JPH07141835A - 磁気テープ制御装置 - Google Patents

磁気テープ制御装置

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Publication number
JPH07141835A
JPH07141835A JP28664293A JP28664293A JPH07141835A JP H07141835 A JPH07141835 A JP H07141835A JP 28664293 A JP28664293 A JP 28664293A JP 28664293 A JP28664293 A JP 28664293A JP H07141835 A JPH07141835 A JP H07141835A
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JP
Japan
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data
volume
magnetic tape
medium
area
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Application number
JP28664293A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tsukada
茂 塚田
Chiaki Yamauchi
千明 山内
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は磁気テープ制御装置に関し、磁気テ
ープ使用上の無駄を無くし、特に、大容量の磁気テープ
を有効利用可能にすることを目的とする。 【構成】 媒体にボリウムテーブルと、複数のボリウム
IDを設定し、その情報を管理してデータ記録/再生を
制御する制御手段7Aを設けた。制御手段7Aでは、特
定コマンドによりボリウムテーブル情報を認識し、当該
ボリウムID領域を検索してデータを記録する。この制
御では、:媒体を等間隔の複数領域に分割して制御す
る。:上書きで重なる場合、当該媒体の物理的最終デ
ータの後から続けて記録する。:次に続いて記録され
ているデータ全てを、媒体の空き領域に退避させデータ
の上書きを行った後、そのデータの後に続けて退避デー
タを記録する。:同一ボリウムIDの書き直しを行う
際以前に格納されているデータを、最終データの後から
新たな領域として格納し直すように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
の外部記憶装置として使用される磁気テープサブシステ
ムに利用されるものであり、特に、磁気テープ装置(M
TU)を制御する磁気テープ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図22は、従来技術の説明図であり、図
22Aは磁気テープフォーマット、図22Bは磁気テー
プの使用例を示した図である。
【0003】従来、磁気テープ(以下、単に「媒体」と
も記す)には、各々の磁気テープ識別コード(番号)で
あるボリウムID(以下「 VOLUME ID 」 と記す)が先頭
(媒体のBOT側)に設定されている。
【0004】磁気テープ制御装置は、この「 VOLUME ID
」 を認識することにより、各々の磁気テープ装置(M
TU)にデータを転送している。前記「 VOLUME ID 」
は、1つの磁気テープに1つしか書かれていない。通常
の使用テープの容量は、1巻につき800Mバイトであ
る。この磁気テープを使用しているユーザの平均使用量
は、1巻につき100Mバイト程度である(図の使用領
域参照)。この場合、残りの700Mバイトは未使用の
まま(図の未使用領域参照)保管されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。前記のよう
に、通常の使用テープの容量は、1巻につき800Mバ
イトであり、この磁気テープを使用しているユーザの平
均使用量は、1巻に付き100Mバイト程度である。こ
の場合、残りの700Mバイトは未使用のまま保管され
ることになる。
【0006】近年では、1巻につき20GBの容量を持
つ磁気テープも存在しているが、前記のように、平均使
用量が100Mバイトしか使用しないことになると、テ
ープ使用率が悪く、大変無駄になっている。
【0007】本発明は、このような従来の課題を解決
し、前記のような磁気テープの使用上の無駄を無くし、
特に、大容量の磁気テープを有効に利用できるようにす
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、図1Aはシステム構成図、図1Bは記録制御
1の説明図、図1Cは記録制御2の説明図、図1Dは記
録制御3の説明図、図1Eは記録制御4の説明図であ
る。図1中、2はホスト(ホストコンピュータ)、3は
磁気テープ制御装置、7Aは制御手段、8は磁気テープ
装置(MTU)を示す。
【0009】本発明は上記の課題を解決するため、次の
ように構成した。 :媒体を駆動する磁気テープ装置8に対し、データ記
録/再生時の各種制御等を行う磁気テープ制御装置にお
いて、媒体に、複数のボリウムID(ボリウム番号)を
設定すると共に、媒体の一箇所に、前記各ボリウムID
の情報を格納するボリウムテーブルを設定し、前記ボリ
ウムテーブルの情報を管理することにより、各ボリウム
ID毎のデータ記録/再生を制御する制御手段7Aを設
けた磁気テープ制御装置。
【0010】:構成において、前記制御手段7Aで
は、特定コマンドに基づいて、ボリウムテーブル情報を
認識し、当該ボリウムID領域の検索を行うことによ
り、当該ボリウムIDへのデータ記録を制御する磁気テ
ープ制御装置。
【0011】:構成において、前記制御手段7Aで
は、媒体を等間隔の複数領域に分割し、分割した各領域
毎に、ボリウムIDを設定してデータ記録制御を行う磁
気テープ制御装置。
【0012】:構成において、前記制御手段7Aで
は、上書きにより、次の領域に重なってデータを格納し
てしまう場合には、当該媒体の物理的な最終データの後
から続けて記録する制御を行う磁気テープ制御装置。
【0013】:構成において、前記制御手段7Aで
は、上書きにより、次の領域に重なってデータを格納し
てしまう場合には、次に続いて記録されているデータ全
てを、媒体の空き領域に退避させ、データの上書きを行
った後、該上書きしたデータの後に続けて、退避してあ
ったデータを再び記録する制御を行う磁気テープ制御装
置。
【0014】:構成において、前記制御手段7Aで
は、同一ボリウムIDのデータの書き直しを行う際、以
前に格納されているデータを、当該媒体の物理的な最終
データの後から、新たな領域として格納し直す制御を行
う磁気テープ制御装置。
【0015】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1に基づ
いて説明する。 (1) :従来、1巻の媒体(磁気テープ)には、1つのボ
リウムIDしか書かれていないが、本発明では、1巻の
媒体に複数のボリウムIDを設定し、かつ、媒体の先頭
には、各ボリウムIDの情報を格納するためのボリウム
テーブルを設定する。
【0016】そして、前記制御手段7Aでは、ボリウム
テーブルに、当該媒体に格納されたボリウムID、先頭
物理ID、終了物理ID、当該媒体に格納できる残りの
