JPH0634334A - 波面測定方法および波面測定用干渉素子 - Google Patents
波面測定方法および波面測定用干渉素子Info
- Publication number
- JPH0634334A JPH0634334A JP4213417A JP21341792A JPH0634334A JP H0634334 A JPH0634334 A JP H0634334A JP 4213417 A JP4213417 A JP 4213417A JP 21341792 A JP21341792 A JP 21341792A JP H0634334 A JPH0634334 A JP H0634334A
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- reflected
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 三次元の波面形状を1状態の干渉で高精度
に、短時間で測定する。 【構成】 球面波を球面波として反射する反射面1によ
り被検光束5を反射して反射光束6とする。被検光束5
をペリクルビームスプリッタ3のピンホール3aで回析
させ、この回析光をペリクルビームスプリッタ2で反射
して球面波光束7とする。反射光束6と球面光束7を干
渉させて波面形状を測定する。
に、短時間で測定する。 【構成】 球面波を球面波として反射する反射面1によ
り被検光束5を反射して反射光束6とする。被検光束5
をペリクルビームスプリッタ3のピンホール3aで回析
させ、この回析光をペリクルビームスプリッタ2で反射
して球面波光束7とする。反射光束6と球面光束7を干
渉させて波面形状を測定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学系の結像特性や光学
部品の面形状を測定するための波面測定方法と、この測
定方法に用いられる干渉素子に関する。
部品の面形状を測定するための波面測定方法と、この測
定方法に用いられる干渉素子に関する。
【0002】
【従来の技術】シェアリング干渉法は光学系から射出す
る光束の波面を直接的に測定するために用いられてい
る。このシェアリング干渉法においては、白色光源を使
用した測定が可能なコモンパス干渉法として、ラテラル
シェアリング干渉法が知られている。しかし、このラテ
ラルシェアリング干渉法は、被検面のシェア方向と平行
な波面形状をシェアの方向により観察するため、1方向
だけでは波面を正確に把握できず、少なくとも2方向の
シェアを行う必要があると共に、シェア方向およびシェ
ア量を正確に把握する必要があり、測定が面倒となる問
題があった。
る光束の波面を直接的に測定するために用いられてい
る。このシェアリング干渉法においては、白色光源を使
用した測定が可能なコモンパス干渉法として、ラテラル
シェアリング干渉法が知られている。しかし、このラテ
ラルシェアリング干渉法は、被検面のシェア方向と平行
な波面形状をシェアの方向により観察するため、1方向
だけでは波面を正確に把握できず、少なくとも2方向の
シェアを行う必要があると共に、シェア方向およびシェ
ア量を正確に把握する必要があり、測定が面倒となる問
題があった。
【0003】特開昭61−272607号公報はかかる
問題点を解決するために開発された従来技術である。こ
の方法は、シェアリングを行う光学素子を回動機構によ
り直交する2方向に回転させるものであり、これによ
り、簡便な切換えができ、しかも3次元の波面形状の高
精度測定を可能としている。
問題点を解決するために開発された従来技術である。こ
の方法は、シェアリングを行う光学素子を回動機構によ
り直交する2方向に回転させるものであり、これによ
り、簡便な切換えができ、しかも3次元の波面形状の高
精度測定を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では、アライメントと2方向切換えの簡便さとが改善
されているが、3次元の波面形状を測定するには少なく
とも2状態の干渉測定が必要となるため測定に長時間を
要する問題があった。
法では、アライメントと2方向切換えの簡便さとが改善
されているが、3次元の波面形状を測定するには少なく
とも2状態の干渉測定が必要となるため測定に長時間を
要する問題があった。
【0005】本発明は上記事情を鑑みて考慮されたもの
であり、白色光源が使用でき、しかも1状態の干渉測定
だけで3次元の波面形状を高精度で短時間に測定できる
波面測定方法およびこの測定方法に使用する干渉素子を
提供することを目的とする。
であり、白色光源が使用でき、しかも1状態の干渉測定
だけで3次元の波面形状を高精度で短時間に測定できる
波面測定方法およびこの測定方法に使用する干渉素子を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の波面
測定方法は、球面波を球面波として反射する反射面によ
って被検光束を反射させると共に、光軸上における前記
反射光束の集光点と異なった1点で発生させた回析光を
その発生点と前記集光点とを2分する光軸に直交した平
面で反射して球面波光束とし、この球面波光束と前記反
射光束とを干渉させることを特徴とする。
測定方法は、球面波を球面波として反射する反射面によ
って被検光束を反射させると共に、光軸上における前記
