JPH0715974U - 障子のハンドル装置 - Google Patents
障子のハンドル装置Info
- Publication number
- JPH0715974U JPH0715974U JP5047493U JP5047493U JPH0715974U JP H0715974 U JPH0715974 U JP H0715974U JP 5047493 U JP5047493 U JP 5047493U JP 5047493 U JP5047493 U JP 5047493U JP H0715974 U JPH0715974 U JP H0715974U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- frame
- shoji
- link
- operating rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2つのハンドルを1個所にまとめて設置し
て、操作を楽にすると共に、障子付近の外観の見ばえを
改善する。 【構成】 枠1に対し開閉可能に嵌め合され、枠1との
間にリンク機構3を備えた障子において、リンク機構3
に第1運動変換伝動機構5を介して障子2の開閉運動を
付与する第1ハンドル55と、枠1の内周部に沿って設
けた作動杆8に第2運動変換伝動機構7を介して摺動運
動を付与し、作動杆8に設けた錠片91と障子2に設け
た被錠止片92とを選択的に係合させる第2ハンドル7
1とを、建物の室内側の固定部材10に取り付けられた
共通のハンドル枠56にそれぞれ回動可能に支承させ
た。
て、操作を楽にすると共に、障子付近の外観の見ばえを
改善する。 【構成】 枠1に対し開閉可能に嵌め合され、枠1との
間にリンク機構3を備えた障子において、リンク機構3
に第1運動変換伝動機構5を介して障子2の開閉運動を
付与する第1ハンドル55と、枠1の内周部に沿って設
けた作動杆8に第2運動変換伝動機構7を介して摺動運
動を付与し、作動杆8に設けた錠片91と障子2に設け
た被錠止片92とを選択的に係合させる第2ハンドル7
1とを、建物の室内側の固定部材10に取り付けられた
共通のハンドル枠56にそれぞれ回動可能に支承させ
た。
Description
【0001】
この考案は、滑り出し形、回転形又は開き形の障子に適用される障子のハンド ル装置に関する。
【0002】
従来の滑り出し形の障子、回転形の障子又は開き形の障子には、障子を開閉操 作するためのハンドルと障子を枠に対し錠止操作するための別のハンドルを備え ているものがある。
【0003】 このような障子では、2つのハンドルはかなり離れた位置に取り付けられてい るのが普通であり、操作する個所が2個所に分れているため面倒であること、ま た、障子が全体として見栄えがよくないこと、等の欠点がある。
【0004】
この考案の障子のハンドル装置は、2つのハンドルを1個所にまとめて設置し て、操作を楽にすると共に、障子付近の外観の見栄えを改善することを目的とし て提案されたものである。
【0005】
上記の目的を達成するため、この考案は、枠に対し開閉可能に嵌め合され、枠 との間にリンク機構を備えた障子において、リンク機構に第1運動変換伝動機構 を介して障子の開閉運動を付与する第1ハンドルと、枠の内周部に沿って設けた 作動杆に第2運動変換伝動機構を介して摺動運動を付与し、作動杆に設けた錠止 片と障子に設けた被錠止片とを選択的に係合させる第2ハンドルとを、建物の室 内側の固定部材に取り付けられた共通のハンドル枠にそれぞれ回動可能に支承さ せたことを特徴とする。
【0006】 図1〜図7において、符号1は建物の開口に固定される矩形の枠、11は枠1 の横框、12は枠1の縦框、2は枠1に開閉可能に嵌め合される障子、21は障 子2の横框、22は障子2の縦框、をそれぞれ示す。
【0007】 符号3は、枠1と障子2とを連結し、枠1に対し障子2の荷重を保持できるリ ンク機構を示しており、通常、このリンク機構3は枠1及び障子2の上下の横框 部分に上下で対をなして設けられる。
【0008】 各リンク機構3は障子2の開放時の水平投影面において第1リンク31、第2 リンク32、第3リンク33及び第4リンク34の順序で連結構成される四節リ ンクをなし、各リンク31〜34はその両端部の枢着点において隣接するリンク と連接されている。
【0009】 第4リンクと第1リンク、第1リンクと第2リンク、第2リンクと第3リンク 及び第3リンクと第4リンクの縦の枢軸である枢着点を以下の説明の都合上順に 符号41、42、43及び44とそれぞれ付番する。
【0010】 リンク機構3の第4リンク34は、後述のように枠1の横框部分11において 固定的なものであるから、このリンク機構3は第1リンク31〜第3リンク33 の運動だけが可能な限定連鎖(closed chain)をなす。
【0011】 更に、詳しく説明すればリンク機構において、第1リンク31は枠1の横框1 1の一側部(横框11の長さ方向の一端部側)と障子2の吊元側側端縁部とを結 ぶ。第2リンク32は障子2の吊元側側端縁部から横框21の長さ方向に沿って 固定的に備えてある。
【0012】 また、第2の考案は、前記の特定考案において、第1ハンドル及び第2ハンド ルの両者をハンドル枠に形勢した凹部に装着し、少くとも一方のハンドルの把部 は回転軸部に対し折り畳み可能とし、一方のハンドルを折り畳んだ時、他方のハ ンドルが一方のハンドルの把部で隠されるようにしたことを特徴とする。
【0013】
2つのハンドルが共通のハンドル枠に回動可能に支承させてあるので、両ハン ドルを操作する時一々身体を動かさなくても済み、また、障子付近の外観の見ば えも改善された。