バイト数等の情報を格納し、これらの情報を管理する。
【0017】また、制御手段7Aでは、ホスト2が発行
したコマンドに従い、前記ボリウムテーブルの情報を参
照して、コマンドで指示された当該ボリウムIDの位置
を検索する制御を行うと共に、その後ホスト2からのラ
イトコマンドにより、データの書き込み制御を行う。
【0018】このようにして、1巻の媒体で複数個のボ
リウムIDを制御することが可能となる。また、制御手
段7Aによるデータの記録制御は次のようにして行う。 (2) :図1Bに示した記録制御1では、制御手段7A
が、媒体を等間隔の複数領域(例えば、800Mバイト
毎の領域)に分割し、分割した各領域毎に、ボリウムI
Dを設定してデータ記録制御を行う。
【0019】(3) :図1Cに示した記録制御2では、前
記(2) のように媒体の領域を等間隔に区切ってデータを
格納するのではなく、データを媒体のBOTより続けて
格納する。
【0020】この場合、制御手段7Aでは、次の領域に
データを上書きして格納しないように(記録済みデータ
を消去しないように)、最終データの後(媒体の最終物
理IDの後)に新たなデータを格納(ボリウムID0に
入らない分のデータを分割して格納)するための記録制
御を行う。
【0021】(4) :図1Dに示した記録制御3では、前
記(2) のように媒体の領域を等間隔に区切ってデータを
格納するのではなく、データを媒体のBOTより続けて
格納する。
【0022】この場合、制御手段7Aでは、次の領域に
データを上書きして格納しないように(記録済みデータ
を消去しないように)、上書きの対象となる領域以降の
全てのデータを、データバッファ経由で媒体のEOT側
へ一時退避しておく制御を行う。
【0023】そして、目的のデータを媒体に書き込んだ
後、その書き込んだ領域に続けて、前記退避してあった
データを媒体に書き戻すように記録制御を行う。 (5) :図1Eに示した記録制御4では、データを媒体の
BOTより(媒体の初めから)連続して格納しておく。
【0024】そして、ライトコマンドにより上書きされ
る場合には、以前に格納された当該ボリウムIDのデー
タを全て、当該媒体に格納されている最終データの後
(媒体の最終物理IDの後)に複写し、複写後のデータ
の後から、ライトコマンドによるデータの書き込みを行
うように記録制御する。
【0025】(6) :以上のように制御を行うことによ
り、媒体(磁気テープ)の使用上の無駄を無くし、特
に、大容量の磁気テープを有効に利用することが可能と
なる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図21は本発明の実施例を示した図であ
り、図2〜図21中、1は磁気テープサブシステム、2
はホスト(ホストコンピュータ)、3は磁気テープ制御
装置(以下「MTC」と記す)、4はホストインターフ
ェースコントローラ(以下「HIC」と記す)、5はマ
ルチブロックバッファ(以下「MBB」と記す)、6は
フォーマッタ部(以下「FMT」と記す)、7は制御情
報テーブル(以下「CIT」と記す)、8は磁気テープ
装置(以下「MTU」と記す)を示す。
【0027】また、11はリードフォーマッタ部(以下
「リードFMT」と記す)、12はライトフォーマッタ
部(以下「ライトFMT」と記す)、13はフォーマッ
タ部マイクロプロセッサ(以下「FMT−MPU」と記
す)、14はリードアナログ回路(リード信号復調回
路)、15はデバイスインターフェース部(以下「DI
F」と記す)、20は磁気テープを示す。
【0028】(各実施例に共通の説明) §1:磁気テープサブシステムの構成の説明・・・図2
参照 図2は実施例の磁気テープサブシステム構成図である。
以下、図2に基づいて磁気テープサブシステムの構成を
説明する。
【0029】図2に示したように、従来の磁気テープサ
ブシステム1は、MTC3と、複数台のMTU8(MT
U0・・・MTUn)とで構成され、ホスト2に接続し
て使用する。そして、MTC3には、HIC4、MBB
5、FMT6、CIT7等を設ける。前記各部の機能等
は次の通りである。
【0030】:HIC4は、ホスト2との間の各種入
出力処理(コマンドの処理等)を行うものである。 :FMT6は、MTU8内の磁気テープ(以下、単に
「媒体」とも記す)に対するリード/ライトデータのフ
ォーマット処理等を行うものである。
【0031】:CIT7は、各種の制御情報(コマン
ドの制御情報等)を格納するもの(メモリ)であり、 :MBB5は、転送データを一時的に格納するデータ
バッファである。
【0032】:MTU8は、MTC3の制御により、
磁気テープを駆動して、データのリード/ライトを行う
装置である。 §2:FMTの構成の説明・・・図3参照 図3はFMT構成図である。この例では、前記FMT6
に、リードFMT11、ライトFMT12、FMT−M
PU13、リードアナログ回路(リード信号復調回路)
14、DIF15等を設ける。
【0033】そして、リードアナログ回路(リード信号
復調回路)14は、リードアナログインターフェースを
介して、各MTU8に接続され、DIF15は、ディジ
タルインターフェースを介して、各MTU8に接続され
ている。前記各部の機能等は次の通りである。
【0034】:FMT−MPU13は、FMT6内の
各種制御を行うプロセッサであり、CIT7内の制御情
報を定期的に読み込んで、処理をするか否かを判断し、
制御を行う。
【0035】:DIF15は、FMT−MPU13か
らの指示により、ディジタルインターフェースを介し
て、MTU8に対する各種の制御等を行うものである。 :リードFMT11は、リードデータに対するフォー
マット処理を行うものである。
【0036】:ライトFMT12は、ライトデータに
対するフォーマット処理を行うものである。 :リードアナログ回路14は、リードアナログインタ
ーフェースを介して転送されてきたリードアナログ信号
(記録媒体から読み出したアナログ信号)を取り込ん
で、該リードアナログ信号の復調処理を行うものであ
る。
【0037】§3:MTCの動作概要説明・・・図2参
照 前記MTC3の行う処理概要は次の通りである。 :先ず、MTC3がホスト2からコマンドを受け取る
と、MTC3内のHIC4では、コマンドを解析してそ
の内容に従い、CIT7に制御内容(FMT6に対する
命令)を書き込む(制御情報の書き込み)。
【0038】:FMT6は、定期的にCIT7に書か
れている制御情報を読み込み、処理する内容か否かを判
断する。その結果例えば、リード/ライト動作であれ
ば、FMT6がフォーマット処理を行う。
【0039】この場合、HIC4と、FMT6間でMB
B5を経由し、バッファリングを行いながらデータの転
送を行う。 :その後、FMT6がコマンドを実行し終えたなら
ば、FMT6はCIT7にコマンドの完了を書き込み、
HIC4がコマンドの終了をホスト2に報告して処理を
終了する。
【0040】§4:FMT内の動作の概要説明・・・図
3参照 前記FMTが行う処理概要は次の通りである。 :FMT6では、その内部のFMT−MPU13が、
定期的に、CIT7に書かれている情報(ホストからの
コマンドの内容に従った制御情報)を読み込み、その情
報の内容により、処理すべきか否かを判断する。
【0041】その結果、FMT6が処理する内容(リー
ド/ライトコマンド)であれば、FMT−MPU13
は、各部(DIF15、リードFMT11、ライトFM
T12、リードアナログ回路14)に指示を出して処理
