JPH07114114A - 写真プリンタ - Google Patents
写真プリンタInfo
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- JPH07114114A JPH07114114A JP25845293A JP25845293A JPH07114114A JP H07114114 A JPH07114114 A JP H07114114A JP 25845293 A JP25845293 A JP 25845293A JP 25845293 A JP25845293 A JP 25845293A JP H07114114 A JPH07114114 A JP H07114114A
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- mask
- mask material
- photographic
- outer peripheral
- paper
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- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 177
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネガフィルム上の画像を感光材料に焼付露光
する際に感光材料の外周部分に白枠を設ける。 【構成】 回転軸112のプーリ116と回転軸114
のプーリ118との間に歯付きベルト120が巻掛けら
れる。回転軸112にモータ146からの動力が伝達さ
れる。ガイド軸122、123が歯付きベルト120と
平行に伸びるように、枠体102に取り付けられる。ガ
イド軸122にスリーブ126を介してマスク材124
が取り付けられる。ガイド軸123にスリーブ136を
介してマスク材134が取り付けられる。従って、モー
タ146が駆動回転して歯付きベルト120が回される
と、マスク材124、134が往復動して、白抜部分の
位置を変える。また、マスク材184、194も同様に
往復動する。
する際に感光材料の外周部分に白枠を設ける。 【構成】 回転軸112のプーリ116と回転軸114
のプーリ118との間に歯付きベルト120が巻掛けら
れる。回転軸112にモータ146からの動力が伝達さ
れる。ガイド軸122、123が歯付きベルト120と
平行に伸びるように、枠体102に取り付けられる。ガ
イド軸122にスリーブ126を介してマスク材124
が取り付けられる。ガイド軸123にスリーブ136を
介してマスク材134が取り付けられる。従って、モー
タ146が駆動回転して歯付きベルト120が回される
と、マスク材124、134が往復動して、白抜部分の
位置を変える。また、マスク材184、194も同様に
往復動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネガフィルム上の画像
を感光材料に焼付露光する写真プリンタに関し、例えば
写真プリンタとプロセッサとを組み合わせたプリンタプ
ロセッサ等の写真処理装置に適用可能なものである。
を感光材料に焼付露光する写真プリンタに関し、例えば
写真プリンタとプロセッサとを組み合わせたプリンタプ
ロセッサ等の写真処理装置に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】ネガフィルムから感光材料である印画紙
へ画像を焼き付ける焼付装置(写真プリンタ)では、予
めロール状に巻き取られている印画紙を収納したペーパ
マガジンを装填し、このペーパマガジン内から印画紙を
引き出して焼付位置へと搬送して、画像が焼付けられ
る。そして、印画紙は焼付装置に後続する現像装置(プ
ロセッサ)に送られて、現像処理されるようになってい
る。
へ画像を焼き付ける焼付装置(写真プリンタ)では、予
めロール状に巻き取られている印画紙を収納したペーパ
マガジンを装填し、このペーパマガジン内から印画紙を
引き出して焼付位置へと搬送して、画像が焼付けられ
る。そして、印画紙は焼付装置に後続する現像装置(プ
ロセッサ)に送られて、現像処理されるようになってい
る。
【0003】また、従来の焼付装置においては、印画紙
を現像した後に画像毎に印画紙を切断していたが、この
ような形式では、ペーパマガジンを交換する際におい
て、ペーパマガジン内への印画紙の巻戻し量及びペーパ
マガジン内からの引き出し量が多くなる欠点を有するの
で、ペーパマガジンの近傍にカッタ部を配置し、このカ
ッタ部で予め焼付画像の大きさに印画紙を切断した後
に、焼付位置へと搬送する形式が考えられるようになっ
た。
を現像した後に画像毎に印画紙を切断していたが、この
ような形式では、ペーパマガジンを交換する際におい
て、ペーパマガジン内への印画紙の巻戻し量及びペーパ
マガジン内からの引き出し量が多くなる欠点を有するの
で、ペーパマガジンの近傍にカッタ部を配置し、このカ
ッタ部で予め焼付画像の大きさに印画紙を切断した後
に、焼付位置へと搬送する形式が考えられるようになっ
た。
【0004】一方、焼付装置においては、種々のプリン
トサイズに対応するだけでなく、白枠を印画紙の外周部
分に設けるようなプリントの種類に対応する必要があ
り、上記の焼付前に予め印画紙を切断する形式において
も、焼付装置内に設置されたマスク装置のマスク範囲の
大きさを必要に応じて変更しなければならないという要
請があった。
トサイズに対応するだけでなく、白枠を印画紙の外周部
分に設けるようなプリントの種類に対応する必要があ
り、上記の焼付前に予め印画紙を切断する形式において
も、焼付装置内に設置されたマスク装置のマスク範囲の
大きさを必要に応じて変更しなければならないという要
請があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して成されたもので、ネガフィルム上の画像を種々の
大きさの感光材料に焼付露光する際にも感光材料の外周
部分にそれぞれ白枠を設けることができる写真プリンタ
を得ることが目的である。
慮して成されたもので、ネガフィルム上の画像を種々の
大きさの感光材料に焼付露光する際にも感光材料の外周
部分にそれぞれ白枠を設けることができる写真プリンタ
を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1による写真プリ
ンタは、ネガフィルム上の画像をマスク装置を介して感
光材料に焼付露光する写真プリンタであって、前記マス
ク装置内で往復動可能に支持され且つ感光材料の外周部
分を覆って前記ネガフィルムからの露光光線を部分的に
遮り得る第1のマスク材と、前記第1のマスク材の往復
動方向と交差する方向に前記マスク装置内で往復動可能
に支持され且つ前記第1のマスク材が覆う外周部分と異
なる感光材料の外周部分を覆い得る第2のマスク材と、
前記第1のマスク材と接続され且つ前記第1のマスク材
を前記マスク装置内で往復動させて前記第1のマスク材
による露光光線の遮り部分を移動する第1の駆動機構
と、前記第2のマスク材と接続され且つ前記第2のマス
ク材を前記マスク装置内で往復動させて前記第2のマス
ク材による露光光線の遮り部分を移動する第2の駆動機
構と、を有することを特徴とする。
ンタは、ネガフィルム上の画像をマスク装置を介して感
光材料に焼付露光する写真プリンタであって、前記マス
ク装置内で往復動可能に支持され且つ感光材料の外周部
分を覆って前記ネガフィルムからの露光光線を部分的に
遮り得る第1のマスク材と、前記第1のマスク材の往復
動方向と交差する方向に前記マスク装置内で往復動可能
に支持され且つ前記第1のマスク材が覆う外周部分と異
なる感光材料の外周部分を覆い得る第2のマスク材と、
前記第1のマスク材と接続され且つ前記第1のマスク材
を前記マスク装置内で往復動させて前記第1のマスク材
による露光光線の遮り部分を移動する第1の駆動機構
と、前記第2のマスク材と接続され且つ前記第2のマス
ク材を前記マスク装置内で往復動させて前記第2のマス
ク材による露光光線の遮り部分を移動する第2の駆動機
構と、を有することを特徴とする。
【0007】請求項2による写真プリンタは、ネガフィ
ルム上の画像をマスク装置を介して感光材料に焼付露光
する写真プリンタであって、前記マスク装置内で往復動
可能に支持され且つ感光材料の外周部分を覆って前記ネ
ガフィルムからの露光光線を部分的に遮り得る第1のマ
スク材と、前記第1のマスク材の中央部に接続して第1
のマスク材を補強する支持部材と、前記第1のマスク材
と前記支持部材との間に挟まれて位置すると共に前記第
1のマスク材の往復動方向と交差する方向に前記マスク
装置内で往復動可能に支持され且つ前記第1のマスク材
が覆う外周部分と異なる感光材料の外周部分を覆い得る
第2のマスク材と、前記第1のマスク材と接続され且つ
前記第1のマスク材を前記マスク装置内で往復動させて
前記第1のマスク材による露光光線の遮り部分を移動す
る第1の駆動機構と、前記第2のマスク材と接続され且
つ前記第2のマスク材を前記マスク装置内で往復動させ
て前記第2のマスク材による露光光線の遮り部分を移動
する第2の駆動機構と、を有することを特徴とする。
ルム上の画像をマスク装置を介して感光材料に焼付露光
する写真プリンタであって、前記マスク装置内で往復動
可能に支持され且つ感光材料の外周部分を覆って前記ネ
ガフィルムからの露光光線を部分的に遮り得る第1のマ
スク材と、前記第1のマスク材の中央部に接続して第1
のマスク材を補強する支持部材と、前記第1のマスク材
と前記支持部材との間に挟まれて位置すると共に前記第
1のマスク材の往復動方向と交差する方向に前記マスク
装置内で往復動可能に支持され且つ前記第1のマスク材
が覆う外周部分と異なる感光材料の外周部分を覆い得る
第2のマスク材と、前記第1のマスク材と接続され且つ
前記第1のマスク材を前記マスク装置内で往復動させて
前記第1のマスク材による露光光線の遮り部分を移動す
る第1の駆動機構と、前記第2のマスク材と接続され且
つ前記第2のマスク材を前記マスク装置内で往復動させ
て前記第2のマスク材による露光光線の遮り部分を移動
する第2の駆動機構と、を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に係る写真プリンタの作用を以下に説
明する。
明する。
【0009】マスク装置内を通過した露光光線によりネ
ガフィルム上の画像に基づき感光材料に焼付露光され
る。
ガフィルム上の画像に基づき感光材料に焼付露光され
る。
【0010】この際、マスク装置内で往復動可能に支持
される第1のマスク材が、感光材料の外周部分を覆って
ネガフィルムからの露光光線を部分的に遮り、また、第
1のマスク材の往復動する方向と交差する方向にマスク
装置内で往復可能に支持される第2のマスク材が、第1
のマスク材が覆う外周部分と異なる感光材料の外周部分
を覆う。
される第1のマスク材が、感光材料の外周部分を覆って
ネガフィルムからの露光光線を部分的に遮り、また、第
1のマスク材の往復動する方向と交差する方向にマスク
装置内で往復可能に支持される第2のマスク材が、第1
のマスク材が覆う外周部分と異なる感光材料の外周部分
を覆う。
【0011】さらに、感光材料の大きさが変更された場
合には、第1のマスク材及び第2のマスク材のいずれか
一方あるいは両方を、第1の駆動機構及び第2の駆動機
構によりマスク装置内で往復動させて、露光光線の遮り
部分を移動する。
合には、第1のマスク材及び第2のマスク材のいずれか
一方あるいは両方を、第1の駆動機構及び第2の駆動機
構によりマスク装置内で往復動させて、露光光線の遮り
部分を移動する。
【0012】従って、例えば第1のマスク材が感光材料
の上下端を覆い、第2のマスク材が感光材料の左右端を
覆うことにより、それぞれ覆われた感光材料の外周部分
が白抜き部分となり、ネガフィルム上の画像を感光材料
に焼付露光する際の白枠を設けることができる。さら
に、白枠が不要であれば、第1の駆動機構及び第2の駆
動機構により、感光材料を覆わない位置に第1のマスク
材及び第2のマスク材を移動する。
の上下端を覆い、第2のマスク材が感光材料の左右端を
覆うことにより、それぞれ覆われた感光材料の外周部分
が白抜き部分となり、ネガフィルム上の画像を感光材料
に焼付露光する際の白枠を設けることができる。さら
に、白枠が不要であれば、第1の駆動機構及び第2の駆
動機構により、感光材料を覆わない位置に第1のマスク
材及び第2のマスク材を移動する。
【0013】請求項2に係る写真プリンタの作用を以下
に説明する。請求項2おいては、第1のマスク材の中央
部に支持部材が接続されて、支持部材が第1のマスク材
を補強する。また、第1のマスク材と支持部材との間に
挟まれて位置する第2のマスク材が、第1のマスク材に
より覆われる外周部分と異なる感光材料の外周部分を覆
う。
に説明する。請求項2おいては、第1のマスク材の中央
部に支持部材が接続されて、支持部材が第1のマスク材
を補強する。また、第1のマスク材と支持部材との間に
挟まれて位置する第2のマスク材が、第1のマスク材に
より覆われる外周部分と異なる感光材料の外周部分を覆
う。
【0014】従って、請求項1と同様に第1のマスク材
及び第2のマスク材により、ネガフィルム上の画像を焼
付露光する際の白枠を設けることができるだけでなく、
交差して配置される第1のマスク材及び第2のマスク材
の内の感光材料側に位置することになる第1のマスク材
を補強することができる。
及び第2のマスク材により、ネガフィルム上の画像を焼
