JPH07104514A - 熱定着用トナー - Google Patents

熱定着用トナー

Info

Publication number
JPH07104514A
JPH07104514A JP6183583A JP18358394A JPH07104514A JP H07104514 A JPH07104514 A JP H07104514A JP 6183583 A JP6183583 A JP 6183583A JP 18358394 A JP18358394 A JP 18358394A JP H07104514 A JPH07104514 A JP H07104514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
styrene
resin
binder resin
butyl acrylate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6183583A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Nishigori
錦織  卓哉
Yoshio Kojima
義雄 小島
Takashi Shintaku
隆 新卓
Mikio Unno
幹夫 海野
Yoshihiro Kigami
木上  嘉博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP6183583A priority Critical patent/JPH07104514A/ja
Publication of JPH07104514A publication Critical patent/JPH07104514A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 スチレン系樹脂を主成分とするバインダー樹
脂及び着色剤を含有し、ヘッドスペース法により測定さ
れる揮発成分量をA、揮発成分量のうち原料モノマー及
びバインダー樹脂の製造に用いる溶媒の占める割合をB
としたとき、A≦900ppm且つB≧80%である
か、又はA≦650ppm且つB≧70%であることを
特徴とする熱定着用トナー。 【効果】 本発明の熱定着用トナーを使用することによ
り、熱定着時等にトナーから発生する臭気の問題が大幅
に軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンター等
の電子写真法、静電記録等に使用される熱定着用トナー
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子複写機等で使用される現像剤は、そ
の現像工程において、例えば静電荷像が形成されている
感光体等の像担持体に一旦付着され、次に転写工程にお
いて感光体から転写紙に転写された後、定着工程におい
てコピー紙面に定着される。その際、潜像保持面上に形
成される静電荷像を現像するための現像剤として、キャ
リアとトナーから成る二成分現像剤及びキャリアを必要
としない一成分現像剤(磁性トナー、非磁性トナー)が
知られている。
【0003】該現像剤に含有されるトナーは、非磁性ト
ナーの場合はバインダー樹脂を、磁性トナーの場合はバ
インダー樹脂と磁性粉を主成分とし、着色剤や帯電制御
剤・離型剤等を分散含有している。バインダー樹脂には
スチレン−アクリル系樹脂やポリエステル系樹脂が多く
用いられ、それらの合成の工程に用いられる原料モノマ
ーや重合開始剤・合成用溶媒等が残存していることが多
い。また帯電制御剤中に不純物としてアミン類が含まれ
る場合もある。第4アンモニウム塩系の帯電制御剤等を
用いる場合、バインダー樹脂への混練分散工程における
混練温度が高過ぎる場合にも、他成分との化学反応によ
りアミン類が生成されることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、トナーの定着に
用いられる方法としては、圧力定着法等も試みられては
いるものの、十分な定着強度を得ようとした場合、熱ロ
ール定着法、オーブン定着法、フラッシュ定着法等の熱
によってトナー中のバインダー樹脂を溶融状態として定
着させる熱定着法が一般的である。その温度は、たとえ
ば熱ロール定着法の場合、100〜220℃程度であ
る。その際、トナー中に前記のような原料モノマーや不
純物が残存しているとそれらが揮発し、特有の臭いが電
子写真装置から発生する問題があった。近年、複写機や
プリンターの小型化によって、オフィス等では人の近く
で動作させることが多くなったため、かかる臭いの問題
が注目されるに至っている。一方電子写真装置から発生
するもうひとつの悪臭原因であったコロナ放電によるオ
ゾン発生は、ローラ帯電やブラシ帯電、あるいはオゾン
発生を極力押さえたコロナ放電器等の技術革新によっ
て、激減してきた。そのため、トナー中の揮発成分によ
る熱定着時の臭気の問題が相対的に大きくなってきた。
【0005】また、これらの不純物が常温でも化学的に
不安定なものであった場合、これら不純物からさらに揮
発性の物質が分解生成することがある。これらは常温で
トナーを保存する際の臭気の原因となる。例えば、重合
開始剤として過酸化ベンゾイルを用いた場合、それから
臭気の原因である安息香酸やビフェニルが生成し、バイ
ンダー樹脂中に残存する。
【0006】これらの観点から、例えば特開昭64−7
0765号公報に開示されているようにバインダー樹脂
中の残存モノマーを少なくする方向が提案され、さらに
重合開始剤や連鎖移動剤等の残存も極力避けるべきであ
ることも示唆されている。また特開昭64−88556
号公報には、トナーの臭気の問題の他に帯電量安定性や
環境湿度の影響を少なくする目的で乳化剤や分散剤を用
いずにバインダー樹脂を合成する方法、さらに真空フラ
ッシングによりバインダー樹脂中に含まれている原料モ
ノマー・合成用溶媒・重合開始剤を減らす方法が示され
ている。これらの方法はトナー中の揮発成分を減らす方
法として効果があると考えられる。
【0007】しかしながら、トナーとしての最終品を考
えた場合には、バインダー樹脂だけでなく、着色剤や帯
電制御剤に由来する揮発成分にも注目しなければ不充分
であり、またバインダー樹脂についても重合開始剤や残
存モノマー等の個々の成分に着目するのではなく、それ
らを包括した全体の揮発成分に着目しなければならな
い。また原料を混練して最終的トナーとなる製造工程の
際に原料の分解や原料同士の化学反応等によって生成す
る揮発成分にも着目しなければならない。従来、最終的
トナー製品としての全体の揮発成分あるいは臭気物質の
軽減について検討した例はほとんどみられない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記問題
点を解決すべく検討した結果、トナーの原料および製造
工程の両方に由来する揮発成分を考慮する目的で、ヘッ
ドスペース法を用いてトナー全体の揮発成分を測定し、
得られた揮発成分が特定の値を満たしていればトナーの
臭気の問題が解決されることを見出し、本発明に到達し
た。
【0009】すなわち本発明の要旨は、スチレン系樹脂
を主成分とするバインダー樹脂及び着色剤を含有し、ヘ
ッドスペース法により測定される揮発成分量をA、揮発
成分量のうち原料モノマー及びバインダー樹脂の製造に
用いる溶媒の占める割合をBとしたとき、A≦900p
pm且つB≧80%であるか、又はA≦650ppm且
つB≧70%であることを特徴とする熱定着用トナーに
ある。以上のトナーは、常温及び熱定着時程度の高温に
おいても悪臭はなく、揮発成分も少ない。また実際に熱
定着法を用いた現像を行なった際にも悪臭はほとんど発
生しない。
【0010】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
使用し得るスチレン系樹脂としては、トナーに適した公
知の種々のものが使用できる。例えば、ポリスチレン、
ポリクロロスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチ
レン−クロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン
共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−
塩化ビニル共重合体、スチレン−酢酸ビニル共重合体、
スチレン−アクリル酸エステル共重合体(スチレン−ア
クリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル
共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチ
レン−アクリル酸オクチル共重合体及びスチレン−アク
リル酸フェニル共重合体等)、スチレン−メタクリル酸
エステル共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル共重
合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレ
ン−メタクリル酸ブチル共重合体及びスチレン−メタク
リル酸フェニル共重合体等)、スチレン−α−クロルア
クリル酸メチル共重合体及びスチレン−アクリロニトリ
ル−アクリル酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂
(スチレンまたは置換されたスチレンを含む単重合体ま
たは共重合体)がある。本発明に用いるのに特に好まし
いスチレン系樹脂としては、スチレン−アクリル酸エス
テル共重合体、スチレン−メタクリル酸エステル共重合
体、スチレン−ブタジエン共重合体等を挙げることがで
きる。また、上記樹脂は単独に使用するに限らず、2種
以上併用することもできる。
【0011】一般的に用いられる樹脂の製造方法として
は、水等の溶解しない媒体中で重合反応を行なう懸濁重
合、キシレンやトルエン等の溶液中で重合反応を行なう
溶液重合、溶液や媒体を用いず重合反応を行なう塊状重
合やそれらの併用が知られている。反応方法としては重
合開始剤を用いる方法、重合開始剤を用いないか極めて
少量の添加で行なう熱重合法等が知られている。スチレ
ン系樹脂製造の重合開始剤としては過酸化ベンゾイルや
2,2′−アゾビスイソブチロニトリル等が一般的であ
る。また分子量、分子量分布調整の目的で重合促進剤や
重合抑制剤等を添加することも一般的である。重合促進
剤としては、N,N−ジメチルアニリンやテトラヒドロ
キノリン、トリエチルアミン等が知られている。重合抑
制剤としては、芳香族ニトロ化合物、メルカプト化合物
等が代表的なものである。以上のような原料モノマー、
合成用溶媒あるいは助剤等を樹脂が含有してしまうこと
は避け難いことではあるが、本発明にはそれらを極力含
まない樹脂を用いることが好ましい。従って合成用溶媒
や助剤を極力使用しない樹脂製造工程を選択するか、あ
るいは樹脂製造の後工程において揮発性不純物を除去す
ることが好ましい。除去方法としては、減圧工程や熱処
理工程あるいはその併用によって揮発性不純物を追い出
す方法や、樹脂成分を溶解しない溶媒によって揮発性不
純物を洗い出した後に該洗浄溶媒を除去する方法等が挙
げられる。
【0012】本発明で用いる着色剤としては、公知の顔
料、染料を用いればよい。例えば、酸化チタン、亜鉛
華、カーボンブラック、アルミナホワイト、炭酸カルシ
ウム、紺青、フタロシアニンブルー、フタロシアニング
リーン、ハンザイエローG、ローダミン系染料、クロム
イエロー、キナクリドン、ベンジジンイエロー、ローズ
ベンガル、トリアリルメタン系染料、アントラキノン染
料、モノアゾ及びジアゾ系染顔料などを相当するトナー
の色に着色剤を単独または混合して併用できる。本発明
に用いる着色剤には合成工程からの揮発性不純物が含ま
れていないか、あるいは極力少ないものが好ましい。着
色剤の含有量は、現像により可視像を形成することがで
きるようトナーを着色するに十分な量あればよく、例え
ばバインダー樹脂100重量部に対して1〜20重量部
とするのが好ましく、中でも3〜15重量部が好適であ
る。
【0013】また磁性トナーの場合には、一般的には黒
色や茶系色の磁性粒子を着色剤としても良い。本発明に
用いられる磁性粒子としては、複写機等の使用環境温度
(0℃〜60℃付近)において、フェリ磁性あるいはフ
ェロ磁性等を示す強磁性物質であって、例えばマグネタ
イト(Fe3 4 )、マグヘマイト(γ−Fe
2 3)、マグネタイトとマグヘマイトの中間体、フェ
ライト(Mx Fe3-x 4 、式中MはMn,Fe,C
o,Ni,Cu,Mg,Zn,Cd等あるいはその混晶
系)等のスピネルフェライトやBaO・6Fe2 3
SrO・6Fe2 3 等の六方晶フェライト、Y3 Fe
5 12,Sm3 Fe5 12等のガーネット型酸化物、C
rO2 等のルチル型酸化物、Fe,Mn,Ni,Co,
Cr等の金属やその他の強磁性合金などの内、0℃〜6
0℃付近でフェロ磁性あるいはフェリ磁性を示すものが
挙げられ、中でもマグネタイト、マグヘマイト、マグネ
タイトとマグヘマイトの中間体等の平均粒径3μm以
下、より好ましくは0.05〜1μm程度の微粒子が性
能的にも価格的にも好ましい。また上記磁性粒子は単独
で使用するに限らず、2種以上併用することもできる。
磁性粒子の添加量は、現像方式やトナー粒径等により著
しく異なるが、一般的にはトナー総重量中の10〜80
重量%、より一般的には25〜60重量%分散含有させ
る。
【0014】更に、本発明のトナーは公知の正荷電性ま
たは負荷電性の帯電制御剤を単独または併用して使用し
てもよく、その使用量は所望する帯電量見合いで選定す
ればよく、帯電制御剤の添加量はバインダー樹脂100
重量部に対し0.05〜10重量部程度が好ましい。正
荷電性帯電制御剤としては、例えばニグロシン系染料、
第4アンモニウム塩、トリアミノトリフェニルメタン系
化合物、イミダゾール系化合物、ポリアミン樹脂などが
ある。負荷電性帯電制御剤としては、Cr,Co,A
l,Fe等の金属含有アゾ染料、サリチル酸金属化合
物、アルキルサリチル酸金属化合物などがある。帯電制
御剤の選択においても着色剤同様、揮発性不純物を極力
含まないものを使用することが好ましい。特に窒素系の
帯電制御剤の場合には、アミン類の有無に注意を要す
る。また特に第4アンモニウム塩類の場合には、トナー
製造工程での分解によるアミン類の生成にも注意を要す
る。
【0015】この他にもトナー中には熱特性・物理特性
を調整する目的で各種可塑剤・離型剤等の助剤を添加す
ることも可能である。その添加量は、0.1〜10重量
部が適当である。その他、本発明現像剤のトナー構成成
分として定着性や流動性を向上させるために、低分子量
オレフィン重合体や微粉末のシリカ、アルミナ、チタニ
ア等の添加剤、さらには抵抗調整や滑剤の目的でマグネ
タイト、フェライト、酸化セリウム、チタン酸ストロン
チウム、導電性チタニア等の無機微粉末や、スチレン樹
脂、アクリル樹脂等の有機微粉末を内添剤または外添剤
として含有させてもよい。これら添加剤の使用量は所望
する性能により適時選定すればよく、例えばバインダー
樹脂100重量部に対し0.05〜10重量部程度が好
ましい。
【0016】また、本発明現像剤のトナー粒子の製造法
は、従来から用いられる各種トナー製造方法が適用でき
るが、例えば一般的な例としては、まず樹脂、着色剤、
ワックス、帯電制御剤等を混合機で均一に分散混合し、
次いで混合物を密閉式ニーダー、或いは1軸または2軸
の押出機等で溶融混練し、冷却後、クラッシャー、ハン
マーミル等で粗砕し、ジェットミル、高速ローター回転
式ミル等で細粉砕し、風力分級機(例えば、慣性分級方
式のエルボジェット、遠心力分級方式のミクロプレック
ス、DSセパレーターなど)等で分級すればよい。トナ
ーの平均粒径は、3〜20μmが好適である。上記の溶
融混練工程において、最終的トナーとしての帯電性能・
定着性能を満足する範囲内での調整において、揮発性不
純物を追い出すことも好ましい。本発明者らの検討にお
いては、振れはあるものの溶融混練工程によってバイン
ダー樹脂由来の残存モノマー(スチレン)や合成用溶媒
(キシレン)が、2〜4割程度減少することが確認され
た。
【0017】更に、トナーに外添処理する場合には、分
級トナーと外添剤を高速攪拌機(ヘンシェルミキサー、
スーパーミキサーなど)等で攪拌混合すればよい。得ら
れた本発明現像剤のトナーは、キャリアを使用しない1
成分系現像剤(マグネタイト等の磁性物を含有した磁性
1成分トナー、或いは磁性物を含有しない非磁性1成分
トナー)としても用いることができる。
【0018】また本発明に用いるトナー製造工程の途中
や最後に減圧や加温等の揮発性不純物除去工程を加え、
さらに揮発性不純物を減少させることも好ましい。以上
のようにして得られたトナー中の最終的揮発性不純物を
測定する目的でヘッドスペース法を用いる。ヘッドスペ
ース法とは、トナーを密閉容器中に封入し、複写機等の
熱定着時程度に加温し、容器中に揮発成分が充満した状
態で速やかに容器中のガスをガスクロマトグラフに注入
し、揮発成分量を測定するものである。バインダー樹脂
由来の不純物量を測定する他の方法としては、溶媒によ
りバインダー樹脂又はトナーを溶解して、ガスクロマト
グラフに注入する方法が良く知られているが、この方法
では溶媒のピークに不純物のピークがかくれてしまうこ
とがあり、トータルの揮発性不純物量を測定するには適
さない。その点、本発明で用いるヘッドスペース法は臭
気に関係した揮発成分の全ピークを観測することが可能
である。
【0019】さらにヘッドスペース法による測定を詳細
に説明する。 測定方法 1.試料の採取 ヘッドスペース用バイアルに1gの試料を採取する。試
料量は0.01gまで秤量する(単位重量当りの面積を
算出するのに必要)。専用クリンバーを用いてバイアル
をセプタムを用いてシールする。 2.試料の加温 130℃の恒温槽に試料を立てた状態で入れ、30分間
加温する。 3.ガスクロマトグラフィ分離条件の設定 重量比で15%になるようにシリコンオイルSE−30
でコーティングした担体(chromosorf w:
AWCS)を内径3mm長さ3mのカラムに充てんした
ものを分離カラムとして用いる。該分離カラムをガスク
ロマトグラフに装着し、Heをキャリアーとして50m
l/分で流す。分離カラムの温度を60℃にし、10℃
/分で200℃まで昇温させながら測定する。200℃
到達後5分間保持する。 4.試料の導入 サンプルビンを恒温槽から取出し、直ちにガスタイトシ
リンジで1mlを注入する。 5.基準試料の導入 1000ppmに調整したスチレンのヘキサン溶液を基
準試料とし、2μlを注入する。
【0020】計算 1000ppmのスチレン溶液を2μl注入するとスチ
レンが2μg注入されたことになり、常温常圧で容積に
換算すると0.43μlになる。従って次式により揮発
成分量を算出できる。
【0021】
【数1】
【0022】
【表1】 機材 ガスクロマトグラフ 島津製GC−9APF 加熱炉 島津製GC−4BPTF サンプルビン 島津製バイアル (内容積 20ml) セプタム 同上バイアル用セプタム (耐熱温度 150℃) ガスタイトシリンジ DYNATECH PRECISION SAMPLING Corp.製 ガスタイトシリンジ (内容積 2ml)
【0023】この揮発成分量をA、揮発成分量のうち原
料モノマー及びバインダー樹脂の製造に用いる溶媒の占
める割合をBとしたとき、A≦900ppm且つB≧8
0%であるか、又はA≦650ppm且つB≧70%で
あった時、低臭気なトナーであった。これらのトナーが
複写機の熱定着工程を通過する際にも複写機排気口から
のトナー由来の臭気はほとんどなかった。
【0024】本発明のトナーを2成分系現像剤に用いる
場合には、磁性キャリアと混合して用いればよく、磁性
キャリアとしては、鉄粉、フェライト粉、磁性樹脂キャ
リアなど従来から公知のものが使用できる。また、これ
ら表面に公知のシリコーン系樹脂、アクリル系樹脂、フ
ッ素系樹脂、スチレン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、ポリアミド系樹脂などを、或いはこれら
樹脂の混合物を、単層または多層にコーティングしたも
のも使用できる。尚、フェライトの芯材としては、一般
式(MO)m (Fe2 3 n で示されるフェライト粉
が好ましく、(MO)成分としては、CuO,ZnO,
NiO,FeO,MnO,MgO,BaO等の成分を1
個または2種以上選定して使用すればよい。これらのキ
ャリア粒径には特に制限はないが、10〜200μmの
平均粒子径を有するものが好ましい。キャリアとトナー
の混合比は、トナー1重量部に対してキャリア5〜10
0重量部とするのが好ましい。
【0025】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限りは以下の実施
例により何等制限されるものではない。なお、下記実施
例中、単に「部」とあるのはいずれも「重量部」を意味
するものである。
【0026】<実施例1>
【表2】 ・スチレン/n−ブチルアクリレート共重合体A 100部 ・着色剤 カーボンブラックMA−100 7部 (三菱化成(株)製) ・帯電制御剤 ボントロンP−51 2部 (オリエント化学(株)製) ・低分子量ポリプロピレン 550P 2部 (三洋化成(株)製) を配合し、連続式の2軸押出機を用いてバインダー樹脂
に十分な溶融状態の過程を与える条件で混練し、冷却
し、分級して、平均粒径約10μmの黒色トナーを得
た。
【0027】ここで使用したスチレン/n−ブチルアク
リレート共重合体Aは、塊状重合とキシレンを溶媒とし
て用いた溶液重合を併用し、重合開始剤の使用は必要最
少限に抑え、その他の促進剤等は用いず反応させたもの
であり、スチレン単独重合の低分子量体50部とスチレ
ン/n−ブチルアクリレート共重合の高分子量体50部
をキシレン溶液に溶解した状態で混合したものである。
この樹脂の分子量分布をゲルパーミッションクロマトグ
ラフィで測定したところ、低分子量体のピークLP
5,000、高分子量体ピークHP =100,000で
1,000,000にショルダーがあった。混練時の温
度は、帯電制御剤P−51がアミン類に分解してしまう
恐れのある温度を超えないように設定した。この黒色ト
ナー100部に対して、シリカ粉末(日本アエロジル社
製R972)0.2部をヘンシェルミキサーにて外添処
理してトナーAを得た。
【0028】本トナーの揮発成分量をヘッドスペース法
で測定したところ、600ppmであった。得られたガ
スクロマトグラムを図1に示す。バインダー樹脂製造に
用いるスチレンモノマー、n−ブチルアクリレートモノ
マー、キシレンの全検出面積に占める割合は約77%で
あった。複写機において実写テストを行なったところ熱
ローラ定着工程を通過する際にもトナー由来の臭気はな
かった。
【0029】<実施例2>
【表3】 ・スチレン/n−ブチルアクリレート共重合体B 100部 ・着色剤 カーボンブラックMA−100 7部 ・帯電制御剤 ニグロシンN−04 3部 (オリエント化学(株)製) ・低分子量ポリプロピレン 3部 を配合し、実施例1と同様の方法で平均粒径約10μm
の黒色トナーを調達した。
【0030】ここで使用したスチレン/n−ブチルアク
リレート共重合体Bは、塊状重合とキシレンを溶媒とし
て用いた溶液重合を併用し、重合開始剤の使用は必要最
少限に抑え、その他の促進剤等は用いず反応させたもの
であり、スチレン単独重合の低分子量体60部とスチレ
ン/n−ブチルアクリレート共重合の高分子量体40部
をキシレン溶液に溶解した状態で混合したものである。
この樹脂の分子量分布をゲルパーミッションクロマトグ
ラフで測定したところ、LP =5,500、H P =40
0,000であった。ここで使用した帯電制御剤ニグロ
シンN−04はアミン類等の不純物が少ないものを使用
した。この黒色トナーを実施例1同様に外添処理し、ト
ナーBを得た。
【0031】本トナーの揮発成分量をヘッドスペース法
で測定したところ、610ppmであった。得られたガ
スクロマトグラムを図2に示す。バインダー樹脂の製造
に用いるスチレンモノマー、n−ブチルアクリレートモ
ノマー、キシレンの全検出面積に対する割合は約90%
であった。複写機において実写テストを行なったとこ
ろ、熱ローラ定着工程を通過する際にもトナー由来の臭
気はなかった。
【0032】<比較例1>スチレン/n−ブチルアクリ
レート共重合体Bの代わりにスチレン/n−ブチルアク
リレート共重合体Cを用いたこと以外は実施例2と同様
の方法で平均粒径約10μmの黒色トナーを調達した。
ここで使用したスチレン/n−ブチルアクリレート共重
合体Cは塊状重合とキシレンを溶媒として用いた溶液重
合を併用し、重合開始剤の使用は必要最少限に抑え、そ
の他の促進剤等は用いず反応させたものであり、スチレ
ン単独重合の低分子量体とスチレン/n−ブチルアクリ
レート共重合の高分子量体をキシレン溶液に溶解した状
態で混合したものである。この黒色トナーを実施例1同
様に外添処理しトナーCを得た。
【0033】本トナーのヘッドスペース法による揮発成
分量は1,100ppmであった。バインダー樹脂の製
造に用いるスチレンモノマー、n−ブチルアクリレート
モノマー、キシレンの全検出面積に対する割合は約90
%であった。熱ローラ定着を用いた複写機による実写テ
ストではやや悪臭を発した。
【0034】<実施例3>
【表4】 ・スチレン/n−ブチルアクリレート共重合体B 100部 (実施例2で使用したものと同じ) ・着色剤 ピグメントレッド112 7部 ・帯電制御剤 ボントロンP−51 2部 ・低分子量ポリプロピレン 550P 2部 を配合し、実施例1と同様の方法により平均粒径10μ
mの赤色トナーを得た。
【0035】本トナーの揮発成分量をヘッドスペース法
で測定したところ、640ppmであり、熱ローラ定着
を用いた複写機での実写テストでも低臭気であった。バ
インダー樹脂の製造に用いるスチレンモノマー、n−ブ
チルアクリレートモノマー、キシレンの全検出面積に対
する割合は約85%であった。
【0036】<比較例2>スチレン/n−ブチルアクリ
レート共重合体Bの代わりにスチレン/n−ブチルアク
リレート共重合体Dを用いたこと以外は実施例2と同様
の方法で平均粒径約10μmの黒色トナーを調達した。
ここで使用したスチレン/n−ブチルアクリレート共重
合体Dは塊状重合とキシレンを溶媒として用いた溶液重
合を併用し、重合開始剤の使用は必要最少限に抑え、そ
の他の促進剤等は用いず反応させたものであり、スチレ
ン単独重合の低分子量体とスチレン/n−ブチルアクリ
レート共重合の高分子量体をキシレン溶液に溶解した状
態で混合したものである。ただしここで用いた重合方法
は実施例1〜4記載のスチレン/n−ブチルアクリレー
ト共重合体A〜Cと基本的には同じであるが、反応温度
や反応温度等の反応条件が異なる。この黒色トナーを実
施例1同様に外添処理し、トナーDを得た。
【0037】本トナーのヘッドスペース法による揮発成
分量は1,600ppmであった。得られたガスクロマ
トグラムを図3に示す。熱ローラ定着を用いた複写機に
よる実写テストでは悪臭を発した。
【0038】<比較例3>スチレン/n−ブチルアクリ
レート共重合体Aの代わりにスチレン/n−ブチルアク
リレート共重合体Eを用いたこと以外は実施例1と同様
の方法で平均粒径約10μmの黒色トナーを調達した。
ここで使用したスチレン/n−ブチルアクリレート共重
合体Eは水中での懸濁重合法を利用し、重合開始剤(過
酸化ベンゾイル)を普通に使用し、さらにその他の促進
剤等を用いて反応させたものであり、スチレン/n−ブ
チルアクリレート共重合の低分子量体の重合反応とスチ
レン/n−ブチルアクリレート共重合の高分子量体の重
合反応を順に行う2段重合法を用いたものである。この
黒色トナーを実施例1同様に外添処理し、トナーEを得
た。
【0039】本トナーのヘッドスペース法による揮発成
分量は、2,000ppm以上あり、ガスクロマトグラ
フのデータ処理能力を超えていた。得られたガスクロマ
トグラムを図4に示す。図4から判るように図1〜3と
異なり、各種の揮発成分が観測された。バインダー樹脂
製造に用いるスチレンモノマー、n−ブチルアクリレー
トモノマー等の全検出面積に対する割合は、40%以下
であった。熱ローラ定着を用いた複写機の実写テストで
は、悪臭を発した。
【0040】<比較例4>スチレン/n−ブチルアクリ
レート共重合体Aの代わりにスチレン/n−ブチルアク
リレート/メチルメタクリレート共重合体Fを用いたこ
と以外は実施例1と同様の方法で平均粒径約10μmの
黒色トナーを調達した。ここで使用したスチレン/n−
ブチルアクリレート/メチルメタクリレート共重合体F
は塊状重合とトルエンを溶媒として用いた溶液重合を併
用し、重合開始剤を普通に使用し、その他の促進剤は用
いず反応させたものであり、スチレン/n−ブチルアク
リレート/メチルメタクリレート共重合の低分子量体7
4部とスチレン/n−ブチルアクリレート共重合の高分
子量体26部をトルエン溶液に溶解した状態で混合した
ものである。この樹脂の分子量分布をゲルパーミッショ
ンクロマトグラフで測定したところ、LP =8,00
0、HP =800,000であった。この黒色トナーを
実施例1同様に外添処理し、トナーFを得た。
【0041】本トナーの揮発成分量をヘッドスペース法
で測定したところ、1,400ppmであった。得られ
たガスクロマトグラムを図5に示す。熱ローラ定着を用
いた複写機の実写テストではやや悪臭を発した。
【0042】<官能検査>以上のようにして調達した黒
色トナーA〜F、赤色トナーの臭いの人による官能検査
を行なった。検査はトナーを密閉容器中に封入し、数日
間放置後、ふたを開けた直後の臭いを評価する常温評価
と、トナーを入れた開口ガラスびんを約135℃のホッ
トプレート上に乗せ臭いを評価する高温評価とを行なっ
た。この検査はサンプル名はふせ、複数人、複数検査日
で行ない各人の評価点を平均し、低臭気なものから順位
付けした。本官能検査結果とヘッドスペース法の測定値
を表1にまとめる。この結果からわかるようにヘッドス
ペース法と官能検査はよく相関がある。
【0043】
【表5】 表1 ─────────────────────────────────── トナー 揮発成分量 官能検査 官能検査 複写機で (ppm) 常温 高温 の臭い ─────────────────────────────────── 実施例1 トナーA 600 1位 2位 ◎ 実施例2 トナーB 610 2位 1位 ◎ 比較例1 トナーC 1100 4位 4位 △ 実施例3 赤色トナー 640 3位 3位 ◎ 比較例2 トナーD 1600 6位 5位 × 比較例3 トナーE 2000以上 7位 7位 × 比較例4 トナーF 1400 5位 6位 △ ───────────────────────────────────
【0044】
【発明の効果】本発明の熱定着用トナーを使用すること
により、電子写真装置からの臭気発生や人体等に害をお
よぼす恐れのある物質の揮発が軽減され、クリーンなオ
フィス環境が実現できる等、多大な工業的利益を提供す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1において測定された揮発成分のガスク
ロマトグラム。
【図2】実施例2において測定された揮発成分のガスク
ロマトグラム。
【図3】比較例2において測定された揮発成分のガスク
ロマトグラム。
【図4】比較例3において測定された揮発成分のガスク
ロマトグラム。
【図5】比較例4において測定された揮発成分のガスク
ロマトグラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 海野 幹夫 神奈川県茅ヶ崎市円蔵370番地 三菱化成 株式会社茅ヶ崎事業所内 (72)発明者 木上 嘉博 神奈川県茅ヶ崎市円蔵370番地 三菱化成 株式会社茅ヶ崎事業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチレン系樹脂を主成分とするバインダ
    ー樹脂及び着色剤を含有し、ヘッドスペース法により測
    定される揮発成分量をA、揮発成分量のうち原料モノマ
    ー及びバインダー樹脂の製造に用いる溶媒の占める割合
    をBとしたとき、A≦900ppm且つB≧80%であ
    るか、又はA≦650ppm且つB≧70%であること
    を特徴とする熱定着用トナー。
  2. 【請求項2】 スチレン系樹脂がスチレン−アクリル酸
    エステル共重合体、スチレン−メタクリル酸エステル共
    重合体、及びスチレン−ブタジエン共重合体からなる群
    より選択される樹脂であることを特徴とする請求項1に
    記載の熱定着用トナー。
JP6183583A 1993-08-09 1994-08-04 熱定着用トナー Pending JPH07104514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6183583A JPH07104514A (ja) 1993-08-09 1994-08-04 熱定着用トナー

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19743193 1993-08-09
JP5-197431 1993-08-09
JP6183583A JPH07104514A (ja) 1993-08-09 1994-08-04 熱定着用トナー

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002292749A Division JP2003140393A (ja) 1993-08-09 2002-10-04 熱定着用トナー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07104514A true JPH07104514A (ja) 1995-04-21

Family

ID=26501960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6183583A Pending JPH07104514A (ja) 1993-08-09 1994-08-04 熱定着用トナー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07104514A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002229265A (ja) * 2001-02-06 2002-08-14 Ricoh Co Ltd 電子写真用トナー、バインダー樹脂、マスターバッチ顔料、現像剤、及びそれらの製造方法、並びに電子写真画像形成方法及び装置
JP2004004383A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Canon Inc トナー粒子の製造方法及びトナー
JP2004287114A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像現像用トナー、及びその製造方法、並びに、静電荷像現像用現像剤、画像形成方法
JP2007147781A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用現像剤
JP2007178630A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Toyobo Co Ltd 電子写真用トナーおよびその製造方法
US7309557B2 (en) 2004-08-06 2007-12-18 Konica Minolta Holdings, Inc. Image forming apparatus and image forming method
JP2008139366A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷現像用トナーおよびその製造方法、それを用いた静電荷現像剤
US7399567B2 (en) 2005-02-09 2008-07-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Toner for electrostatic latent image development, electrostatic latent image developer containing the toner, and image formation method using the developer
US7514194B2 (en) 2005-07-07 2009-04-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Toner for developing electrostatic latent image and production method thereof, electrostatic latent image developer, image forming method, and image forming apparatus
US7811733B2 (en) 2006-02-20 2010-10-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Electrostatic latent image toner, and manufacture thereof, and electrostatic image developer, and image forming method
WO2014157388A1 (ja) * 2013-03-27 2014-10-02 日本ゼオン株式会社 トナー
CN105372950A (zh) * 2014-08-11 2016-03-02 富士施乐株式会社 静电图像显影用调色剂、静电图像显影剂、以及调色剂盒
US10459358B2 (en) 2013-03-27 2019-10-29 Zeon Corporation Method for producing a toner

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002229265A (ja) * 2001-02-06 2002-08-14 Ricoh Co Ltd 電子写真用トナー、バインダー樹脂、マスターバッチ顔料、現像剤、及びそれらの製造方法、並びに電子写真画像形成方法及び装置
JP2004004383A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Canon Inc トナー粒子の製造方法及びトナー
JP2004287114A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像現像用トナー、及びその製造方法、並びに、静電荷像現像用現像剤、画像形成方法
US7309557B2 (en) 2004-08-06 2007-12-18 Konica Minolta Holdings, Inc. Image forming apparatus and image forming method
US7399567B2 (en) 2005-02-09 2008-07-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Toner for electrostatic latent image development, electrostatic latent image developer containing the toner, and image formation method using the developer
US7514194B2 (en) 2005-07-07 2009-04-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Toner for developing electrostatic latent image and production method thereof, electrostatic latent image developer, image forming method, and image forming apparatus
JP2007147781A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用現像剤
US8685613B2 (en) 2005-11-24 2014-04-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Electrostatic latent image developing toner, method of producing electrostatic latent image developing toner, and electrostatic latent image developer
JP2007178630A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Toyobo Co Ltd 電子写真用トナーおよびその製造方法
US7811733B2 (en) 2006-02-20 2010-10-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Electrostatic latent image toner, and manufacture thereof, and electrostatic image developer, and image forming method
US8372574B2 (en) 2006-11-30 2013-02-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Method of producing electrostatic latent image developing toner
JP2008139366A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷現像用トナーおよびその製造方法、それを用いた静電荷現像剤
WO2014157388A1 (ja) * 2013-03-27 2014-10-02 日本ゼオン株式会社 トナー
JP5673901B1 (ja) * 2013-03-27 2015-02-18 日本ゼオン株式会社 トナー
CN105051616A (zh) * 2013-03-27 2015-11-11 日本瑞翁株式会社 调色剂
US10012917B2 (en) 2013-03-27 2018-07-03 Zeon Corporation Toner
US10459358B2 (en) 2013-03-27 2019-10-29 Zeon Corporation Method for producing a toner
CN105372950A (zh) * 2014-08-11 2016-03-02 富士施乐株式会社 静电图像显影用调色剂、静电图像显影剂、以及调色剂盒
JP2016038531A (ja) * 2014-08-11 2016-03-22 富士ゼロックス株式会社 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び画像形成方法
CN105372950B (zh) * 2014-08-11 2020-01-03 富士施乐株式会社 静电图像显影用调色剂、静电图像显影剂、以及调色剂盒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3154088B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
JPH07104514A (ja) 熱定着用トナー
US5476741A (en) Toner for heat fixing
JP2739982B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
US5085965A (en) Negative toner for developing latent electrostatic images
JP2002148846A (ja) トナー
JPH07104515A (ja) 静電荷像現像用トナー
JPH04335649A (ja) 静電荷像現像用トナー
JP3814489B2 (ja) 非磁性一成分現像用トナー
JP2004272297A (ja) 熱定着用トナー
JP2003140393A (ja) 熱定着用トナー
JP2005173629A (ja) 熱定着用トナーの製造方法
JP4125021B2 (ja) トナー
JPH01204068A (ja) 乾式現像剤
JPH02137855A (ja) 静電荷現像用トナー
JP2876877B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
JP3650136B2 (ja) 静電荷像現像用トナー及びその製造方法
JPH09127717A (ja) 電子写真用トナー
JP3881226B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
JP3632217B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
JP3101041B2 (ja) 電子写真トナー用キャリア
JPH11338187A (ja) 電子写真用トナーの製造方法
JPH05257323A (ja) 乾式電子写真用トナー
JP2003215838A (ja) 静電荷像現像用トナー
JPS63170658A (ja) 電子写真用トナ−