を行わせる。ただし、FMT6が処理する内容でなけれ
ば(リード/ライトコマンド以外)、上記指示は出さな
い。
【0042】:前記コマンドがもし、ライト(Wri
te)コマンドであるならば、DIF15により、コマ
ンドの該当するMTU8を動作させる。そして、ライト
FMT12がMBB5からデータを読み出して、媒体上
のデータ形式に変換(フォーマット処理)し、該当する
MTU8にデータを転送する。
【0043】また、ライト中は、データの信頼性を保証
するために、媒体上のライトされたデータを読み返し、
リードFMT11でデータの保証を行う。 :もし、前記コマンドがリード(Read)コマンド
の場合は、DIF15により、MTU8を動作させ、M
TU8から転送されてきたデータをリードアナログ回路
14で復調した後、リードFMT11において、データ
の形式変換(フォーマット処理)を行い、MBB5に転
送する。
【0044】§5:磁気テープの記録フォーマットの説
明・・・図4参照 図4は磁気テープの記録フォーマット説明図であり、図
4Aはヘリカルスキャン方式の説明図、図4Bは記録フ
ォーマット説明図を示した図である。
【0045】本実施例では、磁気テープの記録方式とし
て、図4Aに示したヘリカルスキャン記録方式を採用し
たものとする。このヘリカルスキャン方式を用いた場合
には、磁気テープ1巻で20Gバイトの容量がある。
【0046】図示のように、ヘリカルスキャン方式で
は、回転型磁気テープヘッドのヘリカルスキャンにより
データを記録する記録トラックDTと、固定型磁気テー
プヘッドにより物理ID(ID0、ID1・・・)を記
録するコントロールトラックCTとがあり、前記記録ト
ラックDTの4ストライプで1物理IDとして使用して
いる。
【0047】前記のように、ヘリカルスキャン方式の磁
気テープでは、記録トラックDTとは別のトラックに物
理IDを記録しているため、磁気テープヘッドの位置づ
けが容易にできる。
【0048】本実施例では、前記ヘリカルスキャン方式
を利用するに当たって、磁気テープの先頭の位置に、1
つのボリウムテーブル(以下「 VOLUME TABLE 」と記す)
を設定しておくものとする。
【0049】この「 VOLUME TABLE 」は、当該磁気テープ
に格納された複数のボリウムID(以下「 VOLUME ID 」
と記す)と、当該「 VOLUME ID 」 が格納されているBO
Tからの物理ID、及び格納されたデータの先頭のID
と終了ID等の情報を明記しておくためのテーブルであ
る。
【0050】そして、ホスト2から、BOTからのライ
トコマンドが発行された場合、MTC3の制御で、「 VO
LUME ID 」 (ID0、ID1・・・・IDn)を磁気テ
ープに書き込み、該「 VOLUME ID 」 の後にライトコマン
ドによるデータの書き込みを行う。この時、磁気テープ
の先頭に設定してある「 VOLUME TABLE 」に、磁気テープ
に書かれた当該「 VOLUME ID 」 の情報を書き込む。
【0051】前記のように、1つの磁気テープには、1
つの「 VOLUME TABLE 」と、複数の「VOLUME ID 」 を持た
せることにより、データの記録/再生を行う。 §6:ボリウムテーブルの説明・・・図5参照 図5はボリウムテーブルフォーマット説明図であり、図
5Aはボリウムテーブルフォーマット、図5Bはその一
部詳細図である。
【0052】前記のように、「 VOLUME TABLE 」は、磁気
テープの先頭(磁気テープのBOT側)に記録されるも
のであり、そのフォーマットは図5Aに示した通りであ
る。図示のように、「 VOLUME TABLE 」の先頭には、当該
媒体に格納されているデータの「最終物理ID」を格納
する。
【0053】次に、当該媒体に格納された「 VOLUME ID
」 毎の情報を示す領域(VOL 0 VOL1 VOL 2 VOL 3 VOL
4・・・・・・ VOL n )がある。これら各領域の詳細は、図5
Bに示した通りである。
【0054】前記「 VOLUME ID 」 毎の情報は、「 VOLUME
TABLE 」の先頭から、当該媒体にデータを記録した順番
に格納される。この「 VOLUME ID 」 毎の情報〜は、
次の通りである。
【0055】:当該媒体に格納された順番を示すため
の「TABLE NUMBER」を示す領域である。 :「TABLE NUMBER」に格納された「 VOLUME ID 」 を格
納する領域である。
【0056】:同一「 VOLUME ID 」 を数箇所に分割し
た場合に使用する「フラグ」の領域である。 :前記の領域の「フラグ」がセットされている場合
にのみ使用する領域であり、分割先の情報が格納されて
いる「 VOLUME NUMBER 」を格納する。
【0057】:当該「TABLE NUMBER」が保持している
媒体の「先頭物理ID」を格納する領域である。 :当該「TABLE NUMBER」が保持している媒体の「最終
物理ID」を格納する領域である。
【0058】なお、前記、及びの領域は、以下に説
明する実施例2でのみ使用する領域である。 §7:用語の説明 以下の実施例で使用する用語は次の通りである。
【0059】:マウント(MOUNT)は、ボリウム(VOLU
ME)を指定することである。 :アンマウント(UNMOUNT) は、ボリウム(VOLUME)の
指定を解除することである。
【0060】:BOTは、ボリウム(VOLUME)の先頭
の意味である。但し、「磁気テープのBOT」、または
「媒体のBOT」は、媒体の先頭の意味である。 :「 VOLUME ID 」 は、「ボリウム番号」の意味であ
る。
【0061】§8:フローチャートによる実施例の基本
的な処理説明・・・図6参照 図6は実施例の基本的処理フローチャートである。以
下、図6に基づいて、実施例の基本的な処理を説明す
る。なお、S2〜S10は処理ステップを示す。
【0062】先ず、ホスト2がコマンドを発行し、この
コマンドをMTC3が受信すると、MTC3のHIC4
では該コマンドを解析し、制御情報をCIT7に書き込
む。そして、前記受信したコマンドが、「 MOUNT 」 コマ
ンドであれば(S2)、MTC3の制御により、「 MOUN
T 」 時の処理(磁気テープヘッドの位置づけ)を行う
(S8)。
【0063】また、前記コマンドが「 MOUNT 」 コマンド
でなく、「 UNMOUNT 」 コマンドであれば(S3)、MT
C3の制御により、「 UNMOUNT 」 時の処理(マウント解
除の処理)を行う(S9)。この場合、FMT6は、C
IT7の情報(ライトコマンド実行時に書いた情報)を
読んで、「 VOLUME TABLE 」の情報を更新する。
【0064】更に、前記コマンドが、「 MOUNT 」 コマン
ド、及び「 UNMOUNT 」 コマンドでなく、リード/ライト
(Read/Write)コマンドであれば(S4)、MTC3は、
磁気テープが「 MOUNT 」 されているか否かを判断する
(S5)。
【0065】その結果、「 MOUNT 」 されていれば、デー
タのリード/ライト処理を行い(S10)、「 MOUNT 」
されていなければ、HIC4は、「 Not Ready 」 状態を
ホスト2に通知する(S6)。なお、ライトコマンド実
行後、FMT6は、ライトした当該「 VOLUME ID 」 の情
報を、CIT7に書き込んでおく。
【0066】前記処理S4において、リード/ライト(R
ead/Write)コマンドでないと判断した場合には、他の処
