JPH0710589B2 - 多色印刷装置 - Google Patents

多色印刷装置

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JPH0710589B2 JP60195521A JP19552185A JPH0710589B2 JP H0710589 B2 JPH0710589 B2 JP H0710589B2 JP 60195521 A JP60195521 A JP 60195521A JP 19552185 A JP19552185 A JP 19552185A JP H0710589 B2 JPH0710589 B2 JP H0710589B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金属或いはプラスチック等を素材としてチュ
ーブ状に成形された円筒形容器の外周面やシート表面等
に多色重ね印刷(インキを重ねない多色印刷も含む)を
行なうための多色印刷装置、特に多色印刷装置の回転駆
動系の改良技術に関する。
(先行の技術) 円筒形容器の多色印刷方法として、本出願人は特開昭56
−72958号公報に記載されているような方法を提案し
た。
この先行技術は、多色印刷において、重ね刷りされるイ
ンキの画線(網点や細線をいう)が位置ずれしないよう
に、一つの転写ローラで2色以上のインキを転写させる
と共に、転写時に円筒形容器側も強制的に回転させよう
とする方法であった。
つまり、一つの転写ローラで2色以上のインキを転写さ
せることで、それぞれの色のインキ転写位置の相対的な
ずれを防止させ、しかも、転写時に円筒形容器側を強制
的に回転させることで、転写ローラの回転を利用して円
筒形容器を接触回転させた場合に生じる接触開始時の衝
突によるすべりを防止させようとするものであった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の先行技術にあっては、印刷中に被
印刷物である円筒形容器の回転と、インキを転写する転
写ローラの回転との相対的な回転誤差を小さく抑えて
も、転写ローラの回転と転移ローラ(転写ローラのブラ
ンケットに版の模様通りインキを転移させるローラ)の
回転とに誤差が生じている場合は、その誤差が画線ダブ
リの原因となってしまうことで、両者の相対回転誤差を
最小限度にとどめないことには、その目的である多色印
刷での画線のずれ及びダブリの防止を達成できないもの
であった。
つまり、通常の印刷装置は、転写ローラや転移ローラの
回転駆動手段として、ギヤ駆動手段が採用され、各ギヤ
の噛み合い時におけるバックラッシを小さく抑え、画線
のダブリ(転写ローラに転移されるインキの位置が一定
せず、従って円筒形容器に印刷された画線がずれ、不要
部分にインキが付くことをいう)が発生しないような構
造としている。
しかし、各ギヤの噛み合いにおいて、バックラッシゼロ
ということはギヤの性質上無理なため、若干のバックラ
ッシが残ったままである。
その結果、印刷運転中の回転速度の変動により、転写ロ
ーラと転移ローラ間におけるギヤの歯当りが変動の度に
交互に変わってしまい、バックラッシ分の画線ダブリが
発生することになる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明で
は、被印刷物にインキを転写させるブランケットが設け
られた転写ローラと、前記ブランケットにインキを転移
させる複数の転移ローラと、前記転写ローラ及び転移ロ
ーラをギヤにより回転駆動させる回転駆動手段と、を備
えた多色印刷装置において、前記転写ローラを回転させ
る転写ローラ回転軸及び前記転移ローラを回転させる転
移ローラ回転軸のうち、被駆動軸となる回転軸に、回転
方向とは反対方向にブレーキトルクを付与すると共に、
回転速度に応じてトルクコントロールが可能なパウダー
ブレーキを設けた。
(作用) 従って、本発明の多色印刷装置では、上述のように、転
写ローラを回転させる転写ローラ回転軸及び転移ローラ
を回転させる転移ローラ回転軸のうち、被駆動軸となる
