JPH0653551U - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH0653551U
JPH0653551U JP8002192U JP8002192U JPH0653551U JP H0653551 U JPH0653551 U JP H0653551U JP 8002192 U JP8002192 U JP 8002192U JP 8002192 U JP8002192 U JP 8002192U JP H0653551 U JPH0653551 U JP H0653551U
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JP
Japan
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feed roller
print head
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fed
arrow
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Application number
JP8002192U
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English (en)
Inventor
成年 高松
茂夫 南野
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字ヘッドを送りローラから離して位置させ
た場合、記録紙の送りを確実に防止することができる印
字装置の提供を目的とする。 【構成】 送りローラ2が回転することによって、記録
紙10は矢印91方向に送られ、印字ヘッド6による印
字が行われる(図3A)。ここで、原稿12を同じ送り
ローラ2で送り、読み取り部48で読み取る場合、記録
紙10も同時に送られてしまう不都合がある。このため
カム機構やクランク機構を用いて印字ヘッド6を矢印9
8方向に移動させる(図3B)。そして、同時に補助部
7は記録紙10を印字ヘッド6に押し付ける。補助部7
によって記録紙10を送りローラ2から確実に離すこと
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は印字装置の構造に関し、特に記録紙の送りローラに対し、印字ヘッド を離して位置させた場合、記録紙の送りを確実に防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
印字装置は例えばファクシミリ装置などに内蔵されている。ファクシミリ装置 を例に従来の印字装置を説明する。まず、図6Aにファクシミリ装置の概略を示 す。ファクシミリ装置は印字ヘッド50を備えており、この印字ヘッド50は印 字送りローラ51に当接された状態で設けられている。そして、印字ヘッド50 と印字送りローラ51との間に記録紙10が挿入される。
【0003】 ファクシミリ装置には、発信元の機器から電話回線を通じて所定のデータが送 信されてくる。そして、このデータに基づいて印字ヘッド50は記録紙10に印 字を行う。印字動作にしたがって印字送りローラ51は回転し、印字された記録 紙10は排出口54から排出される。この印字送りローラ51の回転は、ベルト 53あるいはギヤ(図示せず)を介して印字側モータ52から伝達される。
【0004】 次に、このファクシミリ装置から、原稿12の内容を発信する機構を説明する 。原稿12は発信口64から挿入され、給紙ローラ61によって送り込まれる。 そして、蛍光燈60からの光が原稿12に当り、光電変換器67に入射して原稿 内容が読み取られる。光電変換器67はこの入射光を電気信号に変換し、電話回 線を通じて相手方の機器に送信する。
【0005】 読み取り後の原稿12は、排紙ローラ62、63によって排出口68から排出 される。なお、給紙ローラ61および排紙ローラ63には、ベルト66あるいは ギヤ(図示せず)を介して発信側モータ65の駆動が伝達され、回転動作が行わ れる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来の印字装置には次のような問題があった。例えばファクシミリ装置等では 、装置の小型化、低価格化が要求されている。そこで受信(印字)機構、発信機 構において、モータ(52、65)および紙送りローラ(51、61)を、それ ぞれ共用することも考えられる。
【0007】 すなわち、図6Bに示すような駆動モータ71、紙送りローラ70を設け、こ の紙送りローラ70に印字ヘッド50および読み取り装置69を当接させる。そ して、原稿12および記録紙10を、駆動モータ71、紙送りローラ70の回転 によって送り移動させる。駆動モータ、紙送りローラを単一化することによって 装置の小型化、低価格化が実現される。