理を行う(S7)。以下、1つの磁気テープに複数個「
VOLUME ID 」 を設けてデータを格納する実施例を説明す
る。
【0067】(実施例1の説明)図7〜図9は、本発明
の実施例1を示した図である。以下、図7〜図9に基づ
いて実施例1を説明する。
【0068】§1:実施例1の概要 実施例1は、20Gバイトの容量を有する磁気テープ
(図4参照)を使用し、通常の磁気テープ1巻の容量で
ある800Mバイトの領域に区切ってデータを格納する
例である。
【0069】すなわち、1巻の磁気テープを800Mバ
イトを1つの単位として、等間隔の領域に区切り、各領
域毎に「 VOLUME ID 」 を設定してデータの格納を行う。
この場合、磁気テープの先頭には、「 VOLUME TABLE 」が
設定してある。
【0070】§2:実施例1の処理説明・・・図7参照 図7は実施例1の処理説明図である。図示のように、先
ず、20Gバイトの容量を持つ磁気テープ20を使用
し、この磁気テープを25等分して1区間で800Mバ
イトのデータを格納できる領域(スペース)を確保す
る。これにより、1巻の磁気テープに、通常の磁気テー
プ25巻分のデータが格納されることが可能となる。
【0071】今、磁気テープのBOTからライト(WRIT
E) コマンドが発行される場合を考える。この例では、
前記コマンドが発行される当該磁気テープに、既に複数
の「 VOLUME ID 」 が格納されているものとする。先ず、
ライトコマンドの発行に先立ち、ホスト2から「 MOUNT
」 コマンドが発行される。
【0072】この「 MOUNT 」 コマンドは、「 VOLUME ID
」 (ボリウム番号)をパラメータとして送出してい
る。MTC3では、このパラメータを基に、「 VOLUME T
ABLE 」の情報を使用し、当該「 VOLUME ID 」 の領域に磁
気テープヘッドの位置づけの制御を行う。以下、MTC
3の制御により、「 VOLUME ID 」 =「123400」の
位置に位置づけする例について説明する。
【0073】ホスト2から指示された「 VOLUME ID 」 の
上位4バイトの「1234」は、当該磁気テープのID
を示している。下位2バイトの「00」は、当該磁気テ
ープのどの領域に格納されているか(各「 VOLUME ID 」
の位置)を示している。
【0074】従ってMTC3では、この下位2バイトの
「00」のデータを基に、当該磁気テープの「 VOLUME T
ABLE 」の情報を使用して、該当する「 VOLUME ID 」 に対
し、磁気テープヘッドの位置づけを行う。
【0075】そして、前記「 MOUNT 」 コマンドの実行に
より、磁気テープの位置づけを行った後、ホスト2から
ライトコマンドが発行され、データの書き込みを行う。
この場合、「 VOLUME TABLE 」にデータが無ければ、「 VO
LUME TABLE 」の次の領域よりデータを格納する。
【0076】この例では「 VOLUME TABLE 」にデータが無
い場合として説明する。従って、前記ライトコマンド実
行後、図7に示す「 VOLUME ID 」 =「00」の領域に当
該データが格納される。前記ライトコマンド実行の際、
FMT6は、データライトした当該「 VOLUME ID 」 に関
する情報を、CIT7に書き込む。
【0077】前記ライトコマンド処理終了後、ホストが
「 UNMOUNT 」 コマンドを発行すると、MTC3では、「
UNMOUNT 」 時の処理を行って、マウント状態を解除す
る。この「 UNMOUNT 」 処理において、FMT6はCIT
7の情報を読み取り、「 VOLUME TABLE 」に、「 VOLUME I
D 」 =「00」、及び当該格納領域の先頭物理IDと、
終了物理IDを格納しておく。
【0078】次に、前記と同様にして、ホスト2から、
「 VOLUME ID 」 =「123401」に対しライトコマン
ドが発行された場合を説明する。先ず、ライトコマンド
の発行に先立ち、ホスト2から「 VOLUME ID 」 の「 MOUN
T 」 コマンドが発行される。この時、パラメータの「0
1」を基に、当該磁気テープの「 VOLUME TABLE 」より格
納する物理IDを検索する。
【0079】この例では、前記「 VOLUME ID 」 =「12
3400」の後にデータを格納する場合を説明する。こ
の場合には、800Mバイトに区切られているため、等
間隔の領域をMTC3で算出して、当該物理IDまでの
位置づけを行う。その後、ライトコマンドの発行によ
り、媒体にデータを書き込む。
【0080】FMT6は、データライトした当該「 VOLU
ME ID 」 に関する情報を、CIT7に書き込む。次に、
ホストが「 UNMOUNT 」 コマンドを発行すると、MTC3
では、「 UNMOUNT 」 時の処理を行って、マウント状態を
解除する。
【0081】この「 UNMOUNT 」 の処理において、FMT
6はCIT7の情報を読み取り、「VOLUME TABLE 」に、
「 VOLUME ID 」 =「01」、及び当該格納領域の先頭物
理IDと、終了物理IDを格納しておく。
【0082】以後同様に「 MOUNT 」 コマンド、ライトコ
マンド、及び「 UNMOUNT 」 コマンドの一連のコマンドの
実行により、前記と同様な処理を行う。また、リードコ
マンドが発行された場合も同様に、リードコマンド(RE
AD) が発行される前に、「 MOUNT 」 コマンドが発行され
る。
【0083】この場合にも前記と同様にして、当該磁気
テープの「 VOLUME TABLE 」より、物理IDを検索し、磁
気テープヘッドの位置づけを行う。そして、MTC3の
制御により、MTU8では、当該「 VOLUME ID 」 領域ま
で位置づけした後、当該領域からデータをリードしてM
TC3に送信する。
【0084】MTC3では、このデータを、FMT6、
MBB5、HIC4を経由してホスト2へ転送する。以
下、フローチャートに基づいて、前記実施例1の処理を
説明する。
【0085】§3:磁気テープマウント時の処理説明・
・・図8参照 図8は実施例1の磁気テープマウント時の処理フローチ
ャートである。以下、図8に基づいて、実施例1の磁気
テープマウント時の処理を説明する。なお、S21〜S
25は処理ステップを示す。
【0086】ホスト2が「 MOUNT 」 コマンドを発行(「
VOLUME ID 」 を指示)すると、MTC3では、前記コマ
ンドを受信する。そして、MTC3の制御により、媒体
のBOT(先頭の位置)まで媒体を巻き戻す(S2
1)。
【0087】その後、当該媒体の先頭にある「 VOLUME T
ABLE 」を読み(S22)、FMT6が「 VOLUME TABLE 」
の内容を判断する。MTC3では、「 VOLUME TABLE 」の
内容から、同一の「 VOLUME ID 」 があるか否かを判断す
る(S23)。
【0088】その結果、同一の「 VOLUME ID 」 が無けれ
ば、MTC3の制御により、磁気テープヘッドを媒体上
の最終物理ID(最初は媒体の初めの位置)に位置づけ
する(S24)。
【0089】しかし、前記処理(S23)で同一の「 VO
LUME ID 」 が有ると判断した場合は、同一「 VOLUME ID
」 領域の先頭物理ID(BOT)まで、磁気テープヘ
ッドを位置づけする(S25)。
【0090】§4:データライト時の説明 前記「 MOUNT 」 コマンド実行により、磁気テープヘッド
の位置づけを行った後、ホスト2がライトコマンドを発
行すると、MTC3では、媒体へのデータのライト処理
を行い、媒体にデータを書き込む。なお、このライト処
理は、従来の処理と同じなので説明は省略する。
【0091】前記データの書き込みが終了すると、FM
T6は、ライト処理により変更した情報(「 VOLUME TAB
LE 」に書き込む情報)をCIT7に書き込む。 §5:磁気テープアンマウント時の処理説明・・・図9
参照 図9は実施例1の磁気テープアンマウント時の処理フロ
ーチャートである。以下、図9に基づいて、実施例1の
磁気テープアンマウント時の処理を説明する。なお、S
31〜S34は処理ステップを示す。
【0092】前記ライトコマンドの実行後、ホスト2が
「 UNMOUNT 」 コマンドを発行すると、このコマンドはM
TC3が受信する。この時、MTC3では、FMT6が
CIT7の情報をリードする(S31)。そして、MT
C3の制御により、媒体のBOTまで媒体を巻き戻す
(S32)。
【0093】そして、FMT6は、CIT7から読んだ
情報を基に、当該媒体の「 VOLUME TABLE 」を更新する
(S33)。この処理が終了すると、MTC3は媒体を
「 UNMOUNT 」 にする(S34)。
【0094】(実施例2の説明)図10、図11は、本
発明の実施例2を示した図であり、以下、図10〜図1
1に基づいて、実施例2を説明する。
【0095】§1:実施例2の処理概要 実施例2の処理は、実施例1のように磁気テープの領域
を等間隔に区切って格納するのではなく、データを磁気
テープのBOTより続けて格納する。この場合、次にデ
ータを上書きして格納しないように(記録済みデータを
消去しないように)、最終データ(書き込み済みの最終
データ)の後に新たなデータを格納する例である。
【0096】§2:実施例2の処理説明・・・図10参
照 図10は実施例2の処理説明図である。図10Aに示し
たように、「 VOLUME ID 」 =「00」から「 VOLUME ID
」 =「02」までの領域に、既にデータが格納されて
いたとする。この場合、データの格納処理は前記実施例
1と同様にして行う。
【0097】しかし、実施例1の場合は、領域を800
Mバイト毎に区切って使用しているため、データの上書
きを行った際に、次のデータ領域に重なってしまうこと
は考えられないが、実施例2では、連続してデータを格
納するため、データの上書きを行った際に、次の領域に
重なってしまう(記録済みデータを消去する)ことが考
えられる。
【0098】例えば、図10Bに示したように、「 VOLU
ME ID 」 =「00」の領域にデータの上書きを行う場合
を想定する。この領域に上書きするデータは、記録済み
データの量より多く、この領域だけでは入りきれない。
従って、このまま上書きした場合には、次の領域である
「 VOLUME ID 」 =「01」の領域まで格納されてしまう
ことになる。
【0099】そこで、実施例2では、次のように処理を
行う。すなわち、当該「 VOLUME ID」 の次に続いている
「 VOLUME ID 」 =「01」の先頭物理IDは、媒体の先
頭に設定されている「 VOLUME TABLE 」に記録されてい
る。
【0100】従って、図10Cに示したように、「 VOLU
ME ID 」 =「00」のデータを上書きしている際に、こ
の先頭のテーブルに記されているデータを基に、MTC
3が書き込み領域の監視を行う。
【0101】そして、もし、次の領域に重なってしまう
場合には、「 VOLUME ID 」 =「00」の領域の最後まで
データを格納した後、当該媒体に格納されている最後の
データ(この例では「 VOLUME ID 」 =「02」の最後の
データ)の後に、続きのデータ(「 VOLUME ID 」 =「0
0」の続きのデータ)を格納する。データを書き込んだ
後の状態は図10Dのようになる。
【0102】前記のようにしてデータを書き込んだ「 VO
LUME ID 」 に関する情報は、当該媒体が磁気テープ装置
より「 UNMOUNT 」 された時に、「 VOLUME TABLE 」に格納
しておく。
【0103】以下、フローチャートに基づいて、前記処
理を説明する。なお、実施例2においては、磁気テープ
マウント時の処理、及び磁気テープアンマウント時の処
理は、前記実施例1の処理と同じなので、説明は省略す
る。
【0104】§3:磁気テープへのライト時の処理説明
・・・図11参照 図11は実施例2のライト時の処理フローチャートであ
る。以下、図11に基づいて、実施例2のライト時の処
理を説明する。なお、S41〜S48は処理ステップを
示す。
【0105】MTC3では、実施例1と同じようにして
磁気テープマウント時の処理(磁気テープヘッドの位置
づけ)を行った後、ホスト2の発行したライトコマンド
をMTC3が受信したとする。
【0106】この時、MTC3では、残りデータ(DAT
A) があるか否か(書き込むべきデータが有るか否か)
を判断し(S41)、もし、データがあれば、当該「 VO
LUME ID 」 の最終物理ID(前記の例では、「 VOLUME I
D 」 =「00」の領域の最後尾)になったか否かを判断
する(S42)。
【0107】その結果、最終物理IDでなければ、媒体
にデータを格納し(S43)、前記S41の処理から繰
り返して行う。すなわち、前記の例では、「 VOLUME ID
」 =「00」の領域の最後尾になるまで、データを順
次格納(上書き)する。
【0108】しかし、前記S41の処理で、データが無
いと判断した場合(全てのデータを格納した場合)、F
MT6は最終物理ID等の情報をCIT7に書き込む
(S48)。
【0109】また、前記S42の処理で、当該「 VOLUME
ID 」 の最終物理ID(前記の例では、「 VOLUME ID =
「00」 領域の最後尾)になったと判断した場合は、M
TC3の制御により、媒体の最終物理ID(前記の例で
は、「 VOLUME ID 」 =「02」の領域の最後尾)まで、
磁気テープヘッドの位置づけを行い(S44)、媒体に
データを格納する(S45)。
【0110】すなわち、前記の例では、「 VOLUME ID 」
=「00」の領域の最後尾になるまでデータを格納した
後、該領域に入りきれないデータ(続きのデータ)を、
「 VOLUME ID 」 =「02」の領域の次の領域に書き込
む。
【0111】その後、残りデータがあるか否かを判断し
(S46)、残りデータが無くなるまで、媒体にデータ
を格納する。媒体にデータが無くなると、FMT6は、
「 VOLUME ID 」 、「先頭物理ID」、「最終物理ID」
のデータをCIT7に書き込む(S47)。
【0112】(実施例3の説明)図12〜図15は、本
発明の実施例3を示した図であり、図12〜図15に基
づいて実施例3を説明する。
【0113】§1:実施例3の処理概要 実施例3の処理は、実施例1のように磁気テープの領域
を等間隔に区切って格納するのではなく、データを媒体
のBOTより続けて格納する。この場合、次にデータを
上書きして格納しないように(記録済みデータを消去し
ないように)、上書きの対象となる領域以降の全てのデ
ータを、データバッファ(MBB5)経由で媒体のEO
T側へ一時退避しておく。
【0114】そして、目的のデータを媒体に書き込んだ
後、その書き込んだ領域に続けて、前記退避してあった
データを媒体に書き戻す例である。 §2:実施例3の処理説明・・・図12、図13参照 図12は実施例3の処理説明図1、図13は実施例3の
処理説明図2である。以下、図12、図13に基づい
て、実施例3の処理を説明する。前記実施例2について
説明したように、データを上書きする場合、次の領域に
データが重なってしまう場合を想定して説明する。この
例でも、図12Aに示したように、「 VOLUME ID 」 =
「00」から「 VOLUME ID 」 =「02」までの領域に、
既にデータが格納されていたとする。
【0115】また、「 VOLUME ID 」 =「00」の領域に
データの上書きを行う場合を想定する。この領域に上書
きするデータは、記録済みデータの量より多く、この領
域だけでは入りきれない。従って、このまま上書きした
場合には、次の領域である「VOLUME ID 」 =「01」の
領域まで格納されてしまうことになる。
【0116】そこで、実施例3では、次のように処理を
行う。すなわち、実施例2の場合には、当該媒体に格納
されている最終データの後から格納するようにしている
が、実施例3では、図12Bに示したように、ライトコ
マンドで上書きするデータが次の領域に重なってしまう
場合には、次に続いているデータ全てを、上書きするデ
ータが格納されるまで、データバッファ(MBB5)を
経由して媒体のEOT側の領域に格納しておく(退避処
理)。
【0117】そして、図12Cに示したように、ライト
コマンドのデータを書き込んだ後、図13Dに示したよ
うに、そのデータ領域(「 VOLUME ID 」 =「00」の領
域)に続いて、前記媒体に退避してあったデータを書き
戻す処理を行う。これにより、図13Eに示したように
データが2つに別れて格納されることはなくなる。
【0118】以下、フローチャートに基づいて、前記処
理を説明する。なお、実施例3においては、ライトコマ
ンド実行時の処理は、前記実施例1の処理と同じなの
で、説明は省略する。
【0119】§3:磁気テープマウント時の処理説明・
・・図14、図15参照 図14は実施例3の磁気テープマウント時の処理フロー
チャート1、図15は実施例3の磁気テープマウント時
の処理フローチャート2である。以下、図14、図15
に基づいて、磁気テープマウント時の処理を説明する。
なお、S51〜S59は処理ステップを示す。
【0120】ホスト2が「 MOUNT 」 コマンドを発行(こ
のコマンドで、「 VOLUME ID 」 が指示される)すると、
MTC3では、媒体のBOT(先頭の位置)まで媒体を
巻き戻す(S51)。
【0121】そして、MTC3の制御によりMTU8が
当該媒体の先頭にある「 VOLUME TABLE 」を読む(S5
2)。読んだデータは、MTU8からMTC3へ転送
し、MTC3のFMT6が「 VOLUME TABLE 」の内容を判
断する。
【0122】FMT6では、媒体から読んだ「 VOLUME T
ABLE 」の内容から、同一の「 VOLUMEID 」 があるか否か
を判断する(S53)。その結果、同一の「 VOLUME ID
」 が無ければ、MTC3の制御により、磁気テープヘ
ッドを媒体上の最終物理ID(最初は媒体の初めの位
置)に位置づけする(S54)。
【0123】しかし、前記処理(S53)で同一の「 VO
LUME ID 」 があると判断した場合は、次に続く「 VOLUME
ID 」 があるか否かを判断する(S55)。その結果、
次に続く「 VOLUME ID 」 が無いと判断した場合には、同
一「 VOLUME ID 」 領域の先頭物理ID(ボリウムのBO
T)まで、磁気テープヘッドを位置づけする(S5
6)。
【0124】また、前記S55の処理で、次に続く「 VO
LUME ID 」 が有ると判断した場合には、媒体上のデータ
(退避データ)をデータバッファ(MBB5)経由で媒
体の最後部側(EOT側)へ移動させる(S58)。
【0125】この移動により、当該「 VOLUME ID 」 の最
終物理IDから、媒体最終物理IDまでのデータを、媒
体のEOT側へ移動し、その後、ホストからのライトコ
マンドによるデータの書き込みが終了するまで退避して
おく。そして、FMT6は、媒体上のデータを移動した
ことをCIT7に書き込んでおく(S59)。
【0126】§4:磁気テープアンマウント時の処理説
明・・・図16参照 図16は実施例3の磁気テープアンマウント時の処理フ
ローチャートである。以下、図16に基づいて、磁気テ
ープアンマウント時の処理を説明する。なお、S61〜
S65は処理ステップを示す。
【0127】前記「 MOUNT 」 コマンドの処理終了後、ホ
スト2の発行したライトコマンドにより、媒体にデータ
を格納した後、ホスト2から「 UNMOUNT 」 コマンドが発
行される。
【0128】先ず、ホスト2が「 UNMOUNT 」 コマンドを
発行すると、このコマンドをMTC3が受信する。その
後、MTC3では、CIT7の情報をリードし(S6
1)、当該「 VOLUME ID 」 以降のデータを、媒体のEO
T直前まで移動したか(媒体のデータを移動させて退避
したか)否かを判断する(S62)。
【0129】その結果、移動していないと判断した場合
には、媒体のBOTまで媒体を巻き戻し(S63)、当
該「 VOLUME TABLE 」を更新する(S64)。そして、媒
体を「 UNMOUNT 」 する(S65)。
【0130】また、前記S62の処理で、データの移動
があったと判断した場合には、媒体のEOT側に移動
(退避)してあったデータを、データバッファ(MBB
5)を経由して媒体に書き戻す。
【0131】この書き戻し処理では、MTC3の制御に
より、先ず、媒体上のデータを読み出してデータバッフ
ァ(MBB5)の最大容量まで格納し(S66)、該デ
ータバッファ(MBB5)のデータを媒体の最終物理I
Dより格納(媒体への書き戻し)する(S67)。
【0132】そして、媒体のEOTまでのデータを移動
するまで(S68)、前記の動作を繰り返して行う。こ
のような処理により、媒体のEOT側に退避させてあっ
たデータを、媒体に書き戻し、その後、前記S63から
の処理を行い、アンマウント処理を終了する。
【0133】(実施例4の説明)図17〜図21は、本
発明の実施例4を示した図であり、図17〜図21に基
づいて、実施例4を説明する。
【0134】§1:実施例4の処理概要 実施例4の処理は、データを媒体のBOTより(媒体の
初めから)連続して格納しておき、ライトコマンドによ
り上書きされる場合には、以前に格納された当該「 VOLU
ME ID 」 のデータを全て、当該磁気テープに格納されて
いる最終データの後に移動し、移動後のデータの後から
ライトコマンドによるデータの書き込みを行う処理であ
る。
【0135】§2:実施例4の処理説明・・・図17、
図18参照 図17は実施例4の処理説明図1、図18は実施例4の
処理説明図2である。以下、図17、図18に基づい
て、実施例4の処理を説明する。
【0136】:説明1 この実施例でも、前記実施例2と同様にデータを上書き
する場合を想定して説明する。この場合、図17Aに示
したように、「 VOLUME ID 」 =「00」から「VOLUME ID
」 =「02」までの領域に、既にデータが格納されて
いたとする。なお、「 VOLUME ID 」 =「02」の最後尾
が、媒体の最終物理IDの位置となる。
【0137】また、この実施例では、ライトコマンドに
より、「 VOLUME ID 」 =「00」の領域にデータの上書
き(データの書き直し)を行う場合を想定する。実施例
4では、次のように処理を行う。
【0138】「 VOLUME ID 」 =「00」の領域にデータ
の上書き(データの書き直し)を行う際、先ず、図17
Bに示したように、「 VOLUME ID 」 =「00」の領域
に、以前に書かれていたデータを全て、データバッファ
(MBB5)に一時格納する。データバッファにデータ
格納後の状態を図18Cに示す。
【0139】そして、図18Dに示したように、当該磁
気テープに格納されている最終データの後(最終物理I
Dの後の領域)から、再度、前記データバッファに格納
した全てのデータを書き込む。
【0140】すなわち、「 VOLUME ID 」 =「00」の領
域に記録済みのデータを、データバッファ経由で、媒体
の最終物理ID(「 VOLUME ID 」 =「02」の領域の最
後尾)の後の領域に複写する。
【0141】その後、前記複写したデータに続けて、ラ
イトコマンドにより「 VOLUME ID 」=「00」の領域に
書き込むべきデータを格納する。この処理により、「 VO
LUMEID 」 =「00」の領域を、媒体の最終物理IDの
後に、新たな領域を設定して格納することになる。
【0142】なお、詳細には次のように処理を行う。前
記処理を行う場合、ライトコマンドにより上書きするデ
ータの開始位置が、図18Cに示したd1(BOTの位
置)、d2(データの途中の位置)、d3(データの最
終位置)の各位置により、異なった処理を行う。
【0143】先ず、d1の位置の場合は、データを移動
することなく、磁気テープヘッドを媒体の最終物理ID
の位置に位置づけし、ライトコマンドによるデータの書
き込みを行う(この場合、d1からd3までのデータは
無効データであるから複写しない)。
【0144】また、d2の場合は、先ず、d1からd2
までのデータは有効データであるから、このデータを、
媒体の最終物理IDの後に複写し、その後に続けて、ラ
イトコマンドによるデータの書き込みを行う(この場
合、d2からd3までのデータは無効データであるから
複写しない)。
【0145】更に、d3の場合は、d1からd3までの
データが有効データであるから、d1からd3までのデ
ータ(「 VOLUME ID 」 =「00」のデータ全て)を、媒
体の最終物理IDの後に複写し、その後に続けて、ライ
トコマンドによるデータの書き込みを行う。
【0146】なお、前記処理により、「 VOLUME ID 」 =
「01」、及び「 VOLUME ID 」 =「02」の領域は、何
ら影響されず、そのまま有効なデータである。しかし、
データの複写済み領域である「 VOLUME ID 」 =「00」
の元の領域は無効とし、「 VOLUME TABLE 」にその旨書き
込んでおく。
【0147】:説明2 ところで、前記処理を実行すると、無効とした領域(前
記の例では、複写前の「 VOLUME ID 」 =「00」の領
域)が発生し、テープが無駄に使用してしまう可能性が
ある。
【0148】そこで、実施例4では、所定の物理IDま
でデータを格納したら、後述するアンロード処理を行う
ことにより、無駄な領域を削除(一種のデータ圧縮処
理)する。
【0149】以下、フローチャートに基づいて、前記処
理を説明する。なお、実施例4における「磁気テープマ
ウント時の処理」、及び「磁気テープアンマウント時の
処理」は、前記実施例1と同じである。従って、これら
の処理に関する説明は省略する。
【0150】§3:磁気テープへのライト時の処理説明
・・・図19、図20参照 図19は実施例4のライト時の処理フローチャート、図
20は実施例4のライト時の処理フローチャートであ
る。以下、図19、図20に基づいて、実施例4のライ
ト時の処理を説明する。なお、S71〜S84は処理ス
テップを示す。
【0151】ライトコマンドの発行に先立ち、実施例1
と同様にして、磁気テープマウント時の処理を行い、磁
気テープヘッドの位置づけを行ったとする。その後、ホ
スト2がライトコマンドを発行し、このコマンドをMT
C3が受信したとする。この時、MTC3では、次に続
く「 VOLUME ID 」 が有るか否かを判断する(S71)。
【0152】その結果、次に続く「 VOLUME ID 」 がない
と判断した場合には、そのままホストの発行したライト
コマンドを実行する(S72)。また、次に続く「 VOLU
ME ID 」 が有ると判断した場合には、当該「 VOLUME ID
」 のBOTか否か(データの上書き開始位置がBOT
か否か)を判断する(S73)。
【0153】その結果、当該「 VOLUME ID 」 のBOT
(図18Cのd1の位置)と判断した場合には、MTC
3の制御により、媒体の最終物理IDの位置に磁気テー
プヘッドを位置づけし(S74)、前記ライトコマンド
を実行する(S75)。
【0154】その後、FMT6は、CIT7にライトコ
マンド実行後の情報を書き込む(S76)。また、前記
S73の処理で、当該「 VOLUME ID 」 のBOTでないと
判断した場合は、記録済みデータの途中、或いは最後
(図18Cのd2、あるいはd3の位置)からライトす
ることになる。そこで、この場合には、以下に説明する
S77〜S81の処理により、データバッファ(MBB
5)を経由して、媒体のデータを、最終物理ID以降に
複写する。
【0155】この複写処理では、媒体のBOTから、ラ
イトコマンドによりライトを開始する位置まで(図18
Cのd1からd2、またはd1からd3まで)のデータ
(複写元のデータ)を複写対象データとして処理を行う
が、一度の処理で複写できない場合もあるので、複数回
に分けて処理を行う。
【0156】この処理では、先ず、前記複写対象データ
をデータバッファ(MBB5)に、その最大容量まで格
納し(S77)、その後、データバッファ(MBB5)
のデータを読み出し、このデータを媒体の最終物理ID
から格納(媒体上のデータ複写)する(S78)。
【0157】続いて、前記S77の処理と同様にして、
媒体上のデータ(複写元の続きのデータ)をデータバッ
ファ(MBB5)に格納し(S79)、媒体の最終物理
IDより前記複写したデータに続いて、データバッファ
(MBB5)のデータを格納する(S80)。以上の処
理を、当該「 VOLUME ID 」 の複写対象データを全て移動
するまで行う(S81)。
【0158】以上のようにして、データの複写が終了す
ると、FMT6ではCIT7に情報を書き込む(S8
2)。そして、ホスト2が発行したライトコマンドを実
行する(S83)。その後、FMT6は、CIT7にラ
イトコマンド実行後の情報を書き込む(S84)。
【0159】§4:磁気テープのアンロード処理説明・
・・図21参照 図21は実施例4のアンロード処理フローチャートであ
る。以下、図21に基づいて、実施例4のアンロード処
理を説明する。なお、S91〜S100は処理ステップ
を示す。
【0160】ホスト2がアンロード(UNLOAD) コマンド
を発行し、このコマンドをMTC3が受信すると、MT
C3では、「 VOLUME TABLE 」をリードし(S91)、「
VOLUME ID 」 =「0」をみる(S92)。
【0161】そして、MTC3は、最終「 VOLUME ID 」
か否かを判断し(S93)、「 VOLUME ID 」 でないと判
断した場合には、媒体上の領域が空いているか否か(前
記のデータ複写により無効とした領域か否か)を判断す
る(S94)。
【0162】その結果、領域が空きであれば、それ以降
のデータを複写し(S95)、CIT7上で「 VOLUME T
ABLE 」の情報を更新する(S96)。その後、「 VOLUME
