JPH0633420A - コンクリートカッターのスラッジ回収機構 - Google Patents
コンクリートカッターのスラッジ回収機構Info
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- JPH0633420A JPH0633420A JP18837292A JP18837292A JPH0633420A JP H0633420 A JPH0633420 A JP H0633420A JP 18837292 A JP18837292 A JP 18837292A JP 18837292 A JP18837292 A JP 18837292A JP H0633420 A JPH0633420 A JP H0633420A
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- sludge
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- concrete
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Landscapes
- Road Repair (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 切断粉と空気と水に分離して処理し、スラッ
ジを回収する。 【構成】 冷却水パイプ55からブレード1に冷却水を
供給し、コンクリートを切断することにより発生するス
ラッジを、ブロワー32によりスラッジ・空気分離装置
に吸引する。スラッジ・空気分離装置において分離後の
排水は水ポンプ31により機体外に排出する。切断粉は
スラッジフィルタ41に滞留させ、吸引空気はブロワー
32により排出する。また、スラッジフィルタ41を引
き出し式とする。
ジを回収する。 【構成】 冷却水パイプ55からブレード1に冷却水を
供給し、コンクリートを切断することにより発生するス
ラッジを、ブロワー32によりスラッジ・空気分離装置
に吸引する。スラッジ・空気分離装置において分離後の
排水は水ポンプ31により機体外に排出する。切断粉は
スラッジフィルタ41に滞留させ、吸引空気はブロワー
32により排出する。また、スラッジフィルタ41を引
き出し式とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舗装路面のコンクリー
ト等を切断するコンクリートカッターのスラッジ回収機
構に関する。
ト等を切断するコンクリートカッターのスラッジ回収機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンクリートカッターに関す
る技術は公知とされているのである。例えば、特開昭6
3−32004号公報や、特開昭63−284302号
公報や、実開昭50−119230号公報や、実開昭5
1−48324号公報や、実開昭63−126407号
公報や、実公昭60−32168号公報や、実公昭58
−28003号公報に記載の技術の如くである。
る技術は公知とされているのである。例えば、特開昭6
3−32004号公報や、特開昭63−284302号
公報や、実開昭50−119230号公報や、実開昭5
1−48324号公報や、実開昭63−126407号
公報や、実公昭60−32168号公報や、実公昭58
−28003号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンクリートカッター
は、硬いコンクリートを回転するブレードにより切断す
るのであるから、ブレードが熱を帯び易く、切断部分に
は、水タンク63から冷却水パイプ55を介して冷却水
を常時供給しているのである。故に、ブレードカバーの
内部には冷却水と切断粉とで泥状のスラッジができ、切
断と同時にこのスラッジを回収する必要がある。本発明
においては、ブロワー32と水ポンプ31を設けて、ス
ラッジを回収すると共に、空気と水に分離して処理して
いるのである。また該ブレードカバー16の部分でスラ
ッジを逃がすことなく、スラッジ・空気分離装置に向け
て確実に吸引すべく構成したのである。
は、硬いコンクリートを回転するブレードにより切断す
るのであるから、ブレードが熱を帯び易く、切断部分に
は、水タンク63から冷却水パイプ55を介して冷却水
を常時供給しているのである。故に、ブレードカバーの
内部には冷却水と切断粉とで泥状のスラッジができ、切
断と同時にこのスラッジを回収する必要がある。本発明
においては、ブロワー32と水ポンプ31を設けて、ス
ラッジを回収すると共に、空気と水に分離して処理して
いるのである。また該ブレードカバー16の部分でスラ
ッジを逃がすことなく、スラッジ・空気分離装置に向け