付露光する際の白枠を設けることができるだけでなく、
交差して配置される第1のマスク材及び第2のマスク材
の内の感光材料側に位置することになる第1のマスク材
を補強することができる。
【0015】従って、強度を確保できることから第1の
マスク材を薄くすることが可能となり、第2のマスク材
を感光材料側に近づけて第2のマスク材のエッジ部分に
よるぼけを少なくすることができる。
マスク材を薄くすることが可能となり、第2のマスク材
を感光材料側に近づけて第2のマスク材のエッジ部分に
よるぼけを少なくすることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る写真プリンタの一実施例
が採用された写真焼付装置を図1から図6に示し、これ
らの図面を参照して本実施例を詳細に説明する。
が採用された写真焼付装置を図1から図6に示し、これ
らの図面を参照して本実施例を詳細に説明する。
【0017】図1には本発明の一実施例に係る写真焼付
装置10が示されている。この写真プリンタを構成する
写真焼付装置10は、印画紙Pが収納されたペーパマガ
ジン12を装填できるような構造となっている。このペ
ーパマガジン12を写真焼付装置10内へ挿入した後に
開閉扉14を閉止すると、ペーパマガジン12の装填が
完了した装填完了状態となる。
装置10が示されている。この写真プリンタを構成する
写真焼付装置10は、印画紙Pが収納されたペーパマガ
ジン12を装填できるような構造となっている。このペ
ーパマガジン12を写真焼付装置10内へ挿入した後に
開閉扉14を閉止すると、ペーパマガジン12の装填が
完了した装填完了状態となる。
【0018】一方、このペーパマガジン12内の図1
上、左上側部分には、印画紙Pの先端部付近が巻き掛け
られる駆動ローラ16が回転可能に支持されており、写
真焼付装置10内に設けられる駆動ベルト18を介し
て、写真焼付装置10内に配置された正逆回転可能なモ
ータ20の駆動力を、この駆動ローラ16が受けて回転
する。
上、左上側部分には、印画紙Pの先端部付近が巻き掛け
られる駆動ローラ16が回転可能に支持されており、写
真焼付装置10内に設けられる駆動ベルト18を介し
て、写真焼付装置10内に配置された正逆回転可能なモ
ータ20の駆動力を、この駆動ローラ16が受けて回転
する。
【0019】また、駆動ローラ16に対向して一対のニ
ップローラ80、82が配置されており、図1に示す装
填完了状態において、駆動ローラ16がこれらニップロ
ーラ80、82との間で印画紙Pを挟持して、印画紙P
の先端を写真焼付装置10内へ送り出すようになってい
る。
ップローラ80、82が配置されており、図1に示す装
填完了状態において、駆動ローラ16がこれらニップロ
ーラ80、82との間で印画紙Pを挟持して、印画紙P
の先端を写真焼付装置10内へ送り出すようになってい
る。
【0020】他方、写真焼付装置10内には、上下一対
の刃からなるカッタ22が設置されていて、ペーパマガ
ジン12から出て来た印画紙Pをこのカッタ22が切断
するようになっている。
の刃からなるカッタ22が設置されていて、ペーパマガ
ジン12から出て来た印画紙Pをこのカッタ22が切断
するようになっている。
【0021】図1上、カッタ22に対して右側である印
画紙Pの搬送方向下流側には、上面が水平方向(図1
上、左右方向)に沿うように形成された支持台46が配
置されている。この支持台46とカッタ22との間に
は、無端ベルト42を巻き掛ける巻掛ローラ52が水平
方向(図1上、紙面に対して直交する方向)に配置され
ている。また、この巻掛ローラ52の上側には、巻掛ロ
ーラ52との間に無端ベルト42を挟持する昇降ローラ
54が巻掛ローラ52と平行に配置されている。
画紙Pの搬送方向下流側には、上面が水平方向(図1
上、左右方向)に沿うように形成された支持台46が配
置されている。この支持台46とカッタ22との間に
は、無端ベルト42を巻き掛ける巻掛ローラ52が水平
方向(図1上、紙面に対して直交する方向)に配置され
ている。また、この巻掛ローラ52の上側には、巻掛ロ
ーラ52との間に無端ベルト42を挟持する昇降ローラ
54が巻掛ローラ52と平行に配置されている。
【0022】この昇降ローラ54の軸方向両端部はアー
ム56へ軸支されており、アーム56はリンク64を介
して自己保持型のソレノイド66へと連結されている。
従って、ソレノイド66に通電パルス電圧が入り作動さ
れるとアーム56は上昇し、昇降ローラ54が無端ベル
ト42から離間するようになっている。
ム56へ軸支されており、アーム56はリンク64を介
して自己保持型のソレノイド66へと連結されている。
従って、ソレノイド66に通電パルス電圧が入り作動さ
れるとアーム56は上昇し、昇降ローラ54が無端ベル
ト42から離間するようになっている。
【0023】また、ソレノイド66へ逆作動のパルス電
圧が入力されるとアーム56及び昇降ローラ54は、図
示しないばねの付勢力で巻掛ローラ52上の無端ベルト
42へと接触して、無端ベルト42との間に印画紙Pを
挟持できるようになっている。
圧が入力されるとアーム56及び昇降ローラ54は、図
示しないばねの付勢力で巻掛ローラ52上の無端ベルト
42へと接触して、無端ベルト42との間に印画紙Pを
挟持できるようになっている。
【0024】支持台46に対して印画紙Pの搬送方向下
流側には、前述の無端ベルト42が巻き掛けられる案内
ローラ68が位置している。この案内ローラ68の隣接
した位置には、下面側が巻掛ローラ52上面側とほぼ同
一の高さとなるように案内ローラ69が配置されてお
り、この案内ローラ69が無端ベルト42の外周へと押
圧されている。
流側には、前述の無端ベルト42が巻き掛けられる案内
ローラ68が位置している。この案内ローラ68の隣接
した位置には、下面側が巻掛ローラ52上面側とほぼ同
一の高さとなるように案内ローラ69が配置されてお
り、この案内ローラ69が無端ベルト42の外周へと押
圧されている。
【0025】すなわち、図1に示すように、無端ベルト
42は案内ローラ69の外周にその約1/4円周に亘っ
て巻き掛けられており、その後無端ベルト42は案内ロ
ーラ68の外周にその約2/3に亘って巻き掛けられ
て、この部分の無端ベルト42をS字状としている。さ
らに、無端ベルト42は、案内ローラ68の下側でテン
ションローラ76へ巻き掛けられて、逆三角形の移動軌
跡が形成されている。
42は案内ローラ69の外周にその約1/4円周に亘っ
て巻き掛けられており、その後無端ベルト42は案内ロ
ーラ68の外周にその約2/3に亘って巻き掛けられ
て、この部分の無端ベルト42をS字状としている。さ
らに、無端ベルト42は、案内ローラ68の下側でテン
ションローラ76へ巻き掛けられて、逆三角形の移動軌
跡が形成されている。
【0026】一方、案内ローラ68は、モータ72の駆
動力をタイミングベルト74を介して受けることによっ
て駆動回転され、無端ベルト42を図1上、時計回転方
向に回転駆動させる。
動力をタイミングベルト74を介して受けることによっ
て駆動回転され、無端ベルト42を図1上、時計回転方
向に回転駆動させる。
【0027】従って、ペーパマガジン12から送り出さ
れた印画紙Pは、カッタ22で所望長さに切断された後
に、無端ベルト42に乗せられて焼付光の光軸線S上の
位置である画像焼付位置Gへと搬送される。尚、無端ベ
ルト42の上部には、イーゼル装置78が設けられてお
り、白枠有りの画像を印画紙P上に焼き付ける場合にマ
スク材で印画紙Pの周囲を覆うようになっている。
れた印画紙Pは、カッタ22で所望長さに切断された後
に、無端ベルト42に乗せられて焼付光の光軸線S上の
位置である画像焼付位置Gへと搬送される。尚、無端ベ
ルト42の上部には、イーゼル装置78が設けられてお
り、白枠有りの画像を印画紙P上に焼き付ける場合にマ
スク材で印画紙Pの周囲を覆うようになっている。
【0028】そして、光源26からの焼付光が光学手段
28、シャッター32、イーゼル装置78を介して印画
紙Pに到達することにより、ネガフィルムNに記録され
た画像が印画紙P上に焼き付けられ、この画像が焼き付
けられた部分が焼付画像となる。
28、シャッター32、イーゼル装置78を介して印画
紙Pに到達することにより、ネガフィルムNに記録され
た画像が印画紙P上に焼き付けられ、この画像が焼き付
けられた部分が焼付画像となる。
【0029】さらに、画像の焼付けが終了した印画紙P
は、案内ローラ68と案内ローラ69との間に挟持され
て、その搬送方向が水平方向から垂直方向へと変更され
て垂直方向に送り出される。この後、印画紙Pは搬送路
34を介して現像装置36へと送られ、焼付画像が現像
されるようになっている。
は、案内ローラ68と案内ローラ69との間に挟持され
て、その搬送方向が水平方向から垂直方向へと変更され
て垂直方向に送り出される。この後、印画紙Pは搬送路
34を介して現像装置36へと送られ、焼付画像が現像
されるようになっている。
【0030】他方、無端ベルト42にはその全域に亘っ
て多数の小孔(図示せず)が形成されており、画像焼付
位置Gで印画紙Pが水平状態に配置されるべくこの無端
ベルト42の一部が載置される支持台46の上面には、
多数の孔部(図示せず)が形成されている。
て多数の小孔(図示せず)が形成されており、画像焼付
位置Gで印画紙Pが水平状態に配置されるべくこの無端
ベルト42の一部が載置される支持台46の上面には、
多数の孔部(図示せず)が形成されている。
【0031】さらに、この支持台46の内部は空洞状に
形成されており、無端ベルト42の幅方向両端に対応し
た一対の連通ダクト84(図上、一方のみ示す)がこの
支持台46に接続されている。これらの連通ダクト84
は、支持台46の下側に配置される無端ベルト42の折
り返し部分を迂回して無端ベルト42の下方へと至って
いる。そして、連通ダクト84は、さらに下方へ延長さ
れて吸引ファン85が設けられたファンボックス86へ
と接続されている。
形成されており、無端ベルト42の幅方向両端に対応し
た一対の連通ダクト84(図上、一方のみ示す)がこの
支持台46に接続されている。これらの連通ダクト84
は、支持台46の下側に配置される無端ベルト42の折
り返し部分を迂回して無端ベルト42の下方へと至って
いる。そして、連通ダクト84は、さらに下方へ延長さ
れて吸引ファン85が設けられたファンボックス86へ
と接続されている。
【0032】これによって支持台46内の空気は、連通
ダクト84を介して無端ベルト42のループ内から幅方
向へ抜け出し、吸引ファン85で吸引されて外部へ吹き
出されるので、支持台46内が負圧となる。この負圧は
支持台46の孔部、無端ベルト42の小孔を介して無端
ベルト42上の印画紙Pへと伝達され、印画紙Pが矢印
Aで示すように、無端ベルト42へ吸引される。
ダクト84を介して無端ベルト42のループ内から幅方
向へ抜け出し、吸引ファン85で吸引されて外部へ吹き
出されるので、支持台46内が負圧となる。この負圧は
支持台46の孔部、無端ベルト42の小孔を介して無端
ベルト42上の印画紙Pへと伝達され、印画紙Pが矢印
Aで示すように、無端ベルト42へ吸引される。
【0033】この為、印画紙Pが単に無端ベルト42に
乗せられるだけでなく、無端ベルト42側に吸引される
ので、印画紙Pが確実に無端ベルト42により搬送され
ることになる。
乗せられるだけでなく、無端ベルト42側に吸引される
ので、印画紙Pが確実に無端ベルト42により搬送され
ることになる。
【0034】ここで、イーゼル装置78を拡大して表す
図2に示すように、内部に開口部104が形成されたイ
ーゼル装置78の外枠を構成する枠体102の右上部及
び左下部には、回転軸112、114が回転自在に支持
されている。これらの回転軸112、114の両端部そ
れぞれには、プーリ116、118が取り付けられてお
り、回転軸112に取り付けられた一対のプーリ116
と回転軸114に取り付けられた一対のプーリ118と
の間には、一対の歯付きベルト120がそれぞれ巻掛け
られている。
図2に示すように、内部に開口部104が形成されたイ
ーゼル装置78の外枠を構成する枠体102の右上部及
び左下部には、回転軸112、114が回転自在に支持
されている。これらの回転軸112、114の両端部そ
れぞれには、プーリ116、118が取り付けられてお
り、回転軸112に取り付けられた一対のプーリ116
と回転軸114に取り付けられた一対のプーリ118と
の間には、一対の歯付きベルト120がそれぞれ巻掛け
られている。
【0035】そして、右上側の回転軸112の軸端部に
は、図2に示すように、さらにプーリ140が取り付け
られている。このプーリ140と並ぶ位置には、回転軸
144を有するモータ146が配置されており、プーリ
140との間で歯付きベルト150が巻掛けられるプー
リ142がこの回転軸144に固定されている。さら
に、この回転軸144を有したモータ146は写真焼付
装置10内に配置された制御装置(図示せず)に接続さ
れており、制御装置によりモータ146の駆動時におけ
る回転軸144の回転角度が制御される。
は、図2に示すように、さらにプーリ140が取り付け
られている。このプーリ140と並ぶ位置には、回転軸
144を有するモータ146が配置されており、プーリ
140との間で歯付きベルト150が巻掛けられるプー
リ142がこの回転軸144に固定されている。さら
に、この回転軸144を有したモータ146は写真焼付
装置10内に配置された制御装置(図示せず)に接続さ
れており、制御装置によりモータ146の駆動時におけ
る回転軸144の回転角度が制御される。
【0036】また、それぞれ一対のガイド軸122、1
23が一対の歯付きベルト120と平行に伸びるよう
に、枠体102に取り付けられている。この内のガイド
軸122には、それぞれブラケット128が固定された
一対のスリーブ126が往復動可能に支持されており、
一対のブラケット128間を架け渡すようにブラケット
128の下部に棒状のマスク材124が固定されてい
る。つまり、これら一対のガイド軸122には、棒状の
マスク材124の両端部がスリーブ126を介して往復
動可能に取り付けられている。
23が一対の歯付きベルト120と平行に伸びるよう
に、枠体102に取り付けられている。この内のガイド
軸122には、それぞれブラケット128が固定された
一対のスリーブ126が往復動可能に支持されており、
一対のブラケット128間を架け渡すようにブラケット
128の下部に棒状のマスク材124が固定されてい
る。つまり、これら一対のガイド軸122には、棒状の
マスク材124の両端部がスリーブ126を介して往復
動可能に取り付けられている。
【0037】そして、ブラケット128は、一対の歯付
きベルト120の図3上、下側の部分にねじ止めにより
取り付けられている(図上手前側のみ示す)。
きベルト120の図3上、下側の部分にねじ止めにより
取り付けられている(図上手前側のみ示す)。
【0038】他方、ガイド軸123には、それぞれブラ
ケット138が固定された一対のスリーブ136が往復
動可能に支持されており、一対のブラケット138間を
架け渡すようにブラケット138の下部にマスク材12
4と平行に伸びる棒状のマスク材134が固定されてい
る。つまり、一対のガイド軸123には、マスク材13
4がスリーブ136を介して往復動可能に取り付けられ
ている。
ケット138が固定された一対のスリーブ136が往復
動可能に支持されており、一対のブラケット138間を
架け渡すようにブラケット138の下部にマスク材12
4と平行に伸びる棒状のマスク材134が固定されてい
る。つまり、一対のガイド軸123には、マスク材13
4がスリーブ136を介して往復動可能に取り付けられ
ている。
【0039】そして、ブラケット138は、歯付きベル
ト120の図3上、上側の部分にねじ止めにより取り付
けられている(図上手前側のみ示す)。
ト120の図3上、上側の部分にねじ止めにより取り付
けられている(図上手前側のみ示す)。
【0040】従って、モータ146の駆動回転により、
一対の歯付きベルト120がプーリ116とプーリ11
8との間で回されると、一対の歯付きベルト120の動
きに伴って、スリーブ126にブラケット128を介し
て取り付けられたマスク材124が、ガイド軸122に
案内されつつ往復動する。また、同じく歯付きベルト1
20の動きに伴って、スリーブ136にブラケット13
8を介して取り付けられたマスク材134が、ガイド軸
122に案内されつつマスク材124の移動方向と逆方
向に往復動する。
一対の歯付きベルト120がプーリ116とプーリ11
8との間で回されると、一対の歯付きベルト120の動
きに伴って、スリーブ126にブラケット128を介し
て取り付けられたマスク材124が、ガイド軸122に
案内されつつ往復動する。また、同じく歯付きベルト1
20の動きに伴って、スリーブ136にブラケット13
8を介して取り付けられたマスク材134が、ガイド軸
122に案内されつつマスク材124の移動方向と逆方
向に往復動する。
【0041】また、図2上、枠体102の左上部には、
回転軸172が回転自在に支持されている。この回転軸
172の両端部には、それぞれプーリ176が取り付け
られており、この内の一方の軸端部に取り付けられたプ
ーリ176と枠体102の下側寄りに回転自在に支持さ
れたプーリ178との間には、歯付きベルト180が巻
掛けられている。
回転軸172が回転自在に支持されている。この回転軸
172の両端部には、それぞれプーリ176が取り付け
られており、この内の一方の軸端部に取り付けられたプ
ーリ176と枠体102の下側寄りに回転自在に支持さ
れたプーリ178との間には、歯付きベルト180が巻
掛けられている。
【0042】一方、回転軸204を持つモータ206が
枠体102の右側寄りに位置しており、他方のプーリ1
76との間で歯付きベルト180が巻掛けられるプーリ
202がこの回転軸204に固定されている。そして、
この回転軸204を有したモータ206は、前述の制御
装置に接続されており、制御装置によりモータ206の
駆動時における回転軸204の回転角度が制御される。
枠体102の右側寄りに位置しており、他方のプーリ1
76との間で歯付きベルト180が巻掛けられるプーリ
202がこの回転軸204に固定されている。そして、
この回転軸204を有したモータ206は、前述の制御
装置に接続されており、制御装置によりモータ206の
駆動時における回転軸204の回転角度が制御される。
【0043】また、一対のガイド軸182がこれら一対
の歯付きベルト180と平行方向であってガイド軸12
2、123と直交する方向に伸びるように、枠体102
に取り付けられている。これらガイド軸182には、そ
れぞれブラケット188が固定された一対のスリーブ1
86が往復動可能に支持されており、一対のブラケット
188間を架け渡すと共にマスク材124、134の下
側に位置するように、ブラケット188の下部に板状の
マスク材184が固定されている。
の歯付きベルト180と平行方向であってガイド軸12
2、123と直交する方向に伸びるように、枠体102
に取り付けられている。これらガイド軸182には、そ
れぞれブラケット188が固定された一対のスリーブ1
86が往復動可能に支持されており、一対のブラケット
188間を架け渡すと共にマスク材124、134の下
側に位置するように、ブラケット188の下部に板状の
マスク材184が固定されている。
【0044】そして、板状のマスク材184を補強すべ
く、マスク材124、134の上側の位置でこれらブラ
ケット188間を架け渡すように支持部材185が配置
(図5に示す)されており、マスク材184の中央部で
これらマスク材184と支持部材185との間がねじ止
めにより連結されている。さらに、ブラケット188
は、一対の歯付きベルト180の図4上、下側の部分に
ねじ止めにより取り付けられている(図上手前側のみ示
す)。
く、マスク材124、134の上側の位置でこれらブラ
ケット188間を架け渡すように支持部材185が配置
(図5に示す)されており、マスク材184の中央部で
これらマスク材184と支持部材185との間がねじ止
めにより連結されている。さらに、ブラケット188
は、一対の歯付きベルト180の図4上、下側の部分に
ねじ止めにより取り付けられている(図上手前側のみ示
す)。
【0045】他方、一対のガイド軸182には、それぞ
れブラケット198が固定された一対のスリーブ196
が往復動可能に支持されており、一対のブラケット19
8間を架け渡すと共にマスク材124、134の下側に
位置するように、ブラケット198の下部に板状のマス
ク材194が固定されている。
れブラケット198が固定された一対のスリーブ196
が往復動可能に支持されており、一対のブラケット19
8間を架け渡すと共にマスク材124、134の下側に
位置するように、ブラケット198の下部に板状のマス
ク材194が固定されている。
【0046】つまり、一対のガイド軸182には、板状
のマスク材184、194の両端部がそれぞれスリーブ
186、196を介して往復動可能に取り付けられてい
る。
のマスク材184、194の両端部がそれぞれスリーブ
186、196を介して往復動可能に取り付けられてい
る。
【0047】そして、板状のマスク材194を補強すべ
く、マスク材124、134の上側の位置でこれらブラ
ケット198間を架け渡すように支持部材195が配置
(図5に示す)されており、マスク材194の中央部で
これらマスク材194と支持部材195との間がねじ止
めにより連結されている。さらに、ブラケット198
は、歯付きベルト180の図4上、上側の部分にねじ止
めにより取り付けられている(図上手前側のみ示す)。
く、マスク材124、134の上側の位置でこれらブラ
ケット198間を架け渡すように支持部材195が配置
(図5に示す)されており、マスク材194の中央部で
これらマスク材194と支持部材195との間がねじ止
めにより連結されている。さらに、ブラケット198
は、歯付きベルト180の図4上、上側の部分にねじ止
めにより取り付けられている(図上手前側のみ示す)。
【0048】従って、モータ206の駆動回転により、
一対の歯付きベルト180がプーリ176とプーリ17
8との間で回されると、一対の歯付きベルト180の動
きに伴って、スリーブ186にブラケット188を介し
て取り付けられたマスク材184が、ガイド軸182に
案内されつつマスク材124、134の移動方向と直交
する方向に往復動する。また、同じく歯付きベルト18
0の動きに伴って、スリーブ196にブラケット198
を介して取り付けられたマスク材194が、ガイド軸1
82に案内されつつマスク材184の移動方向と逆方向
に往復動する。
一対の歯付きベルト180がプーリ176とプーリ17
8との間で回されると、一対の歯付きベルト180の動
きに伴って、スリーブ186にブラケット188を介し
て取り付けられたマスク材184が、ガイド軸182に
案内されつつマスク材124、134の移動方向と直交
する方向に往復動する。また、同じく歯付きベルト18
0の動きに伴って、スリーブ196にブラケット198
を介して取り付けられたマスク材194が、ガイド軸1
82に案内されつつマスク材184の移動方向と逆方向
に往復動する。
【0049】以上より、このイーゼル装置78は、制御
装置によりプリントサイズ及びプリントの種類(例えば
白枠の有無)に応じてマスク範囲の大きさを変更できる
ようになっている。
装置によりプリントサイズ及びプリントの種類(例えば
白枠の有無)に応じてマスク範囲の大きさを変更できる
ようになっている。
【0050】以下、本実施例の作用を説明する。例えば
暗室内で作業者がペーパマガジン12内に印画紙Pを収
納する。この際、図2に示すように、印画紙Pの先端部
を駆動ローラ16とニップローラ80、82との間を通
してマガジン12から送り出すようにする。
暗室内で作業者がペーパマガジン12内に印画紙Pを収
納する。この際、図2に示すように、印画紙Pの先端部
を駆動ローラ16とニップローラ80、82との間を通
してマガジン12から送り出すようにする。
【0051】印画紙Pに対する焼付が開始されると、駆
動ベルト18がモータ20により駆動回転し、駆動ベル
ト18と係合している駆動ローラ16が回転される。そ
して、この回転により駆動ローラ16がニップローラ8
0、82との間で印画紙Pを挟持して、ペーパマガジン
12内から写真焼付装置10側に印画紙Pを搬送する。
この後、写真焼付装置10側に送り出された印画紙P
は、カッタ22により所定の長さに毎に切断され、切断
された印画紙Pが写真焼付装置10内の画像焼付位置G
上で焼付処理される。つまり、図2上、矢印B方向に沿
って無端ベルト42により支持台46上を搬送されてき
た印画紙Pがイーゼル装置78の下側に位置すると、イ
ーゼル装置78を通過した露光光線により焼付露光され
る。
動ベルト18がモータ20により駆動回転し、駆動ベル
ト18と係合している駆動ローラ16が回転される。そ
して、この回転により駆動ローラ16がニップローラ8
0、82との間で印画紙Pを挟持して、ペーパマガジン
12内から写真焼付装置10側に印画紙Pを搬送する。
この後、写真焼付装置10側に送り出された印画紙P
は、カッタ22により所定の長さに毎に切断され、切断
された印画紙Pが写真焼付装置10内の画像焼付位置G
上で焼付処理される。つまり、図2上、矢印B方向に沿
って無端ベルト42により支持台46上を搬送されてき
た印画紙Pがイーゼル装置78の下側に位置すると、イ
ーゼル装置78を通過した露光光線により焼付露光され
る。
【0052】この際、イーゼル装置78内で往復動可能
に支持されるマスク材124、134が、図5に示すよ
うに、印画紙Pの2辺の外周部分P1を覆ってネガフィ
ルムNからの露光光線を部分的に遮り、マスク材12
4、134の往復動する方向と交差する方向にイーゼル
装置78内で往復可能に支持されるマスク材184、1
94が、マスク材124、134が覆う外周部分P1と
異なる印画紙Pの2辺の外周部分P2を覆う。
に支持されるマスク材124、134が、図5に示すよ
うに、印画紙Pの2辺の外周部分P1を覆ってネガフィ
ルムNからの露光光線を部分的に遮り、マスク材12
4、134の往復動する方向と交差する方向にイーゼル
装置78内で往復可能に支持されるマスク材184、1
94が、マスク材124、134が覆う外周部分P1と
異なる印画紙Pの2辺の外周部分P2を覆う。
【0053】また、印画紙Pの大きさが変更された場合
には、マスク材124、134及びマスク材184、1
94のいずれか一方あるいは両方を、イーゼル装置78
内で往復動させて、露光光線の遮り部分を移動する。
には、マスク材124、134及びマスク材184、1
94のいずれか一方あるいは両方を、イーゼル装置78
内で往復動させて、露光光線の遮り部分を移動する。
【0054】すなわち、印画紙Pが小さくなって、マス
ク材124、134を往復動して印画紙Pへの露光幅を
狭める場合、具体的には以下のようになる。
ク材124、134を往復動して印画紙Pへの露光幅を
狭める場合、具体的には以下のようになる。
【0055】制御装置により動作が制御されたモータ1
46により回転軸112、114が図3上、時計回転方
向に回転され、この回転に合わせて、歯付きベルト12
0の右側寄りに接続されたマスク材124が図3上、左
側に移動する。これに伴い歯付きベルト120の左側寄
りに接続されたマスク材134が右側に移動する。この
結果、マスク材124及びマスク材134が相互に近づ
き露光幅が狭められる。
46により回転軸112、114が図3上、時計回転方
向に回転され、この回転に合わせて、歯付きベルト12
0の右側寄りに接続されたマスク材124が図3上、左
側に移動する。これに伴い歯付きベルト120の左側寄
りに接続されたマスク材134が右側に移動する。この
結果、マスク材124及びマスク材134が相互に近づ
き露光幅が狭められる。
【0056】他方、同じく制御装置により動作が制御さ
れたモータ206により回転軸172が図4上、反時計
回転方向に回転され、この回転に合わせて、歯付きベル
ト180の左側寄りに接続されたマスク材184が図4
上、右側に移動する。これに伴い歯付きベルト180の
右側寄りに接続されたマスク材194が左側に移動す
る。この結果、マスク材184及びマスク材194が相
互に近づき露光幅が狭められる。
れたモータ206により回転軸172が図4上、反時計
回転方向に回転され、この回転に合わせて、歯付きベル
ト180の左側寄りに接続されたマスク材184が図4
上、右側に移動する。これに伴い歯付きベルト180の
右側寄りに接続されたマスク材194が左側に移動す
る。この結果、マスク材184及びマスク材194が相
互に近づき露光幅が狭められる。
【0057】また、露光幅を広げる場合には、上記と逆
に動作することとなる。以上より、例えばマスク材12
4、134が印画紙Pの上下端を覆い、マスク材18
4、194が印画紙Pの左右端を覆うことにより、それ
ぞれ覆われた印画紙Pの外周部分が白抜き部分となり、
ネガフィルムN上の画像を印画紙Pに焼付露光する際の
白枠を設けることができる。さらに、白枠が不要であれ
ば、上記と同様にモータ146、206を駆動して、印
画紙Pを覆わない位置にマスク材124、134及びマ
スク材184、194を移動する。
に動作することとなる。以上より、例えばマスク材12
4、134が印画紙Pの上下端を覆い、マスク材18
4、194が印画紙Pの左右端を覆うことにより、それ
ぞれ覆われた印画紙Pの外周部分が白抜き部分となり、
ネガフィルムN上の画像を印画紙Pに焼付露光する際の
白枠を設けることができる。さらに、白枠が不要であれ
ば、上記と同様にモータ146、206を駆動して、印
画紙Pを覆わない位置にマスク材124、134及びマ
スク材184、194を移動する。
【0058】また、マスク材184、194の中央部に
支持部材185、195が接続されて、支持部材18
5、195がマスク材184、194を補強するので、
マスク材184、194及びマスク材124、134に
より、ネガフィルムN上の画像を印画紙Pに焼付露光す
る際の白枠を設けることができるだけでなく、交差して
配置されるマスク材184、194及びマスク材12
4、134の内の印画紙P側に位置することになるマス
ク材184、194を補強することができる。
支持部材185、195が接続されて、支持部材18
5、195がマスク材184、194を補強するので、
マスク材184、194及びマスク材124、134に
より、ネガフィルムN上の画像を印画紙Pに焼付露光す
る際の白枠を設けることができるだけでなく、交差して
配置されるマスク材184、194及びマスク材12
4、134の内の印画紙P側に位置することになるマス
ク材184、194を補強することができる。
【0059】従って、マスク材184、194を薄くす
ることにより、マスク材124、134を印画紙P側に
近づけてマスク材124、134のエッジ部分によるぼ
けを少なくすることが可能となる。
ることにより、マスク材124、134を印画紙P側に
近づけてマスク材124、134のエッジ部分によるぼ
けを少なくすることが可能となる。
【0060】さらに、この焼付露光された印画紙Pは、
搬送路34を介して現像装置36へと送られ、それぞれ
焼付画像が現像されることになる。そして、以上の動作
が繰り返されて、順次ペーパマガジン12内の印画紙P
が消費される。
搬送路34を介して現像装置36へと送られ、それぞれ
焼付画像が現像されることになる。そして、以上の動作
が繰り返されて、順次ペーパマガジン12内の印画紙P
が消費される。
【0061】次に、本実施例のイーゼル装置78を用い
てテスト焼きをする場合について、図6を用いて説明す
る。
てテスト焼きをする場合について、図6を用いて説明す
る。
【0062】ここでテスト焼きとは、写真焼付装置10
のウォーミングアップ時などに露光条件等を確認するた
めに、細幅(例えば25.4mmの幅)で焼付露光するこ
とをいう。従って、本実施例のイーゼル装置78のマス
ク材124、134、184、194のように細幅のマ
スク材で印画紙Pを覆うような構造では、テスト焼きに
おいて、マスク材124、134、184、194より
外側の部分が露光されてしまう虞がある。この為、図6
に示すように、イーゼル装置78の上部に所定の開口を
有したテスト焼きマスク108を乗せてテスト焼きを行
うことにする。
のウォーミングアップ時などに露光条件等を確認するた
めに、細幅(例えば25.4mmの幅)で焼付露光するこ
とをいう。従って、本実施例のイーゼル装置78のマス
ク材124、134、184、194のように細幅のマ
スク材で印画紙Pを覆うような構造では、テスト焼きに
おいて、マスク材124、134、184、194より
外側の部分が露光されてしまう虞がある。この為、図6
に示すように、イーゼル装置78の上部に所定の開口を
有したテスト焼きマスク108を乗せてテスト焼きを行
うことにする。
【0063】このように1枚のテスト焼きマスク108
を乗せることによりスク材124、134、184、1
94より外側の部分が露光しないようになり、必要な部
分以外のかぶりを防止して適正なテスト焼きが可能とな
る。
を乗せることによりスク材124、134、184、1
94より外側の部分が露光しないようになり、必要な部
分以外のかぶりを防止して適正なテスト焼きが可能とな
る。
【0064】そして、イーゼル装置78を使用しない場
合でも、このテスト焼きマスク108を画像焼付位置G
の上部に配置することにより、適正なテスト焼きが可能
となる。
合でも、このテスト焼きマスク108を画像焼付位置G
の上部に配置することにより、適正なテスト焼きが可能
となる。
【0065】尚、本実施例において、支持部材185、
195によりマスク材184、194を補強する構造と
した為、マスク材184、194が第1のマスク材とな
り、マスク材184、194と支持部材185、195
との間に挟まれたマスク材124、134が第2のマス
ク材となるが、この逆にマスク材124、134を第1
のマスク材とし、マスク材184、194を第2のマス
ク材としてもよい。さらに、これに伴って本実施例で
は、モータ206及び一対の歯付きベルト180等が第
1の駆動機構を構成し、モータ146及び一対の歯付き
ベルト120等が第2の駆動機構を構成するが、この逆
の構成としても良いことは言うまでもない。
195によりマスク材184、194を補強する構造と
した為、マスク材184、194が第1のマスク材とな
り、マスク材184、194と支持部材185、195
との間に挟まれたマスク材124、134が第2のマス
ク材となるが、この逆にマスク材124、134を第1
のマスク材とし、マスク材184、194を第2のマス
ク材としてもよい。さらに、これに伴って本実施例で
は、モータ206及び一対の歯付きベルト180等が第
1の駆動機構を構成し、モータ146及び一対の歯付き
ベルト120等が第2の駆動機構を構成するが、この逆
の構成としても良いことは言うまでもない。
【0066】他方、本実施例において、感光材料を印画
紙としたが、印画紙以外のフィルム等の感光材料として
もよい。
紙としたが、印画紙以外のフィルム等の感光材料として
もよい。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の写真プリ
ンタは、ネガフィルム上の画像を種々の大きさの感光材
料に焼付露光する際にも感光材料の外周部分にそれぞれ
白枠を設けることができるという優れた効果を有する。
ンタは、ネガフィルム上の画像を種々の大きさの感光材
料に焼付露光する際にも感光材料の外周部分にそれぞれ
白枠を設けることができるという優れた効果を有する。
【図1】本発明に係る写真プリンタの一実施例が採用さ
れた写真焼付装置の概略構成図である。
れた写真焼付装置の概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例に係るイーゼル装置の斜視図
である。
である。
【図3】図2の3−3矢視断面図である。
【図4】図2の4−4矢視断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係るイーゼル装置の要部拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係るイーゼル装置をテスト
焼きに用いた場合の説明図であって、図2の3−3矢視
断面図に対応する図である。
焼きに用いた場合の説明図であって、図2の3−3矢視
断面図に対応する図である。
10 写真焼付装置 78 イーゼル装置 120 歯付きベルト 124 マスク材 134 マスク材 146 モータ 180 歯付きベルト 184 マスク材 185 支持部材 194 マスク材 195 支持部材 206 モータ P 印画紙
Claims (2)
- 【請求項1】 ネガフィルム上の画像をマスク装置を介
して感光材料に焼付露光する写真プリンタであって、 前記マスク装置内で往復動可能に支持され且つ感光材料
の外周部分を覆って前記ネガフィルムからの露光光線を
部分的に遮り得る第1のマスク材と、 前記第1のマスク材の往復動方向と交差する方向に前記
マスク装置内で往復動可能に支持され且つ前記第1のマ
スク材が覆う外周部分と異なる感光材料の外周部分を覆
い得る第2のマスク材と、 前記第1のマスク材と接続され且つ前記第1のマスク材
を前記マスク装置内で往復動させて前記第1のマスク材
による露光光線の遮り部分を移動する第1の駆動機構
と、 前記第2のマスク材と接続され且つ前記第2のマスク材
を前記マスク装置内で往復動させて前記第2のマスク材
による露光光線の遮り部分を移動する第2の駆動機構
と、 を有することを特徴とする写真プリンタ。 - 【請求項2】 ネガフィルム上の画像をマスク装置を介
して感光材料に焼付露光する写真プリンタであって、 前記マスク装置内で往復動可能に支持され且つ感光材料
の外周部分を覆って前記ネガフィルムからの露光光線を
部分的に遮り得る第1のマスク材と、 前記第1のマスク材の中央部に接続して第1のマスク材
を補強する支持部材と、 前記第1のマスク材と前記支持部材との間に挟まれて位
置すると共に前記第1のマスク材の往復動方向と交差す
る方向に前記マスク装置内で往復動可能に支持され且つ
前記第1のマスク材が覆う外周部分と異なる感光材料の
外周部分を覆い得る第2のマスク材と、 前記第1のマスク材と接続され且つ前記第1のマスク材
を前記マスク装置内で往復動させて前記第1のマスク材
による露光光線の遮り部分を移動する第1の駆動機構
と、 前記第2のマスク材と接続され且つ前記第2のマスク材
を前記マスク装置内で往復動させて前記第2のマスク材
による露光光線の遮り部分を移動する第2の駆動機構
と、 を有することを特徴とする写真プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25845293A JPH07114114A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 写真プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25845293A JPH07114114A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 写真プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07114114A true JPH07114114A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17320414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25845293A Pending JPH07114114A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 写真プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114114A (ja) |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP25845293A patent/JPH07114114A/ja active Pending
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