JPH066373B2 - インクジエツトヘツド - Google Patents
インクジエツトヘツドInfo
- Publication number
- JPH066373B2 JPH066373B2 JP8156687A JP8156687A JPH066373B2 JP H066373 B2 JPH066373 B2 JP H066373B2 JP 8156687 A JP8156687 A JP 8156687A JP 8156687 A JP8156687 A JP 8156687A JP H066373 B2 JPH066373 B2 JP H066373B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- nozzle
- fluid resistance
- ink
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/1429—Structure of print heads with piezoelectric elements of tubular type
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインクジェットヘッドに関し、特にインクジェ
ット記録方式のファクシミリやプリンタ等に用いられる
インクジェットヘッドに関する。
ット記録方式のファクシミリやプリンタ等に用いられる
インクジェットヘッドに関する。
インクジェット記録方式はインクを微細なノズルから記
録媒体に向けて噴射し記録を行なう記録方式であり、こ
のインクジェット記録方式に用いられるインクジェット
ヘッドとしては連続噴射型とオデマンド型がある。オデ
マンド型は、インク滴を必要時に噴射し、インク回収や
インク滴の偏向が不要であり、広く用いられている。
録媒体に向けて噴射し記録を行なう記録方式であり、こ
のインクジェット記録方式に用いられるインクジェット
ヘッドとしては連続噴射型とオデマンド型がある。オデ
マンド型は、インク滴を必要時に噴射し、インク回収や
インク滴の偏向が不要であり、広く用いられている。
従来のオデマンド型のインクジェットヘッドの一例(以
下第1の従来例という)は、第3図に示すように、円筒
状のガラス管301を引き伸ばしてノズル302と圧力
室303を形成し、この圧力室303の外側に円筒ピエ
ゾ304を配置固着した構造になっている。さらに、圧
力室303と配管305を接続するためにガラス管30
1のノズル302と反対側にジョイント306が固着さ
れている。この第1の従来例は構造が簡単であるが、滴
噴射のくり返し周波数が5kHz程度を超えると滴速度の
変動が激しくなり使用に耐えないという欠点があった。
下第1の従来例という)は、第3図に示すように、円筒
状のガラス管301を引き伸ばしてノズル302と圧力
室303を形成し、この圧力室303の外側に円筒ピエ
ゾ304を配置固着した構造になっている。さらに、圧
力室303と配管305を接続するためにガラス管30
1のノズル302と反対側にジョイント306が固着さ
れている。この第1の従来例は構造が簡単であるが、滴
噴射のくり返し周波数が5kHz程度を超えると滴速度の
変動が激しくなり使用に耐えないという欠点があった。
記録速度の要求の高度化に伴い、このような高速の繰返
し周波数での滴速度の変動をおさえた高性能のインクジ
ェットヘッドが要求されている。このようなインクジェ
ットヘッドが特願昭58−159820、実願昭57−017589
等に開示されている。
し周波数での滴速度の変動をおさえた高性能のインクジ
ェットヘッドが要求されている。このようなインクジェ
ットヘッドが特願昭58−159820、実願昭57−017589
等に開示されている。
このようなインクジェットヘッドの一例(以下第2の従
来例という)を第4図に示す。この第2の従来例は、先
端部に数十ミクロンの孔径の孔を有し底部に接続フラン
ジを有する円錐形のノズル部307と、円板状の薄板に
多数の微細な穴を有する流体抵抗素子を所定の円板状の
ハウジングに収めた流体抵抗部308と、圧電素子を接
着剤等で補強した圧電素子部309と、円板状の弁座と
弁とからなる微細な弁素子を円板状のハウジングに収め
た弁素子部310と、配管311との接続のためのジョ
イント312とを備えて構成され、配管311に接続さ
れている。これら各部相互間は接着剤により密閉連続さ
れており、特に弁素子、流体抵抗素子を所定の位置に挿
入することにより高速のくり返し周波数に対し滴速度の
変動が少なく、かつ、滴の大きさの変調が可能なインク
ジェットヘッドが得られている。
来例という)を第4図に示す。この第2の従来例は、先
端部に数十ミクロンの孔径の孔を有し底部に接続フラン
ジを有する円錐形のノズル部307と、円板状の薄板に
多数の微細な穴を有する流体抵抗素子を所定の円板状の