て確実に吸引すべく構成したのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、冷却水パイプ55からブレー
ド1に冷却水を供給し、コンクリートを切断することに
より発生するスラッジを、ブロワー32によりスラッジ
・空気分離装置に吸引し、該スラッジ・空気分離装置に
おいて分離後の排水は水ポンプ31により機体外に排出
し、切断粉はスラッジフィルタ41に滞留させ、吸引空
気はブロワー32により排出するものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、冷却水パイプ55からブレー
ド1に冷却水を供給し、コンクリートを切断することに
より発生するスラッジを、ブロワー32によりスラッジ
・空気分離装置に吸引し、該スラッジ・空気分離装置に
おいて分離後の排水は水ポンプ31により機体外に排出
し、切断粉はスラッジフィルタ41に滞留させ、吸引空
気はブロワー32により排出するものである。
【0005】また、スラッジフィルタ41を引き出し式
とし、スラッジ・空気分離装置の部分からスラッジフィ
ルタ41のみを引き出して、内部の清掃を可能としたも
のである。
とし、スラッジ・空気分離装置の部分からスラッジフィ
ルタ41のみを引き出して、内部の清掃を可能としたも
のである。
【0006】また、ブレード1の周囲に半円状のブレー
ドカバー16を設け、該ブレードカバー16と地表面と
の間に蛇腹カバー44を介装し、該蛇腹カバー44の前
端と後端にスラッジ吸引カバー45・46を付設し、該
スラッジ吸引カバー45・46にブロワー32からの吸
引パイプ56を連結したものである。
ドカバー16を設け、該ブレードカバー16と地表面と
の間に蛇腹カバー44を介装し、該蛇腹カバー44の前
端と後端にスラッジ吸引カバー45・46を付設し、該
スラッジ吸引カバー45・46にブロワー32からの吸
引パイプ56を連結したものである。
【0007】また、スラッジ吸引カバー45・46を、
蛇腹カバー44の前後端に枢支軸57・58を介して枢
支し、スラッジ吸引カバー45・46と蛇腹カバー44
が地表面に密着可能としたものである。
蛇腹カバー44の前後端に枢支軸57・58を介して枢
支し、スラッジ吸引カバー45・46と蛇腹カバー44
が地表面に密着可能としたものである。
【0008】
【作用】次に作用を説明する。コンクリート切断作業は
前進走行をしながら、機体の側方で回転するブレード1
をコンクリートに食い込ませて切断する。硬いコンクリ
ートを回転するブレード1により切断する際には高温が
発生するので、これを冷却しかつ切断粉が散乱しないよ
うに、水タンク63から冷却水パイプ55によりブレー
ドカバー16内に水を供給している。該冷却水と切断粉
が泥状のスラッジとなるのである。該スラッジは吸引パ
イプ56によりスラッジ・空気分離装置に吸引し、水と
粉と空気に分離し、それぞれ、水ポンプ31とブロワー
32とスラッジフィルタ41により処理可能としてい
る。
前進走行をしながら、機体の側方で回転するブレード1
をコンクリートに食い込ませて切断する。硬いコンクリ
ートを回転するブレード1により切断する際には高温が
発生するので、これを冷却しかつ切断粉が散乱しないよ
うに、水タンク63から冷却水パイプ55によりブレー
ドカバー16内に水を供給している。該冷却水と切断粉
が泥状のスラッジとなるのである。該スラッジは吸引パ
イプ56によりスラッジ・空気分離装置に吸引し、水と
粉と空気に分離し、それぞれ、水ポンプ31とブロワー
32とスラッジフィルタ41により処理可能としてい
る。
【0009】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明のコン
クリートカッターの全体側面図、図2は本発明のコンク
リートカッターの平面図、図3はコンクリートカッター
の後面図、図4は本発明のコンクリートカッターのスラ
ッジ回収機構の回路図、図5は水ポンプ31とブロワー
32とブロワ電磁クラッチ34の部分の側面断面図、図
6は本発明のコンクリートカッターのスラッジ回収機構
の全体構成図、図7はブレードカバー16と蛇腹カバー
44の部分の前面断面図、図8はスラッジ・空気分離装
置において、引き出し式のスラッジフィルタ41の斜視
図、図9は同じくスラッジ・空気分離装置の部分の後面
断面図である。
クリートカッターの全体側面図、図2は本発明のコンク
リートカッターの平面図、図3はコンクリートカッター
の後面図、図4は本発明のコンクリートカッターのスラ
ッジ回収機構の回路図、図5は水ポンプ31とブロワー
32とブロワ電磁クラッチ34の部分の側面断面図、図
6は本発明のコンクリートカッターのスラッジ回収機構
の全体構成図、図7はブレードカバー16と蛇腹カバー
44の部分の前面断面図、図8はスラッジ・空気分離装
置において、引き出し式のスラッジフィルタ41の斜視
図、図9は同じくスラッジ・空気分離装置の部分の後面
断面図である。
