JPH0633697U - 切断機における切断屑排出構造 - Google Patents
切断機における切断屑排出構造Info
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- JPH0633697U JPH0633697U JP7025192U JP7025192U JPH0633697U JP H0633697 U JPH0633697 U JP H0633697U JP 7025192 U JP7025192 U JP 7025192U JP 7025192 U JP7025192 U JP 7025192U JP H0633697 U JPH0633697 U JP H0633697U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工材の切断により発生する切断屑を排出回
収して、切断後の清掃作業の手間を省き作業の効率化を
図ることができるとともに、作業場内の環境改善を図る
ことができる切断機における切断屑排出構造を提供する 【構成】 この切断屑排出構造はアーム10によって上
下動する回転刃11を備えた切断機100に適用され、
回転刃11の移動範囲及び加工材Xの切断部位をカバー
体20で囲って外部から遮蔽し、切断時の回転刃11の
回転力を伴った切断屑が飛ばしを利用してカバー体20
に設けられた排出口23より切断屑を排出する構造とな
っている。
収して、切断後の清掃作業の手間を省き作業の効率化を
図ることができるとともに、作業場内の環境改善を図る
ことができる切断機における切断屑排出構造を提供する 【構成】 この切断屑排出構造はアーム10によって上
下動する回転刃11を備えた切断機100に適用され、
回転刃11の移動範囲及び加工材Xの切断部位をカバー
体20で囲って外部から遮蔽し、切断時の回転刃11の
回転力を伴った切断屑が飛ばしを利用してカバー体20
に設けられた排出口23より切断屑を排出する構造とな
っている。
Description
【0001】
本考案は、回転刃によって加工材を切断する切断機における切断屑排出構造に 関する。
【0002】
従来、回転刃を使用した切断機は一般によく知られている。この切断機の一般 的な構成は、図6に示すように、加工材を設置する設置部Aと、この設置部Aに 対して回転刃Cを上下動するためのレバーBと、レバーBに取り付けられた回転 刃C及び駆動モータDとを備えたものとなっている。そして、加工材の切断時に は加工材を設置部に固定し、レバーを下降させながら回転する回転刃よって加工 材を切断していた。
【0003】
しかしながら、従来の切断機は加工材を切断する機構を備えたものにとどまり 、加工材の切断によって発生する切断屑は回転刃の後方に飛ばしてそのまま床等 に飛散させているといったものであった。このため、後で切断屑を掃き集めなけ ればならない手間を要するとともに、切断中は細かい切断屑が作業場内に飛散し 、環境悪化を招くといった問題があった。又、飛散する切断屑が機械に悪影響を 及ぼし故障を招きやすいといった問題があった。
【0004】 本考案は、このような事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところ は、加工材の切断により発生する切断屑を特定方向に排出して積極的に回収でき る構造を提案し、切断後の清掃作業の手間を省き作業の効率化を図ることができ るとともに、作業場内の環境改善を図ることができる切断屑排出構造を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するための手段として、図面に付した番号を用いて説明すると 、請求項1記載の考案は、 「回転刃11によって加工材Xを切断する切断機100における切断屑排出構造 であって、回転刃11の両側部には近接した側面壁21を形成すると共に回転刃 11の周方向には曲成した周面壁22を形成し、回転刃11の移動範囲及び加工 材Xの切断部位を囲うカバー体20を設け、カバー体20の周面壁22には回転 刃11による加工材Xの切断時に発生する切断屑の排出口23を加工材Xの設置 部30とは反対側の回転刃11の後方に設けたことを特徴とする切断機100に おける切断屑排出構造」 を、その内容としている。
【0006】 また、請求項2記載の考案は、 「請求項1記載の切断屑排出構造において、加工材Xの設置部30の手前側から 排出口23に向けて圧縮空気を吐出させる吹き込み手段40を設けたことを特徴 とする加工材排出構造」 を、その内容としている。
【0007】
請求項1記載の考案に係る切断屑排出構造にあっては、回転刃11の移動範囲 及び加工材Xの切断部位をカバー体20で囲い、回転刃11によって切断された 加工材Xの切断屑Yを外部に飛散させないようにし、さらに回転刃11の両側部 に近接した側面壁21と回転刃11の周方向に曲成した周面壁22とを形成した 構成によって切断屑Yを一定の方向(回転刃の回転力を伴った飛ばし方向)に導 き、その導かれた切断屑Yを周面壁22に設けられた排出口23より排出して、 回収できるようになっている(図5)。
【0008】 この切断屑排出構造は、加工材Xの切断時に周囲に飛散する切断屑Yをカバー 体20の側面壁21及び周面壁22によって遮り、回転刃11の回転力に伴って 大部分の切断屑Yが飛ばされる流れへと導き、切断によって発生した切断屑Yが すべて排出口23に向かうように強制する構造となっている。カバー体20の周 面壁22は曲面で形成されており、回転刃11の回転力に伴って飛ばされる切断 屑Yに対しては抵抗を生じさせず、排出口23へと円滑に導くようになっている 。