【0008】 なお、原稿12を送り移動させる場合は、印字ヘッド50を矢印99方向に移 動させる。印字ヘッド50を紙送りローラ70から離すことによって、記録紙1 0が同時に送られてしまうことを防止できる。また、駆動モータ71の負荷を軽 減することができる。
【0009】 ところが、図6Bに示すようなファクシミリ装置では、次のような新たな問題 を生じる。紙送りローラ70で原稿12を送り移動させる場合、印字ヘッド50 を矢印99方向に移動させるが、記録紙10は紙送りローラ70に接したままの 状態である。
【0010】 このため、紙送りローラ70の回転の影響を受けて、接触する記録紙10が送 り移動されてしまうことがある。特に紙送りローラ70は、送り動作を確実にす るために周面の摩擦が高く形成されており、接触している記録紙10が送られて しまう場合が多い。また、印字ヘッド50の押えが解除された不安定な状態で送 り移動されると、記録紙10が斜行してしまう虞がある。記録紙10が斜行する と、後の印字動作に支障が生じる。
【0011】 このように図6Bに示すファクシミリ装置では、印字ヘッド50を紙送りロー ラ70から離して位置させた場合、記録紙10の送りを確実に防止することがで きないという問題がある。
【0012】 そこで本考案は、印字ヘッドを送りローラから離して位置させた場合、記録紙 の送りを確実に防止することができる印字装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る印字装置は、記録紙を送るための送りローラ、送りローラとの間 に記録紙を挟み込み、記録紙に印字を行う印字ヘッド、を備えた印字装置におい て、送りローラから離れる方向線上で、印字ヘッドを往復移動させる印字ヘッド 移動機構が設けられており、印字ヘッドが送りローラから離れて位置したとき、 印字ヘッドとの間で記録紙を挟み込む補助部が設けられている、ことを特徴とし ている。
【0014】
【作用】
本考案に係る印字装置においては、印字ヘッド移動機構は、送りローラから離 れる方向線上で印字ヘッドを往復移動させる。そして、補助部は、印字ヘッドが 送りローラから離れて位置したとき、印字ヘッドとの間で記録紙を挟み込むよう になっている。
【0015】 したがって、印字ヘッドは、送りローラに押し付けられて記録紙を挟み込み、 または送りローラから離れるよう自在に制御される。また、補助部が印字ヘッド との間で記録紙を挟み込むことによって、印字ヘッドが送りローラから離れて位 置したとき、記録紙と送りローラとの接触を回避することができる。
【0016】
【実施例】
本考案に係る印字装置の一実施例をファクシミリ装置における印字機構を例に 説明する。まず、図3の概念図を用いて動作の概略を説明する。この実施例で示 すファクシミリ装置は、印字機構、および原稿読み取り機構が、送りローラ2を 共用するようになっている。すなわち、記録紙10(図3A)、原稿12(図3 B)は、送りローラ2によって各々矢印91、92方向に送られる。
【0017】 図3Aは記録紙10に印字を行うときの状態を示している。印字ヘッド6は送 りローラ2との間で記録紙10を挟み込み、電話回線を通じて送信されたデータ や読み取ったコピー原稿のデータに基づいて記録紙10に印字を行う。また、記 録紙10を境にして印字ヘッド6と対向する位置には、補助部7が設けられてい る。
【0018】 このファクシミリ装置から原稿12を発信する場合、まず原稿12の読み取り 動作に先立って、印字ヘッド6を矢印98方向に移動させる。これは、送りロー ラ2の回転の影響で、記録紙10が送られてしまうのを防止するためである。ま た、印字ヘッド6を送りローラ2から離して位置させることにより、駆動モータ にかかる負荷を軽減することができる。
【0019】 ここで、印字ヘッド6が移動した場合、これと同時に補助部7も矢印98方向 に移動するようになっている。印字ヘッド6および補助部7が移動した後の状態 を図3Bに示す。図に示すように、補助部7は印字ヘッド6との間で記録紙10 を挟み込んで位置する。すなわち、補助部7は、印字ヘッド6の移動に追従する 方向に動き、しかも印字ヘッド6よりも多くの移動量をもって移動する。このた め、結果的に記録紙10を挟み込み、記録紙10を送りローラ2の周面から確実 に離して位置させることになる。
【0020】 こうして図3Bに示す状態になった後、送りローラ2は回転を開始する。送り ローラ2には読み取り部48も接しており、原稿12はこの間に挿入される。そ して、原稿12は送りローラ2の回転にしたがって矢印92方向に送られ、読み 取り部48はこの原稿内容を順次読み取る。