【0010】図1・図2・図3により、本発明のコンク
リートカッターの全体的な構成について説明する。メイ
ンフレーム2の上にエンジンEとラジエータ14と燃料
タンク15と、操向ハンドル13等が配置されている。
燃料タンク15の下の位置にバッテリー54が配置さ
れ、ラジエータ14とエンジンEの間にラジエータファ
ン28が配置されている。該ラジエータファン28はラ
ジエータ14の後方から空気を吸引し、ラジエータ14
を通過させて、エンジンEに吹きつける方向に冷却風を
吐出している。
リートカッターの全体的な構成について説明する。メイ
ンフレーム2の上にエンジンEとラジエータ14と燃料
タンク15と、操向ハンドル13等が配置されている。
燃料タンク15の下の位置にバッテリー54が配置さ
れ、ラジエータ14とエンジンEの間にラジエータファ
ン28が配置されている。該ラジエータファン28はラ
ジエータ14の後方から空気を吸引し、ラジエータ14
を通過させて、エンジンEに吹きつける方向に冷却風を
吐出している。
【0011】そしてエンジンEはクランクシャフトを前
後方向に向けて配置し、前端のクランクシャフトが突出
した部分に、ブレード1を駆動する為の油圧ポンプ18
が配置されている。また該油圧ポンプ18の上部で、エ
ンジンEの前部に作動油タンク27が配置されている。
該油圧ポンプ18の部分に圧油の吐出量を変更して油圧
モータ20の回転数を変速する無段変速レバーが設けら
れている。油圧ポンプ18より吐出した圧油を、ブレー
ド駆動ミッション10に付設した油圧モータ20にフレ
キシブルパイプにより送油し、油圧モータ20の回転を
ブレード駆動ミッション10内の変速装置にて変速後に
ブレード1を回転している。該フレキシブルパイプが設
けられているので、リフトアーム9によりブレード1を
昇降回動しても、動力伝達が可能となったのである。
後方向に向けて配置し、前端のクランクシャフトが突出
した部分に、ブレード1を駆動する為の油圧ポンプ18
が配置されている。また該油圧ポンプ18の上部で、エ
ンジンEの前部に作動油タンク27が配置されている。
該油圧ポンプ18の部分に圧油の吐出量を変更して油圧
モータ20の回転数を変速する無段変速レバーが設けら
れている。油圧ポンプ18より吐出した圧油を、ブレー
ド駆動ミッション10に付設した油圧モータ20にフレ
キシブルパイプにより送油し、油圧モータ20の回転を
ブレード駆動ミッション10内の変速装置にて変速後に
ブレード1を回転している。該フレキシブルパイプが設
けられているので、リフトアーム9によりブレード1を
昇降回動しても、動力伝達が可能となったのである。
【0012】該メインフレーム2の下部に、後輪8・8
と前輪12・12が配置されている。該後輪8・8へは
エンジンEからの動力が、リングコーン式の無段変速機
構を具備した走行ミッションケースより動力が伝達され
る。前記後輪8・8と前輪12・12の間に、コンクリ
ートカッターの機体を横方向に移動を可能とする4輪の
横移動輪17・17・17・17を配置している。該横
移動輪17は常時は油圧シリンダにより吊り上げた状態
としており、横移動が必要な場合にのみ、油圧シリンダ
により後輪8・8と前輪12・12よりも突出した状態
として、該横移動輪17により機体を持ち上げて、横移
動を可能とするのである。
と前輪12・12が配置されている。該後輪8・8へは
エンジンEからの動力が、リングコーン式の無段変速機
構を具備した走行ミッションケースより動力が伝達され
る。前記後輪8・8と前輪12・12の間に、コンクリ
ートカッターの機体を横方向に移動を可能とする4輪の
横移動輪17・17・17・17を配置している。該横
移動輪17は常時は油圧シリンダにより吊り上げた状態
としており、横移動が必要な場合にのみ、油圧シリンダ
により後輪8・8と前輪12・12よりも突出した状態
として、該横移動輪17により機体を持ち上げて、横移
動を可能とするのである。
【0013】機体を構成するメインフレーム2の側方に
枢支部3を設け、該枢支部3にリフトアーム9の後端位
置を枢支している。該リフトアーム9の中途部とメイン
フレーム2との間に昇降シリンダ6を介装しており、該
昇降シリンダ6は複動のシリンダにより構成されてい
る。該昇降シリンダ6によりリフトアーム9を持ち上げ
ることも出来るし、逆にリフトアーム9とブレード1を
昇降シリンダ6により押し下げることも出来るのであ
る。
枢支部3を設け、該枢支部3にリフトアーム9の後端位
置を枢支している。該リフトアーム9の中途部とメイン
フレーム2との間に昇降シリンダ6を介装しており、該
昇降シリンダ6は複動のシリンダにより構成されてい
る。該昇降シリンダ6によりリフトアーム9を持ち上げ
ることも出来るし、逆にリフトアーム9とブレード1を
昇降シリンダ6により押し下げることも出来るのであ
る。
【0014】該リフトアーム9の先端にブレード駆動ミ
