JPH06326159A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH06326159A
JPH06326159A JP5109627A JP10962793A JPH06326159A JP H06326159 A JPH06326159 A JP H06326159A JP 5109627 A JP5109627 A JP 5109627A JP 10962793 A JP10962793 A JP 10962793A JP H06326159 A JPH06326159 A JP H06326159A
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JP
Japan
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conductive
semiconductor element
bumps
semiconductor device
layer
Prior art date
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Application number
JP5109627A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Naito
俊樹 内藤
Masakazu Sugimoto
正和 杉本
Kazuo Ouchi
一男 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Publication of JPH06326159A publication Critical patent/JPH06326159A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/072Connecting or disconnecting of bump connectors
    • H10W72/07251Connecting or disconnecting of bump connectors characterised by changes in properties of the bump connectors during connecting
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/20Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps

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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 絶縁体層5の一方表面51から他方表面52
まで連通する導通路6a,6bが異方導電性フィルム4
に形成され、各導通路6a,6bは、絶縁体層5の表面
51,52よりも外方向に突出して形成された第1およ
び第2バンプ7a,7b,8a,8bにそれぞれ接続し
ている。半導体素子2の一方表面21に形成された電極
9a,9bは異方導電性フィルム4の第2バンプ8a,
8bに当接し、ビームリード3a,3bは第1バンプ7
a,7bに当接している。 【効果】 電極9a,9bに対応する第1バンプ7a,
7bにビームリード3a,3bを当接させるだげでよ
く、電極9a,9bとビームリード3a,3bとの位置
合わせおよび接続が容易となり、接続が確実なものとな
る。異方導電性フィルム4の位置合わせを行うことによ
り、電極とビームリードとの導通が一括して行われるの
で、時間的およびコスト的に有利なものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子装置に関
し、詳しくは、半導体素子の電極部と外部基板の導電部
とが導通された半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における電子機器の回路パターンの
薄型化や小型軽量化に伴い、半導体装置のパッケージ形
態も同様に薄型化や小型軽量化が要求されている。従来
から、半導体素子の実装方法の一つとして、フィルムキ
ャリア方式が採用されている。このフィルムキャリア方
式における外部基板のフィンガー状のビームリードと半
導体素子の接続電極とのボンディング(インナーボンデ
ィング)方法としては、ワイヤーボンディングなど各種
の方法が提案されている。
【0003】図6および図7は、それぞれ従来のワイヤ
ーボンディングを示す断面図および斜視図である。ワイ