【0009】 請求項2記載の考案に係る切断屑排出構造にあっては、その吹き込み手段40 により、回転刃11の回転力を伴った切断屑Yの飛ばしの力に、さらに圧縮空気 による切断屑Yの搬送力を加え、切断によって発生した切断屑Yがすべて排出口 23に向かうようになっている。特に柔らかい加工材Xを切断する場合に発生し やすい比較的大きな切断屑Yに対して、強制的に排出するに有効である。
【0010】
以下、図面にしたがって各請求項に記載の考案の具体例について説明する。 図1及び図2は請求項1記載の切断屑排出構造を備えた切断機100の一実施 例を示した側面図及び正面図である。この切断機100は、基台に設けられた軸 受け14に一端が枢着され、回動自在に設けられたアーム10によって上下動す る回転刃11を備えている。アーム10には回転刃11を駆動させるための駆動 モータ12及びギアボックス13が取り付けられ、アーム10とともに移動する ようになっている。アーム10はスプリングバネ15によって常には上方位置に 戻るように付勢されている。アーム10の回動にともなって回転刃11が下降す る箇所には加工材の設置部30が設けられている。
【0011】 回転刃11及び設置部30はカバー体20によって囲われ、回転刃11の移動 範囲及び加工材Xの切断部位が外部から遮蔽された構造となっている。このカバ ー体20は、側面壁21が平板状に形成され、周面壁22は円弧状に形成されて おり、さらに周面壁22には回転刃11の後方側に漏斗状に形成されて先端に排 出口23が設けられている。回転刃11を駆動させるための駆動モータ12及び ギアボックス13はカバー体20の外側に配置され、側面壁21は回転刃11に 近接して設けられている。このため、片側の側面壁21にはアーム10の回動に ともなう回転刃11の回転軸の移動を可能にするための長孔24が形成されてい る。又、カバー体20の一部は回動する蓋体25により構成され、蓋体25を開 くことによって設置部30に加工材Xを手前側(図1の左方)から収納できる開 口が形成されるようになっている。
【0012】 蓋体25の端面は、加工材Xの設置部30を構成する設置台31に沿って設け られた摺動部材32の端部に当接し、摺動部材32を奥(図1の右方)へ押圧す るようになっている。加工材Xは、この摺動部材32とカバー体20の端面との 間に挟まれて固定されるようになっている。なお、摺動部材32はギア33及び 係止部材34によって押圧された方向に移動して係止され、その係止を解除する と、図示しないバネによって元の位置に戻されるようになっている。これによっ て、加工材Xの大きさに対応させて加工材Xを自由に固定できるようになってい る。なお、摺動部材32を設けることなく蓋体25の端面に当接板あるいは蓋体 25の端面自体で直接加工材Xを押さえる構造としてもよい。このような構造で あれば、構造を簡単にすることができ、加工材Xの大きさにも対応できるととも に、蓋体25の端面と加工材X及びカバー体20の本体側の端面との間に形成さ れる隙間を小さくできるので、より密閉された構造とすることができ、切断屑を 外部に飛散させないカバー体として好ましい。
【0013】 この切断機100の場合、蓋体25は自重で閉じる構造となっているが、蓋体 25を開く場合にはアーム10と連動するようにリンクした構造となっている。 すなわち、図3に示すように、アーム10には長孔16に沿ってスライドし、解 除レバー18を備えたベアリング構造によるスライド部材17がスプリング19 によって所定位置に取着されている。一方、カバー体20には前記スライド部材 17に係合するロック金具26が設けられている。スライド部材17が所定位置 にあるときにはロック金具26と係合している。
【0014】 而して、アーム10が上昇する際にはロック金具26へのスライド部材17の 係合によって蓋体25がアーム10と一緒に上昇して蓋体25を開いた状態にす る。次に、加工材の切断作業に入るときは、アーム10の横レバー10aと解除 レバー18とを同時につかむことによりスライド部材17を横レバー10a側へ 引き寄せる。これにより、スライド部材17とロック金具26との係合状態が解 除される。蓋体25は自重により下降し、蓋体25は閉じた状態となる。その後 、アーム10を下降させて加工材の切断作業に入る。このとき、解除レバー18 の握りを外した状態でアーム10を下降させた場合には、スライド部材17はロ ック金具26と係合する状態にあるが、スライド部材17がスプリング19によ り長孔16に沿って移動し、ロック金具26を乗り越え、再び図3に示したよう な係合状態にすることができる。このような構造であれば、アーム10を上げる ときに同時に蓋体25も開くので、次に切断作業に入るとき手間を要さず、便利 である。なお、蓋体25はカバー体20に取り付けられ一端を支点に回動する図 示しない支持アームによって支持されており、カバー体20の外周を円弧を描く ように開閉するようになっている。なお、蓋体25は支持アームによって支持さ れて開閉する構造のものに限られない。又、蓋体25の開閉はアーム10の回動 動作と連動させることなく個別に開閉するものであってもよい。
【0015】 このような切断機100には、図4に示すように、圧縮空気を吐出させる吹き 込み手段40として、吹き出し口42を備えたノズル41を設けてもよい。ノズ ル41はカバー体20の設置部30の手前に取り付けられ、圧縮空気を送り込む ホース(図示しない)に接続されている。吹き出し口42はカバー体20の幅内 に一応に圧縮空気が吐出するように所定間隔で複数個設けられており、その先端 はカバー体20の周面壁内面に沿った方向に向けて配置され、加工材Xの設置部 30の手前側からカバー体20の排出口に向けて圧縮空気を吐出させるようにな っている。このような吹き込み手段を設けることにより、回転刃の回転力を伴っ た切断屑の飛ばしの力に、さらに圧縮空気による切断屑の搬送力を加え、切断に よって発生した切断屑がすべて排出口から排出されるようになっている。