回転軸に、回転方向とは反対方向にブレーキトルクを付
与するパウダーブレーキを設けたことで、転写ローラと
転移ローラ間において回転速度に変動があっても互いに
噛み合っているギヤの歯面を常に同じとすることがで
き、ギヤのバックラッシュによる転写ローラと転移ロー
ラとの相対回転誤差をなくすることができる。
また、ブレーキトルク付与手段を、回転速度に応じてト
ルクコントロールが可能なパウダーブレーキとしたた
め、高速運転による多色印刷装置の回転速度に応じて必
要最小限の制動を掛けることができ、これにより、多色
印刷装置の駆動負担を大きく軽減させることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。尚、この
実施例を述べるにあたって、飲料等の容器に用いられる
2ピース缶の缶胴(円筒形容器の一例)に印刷する多色
印刷装置を例にとる。
まず、第1図〜第4図に示す第1実施例装置について、
その構成及び作用を説明する。
この第1実施例の多色印刷装置Aは、マンドレルシリン
ダを間欠駆動させるタイプの装置であって、第2図に示
すように、缶胴供給手段1、マンドレルシリンダ2、上
部転写ローラ3、下部転写ローラ4、上部転移ローラ5,
6、下部転移ローラ7,8、仕上げニス塗布ロール9、トラ
ンスファユニット10を主な構成としている。
上記缶胴供給手段1は、成形された有底円筒状の缶胴T
をマンドレルシリンダ2に送り、該マンドレルシリンダ
2のマンドレル11へ順次取り付ける手段であって、フィ
ーダ12とマンドレル11へ取り付ける装着機構(図示して
いない)を備えている。
上記マンドレルシリンダ2は、缶胴Tの外周面に印刷及
びニス仕上げするために、円周上に支持された缶胴Tを
間欠的に回転移送させるもので、このマンドレルシリン
ダ2には、その外周部に缶胴Tを支持する複数のマンド
レル11が列設されている。
尚、前記マンドレル11は、マンドレルシリンダ2のシリ
ンダ軸38に平行で、同一円周上の等間隔位置に突設状態
で設けられる。
上記上部転写ローラ3及び下部転写ローラ4は、缶胴T
の外周面に多色のインキCを転写させるためのもので、
この両転写ローラ3,4の外周面にはブランケット14,15が
捲回固定されている。
上記上部転移ローラ5,6及び下部転移ローラ7,8は所望の
印刷を施す版を外周に備え、前記ブランケット14,15に
所定のインキCを版の模様通りに転移させるローラで、
実施例では1色目のインキC1及び2色目のインキC2をブ
ランケット14に転移させる上部転移ローラ5,6と、3色
目のインキC3及び4色目のインキC4をブランケット15に
転移させる下部転移ローラ7,8とを備えている。
尚、この両転移ローラ5,6,7,8には、それぞれインキC1,
C2,C3,C4を練る練りロール群16,17,18,19が設けられて
いる。
上記仕上げニス塗布ロール9は、多色印刷された缶胴T
の表面にニスを塗布させるもので、この仕上げニス塗布
ロール9には、一対の練りロール20,21が設けられてい
る。
上記トランスファユニット10は、多色印刷及びニス仕上
を終えた缶胴Tをマンドレル11から取り外し、スプロケ
ット22,23に掛け渡された移送チェン24に取り付け、次
の乾燥機に移送させる装置である。
次に、第1実施例装置の回転駆動手段Bについて述べ
る。
この回転駆動手段Bは、第1図に示すように、一つのモ
ータ25を駆動源として、前記マンドレルシリンダ2、マ
ンドレル11、転写ローラ3,4、転移ローラ5,6,7,8を駆動
させるようにしたもので、この回転駆動手段Bのうち前
記マンドレル11を回転させるマンドレル回転軸13と、前
記転写ローラ3,4を回転させる転写ローラ回転軸26と、
前記転移ローラ5,6,7,8を回転させる転移ローラ回転軸4
2との間には駆動連結状態で、第1ギヤ101,第2ギヤ10
2,第3ギヤ103,第4ギヤ104,第5ギヤ105,第6ギヤ106,
第7ギヤ107とから成るギヤトレーンが設けられてい
る。
まず、マンドレルシリンダ2の間欠回転駆動系は、モー
タ25、第1プーリ27、第1タイミングベルト28、第2プ
ーリ29、第1中間軸30、第3プーリ31、第2タイミング
ベルト32、第4プーリ33、ベベルギヤ34,35、回転入力
軸36、間欠回転装置37、シリンダ軸38によって構成され
ている。
尚、前記シリンダ軸38は、第2ギヤ102,第3ギヤ103及
び第9ギヤ109に対しベアリングを介することで無関係
な駆動系としている。
マンドレル11の回転駆動系は、モータ25、第1プーリ2
7、第1タイミングベルト28、第2プーリ29、第1中間
軸30、第8ギヤ108、第9ギヤ109、第10ギヤ110、第2
中間軸39、第11ギヤ111、第12ギヤ112、第3中間軸40、
第13ギヤ113、第3ギヤ103、第2ギヤ102、第1ギヤ10
1、マンドレル回転軸13によって構成されている。尚、
第8ギヤ108と第9ギヤ109とは、互いに噛み合うギヤ組
であり、また、第2ギヤ102と第3ギヤ103とは連結部材
41により一体に回転するように形成されている。
転写ローラ3,4の回転駆動系は、前記第3ギヤ103から派
生させたもので、第4ギヤ104、第4中間軸43、第5ギ
ヤ105、第6ギヤ106、転写ローラ回転軸26によって構成
されている。
転移ローラ5,6,7,8の回転駆動系は、前記第6ギヤ106か
ら派生させたもので、第7ギヤ107、転移ローラ転移軸4
2によって構成されている。
尚、被駆動軸である転移ローラ回転軸42には、プーリ4
4,45及びベルト46を介してパウダーブレーキ47(ブレー
キトルク付与手段)が設けられ、第7ギヤ107の回転方
向とは反対方向にブレーキトルクを付与させ(第4
図)、第6ギヤ106と第7ギヤ107との噛み合い歯面(歯
当り)が、回転速度の変動によって変わることを防止さ
せている。
第3図に示す実施例で用いたパウダーブレーキ47の構成
を説明する。
このパウダーブレーキ47は、電流に比例したトルクが得
られる電磁パウダ式(磁気粉体式)と呼ばれるもので、
電流に比例したトルクが得られるものである。
その構成は、大きく分けて静止部分と回転部分とからな
り、静止部分には、コイル471を内蔵したヨーク472と、
固定側ブラケット473と、固定ロータボス474と、固定ロ
ータ475とが備わっており、回転部分には、入力軸476
(プーリ45に連結される)とシリンダ477が備わってい
る。そして、前記固定ロータ475とシリンダ477との間隙
478に磁性粉体479(いわゆるパウダ)が挿入されてい
る。
また、前記マンドレル回転軸13と転写ローラ回転軸26と
転移ローラ回転軸42との間の各ギヤ組のギヤ比は、次の
ように整数倍のギヤ比に設定させている。
第1ギヤ:第2ギヤ=1:5 第3ギヤ:第4ギヤ=2:1 第5ギヤ:第6ギヤ=1:2 第6ギヤ:第7ギヤ=2:1 つまり、第2ギヤ102が1回転する間に、第1ギヤ101が
5回転し、第6ギヤ106が1回転するように設定されて
いるもので、第1ギヤ101により回転されるマンドレル
回転軸13が5回転する間に、缶胴Tに対して、上部転写
ローラ3による転写工程と、1ピッチの回転移送工程と
が行なわれるようにしている。
次に、第1実施例の作用を説明する。
まず、缶胴Tに対する転写工程と缶胴Tの回転移送工程
について述べる。
(イ)転写工程 転写開始時は、第2図に示すように、上部転写ローラ3
に対して、上部転移ローラ5から1色目のインキC1(転
移区間S1)が転移され、上部転移ローラ6から2色目の
インキC2(転移区間S2)が転移される状態である。
この状態で、缶胴Tが1回転を行なう間に(1回転
目)、上部転写ローラ3が1/5回転して缶胴Tの外周面
に1色目のインキC1を転写させ、さらに缶胴Tが次の1
回転を行なう間に(2回転目)、上部転写ローラ3がさ
らに1/5回転して缶胴Tの外周面に2色目のインキC2を
転写させる。
尚、この転写時においては、マンドレルシリンダ2が静
止状態で、マンドレル11のみを回転させているし、缶胴
Tと上部転写ローラ3と上部転移ローラ5,6との周速
は、すべりが生じないように、周速を等しくさせてい
る。
また、下部転写ローラ4の位置においても、前述と同様
にして3色目のインキC3と4色目のインキC4の転写がな
される。
缶胴Tはマンドレルシリンダ2が静止している間に2 1/
2回転するが、転写に用いられる2回転以外の1/2回転は
缶胴Tを転写工程へ移送するマンドレルシリンダ2が停
止する瞬間の機械振動を減衰させる時間として使われ
る。
(ロ)回転移送工程 転写を終えた缶胴Tは、そのままの回転を続けて、さら
に2 1/2回転を行なう間に、1ピッチの回転移送区間P
を進む。
この缶胴Tが回転移送される間に、上部転写ローラ3は
1/2回転し、上部転移ローラ5,6は1回転して、第2図に
示す転写開始状態となる。
このように、転写工程と回転移送工程とを繰り返すこと
によって、缶胴Tへの多色印刷が行なわれる。
次に、回転駆動系の作用について述べる。まず、転写工
程においては、マンドレル回転軸13を支承するマンドレ
ルシリンダ2は回転(以下、公転という)をしないで、
マンドレル回転軸13のみが回転(以下、自転という)し
ている状態にある。
従って、第2ギヤ102が1/5だけ回転する回転区間で、第
1ギヤ101は1回転し、さらに、第2ギヤ102が1/5だけ
回転する回転区間で、第1ギヤ101は1回転して、マン
ドレル回転軸13を2回転の自転をさせ、この間に転写が
行なわれる。
そして、第2ギヤ102がさらに1/2だけ回転する回転区間
で、第1ギヤ101は2 1/2回転の自転と、1ピッチの回転
移送区間の公転とが行なわれる。
さらに、回転移送が完了し、マンドレルシリンダ2が停
止してから、第2ギヤ102が1/10回転する回転区間で、
第1ギヤ101が1/2回転し、この間でマンドレルシリンダ
2の回転停止による衝撃で生じる機械振動を消去させ
る。
つまり、第1ギヤ101が5回転し、第2ギヤ102が1回転
する間に、転写工程と回転移送工程とが行なわれ、第2
ギヤ102の転写開始時におけるギヤ位置は、常に同じ位
置にくるようになる。
尚、第2ギヤ102が1回転する間に、第3ギヤ103は同じ
く1回転し、第4ギヤ104は2回転し、第5ギヤは第4
ギヤと同じく2回転し、第6ギヤは1回転し、第7ギヤ
107は2回転することになるので、マンドレル回転軸13
と転写ローラ回転軸26と転移ローラ回転軸42との間のギ
ヤトレーンは、転写開始から回転移送を終了し次の転写
開始直前までの区間では常に同じ噛み合い状態になって
いることになる。
従って、駆動伝達の過程で各ギヤのピッチ誤差が累積加
算されることなく、ギヤの加工精度によるピッチ誤差の
みが印刷精度に影響することになる。また、ギヤトレー
ンにおいて、第1ギヤ101は複数設けられているもの
で、噛み合い状態は同じになっても第1ギヤ101だけ
は、異なるギヤがギヤトレーンに組み込まれることにな
るので、複数の第1ギヤ101の加工精度を高くし、しか
も均等化を図れば画線のずれを非常に小さいものとする
ことが可能である。
以上のように、ギヤトレーンを駆動連結状態にし、各ギ
ヤ組のギヤ比を整数倍比にすることで累積ピッチ誤差が
なくなり、画線のずれを防止できるが、第6ギヤ106と
第7ギヤ107との噛み合いにおいて、バックラッシゼロ
ということはギヤの性質上無理である。
そこで、パウダーブレーキ47の作用を説明すると、第4
図に示すように、このパウダーブレーキ47により転移ロ
ーラ回転軸42には回転方向と反対方向(矢印D方向)に
ブレーキトルクが作用する。
従って、転写ローラ3,4と転移ローラ5,6,7,8との間にお
いて回転速度の変動(マンドレルシリンダ2の間欠回転
駆動の開始時や停止時において駆動連結されているギヤ
トレーンの駆動トルクが変動する。)があっても互いに
噛み合っているギヤの歯面を常に同じとすることがで
き、両ギヤ106,107のバックラッシによる転写ローラ3,4
と転移ローラ5,6,7,8との相対回転誤差をなくすことが
でき、これによって画線のダブリを防止できる。
ちなみに、本発明者が行なった試験例を以下に述べる。
(試験仕様) ギ ヤ 型 ;ヘリカルギヤ モジュール; 3 歯 幅 ; 45mm バックラッシ;0.05〜0.08mm ギヤ回転数; 300rpm ブレーキトルク;4.0kg・m(MAX) (試験結果) 上記仕様により実施した結果、ギヤ回転数300rpmにおい
ても、画線のずれ及びダブリがないきれいな多色印刷が
得られた。
次に、第5図に示す第2実施例について説明する。
この第2実施例の多色印刷装置A′は、マンドレルシリ
ンダを連続回転駆動させるタイプの装置であって、缶胴
Tの回転駆動軌跡Mが、自転と公転を同時に行ないなが
ら転写できるように、転写ローラ3,4の位置において、
転写ローラ3,4の表面に沿うように一部軌跡の修正がな
されている。
尚、駆動手段の図示を省略しているが、第1実施例と同
様に、転移ローラ回転軸にパウダーブレーキ等のブレー
キトルク付与手段を適用できることは言うまでもない。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例では円筒形容器の多色印刷装置を例示し
たが、シート印刷装置等の多色印刷装置にも本発明を適
用できる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の多色印刷装置にあっ
ては、転写ローラを回転させる転写ローラ回転軸及び転
移ローラを回転させる転移ローラ回転軸のうち、被駆動
軸となる回転軸に、回転方向とは反対方向にブレーキト
ルクを付与すると共に、回転速度に応じてトルクコント
ロールが可能なパウダーブレーキを設けたため、ギヤの
バックラッシュによる転写ローラと転移ローラとの相対
回転誤差をなくすることができるという効果が得られ
る。そして、この効果によって、転移ローラから転写ロ
ーラへ繰返し転移されるインキの位置が同一位置とな
り、したがって、画線のダブリが解消され、高印刷速度
でしかも精密な図柄の多色印刷を行なうことができる。
加えて、ブレーキトルク付与手段として、回転速度に応
じてトルクコントロールが可能なパウダーブレーキを設
けたため、印刷装置の回転速度に応じて必要最小限の制
動を掛けることができ、これにより、印刷装置の駆動負
担を大きく軽減させることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の多色印刷装置の駆動手段を
示す平面図、第2図は第1実施例装置を示す全体側面
図、第3図は第1実施例装置に用いたパウダーブレーキ
を示す半断面図、第4図は第1実施例装置における第6
ギヤと第7ギヤの噛み合い状態を示す図、第5図は第2
実施例装置を示す説明図である。 B……回転駆動手段 T……缶胴(被印刷物) 3,4……転写ローラ 5,6,7,8……転移ローラ 14……ブランケット 26……転写ローラ回転軸 42……転移ローラ回転軸 47……パウダーブレーキ (ブレーキトルク付与手段) 106……第6ギヤ 107……第7ギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−92047(JP,U) 実開 昭60−101262(JP,U) 実開 昭59−58456(JP,U) 実開 昭59−69897(JP,U) 実開 昭58−95946(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被印刷物にインキを転写させるブランケッ
    トが設けられた転写ローラと、 前記ブランケットにインキを転移させる複数の転移ロー
    ラと、 前記転写ローラ及び転移ローラをギヤにより回転駆動さ
    せる回転駆動手段と、 を備えた多色印刷装置において、 前記転写ローラを回転させる転写ローラ回転軸及び前記
    転移ローラを回転させる転移ローラ回転軸のうち、被駆
    動軸となる回転軸に、回転方向とは反対方向にブレーキ
    トルクを付与すると共に、回転速度に応じてトルクコン
    トロールが可能なパウダーブレーキを設けたことを特徴
    とする多色印刷装置。
JP60195521A 1985-09-04 1985-09-04 多色印刷装置 Expired - Fee Related JPH0710589B2 (ja)

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