ヤーボンディングにおいて、半導体素子61と外部基板
のビームリード62とはポリイミドフィルムなどの絶縁
体フィルム63を挟んで積層され、半導体素子61とビ
ームリード62とは絶縁されている。半導体素子61の
電極64は、ワイヤ65を介して電極64に対応するビ
ームリード62の上面62aに接続され、相互に導通さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このワ
イヤーボンディングは、図6および図7に示されるよう
に、ビームリード62の上面62aと、ビームリード6
2間に位置合わせされた半導体素子61の電極64とを
ワイヤ65により接続するために、電極64を露出させ
なければならず、ファインピッチ化が進みビームリード
62の間隔が狭くなるにつれて、ワイヤ65を通し難く
接続困難になるだけでなく、半導体素子61の電極64
面の位置合わせも困難になる。
【0005】また、ワイヤーボンディングは、各電極6
4に対して個々にビームリード62に接続する必要があ
り、時間的にもコスト的にも良い方法とは言えない。
【0006】さらに、半導体素子61の電極64とビー
ムリード62とに高低差(立体的な位置のずれ)がある
ため、接続が困難であり、信頼性においても確実なもの
とは言えない。
【0007】したがって、本発明者らは、半導体素子の
電極部とビームリードなどの外部基板の導電部との位置
合わせおよび接続が容易であり、接続信頼性が良好な半
導体装置を提供すべく、鋭意検討を重ねた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
相互に導通する第1および第2接点部がそれぞれ絶縁体
層の両面に形成された異方導電体が、半導体素子の電極
部と外部基板の導電部との間に介在されており、該電極
部が該第1接点部に接続され、該導電部が該第2接点部
に接続されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の半導体装置によれば、半導体素子の電
極部と外部基板の導電部との間に、相互に導通する第1
および第2接点部がそれぞれ絶縁体層の両面に形成され
た異方導電体が介在されているので、該電極部と該導電
部とを導通させるために、ワイヤーボンディングのよう
に、該電極部を露出させる必要がなく、該電極部と該導
電部とをワイヤで接続する必要もない。したがって、フ
ァインピッチ化により該導電部の間隔が狭くなる場合で
も、該電極部と該導電部との位置合わせおよび接続が容
易となり、該電極部と該導電部との高低差に関係なく、
接続が確実なものとなる。また、該異方導電体の位置を
合わせるだけで、各電極部とこれに対応する導電部との
接続が一括して行われるので、時間的およびコスト的に
有利なものとなる。
【0010】本発明において「接点部」とは、半導体素
子の電極部または外部基板の導電部に当接することによ
り導通する導電体をいい、その形状は特に限定されず、
三角形、正方形、長方形、台形、平行四辺形、その他の
多角形、円形などの平面、あるいは角柱、円柱、球体、
錐体(円錐、角錐)などの立体であってもよく、また、
必ずしも絶縁体層の表面よりも外方向に突出するように
形成される必要はなく、電極部および導電部のレイアウ
トや形状などによって任意に設定することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を詳細に説明するため実施例を
挙げるが、本発明はこれら実施例によって何ら限定され
るものではない。
【0012】図1は、本発明の半導体装置の一実施例を
示す断面図である。図1に示される半導体装置1は、主
として半導体素子2、図示しない外部基板の導電部であ
るところのビームリード3a,3b、および半導体素子
2とビームリード3a,3bとの間に介在する異方導電
体であるところの異方導電性フィルム4を含む。異方導
電性フィルム4には、絶縁体層5の一方表面51から他
方表面52まで連通する導通路6a,6bが形成されて
いる。各導通路6a,6bは、絶縁体層5の表面51,
52よりも外方向に突出して形成された第1および第2
接点部であるところのバンプ状の金属突出物(以下単に
「バンプ」という。)7a,7b,8a,8bにそれぞ
れ接続されており、第1バンプ7a,7bは、導通路6
a,6bを介してそれぞれ第2バンプ8a,8bに導通
されている。
【0013】なお、本発明ではこのように接点部がバン
プ状に盛り上がらず、絶縁体層5の表面51,52と同
一平面上まで各導通路6a,6bが形成され、その端部
が接点部となる態様をも包含することはいうまでもな
い。
【0014】半導体素子2の一方表面21には、電極9