ッション10が固設されており、該ブレード駆動ミッシ
ョン10のメインフレーム2側の前部に油圧モータ20
を配置し、該油圧モータ20はメインフレーム2の前部
にオーバーハングした状態に配置されている。また該リ
フトアーム9に付設してブレード1の回転外周を被覆す
るブレードカバー16が半円状に構成されている。また
リフトアーム9から前方に突出されて、直進位置検出セ
ンサ11を伸縮可能に配置している。また切断操向ハン
ドル4はメインフレーム2に固設しており、直進位置検
出センサ11とブレード1とを結んだ延長線上に構成さ
れ、オペレーターが強くこの切断操向ハンドル4を左右
に操作することにより、手動でブレード1の切断方向の
微調整を可能としている。
ッション10が固設されており、該ブレード駆動ミッシ
ョン10のメインフレーム2側の前部に油圧モータ20
を配置し、該油圧モータ20はメインフレーム2の前部
にオーバーハングした状態に配置されている。また該リ
フトアーム9に付設してブレード1の回転外周を被覆す
るブレードカバー16が半円状に構成されている。また
リフトアーム9から前方に突出されて、直進位置検出セ
ンサ11を伸縮可能に配置している。また切断操向ハン
ドル4はメインフレーム2に固設しており、直進位置検
出センサ11とブレード1とを結んだ延長線上に構成さ
れ、オペレーターが強くこの切断操向ハンドル4を左右
に操作することにより、手動でブレード1の切断方向の
微調整を可能としている。
【0015】またブレード1により切断した溝の中に嵌
入する直進制御輪5を構成しており、該切断溝の中に嵌
入した状態でバランスシリンダ21により、直進制御輪
5に左右方向の押圧力を掛けることにより、ブレード1
を直進させる制御を可能としている。該直進制御輪5
は、ブレード1が切断した溝に嵌入する大径遊転輪5a
の部分と、地上に接地して遊転する小径遊転輪5bと、
直進制御輪軸5cにより構成されており、大径遊転輪5
aと小径遊転輪5bは固設し、直進制御輪軸5cに軸受
を介して遊嵌されている。該直進制御輪5とバランスシ
リンダ21による制御を行わない場合には、該直進制御
輪5は上方へ上げて解除することも出来る。操向ハンド
ル13の下方に簡易乗車台30を配置し、オペレーター
が簡易的に乗車可能としている。
入する直進制御輪5を構成しており、該切断溝の中に嵌
入した状態でバランスシリンダ21により、直進制御輪
5に左右方向の押圧力を掛けることにより、ブレード1
を直進させる制御を可能としている。該直進制御輪5
は、ブレード1が切断した溝に嵌入する大径遊転輪5a
の部分と、地上に接地して遊転する小径遊転輪5bと、
直進制御輪軸5cにより構成されており、大径遊転輪5
aと小径遊転輪5bは固設し、直進制御輪軸5cに軸受
を介して遊嵌されている。該直進制御輪5とバランスシ
リンダ21による制御を行わない場合には、該直進制御
輪5は上方へ上げて解除することも出来る。操向ハンド
ル13の下方に簡易乗車台30を配置し、オペレーター
が簡易的に乗車可能としている。
【0016】図4においては、本発明のスラッジ回収機
構の全体的な回路図を示している。即ち、ブレード1の
ブレードカバー16に、水タンク63から冷却水が適当
量ずつ滴下される。この冷却水が切断粉により泥状とな
り、該泥を吸引空気と共にブロワー32により吸引し、
スラッジ・空気分離装置を構成する排水タンク40とス
ラッジフィルタ41の部分において濾過し、排水は水ポ
ンプ31により排水し、分離した空気はブロワー32に
より吐出し、分離した切断屑はスラッジフィルタ41に
溜められて、取出可能としている。排水タンク40へ至
る排水の量を冷却水センサSにより検出して、冷却水の
有無を検出すべく構成している。該冷却水センサSが冷
却水切れを検出すると、ブロワー32を停止し、電磁走
行クラッチ33により走行を停止すべく構成している。
42は冷却水の滴下量が多すぎる場合の満水センサであ
る。
構の全体的な回路図を示している。即ち、ブレード1の
ブレードカバー16に、水タンク63から冷却水が適当
量ずつ滴下される。この冷却水が切断粉により泥状とな
り、該泥を吸引空気と共にブロワー32により吸引し、
スラッジ・空気分離装置を構成する排水タンク40とス
ラッジフィルタ41の部分において濾過し、排水は水ポ
ンプ31により排水し、分離した空気はブロワー32に
より吐出し、分離した切断屑はスラッジフィルタ41に
溜められて、取出可能としている。排水タンク40へ至
る排水の量を冷却水センサSにより検出して、冷却水の
有無を検出すべく構成している。該冷却水センサSが冷
却水切れを検出すると、ブロワー32を停止し、電磁走
行クラッチ33により走行を停止すべく構成している。
42は冷却水の滴下量が多すぎる場合の満水センサであ
る。
【0017】図5には、実際の水ポンプ31とブロワー
32の形状が開示されている。該ブロワー32はブロワ