反射光束の集光点と異なった1点で発生させた回析光を
その発生点と前記集光点とを2分する光軸に直交した平
面で反射して球面波光束とし、この球面波光束と前記反
射光束とを干渉させることを特徴とする。
【0007】この方法に使用する本発明の干渉素子は、
球面波を球面波として反射する反射面と、この反射面に
対向配置された振幅分割面と、この振幅分割面と前記反
射面とで決定される光軸上における振幅分割面以外の1
点に設けられたピンホールとを備えていることを特徴と
する。
球面波を球面波として反射する反射面と、この反射面に
対向配置された振幅分割面と、この振幅分割面と前記反
射面とで決定される光軸上における振幅分割面以外の1
点に設けられたピンホールとを備えていることを特徴と
する。
【0008】上記構成において、振幅分割面に対するピ
ンホールの共役点に集光するように、反射面に被検光束
を入射させることにより、反射面からの反射による第1
の反射光束と、ピンホールで生じた被検光束の回析光束
が振幅分割面により球面波となって反射された第2の反
射光束とが同一波源となり、これらの2つの反射光束が
干渉するため、両光束の位相差を測定することにより、
被検光束の波面を求めることができる。
ンホールの共役点に集光するように、反射面に被検光束
を入射させることにより、反射面からの反射による第1
の反射光束と、ピンホールで生じた被検光束の回析光束
が振幅分割面により球面波となって反射された第2の反
射光束とが同一波源となり、これらの2つの反射光束が
干渉するため、両光束の位相差を測定することにより、
被検光束の波面を求めることができる。
【0009】
【実施例1】図1は本発明の実施例1を示し、1はガラ
ス等の鏡面からなる反射平面、2および3はこの反射平
面1に対向して配置されたペリクルビームスプリッタで
あり、数μm程度の厚さのニトロセルロース薄膜に所定
の透過率および反射率を得るためのコーティングが施さ
れている。これらのペリクルビームスプリッタ2,3は
反射平面1と平行に配置されており、ペリクルビームス
プリッタ2は反射平面1とペリクルビームスプリッタ3
との間の等分位置に設けられて振幅分割面として作用す
る。また、ペリクルビームスプリッタ3には、コーティ
ング膜が点状に施されていないピンホール3aが形成さ
れており、このピンホール3aにより光の回析が行われ
る。
ス等の鏡面からなる反射平面、2および3はこの反射平
面1に対向して配置されたペリクルビームスプリッタで
あり、数μm程度の厚さのニトロセルロース薄膜に所定
の透過率および反射率を得るためのコーティングが施さ
れている。これらのペリクルビームスプリッタ2,3は
反射平面1と平行に配置されており、ペリクルビームス
プリッタ2は反射平面1とペリクルビームスプリッタ3
との間の等分位置に設けられて振幅分割面として作用す
る。また、ペリクルビームスプリッタ3には、コーティ
ング膜が点状に施されていないピンホール3aが形成さ
れており、このピンホール3aにより光の回析が行われ
る。
【0010】上記構成において、被検光束5が反射平面
1上の1点4に集光するように入射すると反射平面1で
反射する反射光束6が得られる。同時に被検光束5の1
部がピンホール3aで回析し、この回析光束がペリクル
ビームスプリッタ2で反射して完全な球面波である反射
光束7が得られる。これらの2つの光束はいずれも1点
4を波源とするため可視化可能な干渉波面が得られる。
この干渉波面は被検光束5の波面と完全な波球面7すな
わち参照球面波との差に相当するものである。このた
め、公知の手段により前記被検光束5の波面を求めるこ
とができる。この場合、反射平面1とペリクルビームス
プリッタ2との間隔は被検光束5のNAに応じてノイズ
波面が生じない程度の小さな間隔で設定することが良好
である。また、ピンホール3aによる回析強度は入射光
束としての被検光束5に比べて非常に弱くなるが、反射
平面1に薄膜を施して反射平面1からの反射率を小さく
することによって反射光束6および反射光束7を相対的
に同一の強度とすることで調整でき、これにより可視度
が最良の干渉波面とすることが可能となる。
1上の1点4に集光するように入射すると反射平面1で
反射する反射光束6が得られる。同時に被検光束5の1
部がピンホール3aで回析し、この回析光束がペリクル
ビームスプリッタ2で反射して完全な球面波である反射
光束7が得られる。これらの2つの光束はいずれも1点
4を波源とするため可視化可能な干渉波面が得られる。
この干渉波面は被検光束5の波面と完全な波球面7すな
わち参照球面波との差に相当するものである。このた
め、公知の手段により前記被検光束5の波面を求めるこ
とができる。この場合、反射平面1とペリクルビームス
プリッタ2との間隔は被検光束5のNAに応じてノイズ
波面が生じない程度の小さな間隔で設定することが良好
である。また、ピンホール3aによる回析強度は入射光
束としての被検光束5に比べて非常に弱くなるが、反射
平面1に薄膜を施して反射平面1からの反射率を小さく
することによって反射光束6および反射光束7を相対的
に同一の強度とすることで調整でき、これにより可視度
が最良の干渉波面とすることが可能となる。
【0011】このような本実施例では白色光源を使用で
きると共に、1状態の干渉測定だけで被検光束の波面の
高精度測定が可能となる。また、被検光学系からの透過
波面を被検波面とする場合においては、その被検光学系
を再度通して計測することも可能となる。
きると共に、1状態の干渉測定だけで被検光束の波面の
高精度測定が可能となる。また、被検光学系からの透過
波面を被検波面とする場合においては、その被検光学系
を再度通して計測することも可能となる。
【0012】
【実施例2】図2は本発明の実施例2を示し、反射平面
1上に反射率nのガラスからなる平行平面板8が設けら
れている。平行平面板8は反射平面1に臨む下面が半透
過面8cとなっており、この半透過面8cが振幅分割面
として作用する。また平行平面板8の上面も半透過面8
aとなっているが、この半透過面8aにはピンホール8
bが形成されている。
1上に反射率nのガラスからなる平行平面板8が設けら
れている。平行平面板8は反射平面1に臨む下面が半透
過面8cとなっており、この半透過面8cが振幅分割面
として作用する。また平行平面板8の上面も半透過面8
aとなっているが、この半透過面8aにはピンホール8
bが形成されている。
【0013】上記構成において、被検光束5が1点4′
に集光するように入射すると、反射平面1に対して1点
4′と対称な点4を発する反射光束6が得られる。同時
に被検光束5の1部がピンホール8bで回析し、この回
析光束が半透過面8cで反射し、完全な球面波である反
射光束7が得られる。これらの2つの光束はいずれも1
点4を波源とするため可視化可能な干渉波面が形成され
る。この干渉波面は、被検光束5の波面と完全な球面波
7すなわち参照球面波との差に相当するものであり、こ
の差から公知の手段により被検光束5の波面を求めるこ
とができる。
に集光するように入射すると、反射平面1に対して1点
4′と対称な点4を発する反射光束6が得られる。同時
に被検光束5の1部がピンホール8bで回析し、この回
析光束が半透過面8cで反射し、完全な球面波である反
射光束7が得られる。これらの2つの光束はいずれも1
点4を波源とするため可視化可能な干渉波面が形成され
る。この干渉波面は、被検光束5の波面と完全な球面波
7すなわち参照球面波との差に相当するものであり、こ
の差から公知の手段により被検光束5の波面を求めるこ
とができる。
【0014】本実施例も実施例1と同様な効果を有する
が、さらに、半透過面8aおよび半透過面8cがガラス
材料を基板として形成されているので、高精度の面とし
易く、安定した測定ができる効果がある。なお、本実施
例では、平行平面板8を光軸方向に振動させることによ
り公知のフリンジスキャン法を容易に適用することもで
きる。
が、さらに、半透過面8aおよび半透過面8cがガラス
材料を基板として形成されているので、高精度の面とし
易く、安定した測定ができる効果がある。なお、本実施
例では、平行平面板8を光軸方向に振動させることによ
り公知のフリンジスキャン法を容易に適用することもで
きる。
【0015】
【実施例3】図3は本発明の実施例3を示し、同図にお
いて、9は反射率nのガラス材料からなる平行平面板で
ある。この平行平面板9は下面が反射面9aとなってい
るが、上面が半透過面9cとなっており、反射面9aの
所定位置にはピンホール9bが形成されている。
いて、9は反射率nのガラス材料からなる平行平面板で
ある。この平行平面板9は下面が反射面9aとなってい
るが、上面が半透過面9cとなっており、反射面9aの
所定位置にはピンホール9bが形成されている。
【0016】上記構成において、被検光束5が平行平面
板9上の1点4に集光するように入射すると、反射面9
aに対して1点4と共役な点4′を発する反射光束6が
得られる。同時に被検光束5の1部が半透過面9cに対
して1点4と対称な位置に置かれたピンホール9bで回
析し、この回析光束が半透過面9cおよび反射面9aを
順次反射し、完全な球面波である反射光束7が得られ
る。そして、これらの2つの光束はいずれも1点4′を
波源とするため可視化可能な干渉波面を形成する。この
干渉波面は、被検光束5の波面と完全な球面波7すなわ
ち参照球面波との差に相当するため、この差から公知の
手段により、被検光束5の波面を求めることができる。
このような本実施例では、簡単な構成で干渉素子が形成
できるメリットがある。
板9上の1点4に集光するように入射すると、反射面9
aに対して1点4と共役な点4′を発する反射光束6が
得られる。同時に被検光束5の1部が半透過面9cに対
して1点4と対称な位置に置かれたピンホール9bで回
析し、この回析光束が半透過面9cおよび反射面9aを
順次反射し、完全な球面波である反射光束7が得られ
る。そして、これらの2つの光束はいずれも1点4′を
波源とするため可視化可能な干渉波面を形成する。この
干渉波面は、被検光束5の波面と完全な球面波7すなわ
ち参照球面波との差に相当するため、この差から公知の
手段により、被検光束5の波面を求めることができる。
このような本実施例では、簡単な構成で干渉素子が形成
できるメリットがある。
【0017】
【実施例4】図4は本発明の実施例4を示し、同図にお
いて、10は同一厚さで屈折率nの同一ガラス材料から
成る2枚の平行平面板を接合した接合板であり、下面が
反射面10a,上面がピンホール10cを有した半透過
面10bとなっていると共に、接合面10dが半透過面
となっている。
いて、10は同一厚さで屈折率nの同一ガラス材料から
成る2枚の平行平面板を接合した接合板であり、下面が
