JPH07115830B2 - クレーン車のブーム伸縮装置 - Google Patents

クレーン車のブーム伸縮装置

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JPH07115830B2
JPH07115830B2 JP16415490A JP16415490A JPH07115830B2 JP H07115830 B2 JPH07115830 B2 JP H07115830B2 JP 16415490 A JP16415490 A JP 16415490A JP 16415490 A JP16415490 A JP 16415490A JP H07115830 B2 JPH07115830 B2 JP H07115830B2
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telescopic cylinder
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stage
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幸夫 木下
富章 羽場崎
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Maeda Manufacturing Co Ltd
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Komatsu Ltd
Maeda Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は複数段に伸縮自在なブームを有するクレーン
車のブーム伸縮装置に関する。
(従来の技術) 従来走行自在な車体にクレーンブームを搭載したクレー
ン車においては,油圧シリンダと伸縮ロープによってブ
ームが複数段に伸縮するようにしたものがある(例えば
特願平2−10582号など)。
上記従来のクレーン車ではブームが第5図に示すように
構成されていて,第6図に示す油圧回路により2本の油
圧シリンダを伸縮制御することにより,ブームがたとえ
ば5段に伸縮するようになっている。
すなわちブームは第1ブームaと,第2ブームb,第3ブ
ームc,第4ブームd及び第5ブームeより構成されてい
て,第1ブームaと第2ブームbの間に2段伸縮用シリ
ンダfが,第3ブームcと第4ブームdの間に4段伸縮
用シリンダgがそれぞれ設けられ,第1ブームaと第3
ブームcの間が,第2ブームbの前後端に設けられた伸
長用シーブh,縮小用シーブiをそれぞれ迂回する伸長用
ロープj及び縮小用ロープkで接続され,第3ブームc
と第5ブームeの間が,第4ブームdの前後端に設けら
れた伸長用シーブl及び縮小用シーブmをそれぞれ迂回
する伸長用ロープn及び縮小用ロープoによりそれぞれ
接続されている。
そして第6図に示す油圧ポンプpからの油圧を伸縮制御
弁sを介して各2段伸縮用シリンダf及び4段伸縮用シ
リンダgへ供給することにより,各ブームが順次伸長
し,もしくは縮小するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のブーム伸縮装置では第3ブームcと第4ブー
ムdの間に設けられた4段伸縮用シリンダgへ油圧を供
給するのにブーム内に配管された長尺なホースrにより
行っていた。
このためホースリールqを設けてブームが伸縮する毎に
ホースリールqよりホースrを繰出したり巻取る動作を
必要とし,ホースリールqの構造が複雑で,スペースも
大きなものが必要で,かつ高価となる欠点があった。
この発明は上記欠点を改善する目的でなされたもので,
簡単な構造のシーブによりホースの処理を可能にしたク
レーン車のブーム伸縮装置を提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段及び作用) この発明は上記目的を達成するために,複数段に伸縮す
るブームの第2ブームと第3ブームの間に3段伸縮用シ
リンダを,そして第3ブームと第4ブームの間に4段伸
縮用シリンダを設け,かつブーム内に配管したホースを
第2ブーム内に設けたホースシーブを迂回させて3段伸
縮用シリンダに接続することにより,3段伸縮用シリンダ
と,4段伸縮用シリンダのピストン杆内を通って4段伸縮
用シリンダへそれぞれ油圧を供給すると共に,第1ビー
ムと第3ブームの間を第2ブームの前後端に設けた縮小
用シーブ及び伸長用シーブを迂回する縮小用ロープ及び
伸長用ロープで,それぞれ接続したものである。
これによって3段伸縮用シリンダ及び4段伸縮用シリン
ダを伸縮シリンダを伸縮することによりブーム格納時第
1ブーム後端より第2ブームが突出しブームオーバハン
グ量を小さくすることが可能なブームにすることができ
る。
また順次伸縮シリンダを用いることと,ブームの伸縮時
第2ブーム内に設けられたホースシーブによりホースの
処理が行われるため,長尺なホースを巻取るためのホー
スリールを別に設ける必要がない。
(実施例) この発明の一実施例を第1図ないし第4図に示す図面を
参照して詳述する。
第1図はクレーン車を示すもので,車輪2により走行自
在な下部走行体1上に上部旋回体3が旋回自在に設けら
れており,この上部旋回体3上に例えば5段伸縮するブ
ーム4がブームシリンダ5により起伏自在に設けられて
いる。
上記ブーム4は第2図に示すように第1ブーム41と第2
ブーム42,第3ブーム43,第4ブーム44および第5ブーム
45よりなり,第2ブーム42と第3ブーム43の間に3段伸
縮用シリンダ6が,そして第3ブーム43と第4ブーム44
の間に4段伸縮用シリンダ7が設けられている。
第3図は上第3段,及び4段伸縮用シリンダ6,7の詳細
図で,3段伸縮用シリンダ6はシリンダ6a内にピストン6b