【0016】 このような切断屑排出構造を備えた切断機100を使用することにより、例え ば、図5に示すように、排出口23にホース50を接続し、ホース50の端部に は通気性のある布等で作製された収納袋51を接続して、加工材Xの切断屑Yを 収納袋51内に一旦溜めながら空気抜きをして下方の開口51aよりゴミ袋等に 回収するシステムを構成することができる。なお、収納袋51の外周はカバー5 2によって囲い、細かい切断屑Yを外部に出さないようにし、カバー52の下端 にゴミ袋等の引っかけ手段を設けることによってゴミ袋等を取り付けできるよう にするとともに細かい切断屑も回収されるようになっている。
【0017】 本考案に係る切断屑排出構造にあっては、カバー体の形態は前記実施例に限ら れるものでなく、要するに、カバー体は、回転刃の両側に近接した側面壁と回転 刃の周方向に曲成した周面壁とを形成するものであって、回転刃の及び加工材の 切断部位を囲って、回転刃の移動を許容するだけの空間が内部に確保されるもの であればよい。また、本考案に係る切断屑排出構造は、回転刃がアームによって 移動する構造を備えた切断機に限らず、スライド移動する構造を備えた切断機に も適用することができ、回転刃を備えた切断機に広く適用できる。
【0018】
以上説明したように、請求項1、2記載の考案は、上記のような構成を採用し たことにより、加工材の切断によって発生する切断屑を床等に飛散させることな く、切断屑を回収することができ、作業場内の環境改善を図ることができるとと もに切断後の清掃作業の手間を省き作業の効率化を図ることができる。
【0019】 また、請求項1、2記載の考案に係る切断屑排出構造は、切断屑の排出に回転 刃の回転力を効果的に利用したものであって、構造も比較的簡単なもの故、安価 に提供できるとともに回転刃を備えた切断機一般に広く適用することができ、切 断屑の処理が楽になって、加工業者の作業性及び作業環境を著しく向上させるこ とができるという効果を有する。
【図1】 請求項1記載の考案に係る切断屑排出構造を
備えた切断機の一実施例を示す側面図である。
備えた切断機の一実施例を示す側面図である。
【図2】 図1に示す切断機の正面図である。
【図3】 図1に示す切断機のアームとカバー体とのリ
ンク機構を説明するための要部側面図である。
ンク機構を説明するための要部側面図である。
【図4】 請求項2記載の考案に係る切断屑排出構造を
備えた切断機の一実施例を示す部分側面図である。
備えた切断機の一実施例を示す部分側面図である。
【図5】 図1に示す切断機を使用した切断屑回収シス
テムの一例を示す側面面図である。
テムの一例を示す側面面図である。
【図6】 従来の回転刃を備えた切断機を示す側面図で
ある。
ある。
11 回転刃 20 カバー体 21 側面壁 22 周面壁 23 排出口 40 吹き込み手段 X 加工材 Y 切断屑
Claims (2)
- 【請求項1】 回転刃によって加工材を切断する切断機
における切断屑排出構造であって、 回転刃の両側部には近接した側面壁を形成すると共に回
転刃の周方向には曲成した周面壁を形成し、回転刃の移
動範囲及び加工材の切断部位を囲うカバー体を設け、カ
バー体の周面壁には回転刃による加工材の切断時に発生
する切断屑の排出口を加工材の設置部とは反対側の回転
刃の後方に設けたことを特徴とする切断機における切断
屑排出構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の切断屑排出構造におい
て、加工材の設置部の手前側から排出口に向けて圧縮空
気を吐出させる吹き込み手段を設けたことを特徴とする
加工材排出構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7025192U JPH0633697U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 切断機における切断屑排出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7025192U JPH0633697U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 切断機における切断屑排出構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633697U true JPH0633697U (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=13426161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7025192U Pending JPH0633697U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 切断機における切断屑排出構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633697U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5010621U (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-03 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP7025192U patent/JPH0633697U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5010621U (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-03 |
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