反射面10a,上面がピンホール10cを有した半透過
面10bとなっていると共に、接合面10dが半透過面
となっている。
【0018】上記構成において、被検光束5が上方から
1点4に集光するように入射すると、反射面10aが反
射する反射光束6が得られる。同時に、被検光束5の1
部がピンホール10cで回析し、この回析光束が接合面
10dで反射することにより、完全な球面波である反射
光束7が得られる。これら2つの光束はいずれも1点4
を波源とするため可視化可能な干渉波面を形成する。こ
の干渉波面は被検光束5の波面と完全な球面波7すなわ
ち参照球面波との差に相当するため、公知の手段により
被検光束5の波面を求めることができる。本実施例の固
有の効果は2枚の平行平面板を接合することにより、平
行平面板により発生する球面収差の影響を軽減できるこ
とである。
1点4に集光するように入射すると、反射面10aが反
射する反射光束6が得られる。同時に、被検光束5の1
部がピンホール10cで回析し、この回析光束が接合面
10dで反射することにより、完全な球面波である反射
光束7が得られる。これら2つの光束はいずれも1点4
を波源とするため可視化可能な干渉波面を形成する。こ
の干渉波面は被検光束5の波面と完全な球面波7すなわ
ち参照球面波との差に相当するため、公知の手段により
被検光束5の波面を求めることができる。本実施例の固
有の効果は2枚の平行平面板を接合することにより、平
行平面板により発生する球面収差の影響を軽減できるこ
とである。
【0019】
【実施例5】図5は本発明の実施例5を示し、11は反
射球面11aを有する反射部材、12は屈折率nのガラ
ス材料から成る平行平面板である。この平行平面板12
の上面はピンホール12bを有した半透過面12a、下
面は半透過面12cとなっている。
射球面11aを有する反射部材、12は屈折率nのガラ
ス材料から成る平行平面板である。この平行平面板12
の上面はピンホール12bを有した半透過面12a、下
面は半透過面12cとなっている。
【0020】上記構成において、被検光束5が1点4′
に集光するように入射すると、反射球面11aの中心か
ら1点4′と等距離の1点4に集光するように反射する
反射光束6が得られる。同時に被検光束5の1部がピン
ホール12bで回析し、この回析光束が半透過面12c
で反射することにより、完全な球面波である反射光束7
が得られる。これらの2つの光束はいずれも1点4を波
源とするため、可視化可能な干渉波面を形成する。この
干渉波面は被検光束5の波面と完全な球面波7すなわち
参照球面波との差に相当するため、公知の手段により被
検光束5の波面を求めることができる。
に集光するように入射すると、反射球面11aの中心か
ら1点4′と等距離の1点4に集光するように反射する
反射光束6が得られる。同時に被検光束5の1部がピン
ホール12bで回析し、この回析光束が半透過面12c
で反射することにより、完全な球面波である反射光束7
が得られる。これらの2つの光束はいずれも1点4を波
源とするため、可視化可能な干渉波面を形成する。この
干渉波面は被検光束5の波面と完全な球面波7すなわち
参照球面波との差に相当するため、公知の手段により被
検光束5の波面を求めることができる。
【0021】本実施例においては、反射球面11aを楕
円面とし、点4および点4′をこの楕円の焦点位置に一
致させても良く、これによりさらに高精度な測定ができ
る。この実施例では、被検光束5の開口を縮小あるいは
拡大した反射光束が得られるので観察面上での観察範囲
を変化させることが可能となるメリットがある。
円面とし、点4および点4′をこの楕円の焦点位置に一
致させても良く、これによりさらに高精度な測定ができ
る。この実施例では、被検光束5の開口を縮小あるいは
拡大した反射光束が得られるので観察面上での観察範囲
を変化させることが可能となるメリットがある。
【0022】
【実施例6】図6本発明の実施例6を示し、13は反射
球面13aを有する反射部材、14および15はペリク
ルビームスプリッタであり、ペリクルビームスプリッタ
14には点状に薄膜が施されていないピンホール14a
が形成されている。また、ペリクルビームスプリッタ1
5は反射球面13aの曲率中心とピンホール14aを対
称的に2分する平面に一致するように配置されている。
球面13aを有する反射部材、14および15はペリク
ルビームスプリッタであり、ペリクルビームスプリッタ
14には点状に薄膜が施されていないピンホール14a
が形成されている。また、ペリクルビームスプリッタ1
5は反射球面13aの曲率中心とピンホール14aを対
称的に2分する平面に一致するように配置されている。
【0023】上記構成において、被検光束5が反射球面
13aの曲率中心に集光するように入射すると、反射球
面13aで反射する反射光束6が得られる。同時に被検
光束5の1部がピンホール14aで回析し、この回析光
束がペリクルビームスプリッタ15で反射した後、再び
反射球面13aで反射することにより、完全な球面波で
ある反射光束7が得られる。これらの2つの光束はいず
れも1点4を波源とするため可視化可能な干渉波面を形
成する。この干渉波面は被検光束5の波面と完全な球面
波7すなちわ参照球面波との差に相当するため、公知の
手段により被検光束5の波面を求めることができる。本
実施例では、干渉素子の上方で集光すれば良く、しかも