a,9bが形成されており、この電極9a,9bが異方
導電性フィルム4の第2バンプ8a,8bに当接してい
る。一方、第2バンプ8a,8bに導通する第1バンプ
7a,7bは、ビームリード3a,3bに当接してお
り、電極9a,9bはそれぞれ対応するビームリード3
a,3bに導通されている。
【0015】絶縁体層5としては、バンプを安定して支
持し、電気絶縁特性を有するものであればその素材は特
に限定されない。具体的には、例えばポリエステル系樹
脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリスチレン系
樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイ
ミド系樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン
(ABS)共重合体樹脂、ポリカーボネート系樹脂、シ
リコーン系樹脂などの熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂
が挙げられ、これらのうち、耐熱性および機械的強度に
優れるポリイミド系樹脂が特に好適に使用される。
【0016】絶縁体層5の厚さは、特に限定されない
が、十分な機械的強度や可撓性を有することが好まし
く、2〜200μm、特に10〜100μmに設定する
のが好ましい。また、後述する凹部を絶縁体層5に形成
した場合に、この凹部に半導体素子2を嵌合させること
によりその位置決定が容易になされるようにするため、
2〜500μm、好ましくは10〜150μmに設定す
ることが好ましい。
【0017】導通路6a,6bを構成する材料として
は、導電性を有するものであれば特に限定されず、公知
の金属材料が使用できるが、例えば金、銀、銅、白金、
鉛、錫、ニッケル、コバルト、インジウム、ロジウム、
クロム、タングステン、ルテニウムなどの単独金属、ま
たはこれらを成分とする各種合金、例えば、半田、ニッ
ケル−錫、金−コバルトなどの導電性材料が挙げられ
る。バンプ7a,7b,8a,8bを構成する材料は、
導通路6a,6bを導電性物質と同一の物質であっても
別の物質であってもよいが、通常は同一の物質を使用
し、またこの場合、導通路6a,6bとバンプ7a,7
b,8a,8bとは一体的に形成されることが好まし
い。
【0018】バンプ7a,7b,8a,8bの高さは特
に限定されるものではないが、絶縁体層5に凹部を設け
た場合は、被検査体である回路基板の位置決定が確実に
なされるようにするため、数ミクロン〜数十ミクロンと
することが好ましい。またバンプ7a,7b,8a,8
bは、図1に示すようなバンプ状の他、半球状、マッシ
ュルーム状(傘状)などの形状に形成される。
【0019】本実施例の半導体装置1によれば、図2に
示されるように、半導体素子2の電極9a,9bは露出
せず、異方導電性フィルム4により被覆されているの
で、ファインピッチ化によりビームリード3a,3bの
間隔が狭くなる場合でも、電極9a,9bに対応する第
1バンプ7a,7bにビームリード3a,3bを当接さ
せるだげでよく、電極9a,9bとビームリード3a,
3bとの位置合わせおよび接続が容易となる。また、ワ
イヤーボンディングのように、電極9a,9bとビーム
リード3a,3bとをワイヤで接続する必要がなく、接
続が確実なものとなる。
【0020】また、図3に示されるように、半導体素子
2の電極9aに異方導電性フィルム4の第2バンプ8a
が当接するように位置合わせを行い、電極9aに導通さ
せるためのビームリード3aを異方導電性フィルム4の
第1バンプ7aに当接するように矢符A方向へ変移させ
るだけで、電極と各電極に対応するビームリードとの導
通が一括して行われるので、時間的およびコスト的に有
利なものとなる。
【0021】図4は、本発明の半導体装置の他の実施例
を示す断面図である。本実施例において、図1〜図3の
参照符号が付された部分は、同一または相当する部分を
示す。図4に示される半導体装置10においては、絶縁
体層5の表面52に半導体素子2を収容可能となるよう
に形成された収容凹部53が形成され、この収容凹部5
3の底面54に半導体素子2の電極9a,9bが当接す
る。
【0022】また、本実施例において注目すべきは、導
通路6a,6bの両端部にバンプが形成されていない点
である。すなわち、絶縁体層5の表面51と同一平面上
に第1接点部が形成され、絶縁体層5の収容凹部53の
底面54と同一平面上に第2接点部が形成されている。
したがって、バンプがない分だけ半導体装置10の厚み
は低減される。
【0023】収容凹部53は、半導体素子2の外形と同