【0014】 また、第2の考案では、ハンドルの不使用時、ハンドル枠に設けた凹部内で、 折り畳むようにした一方のハンドルにより他方のハンドルを隠すようにしたので 、ハンドル枠部分が小さくまとまり、外観が一層優れたものとなった。
【0015】
以下図面に示す実施例に基いてこの考案を説明する。 図面は縦滑り出し形の障子にこの考案を実施した例を示しているが、この考案 は横滑り出し形の障子、回転形の障子、片開き又は両開きの障子に対しても実施 できる。
【0016】 図1及び図2は縦滑り出し形障子の開放状態を示し、図3及び図4はその障子 の閉鎖状態を示している。
【0017】 第3リンク33は障子2上の第2リンク32と枠1の横框11の他側部(横框 11の長さ方向の他端部側)とを結ぶ。第4リンク34は第1リンク31及び第 3リンク33の枠1の横框11に対する2つの枢着点41、44間の長さ(鎖線 で示す長さ)を持つ固定のリンクであり、このリンク34は図示のように枠1の 横框11の一部を共用させてもよいし、別体として製作し横框11に固定させた ものでもよい。
【0018】 そしてまた、前記のリンク機構3が枠1の横框11に沿って直線的に折り畳む ことができるように、第1リンク31及び第4リンク34の長さの和と第2リン ク32及び第3リンク33の長さの和は、ほぼ同長であることを要する。
【0019】 このリンク機構3によって障子2は枠1に対し最大開放角度位置から閉鎖位置 までを開閉できるようにしてあり、そのいずれの位置にあっても障子2の全荷重 はそのほとんどがリンク機構3における第1リンク31〜第3リンク33を介し て枠1の横框11に対し保持される。
【0020】 前記のリンク機構3に対しては、建物の室内側における任意の固定部材10に 取り付けられたハンドル枠56に回動可能に支承された第1ハンドル55から第 1運動変換伝動機構5を介して水平方向の運動、換言すれば障子2を開閉させる 運動が付与される。
【0021】 第1運動変換伝動機構5は、両端を枠1及び障子2の横框11、21に縦の枢 軸61、62をもってそれぞれ枢着した水平な揺動リンク51と、一端を揺動リ ンク51の中間部分に縦の枢軸63を持って枢着させ他端を枠1の横框11の長 さ方向に沿って摺動案内されるラック53に縦の枢軸64をもって枢着させた作 動リンク52とを備える。
【0022】 図示例のラック53は、枠1またはその他の固定部材10に取り付けられた2 つの案内部材54、54aで摺動案内される。すなわち、ラック53の先端側は 角筒状をなす案内部材54に摺動自在に差し込まれており、基端側は案内部材5 4aに設けた長孔に前記の枢軸64を摺動自在に嵌め込むことによって案内する ようにしてある。
【0023】 第1運動変換伝動機構5の第1ハンドル55の回転は、複数の歯車群57を介 して前記のラック53に噛み合うピニオン58に伝達される。従って、第1ハン ドル55を回動操作することにより、ラック53が摺動することになり、それと 連係する作動リンク52が動作する。
【0024】 他方、上記のハンドル枠56には、第1ハンドル55と同様に、第2ハンドル 71が回動可能に支承してある。第2ハンドル71は、枠1の内周部に沿って設 けた作動杆8に第2運動変換伝動機構7を介して摺動運動を付与し、作動杆8に 設けた錠止片91を障子2に設けた被錠止片92とを選択的に係合させるもので ある。
【0025】 第1ハンドル55及び第2ハンドル71の両者を共通のハンドル枠56に形成 した凹部59に回動可能に装着し、少くとも一方のハンドル55の把部は回転軸 部に対し折り畳み可能とし、一方のハンドル55を折り畳んだ時、他方のハンド ル71が一方のハンドル55の把部で隠れるようにするとなおよい。
【0026】 第2運動変換伝動機構7は、第2ハンドル71の回転軸に固定したピニオン7 2と、ピニオン72に噛み合い固定の案内部材74内を摺動するラック杆73と 、ラック杆73に接続された連結部材75とから成る。
【0027】 前記の連結部材75は、枠1の横框11に固定されたコーナー連結装置77の 屈曲作動杆76の一端に接続してあり、また、屈曲作動杆76の他端は上記の作 動杆8に連結してある。
【0028】 従って、図1の状態で、第1ハンドル55を回動操作して障子2を閉鎖させた 後、第2ハンドル71を例えば90度内側に向け回動させると、ラック杆73が 図1で左方に摺動し、連結部材75及び屈曲作動杆76を介して作動杆8を上方 に向け摺動させる。この際、作動杆8上の錠止片91が障子2の対応個所に設け た被錠止片92に係合し、枠1に対し障子2を閉止状態に錠止する。
【0029】 図示例の錠止片91の係合部はU字状の板として形成され、また、被錠止片9 2の係合部は縦面円形の突片として形成されているが、錠止片91及び被錠止片 92の形状はこの形に限るものではない。
【0030】
以上に説明したこの考案の障子のハンドル装置によれば、障子を開閉操作する 第1ハンドル及び障子を施解錠操作する第2ハンドルが「共通のハンドル枠に装 着してあるので」身体を動かすことなく極めて楽に操作できるばかりでなく、障 子付近の外観の見ばえもよくなるなどの効果を奏する。
【図1】この考案の障子のハンドル装置の実施例におけ
る障子の開放状態を示す平面図。
る障子の開放状態を示す平面図。
【図2】その縦断部分側面図。
【図3】障子を閉鎖しかつ施錠した状態を示すその平面
図。
図。
【図4】その縦断部分側面図。
1 枠 10 固定部材 2 障子 3 リンク機構 5 第1運動変換伝動機構 55 第1ハンドル 56 ハンドル枠 59 凹部 7 第2運動変換伝動機構 71 第2ハンドル 8 作動杆 91 錠止片 92 被錠止片