反射光束の波源も干渉素子の上方(入射集光点と同一
点)となるため被検光学系等の配置上のスペースを大き
くすることができる。
13aの曲率中心に集光するように入射すると、反射球
面13aで反射する反射光束6が得られる。同時に被検
光束5の1部がピンホール14aで回析し、この回析光
束がペリクルビームスプリッタ15で反射した後、再び
反射球面13aで反射することにより、完全な球面波で
ある反射光束7が得られる。これらの2つの光束はいず
れも1点4を波源とするため可視化可能な干渉波面を形
成する。この干渉波面は被検光束5の波面と完全な球面
波7すなちわ参照球面波との差に相当するため、公知の
手段により被検光束5の波面を求めることができる。本
実施例では、干渉素子の上方で集光すれば良く、しかも
反射光束の波源も干渉素子の上方(入射集光点と同一
点)となるため被検光学系等の配置上のスペースを大き
くすることができる。
【0024】
【実施例7】図7は本発明の実施例7を示し、16は屈
折率nのガラス材料で成形された反射球面16aと平面
部とを有する反射部材、17はこの反射部材16と同一
のガラス材料から成る平行平面板である。この平行平面
板17は所定の反射特性を得るためピンホール17bを
除いた下面17a薄膜コーティングが施されていると共
に、上面17cには必要に応じて同様の目的で薄膜コー
ティングが施されている。そして、反射部材16の平面
部と平行平面板17の下面17aは光学接合剤で接合さ
れて一体化されている。また、平行平面板17の上面1
7cは反射球面16aの曲率中心Oとピンホール17b
を対称2分する平面に一致するような構成となってい
る。
折率nのガラス材料で成形された反射球面16aと平面
部とを有する反射部材、17はこの反射部材16と同一
のガラス材料から成る平行平面板である。この平行平面
板17は所定の反射特性を得るためピンホール17bを
除いた下面17a薄膜コーティングが施されていると共
に、上面17cには必要に応じて同様の目的で薄膜コー
ティングが施されている。そして、反射部材16の平面
部と平行平面板17の下面17aは光学接合剤で接合さ
れて一体化されている。また、平行平面板17の上面1
7cは反射球面16aの曲率中心Oとピンホール17b
を対称2分する平面に一致するような構成となってい
る。
【0025】上記構成において、被検光束5が1点4に
集光するように入射すると、平行平面板17の上面17
cで屈折し、反射部材16の反射球面16aの曲率中心
Oから出射する光束となり、この反射球面16aで反射
した後、再び平行平面板17の上面17cを透過する反
射光束6が得られる。同時に被検光束5の1部がピンホ
ール17bで回析し、この回析が平行平面板17の上面
17cで反射し、曲率中心Oから出射する光束となる。
この光束は反射球面16aで反射した後、再び平行平面
板17の上面17cを透過することにより完全な球面波
である反射光束7が得られる。これらの2つの光束はい
ずれも1点4を波源とするため可視化可能な干渉波面を
形成する。この干渉波面は被検光束5の波面と完全な波
面波7すなわち参照球面波との差に相当するため公知の
手段により被検光束5の波面を求めることができる。こ
のような本実施例は実施例6の効果に加えてさらに安定
した測定ができる効果がある。
集光するように入射すると、平行平面板17の上面17
cで屈折し、反射部材16の反射球面16aの曲率中心
Oから出射する光束となり、この反射球面16aで反射
した後、再び平行平面板17の上面17cを透過する反
射光束6が得られる。同時に被検光束5の1部がピンホ
ール17bで回析し、この回析が平行平面板17の上面
17cで反射し、曲率中心Oから出射する光束となる。
この光束は反射球面16aで反射した後、再び平行平面
板17の上面17cを透過することにより完全な球面波
である反射光束7が得られる。これらの2つの光束はい
ずれも1点4を波源とするため可視化可能な干渉波面を
形成する。この干渉波面は被検光束5の波面と完全な波
面波7すなわち参照球面波との差に相当するため公知の
手段により被検光束5の波面を求めることができる。こ
のような本実施例は実施例6の効果に加えてさらに安定
した測定ができる効果がある。
【0026】
【実施例8】図8は本発明の実施例8を示し、18は屈
折率nのガラス材料で成形された半透過球面18aと平
面部とを有する半球部材、19および20は半球部材1
8と同一の屈折率を有したガラス材料で成形された同一
厚さの平行平面板である。この内、平行平面板19の下
面19aには、所定の反射特性を得るためにピンホール
19bを除いて薄膜コーティングが施されている。図9
はこの平行平面板19を示し、ピンホール19bが中央
に形成されると共に、このピンホール19bの周囲が遮
光部19cとなっている。一方、平行平面板20の下面
20aには所定の反射特性を備えるための薄膜コーティ
ングが施されており、その上面20bには反射防止のた
めの薄膜コーティングが施されている。21は反射球面
21aを有するコンデンサーミラーである。
折率nのガラス材料で成形された半透過球面18aと平
面部とを有する半球部材、19および20は半球部材1
8と同一の屈折率を有したガラス材料で成形された同一
厚さの平行平面板である。この内、平行平面板19の下
面19aには、所定の反射特性を得るためにピンホール