等以上に設定する必要がある。さらに、異方導電性フィ
ルム4に半導体素子2を搭載した際に、半導体素子2の
電極9a,9bと異方導電性フィルム4の第2接点部と
の間に位置ズレが生じないようにその大きさおよび位置
精度を設定するようにする。
【0024】図4に示されるように、半導体素子2の形
状に合わせて絶縁体層5の表面52に収容凹部53を形
成することによって、半導体素子2の搭載は収容凹部5
3に落とし込むことによって簡単に位置合わせができる
とともに、接点部の導電物質に半田を用いると、加熱す
るだけで容易に接続することができ、工程が簡略化され
る。なお、収容凹部53の大きさを半導体素子2の大き
さよりもある程度大きく設定しても、半田の融着による
セルフアライメント効果が生じて、半導体素子2が適切
な位置へ変移するので、収容凹部53に半導体素子2を
落とし込む際に、正確な位置合わせが不要となる。
【0025】図5は、本発明の半導体装置の製造工程を
示す断面図であり、例えば以下のようにして製造するこ
とができる。
【0026】まず、図5(a)に示されるように、絶縁
体層5と導電性物質層11とが積層されて形成された積
層基材12を用意する。絶縁体層5の表面への導電性物
質層11の形成方法としては、メッキ法、スパッタリン
グ法、CVD法などが挙げられる。また、導電性物質層
11として導電体箔を用い、該導電体箔上に絶縁体フィ
ルムをラミネートする方法、あるいは導電体箔上に絶縁
体を塗布して固化させ、導電性物質層11の表面に絶縁
体層5を形成する方法が挙げられる。積層基材12は、
絶縁体層5と導電性物質層11とが直接積層された2層
状基材だけに限らず、例えば絶縁体層5と導電性物質層
11との間に接着剤層を介した3層状基材であってもよ
い。
【0027】なお、絶縁体層5に予め図4に示されるよ
うな収容凹部53を形成しておくようにしてもよい。こ
の凹部53の形成は、パンチングなどの機械的穿孔方
法、プラズマ加工、レーザー加工、フォトリソグラフィ
ー加工、または絶縁体層5と耐薬品性の異なるレジスト
などを用いた化学エッチング、ファインピッチ化に対応
するためには微細加工が可能なレーザー加工などの方法
により行うことができ、なかでもパルス数またはエネル
ギー量を制御したエキシマレーザーの照射による開口加
工が好ましい。
【0028】次いで、図5(b)に示されるように、絶
縁体層5の所定の領域に、厚さ方向に複数の貫通孔13
a,13b,13c(図5においては3孔)を穿孔す
る。該貫通孔13a,13b,13cの形成方法として
は、上記凹部の形成方法と同様の方法が採用される。な
お、該貫通孔13a,13b,13cは、絶縁体層5の
みを貫通させるようにし、その底部において下層の導電
性物質層11が露出するようにする。貫通孔13a,1
3b,13cの大きさは、5〜200μm、好ましくは
8〜10μm程度とする。
【0029】さらに、該導電性物質層11の露出部分を
エッチングして、図5(c)に示されるようなリベット
状の凹部14a,14b,14cを形成する。
【0030】次に、図5(d)に示されるように、導電
性物質層11の外表面111にレジスト層15を形成し
て絶縁した後、図5(e)に示されるように、該貫通孔
13a,13b,13cおよび該凹部14a,14b,
14c内に導電性物質を充填して導通路6a,6b,6
c、第1バンプ7a,7b,7cおよび第2バンプ8
a,8b,8cを形成する。
【0031】導通路6a,6b,6c、第1バンプ7
a,7b,7cおよび第2バンプ8a,8b,8cの形
成は、物理的に導電性物質を貫通孔13a,13b,1
3c内に埋め込む方法、CVD法、電解メッキや無電解
メッキなどのメッキ法、上記工程により得られた構造物
を導電性物質の溶融浴に浸漬し引き上げて導電性物質を
析出させる化学的方法などにより行うことができる。し
たがって、本発明において導電性物質の充填とは、物理
的に導電性物質を埋め込むことだけでなく、上記化学的
析出などによるものも含む広い概念のことである。
【0032】次いで、図5(f)に示されるように、導
電性物質層11およびレジスト層15を化学的エッチン
グ液または電解腐食により除去して、異方導電性フィル
ム4を得る。なお、第1バンプ7a,7b,7cの形成
は、(f)の工程後に行っても良い。
【0033】次いで、図5(g)に示されるように、外
部基板のビームリード3a,3b,3cと半導体素子2
との間に異方導電性フィルム4を介在させ、位置合わせ
を行った後、圧着または熱融着させて、半導体装置1を
製造することができる。
【0034】本発明においては、ビームリード3a,3
b,3cと異方導電性フィルム4との間および/または
半導体素子2と異方導電性フィルム4との間に、接着層
を介在させてもよく、いずれかの層に予め積層しておく
か、あるいはフィルム状またはリボン状にしたものを貼
合わせ時に挟着して熱圧着してもよい。接着層を構成す
る接着剤としては、エポキシ系樹脂、フッ素系樹脂、ポ
リイミド系樹脂などを用いることができ、熱圧着によっ
て接着性を発現する熱可塑性樹脂が好適である。このよ
うに接着層を介在させることによって、各層間の密着性
が向上し、電気的接続も強固となる。
【0035】以下、本発明の半導体装置のより具体的な
製造例を示す。
【0036】厚さ35μmの銅箔上にポリアミド酸を塗
工し、乾燥、硬化させ、厚さ13μmのポリイミド層を
形成して、銅箔とポリイミドフィルムの2層基材を作製
した。
【0037】次に、ポリイミドフィルム表面に発振波長
248nmのKrFエキシマレーザー光をマスクを通して
照射してドライエッチングを施し、ポリイミドフィルム
に50μmφ,ピッチ200μmの微細貫通孔を100
cm2 の領域に設けた。
【0038】次に、該貫通孔底部において露出する銅箔
表面をエッチングして、図5(c)に示されるようなリ
ベット状の凹部を形成した。
【0039】次いで、銅箔表面にレジストを塗工し硬化
させて絶縁し、化学研磨液中に50℃で2分間浸漬し
た。これらを水洗した後、銅箔部を電極に接続して60
℃のシアン化金メッキ浴に浸漬し、銅箔をマイナス極と
して該2層基材の貫通孔およびリベット状凹部内に金メ
ッキを成長させ、このメッキがポリイミドフィルム表面
から金結晶がやや突出したとき(突出高さ約30μ
m)、メッキ処理を中断した。
【0040】次に、塗工した該レジスト層を剥離し、該
2層基材の銅箔を塩化第二銅で溶解除去し、異方導電性
フィルムを得た。
【0041】次いで、外部基板のビームリードと半導体
素子との間に異方導電性フィルムを介在させ、位置合わ
せを行った後、熱融着させて半導体装置を得た。
【0042】
【発明の効果】本発明の半導体装置によれば、半導体素
子の電極部と外部基板の導電部とを導通させるために、
ワイヤーボンディングのように、該電極部を露出させる
必要がなく、該電極部と該導電部とをワイヤで接続する
必要もない。したがって、ファインピッチ化により該導
電部の間隔が狭くなる場合でも、該電極部と該導電部と
の位置合わせおよび接続が容易となり、該電極部と該導
電部との高低差に関係なく、接続が確実なものとなる。
また、該異方導電体の位置を合わせるだけで、各電極部
とこれに対応する導電部との接続が一括して行われるの
で、時間的およびコスト的に有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の一実施例を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の半導体装置の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の半導体装置の一実施例を示す断面図で
ある。
【図4】本発明の半導体装置の他の実施例を示す断面図
である。
【図5】本発明の半導体装置の製造工程を示す断面図で
ある。
【図6】従来のワイヤーボンディングを示す断面図であ
る。
【図7】従来のワイヤーボンディングを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 半導体装置 2 半導体素子 3a,3b ビームリード(導電部) 4 異方導電性フィルム(異方導電体) 5 絶縁体層 6a,6b 導通路 7a,7b 第1バンプ(第1接点部) 8a,8b 第2バンプ(第2接点部) 9a,9b 電極 51,52 絶縁体層5の両面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に導通する第1および第2接点部が
    それぞれ絶縁体層の両面に形成された異方導電体が、半
    導体素子の電極部と外部基板の導電部との間に介在され
    ており、該電極部が該第1接点部に接続され、該導電部
    が該第2接点部に接続されていることを特徴とする半導
    体装置。
JP5109627A 1993-05-11 1993-05-11 半導体装置 Pending JPH06326159A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021071060A1 (ko) * 2019-10-11 2021-04-15 삼성디스플레이 주식회사 접착 부재, 이를 포함한 표시장치, 및 표시장치의 제조 방법

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