JPH0637898U - 圧電発音体 - Google Patents

圧電発音体

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JPH0637898U
JPH0637898U JP7451692U JP7451692U JPH0637898U JP H0637898 U JPH0637898 U JP H0637898U JP 7451692 U JP7451692 U JP 7451692U JP 7451692 U JP7451692 U JP 7451692U JP H0637898 U JPH0637898 U JP H0637898U
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JP
Japan
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terminal
back cover
mounting hole
piezoelectric
mounting member
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Pending
Application number
JP7451692U
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English (en)
Inventor
秀峰 斎藤
功 岡田
雅隆 木田
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半田付けのような熱によって端子取付部材が熱
変形したとしても、取付穴内部にある端子の途中部分が
取付穴の内周壁に食い込むことがなく、端子の一端側に
応力が作用してもその応力方向に端子が倒れ込むことの
ない機械的な信頼性に優れた端子固定構造を有する圧電
発音体を提供する。 【構成】端子26がその途中部28まで端子取付部材で
ある裏蓋6の取付穴28に挿入されて取付穴28に固定
される。該裏蓋6の上面56または下面60には端子2
6の倒れ込みを阻止するための手段が裏蓋6の一部を用
いた部材58,62で構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、端子がその途中部まで端子取付部材の取付穴に挿入され、該途中部 の係止部がその取付穴の内周壁に係合されて当該端子が取付穴に固定されている 端子固定構造を有する圧電発音体に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の圧電発音体の一例としての圧電ブザーの断面図である。同図を参 照して説明するように、この圧電ブザー2は、ケース4と、裏蓋6とを有してい る。ケース4はその上側に放音孔8が設けられ、その下端が開口されている。ケ ース4はその下端側開口に裏蓋6が取り付けられる。この取り付けは、例えばケ ース4の内周面に形成された凹部10に裏蓋6の外周面のフック12が係合させ られることで達成される。
【0003】 ケース4の内周面の段部14と裏蓋6の上端16との突き合わせ箇所に、圧電 振動板18が配置固定される。この圧電振動板18は金属板20の下面にセラミ ックからなる圧電素子22が設けられてなるものである。
【0004】 裏蓋6には所要形状の取付穴24が2箇所設けられており、各取付穴24には それぞれ端子26がその途中部28まで挿入されている。各端子26は、それぞ れの一端側30が金属板20と圧電素子22それぞれの下面に圧接され、それぞ れの他端側32が裏蓋6の下方に突出されている。
【0005】 この裏蓋6の取付穴24に対する端子26の取り付けについて図5ないし図7 を参照して説明する。ここで、図5は図4の裏蓋周辺の要部斜視図であり、図6 は図5の平面図であり、図7は図6のAーA線に沿う断面図である。なお、これ らの図では一方の端子26のそれに対応する取付穴24に対する取り付け状態が 示されている。
【0006】 取付穴24は、裏蓋6を貫通連結穴34と、その連結穴34の両端側に設けら れて、裏蓋6を貫通しない有底の保持穴36とからなっており、連結穴34の一 方向内周壁には係合凹部38が設けられ、各保持穴36には斜面部40が形成さ れている。
【0007】 端子26は、斜め方向に屈曲された前記一端側30と、垂直に延びた前記他端 側32と、平面視形状がコ字形の前記途中部28とを備えている。この途中部2 8は連結穴34に入り込む形状の連結平板部42と、その連結平板部42の両側 に一体に設けられて、かつ、前記保持穴36に入り込む形状の保持平板部44と からなっている。その途中部28の連結平板部42には切欠舌片46が形成され ているとともに、各保持平板部44それぞれの端面には上下に2個のクサビ48 が形成されている。
【0008】 そして、端子26は、途中部28の連結平板部42の切欠舌片46が連結穴3 4の係合凹部38に係止するまで取付穴24に対し垂直他端側から矢印方向に挿 入され、係合凹部38に切欠舌片46が係止させられることで端子26が取付穴 24から上方へ脱落するのが阻止されている。
【0009】 また、端子26の途中部28の各保持平板部44にあるクサビ48は、端子2 6の前記矢印方向の挿入によって取付穴24の保持穴36内周壁に食い込ませら れるようになっており、この食い込みによって、端子26は取付穴24に固定さ れるようになっている。
【0010】 そして、端子26は屈曲されたその一端側30が圧電振動板18の下面に圧接 されていることで、その圧電振動板18との電気的導通が取られている。
【0011】 上記構造の圧電ブザー2においては、各端子26に印加された電気信号がその 端子26と圧接している圧電振動板18に伝えられることで、その圧電振動板1 8に電気信号が印加されることになり、これによって、圧電振動板18が振動す るとともに、その振動によって発生する音がケース4の放音孔8からブザー音と して放音されるようになっている。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
このような端子固定構造を有する圧電ブザー2においては、図示していない回 路基板上の穴に対して裏蓋6から突出している各端子26の他端側32が挿入さ れ、その挿入状態で半田フローでその回路基板上の電極に各端子26の他端側3 2が半田付けされることで、その回路基板上に取り付けられるものである。
【0013】 そして、この場合、裏蓋6などは通常、樹脂を素材として製作されている。一 方、半田付けの際の熱は通常、樹脂の耐熱温度(熱変形温度)よりもやや高いた めに、樹脂が軟化する。また、端子26の保持平板部44には、端子の一端側3 0が常に受けている応力方向にクサビ48が設けられているため、軟化状態の樹 脂に容易に食い込んでしまう。その結果、端子26がその応力が作用する方向に 倒れ込んでしまうことになって、端子26の一端側30と圧電振動板18とを圧 接するために必要なバネ圧が得られなくなり、最悪の場合には、電気的導通が取 れなくなる、いわゆるオープン不良という不具合を来してしまうという課題があ った。
【0014】 したがって、本考案においては、このような取付穴内部にある端子の途中部分 が半田付けのような熱によって軟化した樹脂中に食い込まないようにして、端子 の一端側に応力が作用した場合に端子がその応力方向に倒れ込んだりすることの ない機械的な信頼性に優れた端子固定構造を有する圧電発音体を提供することを 目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本考案においては、端子がその途中部まで 端子取付部材の取付穴に挿入されて固定されるとともに、その端子の一端部が延 ばされるとともに、その一端部が端子取付部材から所定距離離間されて固定配置 されている圧電振動板の一面に圧接されることで端子と圧電振動板との電気的導 通が取られている圧電発音体であって、該端子取付部材の上面または下面には、 端子の一端部に応力が加えられて該端子が倒れ込むのを阻止する手段がこの端子 取付部材の一部または別の部材で構成されていることを特徴としている。
【0016】
【作用】
本考案においては、端子の一端部に応力が作用しても端子はその応力の作用す る方向に倒れ込むのが端子取付部材の一部または別の部材で阻止される。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の各実施例を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。本考案 は、圧電ブザーに適用して説明されるが、その圧電ブザーの基本的構造は図4に 示されている。なお、図1ないし図3において、従来例に係る部品、部分と対応 する部品、部分については同一の符号を付すとともに、その同一の符号に係る部 品、部分についての詳しい説明は省略する。
【0018】実施例1 図1は、実施例1の端子固定構造が適用される図4の裏蓋の要部平面図であり 、図2は図1のBーB線に沿う断面図である。
【0019】 実施例1の端子固定構造における裏蓋6の取付穴24の基本構造は従来例と同 様の形状であるからその形状の基本的な説明は省略する。そして、この取付穴2 4に取り付けられる実施例1の端子26は、従来例と同様に、屈曲された一端部 30と、垂直に伸びる他端部32と、その間の途中部28とからなる。
【0020】 そして、端子26の途中部28は、連結平板部42とその両側の一対の保持平 板部44とからなるとともに、図で上側の保持平板部44の一端側は上方に、下 側の保持平板部44の一端側は下方に、それぞれ、直角に屈曲されて屈曲一端部 50とされているとともに、各屈曲一端側50端面には図で上下方向に延びるク サビ52が設けられており、また、その保持平板部44の屈曲一端側50は上記 のように屈曲されることで幅広面を構成している。そして、実施例1の裏蓋6の 取付穴24は基本的には従来例と同様であるが、各保持平板部44の屈曲一端側 50の幅広面を収納する幅広面収納部54が形成されている。
【0021】 次に、本実施例においては、裏蓋6の上面56に、端子26の一端部30に接 するような斜面を有する阻止部材58がこの裏蓋6の一部を用いて構成されてい る。
【0022】 上記構成にあっては、端子26の一端部30を圧電振動板18の下面に圧接さ せるようにして、図1および図2のように裏蓋6の取付穴24に挿入して端子2 6を取付穴24に固定させた状態で、その端子26の他端部32を図示していな い回路基板の穴に挿入するとともに、半田フローによってその回路基板の穴周囲 の電極に半田付けしたとき、その半田付けに伴う熱によって、裏蓋6が熱変形に より軟化してもその保持平板部44の屈曲一端部50の幅広面がその幅広面収納 部54に食い込むことがない。
【0023】 そして、特に本実施例においては、裏蓋6の上面56にある阻止部材58があ るため、端子26の一端側30から上記圧接による応力が加わっても端子26は その応力が作用する方向に倒れ込むようなことがない。
【0024】実施例2 図3は本考案の実施例2に係り、図1に対応する裏蓋の要部平面図である。こ の実施例2においては、実施例1とは異なって、裏蓋6の下面60にはその裏蓋 6の一部を用いて阻止部材62を設け、端子26の一端側30に前記応力が加わ っても端子26がその応力の作用方向に倒れこむようなことがないに構成されて いる。
【0025】 なお、上述の各実施例では端子26の倒れ込みを阻止する手段を裏蓋6の一部 を用いて構成していたが、この裏蓋6とは別の部材62でその阻止手段を構成し てもいよことは勿論である。
【0026】
【考案の効果】
以上のように本考案においては、端子の一端部に応力が作用しても端子はその 応力の作用する方向に倒れ込むのが端子取付部材の一部または別の部材で構成さ れた阻止手段で有効に阻止されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1に係る端子固定構造が適用さ
れた圧電ブザーの裏蓋の要部平面図である。
【図2】図1のBーB線に沿う断面図である。
【図3】本考案の実施例2に係る端子固定構造が適用さ
れた圧電ブザーの裏蓋の要部平面図である。
【図4】圧電ブザーの断面図である。
【図5】従来例に係る端子固定構造が適用された図7の
圧電ブザーの裏蓋の要部と、この裏蓋に固定される端子
との斜視図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】図6のAーA線に沿う断面図である。
【符号の説明】
6 裏蓋 24 取付穴 26 端子 28 途中部 30 一端部 32 他端部 56 裏蓋の上面 58 阻止部材 60 裏蓋の下面 62 阻止部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子(26)がその途中部(28)まで
    端子取付部材(6)の取付穴(24)に挿入されて固定
    されるとともに、その端子(26)の一端部(30)が
    延ばされるとともに、その一端部(30)が端子取付部
    材(6)から所定距離離間されて固定配置されている圧
    電振動板(18)の一面に圧接されることで端子(2
    6)と圧電振動板(18)との電気的導通が取られてい
    る圧電発音体であって、 該端子取付部材(6)の上面(56)または下面(6
    0)には、端子(26)の一端部(30)に応力が加え
    られて該端子(26)が倒れ込むのを阻止する手段(5
    8,62)がこの端子取付部材(6)の一部または別の
    部材で構成されていることを特徴とする圧電発音体。
JP7451692U 1992-10-26 1992-10-26 圧電発音体 Pending JPH0637898U (ja)

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JP7451692U JPH0637898U (ja) 1992-10-26 1992-10-26 圧電発音体

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