JPH06330730A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents
排気ガス浄化装置Info
- Publication number
- JPH06330730A JPH06330730A JP5118105A JP11810593A JPH06330730A JP H06330730 A JPH06330730 A JP H06330730A JP 5118105 A JP5118105 A JP 5118105A JP 11810593 A JP11810593 A JP 11810593A JP H06330730 A JPH06330730 A JP H06330730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- rotation speed
- cumulative rotation
- cumulative
- regeneration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/04—Filtering activity of particulate filters
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で確実にフィルタ損傷を検出可能な
排気ガス浄化装置を提供する。 【構成】エンジンの回転数、排気ガス温度及び圧力に基
づいてフィルタのパティキュレ−ト捕集量Gを推定し
(100)、前回の再生終了時点以降の累積回転数を積
算し(101)、過去複数回の累積回転数の平均値を算
出し(102)、算出した平均値を中心として累積回転
数範囲を設定する(103)。今回算出した累積回転数
がこの累積回転数範囲内かどうかを調べ(104、11
0)、範囲内ならフィルタ正常、範囲外ならフィルタ異
常と判定する。
排気ガス浄化装置を提供する。 【構成】エンジンの回転数、排気ガス温度及び圧力に基
づいてフィルタのパティキュレ−ト捕集量Gを推定し
(100)、前回の再生終了時点以降の累積回転数を積
算し(101)、過去複数回の累積回転数の平均値を算
出し(102)、算出した平均値を中心として累積回転
数範囲を設定する(103)。今回算出した累積回転数
がこの累積回転数範囲内かどうかを調べ(104、11
0)、範囲内ならフィルタ正常、範囲外ならフィルタ異
常と判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関の排気
中に含まれる微粒子成分(パティキュレ−ト)を捕集
し、再生する排気ガス浄化装置に関する。
中に含まれる微粒子成分(パティキュレ−ト)を捕集
し、再生する排気ガス浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディ−ゼルエンジンの排気経路に
配設されたフィルタと、このフィルタに捕集されたパテ
ィキュレ−トを着火するためのヒータとを備え、例えば
フィルタ前後の差圧の増大により再生時期を判別してヒ
ータへの通電を開始し、再生を行っている。
配設されたフィルタと、このフィルタに捕集されたパテ
ィキュレ−トを着火するためのヒータとを備え、例えば
フィルタ前後の差圧の増大により再生時期を判別してヒ
ータへの通電を開始し、再生を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来のフィルタ再生方式では、フィルタにクラックが生
じたり溶損が生じたりして、パティキュレ−ト捕集量を
正確に検出したり、確実に再生できなくなる可能性があ
り、このようなフィルタの損傷を看過すると、パティキ
ュレ−ト捕集効率の低下、フィルタの一層の損傷、エン
ジンの不調といった障害を招いてしまう可能性がある。
従来のフィルタ再生方式では、フィルタにクラックが生
じたり溶損が生じたりして、パティキュレ−ト捕集量を
正確に検出したり、確実に再生できなくなる可能性があ
り、このようなフィルタの損傷を看過すると、パティキ
ュレ−ト捕集効率の低下、フィルタの一層の損傷、エン
ジンの不調といった障害を招いてしまう可能性がある。
【0004】たとえば、フィルタにクラックや溶損が生
じると、このクラックを通じて排気ガス及びパティキュ
レ−トが漏れたり、フィルタの圧力損失が減少したり、
局部的にパティキュレ−トが集中捕集されてその部分の
フィルタが更に溶損したりする可能性がある。更に、パ
ティキュレ−ト捕集量の推定誤差が増大して再生不良が
生じる可能性がある。すなわち、フィルタの異常により
パティキュレ−ト捕集量を過大に推定すると、着火失
敗、再生不良が生じ、逆にパティキュレ−ト捕集量を過
少に推定すると、クラックなどの破損が生じる可能性が
ある。
じると、このクラックを通じて排気ガス及びパティキュ
レ−トが漏れたり、フィルタの圧力損失が減少したり、
局部的にパティキュレ−トが集中捕集されてその部分の
フィルタが更に溶損したりする可能性がある。更に、パ
ティキュレ−ト捕集量の推定誤差が増大して再生不良が
生じる可能性がある。すなわち、フィルタの異常により
パティキュレ−ト捕集量を過大に推定すると、着火失
敗、再生不良が生じ、逆にパティキュレ−ト捕集量を過
少に推定すると、クラックなどの破損が生じる可能性が
ある。
【0005】このようなフィルタのクラックや溶損、フ
ィルタの周囲のシール部のシール不良を早期に発見する
ために、定期的に排気ガス浄化装置を分解点検したり、
何らかの複雑な監視装置を増設したりすることも考えら
れるが、このような装置の頻繁な分解点検、及び装置構
成の複雑化は実用上、実現困難である。本発明は上記問
題点に鑑みなされたものであり、装置構成の複雑化を回
避しつつ、フィルタ異常を確実に検出でき、フィルタ異
常に伴う上記障害を未然に防止し得る排気ガス浄化装置
を提供することを、その解決すべき課題としている。
ィルタの周囲のシール部のシール不良を早期に発見する
ために、定期的に排気ガス浄化装置を分解点検したり、
何らかの複雑な監視装置を増設したりすることも考えら
れるが、このような装置の頻繁な分解点検、及び装置構
成の複雑化は実用上、実現困難である。本発明は上記問
題点に鑑みなされたものであり、装置構成の複雑化を回
避しつつ、フィルタ異常を確実に検出でき、フィルタ異
常に伴う上記障害を未然に防止し得る排気ガス浄化装置
を提供することを、その解決すべき課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の排気ガス浄化装
置は、図6のクレーム対応図に示すように、ディ−ゼル
エンジンの排気経路に配設されたフィルタと、前記フィ
ルタのパティキュレ−ト捕集量を推定する捕集量推定手
段と、前記フィルタの加熱により前記フィルタに捕集さ
れたパティキュレ−トを燃焼させて前記フィルタを再生
する電熱手段と、前記推定捕集量が所定レベルに達した
かどうかを判別する再生時期判別手段と、前記推定捕集
量が所定レベルに達した場合に発せられるフィルタ再生
指令の入力により前記電熱手段へ通電する通電制御手段
と、前回の再生終了時点以降の累積回転数を算出する累
積回転数算出手段と、前記フィルタ再生時期の到来毎に
算出された過去の複数の前記累積回転数に基づいて累積
回転数の許容範囲を指定する範囲指定手段と、今回の累
積回転数が前記累積回転数範囲に下限に達する前に前記
推定捕集量が所定レベルに達した場合、又は、前記今回
の累積回転数が前記累積回転数範囲の上限に達したにも
かかわらず前記推定捕集量が所定レベルに達しない場合
に、フィルタの異常を指示する異常警報を出力するフィ
ルタ異常判別手段とを備えることを特徴としている。
置は、図6のクレーム対応図に示すように、ディ−ゼル
エンジンの排気経路に配設されたフィルタと、前記フィ
ルタのパティキュレ−ト捕集量を推定する捕集量推定手
段と、前記フィルタの加熱により前記フィルタに捕集さ
れたパティキュレ−トを燃焼させて前記フィルタを再生
する電熱手段と、前記推定捕集量が所定レベルに達した
かどうかを判別する再生時期判別手段と、前記推定捕集
量が所定レベルに達した場合に発せられるフィルタ再生
指令の入力により前記電熱手段へ通電する通電制御手段
と、前回の再生終了時点以降の累積回転数を算出する累
積回転数算出手段と、前記フィルタ再生時期の到来毎に
算出された過去の複数の前記累積回転数に基づいて累積
回転数の許容範囲を指定する範囲指定手段と、今回の累
積回転数が前記累積回転数範囲に下限に達する前に前記
推定捕集量が所定レベルに達した場合、又は、前記今回
の累積回転数が前記累積回転数範囲の上限に達したにも
かかわらず前記推定捕集量が所定レベルに達しない場合
に、フィルタの異常を指示する異常警報を出力するフィ
ルタ異常判別手段とを備えることを特徴としている。
【0007】
【作用】推定パティキュレ−ト捕集量が所定レベルに達
すると、電熱手段に通電を指令し、電熱手段はフィルタ
のパティキュレ−トに着火し、フィルタが再生される。
前回の再生終了時点以降の累積回転数が所定の最小値に
達する前にフィルタ再生が指令される場合、及び、上記
累積回転数が所定の最大値に達した後もフィルタ再生が
指令されない場合に、フィルタが異常であると判定す
る。
すると、電熱手段に通電を指令し、電熱手段はフィルタ
のパティキュレ−トに着火し、フィルタが再生される。
前回の再生終了時点以降の累積回転数が所定の最小値に
達する前にフィルタ再生が指令される場合、及び、上記
累積回転数が所定の最大値に達した後もフィルタ再生が
指令されない場合に、フィルタが異常であると判定す
る。
【0008】すなわち、フィルタ(フィルタとフィルタ
が嵌装されるケースとの間のシール部を含む)に損傷が
なければ、上記累積回転数とパティキュレ−ト捕集量と
は大体比例するものとみなせる。したがって、累積回転
数が所定の最小値に達する前にフィルタ再生が指令され
るのは、例えばフィルタの溶損などによりその圧力損失
が増大するためと考えることができる。一方、累積回転
数が所定の最大値に達した後もフィルタ再生が指令され
ないのは、例えばフィルタのクラックやシール部の異常
などによりその圧力損失が減少するためと考えられる。
が嵌装されるケースとの間のシール部を含む)に損傷が
なければ、上記累積回転数とパティキュレ−ト捕集量と
は大体比例するものとみなせる。したがって、累積回転
数が所定の最小値に達する前にフィルタ再生が指令され
るのは、例えばフィルタの溶損などによりその圧力損失
が増大するためと考えることができる。一方、累積回転
数が所定の最大値に達した後もフィルタ再生が指令され
ないのは、例えばフィルタのクラックやシール部の異常
などによりその圧力損失が減少するためと考えられる。
【0009】ただし、各車両毎の特性ばらつきのため
に、車両個々の累積回転数とパティキュレ−ト捕集量と
の関係は微妙に異なる。そこで、このばらつきを相殺す
るために、直前のフィルタ再生指令入力時点での累積回
転数(前回の累積回転数)から、その所定回数前までの
各フィルタ再生指令入力時点での累積回転数(所定回数
前までの各累積回転数)に基づいて累積回転数範囲を設
定する。
に、車両個々の累積回転数とパティキュレ−ト捕集量と
の関係は微妙に異なる。そこで、このばらつきを相殺す
るために、直前のフィルタ再生指令入力時点での累積回
転数(前回の累積回転数)から、その所定回数前までの
各フィルタ再生指令入力時点での累積回転数(所定回数
前までの各累積回転数)に基づいて累積回転数範囲を設
定する。
【0010】例えば、各累積回転数の平均値を算出して
平均累積回転数とし、この平均累積回転数を中心として
累積回転数範囲を設定する(すなわち、この累積回転数
範囲の下限値を上記所定の最小値とし、この累積回転数
範囲の上限値を上記所定の最大値とする)。そして、今
回のフィルタ再生指令入力時点の累積回転数が前記累積
回転数範囲から逸脱する場合にフィルタ異常と判別す
る。
平均累積回転数とし、この平均累積回転数を中心として
累積回転数範囲を設定する(すなわち、この累積回転数
範囲の下限値を上記所定の最小値とし、この累積回転数
範囲の上限値を上記所定の最大値とする)。そして、今
回のフィルタ再生指令入力時点の累積回転数が前記累積
回転数範囲から逸脱する場合にフィルタ異常と判別す
る。
【0011】このようにすれば、車両毎(正確に言えば
各車両搭載の排気ガス浄化装置毎)の累積回転数とパテ
ィキュレ−ト捕集量との関係のばらつきを補正でき、確
実にフィルタ異常を検出することができる。
各車両搭載の排気ガス浄化装置毎)の累積回転数とパテ
ィキュレ−ト捕集量との関係のばらつきを補正でき、確
実にフィルタ異常を検出することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の排気ガス
浄化装置では、各再生終了時点以降の累積回転数に基づ
いて(例えば、各累積回転数の平均値(平均累積回転
数))累積回転数範囲を決定し、この累積回転数範囲外
でにある期間にフィルタ再生が指令される場合にフィル
タが異常であると判別しているので、簡単な構成により
確実にフィルタ異常を発見することができる。
浄化装置では、各再生終了時点以降の累積回転数に基づ
いて(例えば、各累積回転数の平均値(平均累積回転
数))累積回転数範囲を決定し、この累積回転数範囲外
でにある期間にフィルタ再生が指令される場合にフィル
タが異常であると判別しているので、簡単な構成により
確実にフィルタ異常を発見することができる。
【0013】
【実施例】本発明の排気ガス浄化装置の一実施例を図1
に示す。この排気ガス浄化装置は両端密閉のフィルタ収
容ケース1を有し、フィルタ収容ケース1内にはその上
流側から下流側へ、排気圧検出用の上流側圧力センサ
(本発明でいう圧力検出手段)7、温度センサ6、ヒー
タ(本発明でいう電熱手段)11、フィルタ2、フィル
タ下流圧力検出用の下流側圧力センサ(本発明でいう圧
力検出手段)17が順番に配置されている。フィルタ収
容ケース1の上流側の端壁にはディーゼルエンジン20
の排気管3が配設されており、排気管3の途中から送気
管10が分岐されている。送気管10は給気用のブロワ
13の出口に連結されている。
に示す。この排気ガス浄化装置は両端密閉のフィルタ収
容ケース1を有し、フィルタ収容ケース1内にはその上
流側から下流側へ、排気圧検出用の上流側圧力センサ
(本発明でいう圧力検出手段)7、温度センサ6、ヒー
タ(本発明でいう電熱手段)11、フィルタ2、フィル
タ下流圧力検出用の下流側圧力センサ(本発明でいう圧
力検出手段)17が順番に配置されている。フィルタ収
容ケース1の上流側の端壁にはディーゼルエンジン20
の排気管3が配設されており、排気管3の途中から送気
管10が分岐されている。送気管10は給気用のブロワ
13の出口に連結されている。
【0014】一方、上記したヒータ11、ブロワ13は
コントローラ(本発明でいう捕集量推定手段、再生時期
判別手段、通電制御手段、回転数積算手段、フィルタ異
常判別手段)8により駆動制御され、また、ディーゼル
エンジン20に装着された回転数センサ18の信号はコ
ントローラ8に出力される。コントローラ8は、入力さ
れるデータに基づいて再生動作を制御し、異常発生時に
異常警報ランプ9を点灯する(異常信号を出力する)。
コントローラ(本発明でいう捕集量推定手段、再生時期
判別手段、通電制御手段、回転数積算手段、フィルタ異
常判別手段)8により駆動制御され、また、ディーゼル
エンジン20に装着された回転数センサ18の信号はコ
ントローラ8に出力される。コントローラ8は、入力さ
れるデータに基づいて再生動作を制御し、異常発生時に
異常警報ランプ9を点灯する(異常信号を出力する)。
【0015】フィルタ2はハニカムセラミックフィルタ
(日本碍子kk製、直径5.66インチ×長さ6イン
チ)であって、コ−ジェライトを素材として円柱形状に
焼成されている。フィルタ2はその両端面を貫通する多
数の通気孔を有し、隣接する通気孔の一方は上流端で封
栓され、その他方は下流端で封栓されている。排気ガス
は隣接する通気孔間の多孔性隔壁を透過し、パティキュ
レ−トだけが通気孔内に捕集される。フィルタ2の両端
面はケース1の両端面に所定距離を隔てて対面してい
る。
(日本碍子kk製、直径5.66インチ×長さ6イン
チ)であって、コ−ジェライトを素材として円柱形状に
焼成されている。フィルタ2はその両端面を貫通する多
数の通気孔を有し、隣接する通気孔の一方は上流端で封
栓され、その他方は下流端で封栓されている。排気ガス
は隣接する通気孔間の多孔性隔壁を透過し、パティキュ
レ−トだけが通気孔内に捕集される。フィルタ2の両端
面はケース1の両端面に所定距離を隔てて対面してい
る。
【0016】ヒータ3はニクロム線を素材とする電熱抵
抗体からなり、フィルタ2の再生時上流側に当たる端面
に近接配置されている。コントローラ8はA/Dコンバ
ータ内蔵マイコン(図示せず)を具備しており、各種デ
ータを処理して、ヒータ11、ブロワ13を制御して再
生を実行するともに、異常発生時に異常警報ランプ9を
点灯する(異常信号を出力する)。
抗体からなり、フィルタ2の再生時上流側に当たる端面
に近接配置されている。コントローラ8はA/Dコンバ
ータ内蔵マイコン(図示せず)を具備しており、各種デ
ータを処理して、ヒータ11、ブロワ13を制御して再
生を実行するともに、異常発生時に異常警報ランプ9を
点灯する(異常信号を出力する)。
【0017】以下、この装置の動作を説明する。 (パティキュレ−ト捕集動作)ディ−ゼルエンジン20
から排出された排気ガスは排気管3を通じてケース1内
に導入され、排気ガス中のパティキュレ−トはフィルタ
2で捕集され、浄化された排気ガスは尾管4から外部に
排出される。
から排出された排気ガスは排気管3を通じてケース1内
に導入され、排気ガス中のパティキュレ−トはフィルタ
2で捕集され、浄化された排気ガスは尾管4から外部に
排出される。
【0018】(フィルタ再生動作)次に、このフィルタ
2の再生動作を図2〜図4のフローチャートに従って説
明する。なお、この装置ではフィルタ再生動作をエンジ
ン停止期間に外部電源から受電して手動操作による起動
により開始するものとする。まず、エンジン運転中に実
施されるフィルタ再生判別ルーチン(ステップ100〜
111)及びエンジン停止中に実施されるフィルタ再生
実行ルーチン(ステップ112〜118)からなるフィ
ルタ再生ルーチンを図2に示す。
2の再生動作を図2〜図4のフローチャートに従って説
明する。なお、この装置ではフィルタ再生動作をエンジ
ン停止期間に外部電源から受電して手動操作による起動
により開始するものとする。まず、エンジン運転中に実
施されるフィルタ再生判別ルーチン(ステップ100〜
111)及びエンジン停止中に実施されるフィルタ再生
実行ルーチン(ステップ112〜118)からなるフィ
ルタ再生ルーチンを図2に示す。
【0019】まず、エンジン20の起動とともにフィル
タ再生判別ルーチンがスタートされ、ステップ100に
て、圧力センサ7、17が検出する排気圧力P1,P2
と、回転数センサ18が検出するエンジン回転数nと、
温度センサ6が検出する排気ガス温度Tに基づいて、パ
ティキュレ−ト捕集量を算出する。このパティキュレ−
ト捕集量Gの算出を、図3のサブルーチンにて詳細に説
明する。
タ再生判別ルーチンがスタートされ、ステップ100に
て、圧力センサ7、17が検出する排気圧力P1,P2
と、回転数センサ18が検出するエンジン回転数nと、
温度センサ6が検出する排気ガス温度Tに基づいて、パ
ティキュレ−ト捕集量を算出する。このパティキュレ−
ト捕集量Gの算出を、図3のサブルーチンにて詳細に説
明する。
【0020】まず、ステップ1001にて、排気圧力P
1,P2、回転数n及び排気ガス温度Tを入力する。次
に、ステップ1002にて、フィルタ2の圧力損失(測
定差圧)ΔP=P1−P2に対する回転数n、排気ガス
温度Tの影響を排除するために、以下の補正式により、
補正差圧ΔPeqiを求める。
1,P2、回転数n及び排気ガス温度Tを入力する。次
に、ステップ1002にて、フィルタ2の圧力損失(測
定差圧)ΔP=P1−P2に対する回転数n、排気ガス
温度Tの影響を排除するために、以下の補正式により、
補正差圧ΔPeqiを求める。
【0021】 ΔPeqi=ΔP×(523/T)×(2600/n) 排気ガス温度Tは絶対温度であり、回転数nの単位はr
pmである。すなわち、上式により測定差圧ΔPを絶対
温度Tが523で、回転数nが2600の場合の補正差
圧ΔPeqiに補正する。したがって、本実施例では、
測定差圧ΔPは排気ガス温度T又は回転数nの変動に対
して逆比例するものと近似している。この補正差圧ΔP
eqiは本実施例では50msec毎に算出する。
pmである。すなわち、上式により測定差圧ΔPを絶対
温度Tが523で、回転数nが2600の場合の補正差
圧ΔPeqiに補正する。したがって、本実施例では、
測定差圧ΔPは排気ガス温度T又は回転数nの変動に対
して逆比例するものと近似している。この補正差圧ΔP
eqiは本実施例では50msec毎に算出する。
【0022】次に、ステップ1003にて、過去におい
て50msec毎に入力された各補正差圧ΔPeqiの
内、直前の64個の各算出値の平均を求め、これを平均
補正差圧ΔPeqmとする。次に、ステップ1004に
て、マイコン式のコントローラ8内蔵のメモリ(図示せ
ず)に記憶され、平均補正差圧ΔPeqmと捕集量Gと
の関係を記憶するテーブルから、捕集量Gをサーチして
メインルーチンにリターンする。
て50msec毎に入力された各補正差圧ΔPeqiの
内、直前の64個の各算出値の平均を求め、これを平均
補正差圧ΔPeqmとする。次に、ステップ1004に
て、マイコン式のコントローラ8内蔵のメモリ(図示せ
ず)に記憶され、平均補正差圧ΔPeqmと捕集量Gと
の関係を記憶するテーブルから、捕集量Gをサーチして
メインルーチンにリターンする。
【0023】次に、ステップ101にて回転数nを積算
して累積回転数を算出する。なお、回転数nを積算する
カウンタは後述するステップ116にてリセットされた
後、ステップ1001で読み取った回転数nに前回のス
テップ1001開始時点から今回のステップ1001開
始時点までの時間Δtを掛け、この積算値n×Δtを前
回までの積算値(累積回転数)に加算して、今回の累積
回転数とすることにより実施される。
して累積回転数を算出する。なお、回転数nを積算する
カウンタは後述するステップ116にてリセットされた
後、ステップ1001で読み取った回転数nに前回のス
テップ1001開始時点から今回のステップ1001開
始時点までの時間Δtを掛け、この積算値n×Δtを前
回までの積算値(累積回転数)に加算して、今回の累積
回転数とすることにより実施される。
【0024】次のステップ102では、ステップ101
にて過去n(ここで5回)回算出した5個の累積回転数
の平均値を求めて、これを平均累積回転数とする。な
お、最初の4回のルーチンでは所定の定数値を平均累積
回転数として採用する。次のステップ103では、ステ
ップ102にて算出した平均累積回転数から上下に所定
値だけ離れた値を下限、上限としてエンジン再生に好適
な累積回転数範囲を指定する。
にて過去n(ここで5回)回算出した5個の累積回転数
の平均値を求めて、これを平均累積回転数とする。な
お、最初の4回のルーチンでは所定の定数値を平均累積
回転数として採用する。次のステップ103では、ステ
ップ102にて算出した平均累積回転数から上下に所定
値だけ離れた値を下限、上限としてエンジン再生に好適
な累積回転数範囲を指定する。
【0025】次のステップ104では、ステップ101
にて求めた累積回転数が上記累積回転数範囲の上限を超
過しているかどうかを調べ、超過していればクラックや
シール不良などで再生指令が遅延しているものとしてフ
ィルタ異常と判別し、異常警報ランプ9を点灯する(1
06)。一方、ステップ104にて累積回転数が累積回
転数範囲の上限を超過していなければ、フィルタ2が正
常と判別し、ステップ108にて、サーチしたパティキ
ュレ−ト捕集量Gが所定のしきい値Gtを超過したかど
うかを調べ、超過しなければステップ100にリターン
し、超過したらステップ110に進む。
にて求めた累積回転数が上記累積回転数範囲の上限を超
過しているかどうかを調べ、超過していればクラックや
シール不良などで再生指令が遅延しているものとしてフ
ィルタ異常と判別し、異常警報ランプ9を点灯する(1
06)。一方、ステップ104にて累積回転数が累積回
転数範囲の上限を超過していなければ、フィルタ2が正
常と判別し、ステップ108にて、サーチしたパティキ
ュレ−ト捕集量Gが所定のしきい値Gtを超過したかど
うかを調べ、超過しなければステップ100にリターン
し、超過したらステップ110に進む。
【0026】ステップ110では、ステップ101で求
めた累積回転数が上記累積回転数範囲の下限に達したか
どうかを調べ、達していない場合には例えばエンジンオ
イルアッシュや燃え残りなどにより異常に圧力損失が増
大したなどの理由によりフィルタ2が不良であると判別
し、異常警報ランプ9を点灯する(106)。ステップ
110にて累積回転数が累積回転数範囲の下限に達して
いれば、フィルタ正常と判別し、フィルタ再生時期を表
示するランプ91を点灯して、ルーチンを終了する。
めた累積回転数が上記累積回転数範囲の下限に達したか
どうかを調べ、達していない場合には例えばエンジンオ
イルアッシュや燃え残りなどにより異常に圧力損失が増
大したなどの理由によりフィルタ2が不良であると判別
し、異常警報ランプ9を点灯する(106)。ステップ
110にて累積回転数が累積回転数範囲の下限に達して
いれば、フィルタ正常と判別し、フィルタ再生時期を表
示するランプ91を点灯して、ルーチンを終了する。
【0027】その後、運転者がランプ91の点灯を視認
し、エンジン停止状態にて再生スイッチ(図示せず)を
オンすると(フィルタ再生を指令すると)、上記フィル
タ再生実行ルーチンが開始される。このルーチンでは、
まずステップ112にてブロワ13を起動し、次に、内
蔵のタイマーを起動し(114)、タイマー制御サブル
ーチンを実行して再生動作を行い(116)、再生終了
後、コントローラ8内のマイコン(図示せず)に内蔵さ
れる回転数積算カウンタを0にリセットして(11
8)、終了する。
し、エンジン停止状態にて再生スイッチ(図示せず)を
オンすると(フィルタ再生を指令すると)、上記フィル
タ再生実行ルーチンが開始される。このルーチンでは、
まずステップ112にてブロワ13を起動し、次に、内
蔵のタイマーを起動し(114)、タイマー制御サブル
ーチンを実行して再生動作を行い(116)、再生終了
後、コントローラ8内のマイコン(図示せず)に内蔵さ
れる回転数積算カウンタを0にリセットして(11
8)、終了する。
【0028】上記したタイマー制御サブルーチンについ
て図4を参照しつつ以下に説明する。このサブルーチン
は、ブロワ13への通電開始からの時間をパラメータと
して通電、送風制御を行うものであり、まず送風後、時
間Ta(ここでは1分)経過したら(1161)、通電
を開始する(1162)。次に、通電開始後、時間Tb
(ここでは3分)経過したら(1163)、ヒータ11
への通電電力を着火電力から燃焼持続電力に切り換える
(1164)。次に、Tb経過後、時間Tc(ここでは
15分)経過したら(1165)、通電を停止する(1
166)。次に、通電停止後、時間Td(ここでは10
分)経過したら(1167)、送風を停止する(116
8)。
て図4を参照しつつ以下に説明する。このサブルーチン
は、ブロワ13への通電開始からの時間をパラメータと
して通電、送風制御を行うものであり、まず送風後、時
間Ta(ここでは1分)経過したら(1161)、通電
を開始する(1162)。次に、通電開始後、時間Tb
(ここでは3分)経過したら(1163)、ヒータ11
への通電電力を着火電力から燃焼持続電力に切り換える
(1164)。次に、Tb経過後、時間Tc(ここでは
15分)経過したら(1165)、通電を停止する(1
166)。次に、通電停止後、時間Td(ここでは10
分)経過したら(1167)、送風を停止する(116
8)。
【0029】図5にこのサブルーチン中におけるタイミ
ングチャートを示す。以上に説明した本実施例の制御方
式によれば、フィルタ2の損傷に起因するパティキュレ
−トの未再生やフィルタ2の更なる損傷を防止すること
ができる。上記ルーチンにおいて、ステップ100は本
発明でいう捕集量推定手段であり、ステップ108は本
発明でいう再生時期判別手段であり、ステップ112〜
116でいう通電制御手段であり、ステップ102は回
転数積算手段であり、ステップ104、110はフィル
タ異常判別手段である。
ングチャートを示す。以上に説明した本実施例の制御方
式によれば、フィルタ2の損傷に起因するパティキュレ
−トの未再生やフィルタ2の更なる損傷を防止すること
ができる。上記ルーチンにおいて、ステップ100は本
発明でいう捕集量推定手段であり、ステップ108は本
発明でいう再生時期判別手段であり、ステップ112〜
116でいう通電制御手段であり、ステップ102は回
転数積算手段であり、ステップ104、110はフィル
タ異常判別手段である。
【0030】また、本実施例では、過去5回の累積回転
数(本実施例では前回の再生終了時点から今回の再生指
令出力時点までの累積回転数)の平均値に基づいて決定
した累積回転数範囲外の時点にて、フィルタ再生指令が
出力される場合に、フィルタ異常としているので、簡単
確実にフィルタ不良を判定することができる。なお、上
記過去5回の累積回転数の代わりに初期の5回分の累積
回転数の平均値に基づいて、累積回転数範囲外の時点を
決定してもよく、初期の5回分の累積回転数と最近の5
回分の累積回転数との比較結果を反映してもよい。
数(本実施例では前回の再生終了時点から今回の再生指
令出力時点までの累積回転数)の平均値に基づいて決定
した累積回転数範囲外の時点にて、フィルタ再生指令が
出力される場合に、フィルタ異常としているので、簡単
確実にフィルタ不良を判定することができる。なお、上
記過去5回の累積回転数の代わりに初期の5回分の累積
回転数の平均値に基づいて、累積回転数範囲外の時点を
決定してもよく、初期の5回分の累積回転数と最近の5
回分の累積回転数との比較結果を反映してもよい。
【0031】以上説明したように本実施例では、フィル
タ上流側の排気ガス圧力のみならず、排気ガス温度及び
エンジン回転数に基づいてフィルタ2のパティキュレ−
ト捕集量を推定している。すなわち、排気ガス圧力は、
フィルタ2のパティキュレ−ト捕集量の他に、エンジン
20の運転状態、例えばエンジン回転数や排気ガス温度
によっても変動してしまうので、圧力だけではパティキ
ュレ−ト捕集量を正確に検出できない。本実施例によれ
ば、回転数、圧力、排気ガス温度に基づいてパティキュ
レ−ト捕集量を決定しているので、パティキュレ−ト捕
集量を正確に検出でき、このため、パティキュレ−ト捕
集量の過大推定や過少推定に起因するフィルタの損傷や
再生不良を防止することができる。
タ上流側の排気ガス圧力のみならず、排気ガス温度及び
エンジン回転数に基づいてフィルタ2のパティキュレ−
ト捕集量を推定している。すなわち、排気ガス圧力は、
フィルタ2のパティキュレ−ト捕集量の他に、エンジン
20の運転状態、例えばエンジン回転数や排気ガス温度
によっても変動してしまうので、圧力だけではパティキ
ュレ−ト捕集量を正確に検出できない。本実施例によれ
ば、回転数、圧力、排気ガス温度に基づいてパティキュ
レ−ト捕集量を決定しているので、パティキュレ−ト捕
集量を正確に検出でき、このため、パティキュレ−ト捕
集量の過大推定や過少推定に起因するフィルタの損傷や
再生不良を防止することができる。
【0032】すなわち、パティキュレ−ト捕集量を過大
に推定すると、着火不良や再生不良が生じ、パティキュ
レ−ト捕集量を過少に推定すると、フィルタ2の損傷を
招いてしまう。この問題は本実施例による上記パティキ
ュレ−ト捕集量推定方式により格段に改善される。ま
た、このパティキュレ−ト捕集量の推定に用いたエンジ
ン回転数を用い、前回の再生終了時点以降の累積回転数
が所定の累積回転数範囲外にある期間にフィルタ再生が
指令される場合にフィルタが異常であると判別している
ので、簡単な構成により確実にフィルタ異常を発見する
ことができる。
に推定すると、着火不良や再生不良が生じ、パティキュ
レ−ト捕集量を過少に推定すると、フィルタ2の損傷を
招いてしまう。この問題は本実施例による上記パティキ
ュレ−ト捕集量推定方式により格段に改善される。ま
た、このパティキュレ−ト捕集量の推定に用いたエンジ
ン回転数を用い、前回の再生終了時点以降の累積回転数
が所定の累積回転数範囲外にある期間にフィルタ再生が
指令される場合にフィルタが異常であると判別している
ので、簡単な構成により確実にフィルタ異常を発見する
ことができる。
【図1】本発明の排気ガス浄化装置の一実施例を示すブ
ロック図、
ロック図、
【図2】その再生動作を示すフローチャート、
【図3】その再生動作を示すフローチャート、
【図4】その再生動作を示すフローチャート、
【図5】その再生モードを示すタイミングチャート、
【図6】クレーム対応図。
2はフィルタ、6は温度センサ、7、17は圧力センサ
(圧力検出手段)、8はコントローラ(捕集量検出手
段、再生時期判別手段、回転数積算手段、平均累積回転
数算出手段、範囲指定手段、通電制御手段、フィルタ異
常判別手段)、11はヒータ(電熱手段)、18は回転
数センサ(回転数検出手段)。
(圧力検出手段)、8はコントローラ(捕集量検出手
段、再生時期判別手段、回転数積算手段、平均累積回転
数算出手段、範囲指定手段、通電制御手段、フィルタ異
常判別手段)、11はヒータ(電熱手段)、18は回転
数センサ(回転数検出手段)。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【実施例】本発明の排気ガス浄化装置の一実施例を図1
に示す。この排気ガス浄化装置は両端密閉のフィルタ収
容ケース1を有し、フィルタ収容ケース1内にはその上
流側から下流側へ、排気圧検出用の上流側圧力センサ
(本発明でいう圧力検出手段)7、温度センサ6、ヒー
タ(本発明でいう電熱手段)11、フィルタ2、フィル
タ下流圧力検出用の下流側圧力センサ(本発明でいう圧
力検出手段)17が順番に配置されている。フィルタ収
容ケース1の上流側の端壁にはディーゼルエンジン20
の排気管3が配設されており、排気管3の途中から送気
管10が分岐されている。送気管10はバルブ14を介
して給気用のブロワ13の出口に連結されている。
に示す。この排気ガス浄化装置は両端密閉のフィルタ収
容ケース1を有し、フィルタ収容ケース1内にはその上
流側から下流側へ、排気圧検出用の上流側圧力センサ
(本発明でいう圧力検出手段)7、温度センサ6、ヒー
タ(本発明でいう電熱手段)11、フィルタ2、フィル
タ下流圧力検出用の下流側圧力センサ(本発明でいう圧
力検出手段)17が順番に配置されている。フィルタ収
容ケース1の上流側の端壁にはディーゼルエンジン20
の排気管3が配設されており、排気管3の途中から送気
管10が分岐されている。送気管10はバルブ14を介
して給気用のブロワ13の出口に連結されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】一方、上記したヒータ11、ブロワ13及
びバルブ14はコントローラ(本発明でいう捕集量推定
手段、再生時期判別手段、通電制御手段、回転数積算手
段、フィルタ異常判別手段)8により駆動制御され、ま
た、ディーゼルエンジン20に装着された回転数センサ
18の信号はコントローラ8に出力される。コントロー
ラ8は、入力されるデータに基づいて再生動作を制御
し、異常発生時に異常警報ランプ9を点灯する(異常信
号を出力する)。
びバルブ14はコントローラ(本発明でいう捕集量推定
手段、再生時期判別手段、通電制御手段、回転数積算手
段、フィルタ異常判別手段)8により駆動制御され、ま
た、ディーゼルエンジン20に装着された回転数センサ
18の信号はコントローラ8に出力される。コントロー
ラ8は、入力されるデータに基づいて再生動作を制御
し、異常発生時に異常警報ランプ9を点灯する(異常信
号を出力する)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 ディ−ゼルエンジンの排気経路に配設さ
れたフィルタと、前記フィルタのパティキュレ−ト捕集
量を推定する捕集量推定手段と、前記フィルタの加熱に
より前記フィルタに捕集されたパティキュレ−トを燃焼
させて前記フィルタを再生する電熱手段と、前記推定捕
集量が所定レベルに達したかどうかを判別する再生時期
判別手段と、前記推定捕集量が所定レベルに達した場合
に発せられるフィルタ再生指令の入力により前記電熱手
段へ通電する通電制御手段と、前回の再生終了時点以降
の累積回転数を算出する累積回転数算出手段と、前記フ
ィルタ再生時期の到来毎に算出された過去の複数の前記
累積回転数に基づいて累積回転数の許容範囲を指定する
範囲指定手段と、今回の累積回転数が前記累積回転数範
囲に下限に達する前に前記推定捕集量が所定レベルに達
した場合、又は、前記今回の累積回転数が前記累積回転
数範囲の上限に達したにもかかわらず前記推定捕集量が
所定レベルに達しない場合に、フィルタの異常を指示す
る異常警報を出力するフィルタ異常判別手段とを備える
ことを特徴とする排気ガス浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118105A JPH06330730A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 排気ガス浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118105A JPH06330730A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 排気ガス浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06330730A true JPH06330730A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14728144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118105A Pending JPH06330730A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 排気ガス浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06330730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8074442B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-12-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method of determining abnormality in particulate filter |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118105A patent/JPH06330730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8074442B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-12-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method of determining abnormality in particulate filter |
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