JPH07159428A - パルスロータ - Google Patents

パルスロータ

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Publication number
JPH07159428A
JPH07159428A JP34157393A JP34157393A JPH07159428A JP H07159428 A JPH07159428 A JP H07159428A JP 34157393 A JP34157393 A JP 34157393A JP 34157393 A JP34157393 A JP 34157393A JP H07159428 A JPH07159428 A JP H07159428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
fitting portion
wheel hub
outer peripheral
rotating shaft
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34157393A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ohata
孝治 大畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP34157393A priority Critical patent/JPH07159428A/ja
Publication of JPH07159428A publication Critical patent/JPH07159428A/ja
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、十分な嵌合強度を有して一体に形
成されるパルスロータを提供することを目的とする。 【構成】 円筒状の嵌合部22と、嵌合部22のホイー
ルハブ12端面側がホイールハブ12の端面に沿って内
方へ延出して設けられているストッパ部26と、円環状
に形成されているロータ部24と、嵌合部22のストッ
パ部26を形成しない側から延出して軸方向断面が回転
検出センサ20側に開口するようなU字状の湾曲形状を
有してロータ部24の内周部に接続される湾曲部28と
を有し、湾曲部28のばね作用により嵌合部22がホイ
ールハブ12の外周面に押し付けられるパルスロータで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は回転軸の回転数を検出
するのに用いられるパルスロータに関するもので、特に
十分な嵌合強度を有して一体に形成されるパルスロータ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパルスロータは図5に示すよう
に、回転検出センサ20に対向するロータ本体54と、
ロータ本体54の内周に嵌合するバックアップリング5
6とを有して構成されており、このバックアップリング
56はホイールハブ12への嵌合時の強度を確保するた
めに使用している。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従
来の構成によれば、ロータ本体とバックアップリングと
の2部品により構成されているため、コスト高を招き易
い問題がある。
【0004】このため、ロータ本体54をホイールハブ
12に直接嵌合させることも考えられるが、従来の形状
のままではホイールハブへの嵌入時に変形を生じてしま
う問題があった。
【0005】これらのことから本発明は、十分な嵌合強
度を有して一体に形成されるパルスロータを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために創案されたもので第1の発明は、回転軸の外
周面と嵌合する円筒状の嵌合部と、回転検出センサに対
向する円環状のロータ部と、上記嵌合部の一端側から内
径側に延出して上記回転軸の軸端面と当接するように形
成されたストッパ部と、上記嵌合部の他端側から外径側
に延出して上記ロータ部の内周縁に接続されると共に軸
方向断面が上記一端側に開口するようにU字状に成形さ
れた湾曲部とを備え、ばね鋼により一体形成されたこと
を特徴とするパルスロータである。
【0007】また第2の発明は、回転軸の外周面と嵌合
する円筒状の嵌合部と、回転検出センサに対向する円環
状のロータ部と、上記嵌合部の軸方向のいずれかの側か
ら内径側に延出して上記回転軸の軸端面と当接するよう
に形成された円環フランジ状のストッパ部と、上記スト
ッパ部の内周側から上記ストッパ部の外方側に延出して
上記ロータ部の内周縁に接続されると共に軸方向断面が
上記嵌合部の半径方向外方側に開口するようにU字状に
成形された湾曲部とを備え、ばね鋼により一体形成され
たことを特徴とするパルスロータである。
【0008】さらに第3の発明は、回転軸の外周面と嵌
合する円筒状の嵌合部と、回転検出センサに対向する円
環状のロータ部と、上記嵌合部の一端側から外径側に延
出して上記ロータ部の外周縁に接続されると共に軸方向
断面が他端側に開口するようにU字状に成形された湾曲
部とを有し、上記ロータ部は上記回転軸の外径よりも小
径な内径を有して上記回転軸の軸端面と当接するように
成形され、ばね鋼により一体形成されたことを特徴とす
るパルスロータである。
【0009】
【作用】上記各発明によれば、パルスロータを回転軸に
嵌合させた状態で嵌合部が湾曲部のばね作用により回転
軸の外周面に押し付けられるので強い嵌合力を得ること
ができる。
【0010】また、断面U字状の湾曲部を有することに
よりパルスロータ自体の強度を高くすることができ、嵌
入力に対して十分な強度を確保することができる。
【0011】なお、上記第1および第2の発明において
はパルスロータの嵌入終了時にストッパ部と回転軸の端
面とが当接し、また上記第3の発明においては、パルス
ロータの嵌入終了時にパルスロータのロータ部と回転軸
の端面とが当接するので、回転軸に対する軸方向の位置
を正確に管理することができる。
【0012】
【実施例】以下、本各発明を車両のアンチスキッドブレ
ーキ装置における車輪速検出器に適用した実施例を添付
図に基づき詳細に説明する。
【0013】
【実施例1】図1に示すように図示しない車輪が固定さ
れるホイールハブ12は、車体に支持されて車幅方向に
延在するアクスルハウジング10に回転可能に支持さ
れ、同アクスルハウジング10内に挿通された図示しな
い駆動軸に連結されている。ホイールハブ12のアクス
ルハウジング10側の端部外周面には、ばね鋼により一
体形成されているパルスロータ14が嵌合されている。
アクスルハウジング10に外嵌された円環状のセンサホ
ルダ16には回転検出センサ取付用の孔18が設けられ
ている。回転検出センサ20は先端部がパルスロータ1
4の側面と接するようにパルスロータ14に向けて孔1
8に支持されている。
【0014】図2は図1の要部拡大図で、パルスロータ
14は嵌合部22、ロータ部24、ストッパ部26、湾
曲部28の各部により形成されている。
【0015】円筒状の嵌合部22はホイールハブ12の
外周面に嵌合している。
【0016】ストッパ部26は嵌合部22の図中右端か
らホイールハブ12の端面に沿って内方へ延出して設け
られている。
【0017】ロータ部24はストッパ部26と略同一平
面上に位置して円環状に形成され、回転に伴い回転検出
センサ20と順次対向する窓部30が周方向に所定の間
隔で複数個設けられている。
【0018】嵌合部22の図中左端からは軸方向断面が
回転検出センサ20側に開口するようなU字状の湾曲形
状を有してロータ部24の内周部に接続される湾曲部2
8が延出されている。
【0019】なお、この湾曲部28はばね作用を発揮し
て嵌合部22をホイールハブ12の外周面に押し付け嵌
合させるように形成されている。
【0020】次に上記実施例1の作用効果を説明する。
【0021】パルスロータ14を軸方向に押圧してホイ
ールハブ12の外周面に嵌合させる場合、嵌合部22は
湾曲部28のばね作用によりホイールハブ12の外周面
に押し付けられつつ嵌合を始め、更に継続して押圧する
とパルスロータ14のストッパ部26とホイールハブ1
2の端面とが当接してパルスロータ14のホイールハブ
12への嵌入が終了する。
【0022】上記実施例1によれば、パルスロータ14
をホイールハブ12に嵌合させた状態にある時には、嵌
合部22が湾曲部28の湾曲形状によって発揮されるば
ね作用によりホイールハブ12の外周面に押し付けられ
るので強い嵌合力を得ることができるとともに、断面U
字形の湾曲部28を有することによりパルスロータ自体
の強度を高くすることができ嵌入力に対して十分な強度
を確保することができる。
【0023】また、パルスロータ14の嵌入終了時にス
トッパ部26とホイールハブ12の端面とが当接するの
で、ホイールハブ12に対する軸方向の位置を正確に管
理することができる。
【0024】
【実施例2】図3は実施例2を示すもので、実施例1で
示したパルスロータ14に換えてパルスロータ32を配
したものである。ばね鋼により一体形成されているパル
スロータ32は、ホイールハブ12のアクスルハウジン
グ10の配されている側の端部外周面に嵌合しており、
嵌合部34、ロータ部36、ストッパ部38、湾曲部4
0の各部により形成されている。
【0025】円筒状の嵌合部34はホイールハブ12の
外周面に嵌合している。
【0026】ストッパ部38は嵌合部34の図中右端か
らホイールハブ12の端面に沿って内方へ延出して円環
フランジ状に形成されている。
【0027】ロータ部36は円環状に形成され、回転に
伴い回転検出センサ20と順次対向する窓部42が周方
向に所定の間隔で複数個設けられている。
【0028】ストッパ部38の内周側には、ストッパ部
38の外方に延出されると共に軸方向断面が嵌合部34
の半径方向外方側に開口するようなU字状の湾曲形状を
有してロータ部36の内周部に接続される湾曲部40が
設けられている。
【0029】なお、この湾曲部40はばね作用を発揮し
て嵌合部34をホイールハブ12の外周面に押し付け嵌
合している。
【0030】上記実施例2によれば上記実施例1と同様
の作用効果が得られる他、湾曲部40をホイールハブ1
2の端面側に配置したことによりパルスロータ32の外
径を小さくすることができる利点もある。
【0031】
【実施例3】図4は実施例3を示すもので、実施例1で
示したパルスロータ14に換えてパルスロータ44を配
したものである。
【0032】ばね鋼により一体形成されているパルスロ
ータ44は、ホイールハブ12のアクスルハウジング1
0側の端部外周面に嵌合しており、嵌合部46、ロータ
部48、湾曲部50の各部により形成されている。
【0033】円筒状の嵌合部46はホイールハブ12の
外周面に嵌合している。
【0034】ロータ部48はホイールハブ12の外径よ
りも小径な内径を有する円環状に形成されて、回転に伴
い回転検出センサ20と順次対向する窓部52が周方向
に所定の間隔で複数個設けられてホイールハブ12の端
面と当接して配されている。
【0035】嵌合部46の図中左端からは軸方向断面が
回転検出センサ20側に開口するようなU字状の湾曲形
状を有してロータ部48の外周部に接続される湾曲部5
0が延出されている。
【0036】なお、この湾曲部50はばね作用を発揮し
て嵌合部46をホイールハブ12の外周面に押し付けて
嵌合されるよう形成されている。
【0037】次に上記実施例3のパルスロータ44をホ
イールハブ12の外周に嵌合させる場合、上記実施例1
と同様にパルスロータ44を軸方向に押圧すれば良い
が、パルスロータ44の嵌入終了時にはロータ部48が
ホイールハブ12の端面と当接してパルスロータ44の
ホイールハブ12に対する軸方向位置を正確に管理でき
る。
【0038】上記実施例3によれば実施例1と同様な作
用効果が得られるほか、ロータ部48がホイールハブ1
