JPH0654209B2 - 測定装置の座標変換方式 - Google Patents
測定装置の座標変換方式Info
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- JPH0654209B2 JPH0654209B2 JP2300128A JP30012890A JPH0654209B2 JP H0654209 B2 JPH0654209 B2 JP H0654209B2 JP 2300128 A JP2300128 A JP 2300128A JP 30012890 A JP30012890 A JP 30012890A JP H0654209 B2 JPH0654209 B2 JP H0654209B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば測定顕微鏡のように物体の寸法及び座
標等を測定する測定装置において、対象物のモニタ画像
等から特定のエッジの座標情報を抽出し、その座標情報
を画面座標系から実座標系へと変換して対象物の寸法及
び座標を算出する測定装置の座標変換方式に関する。
標等を測定する測定装置において、対象物のモニタ画像
等から特定のエッジの座標情報を抽出し、その座標情報
を画面座標系から実座標系へと変換して対象物の寸法及
び座標を算出する測定装置の座標変換方式に関する。
[従来の技術] 従来から、物体計測の分野では、例えば、測定顕微鏡で
とらえた被測定物体の顕微鏡像をTVカメラで撮像し、
これをモニタ画面上に表示させると共に、画面上の数個
の点を指定することにより、上記被測定物の座標、幅、
長さ及び半径等を算出する測定装置が知られている。こ
の種の装置では、被測定物体の測定すべき幅、長さ等を
規定する画像中のエッジ上の点を指定して測定が行われ
る。
とらえた被測定物体の顕微鏡像をTVカメラで撮像し、
これをモニタ画面上に表示させると共に、画面上の数個
の点を指定することにより、上記被測定物の座標、幅、
長さ及び半径等を算出する測定装置が知られている。こ
の種の装置では、被測定物体の測定すべき幅、長さ等を
規定する画像中のエッジ上の点を指定して測定が行われ
る。
このため、モニタ画面上の指定されたエッジの情報を抽
出するためのエッジ情報抽出処理が行われている。この
エッジ情報抽出処理は、画面輝度(濃度)の例えば中間
値をスレッショルドレベルとして多値画像データを2値
化し、エッジ部分を明瞭化させたうえで行われる。
出するためのエッジ情報抽出処理が行われている。この
エッジ情報抽出処理は、画面輝度(濃度)の例えば中間
値をスレッショルドレベルとして多値画像データを2値
化し、エッジ部分を明瞭化させたうえで行われる。
このエッジ情報抽出処理によって抽出されたエッジ座標
は、画面座標系での座標値であり、実際の実座標系での
座標値とは異なっている。このため、従来は、測定顕微
鏡の倍率及びCRTディスプレイへの変換比等に基づい
て、画面座標から実座標への変換処理が行うようにして
いる。
は、画面座標系での座標値であり、実際の実座標系での
座標値とは異なっている。このため、従来は、測定顕微
鏡の倍率及びCRTディスプレイへの変換比等に基づい
て、画面座標から実座標への変換処理が行うようにして
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の座標変換方式では、測定顕微鏡の
倍率及びCRTディスプレイ等から決定される固定的な
変換係数に基づいて、座標変換を行うようにしているの
で、顕微鏡倍率の誤差及び焦点位置等の影響により、正
しい測定結果が得られないことがある。
倍率及びCRTディスプレイ等から決定される固定的な
変換係数に基づいて、座標変換を行うようにしているの
で、顕微鏡倍率の誤差及び焦点位置等の影響により、正
しい測定結果が得られないことがある。
そこで、従来は、既に良品と判明している標準試料を測
定し、そのエッジ情報と被測定対象物とを比較したり、
例えば寸法が既知である標準試料を測定してその画面上
の測定値と既知の寸法とから、画面座標系と実座標系と
の間の変換係数を決定することがなされている。
定し、そのエッジ情報と被測定対象物とを比較したり、
例えば寸法が既知である標準試料を測定してその画面上
の測定値と既知の寸法とから、画面座標系と実座標系と
の間の変換係数を決定することがなされている。
しかし、前者の場合、被測定対象物毎に標準試料を用意
する必要があり、良品が存在しない場合には、測定が不
可能になるという問題点がある。
する必要があり、良品が存在しない場合には、測定が不
可能になるという問題点がある。
また、後者の場合、標準試料を画面座標系に正確に位置
決めする必要があり、変換係数を得るための測定に多大
な手間がかかってしまうという問題点がある。
決めする必要があり、変換係数を得るための測定に多大
な手間がかかってしまうという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
画面座標系を実座標系に変換するための変換係数を極め
て簡単な操作で求めることができる測定装置の座標変換
方式を提供することを目的とする。
画面座標系を実座標系に変換するための変換係数を極め
て簡単な操作で求めることができる測定装置の座標変換
方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る測定装置の座標変換方式は、測定装置の画
面座標系で得られた座標値を実座標系の座標値に変換す
る測定装置の座標変換方式において、間隔が既知である
平行線を撮像する手段と、この手段で得られた画像情報
中の前記平行線を構成する一方の線上に第1及び第2の
ウィンドウを設定すると共に他方の線上に第3のウィン
ドウを設定する手段と、前記第1又は第2のウィンドウ
と前記第3のウィンドウとの前記画面座標系における第
1軸方向の位置を一致させた状態で前記各ウィンドウ内
のエッジ座標を算出する第1の演算手段と、前記第1又
は第2のウィンドウと前記第3のウィンドウとの前記画
面座標系における第2軸方向の位置を一致させた状態で
前記各ウィンドウ内のエッジ座標を算出する第2の演算
手段と、これら第1及び第2の演算手段により得られた
エッジ座標と前記平行線の間隔とに基づいて前記画面座
標系と前記実座標系との間の座標変換係数を算出する第
3の演算手段とを具備してなることを特徴とする。
面座標系で得られた座標値を実座標系の座標値に変換す
る測定装置の座標変換方式において、間隔が既知である
平行線を撮像する手段と、この手段で得られた画像情報
中の前記平行線を構成する一方の線上に第1及び第2の
ウィンドウを設定すると共に他方の線上に第3のウィン
ドウを設定する手段と、前記第1又は第2のウィンドウ
と前記第3のウィンドウとの前記画面座標系における第
1軸方向の位置を一致させた状態で前記各ウィンドウ内
のエッジ座標を算出する第1の演算手段と、前記第1又
は第2のウィンドウと前記第3のウィンドウとの前記画
面座標系における第2軸方向の位置を一致させた状態で
前記各ウィンドウ内のエッジ座標を算出する第2の演算
手段と、これら第1及び第2の演算手段により得られた
エッジ座標と前記平行線の間隔とに基づいて前記画面座
標系と前記実座標系との間の座標変換係数を算出する第
3の演算手段とを具備してなることを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、規定幅を持った平行線でエッジ付けさ
れた標準試料に対し、2つのウィンドウで前記規定幅を
狭み、他の1つのウィンドウで、その平行エッジの他の
部分のエッジをとらえる。このとき、例えば試料の平行
線を画面座標系の第2軸方向に沿わせて配置する場合、
それを狭む2つのウィンドウは、互いに第1軸方向の同
一座標位置に配置する。また、例えば試料の平行線を画
面座標系の第1軸方向に沿わせて配置する場合、それを
狭むウィンドウは、互いに第2軸方向の同一座標値に配
置する。これにより6つのエッジ情報が得られると、こ
れらの6つのエッジ情報から、画面座標系と実座標系と
の間の第1軸方向の変換係数と第2軸方向の変換係数と
を算出することができ、画面座標系での座標値を、被測
定物体の実座標系に変換することが可能になる。
れた標準試料に対し、2つのウィンドウで前記規定幅を
狭み、他の1つのウィンドウで、その平行エッジの他の
部分のエッジをとらえる。このとき、例えば試料の平行
線を画面座標系の第2軸方向に沿わせて配置する場合、
それを狭む2つのウィンドウは、互いに第1軸方向の同
一座標位置に配置する。また、例えば試料の平行線を画
面座標系の第1軸方向に沿わせて配置する場合、それを
狭むウィンドウは、互いに第2軸方向の同一座標値に配
置する。これにより6つのエッジ情報が得られると、こ
れらの6つのエッジ情報から、画面座標系と実座標系と
の間の第1軸方向の変換係数と第2軸方向の変換係数と
を算出することができ、画面座標系での座標値を、被測