ID 」 を更新(ボリウム番号を更新)し(S97)、前
記S93の処理から繰り返して行う。また、前記S94
の処理で、空き領域が無かったと判断した場合にも、「
VOLUME ID 」 を更新し(S97)、前記S93の処理か
ら繰り返して行う。
【0163】以上の処理を行い、前記S93の処理で、
最終「 VOLUME ID 」 であると判断した場合には、媒体の
BOTまで、媒体を巻き戻し(S98)、当該媒体の「
VOLUME TABLE 」を更新する(S99)。そして、媒体を
アンロードとする(S100)。
【0164】(他の実施例)以上実施例について説明し
たが、本発明は次のようにしても実施可能である。 :ヘリカルスキャン方式の磁気テープ装置に限らず、
他の記録方式を採用した磁気テープ装置にも同様に適用
可能である。
【0165】:データの圧縮処理としては、前記実施
例4で説明した処理で行うが、この場合、2巻の磁気テ
ープを用意し、データが格納されている磁気テープをリ
ードし、もう一方の磁気テープのBOTより、データを
複写することにより実行することも可能である。なお、
この場合にも、FMT6により、「 VOLUME TABLE 」の更
新を行う。
【0166】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 :従来、1巻の磁気テープには、1つの「 VOLUME ID
」 しか存在しなかったものを、本発明では、1巻の磁
気テープに、「 VOLUME ID 」 を複数設けている。このた
め、1巻の磁気テープに、「 VOLUME ID 」 の数だけのデ
ータを格納することが可能になる。従って、磁気テープ
の有効利用が可能となる。
【0167】:特に、1巻で20Gバイトのような大
容量の磁気テープにおいては、磁気テープの使用効率が
極めて高くなる。 :磁気テープの先頭に「 VOLUME TABLE 」を設けて管理
することにより、各「VOLUME ID 」 毎のデータ記録/再
生制御が容易になる。
【0168】:実施例4で説明した処理では、アンロ
ード処理を行えば、無駄な領域を減らすことができ、更
に、磁気テープの使用効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例の磁気テープサブシステム構成図であ
る。
【図3】実施例におけるFMT構成図である。
【図4】実施例における磁気テープの記録フォーマット
説明図である。
【図5】実施例におけるボリウムテーブルフォーマット
説明図である。
【図6】実施例の基本的処理フローチャートである。
【図7】実施例1の処理説明図である。
【図8】実施例1の磁気テープマウント時の処理フロー
チャートである。
【図9】実施例1の磁気テープアンマウント時の処理フ
ローチャートである。
【図10】実施例2の処理説明図である。
【図11】実施例2のライト時の処理フローチャートで
ある。
【図12】実施例3の処理説明図1である。
【図13】実施例3の処理説明図2である。
【図14】実施例3の磁気テープマウント時の処理フロ
ーチャート1である。
【図15】実施例3の磁気テープマウント時の処理フロ
ーチャート2である。
【図16】実施例3の磁気テープアンマウント時の処理
フローチャートである。
【図17】実施例4の処理説明図1である。
【図18】実施例4の処理説明図2である。
【図19】実施例4のライト時の処理フローチャート1
である。
【図20】実施例4のライト時の処理フローチャート2
である。
【図21】実施例4のアンロード処理フローチャートで
ある。
【図22】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2 ホスト 3 磁気テープ制御装置 7A 制御手段 8 磁気テープ装置(MTU)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体を駆動する磁気テープ装置(8)に
    対し、データ記録/再生時の各種制御等を行う磁気テー
    プ制御装置において、 媒体に、複数のボリウムID(ボリウム番号)を設定す
    ると共に、 媒体の一箇所に、前記各ボリウムIDの情報を格納する
    ボリウムテーブルを設定し、 前記ボリウムテーブルの情報を管理することにより、各
    ボリウムID毎のデータ記録/再生を制御する制御手段
    (7A)を設けたことを特徴とする磁気テープ制御装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気テープ制御装置にお
    いて、 前記制御手段(7A)では、特定コマンドに基づいて、
    ボリウムテーブル情報を認識し、当該ボリウムID領域
    の検索を行うことにより、 当該ボリウムIDへのデータ記録を制御することを特徴
    とした磁気テープ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の磁気テープ制御装置にお
    いて、 前記制御手段(7A)では、媒体を等間隔の複数領域に
    分割し、 分割した各領域毎に、ボリウムIDを設定してデータ記
    録制御を行うことを特徴とした磁気テープ制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の磁気テープ制御装置にお
    いて、 前記制御手段(7A)では、上書きにより、次の領域に
    重なってデータを格納してしまう場合には、 当該媒体の物理的な最終データの後から続けて記録する
    制御を行うことを特徴とした磁気テープ制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の磁気テープ制御装置にお
    いて、 前記制御手段(7A)では、上書きにより、次の領域に
    重なってデータを格納してしまう場合には、 次に続いて記録されているデータ全てを、媒体の空き領
    域に退避させ、データの上書きを行った後、該上書きし
    たデータの後に続けて、退避してあったデータを再び記
    録する制御を行うことを特徴とした磁気テープ制御装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の磁気テープ制御装置にお
    いて、 前記制御手段(7A)では、同一ボリウムIDのデータ
    の書き直しを行う際、以前に格納されているデータを、
    当該媒体の物理的な最終データの後から、新たな領域と
    して格納し直す制御を行うことを特徴とした磁気テープ
    制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9058843B2 (en) 2013-08-23 2015-06-16 International Business Machines Corporation Recovery of data written before initialization of format in tape media
JP2024519694A (ja) * 2021-05-17 2024-05-21 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション テープ・ストレージのためのセキュアなデータ消去

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