19bを除いて薄膜コーティングが施されている。図9
はこの平行平面板19を示し、ピンホール19bが中央
に形成されると共に、このピンホール19bの周囲が遮
光部19cとなっている。一方、平行平面板20の下面
20aには所定の反射特性を備えるための薄膜コーティ
ングが施されており、その上面20bには反射防止のた
めの薄膜コーティングが施されている。21は反射球面
21aを有するコンデンサーミラーである。
【0027】これらの半球部材18、平行平面板19お
よび20は光学接合剤により接合されるが、平行平面板
20の上面20b上に半透過球面18aの曲率中心が一
致すると共に、この曲率中心を通り、平行平面板20の
上面20bに直交する光軸上にピンホール19bが一致
するように接合される。またコンデサーミラー21は平
行平面板20の上面20aと光軸の交点に、曲率中心が
一致するように、平行平面板19の下面19bの周辺部
に当接している。
よび20は光学接合剤により接合されるが、平行平面板
20の上面20b上に半透過球面18aの曲率中心が一
致すると共に、この曲率中心を通り、平行平面板20の
上面20bに直交する光軸上にピンホール19bが一致
するように接合される。またコンデサーミラー21は平
行平面板20の上面20aと光軸の交点に、曲率中心が
一致するように、平行平面板19の下面19bの周辺部
に当接している。
【0028】上記構成において、被検光束5が平行平面
板20の上面20b上の点4に集光するように入射する
と、半球部材18の半透過球面18aで反射する反射光
束6が得られる。一方、この半透過球面18aを透過し
た光束は反射球面21aで反射し、ピンホール19bに
集光する光束となる。そして、この光束がピンホール1
9bで回析し、この回析光束が平行平面板20の下面2
0aで反射し再び、半透過球面18aで反射し、これに
より完全な球面波である反射光束7が得られる。これら
の2つの光束はいずれも1点4を波源とするため可視化
可能な干渉波面を形成する。図10はこの干渉波面の任
意な観察面上での干渉縞である。同図において、22は
被検光束の開口の大きさであり、23は平行平面板19
の遮光部19cで反射光束が遮光されることにより、干
渉縞が観察できなくなった微小領域であり、24は観察
される干渉縞を示す。
板20の上面20b上の点4に集光するように入射する
と、半球部材18の半透過球面18aで反射する反射光
束6が得られる。一方、この半透過球面18aを透過し
た光束は反射球面21aで反射し、ピンホール19bに
集光する光束となる。そして、この光束がピンホール1
9bで回析し、この回析光束が平行平面板20の下面2
0aで反射し再び、半透過球面18aで反射し、これに
より完全な球面波である反射光束7が得られる。これら
の2つの光束はいずれも1点4を波源とするため可視化
可能な干渉波面を形成する。図10はこの干渉波面の任
意な観察面上での干渉縞である。同図において、22は
被検光束の開口の大きさであり、23は平行平面板19
の遮光部19cで反射光束が遮光されることにより、干
渉縞が観察できなくなった微小領域であり、24は観察
される干渉縞を示す。
【0029】このような干渉波面は被検光束5の波面と
完全な球面波すなわち、参照球面波との差に相当するも
のであり、この差に基づいて公知の手段により被検光束
5の波面を求めることができる。なお、図10に示すよ
うな微小領域23の処理については、ウィンドの平滑処
理により波面を求めれば良く、この処理においても微小
領域なので精度への影響は皆無である。なおコンデンサ
ーミラー21の反射面は球面でなく、楕円面とした方が
ピンホール19bへの集光性が良好であり、この場合に
は楕円面の2つの焦点をそれぞれ平行平面板19の下面
19aおよび平行平面板20の上面20b上に一致させ
ることにより、測定が可能となる。
完全な球面波すなわち、参照球面波との差に相当するも
のであり、この差に基づいて公知の手段により被検光束
5の波面を求めることができる。なお、図10に示すよ
うな微小領域23の処理については、ウィンドの平滑処
理により波面を求めれば良く、この処理においても微小
領域なので精度への影響は皆無である。なおコンデンサ
ーミラー21の反射面は球面でなく、楕円面とした方が
ピンホール19bへの集光性が良好であり、この場合に
は楕円面の2つの焦点をそれぞれ平行平面板19の下面
19aおよび平行平面板20の上面20b上に一致させ
ることにより、測定が可能となる。
【0030】このような本実施例は、いずれの光束も半
透過球面18aを反射するため、半透過球面18aの面
精度の影響を大幅に低減させることができると共に、ピ
ンホール19bでの回析強度を反射球面21aにより増
加することができるので、可視度の高い干渉縞を形成で
きるメリットがある。なお、この実施例においては、原
理的に2つの反射光束の強度を等しくすることは不可能
であり、理想的な可視度を得ることはできない。図11
はこれを解消するための装置を示す。この装置において
は、平行平面板19を平行平面板20と同一の厚さの1
/4波長板22に変えた干渉素子を用いて波面を測定す
るようになっている。図11において、22は1/4波
長板、23は白色光源、24はコンデンサーレンズ、2
5は干渉フィルター、26はピンホール、27はピンホ
ール26の投影像を作るためのレンズ、28は偏光子、
29はビームスプリッタ、30は被検レンズ、31は検