が収容されており,ピストン6bには中空なピストン杆6c
の一端が固着されている。
ピストン杆6cの他端は端板6dを貫通してシリンダ6a外へ
突出され,先端がピン9により第2ブーム42の基端側に
枢着されている。
上記2段伸縮用シリンダ6のシリンダ6a一端側にはバル
ブブロック10が設けられていて,このバルブブロック10
の一部がピン11により第3ブーム43の基端側に枢着され
ていると共に,上記バルブブロック10内にカウンタバラ
ンス弁12aとメカニカルチェック弁12bがそれぞれ内装さ
れている。
そして油圧ポンプ13から伸縮制御弁14を介して供給され
た油圧はブーム4内に配管されたホース15,16よりカウ
ンタバランス弁12aへと供給されるようになっている。
ホース15よりカウンタバランス弁12aへ供給された油圧
は,管路6gよりシリンダ6aの他端側に設けられた端板6h
内のメカニカルチェック弁17を経てシリンダ6aのボトム
側室6iへ供給され,一部はメカニカルチェック弁12bよ
り4段伸縮用シリンダ7のピストン杆7b内を通ってシリ
ンダ7cのボトム側室7eへ流入されるようになっている。
またホース16よりカウンタバランス弁12aへ供給された
油圧は通孔6eよりシリンダ6aのロッド側室6fへ流入さ
れ,一部は4段伸縮用シリンダ7のピストン杆7a内を通
ってシリンダ7cのロッド側室7dへ流入されるようになっ
ている。
上記4段伸縮用シリンダ7のピストン杆7a,7bは中空な
2重構造となっていて,一端側がバルブブロック10に固
着されており,他端側はシリンダ7c内に収容されたピス
トン7fに固着されている。
また上記3段伸縮用シリンダ6のロッド6cが伸び切る
と,ピストン部のカム部分6jはメカニカルチェック弁12
bを切換えると共に,シリンダ7cの他端側端部には,4段
伸縮用シリンダ7が縮小した際,3段用シリンダ6の端板
6h内に設けられたメカニカルチェック弁17を切換える作
動杆20がブラケット7gを介して取付けられている。
なお上記3段,4段伸縮用シリンダ6,7の配管を第4図に
示す。
一方上記ブーム4のうち第1ブーム41と第3ブーム43
間は第2ブーム42の前後端にそれぞれ設けられた縮小用
シーブ24及び伸長用シーブ25を迂回する際縮小用ロープ
26と伸長用ロープ27で接続されている。
また第3ブーム43と第5ブーム45の間が第4ブーム44
前後端にそれぞれ設けられた伸長用シーブ28及び縮小用
シーブ29を迂回する伸長用ロープ30と縮小用ロープ31に
より接続されている。
次に作用を説明すると,ブーム4の格納状態では,第1
図に示すように第2ブーム42の後端が第1ブーム41の後
端より後方へ突出している。
またブーム格納状態からこれを伸長すべく伸縮制御弁14
を伸長方向へ操作すると,油圧ポンプ13のホース15,16
は第2ビーム42内に設けられたホースシーブ30を迂回し
ているので,ホース15,16の伸縮は第2ブーム42内で処
理することができ,ホース15,16を処理するためのホー
スリールが不用である。
一方伸長したブーム4を縮小すべく伸縮制御弁14を縮小
側へ操作すると,油圧ポンプ13の油圧が管路16より3段
伸縮用シリンダ6のロッド側室6f及び4段伸縮用シリン
ダ7のロッド側室7dへそれぞれ供給される。
これによって3段及び4段伸縮用シリンダ6,7が縮小す
るため,縮小用ロープ26,31に引っぱられて第2ブーム4
2及び第5ブーム45も第3,第4ブーム43,44に追従して順
次縮小されるようになる。
(発明の効果) この発明は以上詳述したように,3段伸縮用シリンダと4
段伸縮用シリンダを接続して,3段伸縮用シリンダへホー
スを介して供給した油圧を4段伸縮用シリンダのピスト
ン杆内を通して4段伸縮用シリンダへ供給するようにし
たことから,油圧を供給するホースは第2ブーム内に設
けたシーブを迂回させるだけで処理でき,従来のような
複雑な構造のホースリールを必要としない。
これによってホースを処理する機構がスペースを取らず
に簡素化できるため車体がコンパクトになり,さらに安
価なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すクレーン車の側面
図,第2図はブームの断面図,第3図は伸縮用シリンダ
の拡大断面図,第4図は同回路図,第5図及び第6図は
従来の説明図である。 4……ブーム,41……第1ブーム, 42……第2ブーム,43……第3ブーム, 44……第4ブーム, 6……3段伸縮用シリンダ, 7……4段伸縮用シリンダ, 7a,7b……ピストン杆, 24……縮小用シーブ,25……伸長用シーブ, 26……縮小用ロープ,27……伸長用ロープ,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行時第1ブーム後端より第2ブームが突
    出し,ブームオーバハング量を小さくできる車両におい
    て,複数段に伸縮するブーム4の第2ブーム42と第3ブ
    ーム43の間に3段伸縮用シリンダ6を,そして第3ブー
    ム43と第4ブーム44の間に4段伸縮用シリンダ7を設
    け,これらのシリンダは順次伸縮作動機構を有してお
    り,かつブーム4内に配管したホース15,16を第2ブー
    ム42内に設けたホースシーブ30を迂回させて3段伸縮用
    シリンダ6に接続することにより,3段伸縮用シリンダ6
    と,4段伸縮用シリンダ7のピストン杆7a,7b内を通って
    4段伸縮用シリンダ7へそれぞれ油圧を供給すると共
    に,第1ビーム41と第3ビーム43の間を第2ブーム42
    前後端に設けた縮小用シーブ24及び伸長用シーブ25を迂
    回する縮小用ロープ26及び伸長用ロープ27で,それぞれ
    接続してなるクレーン車のブーム伸縮装置。
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