JPH0637250Y2 - 浴槽用接続管 - Google Patents

浴槽用接続管

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JPH0637250Y2
JPH0637250Y2 JP1989089288U JP8928889U JPH0637250Y2 JP H0637250 Y2 JPH0637250 Y2 JP H0637250Y2 JP 1989089288 U JP1989089288 U JP 1989089288U JP 8928889 U JP8928889 U JP 8928889U JP H0637250 Y2 JPH0637250 Y2 JP H0637250Y2
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bathtub
outer pot
cut
pipe
cutting
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Inventor
吉照 西田
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西田合金工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、浴槽と外釜とを連結する上下一対の接続管に
関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
一般に、浴槽用金属製接続管は、現場の状況に応じて、
その長さを短縮すべく切断する必要がある。ところが、
その肉厚が約0.3〜0.4mm程度で薄肉であったため、その
切断作業が極めて困難であり、かつ、決断後の作業も面
倒となっていた。
例えば、第8図に示すように鋏aにて薄肉金属製接続管
bを切断するには、同図の2点鎖線のように切断せねば
ならず、美しい切断面とすることが至難であって、第9
図に示す如く切断断面にカエリcが発生した。このカエ
リcの存在によって、可撓接続筒体dの孔の開口部へ矢
印方向へ挿入することが困難となり、また、作業中に上
記カエリcにて指を傷つける危険もあった。
また、第10図に示すようにチューブカッターの回転刃e
を押当てて接続管bを切断しようとすれば、上述のよう
に約0.3mm〜0.4mmの薄肉では、同図の2点鎖線のように
大きくへこんで(逃げて)切断が至難であった。あるい
は、矢印f,gの如く回転刃eが逃げてしまって、位置が
定まらず正確に切断することが困難であった。
そこで、本考案は、このような問題点を解決することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記課題を解決するために、浴槽と外釜とを
連結する薄肉の金属製接続管に於て、軸方向の所定位置
に複数本の凹周溝を塑性加工で形成し、切断位置決め部
とした。
〔作用〕
凹周溝を塑性加工で形成して、薄肉金属周囲壁はあたか
もリブを有するように補強されて、剛性が向上し、この
凹周溝に対して、パイプカッターの刃を押当てた時、
(第10図の2点鎖線のように)該周囲壁が逃げず、その
ままの真円を保持して、切削が迅速にかつ正確に、可能
となる。しかも、上記パイプカッターの刃が凹周溝に入
って、(第10図中の矢印f,gのように)位置づれを生ず
ることも防止出来る。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づいて本考案を説明する。
第2図に於て1は浴槽、2は外釜、3は該浴槽1と該外
釜2とを連結する接続管装置であり、該接続管装置3
は、上下一対の吸込用接続管4と吐出用接続管5とを有
する。さらにゴム製蛇腹筒体19,19を介して外釜2の管
に接続される。また、これら2本の接続管4,5は、同一
形状とするのが望ましく、第1図に示す様に、その途中
部に可撓性を与えるための蛇腹部6を有し、かつ内端部
に雌ネジ部7が螺設されたナットリング20が固着され、
また内端側外鍔8に被覆状に横断面J字状ガスケット9
を取付け該ガスケット9を介して浴槽1の壁10の裏面に
当接するように取付けられる。即ち、浴槽1の壁10の表
て面側より、環状のガスケット11及び滑り用ワッシャ12
を介して、上記接続管4,5の吸込口または吐出口を形成
する口金13を上記雌ネジ部7に螺着して、壁10、両ガス
ケット9,11、及びワッシャ12を挾持状として該接続管4,
5が取付けられる。該ワッシャ12は滑り用であって、口
金13の螺着によって、ガスケット11にねじれ等の無理な
力が作用しないようにしている。
14は上記口金13に着脱自在に取付けられるプラスチック
製のフィルターキャップであり、該フィルターキャップ
14は、第4図に示す様に、複数のスリット部15…を有す
る。また、該フィルターキャップ14の口金13への取付方
法としては、フィルターキャップ14の数個所に係止突片
16…を内方へ突出状に設けると共に、口金13の内端縁
に、第5図に示す様に、数個所に切欠部17…を有する環
状の係止突条18を突設して、フィルターキャップ14の係
止突片16…を、上記切欠部17…に合わせて組合わせ、回
転させれば、該係止突片16…と係止突条18とが係止し
て、フィルターキャップ14が口金13に着脱自在に取付け
られるような構成とする。
そして、第2図にもどって、外釜2を焚いている時は、
浴槽1内の水が、自然対流によって、矢印で示す様に、
下側のフィルターキャップ14aを介して吸込用接続管4
から外釜2へ送られて湯になり、吐出用接続管5から上
側のフィルターキャップ14bを介して浴槽1内へ吐出さ
れる。このとき、下側のフィルターキャップ14aのスリ
ット部15…が、湯アカ、毛髪等の汚物の外釜2内への進
入を防止し、上側のフィルターキャップ14bのスリット
部15が、湯の吐出を分散して、ソフトにし、直接に身体
に当たらないようにする従来の湯止めカバーの役割をな
す。また、該2つのフィルターキャップ14a,14bによ
り、接続管装置内の循環を幾分か阻止するので、外釜2
内の温度が上がり、その振動によって該外釜2内の湯ア
カを落とす。また、外釜2を焚いていない時は、外釜2
が冷却されて矢印とは逆に流れるが、下側のフィルター
キャップ14aにより、冷却された湯が浴槽1内へ流入す
るのを幾分か阻止するため、冬季においても湯がさめに
くい。
なお、本考案によれば、湯止めカバーとしての上のキャ
ップ14bが浴槽の壁に近く設けられており、浴槽内が広
く使える利点がある。
しかして、第1図に於て、接続管4,5はステンレス鋼等
の薄肉の金属製であり、肉厚大は、0.2〜0.5mmとする。
特に、0.25≦t≦0.4mmに設定するのが好ましい。そし
て、(第2図の)ゴム製筒体19の接続される側の端部−
外端部21−には、複数本の凹周溝22…が塑性加工で形成
され、切断位置決め部B…とされる。
この凹周溝22の塑性加工は、例えば、第6図に示す如
く、管素材内へ挿入される駆動軸23と、この駆動軸23の
凹溝24に対応する外側から矢印Cのように押圧する押圧
ローラ25にて、加工が行なわれる。該凹周溝22の谷の深
さG、及び、谷の幅Mは、(第1図参照)各々次のよう
に設定する。即ち、1.5mm≦G≦4mm,2mm≦M≦5mmとす
る。
また、この凹周溝22…から成る切断位置決め部B…は、
予測される接続管長さl1,l2,l3…の位置に、設定して
おき、現場に於て、第7図に示す公知のチューブカッタ
ー26にて、切断する。第7図と第1図に於て、31はこの
チューブカッター26の切断刃を示し、この切断刃31が、
凹周溝22内へ落込み、誘導されることにより、軸方向へ
の振れと位置づれを発生しない。かつ、強力な内径方向
の押圧力を加えた場合に於て、いわば補強用内リブ27の
如く、周囲壁が切断位置決め部Bにて内周面側へ突出し
ており、第10図中の2点鎖線のような変形(つぶれ)を
発生しない。
そのため、正確な位置で、美しく切断が出来、かつ、作
業も迅速に行ない得る。
第3図はこのようにして切断された後の切断端面28を示
す。また、ゴム製筒体19にこの切断端面28から矢印E方
向へ接続管4又は5を挿入する時、切断端面28の径は縮
小している(即ち凹周溝22の谷の径となっている)か
ら、筒体19の孔の開口端部29に引掛ることなく、スムー
ズに挿入出来ることとなる。30は、その後、締付けるた
めの締付バンドを示している。
なお、上述の接続管の内部に塩化ビニル等のプラスチッ
ク管を内挿した2重管の場合も本考案に於ては金属製接
続管と呼ぶものと定義する。なお、プラスチック管を内
挿して2重管とすれば、切断時の変形(第10図中の2点
鎖線で示した変形)を一層防止できる利点がある。
〔考案の効果〕
本考案は上述の構成にて次のような著大な実用的効果を
奏する。
切断位置決め部Bが塑性加工した凹周溝22にて形成
されているため、いわば補強用内リブを有していて、剛
性が大きく、薄肉にかかわらず、チューブカッター26の
作用が可能となり、従来の第10図にて述べたようなへこ
み変形(逃げ)や、矢印f,gへの逃げもなくなり、高精
度に美しく切断出来る。
従って、バリも発生しにくく、作業者が指を傷つけ
る危険も防止出来る。
切断端面28近くが(第3図のように)縮径テーパ状
となるため、ゴム製筒体19への挿入がスムーズにかつ迅
速に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部破断側面図、第2
図は使用状態全体説明図、第3図は要部拡大説明図、第
4図はキャップの正面図、第5図は口金の斜視図、第6
図は製造方法の説明図、第7図はチューブカッターの一
例の斜視図である。第8図は従来の切断方法の説明図、
第9図は従来の不具合の説明断面図、第10図は従来の説
明図である。 1…浴槽、2…外釜、4,5…接続管、22…凹周溝、B…
切断位置決め部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽1と外釜2とを連結する薄肉の金属製
    接続管に於て、軸方向の所定位置に複数本の凹周溝22…
    を塑性加工で形成し、切断位置決め部B…としたことを
    特徴とする浴槽用接続管。
JP1989089288U 1989-07-28 1989-07-28 浴槽用接続管 Expired - Lifetime JPH0637250Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989089288U JPH0637250Y2 (ja) 1989-07-28 1989-07-28 浴槽用接続管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989089288U JPH0637250Y2 (ja) 1989-07-28 1989-07-28 浴槽用接続管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0328385U JPH0328385U (ja) 1991-03-20
JPH0637250Y2 true JPH0637250Y2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=31638870

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989089288U Expired - Lifetime JPH0637250Y2 (ja) 1989-07-28 1989-07-28 浴槽用接続管

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