電磁クラッチ34を介して、自動的にON−OFF可能
としている。図6においては、蛇腹カバー44とスラッ
ジ吸引カバー45・46と枢支軸57・58の部分を図
示している。ブレード1には水タンク63から冷却用の
水が冷却水パイプ55を介して供給されており、該冷却
水パイプ55からの冷却水とコンクリートの切断粉によ
り、泥状のスラッジが構成されるのである。このスラッ
ジを回収する必要があり、ブレードカバー16の下部に
蛇腹カバー44を介装し、ブレードカバー16と地表面
との間を密閉し、該蛇腹カバー44の前後に、枢支軸5
7・58により枢支したスラッジ吸引カバー45・46
の部分から、吸引パイプ56を延長し該スラッジを吸引
するのである。
32の形状が開示されている。該ブロワー32はブロワ
電磁クラッチ34を介して、自動的にON−OFF可能
としている。図6においては、蛇腹カバー44とスラッ
ジ吸引カバー45・46と枢支軸57・58の部分を図
示している。ブレード1には水タンク63から冷却用の
水が冷却水パイプ55を介して供給されており、該冷却
水パイプ55からの冷却水とコンクリートの切断粉によ
り、泥状のスラッジが構成されるのである。このスラッ
ジを回収する必要があり、ブレードカバー16の下部に
蛇腹カバー44を介装し、ブレードカバー16と地表面
との間を密閉し、該蛇腹カバー44の前後に、枢支軸5
7・58により枢支したスラッジ吸引カバー45・46
の部分から、吸引パイプ56を延長し該スラッジを吸引
するのである。
【0018】該スラッジを吸引するのがブロワー32で
あり、負圧を発生させて、水と粉と空気を同時に吸引し
て、スラッジ・空気分離装置を構成する排水タンク40
に案内する。該排水タンク40とスラッジフィルタ41
とチェックバルブ43と満水センサ42によりスラッジ
・空気分離装置が構成されている。該スラッジ・空気分
離装置により分離された空気の部分がブロワー32に吸
引され吐出される。該構成においてスラッジフィルタ4
1は、引き出し状に構成し、粉の排出を容易としてい
る。またブロワー32からの吐出風を、エンジンEに吹
きつけて冷却風としている。また該スラッジフィルタ4
1により分離された水は、水ポンプ31により排水され
る。
あり、負圧を発生させて、水と粉と空気を同時に吸引し
て、スラッジ・空気分離装置を構成する排水タンク40
に案内する。該排水タンク40とスラッジフィルタ41
とチェックバルブ43と満水センサ42によりスラッジ
・空気分離装置が構成されている。該スラッジ・空気分
離装置により分離された空気の部分がブロワー32に吸
引され吐出される。該構成においてスラッジフィルタ4
1は、引き出し状に構成し、粉の排出を容易としてい
る。またブロワー32からの吐出風を、エンジンEに吹
きつけて冷却風としている。また該スラッジフィルタ4
1により分離された水は、水ポンプ31により排水され
る。
【0019】図7においては、蛇腹カバー44とブレー
ドカバー16の関係状態を示している。該蛇腹カバー4
4とスラッジ吸引カバー45・46とは枢支軸57・5
8により枢支しており、三者が折曲げ可能であることに
より、地面に密着し蛇腹カバー44と地表面との密着状
態を向上している。図8と図9はスラッジフィルタ41
をスライド引き出しとした構成を図示している。
ドカバー16の関係状態を示している。該蛇腹カバー4
4とスラッジ吸引カバー45・46とは枢支軸57・5
8により枢支しており、三者が折曲げ可能であることに
より、地面に密着し蛇腹カバー44と地表面との密着状
態を向上している。図8と図9はスラッジフィルタ41
をスライド引き出しとした構成を図示している。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、切断粉と冷却水と吸引空気の混合物を、ス
ラッジ・空気分離装置により3者に分離することがで
き、それぞれを公害の発生しない状態に排出処理するこ
とが出来るので、切断後の路面を汚すことが少ないので
ある。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、切断粉と冷却水と吸引空気の混合物を、ス
ラッジ・空気分離装置により3者に分離することがで
き、それぞれを公害の発生しない状態に排出処理するこ
とが出来るので、切断後の路面を汚すことが少ないので
ある。
【0021】また、請求項2の如く構成したので、水ポ
ンプ31により排出される粉以外のコンクリートの塊等
は、スラッジフィルタ41に溜まり、該スラッジフィル
タ41を引き出して排出することが出来るので、徐々に
スラッジフィルタ41が詰まって、スラッジ・空気分離
装置の全体能力が低下するのを阻止することが出来るの
である。
ンプ31により排出される粉以外のコンクリートの塊等
は、スラッジフィルタ41に溜まり、該スラッジフィル
タ41を引き出して排出することが出来るので、徐々に
スラッジフィルタ41が詰まって、スラッジ・空気分離
装置の全体能力が低下するのを阻止することが出来るの
である。
【0022】また、請求項3の如く構成したので、ブレ
ードカバー16の下端と地表面の間は蛇腹カバー44に
より密閉状態とすることが出来るので、該部分から不要
な空気が吸入されることがなく、また内部のスラッジが
流出することがないのである。また該蛇腹カバー44に
吸引パイプ56を装着するのではなくて、スラッジ吸引
カバー45・46に吸引パイプ56を装着するので、該
スラッジ吸引カバー45・46の部分が強固に固設され
ているので、吸引パイプ56により蛇腹カバー44を曲
げたり捻じったりすることが無くなったのである。
ードカバー16の下端と地表面の間は蛇腹カバー44に
より密閉状態とすることが出来るので、該部分から不要
な空気が吸入されることがなく、また内部のスラッジが
流出することがないのである。また該蛇腹カバー44に
吸引パイプ56を装着するのではなくて、スラッジ吸引
カバー45・46に吸引パイプ56を装着するので、該
スラッジ吸引カバー45・46の部分が強固に固設され
ているので、吸引パイプ56により蛇腹カバー44を曲
げたり捻じったりすることが無くなったのである。
【0023】また、請求項4の如く構成したので、蛇腹
カバー44とスラッジ吸引カバー45・46とは、3者
が別々に枢支軸57・58の部分で折曲げられるので、
常時地表面に自由な姿勢で接当することができて、地表
面との間に出来る間隙を閉鎖することが出来たのであ
る。
カバー44とスラッジ吸引カバー45・46とは、3者
が別々に枢支軸57・58の部分で折曲げられるので、
常時地表面に自由な姿勢で接当することができて、地表
面との間に出来る間隙を閉鎖することが出来たのであ
る。
【図1】本発明のコンクリートカッターの全体側面図。
【図2】本発明のコンクリートカッターの平面図。
【図3】コンクリートカッターの後面図。
【図4】本発明のコンクリートカッターのスラッジ回収
機構の回路図。
機構の回路図。
【図5】水ポンプ31とブロワー32とブロワ電磁クラ
ッチ34の部分の側面断面図。
ッチ34の部分の側面断面図。
【図6】本発明のコンクリートカッターのスラッジ回収
機構の全体構成図。
機構の全体構成図。
【図7】ブレードカバー16と蛇腹カバー44の部分の
前面断面図。
前面断面図。
【図8】スラッジ・空気分離装置において、引き出し式
のスラッジフィルタ41の斜視図。
のスラッジフィルタ41の斜視図。
【図9】同じくスラッジ・空気分離装置の部分の後面断
面図。
面図。
E エンジン 1 ブレード 16 ブレードカバー 27 作動油タンク 31 水ポンプ 32 ブロワー 40 排水タンク 41 スラッジフィルタ 44 蛇腹カバー 45,46 スラッジ吸引カバー 55 冷却水パイプ 56 吸引パイプ 57,88 枢支軸 63 水タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北坂 雄治 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 冷却水パイプ55からブレード1に冷却
水を供給し、コンクリートを切断することにより発生す
るスラッジを、ブロワー32によりスラッジ・空気分離
装置に吸引し、該スラッジ・空気分離装置において分離
後の排水は水ポンプ31により機体外に排出し、切断粉
はスラッジフィルタ41に滞留させ、吸引空気はブロワ
ー32により排出することを特徴とするコンクリートカ
ッターのスラッジ回収機構。 - 【請求項2】 請求項1記載のスラッジフィルタ41を
引き出し式とし、スラッジ・空気分離装置の部分からス
ラッジフィルタ41のみを引き出して、内部の清掃を可
能としたことを特徴とするコンクリートカッターのスラ
ッジ回収機構。 - 【請求項3】 ブレード1の周囲に半円状のブレードカ
バー16を設け、該ブレードカバー16と地表面との間
に蛇腹カバー44を介装し、該蛇腹カバー44の前端と
後端にスラッジ吸引カバー45・46を付設し、該スラ
ッジ吸引カバー45・46にブロワー32からの吸引パ
イプ56を連結したことを特徴とするコンクリートカッ
ターのスラッジ回収機構。 - 【請求項4】 請求項3記載のスラッジ吸引カバー45
・46を、蛇腹カバー44の前後端に枢支軸57・58
を介して枢支し、スラッジ吸引カバー45・46と蛇腹
カバー44が地表面に密着可能としたことを特徴とする
コンクリートカッターのスラッジ回収機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18837292A JPH0633420A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | コンクリートカッターのスラッジ回収機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18837292A JPH0633420A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | コンクリートカッターのスラッジ回収機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633420A true JPH0633420A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16222469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18837292A Pending JPH0633420A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | コンクリートカッターのスラッジ回収機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633420A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1177848A1 (en) * | 2000-08-02 | 2002-02-06 | Nakayama Iron Works Co., Ltd. | Concrete cutting machine with slurry collecting mechanism |
| US6666286B2 (en) | 2001-12-20 | 2003-12-23 | Goei Co., Ltd. | Fluid circulating apparatus for drill |
| JP2007138419A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Sakai Heavy Ind Ltd | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両 |
| JP2007138420A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Sakai Heavy Ind Ltd | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両並びにフィルタ目詰まり防止方法 |
| JP2007302354A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ機器の切断装置及びその切断方法 |
| JP2022120195A (ja) * | 2018-01-16 | 2022-08-17 | 志賀産業株式会社 | 路面切断装置及び路面切断方法 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP18837292A patent/JPH0633420A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1177848A1 (en) * | 2000-08-02 | 2002-02-06 | Nakayama Iron Works Co., Ltd. | Concrete cutting machine with slurry collecting mechanism |
| US6666286B2 (en) | 2001-12-20 | 2003-12-23 | Goei Co., Ltd. | Fluid circulating apparatus for drill |
| JP2007138419A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Sakai Heavy Ind Ltd | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両 |
| JP2007138420A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Sakai Heavy Ind Ltd | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両並びにフィルタ目詰まり防止方法 |
| JP2007302354A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ機器の切断装置及びその切断方法 |
| JP2022120195A (ja) * | 2018-01-16 | 2022-08-17 | 志賀産業株式会社 | 路面切断装置及び路面切断方法 |
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