定物体の実座標系に変換することが可能になる。
本発明によれば、顕微鏡倍率の誤差等は変換係数の中に
吸収することができるので、画面座標系におけるエッジ
座標を実座標系における座標値に正確に変換することが
可能となり、各倍率毎に前記標準試料を用意すれば、被
測定対象物毎の標準試料は必要としない。
吸収することができるので、画面座標系におけるエッジ
座標を実座標系における座標値に正確に変換することが
可能となり、各倍率毎に前記標準試料を用意すれば、被
測定対象物毎の標準試料は必要としない。
また、本発明によれば、変換係数の決定に際して、画面
座標系と平行線とを厳密に合わせる必要がなく、しか
も、平行線に3つのウィンドウを設定するだけであるか
ら、変換係数決定のための操作が極めて容易である。
座標系と平行線とを厳密に合わせる必要がなく、しか
も、平行線に3つのウィンドウを設定するだけであるか
ら、変換係数決定のための操作が極めて容易である。
[実施例] 以下、添付の図面を参照しながら本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図乃至第6図は、本発明を微小物体の寸法測定装置
に適用した実施例を示す図で、第2図はその全体構成を
示す斜視図である。
に適用した実施例を示す図で、第2図はその全体構成を
示す斜視図である。
この測定装置は、被測定物体1の光学像を拡大する測定
顕微鏡2と、この測定顕微鏡2に装着されたCCDカメ
ラ3と、このCCDカメラ3からの画像信号を処理して
寸法測定処理を実行するデータ処理装置4とより構成さ
れている。
顕微鏡2と、この測定顕微鏡2に装着されたCCDカメ
ラ3と、このCCDカメラ3からの画像信号を処理して
寸法測定処理を実行するデータ処理装置4とより構成さ
れている。
測定顕微鏡2は、次のように構成されている。即ち、本
体11の上には、被測定物体1を載置するステージ12
が装着されている。このステージ12は、X方向ステー
ジ調整ハンドル13、Y方向ステージ調整ハンドル14
及びステージ回転つまり15によって、夫々X方向、Y
方向及び回転方向に移動可能なものとなっている。ま
た、本体11の向かって奥には、上方に延びるレンズ支
持レール16が固定されており、このレンズ支持レール
16に、レンズ組立体17が上下動可能に支持されてい
る。レンズ組立体17は、被測定物体1と対向する側
に、4穴レボルバ18に装着された倍率が異なる4つの
対物レンズ19a,19b,19c,19dを備えてい
る。また、レンズ組立体17は、その上部に接眼レンズ
20を備え、この接眼レンズ20と対物レンズ19a〜
19dとを正立三眼鏡筒21を介して光学的に結合する
ものとなっている。このレンズ組立体17は、焦点調整
ハンドル22によって上下動される。また、23は対物
レンズクランプ用つまみである。
体11の上には、被測定物体1を載置するステージ12
が装着されている。このステージ12は、X方向ステー
ジ調整ハンドル13、Y方向ステージ調整ハンドル14
及びステージ回転つまり15によって、夫々X方向、Y
方向及び回転方向に移動可能なものとなっている。ま
た、本体11の向かって奥には、上方に延びるレンズ支
持レール16が固定されており、このレンズ支持レール
16に、レンズ組立体17が上下動可能に支持されてい
る。レンズ組立体17は、被測定物体1と対向する側
に、4穴レボルバ18に装着された倍率が異なる4つの
対物レンズ19a,19b,19c,19dを備えてい
る。また、レンズ組立体17は、その上部に接眼レンズ
20を備え、この接眼レンズ20と対物レンズ19a〜
19dとを正立三眼鏡筒21を介して光学的に結合する
ものとなっている。このレンズ組立体17は、焦点調整
ハンドル22によって上下動される。また、23は対物
レンズクランプ用つまみである。
この測定顕微鏡2の正立三眼鏡筒21の上部に、例えば
768×493の画素数のCCDカメラ3が装着されて
いる。
768×493の画素数のCCDカメラ3が装着されて
いる。
データ処理装置4は、第1図に示すように構成されてい
る。なお、処理装置本体30の内部の各機能ブロック
は、ハードウェアによって実現されていても、CPU及
びソフトウェアによって実現されていてもよい。
る。なお、処理装置本体30の内部の各機能ブロック
は、ハードウェアによって実現されていても、CPU及
びソフトウェアによって実現されていてもよい。
CCDカメラ3で撮像された被測定物体1の拡大像のア
ナログ画像信号は、A/D変換器31に入力されてい
る。A/D変換器31は、アナログ画像信号を例えば8
ビットの多値画像データに変換する。A/D変換器31
から出力される多値画像データは、多値画像メモリ32
に格納されるようになっている。
ナログ画像信号は、A/D変換器31に入力されてい
る。A/D変換器31は、アナログ画像信号を例えば8
ビットの多値画像データに変換する。A/D変換器31
から出力される多値画像データは、多値画像メモリ32
に格納されるようになっている。
また、データ処理装置4にはキーボード33が設けられ
ており、これによりウィンドウの数、位置及び大きさ並
びに寸法測定の際の演算条件等を設定することができ
る。キーボード33からのウィンドウ設定のためのデー
タ(以下、ウィンドウデータと呼ぶ)は、ウィンドウ設
定メモリ34に格納される。このウィンドウ設定メモリ
34に格納されたウィンドウデータと多値画像メモリ3
2に格納された被測定物体1の多値画像データとは合成
手段35において重畳され、CRTディスプレイ36に
表示されるようになっている。
ており、これによりウィンドウの数、位置及び大きさ並
びに寸法測定の際の演算条件等を設定することができ
る。キーボード33からのウィンドウ設定のためのデー
タ(以下、ウィンドウデータと呼ぶ)は、ウィンドウ設
定メモリ34に格納される。このウィンドウ設定メモリ
34に格納されたウィンドウデータと多値画像メモリ3
2に格納された被測定物体1の多値画像データとは合成
手段35において重畳され、CRTディスプレイ36に
表示されるようになっている。
一方、多値画像メモリ32に格納された多値画像データ
とウィンドウ設定メモリ34に格納されたウィンドウと
は、ウィンドウ内2値化手段37にも供給されている。
ウィンドウ内2値化手段37は、指定されたウィンドウ
内の多値画像データのみを2値化して、ウィンドウ内の
エッジ部分を明瞭化させる。ウィンドウ内2値化手段3
7で2値化された画像データは、エッジ座標検出手段3
8に供給されている。エッジ座標検出手段38は、2値
化データからエッジ情報を抽出し、そのエッジの代表
点、例えば中点の座標(以下、エッジ座標と呼ぶ)を検
出する。これらウィンドウ内2値化手段37及びエッジ
座標検出手段38は、ウィンドウ内処理用メモリ42を
適宜アクセスしてその処理を実行する。エッジ座標検出
手段38で検出されたエッジ座標は座標メモリ39に格
納される。演算手段40は、座標メモリ39に格納され
た各ウィンドウのエッジ座標と、キーボード33によっ
て指定された演算条件とに基づいて、画面座標系と実座
標系との間の変換係数並びに被測定物体1の幅、長さ、
半径等の寸法を算出する。この算出結果は、測定結果と
して液晶ディスプレイ41に表示されるようになってい
る。
とウィンドウ設定メモリ34に格納されたウィンドウと
は、ウィンドウ内2値化手段37にも供給されている。
ウィンドウ内2値化手段37は、指定されたウィンドウ
内の多値画像データのみを2値化して、ウィンドウ内の
エッジ部分を明瞭化させる。ウィンドウ内2値化手段3
7で2値化された画像データは、エッジ座標検出手段3
8に供給されている。エッジ座標検出手段38は、2値
化データからエッジ情報を抽出し、そのエッジの代表
点、例えば中点の座標(以下、エッジ座標と呼ぶ)を検
出する。これらウィンドウ内2値化手段37及びエッジ
座標検出手段38は、ウィンドウ内処理用メモリ42を
適宜アクセスしてその処理を実行する。エッジ座標検出
手段38で検出されたエッジ座標は座標メモリ39に格
納される。演算手段40は、座標メモリ39に格納され
た各ウィンドウのエッジ座標と、キーボード33によっ
て指定された演算条件とに基づいて、画面座標系と実座
標系との間の変換係数並びに被測定物体1の幅、長さ、
半径等の寸法を算出する。この算出結果は、測定結果と
して液晶ディスプレイ41に表示されるようになってい
る。
次に、このように構成された本装置の動作を説明する。
ステージ12上に載置された被測定物体1の光学像は、
測定顕微鏡2によって拡大された後、CCDカメラ3で
撮像される。CCDカメラ3からのアナログ画像信号
は、A/D変換器31で8ビットの多値画像データにA
/D変換され、多値画像メモリ32に格納される。多値
画像データが多値画像メモリ32に格納されると、中間
調を含む多値画像データが、CRTディスプレイ36
に、例えば第3図(b)に示すように表示される。この
画像データはステージ12上の被測定物体1の1部を拡
大したもので、例えば、第3図(a)に示すように、実
座標系であるステージの座標系XYに対して、画面座標
系xyと考えることができる。
測定顕微鏡2によって拡大された後、CCDカメラ3で
撮像される。CCDカメラ3からのアナログ画像信号
は、A/D変換器31で8ビットの多値画像データにA
/D変換され、多値画像メモリ32に格納される。多値
画像データが多値画像メモリ32に格納されると、中間
調を含む多値画像データが、CRTディスプレイ36
に、例えば第3図(b)に示すように表示される。この
画像データはステージ12上の被測定物体1の1部を拡
大したもので、例えば、第3図(a)に示すように、実
座標系であるステージの座標系XYに対して、画面座標
系xyと考えることができる。
この画面座標系xyでの座標値は、CRTディスプレイ
36の画素を単位とするもので、周知の手法によって数
値化することができる。しかし、この画面座標系xyの
座標値から、ステージ座標系XYの座標値に変換するに
は、顕微鏡光軸のステージに落ちる点のステージ系座標
をX0,Y0として、 X=X0+ax …(1) Y=Y0−by …(2) なる変換を行う必要がある。このa,bは変換係数であ
り、概ね顕微鏡倍率に逆比例するが、顕微鏡倍率は公称
値であり、実際の使用条件では、焦点位置関係等により
変化するので、使用条件に合わせて決定する必要があ
る。
36の画素を単位とするもので、周知の手法によって数
値化することができる。しかし、この画面座標系xyの
座標値から、ステージ座標系XYの座標値に変換するに
は、顕微鏡光軸のステージに落ちる点のステージ系座標
をX0,Y0として、 X=X0+ax …(1) Y=Y0−by …(2) なる変換を行う必要がある。このa,bは変換係数であ
り、概ね顕微鏡倍率に逆比例するが、顕微鏡倍率は公称
値であり、実際の使用条件では、焦点位置関係等により
変化するので、使用条件に合わせて決定する必要があ
る。
そこで、この装置では、第4図のフローに従って、変換
係数a,bを決定するようにしている。
係数a,bを決定するようにしている。
この処理には、実座標系における間隔Lが既知である平
行線を有する較正試料を使用する。ここで、ステップS
1〜S3が第1段階、ステップS4〜S7が第2段階で
ある。
行線を有する較正試料を使用する。ここで、ステップS
1〜S3が第1段階、ステップS4〜S7が第2段階で
ある。
第1段階では、先ず、上記較正試料を、第5図(a)に
示すように、平行線がx軸と概ね平行になるように載置
する(S1)。
示すように、平行線がx軸と概ね平行になるように載置
する(S1)。
次に、キーボード33を操作して、画面50上に3つの
ウィンドウ51、52、53を設定する(S2)。この
とき、ウィンドウ51,52は同一エッジ上に設定し、
ウィンドウ53は他のエッジ上に設定する。また、ウィ
ンドウ52,53は互いに同じx座標値を持つように設
定する。
ウィンドウ51、52、53を設定する(S2)。この
とき、ウィンドウ51,52は同一エッジ上に設定し、
ウィンドウ53は他のエッジ上に設定する。また、ウィ
ンドウ52,53は互いに同じx座標値を持つように設
定する。
続いて、ウィンドウ内2値化手段37、エッジ座標検出
手段38及びウィンドウ内処理用メモリ42を使用して
ウィンドウ内2値化処理、エッジ検出処理、エッジ追跡
処理及びエッジ座標算出処理等が実行され、各ウィンド
ウ51〜53内のエッジ座標E1,E2,E3が算出さ
れる(S3)。
手段38及びウィンドウ内処理用メモリ42を使用して
ウィンドウ内2値化処理、エッジ検出処理、エッジ追跡
処理及びエッジ座標算出処理等が実行され、各ウィンド
ウ51〜53内のエッジ座標E1,E2,E3が算出さ
れる(S3)。
ここで、第5図(a)に示すように、エッジ座標E1,
E2を通る直線を設定し、この直線にエッジ座標E3か
ら垂線を下ろし、その足と上記直線との交点の座標をF
1とする。この垂線の長さE3−F1は、前述した規定
幅Lである。いまy軸とこの垂線とのなす角度をα1と
し、計算を簡略化するためにエッジ座標E2を原点
(0,0)として、E1の座標を(x1,y1)、E3
の座標を(x3,y3)とすると、x3=0となるた
め、下記(3)式が成立する。
E2を通る直線を設定し、この直線にエッジ座標E3か
ら垂線を下ろし、その足と上記直線との交点の座標をF
1とする。この垂線の長さE3−F1は、前述した規定
幅Lである。いまy軸とこの垂線とのなす角度をα1と
し、計算を簡略化するためにエッジ座標E2を原点
(0,0)として、E1の座標を(x1,y1)、E3
の座標を(x3,y3)とすると、x3=0となるた
め、下記(3)式が成立する。
同様に、第2段階では上記較正試料を90゜回転させ、
上記較正試料を、第5図(b)に示すように、平行線が
y軸と概ね平行になるように載置する(S4)。
上記較正試料を、第5図(b)に示すように、平行線が
y軸と概ね平行になるように載置する(S4)。
次にキーボード33を操作して、画面50上に3つのウ
ィンドウ54、55、56を設定する(S5)。このと
き、ウィンドウ54,55は同一エッジ上に設定し、ウ
ィンドウ56は他のエッジ上に設定する。また、ウィン
ドウ55,56は互いに同じy座標値を持つように設定
する。
ィンドウ54、55、56を設定する(S5)。このと
き、ウィンドウ54,55は同一エッジ上に設定し、ウ
ィンドウ56は他のエッジ上に設定する。また、ウィン
ドウ55,56は互いに同じy座標値を持つように設定
する。
そして、上記と同様の処理により、各ウィンドウ54〜
56内のエッジ座標E4,E5,E6が算出される(S
6)。
56内のエッジ座標E4,E5,E6が算出される(S
6)。
ここで、第5図(b)に示すように、エッジ座標E4,
E5を通る直線を設定し、この直線にエッジ座標E6か
ら垂線を下ろし、その足と上記直線との交点の座標をF
1とする。この垂線の長さE6−F2は、前述した規定
幅Lである。いまx軸とこの垂線とのなす角度をα2と
し、計算を簡略化するためにエッジ座標E5を原点
(0,0)として、E4の座標を(x4,y4)、E6
の座標を(x6,y6)とすると、y6=0となるた
め、下記(4)式が成立する。
E5を通る直線を設定し、この直線にエッジ座標E6か
ら垂線を下ろし、その足と上記直線との交点の座標をF
1とする。この垂線の長さE6−F2は、前述した規定
幅Lである。いまx軸とこの垂線とのなす角度をα2と
し、計算を簡略化するためにエッジ座標E5を原点
(0,0)として、E4の座標を(x4,y4)、E6
の座標を(x6,y6)とすると、y6=0となるた
め、下記(4)式が成立する。
以上の(3)、(4)式から、変換係数a,bを、夫々
次の(5),(6)式のように求めることができる(S
7)。
次の(5),(6)式のように求めることができる(S
7)。
このようにして変換係数a,bが求まったら、この値
は、座標メモリ39等に記憶され、以後、測定の度に演
算手段40で使用される。
は、座標メモリ39等に記憶され、以後、測定の度に演
算手段40で使用される。
この変換係数a,bを使用した測定値の算出処理を第6
図に示す。即ち、被測定物体1をステージ12上に載置
し(S11)、ステージ12を測定箇所に合わて所定距
離だけ移動させる。このときの移動距離X0,Y0は、
座標メモリ39に記憶される(S12)。次に、キーボ
ード33を操作して測定すべき点をウィンドウで囲み
(S13)、ウィンドウ内エッジ座標x,yを検出する
(S14)。そして、得られた画面座標系でのエッジ座
標x,yと、既に求められている変換係数a,b及びス
テージ移動量X0,Y0とを、前述した(1),(2)
式に代入し、実座標系での座標値X,Yを算出する(S
15)。得られた座標値は、座標メモリ39に記憶され
る(S16)。以上の操作を測定が終了するまで繰り返
す(S17)。
図に示す。即ち、被測定物体1をステージ12上に載置
し(S11)、ステージ12を測定箇所に合わて所定距
離だけ移動させる。このときの移動距離X0,Y0は、
座標メモリ39に記憶される(S12)。次に、キーボ
ード33を操作して測定すべき点をウィンドウで囲み
(S13)、ウィンドウ内エッジ座標x,yを検出する
(S14)。そして、得られた画面座標系でのエッジ座
標x,yと、既に求められている変換係数a,b及びス
テージ移動量X0,Y0とを、前述した(1),(2)
式に代入し、実座標系での座標値X,Yを算出する(S
15)。得られた座標値は、座標メモリ39に記憶され
る(S16)。以上の操作を測定が終了するまで繰り返
す(S17)。
このような処理により、光学系の誤差等を吸収した正確
な測定結果を得ることができる。
な測定結果を得ることができる。
なお、以上の実施例では、第1段階の処理と第2段階の
処理とを、較正試料を90゜回転させて別々に行った
が、例えば、第7図に示すように、画面座標系x,yに
対して平行線を略45゜に傾けて配置し、ウィンドウ5
1,52,53により、第1段階の処理を行い、続いて
ウィンドウ53のみをウィンドウ53′の位置に移動さ
せて第2段階の処理を行うようにしてもよい。
処理とを、較正試料を90゜回転させて別々に行った
が、例えば、第7図に示すように、画面座標系x,yに
対して平行線を略45゜に傾けて配置し、ウィンドウ5
1,52,53により、第1段階の処理を行い、続いて
ウィンドウ53のみをウィンドウ53′の位置に移動さ
せて第2段階の処理を行うようにしてもよい。
この場合には、較正試料を回転させる必要がなく、しか
もウィンドウの設定が4つで足り、操作が更に楽になる
という利点がある。
もウィンドウの設定が4つで足り、操作が更に楽になる
という利点がある。
また、較正試料として、第8図に示すように、正方形、
長方形又は平行四辺形等を含むものを使用するようにし
てもよい。
長方形又は平行四辺形等を含むものを使用するようにし
てもよい。
この場合も、第1段階から第2段階に移行するときに、
試料を回転する必要がないという利点がある。
試料を回転する必要がないという利点がある。
更に本発明ではウィンドウ52と53とがCRT画面
上、同一X軸を有するという説明をしたが、ウィンドウ
53がウィンドウ51と、同一X軸を共有する、また
は、ウィンドウ51とウィンドウ52の中間点と、ウィ
ンドウ53が、同一X軸を共有する等、設定時に明確な
相互関係を保てば、同様の扱いができる。
上、同一X軸を有するという説明をしたが、ウィンドウ
53がウィンドウ51と、同一X軸を共有する、また
は、ウィンドウ51とウィンドウ52の中間点と、ウィ
ンドウ53が、同一X軸を共有する等、設定時に明確な
相互関係を保てば、同様の扱いができる。
これは、ウィンドウ54,55,56についても同様に
言えることである。
言えることである。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、画面座標系から
実座標系への変換係数の決定に際して、画面座標系と試
料との位置合わせを厳密に行う必要がなく、しかも、平
行線に3つのウィンドウを設定するだけの簡単な操作を
行うだけであるから、変換係数決定のための操作が極め
て容易になるという効果を奏する。
実座標系への変換係数の決定に際して、画面座標系と試
料との位置合わせを厳密に行う必要がなく、しかも、平
行線に3つのウィンドウを設定するだけの簡単な操作を
行うだけであるから、変換係数決定のための操作が極め
て容易になるという効果を奏する。
第1図乃至第6図は本発明を寸法測定装置に適用した実
施例を説明するための図で、第1図は同測定装置におけ
るデータ処理装置のブロック図、第2図は同測定装置の
外観斜視図、第3図はステージ画像の座標系とCRT画
面の座標系との関係を示す模式図、第4図は同測定装置
における変換係数算出処理の流れ図、第5図は同測定装
置における較正試料のCRT画像とウィンドウの設定例
とを示す模式図、第6図は同測定装置で得られた変換係
数を使用した測定値算出手順を示す流れ図、第7図及び
第8図は本発明の他の実施例に係る測定装置の較正試料
のCRT画像とウィンドウ設定例とを夫々示す模式図で
ある。 1……被測定物体、2……測定顕微鏡、3……CCDカ
メラ、4……データ処理装置、11……本体、12……
ステージ、13……X方向ステージ調整ハンドル、14
……Y方向ステージ調整ハンドル、15……ステージ回
転つまみ、16……レンズ支持レール、17……レンズ
組立体、184穴レボルバ、19a〜19d……対物レ
ンズ、20……接眼レンズ、21……正立三眼鏡筒、2
2……焦点調整ハンドル、23……対物レンズクランプ
用つまみ、30……処理装置本体、31……A/D変換
器、32……多値画像メモリ、33……キーボード、3
4……ウィンドウ設定メモリ、35……合成手段、36
……CRTディスプレイ、37……ウィンドウ内2値化
手段、38……エッジ座標検出手段、39……座標メモ
リ、40……演算手段、41……液晶ディスプレイ、4
2……ウィンドウ内処理用メモリ、50……画面、51
〜56……ウィンドウ。
施例を説明するための図で、第1図は同測定装置におけ
るデータ処理装置のブロック図、第2図は同測定装置の
外観斜視図、第3図はステージ画像の座標系とCRT画
面の座標系との関係を示す模式図、第4図は同測定装置
における変換係数算出処理の流れ図、第5図は同測定装
置における較正試料のCRT画像とウィンドウの設定例
とを示す模式図、第6図は同測定装置で得られた変換係
数を使用した測定値算出手順を示す流れ図、第7図及び
第8図は本発明の他の実施例に係る測定装置の較正試料
のCRT画像とウィンドウ設定例とを夫々示す模式図で
ある。 1……被測定物体、2……測定顕微鏡、3……CCDカ
メラ、4……データ処理装置、11……本体、12……
ステージ、13……X方向ステージ調整ハンドル、14
……Y方向ステージ調整ハンドル、15……ステージ回
転つまみ、16……レンズ支持レール、17……レンズ
組立体、184穴レボルバ、19a〜19d……対物レ
ンズ、20……接眼レンズ、21……正立三眼鏡筒、2
2……焦点調整ハンドル、23……対物レンズクランプ
用つまみ、30……処理装置本体、31……A/D変換
器、32……多値画像メモリ、33……キーボード、3
4……ウィンドウ設定メモリ、35……合成手段、36
……CRTディスプレイ、37……ウィンドウ内2値化
手段、38……エッジ座標検出手段、39……座標メモ
リ、40……演算手段、41……液晶ディスプレイ、4
2……ウィンドウ内処理用メモリ、50……画面、51
〜56……ウィンドウ。
Claims (1)
- 【請求項1】測定装置の画面座標系で得られた座標値を
実座標系の座標値に変換する測定装置の座標変換方式に
おいて、間隔が既知である平行線を撮像する手段と、こ
の手段で得られた画像情報中の前記平行線を構成する一
方の線上に第1及び第2のウィンドウを設定すると共に
他方の線上に第3のウィンドウを設定する手段と、前記
第1又は第2のウィンドウと前記第3のウィンドウとの
前記画面座標系における第1軸方向の位置を一致させた
状態で前記各ウィンドウ内のエッジ座標を算出する第1
の演算手段と、前記第1又は第2のウィンドウと前記第
3のウィンドウとの前記画面座標系における第2軸方向
の位置を一致させた状態で前記各ウィンドウ内のエッジ
座標を算出する第2の演算手段と、これら第1及び第2
の演算手段により得られたエッジ座標と前記平行線の間
隔とに基づいて前記画面座標系と前記実座標系との間の
座標変換係数を算出する第3の演算手段とを具備してな
ることを特徴とする測定装置の座標変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300128A JPH0654209B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 測定装置の座標変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300128A JPH0654209B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 測定装置の座標変換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04172206A JPH04172206A (ja) | 1992-06-19 |
| JPH0654209B2 true JPH0654209B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=17881070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300128A Expired - Fee Related JPH0654209B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 測定装置の座標変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654209B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625712U (ja) * | 1992-08-31 | 1994-04-08 | 株式会社大谷鉄工所 | 測定装置 |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2300128A patent/JPH0654209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04172206A (ja) | 1992-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |