JPH07124751A - 溶接装置 - Google Patents

溶接装置

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Publication number
JPH07124751A
JPH07124751A JP5277076A JP27707693A JPH07124751A JP H07124751 A JPH07124751 A JP H07124751A JP 5277076 A JP5277076 A JP 5277076A JP 27707693 A JP27707693 A JP 27707693A JP H07124751 A JPH07124751 A JP H07124751A
Authority
JP
Japan
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welding
pair
hitting
gun
back bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP5277076A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Oshima
一郎 大島
Toshiaki Aoki
俊昭 青木
Masaaki Tanaka
雅昭 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP5277076A priority Critical patent/JPH07124751A/ja
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  • Resistance Welding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 1対のガンアーム4a,4bを有する溶接ガ
ン4と、互いに電気的に接続された1対のバックバー8
a,8bを有するバックバーユニット8とを備え、袋状
ワークW2の周囲の1対の打点部の一方を一方のガンア
ーム4aと一方のバックバー8aとの間に挾圧すると共
に、他方の打点部を他方のガンアーム4bと他方のバッ
クバー8bとの間に挾圧し、1対の打点部を同時にスポ
ット溶接する。各バックバー8a,8bをシリンダ8d
により各打点部に接離自在とする。打点部が複数対ある
場合には、バックバーユニット8を複数対の打点部に各
合致する位置にシフト自在にする。 【効果】 バックバーの摩耗に起因した取付位置の修正
が不要になって保守管理が容易になり、更に、溶接電流
の分流も防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のサイドパネル
等から成る第1のワークに燃料アダプタ等から成る袋状
の第2のワークをその周囲の少なくとも1対の打点部に
おいてスポット溶接する溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第1のワークに袋状の第2のワークを1
対のガンアームを有する溶接ガンにより溶接する場合、
両ガンアームの一方と他方とを第2のワークの外周側と
内周側とに回り込ませて第2のワークの周囲の打点部を
両ガンアーム間に挾圧することは各ガンアームが第1の
ワークや第2のワークに干渉するため困難である。そこ
で、従来は、特開昭62−166081号公報に見られ
るように、第2のワークの周囲の1対の打点部に内外一
方の側から当接する、互いに電気的に接続された1対の
バックバーを有するバックバーユニットを設け、当該1
対の打点部に内外他方の側から溶接ガンの1対のガンア
ームを当接させて、一方のガンアームと一方のバックバ
ーとの間に一方の打点部を挾圧すると共に他方のガンア
ームと他方のバックバーとの間に他方の打点部を挾圧
し、両ガンアーム間に両バックバーを介して通電して、
1対の打点部を同時にスポット溶接するようにしてい
る。このもので各バックバーはワークセット治具上のワ
ーク保持具に固設されており、また、打点部が複数対あ
る場合には、複数対の打点部に対応させて複数のバック
バーユニットを設け、溶接ガンをロボット等で移動させ
るか或いは複数の溶接ガンを設けて複数対の打点部を順
にスポット溶接するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
バックバーが固定されているため、バックバーの摩耗に
合わせてその取付位置を修正する必要があって、保守作
業が面倒になり、また、打点部が複数対ある場合、各対
の打点部が夫々対応するバックバーユニットを介して常
時電気的に接続されているため、溶接順位の後位の対の