Claims (2)
- 【請求項1】 枠に対し開閉可能に嵌め合され、枠との
間にリンク機構を備えた障子において、リンク機構に第
1運動変換伝動機構を介して障子の開閉運動を付与する
第1ハンドルと、枠の内周部に沿って設けた作動杆に第
2運動変換伝動機構を介して摺動運動を付与し、作動杆
に設けた錠止片と障子に設けた被錠止片とを選択的に係
合させる第2ハンドルとを、建物の室内側の固定部材に
取り付けられた共通のハンドル枠にそれぞれ回動可能に
支承させたことを特徴とする障子のハンドル装置。 - 【請求項2】 第1ハンドル及び第2ハンドルの両者を
ハンドル枠に形成した凹部に装着し、少くとも一方のハ
ンドルの把部は回転軸部に対し折り畳み可能とし、一方
のハンドルを折り畳んだ時、他方のハンドルが一方のハ
ンドルの把部で隠されるようにしたことを特徴とする請
求項1記載の障子のハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993050474U JP2606686Y2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 障子のハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993050474U JP2606686Y2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 障子のハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715974U true JPH0715974U (ja) | 1995-03-17 |
| JP2606686Y2 JP2606686Y2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=12859900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993050474U Expired - Fee Related JP2606686Y2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 障子のハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606686Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160651U (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-13 |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP1993050474U patent/JP2606686Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160651U (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606686Y2 (ja) | 2000-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9109384B2 (en) | Flush lock for casement window | |
| CN101881121B (zh) | 推拉开启式门或窗 | |
| EP1705328B1 (en) | Opening/closing device for a flap door for furniture | |
| CN201883873U (zh) | 推拉开启式门或窗 | |
| JPH0715974U (ja) | 障子のハンドル装置 | |
| KR200331996Y1 (ko) | 틸트 및 여닫이 개폐기능을 갖는 슬라이딩 시스템 창호 | |
| JPH0443584Y2 (ja) | ||
| KR101266844B1 (ko) | 완전 개방이 가능한 이중 연동 도어 구조를 갖는 시스템 창호 | |
| JPH0676585U (ja) | 縦滑り出し障子の開閉装置 | |
| CN106168091A (zh) | 大开度暗铰链 | |
| JPH0315930Y2 (ja) | ||
| JP3815971B2 (ja) | 平行突き出し窓 | |
| JPH0235974Y2 (ja) | ||
| JP4088580B2 (ja) | 施錠機構付き引手装置、およびこれを備えたサッシ窓 | |
| JPH0322476Y2 (ja) | ||
| JPH0714618Y2 (ja) | 扉体における接床部材の上下機構 | |
| JPH0755253Y2 (ja) | 上げ下げ窓の吊持構造 | |
| JPH0436376Y2 (ja) | ||
| JPH0243180Y2 (ja) | ||
| JP2572927Y2 (ja) | 全開可能な引戸式開閉戸 | |
| JPH08177325A (ja) | 出窓用折れ雨戸の開閉装置 | |
| JP2508366Y2 (ja) | ハンドル錠 | |
| JPH0230618Y2 (ja) | ||
| JP3735837B2 (ja) | スライド式回転ドア装置 | |
| JP2004332221A (ja) | 折戸式引戸装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |