JPH0661831U - 鶏卵移送用バーコンベア - Google Patents
鶏卵移送用バーコンベアInfo
- Publication number
- JPH0661831U JPH0661831U JP11242091U JP11242091U JPH0661831U JP H0661831 U JPH0661831 U JP H0661831U JP 11242091 U JP11242091 U JP 11242091U JP 11242091 U JP11242091 U JP 11242091U JP H0661831 U JPH0661831 U JP H0661831U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller chain
- bar
- conveyor
- egg
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鶏卵移送用バーコンベアのカーブ部分に
於ける内周側ローラーチェーンの移行時の円滑化を実現
する。 【構成】 内周側ローラーチェーンに接して設けら
れた従動スプロケットに係合して、内周側ローラーチェ
ーンと同一ピッチで旦つ、等速で移動するローラーチェ
ーンに係合する駆動スプロケットを設け、該駆動スプロ
ケットと同軸で駆動され 旦つ、内周側ローラーチェー
ンに接して、該内周側ローラーチェーンに付くバーのピ
ッチを小さくする目的で、内周側ローラーチェーンを強
制的に、規則正しく折り曲げする羽根車を設けることに
より、鶏卵移送用バーコンベアのカーブ部分の移行を円
滑にする。
於ける内周側ローラーチェーンの移行時の円滑化を実現
する。 【構成】 内周側ローラーチェーンに接して設けら
れた従動スプロケットに係合して、内周側ローラーチェ
ーンと同一ピッチで旦つ、等速で移動するローラーチェ
ーンに係合する駆動スプロケットを設け、該駆動スプロ
ケットと同軸で駆動され 旦つ、内周側ローラーチェー
ンに接して、該内周側ローラーチェーンに付くバーのピ
ッチを小さくする目的で、内周側ローラーチェーンを強
制的に、規則正しく折り曲げする羽根車を設けることに
より、鶏卵移送用バーコンベアのカーブ部分の移行を円
滑にする。
Description
【0001】
この考案は、鶏舎内より多量の鶏卵を移送する為に使用される鶏卵移送用バー コンベアで、特に、ローラーチェーンを利用しているバーコンベアに関するもの である。
【0002】
採卵養鶏場の飼育規模の拡大に伴い、鶏舎内で産卵された鶏卵を処理する為に 、大量搬送の可能な鶏卵移送用バーコンベアが 鶏舎内の採卵ケージに付設され た集卵装置に接続され、鶏卵処理場へ鶏卵を移送する。
【0003】 この鶏卵移送用バーコンベアとしては、移送中に破卵した場合、他の鶏卵への 汚染拡大防止の目的を持ってバーコンベア方式が広く採用され、構成するチェー ンとしては、ショートリンクチェーン、ローラーチェーンが代表的に利用されて いる。 そして、ローラーチェーンの方が、ピッチが正確であること、バーの取付けが 容易であること、重量が軽いことなどの利点を有するので、ローラーチェーンを 使用するバーコンベアが広く使用されている。 ここで、鶏卵移送用バーコンベアのバーのピッチは、鶏卵の寸法に由来して、 ローラーチェーン 呼び番号40番(JIS)の3ピッチ(3リンク)毎、即ち 38.1mm 毎が適切であることから、呼び番号40番(JIS)のローラー チェーンが一般的に使用される。
【0004】 鶏舎と、鶏卵処理場とは、建設の立地条件により、必ずしも、鶏卵移送用バー コンベアを直線状のみで設置不能である為、カーブ部分も併せ設置しなければな らない。 カーブ部分と、直線部分を個々に分割すると、両コンベア間の移行部分に於い て、破卵、傷卵の発生率が高くなり易い為、カーブ部分と直線部分を連続一体化 する試みが実施されてきた。
【0005】 しかし、カーブ部分では、外周側と内周側とでは、バーのピッチ、即ち、ロー ラーチェーンのピッチが外周側に対し内周側のピッチは小さくならないと、円滑 なカーブは実現されないから、内周側のローラーチェーンは、外周側のローラー チェーンの動きに従動的に作動される形で自由に(不規則的に)折れ曲がり、結 果的にバーのピッチが小さくなって、カーブ部分が完成されている。 詳しく説明すると、駆動張力が作用しているバーコンベアのカーブ部分に於い て、外周側のローラーチェーンが引張られて正規のピッチを維持する時、内周側 ローラーチェーンは弛んだ状態となり、ローラーチェーンは、適宜の隙間を保っ て固定されているバー押さえ材と、バー受け材の間でバーが保定され、バーが付 いていないローラーチェーンのリンクのみが上下に折れ曲がった状態となって、 結果的に内周側のピッチが小さくなることにより、カーブ部分が完成されるので ある。
【0006】
本考案が解決しょうとする課題は、上述のカーブ部分に於ける内周側ローラー チェーンの折れ曲がりは、ローラーチェーンの自在性に従って生み出される“折 れ曲がり”のみである為に、ローラーチェーンの動作性に円滑さが欠ける、即ち 、錆、埃、潤滑油の欠如等の状況下では、上述“折れ曲がり”の規則性が欠如し 、バーのピッチの縮少の規則性が欠け、更に、ローラーチェーンの“もつれ現象 ”が生じて、バーコンベアの運転に支障を来すのである。
【0007】
本考案では、バーコンベアの直線部よりカーブ部分への進入口に於いて、バー コンベアの一部より駆動力を得て伝達回転される羽根車を内周側ローラーチェー ンに接するように設け、該羽根車のピッチは、カーブ部分の曲率半径より割り出 したバーのピッチと等しくし、バーコンベアの運転に従って、上記羽根車も回転 して、内周側ローラーチェーンを 規則正しく折り曲げし、バーのピッチを外周 側のバーのピッチより小さくして、円滑な運転を可能とすることができた。
【0008】
本考案にかかる鶏卵移送用バーコンベアについて、図面に示す実施態様に従っ て説明するが、本考案は、図示される実施態様に限定されるものではなく、実用 新案登録請求の範囲に記載される本考案の精神に含まれる すべての変更、代替 手段をも含むものである。
【0009】 本考案にかかる羽根車の効果を理解する為に、図1に 従来技術によるバーコ ンベアのカーブ部分の平面図、図2に 内周側ローラーチェーンの折れ曲がりの 状況を示す図1のA−A矢視図を示す。
【0010】 図3に、本考案の好適な実施例を、理解し易いように、コンベアのフレーム等 を省略して 簡略化した斜視図で示している。 内周側ローラーチェーン2に接して、従動スプロケット4を設け、該従動スプ ロケット4は、軸受(図示せず)を使用して支承されるシャフト41を介して、 伝達スプロケット5が固定されている。更に、該伝達スプロケット5は、従動ス プロケット4と同一の歯数のものを使用する。
【0011】 伝達スプロケット5には、チェーン7が、遊動スプロケット6との間に架設さ れる。該チェーン7は、内周側ローラーチェーン2と同一とすれば、従動スプロ ケット4と伝達スプロケット5は同一歯数であることにより、チェーン7は、内 周側ローラーチェーン2と同一速度で動くことになる。
【0012】 チェーン7に接して、駆動スプロケット8が設けられる。該駆動スプロケット 8の歯数は、駆動スプロケット8と同一回転する羽根車9の歯数の3倍に設定さ れる。 羽根車9の歯数は、バーコンベアAのカーブ部分の曲率半径より割り出した内 周側ローラーチェーン2に付いているバー3のピッチを確保する為に必要な歯数 を設定し、旦つ羽根車9の同軸の駆動スプロケット8の歯数は、内周側ローラー チェーン2の3ピッチ(3リンク)毎にバー3が取付けされていることにより、 羽根車9の歯数の3倍に設定される。
【0013】 鶏卵移送用バーコンベアAがカーブ部分に入った時、バー3は、該バー3の直 径を受容できる隙間を保って固定されるバー押さえ材31と、バー受け材21の 間に誘導されていく。 そして、内周側ローラーチェーン2は、羽根車9に接して、該羽根車9の歯の 先端部は、バー3の付いていないリンクを下側へ押し下げるように、規則正しく 折り曲げ、バー3のピッチは、外周側ローラーチェーン1の部分のバー3のピッ チより小さく保たれることになり、内周側ローラーチェーン2のカーブ部分での 円滑な移動が確保されるのである。 更に、内周側ローラーチェーン2のカーブ部分への進入速度と、カーブ部分内 での移動速度との同期性は、内周側ローラーチェーン2と同一速度を保って動く チェーン7より駆動される羽根車9を使用することにより確保されるので、内周 側ローラーチェーン2が異常に引かれたり、或いは、送り出し側で詰まるような ことがない。
【0014】
以上説明した鶏卵移送用バーコンベアを使用すると、設置の立地条件に従って カーブしなければならない場合であっても、バーコンベアを 連続一体化して、 卵の乗り移り部分を省略して破卵発生のリスクを除去し、その上、カーブ部分の 移行を円滑にすることが可能となり、バーコンベアの運転が全体的に極めて円滑 化され、移送中の鶏卵の破卵発生を防止する効果が大である。更に加えて、カー ブ部分の曲率半径を小さくして設置スペースを狭くすることができるので、用地 の有効利用に寄与することにもなる。
【図 1】従来技術による鶏卵移送用バーコンベアのカ
ーブ部分の平面図である。
ーブ部分の平面図である。
【図 2】図1のA−A矢視図である。
【図 3】従動スプロケットと、羽根車との関係を示す
簡略化した斜視図である。
簡略化した斜視図である。
【図 4】羽根車と、内周側ローラーチェーンの折り曲
げの状態を示す斜視図である。
げの状態を示す斜視図である。
1 外周側ローラーチェーン 2 内周側ローラーチェーン 3 バー 4 従動スプロケット 5 伝達スプロケット 6 遊動スプロケット 7 チェーン 8 駆動スプロケット 9 羽根車 A バーコンベア
Claims (1)
- 2列のローラーチェーンと、その間に渡されたバーとで
構成される鶏卵移送用バーコンベアの直線部よりカーブ
部分への進入口に、該鶏卵移送用バーコンベアの一部よ
り伝達駆動される羽根車をカーブ部分の内周側ローラー
チェーンに接して設け、該羽根車のピッチは、内周に於
けるバーのピッチと等しく設定されていることを特徴と
する 鶏卵移送用バーコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991112420U JPH0752091Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 鶏卵移送用バーコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991112420U JPH0752091Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 鶏卵移送用バーコンベア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661831U true JPH0661831U (ja) | 1994-09-02 |
| JPH0752091Y2 JPH0752091Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=14586207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991112420U Expired - Lifetime JPH0752091Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 鶏卵移送用バーコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752091Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS452576Y1 (ja) * | 1964-08-17 | 1970-02-03 |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP1991112420U patent/JPH0752091Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS452576Y1 (ja) * | 1964-08-17 | 1970-02-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0752091Y2 (ja) | 1995-11-29 |
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