【0021】 読み取り部48が原稿12を読み取っている間、記録紙10は印字ヘッド6と 補助部7とによって、送りローラ2から完全に離れた状態に保持されている。し たがって、記録紙10が送りローラ2に接触することはなく、送りローラ2の回 転の影響を受けて矢印91方向(図3A)に送られてしまうことはない。
【0022】 原稿12の読み取り、発信処理が終了し、再び記録紙10に印字を行うときは 、印字ヘッド6および補助部7を矢印97方向に移動させ、図3Aの状態に復帰 させる。このように印字ヘッド6、補助部7は、送りローラ2から離れる方向線 上、つまり図3においては矢印97、98方向に自在に往復移動する。
【0023】 次に、図1に具体的な実施例を掲げる。記録紙収納部30内にはロール状の記 録紙10が収納されている。そして、この記録紙10は印字ヘッド6および送り ローラ2に向って導かれ、両者の間に挿入されている。印字ヘッド6はヘッド保 持部3に固定されている。このヘッド保持部3は送りローラ2を覆って位置して おり、中心軸3Jによって回動自在に支持されている。ヘッド保持部3の斜視図 を図2に掲げる。
【0024】 図1に示すように、バネWはヘッド保持部3の背面を押圧している。このため 、印字ヘッド6は、記録紙10を挟み込んで送りローラ2に押し付けられる。こ の状態で送りローラ2が矢印90方向に回転し、記録紙10を矢印91方向に送 り移動させる。そして印字ヘッド6は、電話回線を通じて送信されたデータや、 読み取ったコピー原稿のデータに基づいて記録紙10へ印字を行う。なお、ヘッ ド保持部3の曲り部3Nに沿って記録紙10が送られるため、記録紙10のカー ル癖を直すことができる。
【0025】 上述のように、印字ヘッド6がバネWによって押し付けられていることにより 、印字ヘッド6と送りローラ2との間の弾性を確保することができる。このため 、例えば記録紙10の紙厚みの違いにも柔軟に対応することができ、送りローラ 2との間で確実に記録紙10を挟み込むことができる。
【0026】 一方、送りローラ2にはガラス板8も接して設けられている。このガラス板8 と送りローラ2との間には原稿(図示せず)が挿入され、送りローラ2の矢印9 0方向への回転にしたがって原稿は矢印92方向に送られる。発光部29は読み 取りのための光を発しており、この光はガラス板8を通して原稿に照射される。 そして、その反射光が複数の反射ミラーによって導かれ、集光レンズで集光され た後、イメージセンサ(図示せず)に取り込まれる。
【0027】 こうして、矢印92方向に送られる原稿はイメージセンサによって順次読み取 られる。つまり、これらイメージセンサ、ガラス板8、発光部29等が、図3に 示す読み取り部48として機能する。
【0028】 イメージセンサが原稿を読み取る場合、読み取りに先立って、印字ヘッド6お よび記録紙10を送りローラ2から離して位置させる必要がある。この動作を以 下に説明する。図1に示すように押し上げ部材5は、送りローラ2のローラ軸2 Jを中心に回動できるように保持されている。そして、ヘッド保持部3によって 一部が覆われている。この押し上げ部材5の斜視図を図2に示す。
【0029】 押し上げ部材5の後端部5Kにはカム40が接している。回転軸40Jはカム 40の偏心位置に固定されており、カム40を回転させることによって、押し上 げ部材5の後端部5Kを押し上げるようになっている。記録紙10を送りローラ 2から離す場合、カム40を矢印90方向に約180度回転させる。これに応じ て押し上げ部材5は後端部5Kを押し上げられ、ローラ軸2Jを中心に回動する 。
【0030】 この場合、押し上げ部材5はバネWの押圧に逆らって、さらにヘッド保持部3 を押し上げる。この結果、ヘッド保持部3に固定されている印字ヘッド6は、送 りローラ2から離れることになる。
【0031】 ここで、押し上げ部材5は、同時に印字ヘッド6との間で記録紙10を挟み込 み、記録紙10を確実に送りローラ2から離して位置させる。すなわち、図2に 示すように、押し上げ部材5には補助部としての接圧面5Mが設けられている。 この接圧面5Mは図3の補助部7として機能する。押し上げ部材5がローラ軸2 Jを中心に押し上げられた場合、この接圧面5Mは記録紙10を印字ヘッド6と の間で挟み込む形で動く。つまり、印字ヘッド6を送りローラ2から離すと同時 に、記録紙10を印字ヘッド6に押し付ける。これによって記録紙10は送りロ ーラ2から確実に離れることになる。
【0032】 以上のようにして送りローラ2から印字ヘッド6、記録紙10を離した後、原 稿の読み取り動作を開始する。この場合、送りローラ2が回転しても、記録紙1 0が送りローラ2に接して送り移動されてしまうことはない。また、送りローラ 2には印字ヘッド6が押し付けられていないので、送りローラ2の駆動モータの 負荷を軽減することができる。
【0033】 原稿読み取りが終了した後、再び記録紙10に印字を行う場合は、カム40を 約180度回転させる。このカム40の回転により、ヘッド保持部3、印字ヘッ ド6はバネWの復帰力を受けて図1の状態に戻り、記録紙は再度送りローラ2に 押し付けられる。なお、押し上げ部材5もバネWの力を受けて図1の状態に復帰 する。
【0034】 押し上げ部材5を回動させる機構の他の実施例を図4に示す。なお、その他の 機構については図1と同様であるので省略する。図4の実施例では、カム機構( 図1)の代りにクランク機構を用いている。押し上げ部材5の後端部5K近傍に は後端部突起5Tが形成されており、ここにクランクアーム22が接続されてい る。クランクアーム22は、後端部突起5Tに対し回転自在に接続されている。 そして、このクランクアーム22は、さらにクランク円盤20に接続される。 図に示すように、クランクアーム22には長孔22Nが形成されており、この長 孔22Nにクランク円盤20の接続ピン20Tが填り込んでいる。
【0035】 押し上げ部材5を引き上げる場合、まずクランク円盤20は回転軸40Jの回 転動作にしたがって矢印90方向に約180度回転する。クランク円盤20の回 転によって、クランクアーム22は矢印93方向に引張られる。すなわち、クラ ンク円盤20、クランクアーム22等のクランク機構によって、回転動作が往復 運動に変えられ、この往復運動が押し上げ部材5を介して印字ヘッド6に伝達さ れる。
【0036】 このように図4に示すクランク機構によっても、印字ヘッド6、記録紙10を 送りローラ2から離すことができる。なお、押し上げ部材5を元の状態に復帰さ せるときは、再度、クランク円盤20を約180度回転させる。すると、バネW (図1)の力を受けて、押し上げ部材5は図4に示す状態に戻る。
【0037】 次に、カム40(図1)またはクランク円盤20(図4)を回転させるための 機構を説明する。カム40またはクランク円盤20の回転軸40Jは、送りロー ラ2を回転させるための駆動モータと同一のモータによって制御されている。こ れら回転軸40J、送りローラ2の駆動構造を図5に基づいて説明する。
【0038】 駆動モータに接続されている駆動モータギヤ4の両側には、昇降ギヤ45、4 6が設けられている。昇降ギヤ45、46のギヤ軸45J、46Jは、支持長孔 45N、46Nに填め込まれている。そして、ギヤ軸45J、46Jは、支持長 孔45N、46N内で矢印95、96方向に自在に摺動できるようになっている 。
【0039】 送りローラ2が記録紙10を送り移動させ印字を行う場合は、駆動モータギヤ 4は、送り回転として実線の回転矢印方向(図5)に回転する。この場合、昇降 ギヤ45は自重で矢印96方向に落ち、駆動モータギヤ4の回転を受けて伝達ギ ヤ39に咬合する。したがって、駆動モータギヤ4の回転は、昇降ギヤ45、伝 達ギヤ39、41、42を通じて送りローラ2に伝達されることになる。なお、 このとき昇降ギヤ46は、駆動モータギヤ4の回転によって矢印95方向に押し 上げられる。すなわち、駆動モータギヤ4と伝達ギヤ43との咬合は解除され、 回転軸40Jには回転が伝達されないようになっている。
【0040】 駆動モータギヤ4の回転を受け、送りローラ2は矢印90方向(図1)に回転 し、記録紙10を矢印91方向に送る。ここで、原稿12の読み取り指令がファ クシミリ装置に与えられたとする。この場合、上述のようにまず印字ヘッド6を 送りローラから離すため、回転軸40Jを約180度、回転させる必要がある( 図1、図4参照)。この回転軸40Jには、上述のようにカム40またはクラン ク円盤20が接続されている。
【0041】 読み取り指令が与えられると、駆動モータギヤ4は、補助動作回転として破線 の回転矢印方向(図5)に回転する。このように駆動モータギヤ4が逆回転する と、昇降ギヤ45は矢印96方向に押上げられて咬合が解除される。これと同時 に、他方の昇降ギヤ46は自重にしたがって矢印95方向に移動し、駆動モータ ギヤ4と咬合する。こうして駆動モータギヤ4の回転は、昇降ギヤ46、伝達ギ ヤ43を介して回転軸40Jに伝達される。
【0042】 回転軸40Jが約180度回転した後、すなわち印字ヘッド6および記録紙1 0が送りローラ2から離れた後、一旦、回転を停止する。そして、駆動モータギ ヤ4は再び実線の回転矢印方向へ回転する。これによって送りローラ2に回転が 伝達され、原稿を矢印92方向(図1)に送り移動させる。なお、この場合昇降 ギヤ46は駆動モータギヤ4と咬合していないので(図5参照)、印字ヘッド6 および記録紙10は送りローラ2から離れたままの状態である。
【0043】 以上のようにして原稿12を読み取り、発信する。この後、再び記録紙10へ の印字を行う時は上記動作を繰り返し、回転軸40Jを回転させて印字ヘッド6 、記録紙10を送りローラ2に押し付ける。なお、図2に示す昇降ギヤ45、4 6の代りに各々ワンウェイクラッチを設け、特定方向の回転だけがそれぞれ送り ローラ2、回転軸40Jに伝達されるようにしてもよい。
【0044】 なお、本考案は図1、図4等に示すものに限らず、印字ヘッドおよび記録紙を 送りローラから確実に離すことができるものであれば他の機構を用いても良い。 また、上記の実施例では、送りローラ共用型のファクシミリ装置を例に説明した が、他の印字装置に適用することもできる。
【0045】
【考案の効果】
本考案に係る印字装置においては、印字ヘッド移動機構は、送りローラから離 れる方向線上で印字ヘッドを往復移動させる。そして、補助部は、印字ヘッドが 送りローラから離れて位置したとき、印字ヘッドとの間で記録紙を挟み込むよう になっている。
【0046】 すなわち、印字ヘッドは、送りローラに押し付けられて記録紙を挟み込み、ま たは送りローラから離れるよう自在に制御される。したがって、使用状態に応じ 、印字ヘッド移動機構を制御して自在に印字ヘッドを送りローラから離して位置 させることができる。このため、例えば送りローラが回転している状態であって も、印字ヘッドを離すことによって記録紙が送られないようにすることが可能に なる。また、印字ヘッドを送りローラから離して位置させることにより、駆動モ ータにかかる負荷を軽減することができる。
【0047】 さらに、補助部が印字ヘッドとの間で記録紙を挟み込むことによって、印字ヘ ッドが送りローラから離れて位置したとき、記録紙と送りローラとの接触を回避 することができる。したがって、記録紙の送りを確実に防止することができ、記 録紙の斜行等を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る印字装置の一実施例であるファク
シミリ装置の印字機構、および原稿読み取り機構の側面
図である。
【図2】図1に示すヘッド保持部、押し上げ部材の斜視
図である。
【図3】本考案の基本原理を説明するための概念図であ
る。
【図4】押し上げ部材を回動させる機構の他の実施例を
示す図である。
【図5】図1に示すカム、または図4に示すクランク円
盤を回転させるための機構を示す図である。
【図6】Aは従来のファクシミリ装置の全体構造を示す
側面図であり、Bは発信機構および受信機構において、
紙送りローラ、駆動モータを共用した場合の構造を示す
図である。
【符号の説明】
2・・・・・送りローラ 3・・・・・ヘッド保持部 5・・・・・押し上げ部材 5M・・・・・接圧面 6・・・・・印字ヘッド 10・・・・・記録紙 20・・・・・クランク円盤 40・・・・・カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 B 7046−5C Q 7046−5C 1/12 Z 7251−5C 1/23 Z 9186−5C

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙を送るための送りローラ、送りロー
    ラとの間に記録紙を挟み込み、記録紙に印字を行う印字
    ヘッド、を備えた印字装置において、送りローラから離
    れる方向線上で、印字ヘッドを往復移動させる印字ヘッ
    ド移動機構が設けられており、印字ヘッドが送りローラ
    から離れて位置したとき、印字ヘッドとの間で記録紙を
    挟み込む補助部が設けられている、ことを特徴とする印
    字装置。
JP8002192U 1992-11-19 1992-11-19 印字装置 Pending JPH0653551U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8002192U JPH0653551U (ja) 1992-11-19 1992-11-19 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8002192U JPH0653551U (ja) 1992-11-19 1992-11-19 印字装置

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JPH0653551U true JPH0653551U (ja) 1994-07-22

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ID=13706640

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JP8002192U Pending JPH0653551U (ja) 1992-11-19 1992-11-19 印字装置

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