2の端面に当接して配置されることによりパルスロータ
44の外径をより小さくすることができる利点もある。
【0039】なお、本各発明は上記各実施例に何ら限定
されるものではなく、またアンチスキッドブレーキ装置
用に限定されるものでもなく、各発明の要旨を逸脱しな
い範囲内で種々の変形実施が可能であることは言うまで
もない。
【0040】
【発明の効果】以上のように本各発明によれば、断面U
字状の湾曲部を有してパルスロータ自体の強度が高まる
ため嵌入力に対して十分な強度を確保することができる
とともにパルスロータを回転軸に嵌合させた状態におい
ても嵌合部が湾曲部のばね作用により回転軸の外周面に
押し付けられて強い嵌合力を得ることができ、一体に形
成されて十分な嵌合強度を有するパルスロータを実現し
てコストを低減できるし、パルスロータの回転軸に対す
る軸方向の位置を正確に管理することもできる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示した正面図である。
【図2】図1の要部を拡大した図である。
【図3】本発明の実施例2を示した正面図である。
【図4】本発明の実施例3を示した正面図である。
【図5】従来のパルスロータを示した図である。
【符号の説明】
10 アクスルハウジング 12 ホイールハブ 14 パルスロータ 16 センサホルダ 18 孔 20 回転検出センサ 22 嵌合部 24 ロータ部 26 ストッパ部 28 湾曲部 30 窓部 32 パルスロータ 34 嵌合部 36 ロータ部 38 ストッパ部 40 湾曲部 42 窓部 44 パルスロータ 46 嵌合部 48 ロータ部 50 湾曲部 52 窓部 54 ロータ本体 56 バックアップリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の外周面と嵌合する円筒状の嵌合
    部と、回転検出センサに対向する円環状のロータ部と、
    上記嵌合部の一端側から内径側に延出して上記回転軸の
    軸端面と当接するように形成されたストッパ部と、上記
    嵌合部の他端側から外径側に延出して上記ロータ部の内
    周縁に接続されると共に軸方向断面が上記一端側に開口
    するようにU字状に成形された湾曲部とを備え、ばね鋼
    により一体形成されたことを特徴とするパルスロータ。
  2. 【請求項2】 回転軸の外周面と嵌合する円筒状の嵌合
    部と、回転検出センサに対向する円環状のロータ部と、
    上記嵌合部の軸方向のいずれかの側から内径側に延出し
    て上記回転軸の軸端面と当接するように形成された円環
    フランジ状のストッパ部と、上記ストッパ部の内周側か
    ら同ストッパ部の外周側に延出して上記ロータ部の内周
    縁に接続されると共に軸方向断面が上記嵌合部の半径方
    向外方側に開口するようにU字状に成形された湾曲部と
    を備え、ばね鋼により一体形成されたことを特徴とする
    パルスロータ。
  3. 【請求項3】 回転軸の外周面と嵌合する円筒状の嵌合
    部と、回転検出センサに対向する円環状のロータ部と、
    上記嵌合部の一端側から外径側に延出して上記ロータ部
    の外周縁に接続されると共に軸方向断面が他端側に開口
    するようにU字状に成形された湾曲部とを有し、上記ロ
    ータ部は上記回転軸の外径よりも小径な内径を有して上
    記回転軸の軸端面と当接するように成形され、ばね鋼に
    より一体形成されたことを特徴とするパルスロータ。
JP34157393A 1993-12-10 1993-12-10 パルスロータ Withdrawn JPH07159428A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34157393A JPH07159428A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 パルスロータ

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JP34157393A JPH07159428A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 パルスロータ

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JPH07159428A true JPH07159428A (ja) 1995-06-23

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ID=18347124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34157393A Withdrawn JPH07159428A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 パルスロータ

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JP (1) JPH07159428A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6254276B1 (en) * 1997-03-31 2001-07-03 Nsk Ltd. Rolling bearing unit with rotational speed sensor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6254276B1 (en) * 1997-03-31 2001-07-03 Nsk Ltd. Rolling bearing unit with rotational speed sensor

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306