JPH07105119A - 周辺機器制御装置 - Google Patents
周辺機器制御装置Info
- Publication number
- JPH07105119A JPH07105119A JP5268132A JP26813293A JPH07105119A JP H07105119 A JPH07105119 A JP H07105119A JP 5268132 A JP5268132 A JP 5268132A JP 26813293 A JP26813293 A JP 26813293A JP H07105119 A JPH07105119 A JP H07105119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral device
- processing request
- identification information
- type
- peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クライアントが他のサーバのもとへ移動して
も、移動を意識せず、移動先のサーバに接続されている
周辺機器を移動前と同様の方法で使用することのできる
環境を提供することを目的とする。 【構成】 周辺機器制御装置(サーバ)1において、要
求処理部11は、クライアントCから周辺機器の種別を
指定した周辺機器処理要求を受信すると、周辺機器管理
部12に記憶保持されている周辺機器テーブルから処理
要求を送信すべき周辺機器を特定し、周辺機器処理を行
う。また、周辺機器制御装置1は、周辺機器処理要求に
対して実際にどの周辺機器に処理要求が送信されたかを
周辺機器処理要求送信元のクライアントCに送信するこ
とにより、同じクライアントCからの同じ周辺機器種別
への処理要求に対して常に同じ周辺機器へ処理要求が送
信されるようにする。
も、移動を意識せず、移動先のサーバに接続されている
周辺機器を移動前と同様の方法で使用することのできる
環境を提供することを目的とする。 【構成】 周辺機器制御装置(サーバ)1において、要
求処理部11は、クライアントCから周辺機器の種別を
指定した周辺機器処理要求を受信すると、周辺機器管理
部12に記憶保持されている周辺機器テーブルから処理
要求を送信すべき周辺機器を特定し、周辺機器処理を行
う。また、周辺機器制御装置1は、周辺機器処理要求に
対して実際にどの周辺機器に処理要求が送信されたかを
周辺機器処理要求送信元のクライアントCに送信するこ
とにより、同じクライアントCからの同じ周辺機器種別
への処理要求に対して常に同じ周辺機器へ処理要求が送
信されるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周辺機器制御装置に関
し、より特定的には、外部装置からの周辺機器に関する
処理要求を受信し、当該処理要求に従って周辺機器に所
定の処理を行わせる周辺機器制御装置に関する。
し、より特定的には、外部装置からの周辺機器に関する
処理要求を受信し、当該処理要求に従って周辺機器に所
定の処理を行わせる周辺機器制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ等の情報処理機器の
小型化・軽量化の急速な進展に伴い、サーバ内の、ある
いはサーバに接続された資源を複数のクライアントが利
用するというシステム形態が増えてきている。このよう
なシステム形態においては、クライアントは、プリン
タ,ファクシミリ,スキャナ,電子黒板等の周辺機器が
接続されたサーバに処理要求を送出することにより、そ
れらの周辺機器を利用する。また、クライアントが複数
のサーバ間を移動して、各サーバ内のあるいは各サーバ
に接続された資源を利用するというシステム形態も普及
しつつある。
小型化・軽量化の急速な進展に伴い、サーバ内の、ある
いはサーバに接続された資源を複数のクライアントが利
用するというシステム形態が増えてきている。このよう
なシステム形態においては、クライアントは、プリン
タ,ファクシミリ,スキャナ,電子黒板等の周辺機器が
接続されたサーバに処理要求を送出することにより、そ
れらの周辺機器を利用する。また、クライアントが複数
のサーバ間を移動して、各サーバ内のあるいは各サーバ
に接続された資源を利用するというシステム形態も普及
しつつある。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来のクライ
アント・サーバーシステムの一例について説明する。図
12は、従来のクライアント・サーバーシステムの一構
成例を示している。同図において、サーバAには周辺機
器としてプリンタP1およびファクシミリ(FAX)F
1が接続され、サーバBにはプリンタP2,ファクシミ
リF2およびスキャナSが接続されている。クライアン
トCは、最初サーバAに接続されている。クライアント
CがサーバAに接続されたプリンタP1,ファクシミリ
F1を利用する際には、それぞれ、サーバA内に存在す
るプリンタ制御プロセスP1’,ファクシミリ制御プロ
セスF1’に処理要求を送信することによりこれを行
う。クライアントCからプリンタ制御プロセスP1’に
送信される処理要求と、ファクシミリ制御プロセスF
1’に送信される処理要求とは、一般に、互いに異なっ
たフォーマットを持つデータである。
アント・サーバーシステムの一例について説明する。図
12は、従来のクライアント・サーバーシステムの一構
成例を示している。同図において、サーバAには周辺機
器としてプリンタP1およびファクシミリ(FAX)F
1が接続され、サーバBにはプリンタP2,ファクシミ
リF2およびスキャナSが接続されている。クライアン
トCは、最初サーバAに接続されている。クライアント
CがサーバAに接続されたプリンタP1,ファクシミリ
F1を利用する際には、それぞれ、サーバA内に存在す
るプリンタ制御プロセスP1’,ファクシミリ制御プロ
セスF1’に処理要求を送信することによりこれを行
う。クライアントCからプリンタ制御プロセスP1’に
送信される処理要求と、ファクシミリ制御プロセスF
1’に送信される処理要求とは、一般に、互いに異なっ
たフォーマットを持つデータである。
【0004】その後、クライアントCが移動してサーバ
Bに接続され、物理的距離などの事情からサーバBに接
続された周辺機器を利用したい場合には、サーバB内に
存在するプリンタ制御プロセスP2’、ファクシミリ制
御プロセスF2’にそれぞれ処理要求を送信する。さら
に、スキャナSを利用したい場合には、同じくサーバB
内に存在するスキャナ制御プロセスS’に処理要求を送
信する。クライアントCからスキャナ制御プロセスS’
に送信される処理要求は、プリンタ制御プロセスP
2’,ファクシミリ制御プロセスF2’に送信される処
理要求とは一般に異なったフォーマットを持つ。
Bに接続され、物理的距離などの事情からサーバBに接
続された周辺機器を利用したい場合には、サーバB内に
存在するプリンタ制御プロセスP2’、ファクシミリ制
御プロセスF2’にそれぞれ処理要求を送信する。さら
に、スキャナSを利用したい場合には、同じくサーバB
内に存在するスキャナ制御プロセスS’に処理要求を送
信する。クライアントCからスキャナ制御プロセスS’
に送信される処理要求は、プリンタ制御プロセスP
2’,ファクシミリ制御プロセスF2’に送信される処
理要求とは一般に異なったフォーマットを持つ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の技
術によれば、次の2つの問題点がある。第1の問題点
は、同じ種類の周辺機器への処理要求の手順やデータフ
ォーマットがサーバにより異なるため、クライアントが
別のサーバのもとに移動したり、サーバの負荷などを考
慮して別のサーバに接続された周辺機器を利用する場合
に、それまでと同じ方法で別のサーバに接続されている
周辺機器を利用することができないという点である。
術によれば、次の2つの問題点がある。第1の問題点
は、同じ種類の周辺機器への処理要求の手順やデータフ
ォーマットがサーバにより異なるため、クライアントが
別のサーバのもとに移動したり、サーバの負荷などを考
慮して別のサーバに接続された周辺機器を利用する場合
に、それまでと同じ方法で別のサーバに接続されている
周辺機器を利用することができないという点である。
【0006】例えば図12において、サーバAに接続さ
れていたクライアントCが移動してサーバBに接続さ
れ、サーバBに接続された周辺機器を利用する場合、例
えばプリンタP2の利用はプリンタ制御プロセスP2’
を通じて行うことになるが、プリンタ制御プロセスP
2’に対する処理要求の形式は、プリンタ制御プロセス
P1’に対するそれとは一般に異なる。そのため、ユー
ザがそれらの周辺機器に対する処理要求の送出手順やデ
ータフォーマットを調べ、その調べた結果に基づいてク
ライアントC上で設定を行うなどの作業が必要となる。
一例として、サーバA,BがUNIXオペレーティング
システムを搭載している場合、プリンタ制御プロセスP
1’,P2’の機能は“lpd”というデーモンプロセ
スが行い、プリンタおよびプリント出力形式の指定は
“printcap”と呼ばれるファイルに書かれたエ
ントリ名を指定することにより行う。しかし、このエン
トリ名はサーバごとに独立して決められるため、サーバ
AでプリンタP1を利用するときに用いるエントリ名
