JPH07121724A - 傾き角検出装置 - Google Patents
傾き角検出装置Info
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- JPH07121724A JPH07121724A JP5267535A JP26753593A JPH07121724A JP H07121724 A JPH07121724 A JP H07121724A JP 5267535 A JP5267535 A JP 5267535A JP 26753593 A JP26753593 A JP 26753593A JP H07121724 A JPH07121724 A JP H07121724A
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Abstract
対しても安定して行・文字の傾き角を検出する方法を提
供する。 【構成】 複数の予測される傾き角に対し、ヒストグラ
ムを作成し、このヒストグラムから、区間内での最大値
と最小値の差をヒストグラムの全範囲での総和からもと
めた値を評価量として用い、これが最大値をとるθの値
を傾き角として用いるようにしている。
Description
る。
切り出し認識する処理においては、文字が一列に並んで
いる行や個別文字の傾きを検出する処理が、読取りを高
精度に行うための鍵となる。ところが近年文字認識の技
術が広く様々な用途に応用されるようになってきてお
り、背景雑音が混在し文字が不鮮明であるような画像ま
でも扱わなければならなくなってきている。このような
状況においては文字認識はもとより、それを補助する傾
き角検出処理も画像の低品位化に対して頑健であること
が強く期待されている。
ヒストグラムを求め、各隣り合うヒストグラム間の相互
相関により得られる領域間のオフセットにより傾き角を
求める方法が提案されている(特開平4−177583
号)。この方法によれば処理時間が短く、文書画像中に
図,表および写真等が混在していても検出可能である
が、ノイズの混入によってランレングスは大きく変化
し、その結果相関値が低くなるため傾き角が正確に検出
できなくなるという問題がある。
画素数差の絶対値の総和を求め、これが最大となる方向
を原稿の傾き方向とする方法も提案されている(特開平
3−83188号)。この方法では文字行間にノイズの
ある場合や、逆に文字が薄くて一部が欠けたりしている
場合には、黒画素数差の総和に走査方向による変化が現
れにくくなり、検出が不安定になるという問題がある。
ムを作成し、あらかじめ定めたしきい値を越える部分の
総和で評価して、それが最大となる角度を傾き角とする
という方法も提案されている(特開平3−83188
号)。この方法によれば、文書の2値化画像を図14に
示すようにあらかじめ定めてある複数の傾きに沿って走
査し、各傾き毎に黒画素のヒストグラムを作成する。そ
して図15に示すようにあらかじめ定めてある黒画素頻
度のしきい値を越える部分を合計しその値が最も大きい
ヒストグラムを文書の傾きとして処理する。この方法に
よれば、文書中に地汚れがある場合でもしきい値が適切
に設定されていれば文書の傾きが正しく検出されるもの
と思われる。但し、しきい値が高すぎても低すぎても正
しい傾きは求まらない。
きい値があらかじめ定められたテーブルが作成されてい
るが、用紙サイズが同一でも文字の容量や印刷の濃淡の
状態等によってヒストグラムの高さは様々に変動する。
従って、黒画素のヒストグラムのしきい値をあらかじめ
適切に定めておくことは難しい。つまり文字の大きさや
個数、印刷の状態が様々に変化する場合には正しく傾き
角を求めることは困難であった。
数の傾き毎に黒画素のヒストグラムを作成し、あらかじ
め定めたしきい値を越える部分の総和で評価して、それ
が最大となる角度を傾き角とする方法では、丁度傾き角
で作ったヒストグラムで凹凸が明瞭に現れるため、適当
なしきい値を設けておけばこれを越える部分の総和も最
も大きくなるはずである。しかしながらしきい値が適切
でないと、この評価値は山の凹凸とは必ずしも一致しな
い。また、適切なしきい値は、ノイズの混入や文字の大
きさや種類にも大きく依存し、画像の大きさだけでは前
もって設定できないという問題がある。
で、背景雑音が混在したり文字が不鮮明な画像に対して
も安定して行・文字の傾き角を検出する方法を提供する
ことを目的とする。
の予測される傾き角に対し、ヒストグラムを作成し、こ
のヒストグラムから、区間内での最大値と最小値の差を
ヒストグラムの全範囲での総和からもとめた値を評価量
として用い、これが最大値をとるθの値を傾き角として
用いるようにしている。
グラムについて区間幅Lでの最大値と最小値の差をヒス
トグラムの全範囲で総和したものであり、文字の個数や
印刷の状態に影響されることが少なく、傾き角θの検出
を高精度に行うことができる。ここであらかじめ定めて
おくパラメータは区間幅Lであるが、Lは画像中の主な
文字の大きさまたは行の幅に応じて決められる量であっ
て、文字の大きさまたは行の幅の1/2から1倍程度と
するのが望ましい。
つつ詳細に説明する。
取りを行うものである。
を図1(b) に示すように2値化し、図1(a) の一部分を
抽出した図2(a) に示すような2値画像から図2(b) に
示すようにヒストグラムを作成し、このヒストグラムを
用いて傾き角を検出するもので、複数の予測される傾き
角に対してそれぞれ、ヒストグラムを作成し、このヒス
トグラムから、区間内での最大値と最小値の差をヒスト
グラムの全範囲での総和からもとめた値を評価量として
用い、これが最大値をとるθの値を傾き角として用いる
ようにしたことを特徴とする。
トを示す。
評価量Cθを求める(ステップ101)わけであるが、
この工程が終了すれば、Cθが最大となるθを最適な傾
き角とし(ステップ108)、傾き角の検出が終了す
る。
き角θ方向に走査し、黒画素累積ヒストグラムH
θ(x)を求める(ステップ102)。
Cθを0にセットする(ステップ103)。
積ヒストグラムHθ(x)の最大値と最小値を求める
(ステップ104)。
グラムHθ(x)の最大値と最小値の差を評価量Cθの
初期値(=0)に加えたものとする(ステップ10
5)。
プ106)。
がもう一方の端xe になるまで繰り返す(ステップ1
07)。
店印の傾きとは必ずしも一致しないため、この罫線に対
応するヒストグラムの部分を検出するのを防ぐべく通常
は、罫線に対応するヒストグラムの部分を最小値フィル
タによって除去したのち(ステップ200として破線で
示す)、評価量の算出(ステップ103以降のステッ
プ)を行う。一般にはステップ200は特に必要ではな
い。
フィルタを施さないヒストグラムであり、各々右側が最
小値フィルタを施したヒストグラムであり、各々右側の
数値が最大値と最小値との差の総和である。ここで太い
枠で囲まれた分が最大値をとるものでこの傾き角をこの
書店印の傾き角とする。
量Cθを求め、Cθが最大となるθを最適な傾き角とす
る。
傾き角に沿って書店印認識を行う。この工程のフローチ
ャートを図5に示す。
1)、認識対象行の切り出しを行い(ステップ20
2)、この後個別文字の切り出しを行う(ステップ20
3)。行の切り出し結果を図6に示す。そしてこの切り
出しによっていかなる文字であるかを判別し、いかなる
文字であるかを決定する(ステップ204)。
をとる幅Lは行間隔Wの1/2〜1倍程度が望ましい。
に影響されることなく、傾き角θの検出を高精度に行う
ことができる。
に示される書店印を図7(b) に示すように傾き角の検出
と行の切り出しを行い、その結果図7(c) に示すように
行の切り出しを行うことができる。
傾き角を検出する方法について説明する。
された文字列の傾き角を検出することにより、切り出し
および認識処理を行うものである。
書き文字を補正する方法の簡単なフローチャートを図1
0に示す。図9(a) は図9(b) に示す原二値画像を傾き
補正したものである。
作成する(ステップ301)。
xの関数としてhθ(x)と表す。そして下式の評価量
Cθを最大にするθ(ここでは60度)を当該文字の傾
き角とする(ステップ302)。
(ステップ303)。このようにして手書き文字を良好
に切り出し認識することができる。
示す。
テップ401)、これを二値化し(ステップ402)、
平均的文字幅程度にLを設定し前述した傾き角検出処理
を行い(ステップ403)、この傾き角の分だけ読取り
画像を補正し図13に示すように走査線上の座標の画素
値をずらして書き込み補正画像を作成する(ステップ4
04)。
(ステップ405)。
ば、文字の個数や印刷の状態に影響されることが少な
く、傾き角θの検出を高精度に行うことができる。
二値化画像
グラム
検出処理のフローチャートを示す図
素のヒストグラム(左側は最小値フィルタを施さないも
の、右側は最小値フィルタを施したもの)およびヒスト
グラムの最大値と最小値との差の総和を示す図
を示すフローチャート
を示す図
示す説明図
の二値画像を示す図
グラム(左側は最小値フィルタを施さないもの、右側は
最小値フィルタを施したもの)およびヒストグラムの最
大値と最小値との差の総和を示す図
を用いた手書き文字認識処理を示すフローチャート
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の予測される傾き角に対し、ヒスト
グラムを作成するヒストグラム作成手段と、 このヒストグラムから、区間内での最大値と最小値の差
をヒストグラムの全範囲での総和からもとめ,これを評
価量とする評価量演算手段と、 この評価量を比較し、この評価量が最大値をとるθの値
を傾き角とする傾き角決定手段とを含むことを特徴とす
る傾き角検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26753593A JP3381803B2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 傾き角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26753593A JP3381803B2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 傾き角検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121724A true JPH07121724A (ja) | 1995-05-12 |
| JP3381803B2 JP3381803B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=17446176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26753593A Expired - Fee Related JP3381803B2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 傾き角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3381803B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP26753593A patent/JP3381803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3381803B2 (ja) | 2003-03-04 |
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