光子、32は検出光束を変換するためのレンズ、33は
CCDカメラである。
透過球面18aを反射するため、半透過球面18aの面
精度の影響を大幅に低減させることができると共に、ピ
ンホール19bでの回析強度を反射球面21aにより増
加することができるので、可視度の高い干渉縞を形成で
きるメリットがある。なお、この実施例においては、原
理的に2つの反射光束の強度を等しくすることは不可能
であり、理想的な可視度を得ることはできない。図11
はこれを解消するための装置を示す。この装置において
は、平行平面板19を平行平面板20と同一の厚さの1
/4波長板22に変えた干渉素子を用いて波面を測定す
るようになっている。図11において、22は1/4波
長板、23は白色光源、24はコンデンサーレンズ、2
5は干渉フィルター、26はピンホール、27はピンホ
ール26の投影像を作るためのレンズ、28は偏光子、
29はビームスプリッタ、30は被検レンズ、31は検
光子、32は検出光束を変換するためのレンズ、33は
CCDカメラである。
【0031】白色光源23を発した光束はコンデンサー
レンズ24により集光光束となり、干渉フィルター25
により単色光束となって、ピンホール26を照明する。
この場合、干渉フィルター25は数種類用意し適宜切り
換えて使用するのが好ましい。ピンホール26を発した
光束は球面波となり、この光束がレンズ27により所定
の位置に投影像を作る。すなわち、この所定の位置を波
源とする球面波または平面波に変換され、偏光子28で
特定方向の偏波光束となり、ビームスプリッタ29を透
過して、被検レンズ30に入射する。この入射光束の波
面は完全な球面波となっており、この完全な球面波が被
検レンズ30を透過した後には被検レンズ30が有する
波面収差に応じて球面波からずれた波面の光束5とな
る。この光束が干渉素子の表面すなわち平行平面20の
上面に集光するように入射すると干渉素子の作用により
2つの反射波面が得られる。ここで直接半透過球面で反
射して得られる測定光束は1/4波長板22を2回透過
するので、被検レンズ30に入射する時の光束の偏波面
と直交する偏波面を有した光束となる。
レンズ24により集光光束となり、干渉フィルター25
により単色光束となって、ピンホール26を照明する。
この場合、干渉フィルター25は数種類用意し適宜切り
換えて使用するのが好ましい。ピンホール26を発した
光束は球面波となり、この光束がレンズ27により所定
の位置に投影像を作る。すなわち、この所定の位置を波
源とする球面波または平面波に変換され、偏光子28で
特定方向の偏波光束となり、ビームスプリッタ29を透
過して、被検レンズ30に入射する。この入射光束の波
面は完全な球面波となっており、この完全な球面波が被
検レンズ30を透過した後には被検レンズ30が有する
波面収差に応じて球面波からずれた波面の光束5とな
る。この光束が干渉素子の表面すなわち平行平面20の
上面に集光するように入射すると干渉素子の作用により
2つの反射波面が得られる。ここで直接半透過球面で反
射して得られる測定光束は1/4波長板22を2回透過
するので、被検レンズ30に入射する時の光束の偏波面
と直交する偏波面を有した光束となる。
【0032】一方、参照波面波の光束は1/4波長板2
2を4回透過するため、被検レンズ30に入射する時の
光束の偏波面と同一方向に偏波面を有した光束となる。
これにより、偏波面が90°異なる2つの反射光束が得
られる。これらの2つの反射光束は逆進し、被検レンズ
30を透過した後、ビームスプリッタ29で反射し、被
検子31で、両光束の設定方位成分のみが透過される。
このとき、2つの反射光束の強度が等しい場合には、こ
れらの偏波面と45°軸をずらして検光子31を配置す
ることで検光子31を透過した両光束の強度が等しくな
る。しかしながら実際には、前述の如く、参照球面波の
光束は測定光束と比べて非共通の反射光路が存在するた
めに強度が小さくなる。この場合には、検光子31を回
転させて、検光子31を透過後の2つの光束の強度が等
しくなるように調整することができる。しかもこの2つ
の光束は同一偏波光束であるからレンズ32により縮小
光束となってCCDカメラ33に入射し、最良の可視度
のもとで全面にわたる被検光束の参照球面波の光束との
間の位相差が測定できる。この位相差により被検光束5
の波面収差を求めることができ、この波面収差がすなわ
ち被検レンズ30の波面収差となる。
2を4回透過するため、被検レンズ30に入射する時の
光束の偏波面と同一方向に偏波面を有した光束となる。
これにより、偏波面が90°異なる2つの反射光束が得
られる。これらの2つの反射光束は逆進し、被検レンズ
30を透過した後、ビームスプリッタ29で反射し、被
検子31で、両光束の設定方位成分のみが透過される。
このとき、2つの反射光束の強度が等しい場合には、こ
れらの偏波面と45°軸をずらして検光子31を配置す
ることで検光子31を透過した両光束の強度が等しくな
る。しかしながら実際には、前述の如く、参照球面波の
光束は測定光束と比べて非共通の反射光路が存在するた
めに強度が小さくなる。この場合には、検光子31を回
転させて、検光子31を透過後の2つの光束の強度が等
しくなるように調整することができる。しかもこの2つ
の光束は同一偏波光束であるからレンズ32により縮小