と、サーバBでプリンタP2を利用するときに用いるエ
ントリ名とは一般に異なる。したがって、クライアント
CがサーバBに移動したときには、プリンタP2を利用
するために指定すべきエントリ名をユーザが調べ、それ
をユーザが指定して処理要求を行うか、クライアントC
上で所定の設定操作を行わなければならない。
れていたクライアントCが移動してサーバBに接続さ
れ、サーバBに接続された周辺機器を利用する場合、例
えばプリンタP2の利用はプリンタ制御プロセスP2’
を通じて行うことになるが、プリンタ制御プロセスP
2’に対する処理要求の形式は、プリンタ制御プロセス
P1’に対するそれとは一般に異なる。そのため、ユー
ザがそれらの周辺機器に対する処理要求の送出手順やデ
ータフォーマットを調べ、その調べた結果に基づいてク
ライアントC上で設定を行うなどの作業が必要となる。
一例として、サーバA,BがUNIXオペレーティング
システムを搭載している場合、プリンタ制御プロセスP
1’,P2’の機能は“lpd”というデーモンプロセ
スが行い、プリンタおよびプリント出力形式の指定は
“printcap”と呼ばれるファイルに書かれたエ
ントリ名を指定することにより行う。しかし、このエン
トリ名はサーバごとに独立して決められるため、サーバ
AでプリンタP1を利用するときに用いるエントリ名
と、サーバBでプリンタP2を利用するときに用いるエ
ントリ名とは一般に異なる。したがって、クライアント
CがサーバBに移動したときには、プリンタP2を利用
するために指定すべきエントリ名をユーザが調べ、それ
をユーザが指定して処理要求を行うか、クライアントC
上で所定の設定操作を行わなければならない。
【0007】第2の問題点は、異なる種類の周辺機器に
対しては同一サーバ内でも処理要求の手順やデータフォ
ーマットが異なるため、利用する機器ごとに異なった手
順で処理を要求しなければならないという点である。例
えば図7において、サーバAに接続されたクライアント
Cが同じデータをプリンタP1を用いて印刷したい場合
にはプリンタ制御プロセスP1’に処理要求を送信し、
ファクシミリF1を用いて送信したい場合にはプリンタ
P1の場合とは異なったフォーマットの処理要求をファ
クシミリ制御プロセスF1’に送信しなければならい。
そのため、クライアントCでの処理が複雑になる。
対しては同一サーバ内でも処理要求の手順やデータフォ
ーマットが異なるため、利用する機器ごとに異なった手
順で処理を要求しなければならないという点である。例
えば図7において、サーバAに接続されたクライアント
Cが同じデータをプリンタP1を用いて印刷したい場合
にはプリンタ制御プロセスP1’に処理要求を送信し、
ファクシミリF1を用いて送信したい場合にはプリンタ
P1の場合とは異なったフォーマットの処理要求をファ
クシミリ制御プロセスF1’に送信しなければならい。
そのため、クライアントCでの処理が複雑になる。
【0008】それ故に、本発明の目的は、周辺機器その
ものではなく周辺機器の種別を指定した周辺機器処理要
求に対して周辺機器を特定して処理を行うことができ、
さらにシステム内に同一種別の周辺機器が複数存在する
場合でも混乱なくそれら周辺機器を利用することを可能
にするサーバとしての周辺機器制御装置を提供すること
である。
ものではなく周辺機器の種別を指定した周辺機器処理要
求に対して周辺機器を特定して処理を行うことができ、
さらにシステム内に同一種別の周辺機器が複数存在する
場合でも混乱なくそれら周辺機器を利用することを可能
にするサーバとしての周辺機器制御装置を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
外部装置からの周辺機器に関する処理要求を受信し、当
該処理要求に従って周辺機器に所定の処理を行わせる周
辺機器制御装置であって、接続されている周辺機器の種
別を示す周辺機器種別情報と、周辺機器を個別的に特定
する周辺機器識別情報との対応関係を示す周辺機器情報
を記述した周辺機器テーブルを記憶する周辺機器テーブ
ル記憶手段と、外部装置から、少なくとも周辺機器の種
別を指定する周辺機器種別指定情報と、周辺機器に送信
すべきデータとを含む処理要求を受信する処理要求受信
手段と、処理要求から取得した周辺機器種別指定情報に
基づいて、周辺機器テーブルを検索し、対応する種別に
属する周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する
識別情報抽出手段と、識別情報抽出手段によって抽出さ
れた周辺機器識別情報によって特定される周辺機器に対
し、処理要求から取得したデータを送信するデータ送信
手段と、データ送信先の周辺機器からの応答を受信する
応答受信手段と、応答受信手段が受信した応答およびデ
ータ送信先の周辺機器を特定する周辺機器識別情報を、
処理要求送信元の外部装置に対して送信する応答送信手
段とを備えている。
外部装置からの周辺機器に関する処理要求を受信し、当
該処理要求に従って周辺機器に所定の処理を行わせる周
辺機器制御装置であって、接続されている周辺機器の種
別を示す周辺機器種別情報と、周辺機器を個別的に特定
する周辺機器識別情報との対応関係を示す周辺機器情報
を記述した周辺機器テーブルを記憶する周辺機器テーブ
ル記憶手段と、外部装置から、少なくとも周辺機器の種
別を指定する周辺機器種別指定情報と、周辺機器に送信
すべきデータとを含む処理要求を受信する処理要求受信
手段と、処理要求から取得した周辺機器種別指定情報に
基づいて、周辺機器テーブルを検索し、対応する種別に
属する周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する
識別情報抽出手段と、識別情報抽出手段によって抽出さ
れた周辺機器識別情報によって特定される周辺機器に対
し、処理要求から取得したデータを送信するデータ送信
手段と、データ送信先の周辺機器からの応答を受信する
応答受信手段と、応答受信手段が受信した応答およびデ
ータ送信先の周辺機器を特定する周辺機器識別情報を、
処理要求送信元の外部装置に対して送信する応答送信手
段とを備えている。
【0010】請求項2に係る発明は、外部装置からの周
辺機器に関する処理要求を受信し、当該処理要求に従っ
て周辺機器に所定の処理を行わせる周辺機器制御装置で
あって、接続されている周辺機器の種別を示す周辺機器
種別情報と、周辺機器を個別的に特定する周辺機器識別
情報との対応関係を示す周辺機器情報を記述した周辺機
器テーブルを記憶する周辺機器テーブル記憶手段と、処
理要求送信元の外部装置を特定する外部装置識別情報
と、当該処理要求の対象となった周辺機器の種別を示す
周辺機器種別情報と、データ送信先の周辺機器を個別的
に特定する周辺機器識別情報との対応関係を示す履歴情
報を記述した履歴テーブルを記憶する履歴テーブル記憶
手段と、外部装置から、少なくとも処理要求送信元の外
部装置を特定する外部装置識別情報と、周辺機器の種別
を指定する周辺機器種別指定情報と、周辺機器に送信す
べきデータとを含む処理要求を受信する処理要求受信手
段と、処理要求から取得した外部装置識別情報および周
辺機器種別指定情報に基づいて、履歴テーブルを検索
し、既に同一外部装置からのデータを送信したことのあ
る周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する第1
の識別情報抽出手段と、第1の識別情報抽出手段によっ
て抽出された周辺機器識別情報によって特定される周辺
機器に対し、処理要求から取得したデータを送信する第
1のデータ送信手段と、第1の識別情報抽出手段が履歴
テーブルから周辺機器識別情報を抽出できなかったと
き、処理要求から取得した周辺機器種別指定情報に基づ
いて、周辺機器テーブルを検索し、対応する種別に属す
る周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する第2
の識別情報抽出手段と、第2の識別情報抽出手段によっ
て抽出された識別情報によって特定される周辺機器に対
し、処理要求から取得したデータを送信する第2のデー
タ送信手段と、データ送信先の周辺機器からの応答を受
信する応答受信手段と、応答受信手段が受信した応答お
よびデータ送信先の周辺機器を特定する周辺機器識別情
報を、処理要求送信元の外部装置に対して送信する応答
送信手段とを備えている。
辺機器に関する処理要求を受信し、当該処理要求に従っ
て周辺機器に所定の処理を行わせる周辺機器制御装置で
あって、接続されている周辺機器の種別を示す周辺機器
種別情報と、周辺機器を個別的に特定する周辺機器識別
情報との対応関係を示す周辺機器情報を記述した周辺機
器テーブルを記憶する周辺機器テーブル記憶手段と、処
理要求送信元の外部装置を特定する外部装置識別情報
と、当該処理要求の対象となった周辺機器の種別を示す
周辺機器種別情報と、データ送信先の周辺機器を個別的
に特定する周辺機器識別情報との対応関係を示す履歴情
報を記述した履歴テーブルを記憶する履歴テーブル記憶
手段と、外部装置から、少なくとも処理要求送信元の外
部装置を特定する外部装置識別情報と、周辺機器の種別
を指定する周辺機器種別指定情報と、周辺機器に送信す
べきデータとを含む処理要求を受信する処理要求受信手
段と、処理要求から取得した外部装置識別情報および周
辺機器種別指定情報に基づいて、履歴テーブルを検索
し、既に同一外部装置からのデータを送信したことのあ
