JPH068621U - ケーシングの防水構造及び防水扉 - Google Patents
ケーシングの防水構造及び防水扉Info
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- JPH068621U JPH068621U JP5439492U JP5439492U JPH068621U JP H068621 U JPH068621 U JP H068621U JP 5439492 U JP5439492 U JP 5439492U JP 5439492 U JP5439492 U JP 5439492U JP H068621 U JPH068621 U JP H068621U
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- JP
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- Pending
Links
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋外設置用のケーシングにおいて、本体構造
体に接合するパネルの接合部分から雨水の侵入を防止す
るケーシングの防水構造及び防水扉を提供することを目
的とする。 【構成】 パネルまたは扉を本体構造体に接合するケー
シング構造において、該扉4の上端部に前記本体構造体
2に当接する凸部11と、この凸部の下方に位置して先
端が前記本体構造体2に接する樋状片13を備えた構
成。
体に接合するパネルの接合部分から雨水の侵入を防止す
るケーシングの防水構造及び防水扉を提供することを目
的とする。 【構成】 パネルまたは扉を本体構造体に接合するケー
シング構造において、該扉4の上端部に前記本体構造体
2に当接する凸部11と、この凸部の下方に位置して先
端が前記本体構造体2に接する樋状片13を備えた構
成。
Description
【0001】
この考案は、屋外設置用ケーシングの防水構造と、この防水構造を備えたケー シングの扉に関するものである。
【0002】
近年、ボイラ等を新設又は更新時等に、設置スペースが不足し屋外にボイラ等 を設置することがある。そのため、建屋を新築又増築する等経費が増大し問題と なっている。又、従来のボイラのケーシング30は、図6に示すように防水構造 のものはなく、屋外設置の対応がなされていない。
【0003】
この考案は、開閉または着脱自在等のパネルを本体構造体に接合するケーシン グ構造において、接合部分から雨水の進入を防止する屋外用ケーシングの防水構 造と防水扉を提供することを目的とする。
【0004】
即ち、この考案は、パネルを本体構造体に接合するケーシング構造において、 該パネルの上端部に前記本体構造体に接する凸部と、この凸部の下方に位置して 先端が前記本体構造体に接する樋状片を備えたことを特徴とし、請求項2は、請 求項1に記載の防水構造を備えた防水扉において、薄板からなる方形のパネルを 両面に配設し、このパネルの周縁間に配設したスペーサとスペーサとからなり、 前記スペーサに前記凸部及び樋状片を形成し、このスペーサをパネルの上端部と 片側部にそれぞれ配設し、上端部に配設したスペーサの樋状片と片側部に配設し たスペーサの樋状片を上端部の接合部で直角状に連通したことを特徴としている 。
【0005】
【作用】 この考案によれば、扉の上端部スペーサの凸部によって雨水の第1段の侵入が 阻止され、凸部を越えて侵入した第2段の雨水は樋状片によって受けられてケー シング外へ流出することができる。
【0006】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、屋外用ケーシングAの一部を削除した外形斜視説明図である。図1に おいて、Aは、ボイラ等を収納する屋外用の角型ケーシングであって、ベット1 上に本体構造体2を形成し、この本体構造体2の上部に天板3を、前面部に観音 開きの扉4、5を設け、左右側面部と後面部にはそれぞれ雨水の侵入を防止する 側板6を配設した構成になっている。
【0007】 ベット1は、複数の溝形状部材で方形に形成してあって、それぞれの部材は相 互に固着してあり、上面部に前記本体構造体2をボルト等により固着してある。 この本体構造体2は、図1及び図4〜図5に示すように、溝形状部材を用い前端 部左右に前支柱2aと、この左右前支柱2aを接続する前受板2bを上下端部に 固着し、上端部の前記スペーサ部材7の凸部11に当接する箇所に薄板部材2f を重着している。又、後端部左右には後支柱2cと、この左右支柱2cを接続す る後受板2dを上下端部に固着し、前記左右前支柱2aと左右後支柱2cとを接 続する側面受板2eを上下端部に固着することにより構成している。この本体構 造体2の上部には図1に示すように、両側部に折曲部と勾配を有する天板3を設 けている。この天板3は、前記本体構造体2の前端部の前方へ突出してあて、こ の突出部3aがメンテ要員の雨除けの庇になっている。又、本体構造体2の後面 部と左右側面部に側板6を覆設し、それぞれ雨水の侵入を防止すべく前記本体構 造体2及び天板3との間を所定の手段で密着してある。
【0008】 この考案に係る前記扉4、5の構成は図1〜図5に示すように、扉4の上端部 と右側部にスペーサ部材7、8を、左側部と下端部にスペーサ部材17、18を 配設して所定の方形に形成し、それぞれのスペーサ部材7、8、17、18を相 互に固着し、このスペーサ部材7、8、17、18の両面の周縁近傍に形成した 溝部9、10、19、20にパネル25、26の周縁部に形成した折曲部を挿着 し、スペーサ部材7、8、17、18とパネル25、26との内部空間に適宜の 方法で断熱材27を発泡充填し、内部空間内には必要に応じて補助スペーサ(図 示省略)を配置して扉4を形成している。尚、前記扉4と扉5とは扉の巾寸法と 扉の当接部、即ちスペーサ部材18の突起片24の取付が相違するだけであるの で扉5の説明は省略する。
【0009】 前記スペーサ部材7、8は、図2〜図4に示すように、断面形状が同じの合成 樹脂で成形し長さと取付位置を異ならせて使用している。そして、両面に前記パ ネル25、26の折曲部を挿入する溝部9、10と、その上部に略円形状の凸部 11、12と樋状片13、14を形成し、前記凸部11、12の中央部に歯車状 の貫通孔15、16を形成した棒状部材であって、上端部に配設したスペーサ部 材7と側部に配設したスペーサ部材8との接合は、各スペーサ7、8の接合部を 45°に切欠し前記樋状片13、14が連通するように接合してある。一方、前 記スペーサ部材17、18も図2〜図3に示すように断面形状が同じの合成樹脂 で成形し長さと取付位置を異ならせて使用している。そして、同じく両面にパネ ル25、26の折曲部を挿入する溝部19、20と、長さの異なる突起片23、 24を長溝部21、22を介して形成した棒状部材であって、接合部は各45° に切欠して接合してある。
【0010】 扉4及び扉5の観音開きの構成を扉4について説明し、扉5の説明は省略する 。 図5に示すように、前支柱2aに複数のヒンジ穴2a′を穿設し、このヒンジ 穴2a′にヒンジ部材28を前支柱2aの裏面側より挿着する。このヒンジ部材 28は、コ字状に形成してあって、前記スペーサ部材8に形成した貫通穴16と 同径の貫通穴28aが穿設してある。又、前記ヒンジ部材28を挿入するため前 記スペーサ部材8の交叉箇所が削除してあり、この削除した交叉箇所へヒンジ部 材28を挿着した状態で、シャフト部材29をスペーサ部材28の貫通穴16及 びヒンジ部材28の貫通穴28aを串刺し状態に貫通させることで構成してある 。
【0011】 次に上記扉4、5の防水構造の作用を説明する。尚、扉4と扉5(図示省略) の同一部材は便宜上同一符号により説明する。即ち、扉4、5の下方より雨水が 吹き込んできても、図4に示すように、扉の上端部に設けたスペーサ部材7の凸 部11と天板3とによって第1段の侵入が防止され、さらに凸部11を越えて下 方に侵入してきた雨水は樋状片13によって受けられて左右側に流れ、左右側部 に設けた同形のスペーサ部材8に形成してある樋状片14に沿って流下し下端部 から排水される。又、扉4、5の左右側部は、上記スペーサ部材8を立設してあ るので上記同様に雨水の侵入を防止する。一方、観音開き扉4、5の当接部は、 扉4のスペーサ部材18の内側の突起片24に扉5のスペーサ部材18の外側( 長い方)の突起片18が重合するので雨水の侵入を防止することができる。
【0012】 この考案のケーシングの防水構造は、上記実施例の扉に限定されるものではな く、回動自在のパネル以外の着脱、非着脱のパネル接合に(例えば上記実施例の 側板6)に適用可能である。
【0013】
この考案によれば、扉の上端部より吹き込んでくる雨水を凸部と天板によって 第1段の侵入を防止し、さらに凸部を越えて下方に侵入してきた雨水を樋状片で 受け、これを左右のスペーサ部材の樋状片が側部よりの雨水とともに下方に流下 し、ケーシング外に排出するので、ボイラ等を収納する屋外用ケーシングの内部 へ雨水が侵入するのを防止できる。又、扉を形成するスペーサ部材の凸部と樋状 片及びパネル挿入溝等を一体成形し、しかもスペーサ部材を共用化したので、安 価な屋外用ケーシングを提供することができる。
【図1】この考案を実施した屋外用ケーシングAの一部
を削除した外形斜視説明図である。
を削除した外形斜視説明図である。
【図2】図1の扉をII−II面の矢印方向より見た断
面説明図である。
面説明図である。
【図3】図1の扉をIII−III面の矢印方向より見
た断面説明図である。
た断面説明図である。
【図4】図1のケーシングAの上端部を側面より見た断
面説明図である。
面説明図である。
【図5】図1のケーシングAの本体構造体とヒンジ部材
との関係を示す斜視説明図である。
との関係を示す斜視説明図である。
【図6】従来のケーシングの斜視図である。
A 屋外用ケーシング 2 本体構造体 4 扉 7 スペーサ部材 8 スペーサ部材 11 凸部 12 凸部 13 樋状片 14 樋状片 17 スペーサ部材 18 スペーサ部材 21 長溝部 22 長溝部 23 突起片 24 突起片 25 パネル 26 パネル
Claims (2)
- 【請求項1】 パネルを本体構造体2に接合するケーシ
ング構造において、該パネルの上端部に前記本体構造体
2に当接する凸部11と、この凸部の下方に位置して先
端が前記本体構造体2に接する樋状片13を備えたこと
を特徴とするケーシングの防水構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の防水構造を備えた防水
扉4において、薄板からなる方形のパネル25、26を
両面に配設し、このパネル25、26の周縁間に配設し
たスペーサ7、8とスペーサ17、18とからなり、前
記スペーサ7、8に前記凸部11、12及び樋状片1
3、14を形成し、このスペーサ7、8をパネル25、
26の上端部と片側部にそれぞれ配設し、上端部に配設
したスペーサ7の樋状片13と片側部に配設したスペー
サ8の樋状片14を上端部の接合部で直角状に連通した
ことを特徴とする防水扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5439492U JPH068621U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | ケーシングの防水構造及び防水扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5439492U JPH068621U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | ケーシングの防水構造及び防水扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068621U true JPH068621U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12969469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5439492U Pending JPH068621U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | ケーシングの防水構造及び防水扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068621U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0978824A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-25 | Naoya Kiriyama | 左官用鏝 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP5439492U patent/JPH068621U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0978824A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-25 | Naoya Kiriyama | 左官用鏝 |
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