光束となってCCDカメラ33に入射し、最良の可視度
のもとで全面にわたる被検光束の参照球面波の光束との
間の位相差が測定できる。この位相差により被検光束5
の波面収差を求めることができ、この波面収差がすなわ
ち被検レンズ30の波面収差となる。
【0033】この場合、公知のフリンジスキャニング法
を用いられることにより、さらに正確な位相差を測定す
ることができ、有効である。また、この場合は干渉素子
をピエゾ素子などで微動させることによって可能とな
る。また、このような装置では、各波長に対応した波面
収差が得られるので、これらの波面を合成することによ
り顕微鏡対物レンズなどの従来では精度的に不可能であ
ったレンズの白色MTFを高精度で求めることも可能と
なる。
を用いられることにより、さらに正確な位相差を測定す
ることができ、有効である。また、この場合は干渉素子
をピエゾ素子などで微動させることによって可能とな
る。また、このような装置では、各波長に対応した波面
収差が得られるので、これらの波面を合成することによ
り顕微鏡対物レンズなどの従来では精度的に不可能であ
ったレンズの白色MTFを高精度で求めることも可能と
なる。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、被検光束の波面
を短時間に、しかも高精度で測定することができる。
を短時間に、しかも高精度で測定することができる。
【図1】本発明の実施例1の側面図。
【図2】本発明の実施例2の側面図。
【図3】本発明の実施例3の側面図。
【図4】本発明の実施例4の側面図。
【図5】本発明の実施例5の側面図。
【図6】本発明の実施例6の側面図。
【図7】本発明の実施例7の側面図。
【図8】本発明の実施例8の側面図。
【図9】実施例8の平行平面板の底面図。
【図10】実施例8の干渉縞の正面図。
【図11】実施例8を用いた測定装置の構成図。
1 反射平面 2 ペリクルビームスプリッタ 3 ペリクルビームスプリッタ 5 被検光束 6 反射光束 7 反射光束
Claims (2)
- 【請求項1】 球面波を球面波として反射する反射面に
よって被検光束を反射させると共に、光軸上における前
記反射光束の集光点と異なった1点で発生させた回析光
をその発生点と前記集光点とを2分する光軸に直交した
平面で反射して球面波光束とし、この球面波光束と前記
反射光束とを干渉させることを特徴とする波面測定方
法。 - 【請求項2】 球面波を球面波として反射する反射面
と、この反射面に対向配置された振幅分割面と、この振
幅分割面と前記反射面とで決定される光軸上における振
幅分割面以外の1点に設けられたピンホールとを備えて
いることを特徴とする波面測定用に用いられる干渉素
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213417A JPH0634334A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 波面測定方法および波面測定用干渉素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213417A JPH0634334A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 波面測定方法および波面測定用干渉素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634334A true JPH0634334A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16638885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4213417A Withdrawn JPH0634334A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 波面測定方法および波面測定用干渉素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133939A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-06-17 | Canon Marketing Japan Inc | アライメントシステム、アライメントシステムの制御方法、プログラム及び測定装置 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP4213417A patent/JPH0634334A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133939A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-06-17 | Canon Marketing Japan Inc | アライメントシステム、アライメントシステムの制御方法、プログラム及び測定装置 |
| CN102203577A (zh) * | 2008-11-06 | 2011-09-28 | 佳能市场营销日本株式会社 | 对准系统、对准系统的控制方法、程序以及测定装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |