株式会社ステレオサ
ウンド社から刊行されている雑誌「HiVi」1993
年3月号の138頁から142頁において、このVTR
について紹介されている。
【0003】本発明者らは、上記雑誌に掲載されている
方式のNTSCやPALやSECAMの標準信号を2番
組同時記録同時再生できる仕様に着目して、複数のNT
SC等の映像信号を磁気テープ上の複数のトラックに記
録するようなVTRにおいて、予約録画待機状態に設定
されていない場合でも、録画予約できる映像信号記録再
生装置について先に出願した(特願平5−91428
号)。この映像信号記録再生装置を従来の技術として説
明する。ここでは、ハイビジョンのベースバンド信号を
記録再生する部分については説明していない。
方式のNTSCやPALやSECAMの標準信号を2番
組同時記録同時再生できる仕様に着目して、複数のNT
SC等の映像信号を磁気テープ上の複数のトラックに記
録するようなVTRにおいて、予約録画待機状態に設定
されていない場合でも、録画予約できる映像信号記録再
生装置について先に出願した(特願平5−91428
号)。この映像信号記録再生装置を従来の技術として説
明する。ここでは、ハイビジョンのベースバンド信号を
記録再生する部分については説明していない。
【0004】図6は従来の映像信号記録再生装置を示す
ブロック回路図である。図において、1、6は第1、第
2のチューナ、2、7は第1、第2の映像信号処理系、
3、8は第1、第2の出力端子、4、9は第1、第2の
磁気ヘッド、5は磁気テープ、51、52、53は磁気
テープ上の第1、第2、第3のトラック、10は予約情
報を記憶する記憶回路、11は予約情報及び現在時刻を
管理するタイママイコン、12はVTR全体の動作を管
理するシステムマイコン、13は使用者が操作する外部
操作パネル、14は切り換え回路、15はフレームシン
クロナイザーである。
ブロック回路図である。図において、1、6は第1、第
2のチューナ、2、7は第1、第2の映像信号処理系、
3、8は第1、第2の出力端子、4、9は第1、第2の
磁気ヘッド、5は磁気テープ、51、52、53は磁気
テープ上の第1、第2、第3のトラック、10は予約情
報を記憶する記憶回路、11は予約情報及び現在時刻を
管理するタイママイコン、12はVTR全体の動作を管
理するシステムマイコン、13は使用者が操作する外部
操作パネル、14は切り換え回路、15はフレームシン
クロナイザーである。
【0005】次に動作について説明する。まず、記録時
の動作について説明する。第1のチューナ1は、アンテ
ナから受信した信号を同調して必要なチャンネルを選局
して第1の映像信号を取り出し、切り換え回路14に供
給すると同時に第1の映像信号処理系2に供給する。第
1の映像信号処理系2は、第1の映像信号を第1の出力
端子3から出力すると同時に、磁気テープに記録するた
めの信号形態に変換処理を施して、第1の記録信号を得
て、第1の磁気ヘッド4に供給する。磁気テープに記録
するための信号形態には、例えば、色差線順次の色信号
と輝度信号を時間軸圧縮多重した信号を周波数変調した
信号形態や、低域変換搬送色信号と周波数変調輝度信号
を周波数多重した信号形態や、複合映像信号を周波数変
調した信号形態等がある。第1の磁気ヘッド4は、第1
の記録信号を磁気テープ5上の第1のトラック51に記
録する。第1の磁気ヘッド4は実際には、1個の磁気ヘ
ッドに限定するものではなく、第1の映像信号処理系2
から出力された第1の記録信号が供給されるシリンダー
上に対向して配置された1対のヘッドを想定している。
の動作について説明する。第1のチューナ1は、アンテ
ナから受信した信号を同調して必要なチャンネルを選局
して第1の映像信号を取り出し、切り換え回路14に供
給すると同時に第1の映像信号処理系2に供給する。第
1の映像信号処理系2は、第1の映像信号を第1の出力
端子3から出力すると同時に、磁気テープに記録するた
めの信号形態に変換処理を施して、第1の記録信号を得
て、第1の磁気ヘッド4に供給する。磁気テープに記録
するための信号形態には、例えば、色差線順次の色信号
と輝度信号を時間軸圧縮多重した信号を周波数変調した
信号形態や、低域変換搬送色信号と周波数変調輝度信号
を周波数多重した信号形態や、複合映像信号を周波数変
調した信号形態等がある。第1の磁気ヘッド4は、第1
の記録信号を磁気テープ5上の第1のトラック51に記
録する。第1の磁気ヘッド4は実際には、1個の磁気ヘ
ッドに限定するものではなく、第1の映像信号処理系2
から出力された第1の記録信号が供給されるシリンダー
上に対向して配置された1対のヘッドを想定している。
【0006】第2のチューナ6は、アンテナから受信し
た信号を同調して必要なチャンネルを選局して第2の映
像信号を取り出し、フレームシンクロナイザー15に供
給する。切り換え回路14はシステムマイコン12から
の制御信号に基づいて第1のチューナ1から出力された
第1の映像信号を選択しフレームシンクロナイザー15
に供給する。フレームシンクロナイザー15は、第2の
映像信号を第1の映像信号と同じ時間軸で一定の位相関
係になるようにフィールドあるいはフレーム単位で同期
をとる。磁気テープ上の第1のトラック51と第2のト
ラック52に記録する信号の同期がとれるように、ヘッ
ドの取付角度の差を見込んで第2の映像信号を第1の映
像信号に対して一定時間遅延させて、第2の映像信号処
理系7に供給する。第2の映像信号処理系7は、第2の
映像信号を第2の出力端子8から出力すると同時に、磁
気テープに記録するための信号形態に変換処理を施し
て、第2の記録信号を得て、第2の磁気ヘッド9に供給
する。磁気テープに記録するための信号形態には、例え
ば、色差線順次の色信号と輝度信号を時間軸圧縮多重し
た信号を周波数変調した信号形態や、低域変換搬送色信
号と周波数変調輝度信号を周波数多重した信号形態や、
複合映像信号を周波数変調した信号形態等がある。第2
の磁気ヘッド9は、第2の記録信号を磁気テープ5上の
第2のトラック52に記録する。第2の磁気ヘッド9は
実際には、1個の磁気ヘッドに限定するものではなく、
第2の映像信号処理系7から出力された第2の記録信号
が供給されるシリンダー上に対向して配置された1対の
ヘッドを想定している。
た信号を同調して必要なチャンネルを選局して第2の映
像信号を取り出し、フレームシンクロナイザー15に供
給する。切り換え回路14はシステムマイコン12から
の制御信号に基づいて第1のチューナ1から出力された
第1の映像信号を選択しフレームシンクロナイザー15
に供給する。フレームシンクロナイザー15は、第2の
映像信号を第1の映像信号と同じ時間軸で一定の位相関
係になるようにフィールドあるいはフレーム単位で同期
をとる。磁気テープ上の第1のトラック51と第2のト
ラック52に記録する信号の同期がとれるように、ヘッ
ドの取付角度の差を見込んで第2の映像信号を第1の映
像信号に対して一定時間遅延させて、第2の映像信号処
理系7に供給する。第2の映像信号処理系7は、第2の
映像信号を第2の出力端子8から出力すると同時に、磁
気テープに記録するための信号形態に変換処理を施し
て、第2の記録信号を得て、第2の磁気ヘッド9に供給
する。磁気テープに記録するための信号形態には、例え
ば、色差線順次の色信号と輝度信号を時間軸圧縮多重し
た信号を周波数変調した信号形態や、低域変換搬送色信
号と周波数変調輝度信号を周波数多重した信号形態や、
複合映像信号を周波数変調した信号形態等がある。第2
の磁気ヘッド9は、第2の記録信号を磁気テープ5上の
第2のトラック52に記録する。第2の磁気ヘッド9は
実際には、1個の磁気ヘッドに限定するものではなく、
第2の映像信号処理系7から出力された第2の記録信号
が供給されるシリンダー上に対向して配置された1対の
ヘッドを想定している。
【0007】次に再生時の動作を説明する。第1の磁気
ヘッド4は、磁気テープ5上の第1のトラック51に記
録されている信号を再生する。第1の映像信号処理系2
は、磁気テープに記録するための信号形態から変換前の
ベースバンドの映像信号に復元処理を施して、第1の映
像信号を第1の出力端子3から出力する。
ヘッド4は、磁気テープ5上の第1のトラック51に記
録されている信号を再生する。第1の映像信号処理系2
は、磁気テープに記録するための信号形態から変換前の
ベースバンドの映像信号に復元処理を施して、第1の映
像信号を第1の出力端子3から出力する。
【0008】第2の磁気ヘッド9は、磁気テープ5上の
第2のトラック52に記録されている信号を再生する。
第2の映像信号処理系7は、磁気テープに記録するため
の信号形態から変換前のベースバンドの映像信号に復元
処理を施して、第2の映像信号を第2の出力端子8から
出力する。
第2のトラック52に記録されている信号を再生する。
第2の映像信号処理系7は、磁気テープに記録するため
の信号形態から変換前のベースバンドの映像信号に復元
処理を施して、第2の映像信号を第2の出力端子8から
出力する。
【0009】次に一方のトラックから再生を行いながら
他方のトラックに記録する動作について説明する。ここ
では、第1のトラック51から再生しながら第2のトラ
ック52に記録する場合を例に説明する。第1の磁気ヘ
ッド4は、磁気テープ5上の第1のトラック51に記録
されている信号を再生する。第1の映像信号処理系2
は、磁気テープに記録するための信号形態から変換前の
ベースバンドの映像信号に復元処理を施して、第1の映
像信号を第1の出力端子3から出力すると同時に切り換
え回路14に供給する。この時、第2のチューナ6は、
アンテナから受信した信号を同調して必要なチャンネル
を選局して第2の映像信号を取り出し、フレームシンク
ロナイザー15に供給する。切り換え回路14はシステ
ムマイコン12からの制御信号に基づいて第1の映像信
号処理系2から出力された第1の映像信号を選択しフレ
ームシンクロナイザー15に供給する。フレームシンク
ロナイザー15は、第2の映像信号を第1の映像信号と
同じ時間軸で一定の位相関係になるようにフィールドあ
るいはフレーム単位で同期をとる。磁気テープ上の第1
のトラック51と第2のトラック52に記録する信号の
同期がとれるように、ヘッドの取付角度の差を見込んで
第2の映像信号を第1の映像信号に対して一定時間遅延
させて、第2の映像信号処理系7に供給する。第2の映
像信号処理系7は、第2の映像信号を第2の出力端子8
から出力すると同時に、磁気テープに記録するための信
号形態に変換処理を施して、第2の記録信号を得て、第
2の磁気ヘッド9に供給する。第2の磁気ヘッド9は、
第2の記録信号を磁気テープ5上の第2のトラック52
に記録する。したがって、第2の磁気ヘッド9は第1の
記録映像信号の記録されている第1のトラック51と例
えば音声信号が記録されている第3のトラック53の間
に第2のトラック52を形成することになる。
他方のトラックに記録する動作について説明する。ここ
では、第1のトラック51から再生しながら第2のトラ
ック52に記録する場合を例に説明する。第1の磁気ヘ
ッド4は、磁気テープ5上の第1のトラック51に記録
されている信号を再生する。第1の映像信号処理系2
は、磁気テープに記録するための信号形態から変換前の
ベースバンドの映像信号に復元処理を施して、第1の映
像信号を第1の出力端子3から出力すると同時に切り換
え回路14に供給する。この時、第2のチューナ6は、
アンテナから受信した信号を同調して必要なチャンネル
を選局して第2の映像信号を取り出し、フレームシンク
ロナイザー15に供給する。切り換え回路14はシステ
ムマイコン12からの制御信号に基づいて第1の映像信
号処理系2から出力された第1の映像信号を選択しフレ
ームシンクロナイザー15に供給する。フレームシンク
ロナイザー15は、第2の映像信号を第1の映像信号と
同じ時間軸で一定の位相関係になるようにフィールドあ
るいはフレーム単位で同期をとる。磁気テープ上の第1
のトラック51と第2のトラック52に記録する信号の
同期がとれるように、ヘッドの取付角度の差を見込んで
第2の映像信号を第1の映像信号に対して一定時間遅延
させて、第2の映像信号処理系7に供給する。第2の映
像信号処理系7は、第2の映像信号を第2の出力端子8
から出力すると同時に、磁気テープに記録するための信
号形態に変換処理を施して、第2の記録信号を得て、第
2の磁気ヘッド9に供給する。第2の磁気ヘッド9は、
第2の記録信号を磁気テープ5上の第2のトラック52
に記録する。したがって、第2の磁気ヘッド9は第1の
記録映像信号の記録されている第1のトラック51と例
えば音声信号が記録されている第3のトラック53の間
に第2のトラック52を形成することになる。
【0010】磁気ヘッドで磁気トラックから再生する信
号振幅が最大となるようにシリンダー上の磁気ヘッドと
磁気テープのトラッキング位相を制御する自動トラッキ
ング回路によって第1の磁気ヘッド4が第1のトラック
51上を正確にトラッキングするように調節されていれ
ば、第2の磁気ヘッド9で第1のトラック51と第3の
トラック53の間に第2のトラック52を形成すること
は可能である。また、第1の磁気ヘッド4、第2の磁気
ヘッド9がダイナミック・トラック・フォロイングの可
能な例えば、ムービングコイルを利用した可動ヘッドで
あれば、ミクロンオーダーのトラックを既に記録されて
いる2本のトラックの間に形成することは容易である。
また、第2のトラック52から再生しながら第1のトラ
ック51に記録する場合でも同様な動作が可能である事
は言うまでもない。
号振幅が最大となるようにシリンダー上の磁気ヘッドと
磁気テープのトラッキング位相を制御する自動トラッキ
ング回路によって第1の磁気ヘッド4が第1のトラック
51上を正確にトラッキングするように調節されていれ
ば、第2の磁気ヘッド9で第1のトラック51と第3の
トラック53の間に第2のトラック52を形成すること
は可能である。また、第1の磁気ヘッド4、第2の磁気
ヘッド9がダイナミック・トラック・フォロイングの可
能な例えば、ムービングコイルを利用した可動ヘッドで
あれば、ミクロンオーダーのトラックを既に記録されて
いる2本のトラックの間に形成することは容易である。
また、第2のトラック52から再生しながら第1のトラ
ック51に記録する場合でも同様な動作が可能である事
は言うまでもない。
【0011】外部操作パネル13は、使用者のボタン操
作等によって録画予約に必要な、録画開始日時、録画終
了日時、録画チャンネル等の情報の入力を受け付け、予
約情報をタイママイコンに供給する。タイママイコン1
1は、予約情報の内容を判断して必要に応じて使用者に
訂正を促す等の処理を行い、予約情報を記憶回路10の
所定アドレスに格納する。タイママイコン11は、現在
日時と記憶回路10に格納されている録画開始日時と録
画終了日時を比較して、一致した段階で所定の動作を促
す信号をシステムマイコン12に供給する。システムマ
イコン12は、第1、第2のチューナ1、6、第1、第
2の映像信号処理系2、7等を含むVTRを構成する各
ブロックを管理する。
作等によって録画予約に必要な、録画開始日時、録画終
了日時、録画チャンネル等の情報の入力を受け付け、予
約情報をタイママイコンに供給する。タイママイコン1
1は、予約情報の内容を判断して必要に応じて使用者に
訂正を促す等の処理を行い、予約情報を記憶回路10の
所定アドレスに格納する。タイママイコン11は、現在
日時と記憶回路10に格納されている録画開始日時と録
画終了日時を比較して、一致した段階で所定の動作を促
す信号をシステムマイコン12に供給する。システムマ
イコン12は、第1、第2のチューナ1、6、第1、第
2の映像信号処理系2、7等を含むVTRを構成する各
ブロックを管理する。
【0012】予約録画の動作について、TV画面上に予
約録画情報を一覧表形式で表示しながら入力し、入力結
果を確認するような予約録画方式を例に説明する。外部
操作パネル13には、例えばTV画面上を移動し入力項
目を指定するカーソルの操作キー、カーソルの位置して
いる項目の表示データをアップ/ダウンさせるキー、予
約内容を確定するキー等が配置され、これらのキーを使
って予約録画情報を入力する。この時、入力された予約
録画情報が一覧表形式で表示されたTV画面の状態を図
7に示すような内容とする。
約録画情報を一覧表形式で表示しながら入力し、入力結
果を確認するような予約録画方式を例に説明する。外部
操作パネル13には、例えばTV画面上を移動し入力項
目を指定するカーソルの操作キー、カーソルの位置して
いる項目の表示データをアップ/ダウンさせるキー、予
約内容を確定するキー等が配置され、これらのキーを使
って予約録画情報を入力する。この時、入力された予約
録画情報が一覧表形式で表示されたTV画面の状態を図
7に示すような内容とする。
【0013】図7は従来の映像信号記録再生装置の動作
を説明するための予約録画情報表示画面であり、No.
1の予約プログラムとNo.2の予約プログラムは7:
30から8:00の間、またNo.2の予約プログラム
とNo.3の予約プログラムは9:00から9:30の
間で予約時間が重複している。従来の技術で説明した単
独の信号を一つのトラックに記録するVTRでは、この
ように予約時間が重複した場合、その両方の信号を記録
することは不可能であった。しかし、複数の信号を複数
のトラックに記録するようなVTRであれば予約時間が
重複しても、図8のようにトラックを配分すれば、両方
のプログラムを記録することが出来る。
を説明するための予約録画情報表示画面であり、No.
1の予約プログラムとNo.2の予約プログラムは7:
30から8:00の間、またNo.2の予約プログラム
とNo.3の予約プログラムは9:00から9:30の
間で予約時間が重複している。従来の技術で説明した単
独の信号を一つのトラックに記録するVTRでは、この
ように予約時間が重複した場合、その両方の信号を記録
することは不可能であった。しかし、複数の信号を複数
のトラックに記録するようなVTRであれば予約時間が
重複しても、図8のようにトラックを配分すれば、両方
のプログラムを記録することが出来る。
【0014】予約設定後、外部操作パネル13等に配置
されている予約録画待機状態と通常手動操作状態を切り
換えるスイッチを、予約録画待機側にセットする。予約
録画待機状態にセットすることによりVTRの主電源が
遮断され通常の記録、再生、停止、早送り、巻戻し、ス
ローやサーチやスチル等の特殊再生をはじめとする全て
の操作が不可能となる。これによって、録画予約をして
いることを忘れていて、あるいは第三者によって、記
録、再生等の操作が行われ、予約録画する必要のある重
要なTV番組の録画が出来ないような事態を未然に防い
でいる。また、この予約録画待機状態と通常手動操作状
態を切り換えるスイッチを、通常手動操作側のままにし
ていれば、予約情報は完全に無視され、予約録画待機側
にセットしない限り予約録画動作は行われない。このよ
うに、予約待機スイッチのあるVTRを以下、第1のV
TRと記す。
されている予約録画待機状態と通常手動操作状態を切り
換えるスイッチを、予約録画待機側にセットする。予約
録画待機状態にセットすることによりVTRの主電源が
遮断され通常の記録、再生、停止、早送り、巻戻し、ス
ローやサーチやスチル等の特殊再生をはじめとする全て
の操作が不可能となる。これによって、録画予約をして
いることを忘れていて、あるいは第三者によって、記
録、再生等の操作が行われ、予約録画する必要のある重
要なTV番組の録画が出来ないような事態を未然に防い
でいる。また、この予約録画待機状態と通常手動操作状
態を切り換えるスイッチを、通常手動操作側のままにし
ていれば、予約情報は完全に無視され、予約録画待機側
にセットしない限り予約録画動作は行われない。このよ
うに、予約待機スイッチのあるVTRを以下、第1のV
TRと記す。
【0015】また、別のVTRでは予約設定後、電源ス
イッチを遮断することによって予約録画待機状態にな
り、電源スイッチの導通状態で通常の記録、再生、停
止、早送り、巻戻し、スローやサーチやスチル等の特殊
再生といった操作をしている状態では予約録画が働かな
いように構成されたものもある。このように、予約待機
スイッチのないVTRを以下、第2のVTRと記す。
イッチを遮断することによって予約録画待機状態にな
り、電源スイッチの導通状態で通常の記録、再生、停
止、早送り、巻戻し、スローやサーチやスチル等の特殊
再生といった操作をしている状態では予約録画が働かな
いように構成されたものもある。このように、予約待機
スイッチのないVTRを以下、第2のVTRと記す。
【0016】図7の予約設定の場合の動作について以下
に説明する。No.1の予約プログラムの録画開始時刻
が7:00なので、現在時刻が7:00(あるいは7:
00の所定時間前)になった段階でタイママイコン11
は、第1のトラック51への録画の要求信号と、第1の
チューナ1を10チャンネルに設定することを要求する
信号をシステムマイコン12に送出する。システムマイ
コン12は第1のチューナ1、第1の映像信号処理系2
をはじめとした録画に必要な回路、機構を制御して第1
のトラック51に録画を開始する。タイママイコン11
は次に録画開始時刻あるいは録画終了時刻と一致するま
で待機状態に入る。
に説明する。No.1の予約プログラムの録画開始時刻
が7:00なので、現在時刻が7:00(あるいは7:
00の所定時間前)になった段階でタイママイコン11
は、第1のトラック51への録画の要求信号と、第1の
チューナ1を10チャンネルに設定することを要求する
信号をシステムマイコン12に送出する。システムマイ
コン12は第1のチューナ1、第1の映像信号処理系2
をはじめとした録画に必要な回路、機構を制御して第1
のトラック51に録画を開始する。タイママイコン11
は次に録画開始時刻あるいは録画終了時刻と一致するま
で待機状態に入る。
【0017】次に現在時刻と一致する時刻はNo.2の
予約プログラムの録画開始時刻で、現在時刻が7:30
になった段階でタイママイコン11は、第2のトラック
52への録画を要求する信号と、第2のチューナ6を6
チャンネルに設定することを要求する信号をシステムマ
イコン12に送出する。システムマイコン12は第2の
チューナ6、第2の映像信号処理系7をはじめとした録
画に必要な回路、機構を制御して第2のトラック52に
録画を開始する。タイママイコン11は次に録画開始時
刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に入
る。
予約プログラムの録画開始時刻で、現在時刻が7:30
になった段階でタイママイコン11は、第2のトラック
52への録画を要求する信号と、第2のチューナ6を6
チャンネルに設定することを要求する信号をシステムマ
イコン12に送出する。システムマイコン12は第2の
チューナ6、第2の映像信号処理系7をはじめとした録
画に必要な回路、機構を制御して第2のトラック52に
録画を開始する。タイママイコン11は次に録画開始時
刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に入
る。
【0018】次に現在時刻と一致する時刻はNo.1の
予約プログラムの録画終了時刻で、現在時刻が8:00
になった段階でタイママイコン11は、第1のトラック
51への録画の停止を要求する信号をシステムマイコン
12に送出する。システムマイコン12は第1のチュー
ナ1、第1の映像信号処理系2をはじめとした録画に必
要な回路、機構を制御して第1のトラック51に行って
いる録画を停止する。タイママイコン11は次に録画開
始時刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に
入る。
予約プログラムの録画終了時刻で、現在時刻が8:00
になった段階でタイママイコン11は、第1のトラック
51への録画の停止を要求する信号をシステムマイコン
12に送出する。システムマイコン12は第1のチュー
ナ1、第1の映像信号処理系2をはじめとした録画に必
要な回路、機構を制御して第1のトラック51に行って
いる録画を停止する。タイママイコン11は次に録画開
始時刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に
入る。
【0019】次に現在時刻と一致する時刻はNo.3の
予約プログラムの録画開始時刻で、現在時刻が9:00
になった段階でタイママイコン11は、第1のトラック
51への録画を要求する信号と、第1のチューナ1を8
チャンネルに設定することを要求する信号をシステムマ
イコン12に送出する。システムマイコン12は第1の
チューナ1、第1の映像信号処理系2をはじめとした録
画に必要な回路、機構を制御して第1のトラック51に
録画を開始する。タイママイコン11は次に録画開始時
刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に入
る。
予約プログラムの録画開始時刻で、現在時刻が9:00
になった段階でタイママイコン11は、第1のトラック
51への録画を要求する信号と、第1のチューナ1を8
チャンネルに設定することを要求する信号をシステムマ
イコン12に送出する。システムマイコン12は第1の
チューナ1、第1の映像信号処理系2をはじめとした録
画に必要な回路、機構を制御して第1のトラック51に
録画を開始する。タイママイコン11は次に録画開始時
刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に入
る。
【0020】次に現在時刻と一致する時刻はNo.2の
予約プログラムの録画終了時刻で、現在時刻が9:30
になった段階でタイママイコン11は、第2のトラック
52への録画の停止を要求する信号をシステムマイコン
12に送出する。システムマイコン12は第2のチュー
ナ6、第2の映像信号処理系7をはじめとした録画に必
要な回路、機構を制御して第2のトラック52に行って
いる録画を停止する。タイママイコン11は次に録画開
始時刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に
入る。
予約プログラムの録画終了時刻で、現在時刻が9:30
になった段階でタイママイコン11は、第2のトラック
52への録画の停止を要求する信号をシステムマイコン
12に送出する。システムマイコン12は第2のチュー
ナ6、第2の映像信号処理系7をはじめとした録画に必
要な回路、機構を制御して第2のトラック52に行って
いる録画を停止する。タイママイコン11は次に録画開
始時刻あるいは録画終了時刻と一致するまで待機状態に
入る。
【0021】次に現在時刻と一致する時刻はNo.3の
予約プログラムの録画終了時刻で、現在時刻が10:0
0になった段階でタイママイコン11は、第1のトラッ
ク51への録画の停止を要求する信号をシステムマイコ
ン12に送出する。システムマイコン12は第1のチュ
ーナ6、第1の映像信号処理系7をはじめとした録画に
必要な回路、機構を制御して第1のトラック51に行っ
ている録画を停止する。タイママイコン11は次に録画
開始時刻と一致するまで待機状態に入る。
予約プログラムの録画終了時刻で、現在時刻が10:0
0になった段階でタイママイコン11は、第1のトラッ
ク51への録画の停止を要求する信号をシステムマイコ
ン12に送出する。システムマイコン12は第1のチュ
ーナ6、第1の映像信号処理系7をはじめとした録画に
必要な回路、機構を制御して第1のトラック51に行っ
ている録画を停止する。タイママイコン11は次に録画
開始時刻と一致するまで待機状態に入る。
【0022】以下、No.4の予約プログラムの録画開
始時刻(10:30)、No.4の録画終了時刻(1
1:30)の順番に、日付が変わってNo.5の予約プ
ログラムの順番に各処理が同様にして行われる。
始時刻(10:30)、No.4の録画終了時刻(1
1:30)の順番に、日付が変わってNo.5の予約プ
ログラムの順番に各処理が同様にして行われる。
【0023】第1のVTRにおける予約録画関連処理を
図9のフローチャートに基づいて説明する。まず、予約
録画待機状態と通常手動操作状態を切り換えるスイッチ
が予約待機状態に設定されているか調べる(102)。
予約待機側にセットされている場合、電源を遮断して
(103)、第1の予約録画待機ルーチンに入る。第1
の予約録画待機ルーチンでは、まず、予約プログラムが
入力されているか調べる(104)。予約が設定されて
いなければ予約録画関連処理を停止する(110)。予
約が設定されている場合、今日の予約が有るか調べる
(105)。今日の予約がある場合、現在時刻が開始時
刻(あるいは、開始時刻の所定時刻前)に一致するか調
べる(106)。現在時刻が開始時刻に一致する場合、
録画要求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイコ
ン12に送出して(107)、次の予約プログラムを処
理するため、第1の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。現在時刻が開始時刻に一致しなかった場合、現在時
刻が終了時刻に一致するか調べる(108)。現在時刻
が終了時刻に一致する場合、録画停止信号をシステムマ
イコン12に送出して(109)、次の予約プログラム
を処理するため、予約録画待機ルーチンの最初に戻る。
現在時刻が終了時刻に一致しなかった場合、現在時刻を
開始時刻あるいは終了時刻と比較しながら待機する。1
02の処理で予約待機側にセットされていない場合、第
2の予約録画待機ルーチンに入る。
図9のフローチャートに基づいて説明する。まず、予約
録画待機状態と通常手動操作状態を切り換えるスイッチ
が予約待機状態に設定されているか調べる(102)。
予約待機側にセットされている場合、電源を遮断して
(103)、第1の予約録画待機ルーチンに入る。第1
の予約録画待機ルーチンでは、まず、予約プログラムが
入力されているか調べる(104)。予約が設定されて
いなければ予約録画関連処理を停止する(110)。予
約が設定されている場合、今日の予約が有るか調べる
(105)。今日の予約がある場合、現在時刻が開始時
刻(あるいは、開始時刻の所定時刻前)に一致するか調
べる(106)。現在時刻が開始時刻に一致する場合、
録画要求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイコ
ン12に送出して(107)、次の予約プログラムを処
理するため、第1の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。現在時刻が開始時刻に一致しなかった場合、現在時
刻が終了時刻に一致するか調べる(108)。現在時刻
が終了時刻に一致する場合、録画停止信号をシステムマ
イコン12に送出して(109)、次の予約プログラム
を処理するため、予約録画待機ルーチンの最初に戻る。
現在時刻が終了時刻に一致しなかった場合、現在時刻を
開始時刻あるいは終了時刻と比較しながら待機する。1
02の処理で予約待機側にセットされていない場合、第
2の予約録画待機ルーチンに入る。
【0024】第2の予約録画待機ルーチンでは、まず、
予約プログラムが入力されているか調べる(204)。
予約が設定されていなければ予約録画関連処理を停止す
る(210)。予約が設定されている場合、今日の予約
が有るか調べる(205)。今日の予約がある場合、現
在時刻が開始時刻(あるいは、開始時刻の所定時刻前)
に一致するか調べる(206)。現在時刻が開始時刻に
一致する場合、複数のトラックのうち一方のトラックに
対する現在の動作状態を調べる(211)。一方のトラ
ックに対して記録状態、再生状態、停止状態のいずれか
の動作状態である場合、他方のトラックに対する録画要
求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイコン12
に送出して(207)、次の予約プログラムを処理する
ため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻る。一方
のトラックに対して記録状態、再生状態、停止状態のい
ずれの動作状態でもない場合、次の予約プログラムを処
理するため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。206の処理で現在時刻が開始時刻に一致しなかっ
た場合、現在時刻が終了時刻に一致するか調べる(20
8)。現在時刻が終了時刻に一致する場合、録画停止信
号をシステムマイコン12に送出して(209)、次の
予約プログラムを処理するため、第2の予約録画待機ル
ーチンの最初に戻る。現在時刻が終了時刻に一致しなか
った場合、現在時刻を開始時刻あるいは終了時刻と比較
しながら待機する。
予約プログラムが入力されているか調べる(204)。
予約が設定されていなければ予約録画関連処理を停止す
る(210)。予約が設定されている場合、今日の予約
が有るか調べる(205)。今日の予約がある場合、現
在時刻が開始時刻(あるいは、開始時刻の所定時刻前)
に一致するか調べる(206)。現在時刻が開始時刻に
一致する場合、複数のトラックのうち一方のトラックに
対する現在の動作状態を調べる(211)。一方のトラ
ックに対して記録状態、再生状態、停止状態のいずれか
の動作状態である場合、他方のトラックに対する録画要
求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイコン12
に送出して(207)、次の予約プログラムを処理する
ため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻る。一方
のトラックに対して記録状態、再生状態、停止状態のい
ずれの動作状態でもない場合、次の予約プログラムを処
理するため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。206の処理で現在時刻が開始時刻に一致しなかっ
た場合、現在時刻が終了時刻に一致するか調べる(20
8)。現在時刻が終了時刻に一致する場合、録画停止信
号をシステムマイコン12に送出して(209)、次の
予約プログラムを処理するため、第2の予約録画待機ル
ーチンの最初に戻る。現在時刻が終了時刻に一致しなか
った場合、現在時刻を開始時刻あるいは終了時刻と比較
しながら待機する。
【0025】ここで、第2の予約録画待機ルーチンで現
在時刻が開始時刻に一致する場合、現在のVTRの動作
状態を調べ、複数のトラックのうち一方のトラックに対
して記録状態、再生状態、停止状態のいずれかの動作状
態であることが確認できれば、他方のトラックに対する
録画要求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイコ
ン12に送出するように動作する。例えば、VTRが早
送り、巻戻し、特殊再生状態にあるときには、通常の操
作を妨げずに、他方のトラックに記録することは不可能
である。しかし、VTRが一方のトラックに対して再生
状態、記録状態、停止状態のいずれかの動作状態にあれ
ば、何の不都合も生じさせることなく、同時に他方のト
ラックに記録することが可能である。
在時刻が開始時刻に一致する場合、現在のVTRの動作
状態を調べ、複数のトラックのうち一方のトラックに対
して記録状態、再生状態、停止状態のいずれかの動作状
態であることが確認できれば、他方のトラックに対する
録画要求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイコ
ン12に送出するように動作する。例えば、VTRが早
送り、巻戻し、特殊再生状態にあるときには、通常の操
作を妨げずに、他方のトラックに記録することは不可能
である。しかし、VTRが一方のトラックに対して再生
状態、記録状態、停止状態のいずれかの動作状態にあれ
ば、何の不都合も生じさせることなく、同時に他方のト
ラックに記録することが可能である。
【0026】第2のVTRにおける予約録画関連処理を
図10のフローチャートに基づいて説明する。まず、電
源スイッチが遮断されているか調べる(120)。電源
スイッチが遮断されている場合、第1の予約録画待機ル
ーチンに入る。第1の予約録画待機ルーチンでの処理は
図4のフローチャートに示す予約録画待機ルーチンの動
作と同様である。電源が遮断されていない場合、第2の
予約録画待機ルーチンに入る。第2の予約録画待機ルー
チンでの処理は図4のフローチャートに示す第2の予約
録画待機ルーチンの動作と同様である。
図10のフローチャートに基づいて説明する。まず、電
源スイッチが遮断されているか調べる(120)。電源
スイッチが遮断されている場合、第1の予約録画待機ル
ーチンに入る。第1の予約録画待機ルーチンでの処理は
図4のフローチャートに示す予約録画待機ルーチンの動
作と同様である。電源が遮断されていない場合、第2の
予約録画待機ルーチンに入る。第2の予約録画待機ルー
チンでの処理は図4のフローチャートに示す第2の予約
録画待機ルーチンの動作と同様である。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】従来の映像信号記録再
生装置は、以上のように構成されているので、単独の映
像信号を分割して複数の記録領域に記録を行う第1の記
録モードを想定した場合、第1の記録モードで記録ある
いは再生が行われている時に、単独の映像信号を複数の
記録領域のうち一方の記録領域にそのまま記録する第2
の記録モードで設定した予約プログラムの予約録画開始
時刻が到来した場合、第1の記録モードで複数の記録領
域の両側を使用中である状態に対して、第2の記録モー
ドで複数の記録モードの片側だけ重ね書きを開始するの
で、再生時には第1の記録モードで記録されている単独
の映像信号の片側部分の信号を消去して、記録時には第
1の記録モードで記録している単独の映像信号の片側部
分の信号が記録されずに、結果的に残された第1の記録
モードで記録されていた映像信号が無意味になってしま
うといった問題点があった。
生装置は、以上のように構成されているので、単独の映
像信号を分割して複数の記録領域に記録を行う第1の記
録モードを想定した場合、第1の記録モードで記録ある
いは再生が行われている時に、単独の映像信号を複数の
記録領域のうち一方の記録領域にそのまま記録する第2
の記録モードで設定した予約プログラムの予約録画開始
時刻が到来した場合、第1の記録モードで複数の記録領
域の両側を使用中である状態に対して、第2の記録モー
ドで複数の記録モードの片側だけ重ね書きを開始するの
で、再生時には第1の記録モードで記録されている単独
の映像信号の片側部分の信号を消去して、記録時には第
1の記録モードで記録している単独の映像信号の片側部
分の信号が記録されずに、結果的に残された第1の記録
モードで記録されていた映像信号が無意味になってしま
うといった問題点があった。
【0028】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、単独の映像信号を分割して複数の
記録領域に記録を行っている場合、あるいは既に複数の
記録領域に単独の映像信号が分割して記録されている記
録媒体を再生している場合に、単独の映像信号を一つの
記録領域に記録するモードの予約録画動作を開始しない
映像信号記録再生装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、単独の映像信号を分割して複数の
記録領域に記録を行っている場合、あるいは既に複数の
記録領域に単独の映像信号が分割して記録されている記
録媒体を再生している場合に、単独の映像信号を一つの
記録領域に記録するモードの予約録画動作を開始しない
映像信号記録再生装置を得ることを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る映
像信号記録再生装置は、単独の映像信号を分割して複数
の記録領域に記録する第1の記録モードと、複数の映像
信号を複数の記録領域に同時に記録する第2の記録モー
ドを備える記録回路と、複数の信号源の録画開始日時、
録画終了日時等の予約情報を記憶する記憶回路と、上記
記憶回路の予約情報と現在日時とを比較して上記記録回
路の動作を制御する制御回路を備え、予約録画待機状態
ではない場合でも予約情報と現在日時を比較する手段
と、現在の記録モードを判断する手段と、この判断結果
に基づいて予約録画動作を行う手段を備えたものであ
る。
像信号記録再生装置は、単独の映像信号を分割して複数
の記録領域に記録する第1の記録モードと、複数の映像
信号を複数の記録領域に同時に記録する第2の記録モー
ドを備える記録回路と、複数の信号源の録画開始日時、
録画終了日時等の予約情報を記憶する記憶回路と、上記
記憶回路の予約情報と現在日時とを比較して上記記録回
路の動作を制御する制御回路を備え、予約録画待機状態
ではない場合でも予約情報と現在日時を比較する手段
と、現在の記録モードを判断する手段と、この判断結果
に基づいて予約録画動作を行う手段を備えたものであ
る。
【0030】また、請求項2の発明に係る映像信号記録
再生装置は、単独の映像信号を分割して複数の記録領域
に記録する第1の記録モードと、複数の映像信号を複数
の記録領域に同時に記録する第2の記録モードを備える
記録回路と、複数の信号源の録画開始日時、録画終了日
時等の予約情報を記憶する記憶回路と、上記記憶回路の
予約情報と現在日時とを比較して上記記録回路の動作を
制御する制御回路を備え、予約録画待機状態ではない場
合でも予約情報と現在日時を比較する手段と、現在の記
録モードを判断する手段と、この判断結果に基づいて予
約録画動作を行う手段と、予約録画の実行判断を行い、
その結果を表示し警告する手段を備えたものである。
再生装置は、単独の映像信号を分割して複数の記録領域
に記録する第1の記録モードと、複数の映像信号を複数
の記録領域に同時に記録する第2の記録モードを備える
記録回路と、複数の信号源の録画開始日時、録画終了日
時等の予約情報を記憶する記憶回路と、上記記憶回路の
予約情報と現在日時とを比較して上記記録回路の動作を
制御する制御回路を備え、予約録画待機状態ではない場
合でも予約情報と現在日時を比較する手段と、現在の記
録モードを判断する手段と、この判断結果に基づいて予
約録画動作を行う手段と、予約録画の実行判断を行い、
その結果を表示し警告する手段を備えたものである。
【0031】
【作用】請求項1の発明における映像信号記録再生装置
は、予約録画待機状態ではない場合でも、現在時刻が録
画開始時刻に達した場合、現在の記録モードを判断し
て、複数の映像信号を複数の記録領域に記録する第2の
記録モードであれば予約録画動作を行い、単独の映像信
号を分割して複数の記録領域に記録する第1の記録モー
ドであれば予約録画動作を禁止するものである。
は、予約録画待機状態ではない場合でも、現在時刻が録
画開始時刻に達した場合、現在の記録モードを判断し
て、複数の映像信号を複数の記録領域に記録する第2の
記録モードであれば予約録画動作を行い、単独の映像信
号を分割して複数の記録領域に記録する第1の記録モー
ドであれば予約録画動作を禁止するものである。
【0032】また、請求項2の発明における映像信号記
録再生装置は、予約録画待機状態ではない場合でも、現
在時刻が録画開始時刻に達した場合、現在の記録モード
を判断して、複数の映像信号を複数の記録領域に記録す
る第2の記録モードであれば予約録画動作を行い、単独
の映像信号を分割して複数の記録領域に記録する第1の
記録モードであれば予約録画動作を禁止し、第1の記録
モードを実行中であるので予約録画が実行できない旨を
表示し警告するものである。
録再生装置は、予約録画待機状態ではない場合でも、現
在時刻が録画開始時刻に達した場合、現在の記録モード
を判断して、複数の映像信号を複数の記録領域に記録す
る第2の記録モードであれば予約録画動作を行い、単独
の映像信号を分割して複数の記録領域に記録する第1の
記録モードであれば予約録画動作を禁止し、第1の記録
モードを実行中であるので予約録画が実行できない旨を
表示し警告するものである。
【0033】
実施例1.図1は請求項1の発明の一実施例による映像
信号記録再生装置を示すブロック回路図である。図にお
いて、図6と同一符号はそれぞれ同一部分を示している
ので説明を省略する。54はコントロールトラック、1
6はコントロールヘッド、17は検出回路、18は第3
のチューナ、19は第3の映像信号処理系、20、21
は第1、第2の切り換え回路、22は第3の出力端子で
ある。
信号記録再生装置を示すブロック回路図である。図にお
いて、図6と同一符号はそれぞれ同一部分を示している
ので説明を省略する。54はコントロールトラック、1
6はコントロールヘッド、17は検出回路、18は第3
のチューナ、19は第3の映像信号処理系、20、21
は第1、第2の切り換え回路、22は第3の出力端子で
ある。
【0034】次に動作について説明する。図6と共通部
分の動作は、図6に示した従来例の動作と同じであるの
で、ここではその動作説明は省略する。第3のチューナ
18は、アンテナから受信した信号を同調して必要なチ
ャンネルを選局して映像信号を取り出し、第3の映像信
号処理系19に供給する。第3のチューナ18は例え
ば、MUSEエンコードされたハイビジョン放送をBS
アンテナから受信してMUSEデコードしたベースバン
ド信号を出力するような動作をする。また、第3の映像
信号処理系19は、第3のチューナ18から供給される
信号だけでなく現在のテレビジョンの標準方式であるN
TSC方式やPAL方式やSECAM方式の走査線数に
対しておおよそ2倍前後の走査線を有するテレビジョン
信号が供給されることを想定している。第3の映像信号
処理系19は、第3の映像信号を第3の出力端子22か
ら出力すると同時に、1系統の映像信号を2系統の映像
信号に振り分けて、磁気テープに記録するための信号形
態に変換処理を施して、第3、第4の記録信号を得て、
第3の記録信号は第1の切り換え回路20に、第4の記
録信号は第2の切り換え回路21に供給する。磁気テー
プに記録するための信号形態には、例えば、色差線順次
の色信号と輝度信号を時間軸圧縮多重した信号を周波数
変調した信号形態や、低域変換搬送色信号と周波数変調
輝度信号を周波数多重した信号形態や、複合映像信号を
周波数変調した信号形態等がある。第1の切り換え回路
20は第1の映像信号処理系2から出力された第1の記
録信号と、第3の映像信号処理系19から出力された第
3の記録信号をシステムマイコン12から出力される第
1の記録モードあるいは第2の記録モードを指示する制
御信号に基づいて切り換え制御し第1の磁気ヘッド4に
供給する。第1の記録モードを実行する場合は、第3の
記録信号を選択し、第2の記録モードを実行する場合
は、第1の記録信号を選択するように動作する。第1の
磁気ヘッド4は、第1の記録信号あるいは第3の記録信
号を磁気テープ5上の第1のトラック51に記録する。
第2の切り換え回路21は第2の映像信号処理系7から
出力された第2の記録信号と、第3の映像信号処理系1
9から出力された第4の記録信号をシステムマイコン1
2から出力される第1の記録モードあるいは第2の記録
モードを指示する制御信号に基づいて切り換え制御し第
2の磁気ヘッド9に供給する。第1の記録モードを実行
する場合は、第4の記録信号を選択し、第2の記録モー
ドを実行する場合は、第2の記録信号を選択するように
動作する。第2の磁気ヘッド9は、第2の記録信号ある
いは第4の記録信号を磁気テープ5上の第2のトラック
52に記録する。第1の磁気ヘッド4、第2の磁気ヘッ
ド9は実際には、1個の磁気ヘッドに限定するものでは
なく、シリンダー上に対向して配置された1対のヘッド
を想定している。
分の動作は、図6に示した従来例の動作と同じであるの
で、ここではその動作説明は省略する。第3のチューナ
18は、アンテナから受信した信号を同調して必要なチ
ャンネルを選局して映像信号を取り出し、第3の映像信
号処理系19に供給する。第3のチューナ18は例え
ば、MUSEエンコードされたハイビジョン放送をBS
アンテナから受信してMUSEデコードしたベースバン
ド信号を出力するような動作をする。また、第3の映像
信号処理系19は、第3のチューナ18から供給される
信号だけでなく現在のテレビジョンの標準方式であるN
TSC方式やPAL方式やSECAM方式の走査線数に
対しておおよそ2倍前後の走査線を有するテレビジョン
信号が供給されることを想定している。第3の映像信号
処理系19は、第3の映像信号を第3の出力端子22か
ら出力すると同時に、1系統の映像信号を2系統の映像
信号に振り分けて、磁気テープに記録するための信号形
態に変換処理を施して、第3、第4の記録信号を得て、
第3の記録信号は第1の切り換え回路20に、第4の記
録信号は第2の切り換え回路21に供給する。磁気テー
プに記録するための信号形態には、例えば、色差線順次
の色信号と輝度信号を時間軸圧縮多重した信号を周波数
変調した信号形態や、低域変換搬送色信号と周波数変調
輝度信号を周波数多重した信号形態や、複合映像信号を
周波数変調した信号形態等がある。第1の切り換え回路
20は第1の映像信号処理系2から出力された第1の記
録信号と、第3の映像信号処理系19から出力された第
3の記録信号をシステムマイコン12から出力される第
1の記録モードあるいは第2の記録モードを指示する制
御信号に基づいて切り換え制御し第1の磁気ヘッド4に
供給する。第1の記録モードを実行する場合は、第3の
記録信号を選択し、第2の記録モードを実行する場合
は、第1の記録信号を選択するように動作する。第1の
磁気ヘッド4は、第1の記録信号あるいは第3の記録信
号を磁気テープ5上の第1のトラック51に記録する。
第2の切り換え回路21は第2の映像信号処理系7から
出力された第2の記録信号と、第3の映像信号処理系1
9から出力された第4の記録信号をシステムマイコン1
2から出力される第1の記録モードあるいは第2の記録
モードを指示する制御信号に基づいて切り換え制御し第
2の磁気ヘッド9に供給する。第1の記録モードを実行
する場合は、第4の記録信号を選択し、第2の記録モー
ドを実行する場合は、第2の記録信号を選択するように
動作する。第2の磁気ヘッド9は、第2の記録信号ある
いは第4の記録信号を磁気テープ5上の第2のトラック
52に記録する。第1の磁気ヘッド4、第2の磁気ヘッ
ド9は実際には、1個の磁気ヘッドに限定するものでは
なく、シリンダー上に対向して配置された1対のヘッド
を想定している。
【0035】コントロールトラック54には、記録時に
ビデオヘッドの回転位置を示す信号が記録されている。
コントロールヘッド16は、コントロールトラック54
からコントロールトラック信号を読み出し、走行系を制
御する回路(図示せず)に供給する。この走行系制御回
路は、コントロールトラック信号によってテープの位置
を検出し、ビデオヘッドがトラックからはずれないよう
に調整する。このコントロールトラック信号は走行系制
御のために使用される以外にテープの自動頭出し機能に
も利用されている。自動頭出しに利用する場合は、例え
ば記録時にコントロールトラックに記録されるパルスの
デューティ比を変化させることにより“0”あるいは
“1”の2値を表現できるので、デジタル化した
“0”、“1”のコード情報がデューティ比の変化する
パルス信号として記録されている。このコントロールト
ラック信号のパルスのデューティ比を変化させることに
より情報が記録できるという考え方は自動頭出し情報の
記録に限られるものではなく、磁気テープ上の複数のト
ラックの使用状況を記録するために利用することが出来
る。例えば、第1の記録モードで記録されている状態、
第2の記録モードで記録されている状態の2つの状態を
示すコードを記録する。検出回路17はコントロールト
ラック信号のデューティ比を観測して磁気テープの記録
モードを示すコードを検出する。検出回路17で検出さ
れた記録モードはシステムマイコン12に供給される。
ビデオヘッドの回転位置を示す信号が記録されている。
コントロールヘッド16は、コントロールトラック54
からコントロールトラック信号を読み出し、走行系を制
御する回路(図示せず)に供給する。この走行系制御回
路は、コントロールトラック信号によってテープの位置
を検出し、ビデオヘッドがトラックからはずれないよう
に調整する。このコントロールトラック信号は走行系制
御のために使用される以外にテープの自動頭出し機能に
も利用されている。自動頭出しに利用する場合は、例え
ば記録時にコントロールトラックに記録されるパルスの
デューティ比を変化させることにより“0”あるいは
“1”の2値を表現できるので、デジタル化した
“0”、“1”のコード情報がデューティ比の変化する
パルス信号として記録されている。このコントロールト
ラック信号のパルスのデューティ比を変化させることに
より情報が記録できるという考え方は自動頭出し情報の
記録に限られるものではなく、磁気テープ上の複数のト
ラックの使用状況を記録するために利用することが出来
る。例えば、第1の記録モードで記録されている状態、
第2の記録モードで記録されている状態の2つの状態を
示すコードを記録する。検出回路17はコントロールト
ラック信号のデューティ比を観測して磁気テープの記録
モードを示すコードを検出する。検出回路17で検出さ
れた記録モードはシステムマイコン12に供給される。
【0036】なお、上記実施例では、記録モードをコン
トロールトラックに記録されたコントラールトラック信
号のデューティ比を変えて記録し、再生時に検出するよ
うな構成を示したが、各トラックに記録されている信号
を再生して、第1の記録モードであれば第1のトラック
51に記録されている信号と第2の記録トラック52に
記録されている信号の相関が高く、第2の記録モードで
あれば第1のトラック51に記録されている信号と第2
のトラック52に記録されている信号の相関が低いこと
を利用する構成とすることも出来る。第1のトラック5
1から再生される信号と、第2のトラック52から再生
される信号の各々を低域通過フィルタで微少な画像変化
を除去し、両者の差分をとり、この差分値の大小で相関
の高低を判断し、差分値の小さい場合は第1の記録モー
ド、差分値の大きい場合は第2の記録モードとするよう
な構成でも良い。
トロールトラックに記録されたコントラールトラック信
号のデューティ比を変えて記録し、再生時に検出するよ
うな構成を示したが、各トラックに記録されている信号
を再生して、第1の記録モードであれば第1のトラック
51に記録されている信号と第2の記録トラック52に
記録されている信号の相関が高く、第2の記録モードで
あれば第1のトラック51に記録されている信号と第2
のトラック52に記録されている信号の相関が低いこと
を利用する構成とすることも出来る。第1のトラック5
1から再生される信号と、第2のトラック52から再生
される信号の各々を低域通過フィルタで微少な画像変化
を除去し、両者の差分をとり、この差分値の大小で相関
の高低を判断し、差分値の小さい場合は第1の記録モー
ド、差分値の大きい場合は第2の記録モードとするよう
な構成でも良い。
【0037】第1のVTRにおける予約録画関連処理を
図2のフローチャートに基づいて説明する。まず、予約
録画待機状態と通常手動操作状態を切り換えるスイッチ
が予約待機状態に設定されているか調べる(102)。
予約待機側にセットされている場合、電源スイッチを遮
断して(103)、第1の予約録画待機ルーチンに入
る。第1の予約録画待機ルーチンでの処理は図9のフロ
ーチャートに示す予約録画待機ルーチンの動作と同様で
ある。予約待機側にセットされていない場合、第2の予
約録画待機ルーチンに入る。第2の予約録画待機ルーチ
ンでは、まず、予約プログラムが入力されているか調べ
る(204)。予約が設定されていなければ予約録画関
連処理を停止する(210)。予約が設定されている場
合、今日の予約が有るか調べる(205)。今日の予約
がある場合、現在時刻が開始時刻(あるいは、開始時刻
の所定時刻前)に一致するか調べる(206)。現在時
刻が開始時刻に一致する場合、記録モードが第2の記録
モードになっているか調べる(212)。第2の記録モ
ードになっている場合、複数のトラックのうち一方のト
ラックに対する現在の動作状態を調べる(211)。一
方のトラックに対して記録状態、再生状態、停止状態の
いずれかの動作状態である場合、他方のトラックに対す
る録画要求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイ
コン12に送出して(207)、次の予約プログラムを
処理するため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。211の処理で一方のトラックに対して記録状態、
再生状態、停止状態のいずれの動作状態でもない場合、
次の予約プログラムを処理するため、第2の予約録画待
機ルーチンの最初に戻る。212の処理で記録モードが
第1の記録モードである場合、次の予約プログラムを処
理するため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。206の処理で現在時刻が開始時刻に一致しなかっ
た場合、現在時刻が終了時刻に一致するか調べる(20
8)。現在時刻が終了時刻に一致する場合、録画停止信
号をシステムマイコン12に送出して(209)、次の
予約プログラムを処理するため、第2の予約録画待機ル
ーチンの最初に戻る。現在時刻が終了時刻に一致しなか
った場合、現在時刻を開始時刻あるいは終了時刻と比較
しながら待機する。
図2のフローチャートに基づいて説明する。まず、予約
録画待機状態と通常手動操作状態を切り換えるスイッチ
が予約待機状態に設定されているか調べる(102)。
予約待機側にセットされている場合、電源スイッチを遮
断して(103)、第1の予約録画待機ルーチンに入
る。第1の予約録画待機ルーチンでの処理は図9のフロ
ーチャートに示す予約録画待機ルーチンの動作と同様で
ある。予約待機側にセットされていない場合、第2の予
約録画待機ルーチンに入る。第2の予約録画待機ルーチ
ンでは、まず、予約プログラムが入力されているか調べ
る(204)。予約が設定されていなければ予約録画関
連処理を停止する(210)。予約が設定されている場
合、今日の予約が有るか調べる(205)。今日の予約
がある場合、現在時刻が開始時刻(あるいは、開始時刻
の所定時刻前)に一致するか調べる(206)。現在時
刻が開始時刻に一致する場合、記録モードが第2の記録
モードになっているか調べる(212)。第2の記録モ
ードになっている場合、複数のトラックのうち一方のト
ラックに対する現在の動作状態を調べる(211)。一
方のトラックに対して記録状態、再生状態、停止状態の
いずれかの動作状態である場合、他方のトラックに対す
る録画要求信号及びチャンネル設定信号をシステムマイ
コン12に送出して(207)、次の予約プログラムを
処理するため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。211の処理で一方のトラックに対して記録状態、
再生状態、停止状態のいずれの動作状態でもない場合、
次の予約プログラムを処理するため、第2の予約録画待
機ルーチンの最初に戻る。212の処理で記録モードが
第1の記録モードである場合、次の予約プログラムを処
理するため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻
る。206の処理で現在時刻が開始時刻に一致しなかっ
た場合、現在時刻が終了時刻に一致するか調べる(20
8)。現在時刻が終了時刻に一致する場合、録画停止信
号をシステムマイコン12に送出して(209)、次の
予約プログラムを処理するため、第2の予約録画待機ル
ーチンの最初に戻る。現在時刻が終了時刻に一致しなか
った場合、現在時刻を開始時刻あるいは終了時刻と比較
しながら待機する。
【0038】ここで、第2の予約録画待機ルーチンで現
在時刻が開始時刻に一致する場合、記録モードを調べ、
第2の記録モードであることが確認でき、さらに現在の
VTRの動作状態を調べ、記録状態、再生状態、停止状
態のいずれかの動作状態であることが確認できれば、他
方のトラックに対する録画要求信号及びチャンネル設定
信号をシステムマイコン12に送出するように動作す
る。これにより、第1の記録モードで記録が行われてい
るのに第2の記録モードで記録を開始して、第1の記録
モードで記録している複数のトラックの片側に第2の記
録モードで別の映像信号を記録することにより、第1の
記録モードの映像信号が無意味なものになってしまうこ
とを防止する。また、第1の記録モードで再生が行われ
ているのに第2の記録モードで記録を開始して、第1の
記録モードで既に記録されている複数のトラックの片側
に第2の記録モードで別の映像信号を記録することによ
り、第1の記録モードの映像信号が無意味なものになっ
てしまうことを防止する。
在時刻が開始時刻に一致する場合、記録モードを調べ、
第2の記録モードであることが確認でき、さらに現在の
VTRの動作状態を調べ、記録状態、再生状態、停止状
態のいずれかの動作状態であることが確認できれば、他
方のトラックに対する録画要求信号及びチャンネル設定
信号をシステムマイコン12に送出するように動作す
る。これにより、第1の記録モードで記録が行われてい
るのに第2の記録モードで記録を開始して、第1の記録
モードで記録している複数のトラックの片側に第2の記
録モードで別の映像信号を記録することにより、第1の
記録モードの映像信号が無意味なものになってしまうこ
とを防止する。また、第1の記録モードで再生が行われ
ているのに第2の記録モードで記録を開始して、第1の
記録モードで既に記録されている複数のトラックの片側
に第2の記録モードで別の映像信号を記録することによ
り、第1の記録モードの映像信号が無意味なものになっ
てしまうことを防止する。
【0039】第2のVTRにおける予約録画関連処理を
図3のフローチャートに基づいて説明する。まず、電源
スイッチが遮断されているか調べる(120)。電源ス
イッチが遮断されている場合、第1の予約録画待機ルー
チンに入る。第1の予約録画待機ルーチンでの処理は図
9のフローチャートに示す予約録画待機ルーチンの動作
と同様である。電源が遮断されていない場合、第2の予
約録画待機ルーチンに入る。第2の予約録画待機ルーチ
ンでの処理は図2のフローチャートに示す第2の予約録
画待機ルーチンの動作と同様である。
図3のフローチャートに基づいて説明する。まず、電源
スイッチが遮断されているか調べる(120)。電源ス
イッチが遮断されている場合、第1の予約録画待機ルー
チンに入る。第1の予約録画待機ルーチンでの処理は図
9のフローチャートに示す予約録画待機ルーチンの動作
と同様である。電源が遮断されていない場合、第2の予
約録画待機ルーチンに入る。第2の予約録画待機ルーチ
ンでの処理は図2のフローチャートに示す第2の予約録
画待機ルーチンの動作と同様である。
【0040】実施例2.本発明の実施例2のブロック回
路図は、上記実施例1の映像信号記録再生装置の動作説
明に使用した図1である。図1は請求項2の発明の一実
施例による映像信号記録再生装置を示すブロック回路図
である。
路図は、上記実施例1の映像信号記録再生装置の動作説
明に使用した図1である。図1は請求項2の発明の一実
施例による映像信号記録再生装置を示すブロック回路図
である。
【0041】第1のVTRにおける予約録画関連処理を
図4のフローチャートに基づいて説明する。図2と同一
符号はそれぞれ同一部分を示しているので説明を省略す
る。212の処理で記録モードが第2の記録モードでは
なく第1の記録モードであった場合、現在第1の記録モ
ードを使用中なので予約録画を実行しない旨を、例えば
VTR本体の液晶や蛍光表示管やLEDによる表示装
置、あるいはVTR出力信号にスーパーインポーズして
TVモニタ上に表示し、警告する(213)。予約録画
不実行を表示警告した後、次の予約プログラムを処理す
るため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻る。
図4のフローチャートに基づいて説明する。図2と同一
符号はそれぞれ同一部分を示しているので説明を省略す
る。212の処理で記録モードが第2の記録モードでは
なく第1の記録モードであった場合、現在第1の記録モ
ードを使用中なので予約録画を実行しない旨を、例えば
VTR本体の液晶や蛍光表示管やLEDによる表示装
置、あるいはVTR出力信号にスーパーインポーズして
TVモニタ上に表示し、警告する(213)。予約録画
不実行を表示警告した後、次の予約プログラムを処理す
るため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻る。
【0042】第2のVTRにおける予約録画関連処理を
図5のフローチャートに基づいて説明する。図3と同一
符号はそれぞれ同一部分を示しているので説明を省略す
る。212の処理で記録モードが第2の記録モードでは
なく第1の記録モードであった場合、現在第1の記録モ
ードを使用中なので予約録画を実行しない旨を、例えば
VTR本体の液晶や蛍光表示管やLEDによる表示装
置、あるいはVTR出力信号にスーパーインポーズして
TVモニタ上に表示し、警告する(213)。予約録画
不実行を表示警告した後、次の予約プログラムを処理す
るため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻る。
図5のフローチャートに基づいて説明する。図3と同一
符号はそれぞれ同一部分を示しているので説明を省略す
る。212の処理で記録モードが第2の記録モードでは
なく第1の記録モードであった場合、現在第1の記録モ
ードを使用中なので予約録画を実行しない旨を、例えば
VTR本体の液晶や蛍光表示管やLEDによる表示装
置、あるいはVTR出力信号にスーパーインポーズして
TVモニタ上に表示し、警告する(213)。予約録画
不実行を表示警告した後、次の予約プログラムを処理す
るため、第2の予約録画待機ルーチンの最初に戻る。
【0043】上記実施例において記録モードを調べる2
12の処理で、第2の記録モードではなく、第1の記録
モードであった場合でも、現在の記録モードが第1の記
録モードなので予約録画は実行しない旨を表示して警告
するので(213)、使用者が第2の記録モードの予約
録画を優先するか第1の記録モードの通常操作を優先す
るかを判断して操作の継続、変更を行えることは言うま
でもない。
12の処理で、第2の記録モードではなく、第1の記録
モードであった場合でも、現在の記録モードが第1の記
録モードなので予約録画は実行しない旨を表示して警告
するので(213)、使用者が第2の記録モードの予約
録画を優先するか第1の記録モードの通常操作を優先す
るかを判断して操作の継続、変更を行えることは言うま
でもない。
【0044】上記実施例において、複数の映像信号を記
録できるVTRの例として、2チャンネルの映像信号を
記録できるVTRをとりあげたが、2チャンネル以上の
映像信号を記録できるVTR、例えばチャンネル数に応
じてチューナ、映像信号処理系、磁気ヘッド、フレーム
シンクロナイザー等を増やして、チャンネル数に応じた
映像信号を磁気テープ上にチャンネル数、記録モードに
応じたトラックを形成しながら記録するような構成の場
合でも、上記実施例と同様に動作し同様に複数の記録領
域を必要とする第1の記録モードの記録が無意味なもの
となることを防ぐ効果が得られる。
録できるVTRの例として、2チャンネルの映像信号を
記録できるVTRをとりあげたが、2チャンネル以上の
映像信号を記録できるVTR、例えばチャンネル数に応
じてチューナ、映像信号処理系、磁気ヘッド、フレーム
シンクロナイザー等を増やして、チャンネル数に応じた
映像信号を磁気テープ上にチャンネル数、記録モードに
応じたトラックを形成しながら記録するような構成の場
合でも、上記実施例と同様に動作し同様に複数の記録領
域を必要とする第1の記録モードの記録が無意味なもの
となることを防ぐ効果が得られる。
【0045】例えば、Nチャンネル(N=1、2、3・
・・の自然数)の映像信号を記録できるVTRにおい
て、第1の記録モードでM1チャンネル(M1=0と
1、2、3、・・・の自然数)の映像信号を記録あるい
は再生している場合、第1の記録モードで記録するのに
必要なトラック数をI本(I=1、2、3・・・の自然
数)とするとI×M1本のトラックを使用する(但し、
I×M1≦N)。また、第2の記録モードでM2チャン
ネル(但し、M2≦N、M2=1、2、3・・・の自然
数)の映像信号を記録あるいは再生している場合、 (I×M1+M2)≦N が成り立つ。現在使用しているトラックの記録あるいは
再生を中断しないで、この状態に対して録画予約を開始
する場合、Nチャンネルから(I×M1+M2)を差し
引いた残り A=N−(I×M1+M2) が記録可能なトラック数となる。ここで、 N=I×M1+M2 の時は、A=0で残っているトラックがないので録画予
約は行わない。
・・の自然数)の映像信号を記録できるVTRにおい
て、第1の記録モードでM1チャンネル(M1=0と
1、2、3、・・・の自然数)の映像信号を記録あるい
は再生している場合、第1の記録モードで記録するのに
必要なトラック数をI本(I=1、2、3・・・の自然
数)とするとI×M1本のトラックを使用する(但し、
I×M1≦N)。また、第2の記録モードでM2チャン
ネル(但し、M2≦N、M2=1、2、3・・・の自然
数)の映像信号を記録あるいは再生している場合、 (I×M1+M2)≦N が成り立つ。現在使用しているトラックの記録あるいは
再生を中断しないで、この状態に対して録画予約を開始
する場合、Nチャンネルから(I×M1+M2)を差し
引いた残り A=N−(I×M1+M2) が記録可能なトラック数となる。ここで、 N=I×M1+M2 の時は、A=0で残っているトラックがないので録画予
約は行わない。
【0046】ここで、第1の記録モードで予約設定され
ている時間が重複している予約プログラム数をL1(L
1≦N、L1=0と1、2、3、・・・の自然数)、第
2の記録モードで予約設定されている時間が重複してい
る予約プログラム数をL2(L2≦N、L2=0と1、
2、3、・・・の自然数)とする。残りトラック数Aが
第1の記録モードに必要なトラック数Iより小さい時
(A<I)は、第1の記録モードを記録する余裕がない
ので、第2の記録モードで設定された時間が重複してい
る予約プログラム数L2のうちAチャンネルだけ記録で
きる。ここで、記録可能なトラックに対して時間が重複
している予約プログラム数が多い場合、例えばより録画
開始時刻の早い予約プログラムから優先して録画を開始
する。そして、A+1番目の予約プログラムの予約録画
開始時刻に到達する前に、現在、手動操作で記録や再生
を行っているチャンネルを使用していない状態に変更し
ない限り以降の予約録画は行われない。また、全く同じ
時刻に予約録画の開始時刻が設定されていた場合、例え
ばより遅く予約設定が行われた予約プログラムを優先し
て録画を開始する。
ている時間が重複している予約プログラム数をL1(L
1≦N、L1=0と1、2、3、・・・の自然数)、第
2の記録モードで予約設定されている時間が重複してい
る予約プログラム数をL2(L2≦N、L2=0と1、
2、3、・・・の自然数)とする。残りトラック数Aが
第1の記録モードに必要なトラック数Iより小さい時
(A<I)は、第1の記録モードを記録する余裕がない
ので、第2の記録モードで設定された時間が重複してい
る予約プログラム数L2のうちAチャンネルだけ記録で
きる。ここで、記録可能なトラックに対して時間が重複
している予約プログラム数が多い場合、例えばより録画
開始時刻の早い予約プログラムから優先して録画を開始
する。そして、A+1番目の予約プログラムの予約録画
開始時刻に到達する前に、現在、手動操作で記録や再生
を行っているチャンネルを使用していない状態に変更し
ない限り以降の予約録画は行われない。また、全く同じ
時刻に予約録画の開始時刻が設定されていた場合、例え
ばより遅く予約設定が行われた予約プログラムを優先し
て録画を開始する。
【0047】また、残りトラック数Aが第1の記録モー
ドに必要なトラック数I以上ある時(A≧I)は、第1
の記録モードで予約設定されている時間が重複している
予約プログラム数L1のうち実際に録画予約を行う予約
プログラム数がL11(L11≦L1、L11=0と
1、2、3、・・・の自然数)、第2の記録モードで予
約設定されている時間が重複している予約プログラム数
L2のうち実際に録画予約を行う予約プログラム数がL
22(L22≦L2、L22=0と1、2、3、・・・
の自然数)として、 (I×L11+L22)≦A が成立するような関係で録画予約が行われる。この、L
1個の第1の記録モードでの全予約プログラムの中から
L11個の予約プログラムを選び、L2個の第2の記録
モードでの全予約プログラムの中からL22個の予約プ
ログラムを選ぶ基準は、例えば、より録画開始時刻の早
い予約プログラムから優先して録画を開始する。そし
て、記録できるトラックが全て埋まった後、予約プログ
ラムの予約録画開始時刻に到達する前に、現在、手動操
作で記録や再生を行っているチャンネルを使用していな
い状態に変更しない限り以降の予約録画は行われない。
また、全く同じ時刻に予約録画の開始時刻が設定されて
いた場合、例えばより遅く予約設定が行われた予約プロ
グラムを優先して録画を開始する。また、優先順位に応
じて予約録画を開始し、残りトラック数Aが第1の記録
モードに必要なトラック数Iより小さくなった時(A<
I)の動作は、上記したとおりである。
ドに必要なトラック数I以上ある時(A≧I)は、第1
の記録モードで予約設定されている時間が重複している
予約プログラム数L1のうち実際に録画予約を行う予約
プログラム数がL11(L11≦L1、L11=0と
1、2、3、・・・の自然数)、第2の記録モードで予
約設定されている時間が重複している予約プログラム数
L2のうち実際に録画予約を行う予約プログラム数がL
22(L22≦L2、L22=0と1、2、3、・・・
の自然数)として、 (I×L11+L22)≦A が成立するような関係で録画予約が行われる。この、L
1個の第1の記録モードでの全予約プログラムの中から
L11個の予約プログラムを選び、L2個の第2の記録
モードでの全予約プログラムの中からL22個の予約プ
ログラムを選ぶ基準は、例えば、より録画開始時刻の早
い予約プログラムから優先して録画を開始する。そし
て、記録できるトラックが全て埋まった後、予約プログ
ラムの予約録画開始時刻に到達する前に、現在、手動操
作で記録や再生を行っているチャンネルを使用していな
い状態に変更しない限り以降の予約録画は行われない。
また、全く同じ時刻に予約録画の開始時刻が設定されて
いた場合、例えばより遅く予約設定が行われた予約プロ
グラムを優先して録画を開始する。また、優先順位に応
じて予約録画を開始し、残りトラック数Aが第1の記録
モードに必要なトラック数Iより小さくなった時(A<
I)の動作は、上記したとおりである。
【0048】上記実施例において予約録画に使用可能な
トラックとしては、何も記録されていないトラック、あ
るいはトラックの何も記録されていない部分に限定して
説明を行ったが、例えば、記録済みの映像信号でも1度
再生して見たので消去しても構わない場合や、他で見た
ので不要になった場合、保存版にしていたがもう残して
おく必要がないと判断した場合等、記録済みのトラッ
ク、あるいはトラックの記録済みの部分でも記録しても
良くなることがある。この場合、消去可能と判断した段
階で、当該トラックが消去可能であること、あるいは当
該トラック以外のトラックが消去不可であることを設定
しておけば、当該トラックも記録可能トラックとして無
記録トラックと同様の扱いで、上記説明と同様にして予
約録画に使用することもできる。上記説明において、単
に当該トラックとして説明をおこなったがトラックの中
でも記録済みの部分と無記録の部分、消去可能な部分と
消去不可の部分がある場合があり、当該トラックと記し
た場合でもトラックの当該部分という意味も含んでいる
ことはもちろんである。
トラックとしては、何も記録されていないトラック、あ
るいはトラックの何も記録されていない部分に限定して
説明を行ったが、例えば、記録済みの映像信号でも1度
再生して見たので消去しても構わない場合や、他で見た
ので不要になった場合、保存版にしていたがもう残して
おく必要がないと判断した場合等、記録済みのトラッ
ク、あるいはトラックの記録済みの部分でも記録しても
良くなることがある。この場合、消去可能と判断した段
階で、当該トラックが消去可能であること、あるいは当
該トラック以外のトラックが消去不可であることを設定
しておけば、当該トラックも記録可能トラックとして無
記録トラックと同様の扱いで、上記説明と同様にして予
約録画に使用することもできる。上記説明において、単
に当該トラックとして説明をおこなったがトラックの中
でも記録済みの部分と無記録の部分、消去可能な部分と
消去不可の部分がある場合があり、当該トラックと記し
た場合でもトラックの当該部分という意味も含んでいる
ことはもちろんである。
【0049】消去可能、あるいは消去不可を設定する方
法としては、コントロールトラックのデューティ比を操
作して各トラックの消去の可否を示す情報を記録する方
法、あるいはビデオテープのカセットハーフ上に各トラ
ックの消去の可否を示す情報を記録あるいは貼付し、V
TR本体側に設けた光学式読み取り装置で読みとる方
法、あるいはビデオテープの先頭部分、末尾部分等に各
トラックの消去の可否を示す情報を記録する領域を設け
ておく方法、あるいは各トラックの消去の可否を示す情
報を記録する独立したトラックを設けておく方法、ある
いはVTR本体に所有する全ビデオテープを管理するシ
ステムを持ち全ビデオテープの各トラックの消去の可否
を示す情報もこのビデオテープ管理システムで記憶する
方法等、個別に消去の可否の設定が可能で、また変更が
可能で、また設定の読み取りが可能な方法であれば、い
かなる方法であっても良い。
法としては、コントロールトラックのデューティ比を操
作して各トラックの消去の可否を示す情報を記録する方
法、あるいはビデオテープのカセットハーフ上に各トラ
ックの消去の可否を示す情報を記録あるいは貼付し、V
TR本体側に設けた光学式読み取り装置で読みとる方
法、あるいはビデオテープの先頭部分、末尾部分等に各
トラックの消去の可否を示す情報を記録する領域を設け
ておく方法、あるいは各トラックの消去の可否を示す情
報を記録する独立したトラックを設けておく方法、ある
いはVTR本体に所有する全ビデオテープを管理するシ
ステムを持ち全ビデオテープの各トラックの消去の可否
を示す情報もこのビデオテープ管理システムで記憶する
方法等、個別に消去の可否の設定が可能で、また変更が
可能で、また設定の読み取りが可能な方法であれば、い
かなる方法であっても良い。
【0050】上記2チャンネル以上の映像信号を記録で
きるVTRの場合でも、予約録画開始時刻、あるいはそ
の所定時間前に予約録画の実行あるいは不実行を判断し
た段階で判断結果を表示警告することにより、使用者が
手動でVTRの動作を変更して所望の動作をさせること
ができることはもちろんである。
きるVTRの場合でも、予約録画開始時刻、あるいはそ
の所定時間前に予約録画の実行あるいは不実行を判断し
た段階で判断結果を表示警告することにより、使用者が
手動でVTRの動作を変更して所望の動作をさせること
ができることはもちろんである。
【0051】上記実施例において、記録済み領域におけ
る記録モード、手動記録における記録モード、予約録画
における記録モードのいずれであっても、第2の記録モ
ードより、高精細画像信号の記録に使用される第1の記
録モードを優先するように予約録画を行うよう構成する
こともできる。
る記録モード、手動記録における記録モード、予約録画
における記録モードのいずれであっても、第2の記録モ
ードより、高精細画像信号の記録に使用される第1の記
録モードを優先するように予約録画を行うよう構成する
こともできる。
【0052】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、予約録画待機状態ではない場合でも、現在時刻が録
画開始時刻に達した場合、現在の記録モードを判断し
て、第2の記録モードであれば予約録画動作を行い、第
1の記録モードであれば予約録画動作を禁止するように
構成したので、第1の記録モードで記録中の時、単独の
映像信号を分割した片側だけしか記録出来ないこと、あ
るいは第1の記録モードで再生中の時、複数の記録領域
のうち一方の記録領域に対して記録されている単独の映
像信号を分割した片側を消去してしまうことが防げ、記
録されている単独の映像信号が無意味なものとなること
を防止する効果がある。
ば、予約録画待機状態ではない場合でも、現在時刻が録
画開始時刻に達した場合、現在の記録モードを判断し
て、第2の記録モードであれば予約録画動作を行い、第
1の記録モードであれば予約録画動作を禁止するように
構成したので、第1の記録モードで記録中の時、単独の
映像信号を分割した片側だけしか記録出来ないこと、あ
るいは第1の記録モードで再生中の時、複数の記録領域
のうち一方の記録領域に対して記録されている単独の映
像信号を分割した片側を消去してしまうことが防げ、記
録されている単独の映像信号が無意味なものとなること
を防止する効果がある。
【0053】また、請求項2の発明によれば、予約録画
待機状態ではない場合でも、現在時刻が録画開始時刻に
達した場合、現在の記録モードを判断して、第2の記録
モードであれば予約録画動作を行い、第1の記録モード
であれば予約録画動作を禁止し、その旨を表示し警告す
るように構成したので、単独の映像信号を分割して複数
の記録領域に記録しているので、あるいは既に単独の映
像信号を分割して複数の記録領域に記録されているので
予約録画を行わない旨を表示し警告して使用者に知らせ
るので、使用者は、手動でVTRの動作を変更して所望
の動作をさせることが出来る効果がある。
待機状態ではない場合でも、現在時刻が録画開始時刻に
達した場合、現在の記録モードを判断して、第2の記録
モードであれば予約録画動作を行い、第1の記録モード
であれば予約録画動作を禁止し、その旨を表示し警告す
るように構成したので、単独の映像信号を分割して複数
の記録領域に記録しているので、あるいは既に単独の映
像信号を分割して複数の記録領域に記録されているので
予約録画を行わない旨を表示し警告して使用者に知らせ
るので、使用者は、手動でVTRの動作を変更して所望
の動作をさせることが出来る効果がある。
【図1】請求項1の発明の一実施例による映像信号記録
再生装置を示すブロック回路図である。
再生装置を示すブロック回路図である。
【図2】請求項1の発明の一実施例による映像信号記録
再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャート
である。
再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャート
である。
【図3】請求項1の発明の他の実施例による映像信号記
録再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャー
トである。
録再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャー
トである。
【図4】請求項2の発明の一実施例による映像信号記録
再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャート
である。
再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャート
である。
【図5】請求項2の発明の他の実施例による映像信号記
録再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャー
トである。
録再生装置の予約録画関連動作を説明するフローチャー
トである。
【図6】従来の映像信号記録再生装置を示すブロック回
路図である。
路図である。
【図7】従来の映像信号記録再生装置の動作を説明する
ための予約録画情報表示画面である。
ための予約録画情報表示画面である。
【図8】従来の映像信号記録再生装置の動作を説明する
ための予約プログラムの時間割である。
ための予約プログラムの時間割である。
【図9】従来の映像信号記録再生装置の予約録画関連動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
【図10】従来の映像信号記録再生装置の予約録画関連
動作を説明するフローチャートである。
動作を説明するフローチャートである。
1 第1のチューナ 2 第1の映像信号処理系 3 第1の出力端子 4 第1の磁気ヘッド 5 磁気テープ 6 第2のチューナ 7 第2の映像信号処理系 8 第2の出力端子 9 第2の磁気ヘッド 10 記憶回路 11 タイママイコン 12 システムマイコン 13 外部操作パネル 14 切り換え回路 15 フレームシンクロナイザー 16 コントロールヘッド 17 検出回路 51 第1のトラック 52 第2のトラック 53 第3のトラック 54 コントロールトラック
Claims (2)
- 【請求項1】 単独の映像信号を分割して複数の記録領
域に記録する第1の記録モードと、複数の映像信号を複
数の記録領域に記録する第2の記録モードを備えた記録
再生回路と、複数の信号源の録画開始日時、録画終了日
時等の予約情報を記憶する記憶回路と、上記記憶回路の
予約情報と現在日時とを比較して上記記録回路の動作を
制御する制御回路を備え、予約録画待機状態ではない場
合でも予約情報と現在日時を比較する手段と、現在の記
録モードを判断する手段と、この判断結果に基づいて予
約録画動作を行う手段とを備えたことを特徴とする映像
信号記録再生装置。 - 【請求項2】 単独の映像信号を分割して複数の記録領
域に記録する第1の記録モードと、複数の映像信号を複
数の記録領域に記録する第2の記録モードを備えた記録
再生回路と、複数の信号源の録画開始日時、録画終了日
時等の予約情報を記憶する記憶回路と、上記記憶回路の
予約情報と現在日時とを比較して上記記録回路の動作を
制御する制御回路を備え、予約録画待機状態ではない場
合でも予約情報と現在日時を比較する手段と、現在の記
録モードを判断する手段と、この判断結果に基づいて予
約録画動作を行う手段と、予約録画の実行判断を行い、
その結果を表示し警告する手段とを備えたことを特徴と
する映像信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136658A JPH06325434A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136658A JPH06325434A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06325434A true JPH06325434A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=15180479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5136658A Pending JPH06325434A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06325434A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001052529A1 (en) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Right Hemisphere Pty Ltd | Video recorder with improved control system |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP5136658A patent/JPH06325434A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001052529A1 (en) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Right Hemisphere Pty Ltd | Video recorder with improved control system |
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