JPH0633400U - エアプラズマ切断装置 - Google Patents
エアプラズマ切断装置Info
- Publication number
- JPH0633400U JPH0633400U JP6891492U JP6891492U JPH0633400U JP H0633400 U JPH0633400 U JP H0633400U JP 6891492 U JP6891492 U JP 6891492U JP 6891492 U JP6891492 U JP 6891492U JP H0633400 U JPH0633400 U JP H0633400U
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- JP
- Japan
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- cutting
- torch
- pressure
- compressor
- air plasma
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 切断用トーチに供給される圧縮空気の圧力の
低下により、切断品質の悪い加工を行うことがなく、さ
らに切断用トーチの損焼も防止することができるエアプ
ラズマ切断装置を提供する。 【構成】コンプレッサーの圧力を検出し、異常時に警報
を表示し、切断用トーチへの切断用電力の供給を停止さ
せる保護装置を有するエアプラズマ切断装置。
低下により、切断品質の悪い加工を行うことがなく、さ
らに切断用トーチの損焼も防止することができるエアプ
ラズマ切断装置を提供する。 【構成】コンプレッサーの圧力を検出し、異常時に警報
を表示し、切断用トーチへの切断用電力の供給を停止さ
せる保護装置を有するエアプラズマ切断装置。
Description
【0001】
この考案は、プラズマアーク部に圧縮空気を供給して切断するエアプラズマ切 断装置の改良に関する。
【0002】
従来のエアプラズマ切断装置は、切断開始・停止スイッチを備えた切断用トー チと、前記切断開始・停止スイッチの起動信号を受けて切断用トーチに切断用圧 縮空気を供給するコンプレッサーと、前記起動信号から一定時間経過したのち切 断用トーチに切断用電力を供給する電源により構成されている。
【0003】 次に、動作について説明する。切断用トーチに備えられた切断開始・停止スイ ッチを押すことにより切断用電源装置の制御装置が動作する。この制御装置が、 動作を開始するとコンプレッサーの電磁弁を開いて圧縮空気を切断用トーチに供 給する。圧縮空気の供給が開始され一定時間(切断用トーチに供給される圧縮空 気の圧力が、所定圧になる時間)経過すると切断用電源から切断用トーチに電力 が供給される。この供給された電力により切断用トーチと被加工物間に電流が流 れる。この電流によりアークが発生し被加工物の切断が開始される。その後、被 加工物の切断が終了したとき、切断開始・停止スイッチを切り離す。この操作に より切断用電源から切断用トーチに供給されていた電力は、遮断される。また電 力の遮断によりアークが消失する。アーク消失後、所定時間を経過するとコンプ レッサーの電磁弁は、閉となる。よって、切断用トーチへの圧縮空気の供給は、 停止される。
【0004】
しかしながら、切断用トーチとコンプレッサー間の圧縮空気の配管系(たとえ ば、エアホース・継ぎ手など)でネジのゆるみなどによって圧縮空気が漏れた場 合、プラズマの発生が低下する。このプラズマ発生の低下により切断品質は、低 下し、さらに切断用トーチの損焼を生じる欠点があった。
【0005】 この考案の目的は、切断用トーチとコンプレッサー間の圧縮空気の配管系でネ ジのゆるみなどによって圧縮空気が漏れた場合、切断品質の低下および切断用ト ーチの損焼を防止したエアプラズマ切断装置を提供することにある。
【0006】
この考案のエアプラズマ切断装置は、コンプレッサーの圧力を検出し、異常時 に警報を表示し、切断用トーチへの切断用電力の供給を停止させる保護装置を有 することを特徴とする。
【0007】
この考案のエアプラズマ切断装置においては、エア圧力検出器によりコンプレ ッサーの圧力を検出する。この圧力の異常時に表示器に警報を表示させ、切断用 電力の供給を停止させる。これにより、なんらかの原因によりコンプレッサーの エア圧力が、低下した事を作業者に知らせ、さらに切断品質の低下および切断用 トーチの損焼を防止する。
【0008】
図1は、この考案の実施例であるエアプラズマ切断装置の構成を示すブロック 図である。図2は、前記実施例であるエアプラズマ切断装置に使用される制御装 置の回路構成を示す図である。図3は、前記実施例であるエアプラズマ切断装置 の動作時のタイムチャートである。最初に、図1を参照しながら、実施例である エアプラズマ切断装置の構成を説明する。エアプラズマ切断装置1は、切断用ト ーチ2に切断用電力を供給する切断用電源3、切断用トーチ2に圧縮空気を供給 するコンプレッサー4、切断用トーチ2に備えられた切断開始・停止スイッチ5 、被加工物6により構成されている。また図2を参照しながら、実施例であるエ アプラズマ切断装置に使用される制御装置の構成を説明する。制御装置は、限時 動作するタイマー11、限時復帰するタイマー12、切断用電源を開閉する制御 リレー13、制御回路の開閉を行う制御リレー14・15、切断用トーチ2に供 給される圧縮空気の圧力が異常時に警報を表示する表示器16により構成されて いる。
【0009】 次に、図3を参照しながら、この考案の実施例であるエアプラズマ切断装置1 の動作について説明する。今t1 時において切断用トーチ2に備えられた切断開 始・停止スイッチ5が、押される。これにより制御装置内の限時動作するタイマ ー11は、励磁されカウントを開始する。また制御リレー14も励磁され、その 接点14aは、ON状態となる。これにより、限時復帰するタイマー12は、励 磁されカウントを開始する。さらに制御リレー15も励磁され、その接点15a は、ON状態となる。タイマー11の接点11aは、限時動作するためOFFの 状態である。また、タイマー12の接点12aは、限時復帰するためONの状態 である。このためは、切断開始・停止スイッチ5が、押されるとコンプレッサー 4は、入力電力が供給され動作を開始する。このコンプレッサー4の動作開始に よりコンプレッサー4の圧縮空気の圧力は、図3(c)に示すように徐々に高く なる。このコンプレッサー4の圧縮空気の圧力が、所定の圧力に到達すると(t2 時)、圧力スイッチ4aは、ONとなる。その後、励磁され続けていたタイマ ー11は、t3 時においてタイムアップする。このタイマー11のタイムアップ により接点11aは、ONする。この時、圧力スイッチ4aと接点11aが同時 にONの状態であるため、制御リレー13は、励磁され、その接点13aは、O Nとなる。これにより、切断用電源3は、切断用トーチに切断用電力の供給を開 始する。これより、被加工物の切断が、可能となる。しかしながら、コンプレッ サー4の圧力が、なんらかの原因により(エアホース・継ぎ手などでエア漏れを おこした場合など)低下し、ある圧力以下になると(t4 時)圧力スイッチ4a は、ON状態からOFF状態に変化する。この変化により制御リレー13と表示 器16は、直列に接続される。このため、制御リレー13の励磁電圧は、不足す る。そして、制御リレー13の接点13aは、OFF状態に変化する。これによ り、切断用電源3は、切断用トーチ2に切断用電力の供給を停止する。さらに、 表示器16に警報を表示して作業者に異常を知らせる。その後、この圧力低下の 原因を除去すると、コンプレッサー4の圧縮空気の圧力は、回復する。回復した 圧縮空気の圧力が、所定圧力となると(t5 時)、圧力スイッチ4aは、再びO N状態となる。従って表示器16は、警報の表示を消去し、切断用電源3は、切 断用トーチに切断用電力の供給を再開する。被加工物の切断終了時(t6 時)に 切断開始・停止スイッチ5がOFFされる。これにより図2(a)に示されてい るタイマー11及び制御リレー14は、無励磁となる。これによりタイマー11 の接点11aが、OFF状態となり、切断用電源3は、切断用トーチ2への切断 用電力の供給を停止する。また同様に制御リレー14の接点14aもOFF状態 となるが、この接点に並列に接続された接点15aがON状態を継続しているた めコンプレッサー4は、運転を継続する。時刻t7 において励磁され続けていた タイマー12は、タイムアップする。このタイマー12のタイムアップにより接 点12aは、OFFする。これにより、タイマー12と制御リレー15は、無励 磁となる。タイマー12の接点12aは、再びON状態となるが、制御リレー1 5の接点15aは、OFF状態となり、コンプレッサー4は、電圧が印加されな いので運転を停止する。運転を停止したコンプレッサーの圧力は、図3(c)に 示すように徐々に低下し、所定圧力以下となると圧力スイッチ5aは、OFF状 態となる。
【0010】
以上のように、この考案によればコンプレッサーから切断用トーチに供給され る圧縮空気の圧力が、なんらかの原因により低下すると、警報表示により作業者 が、異常を知ることができる。また異常時に切断用電力の供給を停止するため、 切断品質の悪い加工を行うことがなく、さらに切断用トーチの損焼も防止するこ とができるエアプラズマ切断装置を得る事が出来る。
【図1】 この考案の実施例であるエアプラズマ切断装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この考案の実施例であるエアプラズマ切断装
置に使用される制御装置の回路構成を示す図である。
置に使用される制御装置の回路構成を示す図である。
【図3】 この考案の実施例であるエアプラズマ切断装
置の動作時のタイムチャートである。
置の動作時のタイムチャートである。
1−実施例であるエアプラズマ切断装置 2−切断用トーチ 3−切断用電源 4−コンプレッサー 5−切断開始・停止スイッチ 6−被加工物 11・12−タイマー 13・14・15−制御リレー 16−表示器
Claims (1)
- 【請求項1】切断開始・停止スイッチを備えた切断用ト
ーチと、前記切断開始・停止スイッチの起動信号を受け
て切断用トーチに切断用圧縮空気を供給するコンプレッ
サーと、前記起動信号から一定時間経過したのち切断用
トーチに切断用電力を供給する電源を有するエアプラズ
マ切断装置において、前記コンプレッサーの圧力を検出
し、異常時に警報を表示し、切断用トーチへの切断用電
力の供給を停止させる保護装置を有することを特徴とす
るエアプラズマ切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6891492U JPH0633400U (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | エアプラズマ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6891492U JPH0633400U (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | エアプラズマ切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633400U true JPH0633400U (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=13387401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6891492U Pending JPH0633400U (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | エアプラズマ切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633400U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018185836A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 株式会社Fuji | 大気圧プラズマ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03110072A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Origin Electric Co Ltd | 活性ガスプラズマアーク加工装置 |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP6891492U patent/JPH0633400U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03110072A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Origin Electric Co Ltd | 活性ガスプラズマアーク加工装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018185836A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 株式会社Fuji | 大気圧プラズマ装置 |
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