打点部の溶接に際し、溶接順位の前位の対の打点部に溶
接電流が分流してしまい、溶接不良を生ずることがあ
る。本発明は、以上の点に鑑み、保守が容易で且つ溶接
電流の分流も防止できるようにした溶接装置を提供する
ことをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、第1のワークに袋状の第2ワークをその周囲
の少なくとも1対の打点部においてスポット溶接する溶
接装置であって、1対のガンアームを有する溶接ガン
と、互いに電気的に接続された1対のバックバーを有す
るバックバーユニットとを備え、一方のガンアームと一
方のバックバーとの間に一つの打点部を挾圧すると共に
他方のガンアームと他方のバックバーとの間に他の打点
部を挾圧し、両ガンアームに両バックバーを介して通電
して1対の打点部を同時にスポット溶接するものにおい
て、バックバーユニットに、両バックバーを2箇所の打
点部に接離動作させるバックバーの駆動手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】バックバーが駆動手段によって動かされて打点
部に当接するため、バックバーが摩耗しても取付位置を
修正する必要がなく、保守が容易になる。また、溶接後
は、バックバーを打点部から引き離すことができるた
め、溶接順位の後位の対の打点部の溶接に際し、溶接順
位の前位の対の打点部間のバックバーを介しての電気接
続を断って、溶接電流の分流を防止できる。ところで、
打点部が複数対ある場合、バックバーユニットを複数対
の打点部に対応させて複数設けても良いが、本発明のバ
ックバーユニットは、バックバーを打点部から引き離す
ことができるため、ワークに対し移動可能であり、バッ
クバーユニットの使用個数を少なくして設備費を削減す
るために、バックバーユニットを複数対の打点部に各合
致する位置にシフト自在とすることが望ましい。
【0006】
【実施例】図示の実施例は、第1のワークたる自動車の
サイドパネルW1に第2のワークたる燃料アダプタW2
を溶接する溶接装置に本発明を適用したものである。図
1を参照して、1はサイドパネルW1を位置決め保持す
るワークセット治具であり、該治具1に燃料アダプタW
2用の保持具2を設け、該保持具2に燃料アダプタW2
をセットしてからワークセット治具1にサイドパネルW
1をセットして、燃料アダプタW2の開口端にサイドパ
ネルW1のアダプタ用開口縁部を嵌合させ、この状態で
燃料アダプタW2の開口端の上下に対となる左右2対の
打点部をスポット溶接するようにした。
【0007】保持具2には、図2乃至図4に示す如く、
燃料アダプタW2を位置決めするワーク受け3と、燃料
アダプタW2の底壁部をクランプする図外のクランパー
とが設けられており、更に、2対の打点部に対応する2
個の溶接ガン4,4が設けられている。各溶接ガン4
は、保持具2に固定した上側の固定ガンアーム4aと、
保持具2に枢着した下側の可動ガンアーム4bと、可動
ガンアーム4bを開閉する加圧シリンダ4cとを備え、
可動ガンアーム4bの閉じ動作で燃料アダプタW2の開
口端を上下から挾むように構成されている。尚、各ガン
アーム4a,4bには図外の溶接トランスに連なる給電
ケーブル4dが接続されており、また、保持具2に設け
たストッパ部4eにより可動ガンアーム4bの開閉スト
ロークが規制される。
【0008】ワークセット治具1には、保持具2の下側
に位置させてシリンダ5aにより平行リンク5bを介し
て上下動される可動枠5が設けられており、該可動枠5
にシリンダ6aにより起伏される振込み枠6を取付け、
可動枠5を上動させて振込み枠6を起立させることによ
り、該振込み枠6がサイドパネルW1の外側に振込まれ
るようにした。
【0009】振込み枠6には、図2、図5及び図6に示
す如く、サイドパネルW1を押えるパッド7と、バック
バーユニット8とが設けられている。バックバーユニッ
ト8は、燃料アダプタW2の内側から上下の打点部に当
接する上下1対のバックバー8a,8bを備えており、
該両バックバー8a,8bをユニット枠8cに揺動自在
に枢着した1対のレバー8a´,8b´の先端に絶縁材
を介して固定し、両レバー8a´,8b´の尾端間にシ
リンダ8dを設けて、シリンダ8dの収縮動作によれば
両バックバー8a,8bが上下の打点部に当接し、シリ
ンダ8dの伸張動作で両バックバー8a,8bが上下の
打点部から引離されるようにした。両バックバー8a,
8bはオンス銅板等の可撓性導体8eを介して電気的に
接続されている。
【0010】また、バックバーユニット8は、振込み枠
6に固設したガイドブロック6bにユニット枠8cの基
端部に設けた1対のガイドバー8f,8fにおいて左右
に摺動自在に挿通支持されており、ガイドブロック6b
に組込んだシリンダ8gのピストンロッドをユニット枠
8cの基端一側部に取付けた連結片8hに連結し、バッ
クバーユニット8を左右2対の打点部に各合致する位置
にシリンダ8gの作動でシフト自在とした。ユニット枠
8cの基端両側部には、ガイドブロック6bに当接して
バックバーユニット8の左右のシフト位置を決定するス
トッパボルト8iが取付けられている。
【0011】燃料アダプタW2の溶接に際しては、先ず
左右一方、例えば左側の上下1対の打点部に合致する位
置にバックバーユニット8をシフトし、該ユニット8の
上下1対のバックバー8a,8bをシリンダ8dの収縮
動作で上下1対の打点部に当接させると共に、左側の溶
接ガン4を閉じる。これによれば、固定ガンアーム4a
と上側のバックバー8aとの間に上側の打点部が挾圧さ
れると共に、可動ガンアーム4bと下側のバックバー8
bとの間に下側の打点部が挾圧され、両ガンアーム4
a,4b間に通電すると、上下一方の打点部から他方の
打点部に両バックバー8a,8bを介して溶接電流が流
れ、上下の打点部が同時にスポット溶接される。この場
合、バックバー8a,8bが摩耗してもシリンダ8dの
加圧力でバックバー8a,8bは打点部に確実に当接
し、溶接不良は生じない。
【0012】上記の如く左側の打点部を溶接すると、次
に、両バックバー8a,8bをシリンダ8dの伸張動作
で上下の打点部から引離し、バックバーユニット8を右
側の上下1対の打点部に合致する位置にシフトする。そ
して、上記と同様の手順で右側の上下1対の打点部をス
ポット溶接する。この場合、既に溶接された左側の上下
1対の打点部間のバックバーユニット8による電気接続
は解除されているため、左側の打点部への溶接電流の分
流は生じない。
【0013】尚、バックバーユニット8を左右2対の打
点部に対応させて2個設けても良いが、上記実施例の如
く1個のバックバーユニット8をシフトさせて左右2対
の打点部の溶接を行うようにした方がコスト的に有利で
ある。また、溶接ガン4を1個にして左右の打点部にシ
フトさせることも考えられるが、溶接ガン4をシフトす
ると給電ケーブル4dが連れ動きするため、給電ケーブ
ルの取り回しが面倒になり、上記実施例の如く左右の打
点部に対応して2個の溶接ガン4,4を設けた方が良
い。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、バックバーの摩耗を生じてもその取付位置を
修正する必要がないため保守管理が容易になり、更に、
溶接電流の分流も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の一例の正面図
【図2】 その要部の拡大背面図
【図3】 図2のIII−III線から見た図
【図4】 図3のIV−IV線から見た図
【図5】 図2のV−V線から見た図
【図6】 図5のVI−VI線から見た図
【符号の説明】
4 溶接ガン 4a,4b ガンアーム 8 バックバーユニット 8a,8b バックバー 8d バックバーユニット駆動用シリンダ 8g バックバーユニットシフト用シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のワークに袋状の第2ワークをその
    周囲の少なくとも1対の打点部においてスポット溶接す
    る溶接装置であって、1対のガンアームを有する溶接ガ
    ンと、互いに電気的に接続された1対のバックバーを有
    するバックバーユニットとを備え、一方のガンアームと
    一方のバックバーとの間に一つの打点部を挾圧すると共
    に他方のガンアームと他方のバックバーとの間に他の打
    点部を挾圧し、両ガンアームに両バックバーを介して通
    電して1対の打点部を同時にスポット溶接するものにお
    いて、バックバーユニットに、両バックバーを1対の打
    点部に接離動作させるバックバーの駆動手段を設けたこ
    とを特徴とする溶接装置。
  2. 【請求項2】 打点部が複数対ある場合において、バッ
    クバーユニットを複数対の打点部に各合致する位置にシ
    フト自在としたことを特徴とする請求項1に記載の溶接
    装置。
JP5277076A 1993-11-05 1993-11-05 溶接装置 Pending JPH07124751A (ja)

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JP5277076A JPH07124751A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 溶接装置

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