ハウジングに収めた流体抵抗部308と、圧電素子を接
着剤等で補強した圧電素子部309と、円板状の弁座と
弁とからなる微細な弁素子を円板状のハウジングに収め
た弁素子部310と、配管311との接続のためのジョ
イント312とを備えて構成され、配管311に接続さ
れている。これら各部相互間は接着剤により密閉連続さ
れており、特に弁素子、流体抵抗素子を所定の位置に挿
入することにより高速のくり返し周波数に対し滴速度の
変動が少なく、かつ、滴の大きさの変調が可能なインク
ジェットヘッドが得られている。
しかしながら、インクジェットヘッドは高密度実装され
ることが要求されており、そのため各部品は微細に形成
されるので、このような微細な部品の組立てに接着剤を
用いることは多大な工数を必要としコスト高になる。ま
たさらに、各部品の接着時には部品内部の流体路まで接
着剤がしみ込みインクジェットヘッドとしての性能が得
られない問題が生じる。
ることが要求されており、そのため各部品は微細に形成
されるので、このような微細な部品の組立てに接着剤を
用いることは多大な工数を必要としコスト高になる。ま
たさらに、各部品の接着時には部品内部の流体路まで接
着剤がしみ込みインクジェットヘッドとしての性能が得
られない問題が生じる。
このような問題に対して、工数低減を図るものとして第
5図に示す特願昭61−056168記載のインクジェットヘ
ッド(以下第3の従来例という)がある。第5図におい
ては、両端にストッパ313,314のある筺体315
の溝316にはノズル部品317、流体抵抗部品31
8、圧電素子部品319、弁部品320、ジョイント3
21が固着されており、この各々の部品の境界にはOリ
ング322が挟まれている。各々の部品とOリング32
2はストッパ314のネジ323により押圧されて密閉
一体化されている。
5図に示す特願昭61−056168記載のインクジェットヘ
ッド(以下第3の従来例という)がある。第5図におい
ては、両端にストッパ313,314のある筺体315
の溝316にはノズル部品317、流体抵抗部品31
8、圧電素子部品319、弁部品320、ジョイント3
21が固着されており、この各々の部品の境界にはOリ
ング322が挟まれている。各々の部品とOリング32
2はストッパ314のネジ323により押圧されて密閉
一体化されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 インクジェットヘッドにおいては、ノズルよりジョイン
トに至るまでの内部の流体路が外気に対して密閉されて
いることが必要であり、密閉により性能の確保、信頼性
向上を図るとともに、ヘッドの組立時の工数低減化、コ
スト低減化が重要となっているが、Oリング322が挿
入された第3の従来例においては、高密度実装の要求の
ためにOリング322は極めて特殊な小型形状を必要と
し、部品価格の面からコストアップにつながる。
トに至るまでの内部の流体路が外気に対して密閉されて
いることが必要であり、密閉により性能の確保、信頼性
向上を図るとともに、ヘッドの組立時の工数低減化、コ
スト低減化が重要となっているが、Oリング322が挿
入された第3の従来例においては、高密度実装の要求の
ためにOリング322は極めて特殊な小型形状を必要と
し、部品価格の面からコストアップにつながる。
また、Oリング322は使用される数も多く、組立時に
おいて各部品に特に小型のOリング322を挿入するた
め作業性は極めて悪い。また、Oリング322はその挿
入時に正常に挿入されずOリング溝よりはみ出し、各部
品の境界での密閉性が得られない問題も生じる。さらに
また、筺体の溝に各部品を配置する場合に溝が部品のガ
イドの役割をしていても、溝と各部品の形状が正確でな
いときは押圧を与え組立てるときに部品間にズレが生じ
密閉性が得られない問題も生じる。すなわち、Oリング
を用いることは多大な組立工数を必要としてコストアッ
プにつながり、量産に必要な自動化も困難である問題が
ある。
おいて各部品に特に小型のOリング322を挿入するた
め作業性は極めて悪い。また、Oリング322はその挿
入時に正常に挿入されずOリング溝よりはみ出し、各部
品の境界での密閉性が得られない問題も生じる。さらに
また、筺体の溝に各部品を配置する場合に溝が部品のガ
イドの役割をしていても、溝と各部品の形状が正確でな
いときは押圧を与え組立てるときに部品間にズレが生じ
密閉性が得られない問題も生じる。すなわち、Oリング
を用いることは多大な組立工数を必要としてコストアッ
プにつながり、量産に必要な自動化も困難である問題が
ある。
本発明の目的はこれらの問題を解決したインクジェット
ヘッドを提供することにある。
ヘッドを提供することにある。
本発明のインクジェットヘッドは、微少なインクの滴を
噴射するノズルと、前記インクの流量を調整する流体抵
抗素子と、前記インクに圧力を加える電気機械変換素子
と、前記インクの流入・停止を制御する弁素子と、前記
インクを流入するための配管を接続したジョイントとを
備えるインクジェットヘッドにおいて、それぞれ少くと
も一方の端部に前記電気機械変換素子の一端または前記
ノズルもしくは前記流体抵抗素子もしくは前記弁素子の
うちいずれか一つを挿入する凹部を有する複数のハウジ
ングと、空間を挟んで互に向いあうストッパおよび押圧
手段を有する筺体とを含み、前記複数のハウジングなら
びに前記ノズルおよび前記流体抵抗素子および前記電気
機械変換素子および前記弁素子および前記ジョイント
を、前記空間に所定の順に配置し、前記押圧手段により
加圧し、前記ノズルまたは前記流体抵抗素子または前記
弁素子を挿入した前記凹部に、この凹部と接する前記ハ
ウジングまたは前記ストッパまたは前記ジョイントを設
けた突起部をしまりばめして構成される。
噴射するノズルと、前記インクの流量を調整する流体抵
抗素子と、前記インクに圧力を加える電気機械変換素子
と、前記インクの流入・停止を制御する弁素子と、前記
インクを流入するための配管を接続したジョイントとを
備えるインクジェットヘッドにおいて、それぞれ少くと
も一方の端部に前記電気機械変換素子の一端または前記
ノズルもしくは前記流体抵抗素子もしくは前記弁素子の
うちいずれか一つを挿入する凹部を有する複数のハウジ
ングと、空間を挟んで互に向いあうストッパおよび押圧
手段を有する筺体とを含み、前記複数のハウジングなら
びに前記ノズルおよび前記流体抵抗素子および前記電気
機械変換素子および前記弁素子および前記ジョイント
を、前記空間に所定の順に配置し、前記押圧手段により
加圧し、前記ノズルまたは前記流体抵抗素子または前記
弁素子を挿入した前記凹部に、この凹部と接する前記ハ
ウジングまたは前記ストッパまたは前記ジョイントを設
けた突起部をしまりばめして構成される。
その凹部に電気機械変換素子の一端またはノズルもしく
は流体抵抗素子もしくは弁素子を挿入したそれぞれのハ
ウジングおよびジョイントが、筺体のストッパ、押圧手
段間の空間に所定の順に配置され、押圧手段で加圧さ
れ、ノズルまたは流体抵抗素子または弁素子が挿入され
た凹部にはこの凹部と接するハウジングまたはストッパ
またはジョイントに設けた突起部がしまりばめされる。
ノズルおよび流体抵抗素子および弁素子は、それを挿入
した凹部の底面とこの凹部にしまりばめされた突起部の
先端とに圧接されて固定され、また、互にしまりばめに
よって連結されているハウジングまたはストッパまたは
ジョイントの相互間は、しまりばめによって、接着材や
Oリングを用いることなく密閉一体化され、位置決めさ
れる。
は流体抵抗素子もしくは弁素子を挿入したそれぞれのハ
ウジングおよびジョイントが、筺体のストッパ、押圧手
段間の空間に所定の順に配置され、押圧手段で加圧さ
れ、ノズルまたは流体抵抗素子または弁素子が挿入され
た凹部にはこの凹部と接するハウジングまたはストッパ
またはジョイントに設けた突起部がしまりばめされる。
ノズルおよび流体抵抗素子および弁素子は、それを挿入
した凹部の底面とこの凹部にしまりばめされた突起部の
先端とに圧接されて固定され、また、互にしまりばめに
よって連結されているハウジングまたはストッパまたは
ジョイントの相互間は、しまりばめによって、接着材や
Oリングを用いることなく密閉一体化され、位置決めさ
れる。
本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図(a)は本発明のインクジェットヘッドの第1の実
施例を示す断面図、第1図(b)は本実施例において流体
抵抗素子を挿入するハウジングの断面図である。
施例を示す断面図、第1図(b)は本実施例において流体
抵抗素子を挿入するハウジングの断面図である。
第1図(a)に示す実施例において、両端にストッパ10
1,102のある筺体103に溝104を設け、その溝
104の中にはノズル用ハウジング105,ノズル10
6,流体抵抗素子107,流体抵抗素子用ハウジング1
08,圧電素子109,二つの圧電素子用ハウジング1
10,弁素子111,弁素子用ハウジング112,ジョ
イント113,が挿入される。ノズル106,液体抵抗
素子107,弁素子111はフォトリソグラフィー技術
やめっき技術あるいはエッチングにより形成される。
1,102のある筺体103に溝104を設け、その溝
104の中にはノズル用ハウジング105,ノズル10
6,流体抵抗素子107,流体抵抗素子用ハウジング1
08,圧電素子109,二つの圧電素子用ハウジング1
10,弁素子111,弁素子用ハウジング112,ジョ
イント113,が挿入される。ノズル106,液体抵抗
素子107,弁素子111はフォトリソグラフィー技術
やめっき技術あるいはエッチングにより形成される。
円錐形のノズル106を通すための貫通穴があり、か
つ、一端面にノズル106を挿入するための凹部のある
ノズル用ハウジング105にノズル106が挿入され
る。ノズル用ハウジング105の他方の端面は筺体10
3の一方のストッパ101に接し、かつ、ノズル106
はストッパ101の孔114を貫通するように配置され
る。流体抵抗素子107は一端に凹部115(第1図
(b)参照)のある流体抵抗素子用ハウジング108に挿
入される。流体抵抗素子用ハウジング108は他端に突
起部116を有し、ノズル用ハウジング105の凹部と
しまりばめで結合され、かつ、ノズル106を挟むよう
に固定する。また、流体抵抗素子用ハウジング108は
流体路としての貫通穴117が設けられている。
つ、一端面にノズル106を挿入するための凹部のある
ノズル用ハウジング105にノズル106が挿入され
る。ノズル用ハウジング105の他方の端面は筺体10
3の一方のストッパ101に接し、かつ、ノズル106
はストッパ101の孔114を貫通するように配置され
る。流体抵抗素子107は一端に凹部115(第1図
(b)参照)のある流体抵抗素子用ハウジング108に挿
入される。流体抵抗素子用ハウジング108は他端に突
起部116を有し、ノズル用ハウジング105の凹部と
しまりばめで結合され、かつ、ノズル106を挟むよう
に固定する。また、流体抵抗素子用ハウジング108は
流体路としての貫通穴117が設けられている。
圧電素子109は中空円筒体を形成しており、その両端
は二つの圧電素子用ハウジング110に挿入されてい
る。それぞれの圧電素子用ハウジング110は、両端に
突起部と凹部とが形成されている。一方の圧電素子用ハ
ウジング110の突起部は、流体抵抗素子用ハウジング
108の凹部115に挿入され流体抵抗素子107を挟
むように固定する。また、圧電素子109は、例えばフ
ッ素ゴムの如き硬質材料の締付材118を介して二つの
圧電素子用ハウジング110の凹部に挿入され固定され
る。他方の圧電素子用ハウジング110は弁素子用ハウ
ジング112と結合される。弁素子用ハウジング112
は流体抵抗素子用ハウジング108と同形状であり、弁
素子111は圧電素子用ハウジング110の突起部と弁
素子用ハウジング112の凹部とで挟まれて固定され
る。パイプ119を有するジョイント113は一端に弁
素子用ハウジング112の突起部と対応するように凹部
が設けられている。また、ジョイント113は筺体10
3の他方のストッパ102に設けられたネジ120によ
り押圧される。ネジ120はジョイント113のパイプ
119を通すように中空に形成されている。
は二つの圧電素子用ハウジング110に挿入されてい
る。それぞれの圧電素子用ハウジング110は、両端に
突起部と凹部とが形成されている。一方の圧電素子用ハ
ウジング110の突起部は、流体抵抗素子用ハウジング
108の凹部115に挿入され流体抵抗素子107を挟
むように固定する。また、圧電素子109は、例えばフ
ッ素ゴムの如き硬質材料の締付材118を介して二つの
圧電素子用ハウジング110の凹部に挿入され固定され
る。他方の圧電素子用ハウジング110は弁素子用ハウ
ジング112と結合される。弁素子用ハウジング112
は流体抵抗素子用ハウジング108と同形状であり、弁
素子111は圧電素子用ハウジング110の突起部と弁
素子用ハウジング112の凹部とで挟まれて固定され
る。パイプ119を有するジョイント113は一端に弁
素子用ハウジング112の突起部と対応するように凹部
が設けられている。また、ジョイント113は筺体10
3の他方のストッパ102に設けられたネジ120によ
り押圧される。ネジ120はジョイント113のパイプ
119を通すように中空に形成されている。
ネジ120によって前記各素子部品、ハウジングが押圧
され、しまりばめにより部品間のズレもなく密閉一体化
される。これら各部品、特に各ハウジングはプラスチッ
クなどのような複合材料で形成可能で、射出成形などに
より精度よく量産できる。また、筺体103の溝104
に各部品を挿入し押圧するだけで、組立用の治具を用い
ることなく、短時間に組立ができ、部品挿入、ネジ止め
だけの自動化も可能であり量産できる。さらに、各部品
は凹部、突起部でしまりばめにより接合されるため、部
品間の位置ズレ、すなわち流体路のズレもなく、安定し
た流路を形成し、信頼性のあるインク滴の出力が可能と
なる。
され、しまりばめにより部品間のズレもなく密閉一体化
される。これら各部品、特に各ハウジングはプラスチッ
クなどのような複合材料で形成可能で、射出成形などに
より精度よく量産できる。また、筺体103の溝104
に各部品を挿入し押圧するだけで、組立用の治具を用い
ることなく、短時間に組立ができ、部品挿入、ネジ止め
だけの自動化も可能であり量産できる。さらに、各部品
は凹部、突起部でしまりばめにより接合されるため、部
品間の位置ズレ、すなわち流体路のズレもなく、安定し
た流路を形成し、信頼性のあるインク滴の出力が可能と
なる。
第2図は本発明のインクジェットヘッドの第2の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
第2図に示す実施例において、ノズル106,ノズル用
ハウジング105,流体抵抗素子107,流体抵抗素子
用ハウジング108,圧電素子109,締付材118,
二つの圧電素子用ハウジング110,弁素子111,弁
素子用ハウジング112,ジョイント113は中空円筒
状の筺体121に挿入される。筺体121の一端面に
は、ノズル用ハウジング105を固定し、かつノズル1
06を貫通するような孔114のあるストッパ122を
設ける。他端のストッパ123には押圧手段としてのネ
ジ124を設け、前記各ハウジング、各素子部品を押付
ける。また、筺体121の側面の一部には圧電素子10
9から出されたリード線125を取出すための窓126
が設けられている。
ハウジング105,流体抵抗素子107,流体抵抗素子
用ハウジング108,圧電素子109,締付材118,
二つの圧電素子用ハウジング110,弁素子111,弁
素子用ハウジング112,ジョイント113は中空円筒
状の筺体121に挿入される。筺体121の一端面に
は、ノズル用ハウジング105を固定し、かつノズル1
06を貫通するような孔114のあるストッパ122を
設ける。他端のストッパ123には押圧手段としてのネ
ジ124を設け、前記各ハウジング、各素子部品を押付
ける。また、筺体121の側面の一部には圧電素子10
9から出されたリード線125を取出すための窓126
が設けられている。
ネジ124により押圧されて各ハウジングが各素子部品
を固定するとともにしまりばめにより密閉一体化される
ことは前記第1の実施例におけると同じである。中空円
筒状筺体121内部に各部品を落し込み、締付けるだけ
で組立ができるので、第1の実施例と同様に、少い工数
で信頼性のあるヘッドが得られる。
を固定するとともにしまりばめにより密閉一体化される
ことは前記第1の実施例におけると同じである。中空円
筒状筺体121内部に各部品を落し込み、締付けるだけ
で組立ができるので、第1の実施例と同様に、少い工数
で信頼性のあるヘッドが得られる。
なお、ハウジングの両端に凹部を設けて、二つの素子部
品をそれぞれの凹部に挿入することもできる。例えば、
第1の実施例において、両端の凹部に圧電素子109の
一端と弁素子111とを挿入するハウジングを用い、ジ
ョイントに設けた突起部を一方の凹部にしまりばめして
弁素子111を固定するようにできる。
品をそれぞれの凹部に挿入することもできる。例えば、
第1の実施例において、両端の凹部に圧電素子109の
一端と弁素子111とを挿入するハウジングを用い、ジ
ョイントに設けた突起部を一方の凹部にしまりばめして
弁素子111を固定するようにできる。
本発明はハウジングの境界に突起部と、その突起部を受
け止め各素子部品を固定する凹部とを形成し、押付けて
しまりばめする構成により効果が得られるものである。
け止め各素子部品を固定する凹部とを形成し、押付けて
しまりばめする構成により効果が得られるものである。
以上説明したように本発明のインクジェットヘッドは、
インクジェットヘッドを構成する各素子部品を挿入し固
定するための凹部を設けたハウジングを筺体に挿入し、
押圧して、隣接するハウジング等に設けた突起部を凹部
にしまりばめすることにより密閉一体化する構造である
ため、組立工数が大幅に低減されて低コストになり、ま
た、ハウジングの凹部とそれにしまりばめされる突起部
とにより精度よく密閉一体化されるので、安定動作がで
き信頼性が高いという効果がある。
インクジェットヘッドを構成する各素子部品を挿入し固
定するための凹部を設けたハウジングを筺体に挿入し、
押圧して、隣接するハウジング等に設けた突起部を凹部
にしまりばめすることにより密閉一体化する構造である
ため、組立工数が大幅に低減されて低コストになり、ま
た、ハウジングの凹部とそれにしまりばめされる突起部
とにより精度よく密閉一体化されるので、安定動作がで
き信頼性が高いという効果がある。
第1図(a)は本発明のインクジェットヘッドの第1の実
施例を示す断面図、第1図(b)は本実施例に用いる流体
抵抗素子用ハウジングの断面図、第2図は本発明のイン
クジェットヘッドの第2の実施例を示す断面図、第3図
は従来のインクジェットヘッドの第1の例の断面図、第
4図は従来のインクジェットヘッドの第2の例の側面
図、第5図は従来のインクジェットヘッドの第3の例の
断面図である。 101,102,122,123……ストッパ、10
3,121……筺体、104……溝、105……ノズル
用ハウジング、106……ノズル、107……流体抵抗
素子、108……流体抵抗素子用ハウジング、109…
…圧電素子、110……圧電素子用ハウジング、111
……弁素子、112……弁素子用ハウジング、113…
…ジョイント、114……孔、115……凹部、116
……突起部、117……貫通穴、118……締付材、1
19……パイプ、120,124……ネジ、125……
リード線、126……窓。
施例を示す断面図、第1図(b)は本実施例に用いる流体
抵抗素子用ハウジングの断面図、第2図は本発明のイン
クジェットヘッドの第2の実施例を示す断面図、第3図
は従来のインクジェットヘッドの第1の例の断面図、第
4図は従来のインクジェットヘッドの第2の例の側面
図、第5図は従来のインクジェットヘッドの第3の例の
断面図である。 101,102,122,123……ストッパ、10
3,121……筺体、104……溝、105……ノズル
用ハウジング、106……ノズル、107……流体抵抗
素子、108……流体抵抗素子用ハウジング、109…
…圧電素子、110……圧電素子用ハウジング、111
……弁素子、112……弁素子用ハウジング、113…
…ジョイント、114……孔、115……凹部、116
……突起部、117……貫通穴、118……締付材、1
19……パイプ、120,124……ネジ、125……
リード線、126……窓。
Claims (1)
- 【請求項1】微少なインクの滴を噴射するノズルと、前
記インクの流量を調整する流体抵抗素子と、前記インク
に圧力を加える電気機械変換素子と、電気インクの流入
・停止を制御する弁素子と、前記インクを流入するため
の配管を接続したジョイントとを備えるインクジェット
ヘッドにおいて、 それぞれ少くとも一方の端部に前記電気機械変換素子の
一端または前記ノズルもしくは前記流体抵抗素子もしく
は前記弁素子のうちいずれか一つを挿入する凹部を有す
る複数のハウジングと、空間を挟んで互に向いあうスト
ッパおよび押圧手段を有する筺体とを含み、前記複数の
ハウジングならびに前記ノズルおよび前記流体抵抗素子
および前記電気機械変換素子および前記弁素子および前
記ジョイントを、前記空間に所定の順に配置し、前記押
圧手段により加圧し、前記ノズルまたは前記流体抵抗素
子または前記弁素子を挿入した前記凹部に、この凹部と
接する前記ハウジングまたは前記ストッパまたは前記ジ
ョイントに設けた突起部をしまりばめしてなることを特
徴とするインクジェットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156687A JPH066373B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | インクジエツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156687A JPH066373B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | インクジエツトヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246254A JPS63246254A (ja) | 1988-10-13 |
| JPH066373B2 true JPH066373B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=13749843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8156687A Expired - Lifetime JPH066373B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | インクジエツトヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066373B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5344262B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2013-11-20 | Uht株式会社 | 液滴射出装置 |
| JP4786326B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2011-10-05 | Next I&D株式会社 | 液滴射出装置 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP8156687A patent/JPH066373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63246254A (ja) | 1988-10-13 |
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