る周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する第1
の識別情報抽出手段と、第1の識別情報抽出手段によっ
て抽出された周辺機器識別情報によって特定される周辺
機器に対し、処理要求から取得したデータを送信する第
1のデータ送信手段と、第1の識別情報抽出手段が履歴
テーブルから周辺機器識別情報を抽出できなかったと
き、処理要求から取得した周辺機器種別指定情報に基づ
いて、周辺機器テーブルを検索し、対応する種別に属す
る周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する第2
の識別情報抽出手段と、第2の識別情報抽出手段によっ
て抽出された識別情報によって特定される周辺機器に対
し、処理要求から取得したデータを送信する第2のデー
タ送信手段と、データ送信先の周辺機器からの応答を受
信する応答受信手段と、応答受信手段が受信した応答お
よびデータ送信先の周辺機器を特定する周辺機器識別情
報を、処理要求送信元の外部装置に対して送信する応答
送信手段とを備えている。
【0011】
【作用】請求項1に係る発明においては、接続されてい
る周辺機器の種別を示す周辺機器種別情報と、周辺機器
を個別的に特定する周辺機器識別情報との対応関係を示
す周辺機器情報を記述した周辺機器テーブルを記憶して
おき、外部装置から処理要求を受信したとき、当該処理
要求から取得した周辺機器種別指定情報に基づいて周辺
機器テーブルを検索し、対応する種別に属する周辺機器
を特定する周辺機器識別情報を抽出する。そして、抽出
された周辺機器識別情報によって特定される周辺機器に
対し、処理要求から取得したデータを送信するようにし
ている。また、データ送信先の周辺機器から受信した応
答と共に、データ送信先の周辺機器を特定する周辺機器
識別情報を、処理要求送信元の外部装置に対して返送す
るようにしている。
る周辺機器の種別を示す周辺機器種別情報と、周辺機器
を個別的に特定する周辺機器識別情報との対応関係を示
す周辺機器情報を記述した周辺機器テーブルを記憶して
おき、外部装置から処理要求を受信したとき、当該処理
要求から取得した周辺機器種別指定情報に基づいて周辺
機器テーブルを検索し、対応する種別に属する周辺機器
を特定する周辺機器識別情報を抽出する。そして、抽出
された周辺機器識別情報によって特定される周辺機器に
対し、処理要求から取得したデータを送信するようにし
ている。また、データ送信先の周辺機器から受信した応
答と共に、データ送信先の周辺機器を特定する周辺機器
識別情報を、処理要求送信元の外部装置に対して返送す
るようにしている。
【0012】請求項2に係る発明においては、処理要求
送信元の外部装置を特定する外部装置識別情報と、当該
処理要求の対象となった周辺機器の種別を示す周辺機器
種別情報と、データ送信先の周辺機器を個別的に特定す
る周辺機器識別情報との対応関係を示す履歴情報を記述
した履歴テーブルを記憶しておき、外部装置から処理要
求を受信したとき、当該処理要求から取得した外部装置
識別情報および周辺機器種別指定情報に基づいて履歴テ
ーブルを検索し、既に同一外部装置からのデータを送信
したことのある周辺機器を特定する周辺機器識別情報を
抽出する。そして、履歴テーブルから抽出された周辺機
器識別情報によって特定される周辺機器に対し、処理要
求から取得したデータを送信するようにしている。な
お、履歴テーブルから周辺機器識別情報を抽出できなか
ったときは、処理要求から取得した周辺機器種別指定情
報に基づいて周辺機器テーブルを検索し、対応する種別
に属する周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出す
る。そして、周辺機器テーブルから抽出された識別情報
によって特定される周辺機器に対し、処理要求から取得
したデータを送信するようにしている。また、データ送
信先の周辺機器から受信した応答と共に、データ送信先
の周辺機器を特定する周辺機器識別情報を、処理要求送
信元の外部装置に対して返送するようにしている。
送信元の外部装置を特定する外部装置識別情報と、当該
処理要求の対象となった周辺機器の種別を示す周辺機器
種別情報と、データ送信先の周辺機器を個別的に特定す
る周辺機器識別情報との対応関係を示す履歴情報を記述
した履歴テーブルを記憶しておき、外部装置から処理要
求を受信したとき、当該処理要求から取得した外部装置
識別情報および周辺機器種別指定情報に基づいて履歴テ
ーブルを検索し、既に同一外部装置からのデータを送信
したことのある周辺機器を特定する周辺機器識別情報を
抽出する。そして、履歴テーブルから抽出された周辺機
器識別情報によって特定される周辺機器に対し、処理要
求から取得したデータを送信するようにしている。な
お、履歴テーブルから周辺機器識別情報を抽出できなか
ったときは、処理要求から取得した周辺機器種別指定情
報に基づいて周辺機器テーブルを検索し、対応する種別
に属する周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出す
る。そして、周辺機器テーブルから抽出された識別情報
によって特定される周辺機器に対し、処理要求から取得
したデータを送信するようにしている。また、データ送
信先の周辺機器から受信した応答と共に、データ送信先
の周辺機器を特定する周辺機器識別情報を、処理要求送
信元の外部装置に対して返送するようにしている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例の周辺機器制御装置
について、図面を参照しながら説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例におけ
る周辺機器制御装置の構成を示すブロック図である。同
図において、周辺機器制御装置1は、周辺機器としてP
ostScriptプリンタP1,P2、ファクシミリ
F1と接続され、また周辺機器を利用する装置としてク
ライアントCと接続されている。周辺機器制御装置1内
には、要求処理部11および周辺機器管理部12が設け
られている。なお、このような周辺機器制御装置1は、
各サーバー内にその機能の一部として設けられている。
について、図面を参照しながら説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例におけ
る周辺機器制御装置の構成を示すブロック図である。同
図において、周辺機器制御装置1は、周辺機器としてP
ostScriptプリンタP1,P2、ファクシミリ
F1と接続され、また周辺機器を利用する装置としてク
ライアントCと接続されている。周辺機器制御装置1内
には、要求処理部11および周辺機器管理部12が設け
られている。なお、このような周辺機器制御装置1は、
各サーバー内にその機能の一部として設けられている。
【0014】要求処理部11は、クライアントCからの
周辺機器に関する種々の要求の処理を行う。周辺機器管
理部12は、周辺機器に関する情報として、図2に示す
ように、周辺機器の種別を示す識別番号と周辺機器を特
定する識別番号との対応関係を示すデータテーブル(以
下、周辺機器テーブルという)を記憶保持する。また、
周辺機器管理部12は、この周辺機器テーブルを管理す
ると共に、要求処理部11および各周辺機器P1,P
2,F1への処理要求の送信、それらからの応答の転送
などを行う。
周辺機器に関する種々の要求の処理を行う。周辺機器管
理部12は、周辺機器に関する情報として、図2に示す
ように、周辺機器の種別を示す識別番号と周辺機器を特
定する識別番号との対応関係を示すデータテーブル(以
下、周辺機器テーブルという)を記憶保持する。また、
周辺機器管理部12は、この周辺機器テーブルを管理す
ると共に、要求処理部11および各周辺機器P1,P
2,F1への処理要求の送信、それらからの応答の転送
などを行う。
【0015】なお、図2の周辺機器テーブル中の周辺機
器を特定する識別番号とは、その識別番号を指定するこ
とによって周辺機器制御装置1がその識別番号で特定さ
れる周辺機器にアクセスすることができるキー情報(エ
ントリ名)となるものである。例えば、周辺機器が周辺
機器制御装置1とネットワークを介して接続されている
場合、上記識別番号はネットワーク上のアドレスが相当
する。また、周辺機器が周辺機器制御装置1に対してシ
リアルラインで接続されている場合、上記識別番号は対
応する周辺機器とつながったポート番号が相当する。
器を特定する識別番号とは、その識別番号を指定するこ
とによって周辺機器制御装置1がその識別番号で特定さ
れる周辺機器にアクセスすることができるキー情報(エ
ントリ名)となるものである。例えば、周辺機器が周辺
機器制御装置1とネットワークを介して接続されている
場合、上記識別番号はネットワーク上のアドレスが相当
する。また、周辺機器が周辺機器制御装置1に対してシ
リアルラインで接続されている場合、上記識別番号は対
応する周辺機器とつながったポート番号が相当する。
【0016】図3は図1の要求処理部11の制御内容を
示すフローチャートであり、図4は周辺機器管理部12
の制御内容を示すフローチャートである。以下、これら
のフローチャートに従って、図1の周辺機器制御装置1
の動作を説明する。
示すフローチャートであり、図4は周辺機器管理部12
の制御内容を示すフローチャートである。以下、これら
のフローチャートに従って、図1の周辺機器制御装置1
の動作を説明する。
【0017】まず、周辺機器制御装置1に接続された周
辺機器をクライアントCが利用する場合、クライアント
Cは処理要求レコード110(図5(a)参照)をサー
バー内の周辺機器制御装置1に送信し、周辺機器制御装
置1はこれを要求処理部11で受信する。図5(a)
に、処理要求レコード110のフォーマットを示す。処
理要求レコード110は、処理要求であることを示す情
報111と、送信元クライアントの識別番号112と、
周辺機器の種別を示す識別番号113と、周辺機器へ送
信すべきデータ114とを含む。なお、識別番号113
は、周辺機器の機種(プリンタ,ファクシミリ,スキャ
ナ,電子黒板等の別)およびその種類(例えばプリンタ
なら出力データのフォーマットなど)を特定する情報と
して付与されている。
辺機器をクライアントCが利用する場合、クライアント
Cは処理要求レコード110(図5(a)参照)をサー
バー内の周辺機器制御装置1に送信し、周辺機器制御装
置1はこれを要求処理部11で受信する。図5(a)
に、処理要求レコード110のフォーマットを示す。処
理要求レコード110は、処理要求であることを示す情
報111と、送信元クライアントの識別番号112と、
周辺機器の種別を示す識別番号113と、周辺機器へ送
信すべきデータ114とを含む。なお、識別番号113
は、周辺機器の機種(プリンタ,ファクシミリ,スキャ
ナ,電子黒板等の別)およびその種類(例えばプリンタ
なら出力データのフォーマットなど)を特定する情報と
して付与されている。
【0018】要求処理部11は、クライアントCから処
理要求レコード110を受信すると(ステップS1)、
それを周辺機器管理部12に転送する(ステップS
2)。
理要求レコード110を受信すると(ステップS1)、
それを周辺機器管理部12に転送する(ステップS
2)。
【0019】周辺機器管理部12は、要求処理部11か
ら処理要求レコード110を受信すると(ステップS1
1)、当該処理要求レコード110中から周辺機器の種
別を示す識別番号113を取得し(ステップS12)、
当該取得した識別番号113に基づいて図2の周辺機器
テーブルを検索し(ステップS13)、処理要求を送信
すべき周辺機器の識別番号を得る。前述したように、周
辺機器管理部12は、周辺機器の種別を示す識別番号と
周辺機器を特定する識別番号との対応関係を記述した周
辺機器テーブル(図2参照)を保持しており、この周辺
機器テーブルを用いて、処理要求レコード110中に格
納された周辺機器種別識別番号113と同一エントリか
ら、処理要求を送信すべき周辺機器の識別番号を得る。
なお、周辺機器テーブルは、サーバーに接続された周辺
機器の構成に合わせてサーバの管理者が予めデータとし
て設定しておく。
ら処理要求レコード110を受信すると(ステップS1
1)、当該処理要求レコード110中から周辺機器の種
別を示す識別番号113を取得し(ステップS12)、
当該取得した識別番号113に基づいて図2の周辺機器
テーブルを検索し(ステップS13)、処理要求を送信
すべき周辺機器の識別番号を得る。前述したように、周
辺機器管理部12は、周辺機器の種別を示す識別番号と
周辺機器を特定する識別番号との対応関係を記述した周
辺機器テーブル(図2参照)を保持しており、この周辺
機器テーブルを用いて、処理要求レコード110中に格
納された周辺機器種別識別番号113と同一エントリか
ら、処理要求を送信すべき周辺機器の識別番号を得る。
なお、周辺機器テーブルは、サーバーに接続された周辺
機器の構成に合わせてサーバの管理者が予めデータとし
て設定しておく。
【0020】次に、周辺機器管理部12は、処理要求を
送信すべき周辺機器の情報が周辺機器テーブル内に存在
するか否かを判断する(ステップS14)。処理要求を
送信すべき周辺機器の情報が周辺機器テーブル内に存在
する場合、周辺機器管理部12は、該当する周辺機器と
の間で通信が可能な状態を確立する(ステップS1
5)。この通信確立の処理は、具体的には、ネットワー
クにおけるアドレスを指定してコネクションを設定した
り、あるいは該当する周辺機器のポート番号を指定して
当該周辺機器をアクセスできる状態に設定する処理を言
う。その後、周辺機器管理部12は、処理要求レコード
110からデータ114を取得し、それを該当の周辺機
器に送信する(ステップS16)。
送信すべき周辺機器の情報が周辺機器テーブル内に存在
するか否かを判断する(ステップS14)。処理要求を
送信すべき周辺機器の情報が周辺機器テーブル内に存在
する場合、周辺機器管理部12は、該当する周辺機器と
の間で通信が可能な状態を確立する(ステップS1
5)。この通信確立の処理は、具体的には、ネットワー
クにおけるアドレスを指定してコネクションを設定した
り、あるいは該当する周辺機器のポート番号を指定して
当該周辺機器をアクセスできる状態に設定する処理を言
う。その後、周辺機器管理部12は、処理要求レコード
110からデータ114を取得し、それを該当の周辺機
器に送信する(ステップS16)。
【0021】該当の周辺機器でデータの処理が行われ、
所定の応答が周辺機器管理部12に対して返されると
(ステップS17)、周辺機器管理部12は、当該応答
データから応答レコード120(図5(b)参照)を作
成し、要求処理部11に送信する(ステップS18)。
図5(b)に、応答レコード120のフォーマットを示
す。この応答レコード120は、応答であることを示す
情報121と、応答先クライアント識別番号122と、
周辺機器識別番号123と、応答データ124とを含
む。応答先クライアント識別番号122には、処理要求
レコード110中の送信元クライアント識別番号112
に指定されていたものと同じ値が設定される。周辺機器
識別番号123には、実際に処理が行われた周辺機器を
特定する識別番号が設定される。応答データ124に
は、周辺機器からの応答データが設定される。
所定の応答が周辺機器管理部12に対して返されると
(ステップS17)、周辺機器管理部12は、当該応答
データから応答レコード120(図5(b)参照)を作
成し、要求処理部11に送信する(ステップS18)。
図5(b)に、応答レコード120のフォーマットを示
す。この応答レコード120は、応答であることを示す
情報121と、応答先クライアント識別番号122と、
周辺機器識別番号123と、応答データ124とを含
む。応答先クライアント識別番号122には、処理要求
レコード110中の送信元クライアント識別番号112
に指定されていたものと同じ値が設定される。周辺機器
識別番号123には、実際に処理が行われた周辺機器を
特定する識別番号が設定される。応答データ124に
は、周辺機器からの応答データが設定される。
【0022】要求処理部11は、周辺機器管理部12か
ら応答レコード120を受信すると(ステップS3)、
当該応答レコード120から周辺機器識別番号123と
応答データ124を取得し、応答先クライアント識別番
号122で示されるクライアントCに送信する(ステッ
プS4)。
ら応答レコード120を受信すると(ステップS3)、
当該応答レコード120から周辺機器識別番号123と
応答データ124を取得し、応答先クライアント識別番
号122で示されるクライアントCに送信する(ステッ
プS4)。
【0023】なお、前述のステップS14において、処
理要求レコード110に格納された周辺機器の種別に対
応するエントリが周辺機器テーブル中に存在しない場
合、周辺機器管理部12は、周辺機器との通信は行わ
ず、処理不能通知レコード130(図5(c)参照)を
作成して要求処理部12に送信する(ステップS1
9)。図5(c)に、処理不能通知レコード130のフ
ォーマットを示す。処理不能通知レコード130は、処
理不能通知であることを示す情報131と、応答先クラ
イアント識別番号132と、処理不能であることを示す
データ133とを含む。応答先クライアント識別番号1
32には、処理要求レコード110中の送信元クライア
ント識別番号111に指定されていたものと同じ値が設
定される。
理要求レコード110に格納された周辺機器の種別に対
応するエントリが周辺機器テーブル中に存在しない場
合、周辺機器管理部12は、周辺機器との通信は行わ
ず、処理不能通知レコード130(図5(c)参照)を
作成して要求処理部12に送信する(ステップS1
9)。図5(c)に、処理不能通知レコード130のフ
ォーマットを示す。処理不能通知レコード130は、処
理不能通知であることを示す情報131と、応答先クラ
イアント識別番号132と、処理不能であることを示す
データ133とを含む。応答先クライアント識別番号1
32には、処理要求レコード110中の送信元クライア
ント識別番号111に指定されていたものと同じ値が設
定される。
【0024】要求処理部11は、周辺機器管理部12か
ら処理不能通知レコード130を受信すると(ステップ
S5)、当該処理不能通知レコード130中からデータ
133のみを取得し(ステップS6)、応答先クライア
ント識別番号132で示されるクライアントCに送信す
る(ステップS4)。
ら処理不能通知レコード130を受信すると(ステップ
S5)、当該処理不能通知レコード130中からデータ
133のみを取得し(ステップS6)、応答先クライア
ント識別番号132で示されるクライアントCに送信す
る(ステップS4)。
【0025】前述のステップS4において、要求処理部
11からの応答(周辺機器識別番号123および応答デ
ータ124)を受信したクライアントCは、当該周辺機
器識別番号123を記憶保持する。以後、当該クライア
ントCが同じ種別の周辺機器に対して処理要求を行う場
合には、機器指定型処理要求レコード140(図5
(d)参照)を周辺機器制御装置1の要求処理部11に
送信する。図5(d)に、機器指定型処置要求レコード
140のフォーマットを示す。機器指定型処理要求レコ
ード140は、機器指定型処理要求であることを示す情
報141と、送信元クライアント識別番号142と、処
理要求を送信すべき周辺機器の識別番号143と、周辺
機器へ送信すべきデータ144とを含む。周辺機器識別
番号143には、処理要求を行おうとしている種別の周
辺機器であって、周辺機器制御装置1の要求処理部11
から以前受信した周辺機器識別番号123(クライアン
トC内に記憶保持されている)と同じ内容のデータが設
定される。
11からの応答(周辺機器識別番号123および応答デ
ータ124)を受信したクライアントCは、当該周辺機
器識別番号123を記憶保持する。以後、当該クライア
ントCが同じ種別の周辺機器に対して処理要求を行う場
合には、機器指定型処理要求レコード140(図5
(d)参照)を周辺機器制御装置1の要求処理部11に
送信する。図5(d)に、機器指定型処置要求レコード
140のフォーマットを示す。機器指定型処理要求レコ
ード140は、機器指定型処理要求であることを示す情
報141と、送信元クライアント識別番号142と、処
理要求を送信すべき周辺機器の識別番号143と、周辺
機器へ送信すべきデータ144とを含む。周辺機器識別
番号143には、処理要求を行おうとしている種別の周
辺機器であって、周辺機器制御装置1の要求処理部11
から以前受信した周辺機器識別番号123(クライアン
トC内に記憶保持されている)と同じ内容のデータが設
定される。
【0026】要求処理部11は、クライアントCから機
器指定型処理要求レコード140を受信すると(ステッ
プS1)、処理要求レコード110を受信した場合と同
様に、それを周辺機器管理部12に転送する(ステップ
S2)。
器指定型処理要求レコード140を受信すると(ステッ
プS1)、処理要求レコード110を受信した場合と同
様に、それを周辺機器管理部12に転送する(ステップ
S2)。
【0027】周辺機器管理部12は、要求処理部11か
ら機器指定型処理要求レコード140を受信すると(ス
テップS11)、当該機器指定型処理要求レコード14
0から周辺機器識別番号143を取得し(ステップS2
0)、同じく当該機器指定型処理要求レコード140か
ら取得したデータ144を、周辺機器識別番号143で
示される周辺機器に送信する(ステップS15,S1
6)。この場合、周辺機器テーブル(図2参照)の参照
は行われない。周辺機器にデータ144が送信された後
は、図4のステップS17,S18、図3のステップS
3,S4と同様の手順でクライアントCに応答が送信さ
れる。
ら機器指定型処理要求レコード140を受信すると(ス
テップS11)、当該機器指定型処理要求レコード14
0から周辺機器識別番号143を取得し(ステップS2
0)、同じく当該機器指定型処理要求レコード140か
ら取得したデータ144を、周辺機器識別番号143で
示される周辺機器に送信する(ステップS15,S1
6)。この場合、周辺機器テーブル(図2参照)の参照
は行われない。周辺機器にデータ144が送信された後
は、図4のステップS17,S18、図3のステップS
3,S4と同様の手順でクライアントCに応答が送信さ
れる。
【0028】以上の手順により、クライアントCが周辺
機器そのものではなく周辺機器の種別を指定して周辺機
器処理要求を送信するだけで、周辺機器制御装置1が自
らに接続されている周辺機器を特定し、処理を行わせる
ことが可能になる。また、周辺機器の種別を指定した処
理要求に対してどの周辺機器に要求が送信されたかをク
ライアントCに通知することにより、クライアントCは
同じ種別の周辺機器に対する処理要求が常に同じ機器に
対して送信されるように制御することができる。その結
果、同一種別の周辺機器に対する複数の処理要求が、異
なる周辺機器に送信されることによる混乱を避けること
ができる。例えば、同じファイルに対する印刷要求が、
ページ毎に異なるプリンタ(例えばプリンタP1,P
2)に送信されるといった混乱を起こすことがない。さ
らに、同一機器種別に対する2度目の処理要求からは、
機器指定型処理要求レコード140を周辺機器制御装置
1に送信することにより、周辺機器管理部12が周辺機
器テーブルを参照する操作を省き、周辺機器制御装置1
かつ従ってサーバの負荷を軽減することができる。
機器そのものではなく周辺機器の種別を指定して周辺機
器処理要求を送信するだけで、周辺機器制御装置1が自
らに接続されている周辺機器を特定し、処理を行わせる
ことが可能になる。また、周辺機器の種別を指定した処
理要求に対してどの周辺機器に要求が送信されたかをク
ライアントCに通知することにより、クライアントCは
同じ種別の周辺機器に対する処理要求が常に同じ機器に
対して送信されるように制御することができる。その結
果、同一種別の周辺機器に対する複数の処理要求が、異
なる周辺機器に送信されることによる混乱を避けること
ができる。例えば、同じファイルに対する印刷要求が、
ページ毎に異なるプリンタ(例えばプリンタP1,P
2)に送信されるといった混乱を起こすことがない。さ
らに、同一機器種別に対する2度目の処理要求からは、
機器指定型処理要求レコード140を周辺機器制御装置
1に送信することにより、周辺機器管理部12が周辺機
器テーブルを参照する操作を省き、周辺機器制御装置1
かつ従ってサーバの負荷を軽減することができる。
【0029】(第2の実施例)図6は、本発明の第2の
実施例における周辺機器制御装置の構成を示すブロック
図である。図6を参照して、本実施例の周辺機器制御装
置10は、図1の周辺機器制御装置1の構成に、さらに
履歴管理部13を備えた構成となっている。履歴管理部
13は、周辺機器に関する履歴情報として、図7に示す
ように、それまでに処理要求が行われたクライアントの
識別番号と、周辺機器の種別を示す識別番号と、周辺機
器を特定する識別番号との対応表(以下、履歴テーブル
と称す)を記憶保持している。また、履歴管理部13
は、この履歴テーブルに記述された履歴情報を管理する
とともに、要求処理部11および各周辺機器P1,P
2,F1への処理要求の送出、それらからの応答の転送
などを行う。
実施例における周辺機器制御装置の構成を示すブロック
図である。図6を参照して、本実施例の周辺機器制御装
置10は、図1の周辺機器制御装置1の構成に、さらに
履歴管理部13を備えた構成となっている。履歴管理部
13は、周辺機器に関する履歴情報として、図7に示す
ように、それまでに処理要求が行われたクライアントの
識別番号と、周辺機器の種別を示す識別番号と、周辺機
器を特定する識別番号との対応表(以下、履歴テーブル
と称す)を記憶保持している。また、履歴管理部13
は、この履歴テーブルに記述された履歴情報を管理する
とともに、要求処理部11および各周辺機器P1,P
2,F1への処理要求の送出、それらからの応答の転送
などを行う。
【0030】図8は図6の要求処理部11の制御内容を
示すフローチャートであり、図9は周辺機器管理部12
の制御内容を示すフローチャートであり、図10は履歴
管理部13の制御内容を示すフローチャートである。以
下、これらのフローチャートに従って、図6の周辺機器
制御装置10の動作を説明する。
示すフローチャートであり、図9は周辺機器管理部12
の制御内容を示すフローチャートであり、図10は履歴
管理部13の制御内容を示すフローチャートである。以
下、これらのフローチャートに従って、図6の周辺機器
制御装置10の動作を説明する。
【0031】第1の実施例の場合と同様、クライアント
Cは図5(a)の処理要求レコード110をサーバ内の
周辺機器制御装置10に送信し、周辺機器制御装置10
はこれを要求処理部11で受信する。要求処理部11
は、クライアントCから処理要求レコードを受信すると
(ステップS101)、履歴情報要求レコード210
(図11(a)参照)を作成し、履歴管理部13に送信
する(ステップS102)。図11に、履歴情報要求レ
コード210のフォーマットを示す。履歴情報要求レコ
ード210は、履歴情報要求であることを示す情報21
1と、問合せの対象となるクライアントの識別番号21
2と、問合せの対象となる周辺機器の種別を示す識別番
号213とを含む。クライアント識別番号212には処
理要求レコード110中のクライアント識別番号112
が、周辺機器の種別識別番号213には処理要求レコー
ド110中の周辺機器種別識別番号113が、それぞれ
設定される。
Cは図5(a)の処理要求レコード110をサーバ内の
周辺機器制御装置10に送信し、周辺機器制御装置10
はこれを要求処理部11で受信する。要求処理部11
は、クライアントCから処理要求レコードを受信すると
(ステップS101)、履歴情報要求レコード210
(図11(a)参照)を作成し、履歴管理部13に送信
する(ステップS102)。図11に、履歴情報要求レ
コード210のフォーマットを示す。履歴情報要求レコ
ード210は、履歴情報要求であることを示す情報21
1と、問合せの対象となるクライアントの識別番号21
2と、問合せの対象となる周辺機器の種別を示す識別番
号213とを含む。クライアント識別番号212には処
理要求レコード110中のクライアント識別番号112
が、周辺機器の種別識別番号213には処理要求レコー
ド110中の周辺機器種別識別番号113が、それぞれ
設定される。
【0032】履歴情報管理部13は、前述の通り、図7
に示す履歴テーブルを保持している。この履歴テーブル
の内容は最初は空であるが、クライアントCが処理要求
レコード110を送信して周辺機器処理を行うと、処理
要求を送信したクライアントの識別子と、処理要求で指
定された周辺機器の種別と、実際に処理が行われた周辺
機器を特定する識別番号とのデータセットが履歴テーブ
ル内の1つのエントリに記録される。
に示す履歴テーブルを保持している。この履歴テーブル
の内容は最初は空であるが、クライアントCが処理要求
レコード110を送信して周辺機器処理を行うと、処理
要求を送信したクライアントの識別子と、処理要求で指
定された周辺機器の種別と、実際に処理が行われた周辺
機器を特定する識別番号とのデータセットが履歴テーブ
ル内の1つのエントリに記録される。
【0033】履歴情報管理部13は、要求処理部11か
ら履歴情報要求レコード210を受信すると(ステップ
S301)、図7の履歴テーブルの中から、クライアン
ト識別子と周辺機器種別が、それぞれ、受信した履歴情
報要求レコード210中のクライアント識別番号212
と周辺機器種別識別番号213に一致するエントリを検
索し(ステップS302)、履歴情報レコード220
(図11(b)参照)を要求処理部11に送信する(ス
テップS303)。図11(b)に履歴情報レコード2
20のフォーマットを示す。履歴情報レコード220
は、履歴情報であることを示す情報221と、クライア
ントの識別番号222と、周辺機器の種別を表す識別番
号223と、周辺機器を特定する識別番号224とを含
む。識別番号222,223には、それぞれ、履歴情報
要求レコード210中のクライアント識別番号212,
周辺機器の種別を示す識別番号213の値が設定され
る。周辺機器識別番号224には、履歴テーブルの検索
の結果、当該履歴テーブル中に該当するエントリが存在
した場合にはそのエントリ中の周辺機器識別番号が、存
在しなかった場合には存在しなかったことを示す特殊な
値が設定される。この特殊な値としては例えば0が設定
され、周辺機器識別番号としては正の整数のみが割り当
てられる。
ら履歴情報要求レコード210を受信すると(ステップ
S301)、図7の履歴テーブルの中から、クライアン
ト識別子と周辺機器種別が、それぞれ、受信した履歴情
報要求レコード210中のクライアント識別番号212
と周辺機器種別識別番号213に一致するエントリを検
索し(ステップS302)、履歴情報レコード220
(図11(b)参照)を要求処理部11に送信する(ス
テップS303)。図11(b)に履歴情報レコード2
20のフォーマットを示す。履歴情報レコード220
は、履歴情報であることを示す情報221と、クライア
ントの識別番号222と、周辺機器の種別を表す識別番
号223と、周辺機器を特定する識別番号224とを含
む。識別番号222,223には、それぞれ、履歴情報
要求レコード210中のクライアント識別番号212,
周辺機器の種別を示す識別番号213の値が設定され
る。周辺機器識別番号224には、履歴テーブルの検索
の結果、当該履歴テーブル中に該当するエントリが存在
した場合にはそのエントリ中の周辺機器識別番号が、存
在しなかった場合には存在しなかったことを示す特殊な
値が設定される。この特殊な値としては例えば0が設定
され、周辺機器識別番号としては正の整数のみが割り当
てられる。
【0034】要求処理部11は、履歴情報管理部13か
ら履歴情報レコード220を受信すると(ステップS1
03)、履歴情報レコード220中の周辺機器識別番号
224を調べ、履歴テーブル中に該当エントリが存在す
るか否か判断する(ステップS104)。以下、当該周
辺機器識別番号224の値が、該当エントリが存在しな
かったことを示す特別な値であった場合と、それ以外の
場合(該当エントリが存在した場合)とに分けて、処理
の流れを説明する。
ら履歴情報レコード220を受信すると(ステップS1
03)、履歴情報レコード220中の周辺機器識別番号
224を調べ、履歴テーブル中に該当エントリが存在す
るか否か判断する(ステップS104)。以下、当該周
辺機器識別番号224の値が、該当エントリが存在しな
かったことを示す特別な値であった場合と、それ以外の
場合(該当エントリが存在した場合)とに分けて、処理
の流れを説明する。
【0035】履歴情報レコード220中の周辺機器識別
番号224が、該当エントリが存在しなかったことを示
す特別な値であった場合、要求処理部11は、クライア
ントCから受信した処理要求レコード110(図5
(a)参照)をそのまま周辺機器管理部12に転送する
(ステップS105)。処理要求レコード110を受信
した周辺機器管理部12は、第1の実施例のステップS
11〜S19(図4参照)と同様の処理を、それぞれス
テップS211〜S219で実行し、結果として、応答
レコード120(図5(b)参照)または処理不能通知
レコード130(図5(c)参照)が要求処理部11に
送信される。
番号224が、該当エントリが存在しなかったことを示
す特別な値であった場合、要求処理部11は、クライア
ントCから受信した処理要求レコード110(図5
(a)参照)をそのまま周辺機器管理部12に転送する
(ステップS105)。処理要求レコード110を受信
した周辺機器管理部12は、第1の実施例のステップS
11〜S19(図4参照)と同様の処理を、それぞれス
テップS211〜S219で実行し、結果として、応答
レコード120(図5(b)参照)または処理不能通知
レコード130(図5(c)参照)が要求処理部11に
送信される。
【0036】要求処理部11は、応答レコード120を
受信すると(ステップS106)、処理要求レコード1
10の送信元クライアントに対して、応答レコード12
0中の周辺機器からの応答データ124を送信する(ス
テップS107)。さらに、要求処理部11は、履歴情
報更新要求レコード230(図11(c)参照)を履歴
管理部13に送信する(ステップS108)。図11
(c)に、履歴情報更新要求レコード230のフォーマ
ットを示す。履歴情報更新要求レコード230は、履歴
情報更新要求であることを示す情報231と、送信元ク
ライアントの識別番号232と、周辺機器の種別を示す
識別番号233と、周辺機器を特定する識別番号234
とを含む。クライアント識別番号232,周辺機器種別
識別番号233,周辺機器識別番号234には、それぞ
れ、応答レコード120中のクライアント識別番号12
2,処理要求レコード110中の周辺機器種別識別番号
113,応答レコード120中の周辺機器識別番号12
3が設定される。履歴管理部13は、要求処理部11か
ら履歴情報更新要求レコード230を受信すると(ステ
ップS304)、当該履歴情報更新要求レコード230
中のクライアント識別番号232、周辺機器種別識別番
号233、周辺機器識別番号234からなるデータセッ
トを図7の履歴テーブルの空きエントリに加える(ステ
ップS305)。これによって、履歴テーブルが更新さ
れる。
受信すると(ステップS106)、処理要求レコード1
10の送信元クライアントに対して、応答レコード12
0中の周辺機器からの応答データ124を送信する(ス
テップS107)。さらに、要求処理部11は、履歴情
報更新要求レコード230(図11(c)参照)を履歴
管理部13に送信する(ステップS108)。図11
(c)に、履歴情報更新要求レコード230のフォーマ
ットを示す。履歴情報更新要求レコード230は、履歴
情報更新要求であることを示す情報231と、送信元ク
ライアントの識別番号232と、周辺機器の種別を示す
識別番号233と、周辺機器を特定する識別番号234
とを含む。クライアント識別番号232,周辺機器種別
識別番号233,周辺機器識別番号234には、それぞ
れ、応答レコード120中のクライアント識別番号12
2,処理要求レコード110中の周辺機器種別識別番号
113,応答レコード120中の周辺機器識別番号12
3が設定される。履歴管理部13は、要求処理部11か
ら履歴情報更新要求レコード230を受信すると(ステ
ップS304)、当該履歴情報更新要求レコード230
中のクライアント識別番号232、周辺機器種別識別番
号233、周辺機器識別番号234からなるデータセッ
トを図7の履歴テーブルの空きエントリに加える(ステ
ップS305)。これによって、履歴テーブルが更新さ
れる。
【0037】なお、要求処理部11は、周辺機器管理部
12から処理不能通知レコード130を受信すると(ス
テップS109)、当該処理不能通知レコード130中
からデータ133のみを取得し(ステップS110)、
応答先クライアント識別番号132で示されるクライア
ントCに送信する(ステップS111)。
12から処理不能通知レコード130を受信すると(ス
テップS109)、当該処理不能通知レコード130中
からデータ133のみを取得し(ステップS110)、
応答先クライアント識別番号132で示されるクライア
ントCに送信する(ステップS111)。
【0038】一方、履歴情報レコード220中の周辺機
器識別番号224が、該当エントリが見つからなかった
ことを示す特別な値でなかった場合(すなわち、該当エ
ントリが見つかった場合)、要求処理部11は、図5
(d)の機器指定型処理要求レコード140を周辺機器
管理部12に送信する(ステップS112)。機器指定
型処理要求レコード140中のクライアント識別番号1
42,周辺機器へ送信すべきデータ144には、それぞ
れ、クライアントCから受信した処理要求レコード11
0中のクライアント識別番号112,周辺機器へ送信す
べきデータ114が設定される。周辺機器識別番号14
3には、履歴情報レコード220中の周辺機器識別番号
224が設定される。周辺機器管理部12は、機器指定
型処理要求レコード140を受信すると(ステップS2
11)、当該機器指定型処理要求レコード140中から
周辺機器識別番号143データ144を取得し(ステッ
プS220)、当該周辺機器識別番号143で示される
周辺機器に機器指定型処理要求レコード140中のデー
タ144を送信する(ステップS215,S216)。
この場合、周辺機器テーブルの参照は行われない。周辺
機器にデータ144が送信された後、周辺機器管理部1
2は、図1の実施例のステップS17,S18(図4参
照)と同様の処理を、それぞれステップS217,S2
18で実行し、結果として、応答レコード120が要求
処理部11に送信される。要求処理部11は、応答レコ
ード120を受信すると(ステップS113)、処理要
求レコード110の送信元クライアントに対して、応答
レコード120中の周辺機器からの応答データ124を
送信する(ステップS114)。
器識別番号224が、該当エントリが見つからなかった
ことを示す特別な値でなかった場合(すなわち、該当エ
ントリが見つかった場合)、要求処理部11は、図5
(d)の機器指定型処理要求レコード140を周辺機器
管理部12に送信する(ステップS112)。機器指定
型処理要求レコード140中のクライアント識別番号1
42,周辺機器へ送信すべきデータ144には、それぞ
れ、クライアントCから受信した処理要求レコード11
0中のクライアント識別番号112,周辺機器へ送信す
べきデータ114が設定される。周辺機器識別番号14
3には、履歴情報レコード220中の周辺機器識別番号
224が設定される。周辺機器管理部12は、機器指定
型処理要求レコード140を受信すると(ステップS2
11)、当該機器指定型処理要求レコード140中から
周辺機器識別番号143データ144を取得し(ステッ
プS220)、当該周辺機器識別番号143で示される
周辺機器に機器指定型処理要求レコード140中のデー
タ144を送信する(ステップS215,S216)。
この場合、周辺機器テーブルの参照は行われない。周辺
機器にデータ144が送信された後、周辺機器管理部1
2は、図1の実施例のステップS17,S18(図4参
照)と同様の処理を、それぞれステップS217,S2
18で実行し、結果として、応答レコード120が要求
処理部11に送信される。要求処理部11は、応答レコ
ード120を受信すると(ステップS113)、処理要
求レコード110の送信元クライアントに対して、応答
レコード120中の周辺機器からの応答データ124を
送信する(ステップS114)。
【0039】以上の手順により、第1の実施例と同様、
クライアントCが周辺機器そのものではなく周辺機器の
種別を指定して周辺機器処理要求を送信するだけで、周
辺機器制御装置10が自らに接続されている周辺機器を
特定し、処理を行わせることが可能になる。また周辺機
器の種別を指定した処理要求の処理履歴を保持すること
により、同じクライアントから同じ機器種別を指定した
処理要求は常に同じ機器に対して送信されるので、同一
機器に対する複数の処理要求が異なる機器に送信される
ことによる混乱を避けることができる。
クライアントCが周辺機器そのものではなく周辺機器の
種別を指定して周辺機器処理要求を送信するだけで、周
辺機器制御装置10が自らに接続されている周辺機器を
特定し、処理を行わせることが可能になる。また周辺機
器の種別を指定した処理要求の処理履歴を保持すること
により、同じクライアントから同じ機器種別を指定した
処理要求は常に同じ機器に対して送信されるので、同一
機器に対する複数の処理要求が異なる機器に送信される
ことによる混乱を避けることができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、外部装
置からは周辺機器の種別のみを指定するだけで、同一の
種別に属する周辺機器が自動的に特定されて当該周辺機
器に処理すべきデータが送信されるため、例えばクライ
アントが別のサーバのもとに移動したり、サーバの負荷
などを考慮して別のサーバに接続された周辺機器を利用
する場合にも、簡単な操作で周辺機器を利用できるとい
う効果を奏する。
置からは周辺機器の種別のみを指定するだけで、同一の
種別に属する周辺機器が自動的に特定されて当該周辺機
器に処理すべきデータが送信されるため、例えばクライ
アントが別のサーバのもとに移動したり、サーバの負荷
などを考慮して別のサーバに接続された周辺機器を利用
する場合にも、簡単な操作で周辺機器を利用できるとい
う効果を奏する。
【0041】また、同一外部装置からの同一種別の周辺
機器に対する処理要求が常に同一の周辺機器に送信され
るよう制御することが可能であるため、同一種別の周辺
機器が複数ある場合でも混乱なくそれらを利用できると
いう効果を奏する。
機器に対する処理要求が常に同一の周辺機器に送信され
るよう制御することが可能であるため、同一種別の周辺
機器が複数ある場合でも混乱なくそれらを利用できると
いう効果を奏する。
【0042】なお、同一種別の周辺機器に対する2度目
の処理要求からは、機器指定型処理要求を周辺機器制御
装置に送信すれば、周辺機器テーブルを参照する作業を
省くことができ、周辺機器制御装置の負荷を軽減するこ
とができるという副次的効果も奏する。
の処理要求からは、機器指定型処理要求を周辺機器制御
装置に送信すれば、周辺機器テーブルを参照する作業を
省くことができ、周辺機器制御装置の負荷を軽減するこ
とができるという副次的効果も奏する。
【図1】本発明の第1の実施例における周辺機器制御装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例で用いられる周辺機器テーブルの
データ構造を示す図である。
データ構造を示す図である。
【図3】図1の実施例における要求処理部の処理動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】図1の実施例における周辺機器管理部の処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図5】図1の実施例において使用する各レコードのデ
ータ構造を示す図である。
ータ構造を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例における周辺機器制御装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図7】図6の実施例で用いられる履歴テーブルのデー
タ構造を示す図である。
タ構造を示す図である。
【図8】図6の実施例における要求処理部の処理動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図9】図6の実施例における周辺機器管理部の処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図10】図6の実施例における履歴管理部の処理動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図11】図6の実施例において使用する各レコードの
データ構造を示す図である。
データ構造を示す図である。
【図12】従来のクライアント・サーバーシステムの一
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
1,10…周辺機器制御装置 11…要求処理部 12…周辺機器管理部 13…履歴管理部 110…処理要求レコード 120…応答レコード 130…処理不能通知レコード 140…機器指定型処理要求レコード 210…履歴情報要求レコード 220…履歴情報レコード 230…履歴情報更新要求レコード
Claims (2)
- 【請求項1】 外部装置からの周辺機器に関する処理要
求を受信し、当該処理要求に従って周辺機器に所定の処
理を行わせる周辺機器制御装置であって、 接続されている周辺機器の種別を示す周辺機器種別情報
と、周辺機器を個別的に特定する周辺機器識別情報との
対応関係を示す周辺機器情報を記述した周辺機器テーブ
ルを記憶する周辺機器テーブル記憶手段と、 前記外部装置から、少なくとも周辺機器の種別を指定す
る周辺機器種別指定情報と、周辺機器に送信すべきデー
タとを含む処理要求を受信する処理要求受信手段と、 前記処理要求から取得した周辺機器種別指定情報に基づ
いて、前記周辺機器テーブルを検索し、対応する種別に
属する周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する
識別情報抽出手段と、 前記識別情報抽出手段によって抽出された周辺機器識別
情報によって特定される周辺機器に対し、前記処理要求
から取得したデータを送信するデータ送信手段と、 データ送信先の周辺機器からの応答を受信する応答受信
手段と、 前記応答受信手段が受信した応答およびデータ送信先の
周辺機器を特定する周辺機器識別情報を、処理要求送信
元の外部装置に対して送信する応答送信手段とを備え
る、周辺機器制御装置。 - 【請求項2】 外部装置からの周辺機器に関する処理要
求を受信し、当該処理要求に従って周辺機器に所定の処
理を行わせる周辺機器制御装置であって、 接続されている周辺機器の種別を示す周辺機器種別情報
と、周辺機器を個別的に特定する周辺機器識別情報との
対応関係を示す周辺機器情報を記述した周辺機器テーブ
ルを記憶する周辺機器テーブル記憶手段と、 処理要求送信元の外部装置を特定する外部装置識別情報
と、当該処理要求の対象となった周辺機器の種別を示す
周辺機器種別情報と、データ送信先の周辺機器を個別的
に特定する周辺機器識別情報との対応関係を示す履歴情
報を記述した履歴テーブルを記憶する履歴テーブル記憶
手段と、 前記外部装置から、少なくとも処理要求送信元の外部装
置を特定する外部装置識別情報と、周辺機器の種別を指
定する周辺機器種別指定情報と、周辺機器に送信すべき
データとを含む処理要求を受信する処理要求受信手段
と、 前記処理要求から取得した外部装置識別情報および周辺
機器種別指定情報に基づいて、前記履歴テーブルを検索
し、既に同一外部装置からのデータを送信したことのあ
る周辺機器を特定する周辺機器識別情報を抽出する第1
の識別情報抽出手段と、 前記第1の識別情報抽出手段によって抽出された周辺機
器識別情報によって特定される周辺機器に対し、前記処
理要求から取得したデータを送信する第1のデータ送信
手段と、 前記第1の識別情報抽出手段が前記履歴テーブルから周
辺機器識別情報を抽出できなかったとき、前記処理要求
から取得した周辺機器種別指定情報に基づいて、前記周
辺機器テーブルを検索し、対応する種別に属する周辺機
器を特定する周辺機器識別情報を抽出する第2の識別情
報抽出手段と、 前記第2の識別情報抽出手段によって抽出された識別情
報によって特定される周辺機器に対し、前記処理要求か
ら取得したデータを送信する第2のデータ送信手段と、 データ送信先の周辺機器からの応答を受信する応答受信
手段と、 前記応答受信手段が受信した応答およびデータ送信先の
周辺機器を特定する周辺機器識別情報を、処理要求送信
元の外部装置に対して送信する応答送信手段とを備え
る、周辺機器制御装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5268132A JPH07105119A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 周辺機器制御装置 |
| EP99104122A EP0918283B1 (en) | 1992-12-10 | 1993-12-09 | Server and client |
| EP93309919A EP0601860B1 (en) | 1992-12-10 | 1993-12-09 | Server and client |
| DE69332751T DE69332751T2 (de) | 1992-12-10 | 1993-12-09 | Server und Klient |
| US08/164,921 US5655152A (en) | 1992-12-10 | 1993-12-09 | System for allocating data output requests to output units having different output formats in accordance with data output format compatibility and priority characteristic |
| DE69326874T DE69326874T2 (de) | 1992-12-10 | 1993-12-09 | Server und Klient |
| DE69332703T DE69332703T2 (de) | 1992-12-10 | 1993-12-09 | Server und Klient |
| EP99104121A EP0918282B1 (en) | 1992-12-10 | 1993-12-09 | Server and client |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5268132A JPH07105119A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 周辺機器制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105119A true JPH07105119A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17454338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5268132A Pending JPH07105119A (ja) | 1992-12-10 | 1993-09-29 | 周辺機器制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105119A (ja) |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP5268132A patent/JPH07105119A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5644404A (en) | Facsimile server system capable of recognizing at transmitting end an access to received facsimile data at receiving end | |
| EP1278334B1 (en) | A method and apparatus for managing network devices | |
| EP0859309B1 (en) | System and Method of administering work group printers | |
| JP3891167B2 (ja) | ネットワーク装置管理システム、ネットワーク装置管理装置、およびネットワーク装置管理プログラム | |
| JP2009151560A (ja) | リソースの管理方法、情報処理システム、情報処理装置、及びプログラム | |
| JP2000357131A (ja) | 通信プロトコルによる電子機器制御システム | |
| JP2002103743A (ja) | 印刷システム | |
| JP2008152691A (ja) | 情報処理装置と印刷装置とネットワーク印刷システム | |
| JP4683587B2 (ja) | 通信制御装置及び方法 | |
| US20170371607A1 (en) | Image processing system, image forming apparatus, method for sharing data, and non-transitory recording medium for storing computer readable program | |
| JP2002328869A (ja) | モバイル機器によりファイアウォールを通してリモートで情報を適用する方法及び装置 | |
| JP3624525B2 (ja) | プリンタ制御装置及び印刷システム | |
| US6377977B1 (en) | Method for loading application program and opening files in host terminals before collaborating on a joint project | |
| JP2896394B2 (ja) | ファイルサーバ装置 | |
| JP4484353B2 (ja) | 通信制御装置及びその制御方法及び通信システム | |
| JPH07105119A (ja) | 周辺機器制御装置 | |
| US9667815B2 (en) | Information processing system, information processing device, and information processing method | |
| JPH06175957A (ja) | 周辺機器制御装置 | |
| KR100325816B1 (ko) | 네트워크 프린터의 인쇄방법 | |
| JPH10334002A (ja) | 電子メールによる遠隔操作制御システムおよび制御方法ならびに遠隔操作制御プログラムを格納した記憶媒体 | |
| JP3347391B2 (ja) | ファクシミリシステム及び通信方法 | |
| JP2757834B2 (ja) | サーバ・クライアントコンピュータシステムにおけるアプリケーションプログラムの実行方法および実行装置 | |
| JP3088305B2 (ja) | 遠隔地帳票印刷システム | |
| JPH10177510A (ja) | クライアント・サーバ・システム | |
| JP3516850B2 (ja) | Fax管理装置 |